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天虫剤ーアカBAN・MAX!!!

係さん の作成したオリジナルカードです。


天虫剤ーアカBAN・MAX!!!
種類・種族 カテゴリー名
- アーカディア
属性 レベル 攻撃力 守備力
- - - -
「天虫剤ーアカBAN・MAX!!!」の①の効果はデュエル中に1度しか使用できない。このカードはドロー以外の方法でデッキ・墓地からカードを手札に加える事はできない。①:相手のエンドフェイズ時、LPを半分払って、自分または相手のどちらかのプレイヤーを選択して発動できる。そのプレイヤーの手札・フィールド・墓地の「アーカディア」カードを全て裏側表示で除外する。この効果で除外された「アーカディア」カードが30枚以上及び20種類以上の場合、そのプレイヤーはデュエルに勝利する。②:①の効果の発動後、このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、お互いがドローしたカードを全て確認し、その内の「アーカディア」カードを全て裏側表示で除外する。相手ターンで数えて3ターン後、このカードを墓地へ送る。
作者 作成日時
係さん 2016/11/15 20:29




「《新発見の対アーカディア成分を大量配合した殺虫剤の大革命!直接吹きかけるだけでなく、空中散布・待ち伏せ散布など使い方は無限大!この強さ、正にレベルMAX……!ーーアーカディアは未知の存在であり、特に一度に大量の個体に使用すると想定外の効果が起きる恐れがあります。用量・用法を守って正しくお使い下さい。 Cv.田中宏樹(ブルーノ役)》

人造編最後のカードは、まさかのアーカディアメタ永続罠……!自分のカテゴリのメタカード作るとか、ホントもうね……w
一応、効果がかなり強めなので、①の効果にデュエル中の使用制限と、②の適応条件に①の発動を求めているため、②だけ使用の制限をかけてます。
効果はアーカディアデッキをほとんど機能停止にする効果。ただ、発動はその分難しく永続罠・発動タイミングが相手エンドフェイズ・大量のライフコストとハイリスク。
また、メタ的な効果の外、アーカディアデッキにこのカードを自分に向けて発動し特殊勝利を狙うという、アーカディアの特殊勝利デッキも構築可能。綿密な準備と構築が必要だが。

【世界観解説 人造編・完(結石発見)ー 2体目の暴走態を辛くも倒し、未だ正常に稼働している全ての改造態の機能を停止させた。希望を求めて研究所に来た先、希望はおろか惨劇によりさらに命が奪われた現実に打ちひしがれている中、ボクは倒した暴走態の体内から謎の結石を見つけた。教授は結石の内部から対アーカディア成分を発見し、それから数日で殺虫剤を開発。コレで全てが解決するかどうかは解らない。だが希望はあった。絶対に離さない。ーHAPPY END》
《世界観解説 人造編・完(卵塊発見)ー 2体目の暴走態を辛くも倒したが、ボクらは不可解な戦慄に呑まれる。暴走態の胴から妖し煌めく卵球が顕現、間髪無く『それ』は誕生した。ボクらの制止など容易く振り払い、気付いた時には教授は肉塊に、研究所は半壊して『それ』の姿は無かった。………一度、里に戻って研究資料を確認しなきゃ。》」(2016-11-15 20:31)

EXデッキ焼き
「教授さらば。
自分で自分のテーマのメタカードを出すのか・・・まぁ一応特殊勝利も狙えるというサポートではあるけど。

大量の個体に使用すると何が起きるか分からないって、成分解析しきれてないじゃないか。まぁそれもアーカディアらしくもありますが。そして最後に現れた『それ』が何なのか気になる所ですね。」(2016-11-15 20:51)


「EXデッキ焼き さん、いつもコメントありがとうございます!

