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HOME > コンプリートレビュー一覧 > STARTER DECK(2017) コンプリートレビュー(ときさん)

STARTER DECK(2017) コンプリートレビュー

とき 」さんのコンプリートレビュー


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評価 番号 カード名 レアリティ
5 JP001 ビットロン  Parallel
現状ではサイバース族唯一の通常モンスターかつレベル2モンスター。
そのためドラコネットやサイバースガジェットの効果だけでハニーポッドにアクセスするために欠かせないカードとなっている。
しかしまだまだサイバース族でできることの情報量は少ないため、ハニーポッドありきのカードということになるのが現状である。
今後サイバース族の展開を行うカードが増えたり、サイバース族を素材とするリンクモンスターが増えた時に存在を思い出すといいだろう。
8 JP002 ドラコネット  Parallel
デッキからローレベルバニラを展開する効果を持つ新鋭。
レベル的にエクシーズは無理なので、ギャラクシーサーペントなどチューナーを展開してS召喚を行うか、適当なカードをリクルートしてリンク召喚につなげるといいだろう。ビットロンを出せばハニーポッドにもつながる。
モンスターの頭数を容易に揃えられる性質はリンク召喚向き。縛りの緩やかさからそれ以外にも小技が多く今回のストラク新規でも目玉になるカードかと。
7 JP003 RAMクラウダー  Super
サイバース族を蘇生する効果を持つカード。バーンがないとはいえ下級でアテナ的存在と考えるとかなり凶悪なカードである。しかも自分リリースで出すことまで可能などかなり至れりつくせり。
当然そこまで都合の良いカードというわけでもなく、ネックはサイバース族の少なさになるだろう。蘇生して旨味があるカードもリンクモンスターくらいしかいない。
加えて頭数が増やせる効果ではない。サイバースガジェットと運用しないとリンク召喚向きとは言い難いだろう。それでも効果自体は強力で能力も申し分なく、将来性は高い。
5 JP004 リンクスレイヤー  Ultra
リンクを裂くものということなのだろうか。
特殊召喚効果はフォトスラ水準だが、地属性はともかくサイバース族であるメリットがあまり多くない。
属性などを無視すれば制限とはいえゴウフウという化け物がいるため、サイバース族にこだわって展開要員が欲しいというのでなければ中の上クラスか。
魔法罠の破壊効果は手札コストがある。手軽に出せるカードが持つものとしては悪くないが、サイバース族はアドを回復できるとは言い難い。それ以外のデッキでも、手札が潤沢なデッキでないと使いにくいだろう。
7 JP005 ギャラクシーサーペント  Normal
ギャラクシーがシンクロにも手を出すようです?
ギャラクシーにおいては低レベルがかえって仇となってそこまで使いにくい感があるが、ドラゴン族の下級バニラチューナーとしてみればわりと待ってましたなカードか。
ガード・オブ・フレムベルとはレベルの違いが結構大きなものがあり、征竜や聖刻の可能性を高める一枚となっている。
6 JP006 幻殻竜  Normal
幻竜族にも2000バニラアタッカーが用意された。
幻竜族のサポートがまだまだ少なく、幻界突破と破面竜、それから各種幻竜族シンクロくらいしかストロングポイントが見当たらないが、それでも2000打点の下級はそれだけで力になりうるカード。
幻竜族の下級では屈指の戦闘力を持っているので、種族統一する価値が生まれた頃に抑えておきたい。
9 JP007 神獣王バルバロス  Parallel
ギルフォードとモイスチャーとイレイザーが草葉の陰で泣いている。
3体リリース時の豪快な効果に目が行きがちだが、主な利用は妥協召喚。
《スキルドレイン》《禁じられた聖杯》との相性が抜群で、効果無効化を軸とするデッキではお手軽に生まれる3000打点として大人気の一枚。
効果無効化出来ずとも1900打点なメタビ界の雄であり、その安定感は驚異の物。GSのノーレアは伊達ではない。
9 JP008 サイバー・ドラゴン  Normal
かつての半上級モンスターの最高傑作。自身の強さは勿論、様々な派生カードが多彩な戦術を用意する。
単体でも多くの下級アタッカーを封殺するスペックにシンクロ・エクシーズ素材にも活躍。
