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輝神鳥ヴェーヌのカード評価・考察 ⇒WIKI(外部)

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みめっと
2023/11/23 11:07

年末のＪＦプロモパックで登場した儀式モンスターで、鳥獣族のような姿をしていますが、その実は儀式モンスターとしては特に大きなシェアを持つ、悪く言えば「よくいる」光属性の天使族モンスター。
《原初の叫喚》という儀式魔法に名称指定されているので《儀式の下準備》でまとめてデッキから引っこ抜くことができ、持っている能力は儀式モンスターによる儀式モンスターのためのカードといったところ。
運用法は主に２つあり、１つは儀式召喚した自身をさらに別な儀式モンスターのリリースに用いることで、エンドフェイズに発動できる《原初の叫喚》の墓地効果によりリリースされたこのモンスターを蘇生して儀式モンスター２体を並べるという流れ。
もう１つは自身の効果により自身以外の場のモンスター１体のレベルを手札から見せたモンスター、特に儀式モンスターのそれに合わせ、そのモンスターをリリースに用いて儀式召喚を行い、自身の２の効果によってリリースしたモンスターをサルベージするという流れになる。
どちらの場合でも連続した儀式召喚を行うことに適した能力となっており、レベル合わせ効果は下級チューナーをレベル８以上にして自身と共に《究極幻神アルティミトル・ビシバールキン》の特殊召喚に使うことにも利用でき、サルベージ効果は儀式召喚以外の手札・場のカードのリリースでも誘発するので相手ターンに発動することも難しくなく他の効果との組み合わせも色々とでき、場に維持できればリリースしたことで失った数的アドバンテージを即座に回復し続けることが可能となります。
しかしこのカード自身は多少攻撃力が高い程度で、盤面に干渉できる効果や耐性・妨害能力は持っておらず、他の儀式モンスターと並べても大した脅威にはなり得ない。
手札や墓地で発動できる効果を持っているわけでもなく、このカードを儀式召喚しておいてさらにリリースとなるモンスターと別な儀式モンスターが必要というのは普通にしんどいと思うので個人的にはあまり高く評価できないカードです。

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備長炭18
2018/03/01 16:21

連続儀式しろと言わんばかりのカード。
フィールドに余ったモンスターのレベルを調整し、リリースされたモンスターを回収する等デッキの潤滑剤としての性能は高い。
専用の儀式魔法を必要するのがネックですが、それゆえ多くの儀式サポートに対応できる点がむしろ利点となっているでしょう。

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Ｇ単
2017/04/13 12:31

私がデッキビルダーとして
本気を出して作った
デッキのキーカード

「どうやって使うの？」
なんて言ってる友達を驚かせるために、
《ジュラゲド》を無限に出したり、
アーデクと相性がめっちゃよかったり、
組み合わせ次第で、
いくらでも強くなります！

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あいえす
2016/05/18 1:41

サイバーエンジェル収録で本気を出してきた
サーチ用に出したサイバープチエンジェルを無駄なく使える
祝福の教会もあり、儀式デッキでは一切隙がないといっても過言ではない一枚

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kodama
2016/03/05 3:08

レベル調整とリリース時に回収効果さらに専用儀式の効果でヴェーヌを儀式のコストに使ったあとエンドフェイズに舞い戻ってこれるということで連続儀式を狙えってことなんだろうか
一応試したところ《儀式の下準備》とマンジュこみで手札4枚から消費3枚で連続した儀式召喚が行えるが複数の儀式を組み込むのはデッキに余裕がなく構築が難しいか
現状は連続儀式より青眼ヴェーヌのほうが無難な使い方のようですね

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とき
2016/02/28 7:42

コナミから儀式デッカーへの挑戦状か？
レベルコントロールとリリース回収はいずれも連続での儀式召喚と相性が良い。
専用儀式の《原初の叫喚》も組み合わせて、リリースしたモンスターの回収に特化した儀式モンスター。おかげで儀式してもアドが減らないモンスターになっている。
儀式魔法をどうするかという問題はあるが、専用の連続儀式デッキを組めば爆発力を得ることができそうである。

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sento
2016/02/19 17:42