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森の聖獣 カルピポニカのカード評価・考察 ⇒WIKI(外部)


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みめっと
2021/04/19 21:02
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2011年末より細々と展開を続けてきた森の聖獣(ついでにまだ1体しかいない森の聖霊も)が、このカードの登場により遂に正式なテーマ化となりました。
ただしこのカード自身は受けられる恩恵がない、同名カード以外をサーチするタイプの不完全なテーマ化となります。
自身がコストやリリースなども含めて手札から墓地送りになると、墓地から指定の5種のうち2種族を1体ずつデッキに戻すことで自己再生され、さらにそのSSに連なる形でサーチ効果を発揮できます。
森の聖獣は全て獣族であり、効果を発動するためには獣族以外にも指定の他種族モンスターを1種類以上墓地に送らなければなりませんが、お互いのターンにフリチェでいつでも手札から投げられる昆虫族のGと鳥獣族のDDクロウがその指定範囲内にいるので、無理に構築を歪めなくても効果を使うのは難しくありません。
サーチ対象としては、展開効果を持つヴァレリフォーンが最も有力であり、あちらはこちらの自己再生効果のトリガーを引ける効果を持っている点でも相性が良い。
しかし森の聖獣シリーズは、種族こそ全て獣族ですが、効果の方は割と散らかっており、ローレベルだったりハイレベルだったり、獣族のみ指定や他種族指定の効果が混雑している上にユニフォリアに至っては余所者がいると効果を使うことすらできません。
このカードも含めて墓地の下準備が必要なカードも多く、サーチ先も自己SS効果を持っているような手札に引き寄せる価値のあるモンスターに乏しく、コイツなら絶対間違いないと思わせてくれるようなモンスターが見当たらない、ちょっとあまりにもパッとしないよねという感じです。
このカード自身も低打点で壁としても半端者なので、場に出したこのカードを各種素材に利用することを織り込んだ上で使用したい。
自身がレベル7非チューナーの獣族、自己再生の指定種族に獣と獣戦士が含まれていることに加え、テーマ内にこのカードの自己再生効果のトリガーを引けるカードが存在するべアルクティで使用するという手もあるでしょう。

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