そして、オーバーロード・フュージョンから一発逆転のキメラオーバー、相手の機械族をウマウマ食べるフォートレスなど、別カードとの組み合わせも光る。
ただしフォートレスは売りであり最大の弱点。相手の機械に食われるおそれもある。
今なおこの手の特殊召喚をサイドラ効果と呼ぶほど影響を与えたカードではあるが、最近はエクシーズの隆盛でアタッカーとしては頼れず、またフォトスラの存在も痛い。
採用するならスタンダードというより役割が求められるようになった。特にノヴァやプレアデスに繋げられる点は大きい。もちろんサイバー・ドラゴンをテーマとして遊ぶ場合は3枚必須。
8 JP009 フォトン・スラッシャー  Normal
レベル4版サイバードラゴンと言って過言ではないモンスター。あちら以上にサーチ手段が豊富なのも嬉しい。
サポートもアニメのお陰で十分豊富で今後の発展が期待できるテーマ。ベースが半上級屈指の一枚なのでこのカードももちろん使いやすい。
デメリットは無視できないので、サイドラ以上に殴る以外の用途は考えておくこと。強力な光エクシーズや戦士エクシーズを使えることから評価高騰中。
6 JP010 イグザリオン・ユニバース  Normal
ユニバース!
攻守両方に優れ、貫通モードまで搭載している非常に器用なモンスター。
その万能さでなかなか安定しているカードなのだが、最近ではやや器用貧乏気味か。
種族は炎舞という個性が生まれたが、今日の1800アタッカーとしては効果のアピールがやや物足りない… 貫通が必要な局面が減ってる気がするのです。
8 JP011 ヴェルズ・マンドラゴ  Normal
かなり特殊召喚しやすいカードでありながらレベル4。シンクロやエクシーズに期待できそう。
ヴェルズはもちろん植物にも使えそうな水準で、植物ではギガプラのリリース素材によさそうだ。
とにかく特殊召喚しやすく、それを生かせるかというカードではある。
出張要因としてブレイクもありそうだ。
8 JP012 切り込み隊長  Normal
様々なイラストでおなじみの遊戯王世界屈指の男前。
切り込みロックは鬱陶しくはあるがもはや過信できるほどの硬さでもないか。
しかし後半の効果は時代が進むたびに確実に強くなっていく。確実な展開でシンクロやランク3エクシーズを保証する即効性はかなりの物。
単純に強いカードを出して攻め手にしてもよし、アドが十分なら非常に強く万能な効果。
《ゴブリンドバーグ》という強力な後輩もいるが…
9 JP013 クリッター  Normal
くりた。昔から圧巻の万能サーチ。
最近はわざわざ場に出して墓地に送られてでは遅いような気もするが、そういう感覚になるのは様々なテーマに用意された変態サーチ・リクルートカードのせいなので気にしないほうがいい。初手セットの安心感は抜群で、強制転移との相性も圧巻。
デスガイドさんの登場で、いつでも飛び出すサーチになり、レベル3を蘇生するクレーンクレーンの登場のせいも相まってか汎用性が高すぎるためか禁止カード送り。復帰は絶望的と思われたが、ターン1制限と手札に加えたカードの発動禁止というエラッターを食らって手違いから釈放。デスガイドも制限、クレーンクレーンも大して使われてないしねぇ。
9 JP014 クリバンデット  Normal
伝説の決闘者編三種の神器の一角。脅威の墓地肥やし性能を誇るカード。
召喚し、エンドフェイズと足の遅さは否めないが、帰ってくる恩恵がとんでもない。
針虫の巣窟よりは高速の4枚墓地肥やしに魔法罠に関して言えばサーチも兼ねる。
カードガンナーというよりはめくるあたりも含めて魔導雑貨商人に近い性質に思えるが、墓地肥やしを考えるデッキであれば有力な採用候補。
属性や墓地肥やし効果、影依融合の高速サーチなどシャドールと組み合わされそうな要素が多いようにも。
案の定単独でのカードパワーが高かったか、制限に送られることに。しかしシャドールの勢いが落ちたからか準制限に戻った。
7 JP015 マシュマロン  Normal
戦闘破壊耐性の王様と言って良いカード。
セットで出しておけば突っついた相手に無視できないバーンダメージを与える点も優秀。
またそこそこのレベルを持つため、次のターンシンクロやエクシーズを目指すことも不可能ではないだろう。
バーン効果は使えないがコーリング・ノヴァで守備表示でのリクルートも可能。
下級天使の戦闘への防御力の象徴であり、単純にカードパワーでかつて制限だったことは伊達ではない。
強力な除去効果を持つモンスターが増え信頼性は薄れているが、今でも厄介な効果には違いない。
