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大宗熊猫

青き眼の俺氏2さん の作成したオリジナルカードです。


大宗熊猫
種類・種族 カテゴリー名
【獣戦士族/シンクロ/効果】 第12回オリカコンテスト
属性 レベル 攻撃力 守備力
5 1200 1300
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上 ①:自分フィールドのモンスター1体を墓地へ送って発動できる。このカードの攻撃力を2倍にする。この効果を発動したターン、このカードは攻撃宣言を行えない。
作者 作成日時
青き眼の俺氏2さん 2016/07/05 20:55



青き眼の俺氏2
「中国…何っ、ちょうど期末テストの範囲ではないか!
ということで、中国の昔の皇帝、太宗(大宗ともいいます)をもとに考えてみました。
太宗は唐の2代目皇帝で、兄を殺害して皇帝になったことが知られています。
その皇帝就任策はまさに「暴君(タイラント)」。色々と政治面でも派手なところもあったようです。

打点はそれぞれ、生没年+1年を2倍したものです(古代中国では満年齢の数え方だったので、+1年した方が近いんです)。
効果は自分の親族(モンスター)を犠牲にして自分を強くする、といったものを再現してみました。墓地送りなのでPモンスターでは使えません。

長文すみません…」(2016-07-05 20:55)

廃人
「た、太宗熊猫(震え声)
「西遊記」にも登場した時の皇帝。暴君的気質はあれど、混乱の只中にあった唐を纏め上げ、善政を敷いた名君としても有名ですね。
縛りの無いレベル5のSモンスター。場のモンスター1体を墓地送りにし、攻撃力を2倍にするという豪快な効果。1度効果を使うだけで2400、その次は4800……とドンドン数字が上がって行く為、いとも容易くワンターンキル圏内に突入しそうです。
問題は効果発動用の生贄をどう確保するか、発動できてもこのカードをどうやって維持するか、といった所ですかね。
前者は黄泉ガエルなんかで賄えそうですが、後者は中々厳しそうです。
それでも使いたい、ロマンが詰まった一枚ですね。」(2016-07-05 21:46)

ター坊
「ジャイアント・パンダと掛けたネーミングがなかなか。大宗もパンダも中国なのでまさにピッタリですね。
自分のモンスターを犠牲にしつつも攻撃しないとは暴君と言うより暗愚かも」(2016-07-05 21:48)

青き眼の俺氏2
「廃人さん、コメントありがとうございます。
これでワンキルを狙うとしたら、エクストラに1枚あっても損はないタイプのやつですね。
ちなみに、天璣があると恐ろしいことに…

ター坊さん、コメントありがとうございます。
暗愚ですか…なるほど…
いや、攻撃宣言はつけないとじゃん? しないと全盛期DDBになっちゃう…」(2016-07-05 22:05)

ベクター
「ネーミングが良いですね。
デッキに「スケープ・ゴート」を入れたいところですね。仮に羊トークンを4体リリースしたら何と攻撃力が19200。まさしく羊を喰らうパンダですね。」(2016-07-05 22:44)

ファンデッカス4号
「スケープ・ゴートをバリムシャァしてカタパルトでシュゥーッ!超!エキサイティン!
プレイヤーのために仲間ともども身を捧げるモンスターの鑑ですよ(勝手な解釈)」(2016-07-05 23:27)


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