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レラの精霊獣 後編 作:遊戯王初心者
「うわー!」
「ふっふっふ、、、。帰ったと思ったかしら?」
「なんだあなたね。ミドラーシュ」
「なんだとは何よ!せっかく先回りしてたのにー!」
「ちょ、何するんですか!離してください!」
「ふふーん。ダメよ。あなたは人質なんだから!」
「ええー!」
「どういうことよ?」
「どういうこともこういうこともないわよ!人質は人質よ!」
「ああ。そう」
「なによ、、、。あんた後輩が捕まっているのにどうでも良さそうね、、、。」
「えー!ひどいですよ先輩ー!」
「いや。ミドラーシュにそんなことできるんだなーって思って、、、。」
「こんくらいできるわよ!むきー!」
「先輩はミドラーシュさんのこと、どんな風に思っているのだろう、、、。」
「、、、。ま、まあどうでもいいわ!この子を返してほしければ、、、。」
「、、、。」
「ほしければ?」
「わ、私、、、と」
「あ!ライオンさんだ!」
「ちょっとは空気をよみなさいよ!!」
「あら、本当ね。」
「お前も話聞け!!」
「こっち来てますよ!」
「あれ?なんだか様子が変ね」
「、、、?」
「は、腹減った。アペ、、、。」
「お腹すいてるのかな?」
「あれ、確かライオンって肉食、、、よね?」
「そうね。このままは危ないかも。」
「あ!ウェン!ちょっと待ちなさい!」
「肉だ~。肉がいるアペー、、、。」
「う、、、。こうなったらこの子を盾に、、、。っていない?!」
「ウェンせんぱーい!!おいてかないでー!」
「いつの間に?!って、うわあ!」
「うまそうアペ。じゅるる」
「ひい!誰か助けてー!」
「うへへ。どっから食べてやろうか、、、。アペ」
「助けてー!」
助けて、、、。ウェン、、、!
「いっただっきまー、、あぺ?!」
吹き飛ぶライオン
「え?」
「しょうがない子ね。」
「う、ウェン!」
「私に任せて逃げなさい」
「で、でも!」
「大丈夫。今の私たちは守備力2800よ?」
「よ、よくわからないけど、いかせてもらうわ!」
「任せろ。ペド」
たたた、、、。
「ぐるる、、。よくもやってくれたなアペ。お前を食ってやるアペ!」
「こい!ペド」
「ぐるる。がおー!アペ」
ガブ!
「おおう!痛い。ペド」
「ふふふ!痛いか?苦しいか?アペ」
ガブガブ
「でも」
「?」
「悪くない!!ペド」
「?!」
「ふんっ!」
「?!なんだこれ?!アペ」
「あ、あれー?ウェン先輩はどこだー?」
「待ちなさい!」
「あ!あなたは!ミトコンドリアさん!」
「ぜんぜん違うわよ!何よミトコンドリアって!?一文字しかあってないわ!ミドラーシュよ!ミドラーシュ!」
「(うるさいなあ。叫びすぎだと思うなー)」
「全部聞こえてるわよ!しかもあんたのせいよー!」
「、、、。何ですか?」
「え?あ、いや。そういえばあなただれなのよ?」
「私は、レラといいます。今日から霊獣使いになりました。」
「へえ。改めて自己紹介するわ!私はミドラーシュ!大いなる影の力で、、、。」
「(この人大丈夫かなあ)」
「あなた脳ミソと口直結してるの?!てか、脳あるの?!」
「、、、ひどいですよー、、、。」
「あなたも霊獣使いなのよね。」
「はい。一応」
「なら少しお願いなんだけど」
「え?あなた我々の宿敵ですよね?」
「そ、その、、、。私にウェンについて、、、」
「二人ともなかよさそうね。」
「あ!ウェン先輩」
「?!」
「いや、それが、ミドラーシュさんが私たちに、、、。」
「も、もういいわ!今日のところはこれくらいでゆるしてやるー!!」
ぴゅーん
「いっちゃいましたね。」
「そうね」
「あれ?麻袋ってそんなに大きかったですっけ?」
「ああ。これね。」
どさっ
「って、さっきのライオンじゃないですか?!」
「ええ。今日からこの子はあなたの精霊獣よ。」
「え?」
「だから。今日からこの子はあなたの精霊獣よ。」
「ゑ?」
次回予告!