8 JP016 カードカー・D  Normal
召喚権使用・回収困難・即エンド・特殊召喚封印とこれでもかと縛りをつけた強欲な壺。
さすがにこうまで縛られると、そのターンできることはドローと事前のセットしかなくなるわけで…
ただ先手1ターン目で使えるとハンドアドが大正義であるし、ワンキルパターンを持つデッキでは殺されなければ引くだけワンキルの率が上がる。
インゼクター・ラヴァル・聖刻といったキル要素を持つデッキで採用され、発売後の環境を荒らす一翼を担った。
その後は征竜魔導など絶対的なサーチによるアドの暴力の前に屈したが、今でもカウントダウンなど手札誘発の多いデッキでは採用候補。手札誘発デッキであるPSYフレームとの相性を見込まれたかついにノーマルでばら撒かれることに。
強欲貪欲というデメリットが大きいながらより早い2ドローカードも出たが立場はどうなる…?
8 JP017 ライトロード・ハンター ライコウ  Normal
NGワード:お父さん
どんなデッキにも出張する万能リバース。除去に墓地肥やしに七面八臂。
墓地を肥やすカードとして、カーガンと比べ速さに劣る分効果が強烈。
ハムスターでのリクルートも可能。むしろ遅さの分ライロでのほうが微妙なくらい。
優秀さは変わらないが獣族・ローレベルの時代が一旦落ち着き、リバースだと遅めになったことで環境からは一歩身を引いている。
8 JP018 バトルフェーダー  Normal
鉄壁の防御力を誇る手札誘発防御カードの開祖。
抜け殻はリリースやシンクロに活用でき、最悪もう一発攻撃を凌ぐ盾になる。
相手としても最も対策しにくいところから飛び出す防御で、計算外となることが多いだろう。
最近はランタンやフロストなどライバルが増え、昔からのライバルかかしの評価が高まっている気がするが抜け殻を残せるのはこのカードの特権。
こらそこそのせいで特殊召喚封じに弱いとか言わない。
8 JP019 速攻のかかし  Normal
再利用しやすい上に、特殊召喚封じでも使えるバトルフェイズ終了カード。
フェーダーと十分に差別化されてる点は多く、両方採用も勿論だが十分に争える性能を持っている。
場に残りを残せないため反撃につながりにくく、また残して攻撃をしのげないのは痛いため、このカードを採用する場合、再利用を重点的に考えたいところ。
主にカウントダウンが防御手段として使う他、メタのしにくさや特殊召喚封じの下でも使えることなどもあってフェーダーよりこちらを採用するデッキも多い。
9 JP020 エフェクト・ヴェーラー  Normal
だんだん世紀末化してきてる遊戯王において、即死コンボを止める最も汎用性の高い一枚としてその評価はもはや鉄板になりつつある一枚。
伏せカードですら止められないような凶悪な連中を手札誘発でシャットアウト。その後に即死コンボ返しとかこれなんて北○の拳格ゲー。
はいはいヴェーラーヴェーラーのシャットアウト性能はかなり優秀で、Gと並んでとりあえずで入っていることも珍しくもなくなってきたようにも。
墓地発動や手札誘発には無力なのでやや相手にもよるところだが。
チューナーであることも極稀にだが活用されることがある。
7 JP021 サイバネット・ユニバース  Parallel
毛色の違う3つの効果を持つフィールド魔法。
リンクモンスターの強化は毛が生えた程度なのではあるが、常時攻撃表示になるリンクモンスターの強化ということで慎重になっているということだろうか。
カードをデッキに戻す効果は自分のカードの再利用もできる上で相手の墓地利用をメタする力も持っている。自分のターンでしか使えないのが痛いが普段の効果としては十分良質だろう。
最後の効果はEXモンスターゾーンのカードを墓地送り。これが軸とするべき効果か。サイクロンなどがEXモンスターに対する監視役になる。ただしリンクモンスターの強化と微妙に噛み合わないのが悲しい。
3番効果を軸に相手のEXモンスターを監視する利用法が現状では目立ちそうか。
9 JP022 死者蘇生 制限 Parallel
原作遊戯王はこのカードに始まりこのカードに終わる。
カードパワーが凶悪で、蘇生するカード次第では一気の形勢逆転もあり。
まさかの2回目の復帰以降は制限で安定し、テーマレベルでの死者蘇生も出るなど一つの基準となるカードになった。
一応、クロウや転生、自分のカードを奪われる場合はリビデで対策可能。
制限復帰以降長らく必須カードであり続けていたが、墓地に依存しないペンデュラム召喚の登場以降は明らかに採用率が落ちている。まさかとは思うが準制限以下もあるのか…?
