グリーディー・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン(グリーディーヴェノムフュージョンドラゴン)カード評価・考察

ふぁいあ
2023/08/04 20:35

中盤辺りの、互いにスタミナが削られてきた頃合いに出すと相当なプレッシャーとなるモンスター。

4ターンくらいを超えると互いのリソースが削られ、高火力モンスターの処理に困るようになる。
そんな時にこいつを出すと、相手は処理するのに相当な心労がかかる。なにしろ迂闊に退かせば自動ブラホでドーン！でもって復活ズドーン！と2発のリバーブローを叩き込まれるのだから。最近出た《ブラック・ホール・ドラゴン》も召喚できるから組み合わせるのもアリよりのアリ。素材にもなるしね。

ただ、相手がコントロール型でもない限り4ターンもデュエルが続かないので、カジュアル対戦でもつれ込んだ時にでも使ってあげてください。

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tierraの供物
2022/01/19 16:25

ここ1年くらいで《捕食植物トリアンティス》や《デスピアの大導劇神》といった相性の良い愉快な仲間達がぞくぞく登場し、捕食デッキでも素材を揃えやすくかなり出しやすくなったモンスター。

昔から言われてるが(2)の効果がやや痛く、特に最近の捕食デッキは《捕食植物ドラゴスタぺリア》や《捕食植物トリフィオヴェルトゥム》を並べる戦法が主流であり、それを自ら崩してしまうのは残念ながら捕食デッキとの相性は良くないと言わざるを得ないか。墓地に送られたドラゴスタペリア等を除外して何度も即座に蘇生できる点は優秀だがロックを解除してまでそれを狙うべきかと言われると…
とは言え(1)の効果は依然として強力であり、効果さえ通れば相手に3300ダメージを確実に与えられる。制圧や居座りとして使うよりも割り切ってフィニッシャーとして運用させれば活躍してくれるだろう

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ミドラ
2021/04/15 23:14

出しにくいだけで、弱いことは一切書いていない。
相手の効果も攻撃力も消して、3300打点で殴り掛かれる。
やられても《ブラック・ホール》めいた全除去＋条件付きの自己蘇生で食い下がれる。
カード単体としてはエースに相応しい効果、攻撃力を持っているので、後は素材さえ確保できればといったところ。
早い話が特化デッキにすればいいのだが、やはり普通の捕食植物デッキでも出しやすくして欲しい。
というわけで新規ください。

※追記
とか何とか言っていたら新規が登場。レベル８の《捕食植物トリアンティス》が捕食植物デッキに組み込みやすい効果であり、結果的にコイツも救われる形となった。以前よりも格段に出しやすい。
おめでとう。

サイバー流伝承したい
2021/01/19 17:26

スターヴの進化っぽいけど実際はあんま関係ないばかりか劣ってる面があるような・・・。効果自体は悪くないけどね。
捕食植物を指定してるけどサンデウキンジーの存在から他の闇デッキでも活躍しやすい。
ただこいつが出せる時は大体スターヴやラフレシアも出せる。
ダメージレースでは勝ってるけど対象取ってるせいで倒せる範囲で劣る。無効にして破壊系には強いけどね。
後蘇生時自分場も巻き込んじゃうからそこも使いにくいところ。
堕天使とかでも他に優先したい奴は多いし、有効に働ける状況を選ぶのに捕食植物だと肝心な時に呼び出しづらい事も多いから、弱くはないが微妙な奴って感じは否めないかな。

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パデ
2020/06/22 13:02

最初見たときから「これだ！」と思い、ブースターパックを漁りました。召喚に必要な素材の条件がやや厳しいですが戦闘において強力な効果を内臓しています。被破壊時にも一掃する効果で相手のフィールドをがら空きにできます。堕天使と組み合わせてみると面白いかも。

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10

ユメ
2020/05/23 23:51

捕食と来たら序盤のスタペリア、終盤のグリーディーヴェノムや。重要性と役割について説明していくで。
重要性やけど、結論言うと必須や。単体で盤面返せる切り札が他におらへん。スタペリアやヴェルトゥムでの制圧が失敗した時にこの突破力は重宝するで。
役割やけど、こいつの仕事は早い話が残飯処理や。相手の場にサイバーインフィニティがいて相手ライフが3300以下の状況を想定してみ？①の効果を無効にしてもしなくても相手は詰むやろ？イメージはこんな感じや。相手の残り僅かなリソースを摘み取って引導を渡すんやで。
相手ターンにセルフ破壊すれば強そうやけどこのカードの仕事は制圧ちゃうからな。無理に狙う必要は無いで。
耐性が厚い高ステータスのモンスターとかもおるけど、そいつらは基本的にスターヴで倒せるから使い分けは簡単や。気にせんでええ。
欠点やけど、意外と出番が少ないで。コントロール型の捕食融合モンスターで主導権を握れたらそのまま押し切れるからな。若干不憫やで。
このカードの特徴を理解したらレッツ捕食ライフや。今日も味噌汁が美味いで。

