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EP1 それぞれの幕開け 作:ター坊
デュエルモンスターズ―
それは力と豊かさの象徴である。
君達の世界よりもデュエルモンスターズは人々の生活に浸透し、一大産業としての地位を獲得、学校の教育や政治的な場面にも組み込まれている。
デュエルモンスターズで戦う者―デュエリストはアスリートや芸能人の類の職業として認められ、破格の賞金や名誉の為に人々は熱き戦いを繰り広げる。
そんなカードゲームに性別・年齢・国籍を問わず、誰もが夢中になっていた。
とある公園にデュエルモンスターズに興じる一団がいた。学校の帰りなのだろう、高校生6人がいて、その内二人が対戦し残りがギャラリーとして観戦していた。
「僕のターン、ドロー!」
小柄だが制服から高校生と分かる少年がカードをデッキから引き抜く。
「僕は『ミラージュ・ドラゴン』で『神獣王バルバロス』に攻撃!」
「あっはっはっは!馬鹿かよ」
「ダメージステップ時、速攻魔法『収縮』を発動してバルバロスの攻撃力を半分にする!」
ミラージュ・ドラゴン ATK 1600 VS 神獣王バルバロス ATK 1500
男子生徒:LP 5000→4900
「くっ!」
「僕の『ミラージュ・ドラゴン』がモンスターを戦闘によって破壊し相手に戦闘ダメージを与えたことでドライヴ条件を達成!」
ドライヴ条件。聞き慣れない単語だろうがこの世界でもここ数年前に生まれた言葉だ。モンスターが一定の条件をクリアし、通常召喚権を行使する事でエクストラデッキから特殊なモンスターを呼び出す、その召喚方法の名は―
「ドライヴ召喚!『マグナフレイムアーマー・ドラゴン』!!」
『ミラージュ・ドラゴン』が燃え盛る魔法陣に包まれ、炎から解放されるとマグマの鎧を纏った魔竜が姿を現した。
「『マグナフレイムアーマー・ドラゴン』で攻g」
ドカッ
しかし、少年の攻撃宣言は意外な形で中断された。なんと対戦相手の男子生徒の取り巻きがデュエルに集中している少年の背後から蹴りを喰らわせたのだ。
「いっ…」
軽い少年は前に転んでしまう。
「おら、サレンダーしろよ」
取り巻きの男子生徒によって転んだ少年の手は無理矢理デッキの上に置かれ、降参という扱いで少年の敗北になってしまった。
「テメェはまたズルしたのか遊季都(ゆきと)」
対戦していた男子生徒が倒れる小柄な少年―遊季都に詰め寄る。
「僕は…ズルなんか…」
「嘘つけ!あんな都合良くドライヴ召喚までポンポン繋がる訳ないだろ!」グリッ
「痛っ…!」
男子生徒は遊季都の手の甲を踏みつける。
「第一、卑怯者がドライヴモンスターを使う時点で生意気なんだよ!」
そう言って男子生徒は遊季都のデュエルディスクにセットされたままの『マグナフレイムアーマー・ドラゴン』を取り上げると
ビリビリビリ…
「あぁぁっ!!」
無惨にも引き裂いた。
「全くカードも不幸だなぁ!こんな卑怯者に買われなかったら破かれずに済んだのになぁ!!」
「じゃあお前が貰えば良かったんじゃね?」
「要らねぇわ。パックで引いて5枚くらい持ってるしw」
「そりゃ要らねぇw」
「ギャハハハ w w w 」
男子生徒達は下品な笑い声を響かせながら悠然と去っていく。
「…ごめんよ。僕のせいで…」
残された遊季都は破れたカードを眺めながら呟いた後、立ち上がって家へと帰る。その足取りは重く、春にしては冷えた風が落ち込む遊季都の背中に当たる。
都心に程近いベッドタウンに遊季都の住む家―赤崎(あかざき)家がある。住宅街から少し外れたそこそこ大きい古風な屋敷で、元々は宿泊所だったらしいが今では遊季都ともう一人の住人しか住まない、二人で住むには広すぎる家だ。
「ばっちゃん。ただいま…」
「おんや遊季都、お帰り。飯できてるよ」
今、遊季都は祖母・小町と一緒に住んでいる。とある事情で小2の頃に実家を追い出され、小町の所に住まわせてもらっている。
「遊季都。またでゅえるで嫌な事があったのかい?」
小町の息子、つまり遊季都の父親はプロデュエリストとしてそこそこ有名な人物で、小町も息子と孫の遊季都が取り組むデュエルモンスターズについて多少の知識はある。
「ううん。大丈夫だよ」
「辛かったらでゅえる止めても良いんだよ?」
「心配してくれてありがとう。でも、デュエルモンスターズは…僕にとって昔からの友達みたいなものだから…。今さら捨てるなんて出来ないよ」
夕飯の後、遊季都は2階の自室に閉じ籠もる。
「…今、直すからね」
遊季都はセロテープを取り出し、破かれたカードを貼り合わせていく。とはいえ、そんな修復をしたカードをデュエルディスクが受け付ける訳がない。遊季都もそれは百も承知だ。それでは何故直すのか?
