スクラップ・ルーツ

種類・種族		カテゴリー名
【魔法使い族／チューナー／ペンデュラム／通常】		スクラップ
属性	レベル	攻撃力	守備力
	2	0	0
青	0	赤	0
このカード名の①②のＰ効果はそれぞれ１ターンに１度しか発動できない。①：自分フィールドのカード１枚を対象として発動できる。そのカードを破壊し、自分のデッキ・墓地から「スクラップ」カード１枚を選んで手札に加える。②：自分フィールドに「スクラップ」モンスターが存在し、「スクラップ」カード以外のカードの効果が発動した場合に発動できる。その発動を無効にする。その後、お互いのフィールドのカードをそれぞれ１枚まで選んで破壊できる。
あの日、唯一の友だちを失った。その深い悲しみと強い願いは、鉄屑に命を宿らせた。多くの友だちに囲まれる今でも、奇跡の思い出が褪せることはない。最期の嘆きを聞く、この瞬間でさえも。
作者		作成日時
効果耐性ガチアンチさん		2019/06/29 23:37

イイね！

効果耐性ガチアンチ
「スクラップに突然のホラー要素を足してみました。
効果面では、スクラップになかった初動安定化と妨害を詰め込みました。」(2019-06-29 23:37)

カンベイ
「スクラップ初の通常モンスター。

Ｐ効果が中々強力で、①は場のスクラップカードを破壊しつつ、スクラップをサーチorサルベージする効果。何が強力かって、破壊するカードは何でも良い、というかこのカードでも良いので、実質このカード自身がスクラップサーチカードそのものになれるという…。あれ、もしかしてこれ、会局なのでは…。もっと言えば、このカードは通常モンスターなので、苦渋の決断でサーチもできます。

②の効果はカードの効果を何でも無効。Ｐ効果としては極めて破格の性能で、しかも、自分と相手の場のカードの破壊も行えるとこれまた便利。強いて言うなら、発動無効はその効果に直接チェーンしないと意味のない効果なので、「発動した場合」じゃなくて、「発動した＂時＂」と書かないとダメですね。遊戯王の発動無効系の誘発即時効果は全て「〜した時」で統一されているはずなので、効果耐性ガチアンチさんの持っている色んなカードで確認してみてください！

一つ気になるのは、ルール上、スペルスピード１であるはずのＰ効果が「発動無効系の誘発即時効果」即ちスペルスピード２の効果を持っていると言う点でしょうか。そういう意味では中々攻めた１枚と言えます。」(2019-06-30 08:42)

効果耐性ガチアンチ
「ご指摘ありがとうございます。
サジェスト機能の弊害がこんなところに…」(2019-06-30 09:03)

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