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メモリー-希望の子

あの人は今………。さん の作成したオリジナルカードです。


メモリー-希望の子
種類・種族 カテゴリー名
【天使族・効果】 メモリー
属性 レベル 攻撃力 守備力
1 0 0
①このカードが墓地に送られた場合、『メモリー』と名のついた魔法罠カードを一枚、または『メモリー』と名のついたモンスターを二体まで墓地に送る。この効果を発動したターン、自身はバトルフェイズを行うことが出来ない。②このカードが手札にある時、相手にこのカードを見せてライフを500払うことで、このカードをデッキの下に戻し一枚ドローすることができる。この『メモリー-希望の子』の効果は一ターンに一度しか発動できない。
作者 作成日時
あの人は今………。さん 2014/06/08 23:04



あの人は今………。
「1週間ぶりの投稿~♪

さて、かつて此の世界には魔導書の審判というカードがあった。
かつて此の世界にはゼンマイハンターもといゼンマイティというカードがあった。
かつて此の世界にはヤタガラスというカードがあった。キラースネークというカードがあった。

そんなことはどうでもいいですね。


このカードはメモリーに今まで存在しなかったスピードをもたらすであろう、そう呟いておく。


話ももう少しで終わる。

王子は確かに死んだ。死んだが、姫の体には新たな命が宿っていた。そしてそれは紛れもない王子の子供でした……。



数ヶ月後、姫、いや今では一介の平民まで地位を落とされていたその人は、産婆と共にいました。陣痛が始まっていたのです。
数ヶ月前まで命の危機にさらされ、さらに数年前には、1国の主の娘としていた彼女。でも今は違います。違いますが、生まれてくる我が子には悲しい思いをさせたくない。希望をもって欲しい。
様々な気持ちが交差する中、力を振り絞り……。


その子供は産婆の手の中で元気な産声を上げました。



その後彼は十数年後、立派な青年となり、家庭を作り……。しかし、それは辛い体験をしてきた母のお陰に他ありませんでした。
そして彼の腰には平民という地位にはそぐわない立派な剣……彼は父親の意思も受け継いでいました。


後一話……。」(2014-06-08 23:04)

聖なる破壊
「墓地肥やしとドローとなかなかな優秀なカードですね。カテゴリに一つは欲しい良カードですね!」(2014-06-09 08:00)

トロン
「強いよ~禁止枠はいっちゃうよ~」(2014-06-09 10:19)

りーしゃん
「ドローに墓地肥やしとは・・・
かなり強いですね。
そして、ストーリーあと1話?
もっと続けましょうよ。こっちのストーリーなんて第3章が始まろうとしてるところなんですから(汗)」(2014-06-09 20:08)

さて総ざらい………。
「しますか。」(2014-06-09 20:24)

あの人は今………。
「聖なる破壊さん、コメントありがとうございます。
確かに強いです。えげつなく強くしてみました(笑)。」(2014-06-09 20:25)

あの人は今………。
「トロンさん、コメントありがとうございます。
はい、禁止にはならないとは思います。このカードは元々炎熱伝導場とラヴァルのあの子をモチーフにしたカードです。禁止になっていない。だから大丈夫(←なわけない!)」(2014-06-09 20:28)

あの人は今………。
「リーしゃんさん、コメントありがとうございます。
この話終わるんだよね~これが。
この話は元々老婆の記憶を追っていくのが話のコンセプトですから。老婆を次で殺して、はい、終わりです。
しかし、また新たな『追憶』シリーズは望まれればまた考えます。主人公は変わりますが。」(2014-06-09 20:31)


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