「…もうデュエルで使う事は出来ないけど、それだけの理由で捨てないからね」
答えは単純明快。デュエルモンスターズが好きだからだ。遊季都はセロテープでくっつけたカードを満足気に見つめた。
その日の夜。
「うぅっ…」
遊季都は度々悪夢に魘される。
『遊季都くん!不正行為により反則負けです!』―違う…僕は何もしてません!
『この赤崎家の恥さらしめ!出て行け!!』―お父さん、僕の話を聞いて!
『コイツ、テレビでインチキして勝とうとした奴だぜ』―僕はそんな事してない!お願い、信じて!
『おい、知ってるか?コイツ昔な』―やめてよ…。僕は本当に…
『卑怯者!卑怯者!』―やだ…
「―っ!…また」
遊季都はガバッと布団から起き上がる。背中は汗でびっしょり濡れていた。
所変わってここは…何処だろうか。森のようだが見たことのない奇妙な植物が生い茂り、獣の死骸や骨があちこちに散らばり、空気が澱んだ禍々しい場所だ。その森の木々に隠れながら低空を飛ぶ誰かがいた。
「ったく。天使ウザいっつーの。普通魔界滅ぼそうとする?」
女性のようだが、背中から生える大きい蝙蝠のような羽と赤い髪の間から伸びる角、腰より下の辺りから出る細い尻尾から彼女は人間でないことが一目で分かる。
「む!いたぞ!覚悟しろ!!」
木々の上空に白い鳥の翼が生えた人間が3人いて、彼女を見つけるなり急降下する。その白い翼の者達は鎧と槍で武装しており物々しい。
「もうっ!見つかっちゃったかぁ。他の奴みたく人間界にでも逃げちゃお」
彼女はスピードを上げて木々を縫うように飛ぶ。白い翼の者達も猛スピードで彼女を追いかける。
「待てー!」
「待てと言われて待つ馬鹿がいるわけないっしょ!…あった!あそこから!」
彼女の行く先には崖があり、そこには洞穴があった。彼女がそこに飛び込むと洞穴から赤い閃光がビカーと溢れる。
「逃がすk、うおっ!!」
その直後、崖が崩れ落ちて洞穴が塞がってしまう。
「くっ!ゲートを通った後に破壊したか…」
「とりあいず報告に戻るか…」
白い翼の者達は悔しそうにその場から飛び去った。
気弱な少年―赤崎遊季都と女の悪魔。この二人の運命が交わる日はそう遠くないことを、二人とも知る筈もない。
それは力と豊かさの象徴である。
君達の世界よりもデュエルモンスターズは人々の生活に浸透し、一大産業としての地位を獲得、学校の教育や政治的な場面にも組み込まれている。
デュエルモンスターズで戦う者―デュエリストはアスリートや芸能人の類の職業として認められ、破格の賞金や名誉の為に人々は熱き戦いを繰り広げる。
そんなカードゲームに性別・年齢・国籍を問わず、誰もが夢中になっていた。
とある公園にデュエルモンスターズに興じる一団がいた。学校の帰りなのだろう、高校生6人がいて、その内二人が対戦し残りがギャラリーとして観戦していた。
「僕のターン、ドロー!」
小柄だが制服から高校生と分かる少年がカードをデッキから引き抜く。
「僕は『ミラージュ・ドラゴン』で『神獣王バルバロス』に攻撃!」
「あっはっはっは!馬鹿かよ」
「ダメージステップ時、速攻魔法『収縮』を発動してバルバロスの攻撃力を半分にする!」
ミラージュ・ドラゴン ATK 1600 VS 神獣王バルバロス ATK 1500
男子生徒:LP 5000→4900
「くっ!」
