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舞台で舞う少女/第36話伝説の黒猫? 作:風鼠

とある休日・・・
葵「うぅ・・・おも~い・・・」

杏奈「葵チャンがじゃんけんで負けるから・・・」

カンナ「そうですよぉ・・・」

葵「だってぇ、今日は勝てる気がしたんだもん!」

黒猫「にゃー」

カンナ「あ、猫さんだ。かわいいです~」

稽古後恒例となっている罰ゲームにより買出しに出かけることになった葵たち3人の前に、全身真っ黒で青い瞳と、神秘的な雰囲気を漂わせる黒猫が人懐っこそうに鳴く。

杏奈「そうだね。首輪つけてるし・・・どこかの飼い猫かな?」

葵「それにしても、人懐っこいね~♪」

黒猫「にゃ~♪」

黒猫が葵になでられ、のどを鳴らしながら気持ちよさそうな表情を浮かべる

カンナ「それにしても・・・きれいですね~」

葵「だね~♪」

杏奈「きっとスイレン先輩に見せれば、喜ぶよね」

カンナ「写真撮っておきましょう♪」

カシャ

カンナは小さなかばんから携帯電話を取り出し、黒猫の写真を撮る」
・-・-・-・-・-

葵「ふ~♪買出し終わりました~♪」

スイレン「みんな・・・お疲れ・・・」

杏奈「あ、スイレン先輩、さっききれいな黒猫みましたよ」

スイレン「ホント・・・?」

カンナ「はい~。写真みますか?」

スイレン「・・・うん・・・。」

カンナ「はい、わかりました~はい、この猫ちゃんです。」

スイレン「・・・まさか・・この猫ちゃんは・・・」

カンナが黒猫の写真を見せると、スイレンは目を輝かせながら驚いたような口調でつぶやく

葵「?スイレン先輩、この猫ちゃんのこと知ってるんですか~?」

スイレン「うん・・・この猫ちゃん・・・多分・・・だけど・・・伝説の・・・ブラックねこ・・・だと・・・思うの」

カンナ「ブラックねこですか?黒猫じゃないんですか?」

スイレン「うん・・・50話に1回出る・・・ていわれてて・・・お願い事・・・

なんでも・・・叶えてくれるの・・・」

杏奈「なんでも・・・ですか」

葵「じゃ、じゃあ、この猫ちゃんにお小遣いがほしいっていえばもらえるんですね♪」

スイレン「うん・・・」

葵「じゃ、じゃあ、私探してきます!」

杏奈「ぼ、僕も、探そうかな。叶えたいことあるし・・・」

スイレン「私も・・・探す・・・一緒にいこ・・・」

葵「はい♪」

葵は爛々と目を輝かせ杏奈はすこし頬を赤めらせ、スイレンは二人の手を握る

カンナ「わ、わたしは、買ってきたものを片付けてきますね」

葵「お願い、カンナちゃん♪カンナちゃんの分までお願い事叶えてくるね♪」

カンナ「へ、へんな事まで叶えないでくださいね~」

葵たちが再び門をくぐるとカンナは買ってきた商品を重そうに引きずりながら奥へ消えていく

葵「あれ~ブラックねこちゃんさっきここでみたんだけどなぁ~」

杏奈「相手は生き物だからね。でも、きっとこの近くにいると思うけど・・」

3人は先ほどブラックねこを見かけた路地へと訪れる

スイレン「あ・・・いた・・・」

黒猫→ブラックねこ「にゃ~♪」

葵「わ~♪ねこちゃん、ねこちゃん、お願い事叶えて~♪えっとね、私は、お小遣いが一杯ほしいの♪」

ブラックねこ「にゃ~♪」

葵「かなうかな~?・・・およ?お母さんからメールだ。」

お母さん『たまたま買った宝くじが1万円分当たったの♪葵に5千円あげるね♪』

葵の携帯からアニメの効果音らしきメロディが鳴り、携帯を開くと母からメールが届いていた。

葵「やったぁあ!5千円だぁ♪」

杏奈「叶ったの・・・かな。じゃ、じゃあ僕も・・・(ゴニョゴニョ・・・)」