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6

ザーク
2020/05/19 14:26

決して弱いわけじゃないねんけど、捕食植物やとどうも活かしづらいな。
戦闘力はキメラフレシアとかスターヴ・ヴェノムで間に合ってるし、蘇生コストも捻出しづらい。
サンデウ・キンジーと一緒に他の闇デッキに出張させるのがベストやろうな。もっともそこでもキメラフレシアとスターヴ・ヴェノムと競合しやすいねんけど。

9

ジュウテツ
2019/07/26 4:12

（１）の効果により、大抵のモンスターを戦闘破壊出来るのは、優秀だと思います。
（２）の効果により、破壊されても《ブラック・ホール》効果で巻き添えにする上、コストがあれば自己再生出来るのが強みだと思います。
融合素材に縛りがありますが「捕食植物」デッキなら、「捕食植物トリフィオヴェルトム」が自己再生後（２）の効果を使えず守備表示で攻撃に移れないため、融合素材として最適だと思います。

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シエスタ
2017/11/04 16:27

スターヴの上位的存在ですが、どうにもパッとしない印象の融合竜。
効果そのものは悪くなく決まれば大ダメージを狙え、破壊されれば全体除去して復活と、突破力は高い。
ただキメラフレシアやスターヴに比べ対象を取ってる為、処理範囲は総合的に見て見劣りする面も。
それ以上に捕食植物を要求してるのに、もう片方の素材が最上級の闇を要求しており該当カードが捕食植物には少なくちょっと手間かかる。
全体除去も自軍を巻きこむので下手な扱いすれば首を絞める可能性もある。
相手次第ではスターヴやラフレシアに勝りますが、主な役割が突破要員ってのは被っていてその割に召喚面で頭捻らされ癖があったりするので、優先して召喚を狙うかはよく考えたいところ。
強いが扱いも難しいカードな印象です。

1

こーど
2017/10/14 21:52

このカードが弱い理由は３つある
１つ、素材指定を捕食植物で縛っているのにも関わらずその捕食植物では出しづらく蘇生効果も活かしづらいところ
２つ、相手ターンには効果が使えず制圧力もなくただ棒立ちになるところ
３つ、破壊効果が自分にも及ぶ上に強制的に発動するせいで自分の場が壊滅しかねないところ
以上３つの理由からこのカードは切り札の器ではなく、寧ろ下手をすれば自分の首を絞めかねない非常に癖の強いカードである

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雨月
2017/05/24 17:32

圧倒的切り札感！！
①の対象モンスターの効果と攻撃力を無効化する効果は単純且つ強力。破壊耐性を持つモンスターでもお構いなしに突破可能にします。また、自身の攻撃力の高さも相まって非常に高い打撃力を生み出します。
①の効果をフリーチェーンで発動できず悔やまれることが多いですが、この効果により大抵このモンスターはマストカウンターとなり、たとえ①の効果を無効にし、破壊されても②の全体除去効果が発動するため中途半端な守りではこのモンスターを止めることはできません。
お約束として破壊以外の除去には脆く、蘇生コストが枯渇すればそれまで…と弱点も存在します。しかし、それらの対策さえしてしまえば優秀な突破力と牽制力を遺憾無く発揮して相手の脅威になることは間違いないでしょう。

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gyfud
2017/05/17 18:07

スターヴ・ヴェノムの進化体。捕食植物とレベル8以上の闇属性モンスターを素材指定にしているが、現時点では捕食でレベル8以上のモンスターは融合モンスターのドラゴスタペリアしか存在せず、メインデッキに他のレベル8以上の闇属性モンスターを出張しない限り非常に出しづらい。
効果自体は強力ではあるのだが、素材指定故の出しづらさと進化体としてのスペックを考えるとやや物足りない。他の進化体であるクリスタルやレクイエムには制圧力があるのに対して、こちらは相手ターンに効果を発動できないため自分ターン以外は棒立ちである点もやや頼りない。
(2)の破壊効果も強制発動してしまうため、自分のモンスターを巻き込みたくない場合でも巻き込んでしまうため融通が利かない部分も痛い。加えて自己蘇生効果も上記の通り捕食では扱いづらく、捕食を素材指定にしている割に本家との相性があまり良くない部分も評価を下げる。

