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虹彩竜と歩むもの/第13話:親睦 作:光芒






「俺の名は大空 仁。あのバカ……大空 礼の双子の兄だ」

 礼の双子の兄・仁。一卵性双生児、というわけではないようで何から何までがそっくりというわけではないのだが、纏っている雰囲気が確かに似ているような気がした。

「自分の妹さんをバカ呼ばわりはちょっと酷いんじゃ……あ、俺は高海 遊大です。宜しく」
「俺は国広 陸ってんだ。宜しくな!」
「高海に国広か、宜しく頼む」

 同学年入学、ということは浪人でもしてない限り自分たちとは同い年ということになる。しかし、その割には仁の口ぶりはやや他人行儀であった。出会ったばかりなので仕方ないということもあるのだが、陸は仁の苗字呼びがどうにも引っかかった。

「いやいやいや、俺のことは陸って呼んでくれていいから」
「陸……下の名前か」
「俺たちはこれから3年間一緒に過ごすんだぜ? いわば同じ釜の飯を食う仲ってやつだ。それなのに苗字呼びじゃなんか味気ねえだろ? なっ、遊大もそう思うよな?」
「ええっ!?」

 まさか突然自分に話が来るとは思っていなかった遊大は思わず声が裏返る。そんな遊大を見て陸と仁の二人は思わずぷっ、と噴き出した。

「ちょっ、なんだよ今の声!」
「どこから出したんだお前は……」
「か、関係ないだろ! ま、まあ俺も名前呼びの方が親しみを感じるかな……」

 最初は遊大と陸を何処か警戒した様子で見ていた仁であるが、赤面しながら自分の感想を述べる遊大の姿を見て、その警戒心を解いた。遊希の時もそうだが、遊大には何処か人を惹きつけるかのような魅力があるようだった。

「……そうか。じゃあ俺のことは仁と呼んでくれて構わない」
「よしっ。これからは遊大、陸、仁。これで呼び合おうぜ!」
「あの、宜しくね」

 生まれも育ちも違えば、容姿も性格も違う。そんな彼らの共通点と言えば国籍と性別、そしてデュエリストであるということくらいだ。
 しかし、このアカデミアではそれらの相違点など彼らの仲を阻むには至らない。デュエリストとして、デュエルを愛し、そしてデュエリストとして大成することを目指す。その気持ちが何よりも求められることなのだ。

「さて、まずお前らは自分の荷物を整理しろよ。ちゃんと届いているか確認することだ」
「荷物の中には着替えとか私物も入ってるしな! ところで今日はこの後なんかあったっけか」
「陸、プログラムぐらい目を通しておけ……今夜は新入生懇談会が開かれるぞ」

 デュエルアカデミアは全寮制の学校であり、級友たちとの結束も大事になる。そのためそんな新入生たちの親睦を図るという点でも毎年入学式の夜には新入生対象の懇談会が開かれるのだ。

「マジで!? ごちそういっぱい出んのかな!」
「まあ国家予算が割かれているのだからそれなりのものは出るだろうな。ただ2年前に新入生がもめ事を起こしたとかなんとかでカードやデュエルディスクの類は持ち込み禁止だが」
「もめ事?」
「なんでも取っ組み合いの喧嘩になったらしい。その生徒は校長の計らいでデュエルを行った後、三日間のデュエル禁止処分が下されたそうだが」

 2年前の新入生といえば遊希たちの学年であり、またここ数年のアカデミアで最も優れたデュエリストが多いと言われている学年である。しかし、何かに秀でている者は得てして何処か別の点で欠点があったりもする。それが人間という生き物だ。
 その生徒もまたデュエルにおいては優れた才覚を持ち合わせていたのかもしれないが、親睦の場で取っ組み合いの喧嘩をしてしまうあたりはやや状況把握力が欠落していたのだろう。ちなみにその生徒が現在生徒会に所属している、ということについては知る由もない。

「まあ俺としてはごちそうにありつければそれでOKかな!」
「食うことしか考えていないのかお前は」
「美味しいもん食えば嫌な気持ちなんてどっかに吹っ飛んじまうんだよ! さあ、食うぞ食うぞーっ!」

 そう言って一人部屋を駆けだしていく陸。遊大と仁は呆れた様子で顔を見合わせると、苦笑いを浮かべる。部屋の鍵は遊大が管理することとなり、二人は歩きながら懇談会が開かれるホールへと向かっていた。

「ねえ」

 部屋を出てから二人の間にはしばらく無言が続いたが、ふと遊大が口を開く。

「うん?」
「さっきの……大空さんとの喧嘩は……」
「ああ、礼とのあれか。大したことはない。いつものことだ」
「いつもあんな喧嘩をしているの?」
「ここ数年は顔を合わせる度に口喧嘩しているな。デュエルのことでもそうだし、どっちが双子の上か下かとかでもよくもめる」
「双子って仲悪い? なんか言うことが被ったりとかするものだと」
「あれは一卵性双生児の場合だ。俺たちは二卵性双生児だから外見こそ似てても言葉を出すタイミングや考えていることが同じ、などということはない。第一男女の双子で一卵性双生児はまず生まれない」
「そうなんだ……あのさ」