ブラックねこ「にゃ~?・・・にゃー」

杏奈は恥ずかしがるようにブラックねこの耳に囁く

葵「杏奈、何願ったの~?教えて、教えて♪」

杏奈「ひ、秘密!・・・あ、そ、そうだ、スイレン先輩はなにか願い事しないんですか?」

スイレン「・・・私・・・友達・・・欲しいの・・・」

ブラックねこ「にゃ~♪」

葵「友達ですか?じゃあ私達が友達になってあげます♪」

スイレンは普段どおりの無表情ながらも真剣な口調でブラックねこにお願いごとをする。

スイレン「うれしい・・・。・・・けど・・・できれば・・・同い年の・・・友達が欲しいの・・・」

葵「そうですか・・・。どういう人がいいんですか?」

スイレン「・・・私を・・・『歌舞伎役者の』水野蓮花じゃなくて・・・『

中学生の』水野蓮花として・・・接してくれる・・・人」

スイレンは目を輝かせる葵の頭を撫で、どこか寂しそうな表情を浮かべる。

杏奈「先輩と同い年で・・・条件に合う人ですか・・・」

葵「う~ん・・・。・・・あ!あの人だったら・・・」

スイレン「?」

葵は思いついたように携帯で電話をかけ始め・・・

蘭花「・・・ふむ。で、妾に白羽の矢が立ったと・・・」

葵「はい♪お願いします、部長♪」蘭花は葵たちに呼び出され、スイレンに聞かれぬよう小声で頼み込まれる

蘭花「じゃがのぉ、友達になれと言われてものぉ・・・」

葵「そこをなんとか!」

葵は両の手を合わせ、少しためらう蘭花に頼み込む

蘭花「会ったのもテスト前の勉強会だけじゃし・・・」

杏奈「お願いします。部長。部長にしか頼めないことなんです。」

蘭花「むぅ・・・。ま、まぁ、せっかくの後輩の頼みじゃしのぉ。やってみようかの。」

葵、杏奈の押しに負け、蘭花は仕方なく頼みを承諾する。

蘭花「こ、こうして話をするのは、は、初めてじゃの。妾は蘭花と申す。」

スイレン「・・・部長さん・・・だよね。葵ちゃん達から・・・よく話聞いてる・・・」

蘭花「そ、そうか。それは、話は早いの。」

スイレン「部の・・・マスコット・・・だよね」

蘭花「な!(あいつら・・・いったいどんな話をしてるのだ・・・)・・・

まぁ、いい。お、お主は友を欲しているようじゃの?」

スイレン「うん・・・」

スイレンは今までに葵たちから聞いていた話から誤った方向に整理してしまう

蘭花「わ、妾がなってあげてもよいぞ?」

スイレン「いいの?」

蘭花「も、もちろんじゃ。・・・ん」

スイレン「・・・うれしい・・・」

スイレンはうれしそうな口調に反してかみ合わない無表情で、蘭花をなで始める。

蘭花「・・・嬉しいならもう少し嬉しい表情をせい。」

スイレン「?・・・笑顔・・・できてない?」

蘭花「全然じゃな。」

スイレンは確認するように両頬を触る

スイレン「そう・・・」

スイレンは無表情ながらもどこか寂しそうな雰囲気を漂わせる

蘭花「どうやら、感情を表情で表現するのが苦手なようじゃの。そういう演技かと思ってたが・・・素じゃったか」

スイレン「うん・・・役もあまり感情出さない役が多い・・・から・・・気づかなかった」

蘭花「ふむ・・・。よし。いい機会じゃ。妾が稽古してやろう。」

スイレン「いいの?・・・ありがと・・・蘭花ちゃん」

蘭花「お礼などよいよい。さ、稽古を始めるぞ。稽古場へいくぞよ(ついでに一座のコネを作るぞ!)」

スイレン「・・・うん・・・」

蘭花は意味ありげな黒い笑顔を浮かべ、スイレンとともに一座の稽古場へと向かい始める

杏奈「なんだか二人とも相性よさそうだね。」

葵「よかったぁ~。ある意味賭けだったよ」

ブラックねこ「ふにゃぁ~…」

今までの経緯を見ていたブラックねこは退屈そうに体を伸ばし大きな欠伸をする

