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真紅眼の凶雷皇-エビル・デーモンのカード評価・考察 ⇒WIKI(外部)
評価全件表示
「レッドアイズ」や「デーモン」のデッキに投入するには色々と噛み合わず不要。
だがデュアルモンスターとしては効果を獲得さえ出来れば除去として使えるし、それらのテーマのサポートを受けられるのでまだマシな方
だがデュアルモンスターとしては効果を獲得さえ出来れば除去として使えるし、それらのテーマのサポートを受けられるのでまだマシな方
昨今の強力なカードは攻撃力に対して守備力が低い事が多く、適当に効果を発動するだけで相手の盤面が全壊する事もあるのは非常に強力。
元々の攻撃力ではなく現在の攻撃力を参照する為、黒鋼竜や幼竜で攻撃力をバフしてやればバフしてやっただけどんどん破壊範囲が広がっていくのも中々に強力。
勿論元の《デーモンの召喚》譲りの優秀なステータスも健在。
レッドアイズ、デーモン、デュアルとサーチや蘇生を容易にする要素が大量に詰まっているので何処からでも簡単に出せる点も魅力的で、召喚権を使わずとも気軽にフィールドに出せる取り回しの良さが偉大。《化合電界》や《スーペルヴィス》などを採用したデュアル軸であれば「サーチできるサンボル」(正確には魔霧雨なのだが)のような存在にさえなれる。
......否、「なれた」。そう、過去形である。
守備力を持たないリンクモンスターの登場と増加により立場は一転、全く効果が意味をなさない場面も多々見られる程になってきた。
相手盤面を一撃で消し飛ばす驚異の破壊カードは一転、中途半端に削るだけのカードに。
また、レッドアイズにおいては唯一の悪魔族であり、尚且つ数少ない☆6であるという不一致が使いづらい要素にもなっている。
何よりデュアルモンスターはデッキ内では効果モンスターとして扱われる都合上、レッドアイズとデーモンの融合モンスターである筈の悪魔竜 ブラック・デーモンズ・ドラゴンを《真紅眼融合》で召喚しようとした時に、フィールドに出していない場合は素材にする事が出来ないというどう考えてもただのデザインミスでしかない要素が哀愁を誘う。流石にこれはどう考えてもミスなんじゃないかと思う。
結果として、強い効果を持ちながら「デーモン入りレッドアイズ」にさえ採用されない、という酷い悲しみを背負うことに......。まだ《タルワール・デーモン》の方がデッキ融合に使える分便利なのである。
一応サーチ手段が豊富な上に効果自体はリンク主体のデッキ以外に対しては強力なので、ピン差し程度で採用すると相手によっては強力な逆転の一手として大活躍してくれる。
効果も名称もステータスも優秀なはずなのに、KONAMIがリンク召喚なんてものを生み出してしまったがばかりに採用されなくなってしまったカード。
再三言うが効果も名称も属するテーマ全てが弱いとはいえ非常に優秀なので、評価点数自体はどうしても高くなる。でもデッキには入らない。効果は強いのに時代とルールが活躍を阻む。そんなカードである。
真紅眼の裏の切り札として、デッキに一枚ピン差ししてみるのはどうだろうか。使いづらいと酷評した割に、私自身このカードの逆転力に何度も救われているのもまた事実なのだ……。
また、デュアル全体を雑にサポートしたデッキにおいても、デュアル界随一の逆転力を期待して《デュアル・アブレーション》でリクルートする前提でピン投入してみると面白い。
実は地味に隠された優秀な要素として、《黒鋼竜》からサーチできる唯一の悪魔族な為、《ワンハンドレッド・アイ・ドラゴン》に繋ぐという展開においては重宝されたりもする。海外版のミスで一時期レッドアイズに属していたあのカードをレッドアイズデッキで展開したい貴方へ。
レッドアイズ、デーモン、そしてデュアルと「KONAMIのバランス調整ミスを大量に押し付けられた虚弱雑魚集団筆頭×3」のような要素の組み合わせ方をしておきながら、何故ここまで戦えるカードが出来上がったのだろうか?
