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鉄獣戦線 フラクトールのカード評価・考察 ⇒WIKI(外部)
評価全件表示
鉄獣唯一の1枚初動カードです。
獣戦士族のため《炎舞-「天璣」》のサーチに対応しており、準制限であるにもかかわらず実質5枚体制になります。とはいえ、鉄獣はテーマ外の《レスキューキャット》などを含めても1枚から動けるカードが少なめなので、この準制限はじわじわ痛い。
手札から①の効果を発動することで、手札1枚から《鉄獣戦線 銀弾のルガル》+《鉄獣の抗戦》の基本展開を行うことが可能。リボルトを持ってくるのは鉄獣において最優先なので、少ないリソース消費でリボルトを伏せにいけるこのカードは初動において重要です。鉄獣下級に共通の②も強力。
あまり派手さのあるカードではないですが、準制限の風格は十分な一枚でしょう。評価は10点です。
2023/12/24追記
本日の改訂発表で遂に無制限になりました。まあテーマ内1枚初動というのも今じゃ珍しくないし、鉄獣も環境外なんでね……。
フラクトールに加えて何らかの新規が無ければ厳しいのが鉄獣の現状なので、そろそろ新規リンク体とか貰えたりしないかなあ。
獣戦士族のため《炎舞-「天璣」》のサーチに対応しており、準制限であるにもかかわらず実質5枚体制になります。とはいえ、鉄獣はテーマ外の《レスキューキャット》などを含めても1枚から動けるカードが少なめなので、この準制限はじわじわ痛い。
手札から①の効果を発動することで、手札1枚から《鉄獣戦線 銀弾のルガル》+《鉄獣の抗戦》の基本展開を行うことが可能。リボルトを持ってくるのは鉄獣において最優先なので、少ないリソース消費でリボルトを伏せにいけるこのカードは初動において重要です。鉄獣下級に共通の②も強力。
あまり派手さのあるカードではないですが、準制限の風格は十分な一枚でしょう。評価は10点です。
2023/12/24追記
本日の改訂発表で遂に無制限になりました。まあテーマ内1枚初動というのも今じゃ珍しくないし、鉄獣も環境外なんでね……。
フラクトールに加えて何らかの新規が無ければ厳しいのが鉄獣の現状なので、そろそろ新規リンク体とか貰えたりしないかなあ。
種族限定のおろ埋効果に墓地リンクそして下級の中でトップクラスの攻撃力1900を持つ
鉄獣戦線以外でもおろ埋+αとして採用されている
制限改定により準制限になったものの
おろ埋+このカードで実質3枚入れられるため今後更なる制限がかかる可能性がある
鉄獣戦線以外でもおろ埋+αとして採用されている
制限改定により準制限になったものの
おろ埋+このカードで実質3枚入れられるため今後更なる制限がかかる可能性がある
十一期のメインストーリーに現れた獣・鳥獣・獣戦士の混成、いわゆるビースト系テーマ鉄獣戦線。その中でも初動となるカードがこのフラクトールです。
鉄獣戦線の下級はある程度既存のビースト系テーマとの兼ね合いもかねて作られている節があるので、初動となるこのカードは炎・獣戦士でレベルは4。天キでサーチが可能な調整です。打点も1900と下級アタッカーとしても悪くない数値を持っています。
このカードの役割はデッキからレベル3以下のビースト系モンスターを落とす墓地肥しですが、落とせる先に同じ鉄獣のキット(鉄獣おろ埋)・ナーベル(鉄獣サーチ)が存在するため、実質このカードがサーチを兼ねているようなものです。
また鉄獣の下級モンスターの共通効果により、墓地のカードをコストとしてビースト系リンクモンスターを召喚条件を無視して出すことが可能。
よって先の墓地肥しを含めるとフラクトール1枚でL1~4のモンスターを出す準備ができるという事です。
彼らの登場により今後ビースト系リンクモンスターを作る上でデフレ調整される理由になってしまうのでは…と思っていましたが、環境はそれ以上にインフレしているので全くの杞憂に終わりそうです。
その汎用性の高さから鉄獣戦線は既存ビースト系テーマにも出張されており、環境でしたら十二獣やLLなどと。
ファンデッキでもたとえば炎星でしたらこのカードと天キor天枢から、ワシンジンソウコユウシの構えに入ることができ、そこから大量展開が可能です。
このカード自身のレベルが4ということもあり、墓地から蘇生されたブルキと合わせてソウコのX素材になることができるのです。
また落とすカードはレベル3以下のビースト系なので、チョウテンで釣り上げることができるトウケイやタイヒョウなどを落とすことも可能です。
個人的な趣味ですが鉄獣戦線の設定(はぐれ者混成部隊・宗教組織相手に戦う)は水滸伝を彷彿とさせるのもあって、炎星とはそういう面でも非常に噛み合うのが嬉しいですね。
ただし鉄獣戦線の活躍により、天キが準制限になり更にその後このカード自身も準制限になってしまいました。商業的理由や長期的な活躍を考えると当然と言えば当然ですが……