9 JP023 ブラック・ホール 制限 Normal
まさかの制限復帰を果たした黒き暴風。
自分の場にカードがなければ最悪1:1交換、場合によってそれ以上。
細かい注意など不要だろう。撃つべき時に撃って盤面をひっくり返せ。
…と言いたいんだけど、最近は破壊耐性持ちの増加でなかなか真価を発揮できなかったり、通常魔法ゆえの悲しみで発動前にワンキルされてしまったりすることもある。サンボル解除するくらいなら先にこのカードが準制限以下になりそうだが…

…案の定サンボルが帰ってくるまえにこちらが準制限へ。
8 JP024 サイクロン  Normal
よりによって無制限にまで帰ってきた、速攻魔法の象徴的な一枚。…砂塵ちゃんは泣いていいのよ?
存在が永続系カードへの最強のメタであり、セットから永続を狙うと発動時の効果すら否定し粉砕する。今引きでロック打破や怪しい伏せの破壊。エンドサイクでフリーチェーンすら発動させずに葬り去る。
短いテキストに数多の運用を誇る傑作カード。だが最近は耐性の強力化や除去の強化もあってサイド要因ということも多いという悩みを抱えているようだ。
特に墓地発動する魔法罠の急増と、複数枚破壊のツインツイスター、除外で除去するため墓地発動の思惑を破壊できるコズミックサイクロンが二強となり環境からは滑り落ちている感が否めない。このカードですら物足りないとは環境もとうとう行き着くところまで行き着いてしまった感が。
9 JP025 月の書  Normal
表示形式変更、リバースの再利用、シンクロやエクシーズの妨害、表側表記対象効果の回避、相手モンスターの攻撃阻止、ステータス変化や魔法・罠効果のリセット…
1枚でここまで多彩な行動ができるカードもまず無いだろう。
わずかなテキストの中にこれだけの用途。遊戯王屈指のユーティリティーだ。
なんか高速環境になってるから戻ってきてもいいのよ(チラチラ 1枚戻ってきたよ!
とはいえペンデュラムや9期特有の圧倒的な大量展開には無力感が否めないところ。このカードが活躍できるのは細かい駆け引きであり大規模な猛攻を抑えきれる一枚ではない感が。二度目のゴールドも時期を逸している感が否めないような。
9 JP026 禁じられた聖槍  Normal
《最後の進軍》ェ… 同パックに同じ効果の汎用カードがあるって…
除去の回避として非常に優秀。はいはい奈落も幽閉も脱出も打ち消してくれるので、切り札を召喚する際に手札にあると非常に頼もしい一枚。
相手の自殺覚悟の《激流葬》なんかにチェーン出来るとかなり美味しい。
極めて汎用性が高いが、攻撃力のダウンはバカにならないのでそこだけは注意。もっとも相手のカードへの逆用が可能でありコンバットトリックとしても使えるのがさすがの汎用性。
強力な破壊耐性を持つカードに取っては、除外・バウンスを持つ魔法罠が強敵。そんなカード達への対策として評価の高まっている一枚。勿論バック対策にも。
8 JP027 団結の力  Normal
禁止すら経験した強化魔法の大御所。一人でもデュエリストとの結束があるさ!