元々の攻撃力ではなく現在の攻撃力を参照する為、黒鋼竜や幼竜で攻撃力をバフしてやればバフしてやっただけどんどん破壊範囲が広がっていくのも中々に強力。
勿論元の《デーモンの召喚》譲りの優秀なステータスも健在。
レッドアイズ、デーモン、デュアルとサーチや蘇生を容易にする要素が大量に詰まっているので何処からでも簡単に出せる点も魅力的で、召喚権を使わずとも気軽にフィールドに出せる取り回しの良さが偉大。《化合電界》や《スーペルヴィス》などを採用したデュアル軸であれば「サーチできるサンボル」(正確には魔霧雨なのだが)のような存在にさえなれる。
......否、「なれた」。そう、過去形である。
守備力を持たないリンクモンスターの登場と増加により立場は一転、全く効果が意味をなさない場面も多々見られる程になってきた。
相手盤面を一撃で消し飛ばす驚異の破壊カードは一転、中途半端に削るだけのカードに。
また、レッドアイズにおいては唯一の悪魔族であり、尚且つ数少ない☆6であるという不一致が使いづらい要素にもなっている。
何よりデュアルモンスターはデッキ内では効果モンスターとして扱われる都合上、レッドアイズとデーモンの融合モンスターである筈の悪魔竜 ブラック・デーモンズ・ドラゴンを《真紅眼融合》で召喚しようとした時に、フィールドに出していない場合は素材にする事が出来ないというどう考えてもただのデザインミスでしかない要素が哀愁を誘う。流石にこれはどう考えてもミスなんじゃないかと思う。
結果として、強い効果を持ちながら「デーモン入りレッドアイズ」にさえ採用されない、という酷い悲しみを背負うことに......。まだ《タルワール・デーモン》の方がデッキ融合に使える分便利なのである。
一応サーチ手段が豊富な上に効果自体はリンク主体のデッキ以外に対しては強力なので、ピン差し程度で採用すると相手によっては強力な逆転の一手として大活躍してくれる。
効果も名称もステータスも優秀なはずなのに、KONAMIがリンク召喚なんてものを生み出してしまったがばかりに採用されなくなってしまったカード。
再三言うが効果も名称も属するテーマ全てが弱いとはいえ非常に優秀なので、評価点数自体はどうしても高くなる。でもデッキには入らない。効果は強いのに時代とルールが活躍を阻む。そんなカードである。
真紅眼の裏の切り札として、デッキに一枚ピン差ししてみるのはどうだろうか。使いづらいと酷評した割に、私自身このカードの逆転力に何度も救われているのもまた事実なのだ……。
また、デュアル全体を雑にサポートしたデッキにおいても、デュアル界随一の逆転力を期待して《デュアル・アブレーション》でリクルートする前提でピン投入してみると面白い。
実は地味に隠された優秀な要素として、《黒鋼竜》からサーチできる唯一の悪魔族な為、《ワンハンドレッド・アイ・ドラゴン》に繋ぐという展開においては重宝されたりもする。海外版のミスで一時期レッドアイズに属していたあのカードをレッドアイズデッキで展開したい貴方へ。
レッドアイズ、デーモン、そしてデュアルと「KONAMIのバランス調整ミスを大量に押し付けられた虚弱雑魚集団筆頭×3」のような要素の組み合わせ方をしておきながら、何故ここまで戦えるカードが出来上がったのだろうか?
単純なデュアルモンスターとして見れば強いです。
上級モンスターの上にデュアルなのでかなり重いですが、その分効果は絶大。このカードの攻撃力以下の守備力を持つ相手モンスターをまとめてお掃除する効果を持ち、「元々」ではなく効果解決時の攻撃力を参照するので、バンプアップさせれば破壊範囲はさらに広がります。守備力が2500以上のモンスターというのは意外と少なく、かなり広範囲のモンスターに影響を与えられます。また、闇属性、悪魔族ということもありサポートは大量に存在し、名前に「デーモン」が付いているのでサポート範囲は更に広がっています。新しく出る《化合電界》のサポートもしっかり受けられるので、活用させる手段は豊富です。
残念な点は、レッドアイズの名前があるのにレッドアイズデッキと色々噛み合ってないという点でしょうかね。その点だけでこのカードの評価がかなり下がってる気がします。
上級モンスターの上にデュアルなのでかなり重いですが、その分効果は絶大。このカードの攻撃力以下の守備力を持つ相手モンスターをまとめてお掃除する効果を持ち、「元々」ではなく効果解決時の攻撃力を参照するので、バンプアップさせれば破壊範囲はさらに広がります。守備力が2500以上のモンスターというのは意外と少なく、かなり広範囲のモンスターに影響を与えられます。また、闇属性、悪魔族ということもありサポートは大量に存在し、名前に「デーモン」が付いているのでサポート範囲は更に広がっています。新しく出る《化合電界》のサポートもしっかり受けられるので、活用させる手段は豊富です。
残念な点は、レッドアイズの名前があるのにレッドアイズデッキと色々噛み合ってないという点でしょうかね。その点だけでこのカードの評価がかなり下がってる気がします。
優秀なステータスに豊富すぎるサポート持ちのナイスなカード
デュアルなので使いにくい分ほどほどの強さでいいと思う
こんぐらいでいいんだよこんぐらいで
デュアルなので使いにくい分ほどほどの強さでいいと思う
こんぐらいでいいんだよこんぐらいで
デーモンデッキに待ちに待った破壊効果持ちレベル6デーモンが登場!