「僕の『ミラージュ・ドラゴン』がモンスターを戦闘によって破壊し相手に戦闘ダメージを与えたことでドライヴ条件を達成!」
ドライヴ条件。聞き慣れない単語だろうがこの世界でもここ数年前に生まれた言葉だ。モンスターが一定の条件をクリアし、通常召喚権を行使する事でエクストラデッキから特殊なモンスターを呼び出す、その召喚方法の名は―
「ドライヴ召喚!『マグナフレイムアーマー・ドラゴン』!!」
『ミラージュ・ドラゴン』が燃え盛る魔法陣に包まれ、炎から解放されるとマグマの鎧を纏った魔竜が姿を現した。
「『マグナフレイムアーマー・ドラゴン』で攻g」
ドカッ
しかし、少年の攻撃宣言は意外な形で中断された。なんと対戦相手の男子生徒の取り巻きがデュエルに集中している少年の背後から蹴りを喰らわせたのだ。
「いっ…」
軽い少年は前に転んでしまう。
「おら、サレンダーしろよ」
取り巻きの男子生徒によって転んだ少年の手は無理矢理デッキの上に置かれ、降参という扱いで少年の敗北になってしまった。
「テメェはまたズルしたのか遊季都(ゆきと)」
対戦していた男子生徒が倒れる小柄な少年―遊季都に詰め寄る。
「僕は…ズルなんか…」
「嘘つけ!あんな都合良くドライヴ召喚までポンポン繋がる訳ないだろ!」グリッ
「痛っ…!」
男子生徒は遊季都の手の甲を踏みつける。
「第一、卑怯者がドライヴモンスターを使う時点で生意気なんだよ!」
そう言って男子生徒は遊季都のデュエルディスクにセットされたままの『マグナフレイムアーマー・ドラゴン』を取り上げると
ビリビリビリ…
「あぁぁっ!!」
無惨にも引き裂いた。
「全くカードも不幸だなぁ!こんな卑怯者に買われなかったら破かれずに済んだのになぁ!!」
「じゃあお前が貰えば良かったんじゃね?」
「要らねぇわ。パックで引いて5枚くらい持ってるしw」
「そりゃ要らねぇw」
「ギャハハハ w w w 」
男子生徒達は下品な笑い声を響かせながら悠然と去っていく。
「…ごめんよ。僕のせいで…」
残された遊季都は破れたカードを眺めながら呟いた後、立ち上がって家へと帰る。その足取りは重く、春にしては冷えた風が落ち込む遊季都の背中に当たる。
都心に程近いベッドタウンに遊季都の住む家―赤崎(あかざき)家がある。住宅街から少し外れたそこそこ大きい古風な屋敷で、元々は宿泊所だったらしいが今では遊季都ともう一人の住人しか住まない、二人で住むには広すぎる家だ。
「ばっちゃん。ただいま…」
「おんや遊季都、お帰り。飯できてるよ」
今、遊季都は祖母・小町と一緒に住んでいる。とある事情で小2の頃に実家を追い出され、小町の所に住まわせてもらっている。
「遊季都。またでゅえるで嫌な事があったのかい?」
小町の息子、つまり遊季都の父親はプロデュエリストとしてそこそこ有名な人物で、小町も息子と孫の遊季都が取り組むデュエルモンスターズについて多少の知識はある。
「ううん。大丈夫だよ」
「辛かったらでゅえる止めても良いんだよ?」
「心配してくれてありがとう。でも、デュエルモンスターズは…僕にとって昔からの友達みたいなものだから…。今さら捨てるなんて出来ないよ」
夕飯の後、遊季都は2階の自室に閉じ籠もる。
「…今、直すからね」
遊季都はセロテープを取り出し、破かれたカードを貼り合わせていく。とはいえ、そんな修復をしたカードをデュエルディスクが受け付ける訳がない。遊季都もそれは百も承知だ。それでは何故直すのか?
