颶風の露払いサライ

にゃるさんの作成したオリジナルカードです。

種類・種族		カテゴリー名
【●族】		颶風
属性	レベル	攻撃力	守備力
-	-	-	-

作者		作成日時
にゃるさん		2016/08/22 6:53

イイね！

にゃる
「「サライの風」は雪を吹き上げる風のことです。露払いだけど。
企画段階より大きく弱体化したカード。具体的には、企画段階時には１ターンに１度制限が無かった。ない場合、後々出てくる「墓地に送られた場合、デッキから「颶風」モンスター１体をSSする」カードとオイテ、レベル1チューナー１体の3体とでコンボができてしまう。しかも手札にはオイテとカタバ１体の２枚でコンボになるという。具体的には、2100打点が3体並ぶ+α。流石にやばいということでこのカードとそのカード共々ターン1制限追加。その代わり③の効果を追加。使い道は割とあると思う。

サライ…風の民の中ではアウトローよりな人。しかし、他の人からはなんだかんだで信頼されている。彼もわざとアウトローっぽく振舞ってるように見える。
181/84。見た目的には大魔王。

ヒロト「だけれど、まずは侵攻してくる奴らをなんとかしないとな……」
「その必要は無いぜヒロトよぉ」
部屋の奥からかつかつと靴を鳴らして歩いてくる影。彼の名はサライと言う。額についた大きな傷と、右眼の眼帯が歴戦の勇士を思わせる。
ハヤチ「その必要が無いっちゅうんはどうゆうこった？」
サライ「あらかじめだな、そいつらが倒れてからこの土地の周りに「神風」を巻き起こしておいた。あいつらは普通の風はともかく引き裂かれるほどの乱気流には迂闊に動けんらしいからな」
サライは当たり前のように話すが、こちらからしたら驚嘆でしかない。今までどの文献にも書かれていなかった対策を、彼はたった数日の間に生み出して実用化させたのか？
サライ「んま、多分あと2日は保つだろう。それまでに全体でも対策を講じる必要がある。だからだ俺は『天宮会議』を開く事を要求するぜ」
続く。」(2016-08-22 06:53)

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