真紅眼の凶雷皇-エビル・デーモンがいることによって、《デーモンの将星》から《伏魔殿-悪魔の迷宮-》でサーチが可能なデーモンによる相手の場への対応が大幅に強化したといえる。
その効果で敵の場を破壊するも良し、将星とエクシーズするも良しと
正直デーモンには勿体無いです、はい
《エキセントリック・デーモン》といい、真紅眼の凶雷皇-エビル・デーモンといい、デーモンがまた盛り上がりそうで楽しみな流れ。
真紅眼の凶雷皇-エビル・デーモンがいることによって、《デーモンの将星》から《伏魔殿-悪魔の迷宮-》でサーチが可能なデーモンによる相手の場への対応が大幅に強化したといえる。
その効果で敵の場を破壊するも良し、将星とエクシーズするも良しと
正直デーモンには勿体無いです、はい
《エキセントリック・デーモン》といい、真紅眼の凶雷皇-エビル・デーモンといい、デーモンがまた盛り上がりそうで楽しみな流れ。
メンタル豆腐デーモン
2015/04/27 18:55
2015/04/27 18:55
効果は強いけどレッドアイズにとっては要らない子のようだ
紅玉のコストにできない、デッキ融合できないのが相性悪い
デュアルモンスターとしてのスペックは高いほうなのでデュアル超強化の時に日の目を見るかもしれない
紅玉のコストにできない、デッキ融合できないのが相性悪い
デュアルモンスターとしてのスペックは高いほうなのでデュアル超強化の時に日の目を見るかもしれない
レッドアイズがデーモンを取り込むのではなくデーモンがレッドアイズを取り込んだ。
デュアルなので悪魔竜の素材にできないこともないがデッキでは効果モンスター扱いなので《真紅眼融合》を最大限に生かすことはできない。悪魔族なため霊廟をはじめとしたドラゴンサポートの恩恵を受けられないのもマイナス。
ただモンスター効果自体は変な縛りもなく扱いやすい全体除去であり、レッドアイズの名を持っているため鎧旋、黒石、鋼炎竜、スピリッツといった新規レッドアイズサポートのおかげで場に出して再度召喚するのも簡単。
レッドアイズデッキに一枚挿しておけば頼れる全体除去として活躍できるかもしれない。
デーモンでも扱いやすい全体除去はありがたいはず。
デュアルなので悪魔竜の素材にできないこともないがデッキでは効果モンスター扱いなので《真紅眼融合》を最大限に生かすことはできない。悪魔族なため霊廟をはじめとしたドラゴンサポートの恩恵を受けられないのもマイナス。
ただモンスター効果自体は変な縛りもなく扱いやすい全体除去であり、レッドアイズの名を持っているため鎧旋、黒石、鋼炎竜、スピリッツといった新規レッドアイズサポートのおかげで場に出して再度召喚するのも簡単。
レッドアイズデッキに一枚挿しておけば頼れる全体除去として活躍できるかもしれない。
デーモンでも扱いやすい全体除去はありがたいはず。
お前がレッドアイズ化するのかよ!?と、多くの人を驚愕させた迅雷の悪魔。
何度か目の《デーモンの召喚》のリメイクであり、デュアル効果としてノーデメリットの魔霧雨を内蔵しているこれまでのリメイクよりもよほどリメイクしているカード。
高い打点ほど守備力が脆くなるケースの多い遊戯王OCGにおいて、バンフアップにも対応する守備参照破壊は頼もしい。
難点として、レッドアイズデッキでは専用融合や種族シナジー、レベルの面でバニラデーモンの方がまだマシという事故要因とになりかねない点。
単体では強いがシナジー面では悩みが付いて回る事を体現したカード。
デーモンやレッドアイズよりも化合獣に派遣出張した方が輝けるような感じがする。
何度か目の《デーモンの召喚》のリメイクであり、デュアル効果としてノーデメリットの魔霧雨を内蔵しているこれまでのリメイクよりもよほどリメイクしているカード。
高い打点ほど守備力が脆くなるケースの多い遊戯王OCGにおいて、バンフアップにも対応する守備参照破壊は頼もしい。
難点として、レッドアイズデッキでは専用融合や種族シナジー、レベルの面でバニラデーモンの方がまだマシという事故要因とになりかねない点。
単体では強いがシナジー面では悩みが付いて回る事を体現したカード。
デーモンやレッドアイズよりも化合獣に派遣出張した方が輝けるような感じがする。
守備力2500以下のモンスターをすべて破壊できるという強力な効果、守備力参照のため破壊できる範囲は広く「もともとの」攻撃力以下ではないので強化してやれば更に範囲を広げることも可能。
効果だけ見ればかなりのパワーカードな割にあまり注目されないのはやはりレベル、種族からレッドアイズデッキではかみ合いが悪いせい、デッキ融合に使えないのはまだしも霊廟や轟咆などのドラゴン族サポートも共有できないのは結構痛い。
効果だけ見ればかなりのパワーカードな割にあまり注目されないのはやはりレベル、種族からレッドアイズデッキではかみ合いが悪いせい、デッキ融合に使えないのはまだしも霊廟や轟咆などのドラゴン族サポートも共有できないのは結構痛い。
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