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アーカディアの生態ー寄生同化

係さん の作成したオリジナルカードです。


アーカディアの生態ー寄生同化
種類・種族 カテゴリー名
- アーカディア
属性 レベル 攻撃力 守備力
- - - -
「アーカディアの生態ー寄生同化」は1ターンに1枚しか発動できない。①:自分フィールド上にカードが存在しない場合、自分の墓地の「アーカディア」モンスター1体を除外して発動できる。相手フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選んでこのカードを装備し、このカードを装備したモンスターのコントロールを得る。このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、自分はこのカードを装備したモンスター以外のモンスターの効果・魔法・罠カードを発動できず、モンスターを召喚・反転召喚・特殊召喚できない。②:自分の墓地のレベル6以下の「アーカディア」モンスター1体を除外し、自分フィールド上の「アーカディア・ジェノム 幼少態」1体に装備できる。装備モンスターの攻撃力・守備力は除外したモンスターの攻撃力・守備力のそれぞれの数値分アップする。
作者 作成日時
係さん 2016/11/19 21:12




「《アーカディアの生態・寄生同化についてー アーカディアの特異性の中でも危険なものがこの寄生同化だ。アーカディアが適切な進化・変異等自身を変態する過程で、遺伝子レベルの体構造変化に失敗した身体の一部が、時に自律思考を有し分離することがある。それは寄生態と呼ばれ、別の個体に着生しその個体の能力を引き上げる他、他の生物の脳・中枢に寄生し意のままに操るという恐るべき習性もある。寄生された生物には、瞳孔に歯車状の異紋が顕れるため、注意されたし。》

はい、今回は激強効果の定番、コントロール奪取です!
コントロール奪取は効果そのものが強力なため、例に漏れずこちらもかなり制限しております。まずは自分フィールドがら空きという発動条件に、あらゆる効果の発動・召喚等の封印というデメリットまで完備。これだけあるから、それなりのモンスターの奪取や、そのターンでの決着が求められますね。
②はバニラである幼少態(通常)のサポート。大体の場合、ステータスが大分上がりますね。

今回のカードはいずれもちょっと癖のある効果で、採用枚数は恐らく少な目になるでしょう。このカードは、特殊召喚を封じるクリスティア等やモンスター効果に頼りっぱのアーカディアの天敵であるワイアームなど、他のデッキでも厄介なモンスターに対する処方箋として作り出した。」(2016-11-19 21:12)

EXデッキ焼き
「コントロール奪取はその内出るのではないかと内心、期待してました。
発動条件が緩い代わりに時間制限付きの奪取はこれまでも多くありましたが、完全にコントロールを奪うのは中々ありませんね。
さらに転んでもタダでは倒れない②の効果。相手のエースも殴り倒せる打点が得られる分、これが活きる時は大体展開が止まった時や劣勢の時になりやすいのが悩みどころですね。

寄生、アーカディアの爆発的な進化の要因の一つになりそうですね。これを完全に解析出来れば、融合態に取り込まれた人達を楽にして上げる事も出来るのでしょうか。」(2016-11-19 22:40)


「EXデッキ焼き さん、いつもコメントありがとうございます!
予期しておりましたか(汗
まぁ、グロ系カテゴリの定番ですか。
確かに完全奪取はなかなか無いかも。発動条件とデメリットを強めにしたり、あとビッグ・アイの存在もあるので、多目に見て頂ければと。
②の効果もかなりの打点を期待出来る反面、頼りにしなきゃならないのはバニラの幼少態とちょっとカユいんですよね。

解析して融合態に取り込まれた仲間・モンスターを救出する、て言うのは考えてませんでしたね!これほどまで物語に入って頂けて嬉しい限りです。ですが、設定上融合態に取り込まれたモンスターは、素材のアーカディアと一緒に完全に別モンスター化してると捉えて頂ければと思います。

融合編の話が出ましたので、忘れていたのですが融合編BAD ENDでの主人公の狂乱と脳カユ発言は、この寄生同化によるものです。」(2016-11-19 23:29)

ランペル
「アーカディアでもかなり危ない感じの寄生同化。寄生してくる奴はたいていがやばい生き物な気がします。こちらは寄生されると歯車状の異紋が現れるとのことなので、判断の基準にしたいですね。BADENDの主人公は寄生されていましたか…。だんだんと意識が薄れ、自分ではない何かに変わっていくというのは、どんな気分なんでしょうね…。思い返すとホントにBADENDですね。
ということで寄生してコントロールを奪取するサポート装備魔法。カードが存在しない状態で墓地のアーカディアを除外して使うことができ、相手に装備してコントロールを奪取できる効果。コントロールを得ている限りは奪ったモンスター以外の効果を使えず、召喚行為もできなくなるとデメリットも多いですがゆるめな条件でコントロールを奪えるのは強力ですね。
もう1つは墓地のレベル6以下のアーカディアを除外して普通の幼少態に装備できる効果で、幼少態を強化できるといったもの。現状は普通の成熟態が打点的には一番高いので除外すれば3900の打点を得れるので、状況が整っていれば使ってみたいですね。なかなかその機会が訪れない気がしますけども…。
相手の厄介なモンスターへの対抗策にはもちろん、劣勢時に相手モンスターのコントロールを奪っての逆転勝利なんかを夢見たりしますね。」(2016-11-20 00:30)


「ランペル さん、いつも沢山のコメントありがとうございます!
融合編のBAD ENDでは、里の襲撃でどうしようも無い状況下、最早考えることすら放棄してひたすら命(敵味方問わず)を奪っていたところを見ると、この辺りから既に寄生されていたのでしょうね……。殲滅後もある程度意識は保っていたようなので、寄生によるコントロールに気づかないまま、自分の意志と錯覚して操られる感じですかな。
デメリットは重く発動条件も厳しいが、その分効果は強力と画に描いた様なハイリスク・ハイリターンなコントロール奪取です。
②のも、最大2400跳ね上げる装備カードとしては破格の効果ですが、仰る通りなかなか発動のチャンスは無いというジレンマ。
逆転勝利はかなり気持ちいいですね!実際、癖の強いこのカードの性質から劣勢時の巻き返しが主な使い方で、それを踏まえれば採用枚数は1枚程度、丙のサーチもありますし。」(2016-11-20 00:49)


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