煉獄の虚夢(レンゴクノキョム)カード評価・考察 | 遊戯王カードリスト・評価・オリカ

ジュウテツ
2023/12/09 6:16

⑴のレベル変動効果により、「インフェルノイド」モンスターの展開制限にかなり影響されなくなるものの、自身の戦闘ダメージ半減効果には注意が必要だと思います。
⑵の効果は、「インフェルノイド」融合モンスターの融合召喚に欠かせない、重要な物だと思います。
特に《インフェルノイド・ティエラ》の効果を大きく得るためのデッキ融合効果は、大きいと思います。

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フラクトール
2023/11/29 13:36

デッキ融合による墓地肥やしが元々強いカードではあったが、《インフェルノイド・イヴィル》とかいうあまりにも頭がおかしすぎる融合モンスターが追加されたことで、さらに役割が増えた。

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煉獄大使
2023/11/26 23:48

新規の融合モンスター《インフェルノイド・イヴィル》の登場により《インフェルノイド》の初動に格上げされたカード。これまでは《インフェルノイド・ティエラ》しかおらず、やや使いにくい印象があった。しかしイヴィルのガバガバ融合素材のおかげで手札にダブついた高レベルインフェルノイドを大量の墓地肥やしカードに変貌させることができるようになった。

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アメニモマケズ
2016/10/11 9:49

かなり緩い条件でワンキルのコンボが積める恐ろしいカード。
2枚目からは腐ることが多いが、初手で引きたいカードなので三枚積みは必須。《左腕の代償》でサーチもできるのでその場の状況と相談して持ってこよう。
正直な話、このカードのおかげでインフェルノイドの強さは確固たるものになった気がします。

ミシガン州知事
2016/03/31 0:43

インフェルノイドのロマンその2（その1はティエラ）

第一の効果は「元々のレベルが2以上のインフェルノイドのレベルを1まで下げる効果」
これを利用しインフェルノイドをズラーッと並べることが可能に。
ただし、戦闘ダメージが半減するデメリットつきなので、アスタロスの効果を使うなり、ネヘモスの第二の効果を使うなり、このカードを除去しワンキルにつなげたい。
また、《インフェルノイド・デカトロン》が自身の効果でコピーしレベルが上がったのは下がらないので大量展開しようとしてる場合は注意。

第二の効果でティエラを呼び込む。
ティエラはネヘモスとリリスとさらに別種類のインフェルノイドが必要。たくさんの効果発動させるためにも多種類のインフェルノイドを融合させたいところだが、【相手フィールド上だけにエクストラデッキから召喚されたモンスターがいる】ことを条件にデッキから6体インフェルノイドを素材にすることが可能なので、墓地肥やしと言いつつも多種類の効果を発動させやすくなる。

また、第一の派生で《絶望神アンチホープ》を召喚できなくもないが、そんなことしたらティエラちゃんが拗ねます。

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アルバ
2016/01/24 1:49

デッキ融合は強い…のだが出た時代が非常に悪くエクストラのカードと言えばプトレマイオスでこのカードと相性最悪なダイヤに変化され、トップクラスのデッキのHEROからはダークロウが繰り出されるわ、影霊衣とクリフォはエクストラ使わないことも可能だわと緩いはずの発動条件が足を引っ張り条件を満たせてもロクに使えない冬の時代を過ごした経緯を持つ。
時は流れプトレは牢獄送りになりHEROは弱体化しエクストラに依存したデッキが再度流行り出したためこのカードの持つ力を活用できるようになる。
追加のティエラを送ってコスト確保するぐらいでしかなかった3種類の効果もヌトスやΩと言った墓地に送ることに意味のあるカードの登場により強化…というよりヌトスとの組み合わせは凶悪そのもの。
問題であったモンゲを持ってたり事前の他のノイドを立てておかないとティエラが場に蓋をしてしまい肥やした墓地を活用できない問題もヌトスで自爆することにより解決できるようになった。
現在では文句なしのパワーカードである。