おおよその装備魔法はこのカードと《デーモンの斧》から差別化できるかが勝負になる。
大量展開を仕掛けるギミックと組み合わせれば2000オーバーの補正となり、除去なしには抑えられない数字を導く。
特にディフォーマーとの相性が抜群。パワーツール用のカードとしても有力候補に上がる。
9 JP028 貪欲な壺 制限 Normal
墓地アドを吹き飛ばしハンドアドとデッキアドを得るカード。
単純に手札が1つ増えるカードが弱いわけがない。困ったときはこいつの出番。
さらにガジェやバレット、リクルーターの再装填ができると一粒で二度おいしい。
そのドローに全てを賭けろと言ってみたいが、なんか連発されてる事のほうが多いような…!?
まあ制限に戻ったのでもう連発はできないのだが。
墓地に落ちたモンスターの再利用とドローのあわせ技ができるので、墓地が肥えやすいデッキでは採用の有力候補。モンスターを湯水のように使うデッキと相性がいい。
9 JP029 強欲で謙虚な壺  Normal
まさに万能ドローカード。一時期はこのカード3枚なければデッキではないといわれたほど。
攻めを遅くしてしまうネックはあるが、これの遅さが気になるから成金使うぜなんてほざくのは極少数の変態デッキなので仕方ない。
どんなデッキに入っても回転を飛躍的に安定させてくれる事請け合い。ライオウとマイクラだけは勘弁な。
カードカーDよりもどんなデッキでも使える汎用性の高さが魅力で、一時期準制限送り。
しかし魔導征竜を筆頭とした世紀末デッキの跋扈で特殊召喚不可と1ターン1度の制限があまりに痛く、採用率はどんどん低下。現在は主流から外れた感は否めないがそれでもメタビ系のデッキとは相性抜群。
ストラク再録で何回かばらまかれているが、ついにパックのノーマルで大盤振る舞いされることに。
8 JP030 強者の苦痛  Normal
汎用性抜群の嫌がらせカード。相手を確実に弱らせる効果は抜群。
特にレベルの割に能力が低いカードに刺さり、スターダストがわずか1700打点に落ちぶれる。
単純に弱体化としても優秀だが、ハイビートや戦闘破壊で効果を使うカードの多いデッキではさらに有用な一枚。ジュラックやコアキメイルでは必須クラスか?
8 JP031 補給部隊  Normal
基本的に遊戯王はカード1枚で2ドローがドローソースとしての基準点。
条件が整えば何枚でもドローというカードの生み出すアドは生還の宝札という悪魔が証明しているような気がする。
あちらと比べだいぶゆっくりで除去の恐怖もあるが、3枚でも4枚でもドローする可能性を秘めているのがこのカードの恐ろしい部分となる。
特にスクラップなどのアドを回復してくれるのは嬉しいところ。使うならば自分ターンでもドローできるデッキでないと流石に遅いかと思うが…
9 JP032 テラ・フォーミング  Normal
フィールド魔法の強さこそテラ・フォーミングの存在。フィールド魔法のアドバンテージとなっている強力カード。
フィールド魔法は「これがないと始まらない!」というデッキも非常に多い。
フィールド魔法を重視するデッキはなんかストラクが出れば出るほど増えていってる気もするのでもはや数えきれない。フィールド3枚でも足りないことがしばしばだからこそのこのカード。
質量ともに豊富になっていくフィールド魔法ゆえに環境でもフィールドが欠かせなくなっており、中にはチキンレースのようなカードまで存在する。それ故にこのカードの存在感もさらに高まっており、今回は免れたが常に背水の陣を敷いているカード。そしてついにドラゴニックDの大暴れの影響か準制限に送られた。
10 JP033 リビングデッドの呼び声  Normal
そりゃどこぞの通常魔法とは違って相手の墓地は奪えないし不完全蘇生だ。
そりゃどこぞの装備魔法とは違ってバウンスによる使い回しや即効性もない。
それでも万能蘇生が弱いわけがない。相手の死者蘇生を妨害できるとなお美味しい。
罠であるがゆえに可能な運用も数多く、伊達に蘇生の3大巨頭に名を連ねているわけじゃない。シンプルに強い一枚。
最近は特殊召喚時に効果を発動するカードをフリーチェーンで叩き起こすカードとして働いたり、単純に凶悪なモンスターを墓地から展開するカードとして再び前線で活躍気味。特にKozmoでの働きが光る。
8 JP034 聖なるバリア-ミラーフォース-  Parallel
とりあえず、セットカードには常にこのカードがある可能性を考慮する必要がある。
決まれば一発逆転の最強クラスの除去罠。それゆえに最も警戒されるカードの一つ。
だからこそ、発動できずに破壊されることもしばしば、圧倒的な強さを持つゆえの悲しみである。
しかし、攻撃反応は完全に冬の時代であり、それに加えて破壊というのも冬の時代。
破壊耐性も珍しいものではなくなった以上脱出や幽閉の後塵を拝することしばしばでかつての最強反応罠の立場がめっきりない。
ついに無制限になってしまった落ちぶれカードの明日は、対象を取らない除去であることか。しかしそこにも激流葬が立ちはだかる…!