 同じペースで歩いていた遊大が足を止める。振り返った仁の眼に映ったのはまだ出会って一時間も経っていないルームメイトの家族関係というプライベートな問題に対して何処か心配そうな顔を浮かべる遊大の姿であった。

「俺が……言えることじゃないけどさ。兄妹なんだしもっと仲良くした方がいいんじゃない、かな? ずっと仲が悪いのなんて、辛いよ」
「……別に険悪なつもりはない。なんだかんだ言って双子の兄妹だからな、どれだけ口喧嘩をしてもいずれは元の鞘に収まる。今までそうやって生きてきた」

 仁と礼の双子は仁の言う通り、いつからか顔を合わせる度に口論をするようになっていた。それこそつかみ合いの喧嘩になっては両親にこっぴどく叱られることも少なくない。
 それでも彼ら兄妹の仲は決して切れることはない、と仁は確信していた。何せ先ほどのことも遊希に完敗した礼が仁の下へと泣きつく形でやってきており、デュエルの反省会をするうちにヒートアップしてああなってしまったのだ。
 熱くなったがための口論であるため、クールダウンすればいつもの双子の兄妹に戻る。それがわかっているからこそ、仁は礼とこれまで上手くやってくることができたのだ。

「そうなんだ、なんかごめんね。余計な事口出ししちゃって」
「いや構わない。むしろこちらこそお前に心配をかけてしまったな。だが、この手の問題はプライベートなことだからな。踏み込むのはほどほどにしろよ?」

 そう言って口元を緩めて見せる仁。鋭い目つきをしているが、彼の見せた不慣れな微笑みは彼の秘めた優しさをよく表していた。

(……しかし、兄妹の話をしている時の遊大は何処か寂しげなように見えたが……家庭が上手く行っていないのだろうか?)
「あのさ、仁」
「……なんだ今度は」
「これから行くのは親睦のための懇談会だからさ。もし妹さんと会ったりしたらちゃんと仲直りしてあげような」
「ああ、流石の俺もその席では自重するさ」














「……って言ってたのになぁ」

 新入生懇談会開始後、料理を乗せた皿を片手に遊大はため息をついていた。懇談会はビュッフェスタイルであり、自分の食べたいものを皿にとってはその場で食べる言わば立食パーティーのようなものとなっていた。
 懇談会開始前は遊大相手に「礼とは仲直りする」と言っていた仁であったが、どうやら彼は自分の発言を記憶することができないようであった。

「それ、私が食べたいやつなんですけど」
「奇遇だな俺もだ。美味そうなものだと思ったから手を伸ばした」

 遊大と共に用意されたご馳走を品定めしていた仁の眼に映ったのは彼の好物であるフライドチキンであった。遊大や陸に比べて大人びている仁であるが、彼もまだまだ育ち盛りであり、好物を出されれば喜んで手を伸ばす。
 しかし、二卵性双生児とはいえ双子とはよく言ったもので、仁が手を伸ばそうとしたとき、同じようにフライドチキンに手を伸ばしていた礼と遭遇。どちらが先に目を付けた大き目のチキンを取るかで早速ひと悶着起こしてしまっていたのだ。

「あなた曲がりなりにも兄なんでしょう? だったら妹に一番大きなフライドチキンを譲るくらいの度量を見せるべきなんじゃないの?」
「お前は長幼の序というものを知っているか? 妹という自覚があるのであれば、兄は敬うものだぞ?」
「長幼の序は年少者が年長者を敬うという意味の言葉よ。双子なんだから年齢に差がないじゃない」

 人間本当に好きなものを目にすると人が変わる、というのはまさにこういうことなのかもしれない。遊大が頭を抱えていると、口の周りをケチャップやソースで汚した陸がやってくる。この少年もまた成長期を迎えているためか食欲は旺盛なようで、遊大が悩んでいるのを脇目に取ってきたステーキに舌鼓を打っていた。

「どうした遊大、早く食べないと無くなっちまうぞ」
「こんな状態じゃ食べるに食べれないよ……あの二人また喧嘩してる」
「喧嘩するほど仲がいいって言うじゃないか。気にすんなって」
「うーん、そうなんだけどさ……ほらこのまま止めないで放っておくとまた大喧嘩に発展して仁と大空さんが謹慎、なんてことになったりしたら……」
「それは避けたいな。よし、だったら俺が止めに……」

 遊大に懇願されたため渋々ではあるが、空いているテーブルの上に皿とフォークを置いて止めに入ろうとする陸。しかし、そんな彼よりワンテンポ早く仁と礼の間に割って入った者がいた。

