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アーカディア・ジェノム 幼少態-丙

係さん の作成したオリジナルカードです。


アーカディア・ジェノム 幼少態-丙
種類・種族 カテゴリー名
【昆虫族/効果】 アーカディア
属性 レベル 攻撃力 守備力
4 1750 1400
このカードは「アーカディア」モンスター以外の融合・S・X召喚の素材にできない。「アーカディア・ジェノム 幼少態-丙」の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。①:このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。デッキから「アーカディア・ジェノム 幼少態-丙」以外の「アーカディア」カード1枚を手札に加える。②:このカードが戦闘によって相手モンスターを破壊し墓地へ送った時、またはこのカードが戦闘・効果で破壊された時に発動できる。デッキから「アーカディア・ジェノム 幼少態」モンスター1体を特殊召喚する。③:自分のエンドフェイズ時に発動できる。コイントスを2回行い、全て表だった場合、このカードをリリースして、自分の手札・デッキ・墓地から「アーカディア・ジェノム 成熟態」モンスターを1体を選んでアドバンス召喚する。
作者 作成日時
係さん 2016/10/26 19:27




「《幼少態の空中特化派生体。羽と6本の脚が生え、飛行が可能になり、通常個体と比べ段違いの機動力を誇る。また、特殊な音波とフェロモンを発することが出来、機動力と合わさって瞬く間に仲間を呼び寄せる。》

すみません、ちょっとテキストがはみ出ししまいました。
今回の幼少態は、アーカディア専用の中継ぎ係で、サーチとリクルート効果を持っています。恐らく、幼少態の中では一番仕事量が多く、自ずと採用枚数も増えると予測されます。

残る幼少態はあと2体(予定より1体追加しました)。現状、予定している・準備が出来てるアーカディアカードだけでも20枚以上あり、かなり長丁場になると予測されますが、効果説明や追加フレーバーテキストのみならず、世界観設定やそれにまつわる分岐なども企画しておりますので、お付き合い頂ければと思います。」(2016-10-26 19:27)

EXデッキ焼き
「羽が生えついに捕食者として行きつく所まで来た感じですね。
幼少態はあと2体程残っているようですが、もはやここまで来ると私の頭ではどうなるのか想像できませんね。」(2016-10-26 20:47)


「EXデッキ焼き さん、コメントありがとうございます!
一個体で相手に襲いかかる甲・乙とは違い、どちらかというと、他の派生体を含む仲間を呼んで集団で啄む感じですね。

補足として、幼少態の派生ツリーを表すと、
幼少態(通常)
 ト・幼少態ー甲(陸上)
 ト・幼少態ー乙(水中)
 ト・幼少態ー丙(空中)
 ト・幼少態ー丁
 ト・幼少態ー戊

となっており、進化系というより、亜種(かな?)に近く、これら幼少態の進化系が「成熟態」となっております。」(2016-10-26 21:11)

ランペル
「飛行能力を持ち合わせ、機動力が高く音波とフェロモンで仲間をすぐに呼び寄せてしまうので、こやつに狙われてしまうとすぐに逃げ切らないと仲間に囲まれてむしゃられてしまうので、一刻も早く逃げなければ(必死)
召喚・SS時にアーカディアのサーチができるのはかなり優秀ですね。さらに戦闘で相手モンスターの除去はたまた戦闘・効果で破壊されても幼少態1体を増量することができてしまうとは。①②の効果はどちらもかなり優秀なので、このカードを軸に展開を進めていくことになりそうですね。特に②は攻撃した時にも使えるわけですから、甲をSSしてさらに追撃ということもできますからね。
新規の幼少態の型と効果がどのようになるのかが気になるところです。」(2016-10-26 22:39)


「ランペル さん、コメントありがとうございます!

リクルート効果はかなり広い範囲で対応出来るため、発動の機会は非常に多く、仰る通り甲をSSして追撃もよし。乙を呼んで防御に転じるのも良いでしょう。
特に、乙は進化系の活用によく使われるため、甲・乙・丁は優先度が高いですね。」(2016-10-26 23:57)


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