「…もうデュエルで使う事は出来ないけど、それだけの理由で捨てないからね」
答えは単純明快。デュエルモンスターズが好きだからだ。遊季都はセロテープでくっつけたカードを満足気に見つめた。
その日の夜。
「うぅっ…」
遊季都は度々悪夢に魘される。
『遊季都くん!不正行為により反則負けです!』―違う…僕は何もしてません!
『この赤崎家の恥さらしめ!出て行け!!』―お父さん、僕の話を聞いて!
『コイツ、テレビでインチキして勝とうとした奴だぜ』―僕はそんな事してない!お願い、信じて!
『おい、知ってるか?コイツ昔な』―やめてよ…。僕は本当に…
『卑怯者!卑怯者!』―やだ…
「―っ!…また」
遊季都はガバッと布団から起き上がる。背中は汗でびっしょり濡れていた。
所変わってここは…何処だろうか。森のようだが見たことのない奇妙な植物が生い茂り、獣の死骸や骨があちこちに散らばり、空気が澱んだ禍々しい場所だ。その森の木々に隠れながら低空を飛ぶ誰かがいた。
「ったく。天使ウザいっつーの。普通魔界滅ぼそうとする?」
女性のようだが、背中から生える大きい蝙蝠のような羽と赤い髪の間から伸びる角、腰より下の辺りから出る細い尻尾から彼女は人間でないことが一目で分かる。
「む!いたぞ!覚悟しろ!!」
木々の上空に白い鳥の翼が生えた人間が3人いて、彼女を見つけるなり急降下する。その白い翼の者達は鎧と槍で武装しており物々しい。
「もうっ!見つかっちゃったかぁ。他の奴みたく人間界にでも逃げちゃお」
彼女はスピードを上げて木々を縫うように飛ぶ。白い翼の者達も猛スピードで彼女を追いかける。
「待てー!」
「待てと言われて待つ馬鹿がいるわけないっしょ!…あった!あそこから!」
彼女の行く先には崖があり、そこには洞穴があった。彼女がそこに飛び込むと洞穴から赤い閃光がビカーと溢れる。
「逃がすk、うおっ!!」
その直後、崖が崩れ落ちて洞穴が塞がってしまう。
「くっ!ゲートを通った後に破壊したか…」
「とりあいず報告に戻るか…」
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気弱な少年―赤崎遊季都と女の悪魔。この二人の運命が交わる日はそう遠くないことを、二人とも知る筈もない。
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138 | EP7 新しい目標 | 1259 | 12 | 2017-10-07 | - | |
181 | EX:1 メインキャラクター設定 | 1344 | 5 | 2017-10-10 | - | |
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118 | EP8 初めてのチーム戦 | 1087 | 10 | 2017-10-18 | - | |
133 | EP9 闇を切り裂く翼 | 1245 | 16 | 2017-10-23 | - | |
113 | EP10 魔王城を攻略せよ! | 1237 | 13 | 2017-10-28 | - | |
114 | EP11 気分転換に大会へ | 1272 | 12 | 2017-11-03 | - | |
122 | EP12 最強との遭遇 | 1151 | 11 | 2017-11-08 | - | |
110 | EP13 Legending | 1240 | 8 | 2017-11-13 | - | |
145 | EP14 頑張れ!チビッ子デュエリスト! | 1092 | 8 | 2017-11-17 | - | |
113 | EX3: 風峰家について | 1056 | 1 | 2017-11-20 | - | |
149 | EP15 王者の余裕? | 964 | 4 | 2017-11-23 | - | |
75 | EP16 王者の心 | 1062 | 8 | 2017-11-26 | - | |
90 | EP17 戦う意味 | 982 | 8 | 2017-11-30 | - | |
176 | EP18 デュエル甲子園への活路 | 1261 | 9 | 2017-12-05 | - | |
66 | EP19 チャレンジャーZ | 984 | 8 | 2017-12-18 | - | |
124 | EX4: ニューサニーアップ事務所 | 1080 | 9 | 2017-12-21 | - | |