杏奈「あ、退屈させちゃってるみたいだね」

葵「そうみたい。いろいろお願いしよ♪」

杏奈「そ、そうだね。いい機会だし・・・ね。」

葵「何お願いしようかな~♪詩音ちゃんや芹ちゃんともっと仲良くなりたいな~♪」

杏奈「あ、それ、僕も。詩音ちゃんと何故か距離があるんだよね」

葵「詩音ちゃん、カンナちゃんと芹ちゃん以外とまだうまく話せないみたいなんだよね~」

杏奈「それもお願いしよっか。」

葵「うん♪詩音ちゃんがうまくお話ができるようになりますよ~に♪」

ブッラクねこ「にゃ~♪」

杏奈「僕も・・・(ゴニョゴニョ・・・)」

葵「ホント何お願いしてるの~?」

杏奈「い、言えないこと!」

杏奈は顔を赤めらせ、声を大きくする

ブラックねこ「にゃ。」

葵「ほんとに可愛いなぁ♪つれて帰りたいなぁ♪」

杏奈「だめだよ。ブラックねこは皆の猫なんだから・・・。それに連れ帰ったら彩愛先輩に怒られるよ」

葵「そっかぁ・・・。そうだよね。」

杏奈「さ、どうする?僕はいいけど、まだお願い事する?」

葵「う~ん、私も大丈夫!それより、スイレン先輩達の様子どうかな?」

杏奈「そうだね。じゃあ、ばいばい、ねこちゃん」

葵「またいつかね~♪」

ブラックねこ「にゃ~」

稽古場

蘭花「今日の稽古はここまでにしようかの」

スイレン「ん・・・ありがと・・・蘭花ちゃん」

蘭花「と、友達じゃからの、これくらいのこと、当然じゃ」

葵「ぶちょ~、スイレンせ~んぱい、調子はどうですか?」

蘭花「む、帰ったか。ちょうどよい。短時間じゃが今日の成果を2人にみてもらおうかの」

スイレン「葵ちゃん・・・杏奈ちゃん・・・お願い・・・・」

葵「はい♪」

杏奈「わかりました。」

スイレン「2人とも・・・ほんとにありがと・・・」

2人は稽古の成果を見るため、スイレンたちの対面に座る

蘭花「じゃあ、笑顔からじゃの」

スイレン「ん・・・」

葵「はうわ!」

杏奈「綺麗・・・」

スイレン「ありがと・・・」

蘭花「次は悲しみ」

スイレン「うんわかった・・・ん・・・」

葵「はううぅ・・・慰めたくなるぅ・・・」

杏奈「先輩、なに悲しんでるんですか?」

スイレン「猫ちゃんたちの・・・いっぱいあったご飯の在庫・・・なくなっちゃったこと・・・想像・・・したの・・・」

葵「ご飯・・・在庫どれくらいあるんだろう・・・」

杏奈「あ、ははは・・・」

蘭花「人の悲しみは十人十色じゃからの。じゃが、これくらい泣ける猫好きも珍しいの。それはさておき・・・次は楽しみじゃの」

スイレン「うん・・・ん・・・」

葵「あ、楽しそう♪」

杏奈「きっと猫ちゃんを撫でてる想像をしてるのかなぁ」

スイレン「かわいぃ・・・」

スイレンは想像上の猫を撫で始め、目を輝かせはじめる

蘭花「しとるの。」

葵「先輩も可愛いですぅ♪」

スイレン「そ・・・そんなこと・・・ない」

葵「あ、照れてる♪照れてる先輩、可愛いです♪」

スイレンは無表情に戻りつつも頬を少し赤くする

杏奈「成果出てるみたいですね」

蘭花「あぁ。じゃがのぉ・・・怒りの感情を出すのが苦手のようでの・・・」

スイレン「怒ったこと・・・ないから・・・いまいち・・・わからないの・・・」

杏奈「怒りですか・・・」

葵「あ・・・いいこと考えた!スイレン先輩、耳かしてください♪」

スイレン「?」

葵「(あ・・・耳きれい・・・それに髪きれ~い♪)えとですね・・・(ゴニョゴニョ・・・)」

スイレン「・・・!・・・葵・・・ちゃん・・・」

葵「はは、はいぃ・・・」

スイレン「そんなこと・・・しちゃ・・・だめ・・・」(ゴゴゴ・・・)