アーカディア自体、大分パワーカード揃いでインチキカードばかりですので(え、そうでも無いって?)、カード1枚で勝利確定出来るぐらいのメタカードを作って、カテゴリ全体のバランスをとってみました。アーカディアデッキ側は、いの一番にこのカードへの対策が急がれます。特殊勝利は、アーカディアの遊び方を広げる為のモノですね。

成分は発見したものの、完全な究明までは届かない感じですな。事態が事態なので、なる早で ある程度のモノが必要だったんですね。
『それ』はウェポン系列最後の1体で、キチンと拾いますので暫しお待ちを。
次回からは、一度里に戻りアーカディアの生態を調べますよ!(外伝ルート サポート魔法・罠)」(2016-11-15 21:08)

ランペル
「ブルーノ、お前だったのか!さまざまな方法で利用することができるアーカディア専用?の殺虫剤。空中散布・待ち伏せ散布出来る殺虫剤とはなんという汎用性。まぁ、使用先の昆虫が規格外ですからね。未知の存在なので大量の個体に使うと何が起こるかわからないと、まだまだ危険がたくさんありそうですね。何やら反応を起こして融合してきそう。正しい使用法は1体の個体に対して使う感じですかね。個体によってはそれだけでも何かが起こるかもしれない…まさに未知数の存在。
教授が肉塊に…。HAPPYだと結石から教授が殺虫剤を作り上げ少しは対策等がしやすくなったかな。暴走態から生まれ出たそれが今後どのように影響を与えて来るのかが恐ろしいですね。資料を見て「まさか、こいつが…」となるか「あんなやつ資料にも載っていない」のどちらになるんでしょうね。どちらにしてもやばそうなのだけは分かる。
圧倒的アーカディアメタ!うん?アーディアメタ?…まぁ気にしない。デュエル中に一度しか使えずドロー以外でデッキ・墓地から加えれず、相手のエンドにライフを半分払ってやっと使えるとデメリットが重いですね。発動後は手札・フィールド・墓地のアーカディアをすべて裏側で除外という驚異の除去力。加えて30枚以上か20種以上除外できればデュエルに勝利できるという特殊勝利効果。かなり後半で使えば、特殊勝利も夢じゃなさそうですね。その後も効果は持続し、互いがドローしたカードでアーカディアがあれば裏側で除外する状態が最低でも3ターンも続くので、アーカディアを使っていれば、もうどうしようもないことになりそうですね。
効果的にはアーカディアすべてに有力なので、教授の作った殺虫剤は優秀ではある感じですね。アーカディアに侵略された人がアーカディアデッキを使ってる人を相手にしたら、X次元が融合次元を憎むかのようにこのカードを使ってきそうだ。」(2016-11-15 21:46)


「ランペル さん、いつも沢山のコメントありがとうございます!
冒頭の説明文は是非ともブルーノの声でお願いします。特に、レベルMAX!のとこ(ハルバード・キャノン的な)。
大量の個体に使用した場合の不確定効果は、あんまり除去し過ぎると、対戦相手を特殊勝利させてしまうデメリットを表しております。適切な使用法はまぁテキスト通り30体以内での使用かな。

HAPPY ENDはアカBANの完成後→量産に成功し各地に配布→全面戦争にも使用しアーカディア全滅、っと言う設定です。ホントのHAPPY END。
そのまま進むルートで登場した『それ』は、上記コメント通りちゃんとフラグは拾いますので宜しく。

効果についてですが、ちょっと複雑かもしれません。
先ず初めに両プレイヤーのどちらかを選択→選択したプレイヤーのアーカディアを除去→除去数が一定以上の場合、『除去された側』が特殊勝利するデメリットがある。
っていう効果で、特殊勝利狙いっていうのは、アーカディアデッキ側があえて自身に向けてこのカードを撃つことで、特殊勝利が狙えますよってことです。

教授自身コレを求めていた訳でなく、タダの偶然の産物に過ぎないが、そんなものが事態を打開した。そんな思い通りには行かない現実の在り方を垣間見て、彼女は答えにたどり着くのか……。
被侵略側はもう親の仇の如くこのカードを使用してきそうですが、上位のアーカディア使いは軽くいなして殲滅してしまうかも。」(2016-11-15 23:59)


「あと、名前の由来は、
「アーカディア」とネトゲ用語の「アカBAN(アカウントBANの略称)」を掛けたものです。

次回からは、サポート魔法・罠がメインとなりますので、少々退屈かと思いますが、何卒お付き合い頂ければと思います。」(2016-11-16 00:02)


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