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3108810
2016/01/02 4:24

エクストラが強いデッキが増えれば増えるほどに強くなる一品。状況によってはこのカード１枚でワンキルが可能というインチキ性能。ヌトスやΩなどエクストラから落とす事に意義のあるモンスターの登場によりティエラが強化され、相対的にこちらも強化された。
①のレベル下降効果も使えないことも無く、並べる制限を無視してノイドを並べれます。更にネヘモスなどの効果で剥がせばデメリットを消す事も可能。
注意点を上げるならば、帝などのエクストラ使用しないデッキには①の効果しか活かせず、ティエラの効果をヴェーラーなどに止められるとノイドにとって邪魔でしかない置物が出現してしまうところでしょうか？

音響Em
2015/12/24 17:01

間違いなく強い
ヌトスも強化の一端となった

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宵闇の変態
2015/11/10 2:39

デッキ融合＋ティエラのCIP効果による大量墓地肥やしが魅力的に思えたが、肝心のティエラが出した後邪魔にしかならなかったので下馬評程の活躍は出来てなかった。
…だが《旧神ヌトス》の登場により相手のカードを割りながら、ティエラを出落ちさせる事が可能になり自慢の墓地肥やし能力を存分に奮えるように。
相手依存かつ警戒されやすいので安定感は高くないが、カードパワー自体は折り紙付きなので消華を採用するならサーチ先として是非仕込んでおきたい。

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8

ゼット
2015/05/07 16:02

実際に使うと期待されてた程の威力は無かったですね…
未来融合の如き墓地肥やしは非常に強力ですが、条件が相手依存なのが足を引っ張ります。
ティエラを出してもその処理が出来ないとインフェルノイドの展開もできません。
無理して入れるカードではないですが、煉獄軸では大いに活躍します。
人によって採用を選ぶカードでしょう。

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マスじい
2015/04/25 22:06

融合じゃないけど融合魔法。インフェルノイドが虚無ってきましたか。
1つ目の効果は、実質インフェルノイドのレベル制限を0にして大量展開を可能にできる物。
元々強力な効果を持つインフェルノイドが大量展開するだけでもかなりの脅威です・・・が、ダメージ半減のせいで1キル性能はほぼ見込めません。アスタロスで破壊すれば虚夢というか悪夢が相手に待っていますが。
2つ目はインフェルノイド版のシャドールフュージョン。ただし、その規模は前代未聞。
デッキから6枚落とせ、さらにはフィールドや手札のインフェルノイドも使用できるので、ティエラの能力をフル活用するのはほぼ難しくありません。何よりも、墓地にインフェルノイドが一気に6枚以上ほぼ確実に落ちるという、まさに「インチキ効果」。
問題は、肝心のティエラが邪魔になる可能性が高いということでしょうか。

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8

とき
2015/04/25 10:54

このパックはデッキ融合がトレンドらしい。
まともな融合召喚が難しいティエラを出す唯一のコースであり、その存在意義でもある強烈なデッキ融合。
墓地肥やしが命のインフェルノイドで最高６枚のインフェイルノイドを一気に落とした上で3400の大物降臨である。
もっとも《影依融合》などと同じ相手のエクストラ依存のカードであり、ましてやこのカードはその性質上使えない時に使えないとやきもきさせられる。このカードに墓地肥やしを依存するのはやや危険か。
前半の効果はインフェルノイドの大量展開を可能とするが、ダメージ半減のリスクが厳しい。融合前に一気に展開し、融合後ワンキルするなり融合素材にするなりするための効果なのだろうか。

プンプン丸
2015/04/13 10:00

ぶっ壊れカード
①はフィールドのインフェルノイドのレベルを１にする効果でインフェルノイドの共通制約の「レベル・ランクの合計が８以下の時、」と言う今までのは間違ってましたと言わんばかりの効果、この効果のおかげで「ネヘモス」「リリス」辺りがフィールドに並べることが出きるようになり、魔法・罠・効果モンスターを止めてくるフィールドが出来上がる。得に上級インフェルノイドは墓地からも湧いてくるので《名推理》、《モンスターゲート》で一気に墓地を肥やしていれば、墓地かポンと出てくることもできる。

②は《名推理》《モンスターゲート》で墓地が肥えて無かったらこのカードで墓地を肥やしてね。って効果で融合体であるティエラも墓地肥やし能力があるので、《名推理》《モンスターゲート》にも引けを取らない位墓地を肥やしてくれる。　ただし発動条件もあるし、このカード自身を墓地に送らないといけないので①との効果は当然併用できない。がそれでも強すぎる効果。

