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アーカディア・ジェノム 幼少態ー戊

係さん の作成したオリジナルカードです。


アーカディア・ジェノム 幼少態ー戊
種類・種族 カテゴリー名
【昆虫族/効果】 アーカディア
属性 レベル 攻撃力 守備力
4 1200 1800
このカードは「アーカディア」モンスター以外の融合・S・X召喚の素材にできない。「アーカディア・ジェノム 幼少態-戊」の①の効果は1ターンに1度しか使用できない。①:自分フィールドにモンスターが存在しない場合、このカードは手札から特殊召喚できる。②:このカードが自分フィールド上に表側表示で存在する限り、自分が戦闘・効果ダメージを受けた場合、受けたダメージの数値分だけ自分のLPを回復し、このカード以外の自分フィールドのカードが相手の効果でフィールドから離れる度、自分はデッキから1枚ドローする。③:自分のエンドフェイズ時に発動できる。コイントスを2回行い、全て表だった場合、このカードをリリースして、自分の手札・デッキ・墓地から「アーカディア・ジェノム 成熟態」モンスターを1体を選んでアドバンス召喚する。
作者 作成日時
係さん 2016/10/28 18:12




「《幼少態の地中特化派生体。頭部の硬化・胴体の伸長により地中潜行が可能になっただけでなく、高い再生力も特徴として有しており、その再生力を生かし、戦闘や偵察により得た情報を同族に伝達する役割を担うことが多い。彼らの地中潜行の様子はこの世のものとは思えない程おぞましい。》

他の幼少態とは少し毛色が違う効果が特徴で、幼少態には無かった自前の展開効果の①、こちらの損失を補う②の効果を持つ。②の効果は自分が除去された時は適用されず、当然相手もこのカードを優先して狙うはず。転じてこのカードは、一時的に相手の攻撃・効果対象をこちらに引き付ける効果と言え、後々追加されるアーカディアサポート魔法・罠と両立することで、優先対象が複数存在する状況を作り出すことが可能となります。

【世界観解説・序章 完ー突然現れた彼らは、当初「新種の奇怪なモンスター」程度の認識しか皆有しておらず、数は多いし危険な個体はいるものの、決して対処が出来ないモノでは無かった。ただ数はホントに多かったんだ。】」(2016-10-28 18:12)


「書き忘れましたが、このカードで少なくとも用意している幼少態は終了で、次回は成熟態となります。
次回も宜しくお願いします。」(2016-10-28 18:14)

EXデッキ焼き
「幼体最後は地中ですか、こんなのが足元をうようよ張っていると思うと、寒気がしますね。
効果は偵察係というだけあって、ダメージの回復にドローと強力なサポート効果ですね。しかも、自前でSS出来る為、効果も使いやすいという事ありません。

成熟態も楽しみにしています。」(2016-10-28 18:27)


「EXデッキ焼き さん、コメントありがとうございます!
因みに、フレーバーテキストの地中潜行の様子というのは、デッカい白いミミズが頭を地面に埋めて胴体がビルビル動いているイメージでお願いします♪

永きに渡る汎用カードの幼少態を終え、成熟態に移行した時、初めて幼少態が生きてくるので、楽しみにお待ち頂ければと思います。」(2016-10-28 19:15)

ランペル
「最後の幼少態は地中特化型!積極的な戦闘型というよりはその再生力と地中を移動するということを生かしての情報収集係がメインとのこと。
これで幼少態はすべてそろい、これだけでもかなりの戦闘力がありますね。捕食対象が逃げられないように逃げれる個所の地面から戊が出てきて行く手を阻みながらの情報収集。そして上空からは丙が仲間を呼び寄せ、呼び出された甲丁が戦闘に加わり、情報を受け取り最適な攻撃を加える。対象が水辺に逃げ込もうものなら…乙。こんな構想が思いつくんだ。
効果は情報収集ということもあって、サポートがメイン。自分フィールドにモンスターがいなければSSできる効果。そしてメインのサポート効果。自分への戦闘・効果ダメージが発生すれば、その数値分回復できる効果。自身以外が相手によってフィールドを離れれば1ドローと強力です。ダメージがあったに様なものに加え相手に自分のカードが除去られる度に1ドローができるのはとてもおいしいですね。ただ、元のステータスがそこまで高いわけではないので、相手に一番に除去されるのは確かなので、何とかこのカードを維持たいところですね。
次回からは成熟態が登場とのこと。一体どんな捕食者になるのか楽しみです。」(2016-10-28 20:53)


「ランペル さん、コメントありがとうございます!
毎回楽しく量の多いコメント、ホントに有り難い限りです。
幼少態の生態・性質を文章に書き下ろすと、異様なまでの統率が垣間見えますね…機械的なまでの効率的な動きと、軍隊に近い連携を行うが、本能的に行っているのか、または誰かが指揮しているのか?その辺はエピソードの後半で明らかになります。

成熟態についてですが、実を言うと機能性的に重大な欠陥が見つかり、ついさっきまで必死に修繕してた次第で、もしかしたら未だ退屈な効果のままかもしれませんが、成熟態のテキストで進化体の進化メカニズムがホントの意味で解明されますので、そちらを楽しんで頂けたらと思います。」(2016-10-28 21:56)


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