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闇を彷徨う彗星
2017/02/13 21:08

スターヴ・ヴェノムの進化体。
捕食植物を必要とする、闇属性レベル8以上など、汎用性に関しては低下しているが、ベクトルは少し変わったものの突破力に関しては上がっている。超融合で巻き込むことはかなり難しくなってしまったが、代わりに手札融合や墓地融合が行える様になっており、工夫すれば寧ろスターヴ・ヴェノムよりも並べやすかったりする。
破壊されるとモンスター全破壊の上で自己蘇生を行える効果を持つ。コストは決して軽くはないが、蘇生出来ればまた効果が使えるようになるので自壊して①の効果を二回使うという荒業も可能。
レベル10なので2体並べて殴った後にグスタフでワンキル、なんてこと出来る。
工夫次第では、進化体として、或いはそれ以上の働きを見せてくれることだろう。

ABYSS
2016/11/22 0:18

スターヴヴェノム進化形態。
強力な無力化効果により突破性能は高く、3300の打点を叩き込める。
また破壊されてもブラホと蘇生によりしぶとさも見せる。
素材か重く、進化前のような汎用性は消えてしまい、出せるデッキは捕食を除けはキンジー出張の堕天使等に限られそう。

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ヒコモン
2016/11/14 12:58

《スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン》の進化体。汎用であったスターヴ・ヴェノムと違い、「捕食植物」モンスターを指定している為、捕食植物以外ではあまり使えない。元々のレベルが８以上の闇属性モンスターが必要という部分がネックになる為、相手を巻き込んで出し難いのも残念なところ。とは言え、《捕食植物サンデウ・キンジー》を出張させることによって、レベル8以上の闇属性モンスターを扱う堕天使等で出すことも可能となっている。制圧効果は無いものの、3300打点で攻撃出来るのは脅威。

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とき
2016/11/13 0:12

進化したスターヴヴェノム。これで4竜全てが進化したことに。
スターヴヴェノムの特徴であった攻撃力アップと効果コピーがなくなった代わりに、相手モンスターを完全に無力化することができる。とはいえ突破という点では融合素材が重なるキメラフレシアも大得意。なのでこのカードを使う場合はキメラフレシアにはできない効果無効化と後述の牽制効果が主眼になるだろう。
破壊され墓地に送られることでブラックホールを打ち込み、さらに融合素材でもあるレベル8以上の闇を除外して復活できる。かなり強力な効果だが例によって例のごとくバウンス除外には無力なので、破壊耐性を持っているくらいに考えたほうがいいかもしれないか。
3300打点の疑似破壊耐性、かつ強力な起動効果を持っているので、キメラフレシアで対処できないレベル8以上やエクシーズで戦闘を得意とするカードにはこのカードをぶつけたいところか。
このカードの戦場は捕食植物が筆頭だろうが、それ以外に堕天使やギミックパペットなどレベル8以上の闇属性を持つデッキにサンデウキンジーを出張させても起用できる。捕食植物だとキメラフレシアと少し役割が被るので、出張を考えてもいいかもしれない。

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9

バルバトス
2016/11/12 23:37

ついにスターヴ・ヴェノムの進化体の登場です。
①の効果がフリーチェーンだったらもっと強かったですね。
とはいえ②の蘇生効果には1ターンの制限がありませんので、
除外用のモンスターの確保が出来れば、何度も何度も蘇るので
相手にとっては鬱陶しいことこの上ないカードですね。
「弱い」だの「微妙」だの悲しい意見も聞きますが、
打点３３００は決して低くはありませんし、毎ターンの効果無効、
破壊されたら《ブラック・ホール》＆蘇生。そしてイラストがカッコいい！
・・・これ以上の説明が必要でしょうか？

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アッキー
2016/11/12 22:21

ついにユーリのスターヴヴェノムにも進化が来たか！

1の効果は強力だが相手ターンには使えないのが難点クリスタルウィングやレクイエムに比べると制圧力が低いかな

2の効果は破壊されたら闇属性レベル8以上のモンスターを墓地から除外すれば蘇生効果と全てのモンスター破壊効果は強い

ただ現状では捕食植物だとスターヴヴェノムからしか出せないが次のVジャンプの付録に捕食植物の融合レベル8のモンスターが来るのでそこに期待したい！捕食植物では狙って出すよりもフィニッシャーとして使う方がいいと思います。

また堕天使では捕食植物のモンスターを入れればバンバン出せるので堕天使には相性がいいのかも

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