状況に応じて①②を使い分けて行きたい、あとこのカードも「煉獄」カードなので《煉獄の消華》でサーチ可能って言うの恐ろしいところであります。

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8

史貴
2015/03/08 11:57

どんどん増えるデッキ融合。
第一の効果はインフェルノイドのレベルを1にして後続の展開をスムーズにする効果。インフェルノイドだけなら何体いても問題ない。ただしインフェルノイド以外はいじれないため、高レベルシンクロやエクシーズがいる時は注意が必要。また戦闘ダメージが半減するデメリットもついてくるため、適当なところで第二効果を使って切り上げよう。
第二効果はインフェルノイド融合。対象は今の所ティエラのみ。一見影衣融合っぽい条件だが、こちらにエクストラのモンスターがいる時は使えないため、シンクロエクシーズとの併用やティエラおかわりはできない。
ティエラは融合素材の種類数によって使える効果が増えるし、そうでなくとも大量墓地肥やしができるデッキ融合は非常に強力。しかしティエラのレベルが高く肝心の後続の展開ができないことや、相手のプレイングによって発動に制限がかかることはかなり重いデメリットである。ティエラ自体も打点以外はいまいちパッとしないし。
推理ゲートほどお手軽な墓地肥やしではないが、消華のお陰でサーチが効くため枚数は抑えめにしてここぞという時に発動したい。

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ナル参照
2015/03/03 0:19

虚無に嘆くテーマが虚夢で笑うとは思わなかったよ
①も②も非常に優秀な効果を持つ。①はレベルが下げられる、ということで同時に並べにくいというネヘモスリリスの弱点を完全にカバー。ネヘモスリリス並べるのも夢じゃないのだが、ノイドの性質上墓地を湯水のように使うと枯渇しやすくなること、ダメージが半減でしとめにくくなる点がかなり気になってしまう。
ところが、②の効果の《影依融合》ともいえる効果が前半の効果を7割ほど補助。手札1枚で34打点が出てくるのは圧巻の一言。弱点の墓地肥やしもカバーできているのは非常にありがたい。
残りの3割を補助できてないのは、現状の融合先のレベルが星11であること。要は、②の効果でノイドを大量に墓地へ送れてティエラを出せても、ノイドの共通効果で他のノイドは特殊召喚できない悲しみがノイド使いを襲う。2枚持ってないとこのカードの効果はフルには生かしきれない。永続ということで、サイクなどの的になりやすいことや、ノイドとばれた瞬間に《影依融合》と同じくケアされやすくなるのもいかがなところ。もっとも、その場合は上級ノイドでゴリラすればいいのではあるが…

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Freja
2015/03/02 9:35

推理ゲートを使わずに大量墓地肥やしができるぶっ壊れ性能のインフェルノイドサポートですね
1、の効果は地味にありがたく手札、墓地から展開するのに役立ちます
2、の効果はエクストラデッキから来たモンスターが相手だけにいるときデッキ融合できる効果ですね
2、の効果の弱点は現時点では融合対象が１体しかいなくネヘモス、リリスが手札デッキに残ってないと使えないといった点ですね
このカードの弱点は永続魔法なのでサイクロンで止めれるという点ですね
ただそれを踏まえてもぶっ壊れなのは間違いないですが

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ホ・ワイト
2015/03/02 7:57

動くカードは　素材×６+ティエラ×１+効果×12　で19枚じゃねぇか

せっかくデカトロンというチューナーが出てシンクロできるのに、出したら発動できなくなるのはデメリットか

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ファイア野郎
2015/03/01 9:35

レベル調整と融合時にデッキ融合を可能にするカード。
前半の効果はインフェルノイド共通のレベル制限を無視することが出来るため、
墓地にインフェルノイドがあれば大量展開が可能となります。
後半の効果はほぼティエラ専用で発動条件があるとは言え、
やっていることは未来融合のような墓地肥やし。
もう1枚このカードがあれば、ティエラ展開後に
さらにインフェルノイド展開と言った地獄絵図を見せることが可能。
ティエラが破壊された後にも逆転の準備も容易になる点も魅力的。
ダメージが半減するとはいえ、非常に強力なインフェルノイドサポートと言えます。