宝姫龍剣の女姫士　ダイアナ

風鼠
「女姫士
ダイアナSモード
(1)の効果は現在考案中のSSの諸事情により、ついております。
召喚のパーミに加え、モンスターを特殊召喚する効果を２つも内蔵。特に戦闘破壊時の特殊召喚は、レベル4以下なら何でも良いため、壊れ効果かも（自覚アリ


ダイアナ「ご飯持ってきたぞ‥」
ルビー(ジー)
ダイアナ「ふふ‥急いで食べるな…まだ沢山あるからな。」
ルビー「や、ダイアナ。猫の調子どう」
ダイアナ「ん…ルビーか。」
ルビー「猫ちゃんホントにダイアナに懐いちゃったなぁ～」
ダイアナ「ああ…だが、この子もいずれホントの飼い主の元に帰さなきゃな」
ルビー「はは‥そうだけど。この子が今ホントに飼い主の所に戻るの望んでるかな?」
ダイアナ「…というと?」
ルビー「こんなにダイアナに懐いちゃ、そうそう戻らないよ～。いっそのことダイアナ、この子飼っちゃえば？」
ダイアナ「そ、それは、その騎士団の寮はペット禁止だし…」
ルビー「ダイアナの家で飼えば?」
ダイアナ「!…そうか。その手があったか。」
ルビー「まったくダイアナは…じゃ!私は巡回行ってくるから、猫ちゃんの世話しっかりしろよ～!」
ダイアナ「ああ。分かっている。」


アゲット「あ、団長!ここにいましたかぁ～探しましたよ～」
ダイアナ「ん？…アゲットか。私に何か用か？」
アゲット「えぇ。エメル先輩から今週末に行われる姫君のパレードの事について、前日からの姫君の動きを詳細に記された資料を持ってきました」
ダイアナ「ああ、すまない…」
アゲット「ホントですよ～。机に置きたかった」
ダイアナ「ああ…それだと、姫君を狙うモノ達にみられる可能性があるからな…」
アゲット「はい、これが資料です…よ!」
ダイアナ「！」
グサッ
ダイアナ「グ…一体何を‥?!」
アゲット「あっちゃ…少し外れちゃったか…でも…」
ダイアナ「…?!(…体が…動かん?!…毒か!)」
アゲット「大丈夫だよ。あと数十分で全身に毒が回ってあっちに逝けるし…しかもここは、姫士団の規則のペット禁止を意識して団長自ら選んだ一番人目が付かない場所…
まぁ、そうなるように仕向けたのも私なんだけどね♪」
ダイアナ「…何が目的だ…」

アゲット「ん、目的？貴女がいなくなれば、姫士団は終わる。そうなれば…姫を守る者がいなくなり、この国を潰しやすくなる。ただ…それだけだよ」
ダイアナ「(‥計画…毒…国家転覆…そこまで狙う輩の動きは報告されとらんぞ…)…一体貴様らホントに何者だ…」
アゲット「知らないのか…まったく今回の姫士団長は無知だね。」
ダイアナ「…!じゃあ…前の団長が死んだのも…お前の…」
アゲット「ん？ああ…それは私の手じゃないよ。だけどそれも私の仲間も手によるもの…だよ。」
ダイアナ「…仲間…」
アゲット「その仲間も、姫士団の中に複数いるよ…探す事だね。じゃあね、無知な団長さん。あの世でまた…ね♪」
」(2015-10-02 08:25)

ター坊
「殺りやがった！って言うか団長そのステータスで負けるなよ！
レベルを一気に12にする効果は前代未聞。どう活かすのか。そしてエグい特殊召喚効果。召喚･特殊召喚を破壊するだけで良いじゃないか！何故仲間を出しちゃうんだ！
」(2015-10-02 08:47)

風鼠
「ター坊さん、コメントありがとうございます。
話しの流れ的にこういう形になりました。
レベル12にする効果はSSの演出?にほぼ必須だった為、他の女姫士のデメリットを排除してまで付けました(汗
破壊後の特殊召喚効果は‥確実に相手を追いつめる為です（汗
」(2015-10-02 10:02)

夏将軍
「…（

サルベージと召喚無効。どうして女姫士の効果は１対１カウンターでは飽きたらないのか。まぁラヴァゴで一掃されるんですけどね。」(2015-10-02 16:58)

風鼠
「夏将軍さんコメントありがとうございます。
どうしても1対1にならないという呪いが（汗
ラヴァゴの3体リリースは…脅威すぎますね～。あれはもう…パーミで対処してはいけない領域のカードと私としては考えております。」(2015-10-02 18:44)