先日発表された新規カードのイラスト上で、ドラグマ相手に壊滅寸前まで追い詰められるも反撃に入ろうとしていることが確認された鉄獣戦線。
このカード自身もリミットから帰ってくることを期待しています。
まあこのカードが帰ってこれるということは、環境が更にインフレしているってことでしょうが……
鉄獣戦線の下級はある程度既存のビースト系テーマとの兼ね合いもかねて作られている節があるので、初動となるこのカードは炎・獣戦士でレベルは4。天キでサーチが可能な調整です。打点も1900と下級アタッカーとしても悪くない数値を持っています。
このカードの役割はデッキからレベル3以下のビースト系モンスターを落とす墓地肥しですが、落とせる先に同じ鉄獣のキット(鉄獣おろ埋)・ナーベル(鉄獣サーチ)が存在するため、実質このカードがサーチを兼ねているようなものです。
また鉄獣の下級モンスターの共通効果により、墓地のカードをコストとしてビースト系リンクモンスターを召喚条件を無視して出すことが可能。
よって先の墓地肥しを含めるとフラクトール1枚でL1~4のモンスターを出す準備ができるという事です。
彼らの登場により今後ビースト系リンクモンスターを作る上でデフレ調整される理由になってしまうのでは…と思っていましたが、環境はそれ以上にインフレしているので全くの杞憂に終わりそうです。
その汎用性の高さから鉄獣戦線は既存ビースト系テーマにも出張されており、環境でしたら十二獣やLLなどと。
ファンデッキでもたとえば炎星でしたらこのカードと天キor天枢から、ワシンジンソウコユウシの構えに入ることができ、そこから大量展開が可能です。
このカード自身のレベルが4ということもあり、墓地から蘇生されたブルキと合わせてソウコのX素材になることができるのです。
また落とすカードはレベル3以下のビースト系なので、チョウテンで釣り上げることができるトウケイやタイヒョウなどを落とすことも可能です。
個人的な趣味ですが鉄獣戦線の設定(はぐれ者混成部隊・宗教組織相手に戦う)は水滸伝を彷彿とさせるのもあって、炎星とはそういう面でも非常に噛み合うのが嬉しいですね。
ただし鉄獣戦線の活躍により、天キが準制限になり更にその後このカード自身も準制限になってしまいました。商業的理由や長期的な活躍を考えると当然と言えば当然ですが……
先日発表された新規カードのイラスト上で、ドラグマ相手に壊滅寸前まで追い詰められるも反撃に入ろうとしていることが確認された鉄獣戦線。
このカード自身もリミットから帰ってくることを期待しています。
まあこのカードが帰ってこれるということは、環境が更にインフレしているってことでしょうが……
ぶっ壊れ下級モンスター。
星4で攻撃力1900もアレですが、《おろかな埋葬》効果と鉄獣共通のインチキリンク召喚が本当に強い。
初手に使ってもよし、2ターン目以降に使ってもよしの超優秀カード。
獣戦士族だけでなく獣族・鳥獣族モンスターも墓地に送れるので出張性能も高い。
文句なしの10点満点でしょう。
しかしKONAMIさんは鉄獣を推したかったみたいで、色々優遇されてましたねー。
星4で攻撃力1900もアレですが、《おろかな埋葬》効果と鉄獣共通のインチキリンク召喚が本当に強い。
初手に使ってもよし、2ターン目以降に使ってもよしの超優秀カード。
獣戦士族だけでなく獣族・鳥獣族モンスターも墓地に送れるので出張性能も高い。
文句なしの10点満点でしょう。
しかしKONAMIさんは鉄獣を推したかったみたいで、色々優遇されてましたねー。
獣と付いた種族専用手札から発動できる《おろかな埋葬》要員
しかもレベル4獣戦士族なので炎舞天キでサーチ可能
おまけに攻撃力も1900と下級アタッカーとして高水準
この時点でイカれ性能
だと言うのにメインに入る鉄獣共通効果で墓地のモンスターを素材に疑似リンク召喚効果持ち
種族の都合鉄獣疑似リンク召喚と抗戦に対応しているので《おろかな埋葬》より強い
KONAMIが全力で売りに来てるアルバスストーリー関連カードだけあってインフレを通り越したおふざけ性能をしている
それもあって環境で長いこと暴れ、しかも実装からずっとなんの制限も受けなかった
が、2022年4月遂に鉄獣規制第一弾としてフラクトールが準制限になってしまった
シェア率の都合どれだけ売り出したくても、これだけ使われてたのでは流石に放置出来なかったらしい
《烙印融合》も発売されたばかりで規制できないし
性能評価は文句無しの10点
ただ、準制限でもまだヌルいと思う
しかもレベル4獣戦士族なので炎舞天キでサーチ可能
おまけに攻撃力も1900と下級アタッカーとして高水準
この時点でイカれ性能
だと言うのにメインに入る鉄獣共通効果で墓地のモンスターを素材に疑似リンク召喚効果持ち
種族の都合鉄獣疑似リンク召喚と抗戦に対応しているので《おろかな埋葬》より強い
KONAMIが全力で売りに来てるアルバスストーリー関連カードだけあってインフレを通り越したおふざけ性能をしている