67 | EP20 明からの暗 | 846 | 6 | 2017-12-29 | - | |
79 | EP21 絆を守る意地 | 851 | 10 | 2018-01-03 | - | |
144 | EP22 熱き萌え萌えデュエル!? | 1044 | 8 | 2018-01-10 | - | |
131 | EP23 一撃必殺!マグネット・フォース | 1075 | 10 | 2018-01-15 | - | |
63 | EP24 交錯する紅と白の翼 | 1081 | 11 | 2018-01-29 | - | |
65 | EX5: Honey Angelについて | 763 | 2 | 2018-01-31 | - | |
65 | EP25 恋敵は悪魔を従えて | 1212 | 8 | 2018-02-06 | - | |
74 | EP26 波乱の予感 | 1013 | 11 | 2018-02-10 | - | |
77 | EP27 開幕!デュエル甲子園 | 883 | 10 | 2018-02-14 | - | |
70 | EP28 容疑者・赤崎 遊季都!? | 930 | 10 | 2018-02-18 | - | |
83 | EP29 幻影の邪蝶 | 1030 | 10 | 2018-02-26 | - | |
67 | EP30 勝利を掴む虹の光 | 1010 | 8 | 2018-03-29 | - | |
109 | EP31 事件解決!おかえり遊季都 | 840 | 8 | 2018-04-26 | - | |
126 | たまにはこんなの書かせてくれ① | 865 | 8 | 2018-04-30 | - | |
110 | EP32 一旦の安らぎと新しい好敵手 | 1060 | 12 | 2018-05-19 | - | |
115 | EP33 ひとつにならないか? | 907 | 10 | 2018-08-22 | - | |
132 | EP34 勇者の剣 | 885 | 10 | 2018-08-27 | - | |
68 | たまにはこんなの書かせてくれ② | 707 | 4 | 2018-08-31 | - | |
65 | EP35 暗礁と希望と傷心 | 845 | 6 | 2018-09-19 | - | |
61 | EP36 今を後悔しないように | 811 | 8 | 2018-09-24 | - | |
97 | EP37 炎のドラゴン対決!! | 841 | 8 | 2018-09-30 | - | |
97 | EP38 託された夢 | 840 | 8 | 2018-10-05 | - | |
108 | コラボ特別企画前編 初めての○○ | 793 | 4 | 2018-10-08 | - | |
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69 | EP41 後悔するくらいならやっちまえ | 809 | 8 | 2018-10-23 | - | |
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82 | EP43 中村一派始末 | 913 | 8 | 2018-11-01 | - | |
79 | たまにはこんなの書かせてくれ③ | 688 | 9 | 2018-11-06 | - | |
63 | EP44 共存を望む悪魔 | 790 | 8 | 2018-11-15 | - | |
67 | EP45 ここで生きていく | 840 | 10 | 2018-11-29 | - | |
69 | EP46 勝者の光 敗者の影 | 928 | 8 | 2018-12-03 | - | |
120 | コラボ告知 | 1307 | 11 | 2018-12-13 | - |
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Amazonのアソシエイトとして、管理人は適格販売により収入を得ています。
今作の主人公の遊季都はドライヴ召喚を巡るいざこざで、かなり過酷な境遇に置かれていますね・・・。そんな状況の中でも心からデュエルモンスターズを愛し、破られたマグナフレイムアーマー・ドラゴンのカードをテープで丁寧に修復していた遊季都のカードへの愛情と優しさに、とても好感が持てました!遊季都には是非ともこの逆境に屈する事なく幸せになって欲しいです!
