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L☆E -皆と海水浴

にゃるさん の作成したオリジナルカードです。


L☆E -皆と海水浴
種類・種族 カテゴリー名
- L☆H
属性 レベル 攻撃力 守備力
- - - -
「L☆E -皆と海水浴」は1ターンに1枚しか発動できない。①自分フィールドに存在する「L☆H」モンスター1体を対象として、1000LP払って発動できる。このカードを発動したターンによって以下の効果を適用する。この効果を発動したターン、自分は「L☆E」と名のつくカードを発動できない。●相手ターン…そのカードはこのターン、戦闘では破壊されず、戦闘ダメージも0になる。●自分ターン…そのカードの攻撃力は、ターン終了時まで2倍になる。
作者 作成日時
にゃるさん 2016/07/20 7:43



にゃる
「性懲りも無く。破壊耐性か攻撃力倍。皆と海水浴なのに対象は一人。多分一人だけが攻略対象なんだよ。海で破壊されないぐらいはしゃいだり、パワーアップするぐらいはしゃいだりする。なおライターの都合上海水浴イベントはインフォとメイタしか私は書けません!!

海水浴イベント
海水浴に行くことになった。一人で行ってもいいけど、やっぱり友人とか女の子とかを誘いたいよな……
どうしますか?
①誰か誘う
②一人で行く

インフォの場合
と言うわけでインフォを誘ってみた。快諾してくれたのは嬉しい。当日が楽しみだなあ。
そして迎えた当日。俺は一足先に海で待っていた。今日の気温は34°C。きっと海は気持ちいいことだろう。
「お待たせしましたー!」後ろから声がかかる。振り向くと、
「今日は誘っていただいてありがとうございますー!」パレオ付きのビキニを着たインフォがいた。
「おう、そう言って貰えると嬉しいよ」笑顔を返す。いやあ、しかし。
「インフォ、お前細いな……」
「細い、ですか?……うーん、まあ、そうかもですねぇ」
「胸もビキニ着てるのに貧そ……あぶねっ!?」ボールペンを眼球目掛けて投げてきた。こえーよ!
「ふんっ!デリカシーのない○○さんなんて知りません!」
「悪かった、悪かったよ!ほら、海の家で焼きそば買ってやるから……!」
「にやぁ、ありがとうございますぅ!ふふふ!」
しまった、これはインフォの罠だ!
そんなこんなで、海水浴が始まった。

メイタ(男)の場合
と言うわけでメイタを誘ってみた。何故かあわあわ慌てていたけど、結局のところOKを出してくれた。楽しみだなあ。
そして迎えた当日。俺は一足先に海で待っていた。日差しがきつい。これはあいつの白い肌にはきつくないだろうか。日焼け止め持ったかな……?とカバンを漁ると、後ろから声がかかる。振り向くと、
「ま、待たせてごめんね……?」そこには天使がいた。いや、メイタだった。
メイタはパーカーを上に着ており、端に大きな浮き輪を持っていた。すごく可愛い。水着は露出だけじゃないんだって思い知らされた。
「……っ!ああ!いや、待ってない待ってない!」
「ほんと?よかったぁ」花の咲くような笑顔。こいつ本当に男かよ、可愛すぎんだろ!
「そ、それじゃ行こ?」メイタが俺の手を取って歩き出す。メイタの手は柔らかかった。
そんなこんなで、海水浴が始まった。