「おいおまえ! 礼になにをする気だ!」

 仁と礼の間に割って入ったのは仁より30センチほど背の低い小柄な少女であった。少女はポニーテールを揺らしながら仁を見上げながらにらみつける。

「なんだお前は」
「おまえじゃない! わたしには舞原 留奈(まいばら るな)という名前があるんだぞ!」
「留奈、これは私と仁の問題であって……」
「ルームメイトがぶじょくされるのをだまってみてなどいられるか! おまえがだれだかしらないが、礼をばかにするならばこのわたしがゆるさないぞ!」

 これは弱ったことになった、と遊大は思った。仁と礼の言い争いなら単なる兄妹喧嘩で片づけることができるのだが、身内でもなんでもない留奈が乱入するとなればそうも行かなくなるだろう。
 そして俄かに仁と留奈が睨み合っているのも周囲の生徒たちも遠巻きにではあるが、認識し始めていた。このままでは本当に教師たちに二人のことがばれてしまうかもしれない。

「ちょ、ちょっと待って!」

 睨み合う仁と留奈の間に今度は遊大が割って入った。次々と現れる乱入者に揉め事の発端となった仁と礼も収拾がつかない、という面持ちを見せていた。

「遊大……」
「おまえはだれだ! まさかこいつをかばいだてするんじゃないんだろうな!」
「あ、あのさ。ここで口論しても埒が明かないと思うんだ。だからさ……デュエリストらしい方法で決着付けようよ」
「デュエリストらしい……デュエルだな! よしではさっそく!」
「待ちなさい留奈。あんた今デュエルディスク持ってないじゃないの」
「あっ」
「それにこの場でのデュエルは禁止だろう。やるならば明日以降だ」
「だったらあした! 私とおまえでデュエルだ!」
「いいだろう。ならばお前を叩きのめしてやる」
「おまえじゃない、留奈だ!」

 遊大の執り成しによって、仁と留奈の衝突はなんとか収めることができた。そう、ここにいる限り誰もがデュエリストである。デュエリストにおいて勝敗を決める手段はただ一つ、デュエルでしかないのだ。

「ごめん、仁。俺が勝手に……」
「気にするな。むしろ止めてくれて感謝する。このままでは収まりがつかなかったからな」
「でもよぉ、あの舞原 留奈って子中々やりそうじゃね? なんかアホっぽい喋り方だったけどさ」
「礼が仲良くするということはそれなりの実力者と見るべきだろうな。だが、俺も自分で言うのもなんだが一角のデュエリストだ。そう易々と負けてやるわけにはいかんよ」

 仁の眼には礼や他のルームメイトたちに注意されて顔を真っ赤にしている留奈の姿が映っていた。彼の眼はまるで獲物を捉えた隼のように鋭く光っていた。






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カズ
仁も双子の兄として礼のことを大事に思ってはいるのですが、どうにも本人を前にすると口論に発展してしまうようで。そこがまた兄妹らしくていいんですけど。
それにしても、留奈から漂ってくるポンコツ感がすごいです。アカデミアにいるということは当然デュエルの腕はあるはずですが、仁とどんな戦いを見せてくれるのか。 (2017-02-17 14:38)
ター坊
また私のツボを突くような娘を
ヤッタネ\(^o^)/ルナチャン,アホカワイイ
遊大君の兄弟観からすれば、仁と礼に仲良くなって欲しいというのも無理ないか。でも何かイベントがあれば…!
それと新キャラの留奈と仁の対戦カードは楽しいですね。どちらもデッキは不明なのでどんな勝負になるのか?
(2017-02-17 17:03)
光芒
実は仁と留奈の使用デッキはわかる人ならもうわかっているのではないかな、と思います。仁の妹の礼の使用デッキは【LL】……つまり、そういうことです。

カズさん
妹か弟がいる人ならばわかると思うのですが、兄や姉はなんだかんだ言って妹弟を気遣っています。ただ気遣っているにも関わらず喧嘩になる、というパターンは結構多いんですよね。現に私がリアルでそうなので……

登場早々からポンコツ感出しまくりな留奈ですが、モチーフになったキャラがいます。そしてそのモチーフになったキャラは次回のデュエルを見て頂ければわかると思います。

ター坊さん
ツボにはまったようで何よりです。アホ可愛いキャラってベタすぎるためかあまりいないんですよね。前作ではやや千夏がそっち寄りのポジションでしたが、こっちはよりポンコツに振りきれたキャラを出してみました。

>遊大君の兄弟観からすれば、仁と礼に仲良くなって欲しいというのも無理ないか。でも何かイベントがあれば…!
仁と礼は実を言うとそれほど仲が悪いわけではありません。喧嘩するほど仲が良いというやつです。ちなみに遊大の兄弟についてはまた別の機会に触れることにしています。そこで何故彼がこう言ったかも拾おうかな、と思っています。

(2017-02-17 23:36)

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