遊季都と女の悪魔が出会う事で、どの様な物語が紡がれていくのか、とても楽しみです!
さて、デュエル中に遊季都の背中を蹴ってデュエルを中断させた取り巻きと、遊季都にサレンダーを迫り、手を踏み付けた挙句マグナフレイムアーマード・ドラゴンのカードを破った対戦相手には、黄泉天輪ホルアクティできっちりマインドクラッシュする必要がありますね・・・(ゴゴゴゴゴ) (2017-09-13 18:42)
基本登場人物の不良は腐れ外道です。実は打ち切りになった男ROADの名残だったりします。
主人公・遊季都くんは初期のAIBOの如く気弱で大人しい、けど優しさと芯のある人物を目指しており、たぶん主人公では珍しいタイプだと思います。
悪魔の方はまぁ…男性諸君の好みになると思います(笑)
(2017-09-13 20:09)
制作秘話を聞かせて下さって嬉しいです!不良がこれからどうなるのか気になります!
遊季都の様な人の痛みがわかる主人公は本当に大好きなので、これからも応援させて頂きます!
女の悪魔の方もどれほどグラマラスな美女なのか、とてもワクワクします!
質問の方をさせて頂きますが、この作品でもパイタッチはありますか?教えて頂ければ、幸いです!
(2017-09-13 20:41)
ここで登場した不良は導入の為に出てもらっただけなので出番はここポッキリです。クシャポイ
不良一同「ひ、ひでぇ!」
悪魔はそうですねー。グラマラスですな。Sin七つの大罪の魔王を想像していただければ。
そしてやはり来ましたかパイタッチ(笑)
軽く言うと悪魔が積極的…とだけ言っておきましょう。 (2017-09-13 21:32)
不良くん達お疲れー(暗黒微笑)
おお!抜群のスタイルで素晴らしいですね!これ程の美女悪魔に積極的に迫られる遊季都が、とても羨ましいです!これは、セルフパイタッチに期待ですね!
風峰Daysの方も読ませて頂きました!詩音ちゃんを助ける為に漢気を見せていた遊路が、とてもカッコ良かったです!美羽や遊月とのライディングデュエル(意味深)も眼福でした!遊月へのパイタッチが最高に素晴らしかったです!
風峰Daysの事で質問をさせて頂きますが、牛坂穂香ちゃんへのパイタッチはありますか?是非ともお書きになって頂ければ、幸いです! (2017-09-13 21:53)
ドライヴは引き継ぎということで今後も活躍しそうですね。安定の屑不良もお出ましのようで…破るのはあかんよ破るのは…。
今後はこれがメインになるんですかね?……とりあえずまた削除されないようご注意下さい。 (2017-09-14 01:46)
リンクは表現が難しく(マーカーとかモンスターの配置まで気を配るのしんどい)、ドライヴになりました。この場面に遭遇したら遊星さんはブチ切れだと思います。
削除されるようなことは…確約は出来ませんね(笑) どうしてもソッチ系が欲しくなるのでソフトに抑えようとは思いますが。 (2017-09-14 07:04)
??「俺達もいずれ登場するかもな!」
前作も記憶喪失スタートですからね、不幸スタートが好きかも知れないです。悪魔は相棒的な感じにするつもりなので重要なポジションです。 (2017-09-14 07:16)
お褒めいただき、ありがとうございます。ここから読んでもまだまだ追いつく範囲なのでお楽しみ下さいませ。 (2017-10-24 06:53)
自分もこういう風に人気になりたいものです。
大事なドライヴを破った不良は百騎兵のデッキで…何でもありません。 (2018-12-21 19:44)
前作のスパロボ感たっぷりな全作品ごちゃ混ぜなカオス感が効いたんじゃないですかね。ARC-Vみたいな融合・シンクロ・エクシーズ次元にちょいちょい知ってる顔出てくるとかちゃちなもんじゃねぇ。
(2018-12-21 22:22)