金の呪法―葬冥叡智―

赤いポストさんの作成したオリジナルカードです。

種類・種族		カテゴリー名
-		呪法師
属性	レベル	攻撃力	守備力
-	-	-	-
①：自分フィールド上に『呪法師』と名のついたモンスターが存在し、自分の魔法・罠ゾーンのカードが自分フィールド上のモンスターの数より少ない時、手札を一枚捨てることで、このカードはデッキからフィールド上にセットできる。『呪法』と名のついたカードのこの効果は、１ターンに自分フィールド上の『呪法師』と名のついたモンスターの数だけ使える。この効果でデッキからセットしたターン、このカードを発動できない。 ②：自分の墓地のレベル４魔法使い族モンスターと「呪法」と名のついた魔法カード１枚づつをデッキの下に戻して発動できる。自分または相手の墓地の魔法使い族モンスター１体を選択し、表側攻撃表示で特殊召喚し、このカードを装備する。 ③：魔法・罠ゾーンのこのカードが墓地に送られた時、自分フィールド上のモンスター一体を破壊する。
作者		作成日時
赤いポストさん		2015/10/10 0:11

イイね！

赤いポスト
「『智識というのは、ただ情報だけではないのですよ？　青二才ども。』

アロちゅわぁ～んのきんぴか呪法。
②は墓地のレベル４の魔法使い族と呪法をデッキに戻すことで、相手か墓地の魔法使い族モンスターを自分の場に蘇生できる効果。　ネクロの魔導書と戦線復活の代償に似た効果ですね。
③は、魔法・罠ゾーンから墓地に送られた時自分のモンスターを一体道連れにします。
闇の呪法師を破壊してサーチか、影法師を破壊して氷の呪法師の効果を使うのもいいかもしれません。

葬冥叡智……聡明叡智。
以下設定（取材。
「……取材？　私に？　ふぅん、なかなか勉強熱心なのね。」
そりゃどうも。　私としても貴方に聞くのは癪なんだけどね。　特にその上から目線とか。
「あら、そう。　それで、聞きたいことは……どうせ呪法のことでしょう？」
察しがいい人は嫌いじゃないわ。
「呪法のことを聞くのなら、私に聞いたのは正解だったわね。　魔女なんかよりずっと――」
あ、今回聞くのは貴方の呪法だけでいいわ。　他のは当人に聞くから。
「…………そう。　それならそれでいいわ。」
いまちょっと残念がったでしょ。　見た目に反して子供っぽいのね
「うるさい。　えっと、私の呪法についてよね。　私の呪法は『金の呪法』。　そ、ゴールドなほうの金よ。マネーじゃないわ。」
いっそマネーだったらいいのに。
「話、聞く気あるの？　まぁいいわ。　私が何の呪法師かは、覚えてるわよね？」
たしか、眼鏡の大呪法師？
「張ッ倒すわよ、あなた。　智識の大呪法師よ。　まぁ、大かた炎の呪法師あたりからの入れ知恵でしょうけど。」
そろそろ話を戻したいのだけれど。
「……もういいわ。　私の操る金の呪法はね、智識、つまり情報とそれに伴う力を操る呪法なのよ。」
ちょっと何言ってるかわからないわね。
「わかりなさいよ。　まぁ？　青二才の新人呪法師には？　ちょっと呪法の理論は難しかったかしらねぇ？」
うっざ。　その上から目線どうにかならないの？
「あいにく、この傲慢さで呪法師になった身でね。」
あっそう。
さてと、最後に１つ。　大呪法師になるために必要なこととか、あるかしら？
「んー、そうねぇ・・・」

「お前に足りないものは、それはァ！」
！？
「情熱・思想・理念・頭脳・気品・優雅さ・勤勉さ！そしてなによりもォォォオオオオッ！！」
・・・
「ン知識が足りないッ！！」
ありがとうございました。」(2015-10-10 00:11)

黒壱(クロイツ)
「いきなりクーガー兄様が出て来て吹きました（笑）

インタビューしてるのって誰だろう？」(2015-10-10 09:42)

赤いポスト
「今後呪法の設定はインタビュー形式でやっていく予定です。

インタビューしている人物は、「呪法」のことを知りたかったり、「大呪法師」になりたがっている呪法師です。」(2015-10-10 11:36)

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