それもあって環境で長いこと暴れ、しかも実装からずっとなんの制限も受けなかった
が、2022年4月遂に鉄獣規制第一弾としてフラクトールが準制限になってしまった
シェア率の都合どれだけ売り出したくても、これだけ使われてたのでは流石に放置出来なかったらしい
《烙印融合》も発売されたばかりで規制できないし
性能評価は文句無しの10点
ただ、準制限でもまだヌルいと思う
ナーベルを墓地に叩き落とす筆頭カード。レベルが4であり獣戦士なので天キでサーチできる上に妨害されてもこのカード1枚で済むので損耗率もそんなに高くない。
ナーベルからケラスにそのまま繋げる動きも召喚権使わずに出来てしまえる結構怖いカード。鉄獣を支える1枚と言えるでしょう。
ナーベルからケラスにそのまま繋げる動きも召喚権使わずに出来てしまえる結構怖いカード。鉄獣を支える1枚と言えるでしょう。
(1)の効果によりこのカードを墓地に送りつつ「鉄獣戦線ナーベル」を墓地に送れば、「トライブリゲード」モンスターをサーチしつつ墓地を2枚肥やせるのは、大きいと思います。
(2)の効果により墓地から2枚除外すれば、「鉄獣戦線徒花のフェリジット」から「鉄獣戦線凶鳥のシュライグ」につながるのも、大きいと思います。
(2)の効果により墓地から2枚除外すれば、「鉄獣戦線徒花のフェリジット」から「鉄獣戦線凶鳥のシュライグ」につながるのも、大きいと思います。
鉄獣戦線メインなら3積み安定。
フラクトール捨て→効果でナーベルデッキから墓地へ→ナーベル効果でケラスサーチ
の動きが非常に強い。手札一枚でリンク3製造って考えたら相当パワカだと思います。
筋骨隆々の見た目で星4なのが少々シュールで気に入ってます。
フラクトール捨て→効果でナーベルデッキから墓地へ→ナーベル効果でケラスサーチ
の動きが非常に強い。手札一枚でリンク3製造って考えたら相当パワカだと思います。
筋骨隆々の見た目で星4なのが少々シュールで気に入ってます。
手札か場のこのカードを墓地に送ってレベル3以下のビースト系モンスターを墓地肥やしする効果と、トライブリゲード共通のビースト系リンクモンスターを呼び出す効果を持つトライブリゲード。
トライブリゲードの共通効果に加え、墓地肥やし効果を持っている。特に強力なのが墓地送りで効果を使えるナーベルとのコンボで、ナーベルを墓地に送りつつ後続のトライブリゲードを構え、墓地に2枚のビースト系を用意できる。手札から発動できるため召喚権を使わないのが極めて強力。墓地に落とすのはレベル3以下ビースト系ならトライブリゲード以外でもいいので、拡張性も高い。
トライブリゲードでの活躍は言わずもがな、それ以外のビースト系でもナーベルと合わせて出張できる性能を持っている。なにげに攻撃力が高いのも嬉しいところ。
トライブリゲードの共通効果に加え、墓地肥やし効果を持っている。特に強力なのが墓地送りで効果を使えるナーベルとのコンボで、ナーベルを墓地に送りつつ後続のトライブリゲードを構え、墓地に2枚のビースト系を用意できる。手札から発動できるため召喚権を使わないのが極めて強力。墓地に落とすのはレベル3以下ビースト系ならトライブリゲード以外でもいいので、拡張性も高い。
トライブリゲードでの活躍は言わずもがな、それ以外のビースト系でもナーベルと合わせて出張できる性能を持っている。なにげに攻撃力が高いのも嬉しいところ。
ドラグマに敵対する勢力である鉄獣戦線の1体。
このカードは②の共通効果に加え、①で手札から墓地へ送ってレベル3以下のビーストモンスターを墓地へ落とす効果を持ちます。
一見アドを稼いでいないように見えるこの効果ですが、この効果でナーベルを落とせば、2枚目のこのカードをサーチする事ができます。その場合、2枚のビーストモンスターが墓地に落ちた状態でこのカードを加えている事になるため、このカード召喚からのリンク展開の起点にしやすいです。
また、レベル4の獣戦士族モンスターなので、天キによるサーチが可能です。
鉄獣戦線の初動としては最も優秀なモンスターと言えるので、純構築でも混ぜ物構築でも、多くの場合で複数枚積みが推奨されるモンスターと言えるでしょう。
このカードは②の共通効果に加え、①で手札から墓地へ送ってレベル3以下のビーストモンスターを墓地へ落とす効果を持ちます。
一見アドを稼いでいないように見えるこの効果ですが、この効果でナーベルを落とせば、2枚目のこのカードをサーチする事ができます。その場合、2枚のビーストモンスターが墓地に落ちた状態でこのカードを加えている事になるため、このカード召喚からのリンク展開の起点にしやすいです。
また、レベル4の獣戦士族モンスターなので、天キによるサーチが可能です。
鉄獣戦線の初動としては最も優秀なモンスターと言えるので、純構築でも混ぜ物構築でも、多くの場合で複数枚積みが推奨されるモンスターと言えるでしょう。
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