華剣の少女サキ

にゃるさんの作成したオリジナルカードです。

種類・種族		カテゴリー名
【戦士族／効果】		星霊少女
属性	レベル	攻撃力	守備力
	5	900	100
このカードは「星霊少女」モンスターとして扱う。「華剣の少女サキ」の①の効果は１ターンに１度しか発動できない。①自分の墓地の「星霊獣」モンスター１体をデッキに戻すことで、手札のこのカードを自分フィールドに特殊召喚できる。②このカードの特殊召喚に成功した時、相手フィールドの魔法・罠カード１枚を対象に発動できる。そのカードを破壊する。
作者		作成日時
にゃるさん		2016/07/04 6:33

イイね！

にゃる
「中々強いけど何かスポーツとかやってたの？

サキ…本名:七十二咲（なとうじさき）。吹雪島とか浅間山とかも奇天烈な苗字だけど相当奇天烈な苗字。決して胸のサイズではない。
武闘派の先輩で高校二年生。誕生日は11月。
実家が剣術道場であり、父親が流派《七十二一刀流》の開祖、自身も流派の免許皆伝と設定だけ聞くと強そう。ちなみに彼女一人で弾圧される民×2を相手どれるとか何処の無双ゲーだよ。母親は嫁入りですごいほわほわしている人。
169/59、79-58-85。ほら、七十二じゃない。性格は……見れば分かる。

「くっ、手強い……！」指を銃の形にして光を放つも、敵の装甲を貫くことができない。見ると、祀里ちゃんも、クーシャちゃんも装甲に阻まれ、攻撃が通っていない。このままでは手詰まりだ。何か……！と思ったその時。植え込みから何かが飛び出してきた。
「化生よ、覚悟！《十三斧刀》！」何かは刀を構えた女性だった。彼女の剣閃は優美かつ豪快！私たちには歯が立たなかった装甲をいとも容易く叩き割る！よく見ると彼女の姿はTシャツにチノパンというラフな姿だ。星霊力も感じられない。つまり、彼女は生身で倒したというのか……！そんなことを考えながら、私たちは出来うる限りその女性に姿を見られぬようにその場を立ち去った。騒ぎを起こしたら面倒なことになるだろう。

次の日の朝。私はホームルーム前の教室で頬杖を付きながら、昨日のことについて考えていた。昨日の女性は何者だったのか？麗らかな黒髪と、幼く見える顔から日本人の様だが……そんなことを考えていると、教室の後ろのドアがガラリと開く音がした。
「失礼、この教室に浅間山小春、吹雪島祀里、クタリエラという三人はいるだろうか？」
自分の名前が呼ばれ、体ごと後ろに曲げて、呼んだ人物を見る。するとそこには。
「こ、この学園の、生徒……！？」
昨日、刀一本で敵を倒した女性がそこにはいた。」(2016-07-04 06:33)

ター坊
「化け物を生身で倒す…。なんとなくモビルスーツを生身で倒した東方不敗を思い出します。たぶんツルペタ言ったら斬られる。
星霊獣は簡単にサーチできるのでデッキ戻しはそんなに重くないコスト。レベル5で貧弱なステータスなので特殊召喚が基本になるでしょう。そして特殊召喚時にはトリオンのように伏せを破壊するので先の手を打つのにも有用か。
」(2016-07-04 07:33)

にゃる
「ター坊さん、コメントありがとうございます。
汎用性高いし攻撃力が低いのは一概にデメリットとは言えませんし。強いんですよねえ……」(2016-07-04 17:13)

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