「ってことでこのライオンが私の精霊獣になりましたー」
「展開が早すぎる。アペ」
「よろしくね!アペライオ!」
「いつの間に名前を、、、。アペ」
「いいじゃない!さ、次回予告しよ!」
「おう。アペ。」
「無事、精霊獣を見つけた私たちは、霊獣ハウスに帰った。」
「そこには。アペ見知らぬ男がいた、、、。アペ」
「もお!アペアペうるさい!」
「ゑゑ、、、。」
「ふっふっふ、、、。帰ったと思ったかしら?」
「なんだあなたね。ミドラーシュ」
「なんだとは何よ!せっかく先回りしてたのにー!」
「ちょ、何するんですか!離してください!」
「ふふーん。ダメよ。あなたは人質なんだから!」
「ええー!」
「どういうことよ?」
「どういうこともこういうこともないわよ!人質は人質よ!」
「ああ。そう」
「なによ、、、。あんた後輩が捕まっているのにどうでも良さそうね、、、。」
「えー!ひどいですよ先輩ー!」
「いや。ミドラーシュにそんなことできるんだなーって思って、、、。」
「こんくらいできるわよ!むきー!」
「先輩はミドラーシュさんのこと、どんな風に思っているのだろう、、、。」
「、、、。ま、まあどうでもいいわ!この子を返してほしければ、、、。」
「、、、。」
「ほしければ?」
「わ、私、、、と」
「あ!ライオンさんだ!」
「ちょっとは空気をよみなさいよ!!」
「あら、本当ね。」
「お前も話聞け!!」
「こっち来てますよ!」
「あれ?なんだか様子が変ね」
「、、、?」
「は、腹減った。アペ、、、。」
「お腹すいてるのかな?」
「あれ、確かライオンって肉食、、、よね?」
「そうね。このままは危ないかも。」
「あ!ウェン!ちょっと待ちなさい!」
「肉だ~。肉がいるアペー、、、。」
「う、、、。こうなったらこの子を盾に、、、。っていない?!」
「ウェンせんぱーい!!おいてかないでー!」
「いつの間に?!って、うわあ!」
「うまそうアペ。じゅるる」
「ひい!誰か助けてー!」
「うへへ。どっから食べてやろうか、、、。アペ」
「助けてー!」
助けて、、、。ウェン、、、!
「いっただっきまー、、あぺ?!」
吹き飛ぶライオン
「え?」
「しょうがない子ね。」
「う、ウェン!」
「私に任せて逃げなさい」
「で、でも!」
「大丈夫。今の私たちは守備力2800よ?」
「よ、よくわからないけど、いかせてもらうわ!」
「任せろ。ペド」
たたた、、、。
「ぐるる、、。よくもやってくれたなアペ。お前を食ってやるアペ!」
「こい!ペド」
「ぐるる。がおー!アペ」
ガブ!
「おおう!痛い。ペド」
「ふふふ!痛いか?苦しいか?アペ」
ガブガブ
「でも」
「?」
「悪くない!!ペド」
「?!」
「ふんっ!」
「?!なんだこれ?!アペ」
「あ、あれー?ウェン先輩はどこだー?」
「待ちなさい!」
「あ!あなたは!ミトコンドリアさん!」
「ぜんぜん違うわよ!何よミトコンドリアって!?一文字しかあってないわ!ミドラーシュよ!ミドラーシュ!」
「(うるさいなあ。叫びすぎだと思うなー)」
「全部聞こえてるわよ!しかもあんたのせいよー!」
「、、、。何ですか?」
「え?あ、いや。そういえばあなただれなのよ?」
「私は、レラといいます。今日から霊獣使いになりました。」
「へえ。改めて自己紹介するわ!私はミドラーシュ!大いなる影の力で、、、。」
「(この人大丈夫かなあ)」
「あなた脳ミソと口直結してるの?!てか、脳あるの?!」
「、、、ひどいですよー、、、。」
「あなたも霊獣使いなのよね。」
「はい。一応」
「なら少しお願いなんだけど」
「え?あなた我々の宿敵ですよね?」
「そ、その、、、。私にウェンについて、、、」
「二人ともなかよさそうね。」
「あ!ウェン先輩」
「?!」
「いや、それが、ミドラーシュさんが私たちに、、、。」
「も、もういいわ!今日のところはこれくらいでゆるしてやるー!!」
ぴゅーん
「いっちゃいましたね。」
「そうね」
「あれ?麻袋ってそんなに大きかったですっけ?」
「ああ。これね。」
どさっ
「って、さっきのライオンじゃないですか?!」
「ええ。今日からこの子はあなたの精霊獣よ。」
「え?」
「だから。今日からこの子はあなたの精霊獣よ。」
「ゑ?」
次回予告!
「ってことでこのライオンが私の精霊獣になりましたー」
「展開が早すぎる。アペ」
「よろしくね!アペライオ!」
「いつの間に名前を、、、。アペ」
「いいじゃない!さ、次回予告しよ!」
「おう。アペ。」
「無事、精霊獣を見つけた私たちは、霊獣ハウスに帰った。」
「そこには。アペ見知らぬ男がいた、、、。アペ」
「もお!アペアペうるさい!」
「ゑゑ、、、。」
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