最近はエアフォースを筆頭に奇妙な後輩たちが続々と生まれており、バリアのカテゴリに期待が… まあ、無理だろうな…
9 JP035 激流葬  Normal
そのイラストはまさに鉄砲水。ざっぱとかいわれる召喚反応罠の最高峰。
どんなカードも場に出なければ始まらない。召喚反応は極めて便利なトリガー。
奈落と違い除外は出来ないが、相手に傾いている戦況を一気に取り戻せる点ではこちらに軍配。
自分の場も巻き込むあたり、制圧を成功している状況では使いにくいが、最近は破壊耐性を持つカードが多いのでそれらとコンボしてもいいだろう。
ただしP召喚にはめっぽう弱く、エクストラに流し戻すだけでは次のターンまたP召喚を狙われる。その隙をつくことができれば話は別だが。
昨今は破壊耐性の増加とP召喚に弱い点から環境を一歩引いていたが、十二獣の大量展開にかなり強い点が見直され復権しつつある。
9 JP036 破壊輪 制限 Normal
海馬のカードなのに、なぜか遊戯バージョンの付録。謎。そして再録も遊戯。
フリーチェーンで1体破壊+莫大なダメージはかなり強力。TF2でその強力さを痛感できるぞ!
フィニッシャーとして大活躍のカードだったが、エラッタでその運用は不可能に。
それでもエラッタ組の中では最も原型を残しており、フリーチェーンの万能除去にして強力なバーンを持っているためかなり使いやすいカード。
自分自身の受けるダメージに目をつむれば、エラッタしても制限のまま帰ってこない気もする。
防御輪して相手だけにダメージを与える原作再現できないのは密に密に。
10 JP037 奈落の落とし穴  Normal
はいはい奈落奈落。敵としては最悪、味方としては最高な屈指のパワーカード。
どんな強力モンスターの召喚も特殊召喚も無償で止め、墓地利用すら許さない。
優先権もなくなった今対上級への抑止手段としてノーリスクの最高峰の罠であることは違いない。対ペンデュラムにおいても対象を取らないために複数除去ができるという罠ルールのために活躍可能。
もっとも誘発効果を止めることが出来ず、また攻撃力の縛りもある。破壊耐性を持つモンスターも増えている。極めて優秀なカードだが環境によって結構価値に違いが出てくるのが玉に瑕か。
単体でも優秀だが、トリオンやフレシアと組み合わせることでサーチやデッキ発動が可能となりさらに強化される。そのトリオンがゴールド化したためか、二度目のゴールドになったが… あの、ウィングレイダーズでもばらまきませんでしたか…?