葵「ご、ごめんなさい・・・ふみゅ!」

スイレン「ほんとに・・・やったら・・・ゆるさないから・・・」

葵「ひゃいぃ・・・わきゃりましたぁ・・・」

スイレンは無表情のまま、若干強めな口調で葵に迫り、葵の頬を揉み始める

杏奈「(無表情でも怒ると迫力があるなぁ・・・)」

蘭花「葵に何をいわれたか知らないがスイレン、その感情が怒りじゃ」

スイレン「怒り・・・これが・・・」

スイレンは初めての感覚に少し目を輝かせ、葵の頬を揉む速さを早める

葵「ふみゃあぁ・・・もみゅのやめてくだしゃいぃ・・・」

スイレン「だめ・・・冗談・・・でも・・・もうちょっと・・・やる・・・」

葵「ふえぇ・・・」

杏奈「(スイレン先輩、怒りを通り越して、楽しんでる気が・・・)」

蘭花「ふむ・・・一時とはいえ、怒りの感覚を体験できたのは良かったの」

スイレン「ありがと・・・蘭花ちゃん」

スイレンは葵の頬を揉むのをやめ、蘭花の頭をなでる

蘭花「ん・・・稽古に付き合うのは友としては当然じゃからの。」

葵「ぶりょ~、ありりゃとごりゃいましゅぅ~」

葵は赤くなった頬を冷やすように手を置き、回らない舌で部長にお礼する

杏奈「部長、ありがとうございます。」

蘭花「また稽古したければ、付き合うぞい」

スイレン「ありがと・・・」

・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-

蘭花「また来るぞ」

葵「部長、ばいばいで~す♪」

スイレン「ばいばい・・・」

杏奈「ありがとうございました」

葵「スイレン先輩、良かったですね♪友達できて」

スイレン「ありがと・・・葵ちゃん、杏奈ちゃん」

杏奈「褒められるとうれしいです。」

スイレン「後で・・・お礼するから・・・何がいい?」

葵「私、今日、スイレン先輩と一緒に寝たいです♪」

スイレン「ふふ・・・葵ちゃんは・・・いいよ・・・一緒に寝よ」

葵「やった~♪」

杏奈「もう葵は・・・。僕は、大丈夫ですよ。後輩として当然のことをしたまでですから。・・・ん」

スイレン「・・・杏奈ちゃん・・・いい子・・・」

杏奈「な、撫でないでください。は、恥ずかしいです。」

葵「杏奈、照れてる~♪」

杏奈「て、照れてない!」

スイレン「照れてる・・・杏奈ちゃん・・・可愛い」

杏奈「先輩まで・・・」

葵「杏奈可愛い~♪」

スイレン「そろそろ・・・入ろ・・・」

杏奈「そうですね。買出しに行ったきり部屋に戻ってないし・・・」

葵「そうだね♪カンナちゃんにも買出しの片付け任せちゃったから、後でお礼を・・・あ」

スイレン「・・・茜・・・先輩・・・瑞樹ちゃん・・・」

茜「スイレン、今日の稽古は?」

スイレン「あ・・・忘れてたの・・・茜先輩・・・ごめんなさい」

茜「明日は厳しくするから、覚悟しておいてね」

スイレン「・・・はい」

瑞樹「葵、杏奈ちゃん。物を買ってきただけじゃ、買出しじゃないのよ?」

葵&杏奈「うぅ・・・ごめんなさい」

瑞樹「謝る相手は私じゃないわよ?」

葵「はうぅ・・・」

杏奈「カンナちゃんにも謝るよ・・・」
・-・-・-・-・-・-・-・-・-

葵「し~おんちゃん♪」

詩音「ひゃあ!?さ、桜木さん!?ふえぇ・・・だきつかないでくださいぃ・・・」

葵「何読んでるの?」

詩音「れ、恋愛小説ですぅ。さ、桜木さんも読みますか?」

葵「うん♪」

数分後

葵「詩音ちゃんの膝枕気もちいいぃ♪芹ちゃんが気に入るのもわかる♪」