メイタ(女)の場合
と言うわけで、メイタを誘ってみた。先日行ったプールで、メイタが女と分かってから、あまり話せていなかったから、仲直りのためにも、と思って誘ってみた。メールの文面では、メイタがどう思ってるのかは分からないけど、ひとまずメイタはOKを出してくれた。
そして当日。俺は一足先に海で待っていた。いや、むしろ気まずくて先に来ていたと言うのが正しいか。最初の挨拶はどうするか、謝るべきか……とうんうん唸っていると、後ろから声がかかる。振り向くと、
「ま、待ったかな……?」
そこにはメイタがいた。しかし、普段のメイタとは違う。なんと、メイタが女の格好をしている!
パーカーを着ているものの、チャックを下ろしているから中の白いビキニが見えている。でも、何故だろう?メイタは女の子として見られたくなかったのでは?
「ぼ、ボク、何かおかしいかな?」
「い、いや。おかしいとか、そんなことねぇよ。ただ、その。お前の水着に見惚れてた、って言うか……」
正直な感想が漏れる。胸は大きくはないが、白ビキニはとても似合っていた。
「そ、そうだったの?……嬉しいな」
メイタが微笑む。やばい、グッとくる。
「それじゃあ、行こ?」メイタが自然に腕を組んで催促する。その時、メイタの柔らかい部分が腕にぶつかったのは気のせいではないだろう。
そんなこんなで、海水浴が始まった。」(2016-07-20 07:43)

ター坊
「海水浴デートもありか。海にはここ十年以上行ってないな。
命を削って(=1000払って)デート代にしているのか。けれどこんな娘だったら命を賭ける意味はあるはずだ。効果は発動ターンによって防御と攻撃にはっきり分けられている。奇よりも素直な運用をした方が良いでしょう。

ナナセの場合
「まぁ暇だし?別に行ってあげても良いけど」
俺が誘った時の返答は字面を見れば乗り気では無さそうだが、表情はどこか綻んでいる気がした。
当日
「お、お待たせ…」
先に行ってレジャーシートを敷いてたら水着に着替え終わったナナセがやって来た。赤いビキニで髪もツインテからポニテに結い直されていて可愛い。
「…」
けど、ナナセ自身は少々不満げそうだった。
「どうした?」
「その…〇〇も男の子だしさ。やっぱり、胸大きい方が…」
「そんな事ないさ。だって今のナナセ、最高に可愛いと思ってるぞ」
「―!!ば、ばかばかばか!!そ、そんな面と向かって言われたら恥ずかしいでしょ!このばか/ / / 」
ナナセは赤面して慌てふためく。ふーふーと息を整えて言葉を続ける。
「その…実は…私、泳げないのよ…。だから…泳ぎ方教えてくれたら…許してあげるわよ」
照れ臭そうに目線を合わせないように話すナナセが余計可愛く思える。今日は最高の1日になりそうだ。


シオンの場合
「夏休み中は学校も閉鎖されるしねぇ。良いわよ?」
誘えたら嬉しいなと思ってただけに、シオンさんが実際乗ってくれて思わずガッツポーズをかましてしまった。
当日
シオンさんと一緒にビーチにやって来た。シオンさんは白のワンピースを着ていて、普段とはまた違う神秘さを俺は感じていた。
「そう言えばシオンさんは水着に着替えないんですか?」
「あら?そんなに私の水着姿が見たいのかしら?」
「い、いえ。急かしてる訳では…」
「早く見たい?」
それはあのナイスバディーなシオンさんの水着だ。男としてはやっぱり…
「…はい」
「フフッ。素直で可愛いわよ。…実はもう下に着てるのよね」
そう言うとシオンさんはワンピースを脱ぎ始め、現れたのは…
「どうかしら?男の子ってこういうの好きでしょ?」
俺の時間が停止する。漫画でしか見たことのない黒のスリングショット。シオンさんの体の必要最低限の部分とそれらの箇所を繋ぐ布地の部分しか隠れていない!周りの男性客の視線も感じる。
「赤くなって可愛いわね。さ、これを」
まだ脳の興奮が収まらない俺にシオンさんは何かのボトルを渡した。
「今日は日差しが強いから日焼けしちゃいそうね。だからサンオイルを塗ってくれるかしら?体の隅々まで…ね?」
いたずらな笑みを浮かべるシオンさんには敵わないなと思いつつ、俺はバクバクと脈打つ心臓の鼓動を抑えながらサンオイルのボトルの蓋を開けた。
(2016-07-20 10:27)

にゃる
「わあい!ター坊さんの本家本元の海水浴イベントだ!やったあ!
オイル塗ってほしいの?じゃあどこに触ってもいいよね(ゲス顔)。俺もこんな青春生きたかったなぁ……」(2016-07-20 12:40)


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