Ｄ哲学の混沌歌手

りーしゃんさんの作成したオリジナルカードです。

種類・種族		カテゴリー名
【魔法使い族・効果】		デュエル哲学
属性	レベル	攻撃力	守備力
	3	1000	1000
①:このカードの召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した時、自分のデッキから「デュエル哲学」カード2枚をゲームから除外できる。 ②:1ターンに1度、自分フィールド上に存在する「デュエル哲学の混沌」モンスター1体を選択して発動できる。選択したモンスターをゲームから除外する。 ③:このカードがゲームから除外された場合、墓地またはゲームから除外されている「デュエル哲学の混沌歌曲」1枚を手札に加える。
作者		作成日時
りーしゃんさん		2014/05/31 11:56

イイね！

りーしゃん
「見習い歌手の正体・・・？
とにかく自分のカードを除外します。

第2章ストーリー41
見習い歌手はいつもと違う姿だった。明らかに混沌歌曲の力に取り込まれている。その横に立つ影。そいつが混沌歌曲を奪った犯人だ。
「何をした！？答えろ！」
魔法剣士が叫んだ。しかし影は何も答えない。代わりに見習い歌手が答えた。
「この影は破壊者の幻影よ。私たちの主であり、私のご先祖様。彼は嘘つきに騙されて全てを失った。その復讐を果たす。そして、破壊者を復活させる」
歌手が混沌歌曲に触れた。溢れ出る混沌の力。まるで、本来の持ち主であるかのように、その力の全てを解放した。
「君は始めからその影と繋がっていたのか！どうして、どうして！」
「言ったでしょう。破壊者は私のご先祖様。彼の無念は私が晴らすの。あなたたちに人柱となってもらいます」
彼女がそう言うと、魔法剣士たちの足元に巨大な魔法陣が浮かび上がった。
「さぁ、始めましょう。鎮魂祭を！そして歌いましょう。鎮魂歌を！」
鎮魂歌。その言葉に一同は驚愕する。それは遊離した魂を肉体に繋ぎ止める歌。だが、すでに肉体は・・・
「やめなさい！無駄よ！100年以上前に死んだ破壊者の体なんてどこにあるっていうの！」
魔導姫が説得する。しかし、歌手は笑って言った。
「あるよ。この塔の下。だってこの塔は破壊者の為に私たちが作ったお墓なんだから！」

クライマックスですね。」(2014-05-31 11:56)

トロン
「除外が好きな歌手ですね。ストーリーも大詰めってところですね(^^♪」(2014-05-31 12:11)

りーしゃん
「コメントありがとうございます。
はい。第2章は大詰めですね。第2章は・・・」(2014-05-31 18:52)

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