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おいでよ どうぶつ型モンスターの森/その1 村長さんは…偉かった! 作:スベル

ゴトン、ゴトン…。

グスタフ・マックス号に乗って、僕・タロ(柴戦士タロ・男・15歳)はとある場所へ向かおうとしていた。

その場所は…ゼアル村。

僕と同じような、動物の姿をしたモンスターがたくさん住んでいるらしい。

僕は中学を卒業すると、どこかのんびりした場所に引っ越そうと決めていたのだった。

「次は~ゼアル、ゼアル~。」

駅名を知らせるアナウンス。そろそろか。

電車が止まる。ドアが開く。僕は荷物を持ち、降りた。

「えっと、確か…。」

地図を見ながら、歩く。地図を見ながらでも迷いそうな、のどかで一様な風景だ。

「誰かに聞いた方が早いか…。」

どこかに人がいないか探してみる。

「お、いたいた。」

遠くに、ヘルメットをかぶったネコがいる。

「すみませ~ん。」

僕はそこまで走った。

「ん?」

どうやら、このレスキューキャットは女性のようだった。

「あ、えっと、今度ゼアル村に引っ越してきた者なんですけど、役場ってどこにあるんですか?」
「…あなたが今度引っ越してきた人なの?」
「は、はい…。」

すると、彼女は笑顔を見せた。

「私、ゼアル村に住んでるレット(レスキューキャット・女・17歳)っていうの。17歳よ。あなたは?」
「あ、僕、タロっていいます。15歳です。」
「よろしくね、タロくん。」
「よ、よろしくお願いします。」

少し照れてしまった…。

僕はレットさんに案内され、ゼアル村の役場まで行った。

「ここよ。」
「ありがとうございます。じゃあ、村長さんに挨拶してきます。」

古風な感じのする役場のドアを開ける。その中にいたのは…。

「え、えぇぇぇっ!?」

とてつもなく偉いモンスターがいたのだった。
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スベル
コメントよろしくです! (2014-10-09 15:12)

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7 その1 村長さんは…偉かった! 689 1 2014-10-09 -

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