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時隷機 -ヴァヴ

にゃるさん の作成したオリジナルカードです。


時隷機 -ヴァヴ
種類・種族 カテゴリー名
【機械族/特殊召喚/効果】 時隷機
属性 レベル 攻撃力 守備力
6 850 850
このカードは通常召喚できない。自分フィールドに「時計」永続魔法・フィールド魔法が存在する場合に、自分フィールドのレベル6モンスター1体をリリースすることでのみ特殊召喚できる。このカードはカードの効果でのみリリースでき、モンスターのアドバンス召喚・特殊召喚のためにリリースできない。このカードはX素材にすることができない。このカードの効果は無効化されない。①1ターンに1度、自分フィールドのクロノスカウンターを6つ取り除き発動できる。このターン、自分が発動した魔法カードの効果は、2回発動できる(発動条件は満たさなければならない)。②このカードがフィールドを離れる時、デッキから「時隷機 -ザイン」1体を手札に加える。
作者 作成日時
にゃるさん 2016/06/09 6:39



にゃる
「ぬああ面倒くさい効果!
つまり、「コストを2倍支払う代わりに効果を2回発動できる。ただし、2回目の効果発動はタイミングを逃すことになるためフリーチェーンぐらいしか満足に使えない」という感じ。魔法カード発動後、魔法効果が発動し、このカードの効果で再び魔法効果発動となり、処理順としては1回目の効果解決後に2回目が発動する感じ。だからタイミングを逃す。
ちなみに「このターン発動した魔法カードの効果」だから前のターンから残っている永続魔法、装備魔法、フィールド魔法とかは効果を2回使えない。その代わりこのターンに発動したPカードの効果は2回使える。

ヴァヴ…現在の「わたくし」。まだ目に光が残っている。
「わたくしたち」は彼女が能力を使って呼び出している。過去の「わたくし」、そして可能性の未来の「わたくし」。つまり過去の「わたくし」は紛れもなく自分の過去であり、つまり彼女はかつて中二病……げふんげふん。
「……未来を見た。あらゆる生命は絶え、熱砂の砂漠しか存在しない世界。そこには痕跡など何も無い。あるのはただ空虚な絶望と未来の『わたくし』。……何と、醜い滅亡か。『わたくしたち』は時の従者。これは介錯だ。醜く耐え、酷い滅亡を迎えるのなら。『わたくしたち』が綺麗に終わらせて差し上げますわ」
「何故分からないの、ベート、ギメル、ダレット、へー!私たちは世界を救っているのよ?それを何故『わたくしたち』が分からないの!?あまつさえそれをただのテロリズム扱い……消されたいの、『わたくし』!?」
「未来に希望など無い。ならばわたくしが、現在で希望となる。未来を消し、時間を現代で“終了”させます」」(2016-06-09 06:39)

ター坊
「どうやらロクでもない未来が待ってる模様。
魔法を2回発動できるということは…。ドローソース系を使えば倍の枚数ドローでき、特殊召喚系を使えば2体特殊召喚出来るということか!」(2016-06-09 07:59)

にゃる
「ター坊さん、コメントありがとうございます。
そう!これこそが自重を破り捨てたチートの力だ!天使の施しが実質強欲と墓地肥やし4枚になる糞効果だ!やったね!!滅びろ!」(2016-06-09 23:16)


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