詩音「ふえぇ・・・。さ、桜木さん、ね、寝ないでくださいね?」

葵「うん♪もうちょっと、この小説読んでもいい?」

詩音「は、はい、いいですよ」

葵「やりぃ♪」

瑞樹「詩音ちゃんと葵、少し仲良くなったみたいね」

杏奈「願い事叶ったみたいだね。」

瑞樹「願い事?・・・あぁ、ブラックねこね。カンナちゃんから聞いたわ。願い事を叶える猫だってね」

杏奈「うん。それで、葵が詩音ちゃん達と仲良くなりたいって願ったんだよ」

瑞樹「そう。葵らしい願いね。」

杏奈「だね。もし、瑞樹ちゃんだったら、何を願い事をしたの?」

瑞樹「そうね・・・。皆と一緒に努力し続けること・・・かしら」

杏奈「瑞樹ちゃんらしいわね。」

瑞樹「で、杏奈ちゃんは何をお願い事したの?」

杏奈「ひ、秘密!」

カンナ「私もお願い事したかったですぅ」

瑞樹「カンナちゃんは何をお願い事したかったの?」

カンナ「もう少しだけ・・・胸が小さくならないかなぁ・・・って・・・だ、だめでしょうか・・・」

杏奈「あ、はは・・・(羨ましいなぁ)」

瑞樹「もう、カンナちゃんは・・・だめじゃないわよ。」

-・-・-・-・-・-・-
葵の願い2
スイレン「・・・茜先輩・・・に・・・怒られちゃった・・・」

葵「スイレンせ~んぱい、落ち込まないでください♪私が慰めてあげますにゃー♪」

スイレン「ありがと・・・葵ちゃん。(黒猫葵ちゃん・・・可愛い)」

葵「えへへ・・・スイレン先輩、今日は一緒に寝る日ですよ♪一杯、撫でてください♪」

スイレン「うん・・・一杯・・・撫でる・・・」

葵「ふみゃあぁ・・・すいりぇんせんぴゃい、撫でるの上手すぎましゅうぅ♪」

スイレン「(葵ちゃん・・・とろけちゃいそうな笑顔・・・かわいい)」

葵「ふあぁ・・・むにゅぅ・・・すいれんせんぴゃい、わたし、眠くにゃって来ました・・・」

スイレン「寝て・・・いいよ・・・」

葵「お言葉にあみゃえて・・・おやしゅみなしゃい・・・zzz・・・」

スイレン「フフ♪・・・可愛い・・・ん?」

葵「(ふみゅ・・・ふみゅ・・・)」

スイレン「(葵ちゃんの頬・・・揉みたい・・・でも・・・起きちゃう)」

葵「(ふみゅう・・・かんりゃちゃんのむねみゃくりゃぁ・・・しゅきぃ・・・)」

スイレン「(可愛い・・・撫でたいし・・・揉みたい・・・す、少しくらいなら・・・)」


瑞樹「葵、頬赤いわよ?」

葵「ふぇ?なんでだろ?」

カンナ「風邪ですか?」

葵「いつもどおり元気だけどなぁ~」

スイレン「(葵ちゃんの頬・・・気持ちよかった・・・)」
・-・-・-・-・-・-
杏奈の願い
深夜

杏奈「(よ、よし、皆寝た・・・よね。い、いまなら・・・)」

杏奈は皆が寝静まり施設が静寂に包まれるなか、一人、メジャーを持ってお風呂場へと向かう

数分後

杏奈「お、おお・・・(す、すこし大きくなってる♪)やっぱり、叶うんだなぁ・・・」

杏奈は自身の胸を計ると、メジャーのはかりが身体検査で計った数値より1、2センチほど大きい数値の箇所で止まる

芹「・・・なに・・・やってるの?」

杏奈「わ!びっくりした!」

芹「・・・あ・・・バスト・・・測ってたの・・・ごめん」

杏奈「あ、謝られると、気まずいよ・・・」

芹「皆には・・・秘密にするから・・・ね?」

杏奈「う、うん。ひ、秘密でお願い・・・」
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