10 JP038 強制脱出装置  Normal
アポリアさんもびっくりのシンクロキラー。エクストラ全てにぶっ刺さる。
フリーチェーンの1:1交換、リスクゼロは鬼としか言い用がない。
エクストラ出身モンスターには完全に除去として機能し、最上級や儀式もかなりの痛手を負う。
やれる仕事の幅も実に広く凶悪な罠。1:1交換の究極系とさえ言える。
大昔は意外にもトップの採用率がそう高くなかったが最近はその実力が認められつつある。破壊耐性も完全に無視できるのも大きな魅力な一つ。
ただ最近流行りのペンデュラム召喚にはいまいち相性が悪い。量の暴力とペンデュラム自体の召喚範囲の性質がこのカードには本当に突き刺さる…
8 JP039 デモンズ・チェーン  Normal
攻撃も効果も封じられては、いかなるモンスターも木偶の坊と化す。
ノーコストに厄介なモンスターの行動を簡単に封じてくれる頼もしい一枚。
更に恐ろしいのは、ファルコンやゴルガーなどで使いまわすことで何度でも何度でもこちらの行動を適切に止めにかかってくること。
封じた上で返し手が求められるカードではあるが、一瞬を封じれば十分なデッキでは頼もしい防衛手段。高額なデュエリストパックや海外ストラクの再録はあったが、満を持してついにストラク再録。
8 JP040 魔宮の賄賂  Normal
カウンター罠ではトップクラスのカード。
相手にドローこそ許すが、自分の懐を痛めないためいつでも使えるのが優秀。
その上でカバー範囲も魔法・罠全てとかなり広い。普通のデッキにも積み込める。
再録以前はかなり高価なカードだったが、今はそれなりの値段に落ち着いた。
ただ、それでもドローを許すアド損はバカにならない。最近は手札を捨てても痛くなかったりするしねぇ…
8 JP041 デコード・トーカー  Ultra
新ルールとあわせた衝撃の登場でデュエリストの物議を醸したヴレインズのニューフェイス。スターターの顔で攻撃力2300、主人公のさらなる切り札のドラゴンがいるなどジャンク・ウォリアーに近い立ち位置になっている。
打点は素材縛りが緩いとはいえ3体素材にしては2300と控えめ。リンク先にカードを置くことで最大3800まで上がるが、全力を出すにはEXゾーンに置くことが求められかつリンク先の1つは敵に依存する。さらに無効化効果も対象を取る効果にしか使えず、リンク先のカードしかリリースできないのでそこにEXデッキのカードがあるようではコストとしてはちと重い。
しかし現状ではコードオブデュエリストのカードを含んでも、下方向に2つのリンク先を持つ唯一の汎用リンクモンスター。そのため融合・S・Xを複数使う場合はこのカードの力が求められる。そのためこのカードの力以上に、システム的な重要度の高いカードとしてしばらくは活躍しそうである。
今後の汎用リンク3の能力次第で評価は揺れるだろうが、現状では高めの評価になるか。
5 JP042 ハニーボット  Super
ハニーボットには気をつけよう!!
サイバース族自体の数が現状少なすぎるが、今後遊作が活躍すればするほどその問題は解決するだろう。現状ではドラコネットやサイバースガジェットでビットロンを特殊召喚するのが展開の容易な手段である。
下方向にリンク先を持たないため、必然的に2体目以降のリンク召喚になる。サイバース族縛りがあるので採用できるのもサイバース族デッキ限定だが、サイバース族は現状リンク召喚に特化している印象が否めないためリンク召喚の拡充が必要となってくるだろう。リンク先の数を拡充するタコ足配線的なカードであり、攻撃力が控えめ。神縛り耐性をリンク先に与える効果は優秀なのだが、このカードがお留守なので信頼性も薄い。
今後のサイバース族の隆盛とリンク召喚の強化は必須。同期のデコードやリンクスパイダーと比べると、現状では即戦力にはなり難い。
8 JP043 リンク・スパイダー  Super
このカード自身の実力より、トークンや弱小通常モンスターを効果モンスターに転換できることが重要。
ゴウフウを使えば1枚でデコードトーカーなどリンク3、ヴィーナスに至ってはリンク4の効果モンスター縛りさえもこのカードを大量投入することで突破することができる。
サイバース族なのでハニーボットに更なるリンクを飛ばすことも可能であり、リンク召喚の中継点としての価値は十分高いカード。
効果はリンク先への特殊召喚効果だが、リンク先が下1つなのでEXゾーンに置かないと使えない上に虎の子のリンク先を封じてしまう。このカード自身と展開したカードで更なるリンク召喚を可能にしたいところ。リンクモンスターの性質上サンドバッグになりやすいカードなので、素早く場から取り除く必要もあるだろう。
中継点としての性能が際立って高く、トークンや弱小バニラを利用するカードの価値を大きく高める。リンク召喚のレベルアップ感を味わえそうな1枚。




※「*」付きのカードは「評価投稿済み」を表します。

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