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第125話 深淵へのカウントダウン 作:こんにゃく
第125話 深淵へのカウントダウン
この広い宇宙には様々な人々が様々な文明を育む数多の次元が存在し数多の異世界が存在した
そして今、その異世界が深淵へと飲み込まれていく…
OP イメージ
~ホログラム~ 鋼の錬金術師 より
…
シャウロン「…」スタッ
既にシャウロンはファラリス世界へとやって来ていた
シャウロン「で…どうなんだよアビス…クロスピースって奴がよぉ…つまりトウセンと一騎が戦わねぇとてめぇは復活できないんだろ?」
シャウロン「俺様とてめぇの利害は一致している…がてめぇの方が手をこまねいてるんじゃあよぉ話にならねぇ」
アビス『奴らはどのみち戦わざるおえない…後1時間か2時間か…奴らがこのままこのファラリス、デキレスト、ノーマルに体を定着し続けていれば必ずどちらも消滅する』
アビス『そうなっては困るのは奴ら自身…決着は着くだろう』
シャウロン「後1時間…ねぇ…」
アビス『その間に貴様がやるべき事があるだろう』
シャウロン「あ?ああ…そうだな…っとその前に」
シャウロン「…一騎がどれ程の物か…トウセンにも奴らを追えと言われてるわけだしよぉ…」
シャウロン「…ケケケッ」
…
一騎「ここが…ファラリス…世界」
遊姫「私達の世界と…全然変わらないよ…」
ジェイド「だからと言って油断するな…ここは俺達のいた世界とは違うんだからな」
遊姫「う、うん」
トラクリボー『ここからどうするのかだけど…何か策でもあるのかしら』
一騎「検討はついてはいるんだ…だけど…ここがどこだか分からない」
コレット「トウセンの記憶とやらで分からなかったのか?」
一騎「断片的なんだ…アイツの記憶は…」
このは「流石にファラリス全ての事を知るわけにはいかなかったのですね…」
一騎「ああ」
このは「手分けして…という訳にも行きませんし…どうすれば…」
幼女「あっ!トウセン様だ!」ダッ
一騎「え?」
幼女「トウセン様ぁ!」
母親「こら!いけません!すみませんトウセン様…この子ったら」
一騎「い、いや俺は…」
ジェイド「一騎…ここはトウセンとしておけ…無駄に混乱を招くような事は言うな」ボソッ
一騎「あ、ああ分かった」ボソッ
一騎「い、いや別にいいんだ構わない」
母親「最近は姿をお見えにならなくて私達もとても心配していたのですよ」
すると
男A「おぉ!トウセン様!見ない日が続きましたがいかがなされたので?」
男B「トウセン様が居なかったからこの街も寂しかったよ」
ワラワラ…どんどんと人が集まってくる
そして皆がトウセンの帰りを待っていたのだ
このは「これは…」
コレット「…トウセン…奴は人々に愛されている…か」
遊姫「この世界の人々も私達の世界と変わらない…全然変わらないんだね」
トラクリボー『この世界で生まれそして死んだ人々もいるでしょう…ファラリス世界は確かにデキレストで死んだ人間が転生する世界…』
ジェイド「だがそれ以外は俺達となんら変わりがない…か」
一騎「トウセン達は…何千年もこの世界を守ってきたんだよな…ずっと…7人で」
一騎(だけど…1つ気になることがある…転生するとはいえこの世界は俺達の世界と変わらない…つまり死があるんだ…)
一騎(ただしファラリスの7人は違う…いや多分だがその7人とそれに関係する人達は当時の姿のままだ…何故だ?)
ジェイド「っ!!この気配はっ!!」
「はいはい皆様少し退いてもらいませんか?」
男A「!これは…シャウロン様!シャウロン様も最近は…」
シャウロン「まぁまぁ世間話は後で…ちょっとそこにいる『トウセン』と話があるので…」ニコニコ
トラクリボー『シャウロン…』
一騎「…」
周りにいた人々がその言葉を聞き去っていく
このは「この男…」キッ
シャウロン「そこにいるチビの首輪はしっかりと付けておけよぉ一騎ぃ」ギロッ
さっきのニコニコとした顔とは一変して鋭い顔つきとなる
このは「誰がチビですか!!お前から嫌ぁな匂いがプンプンするのです!!」
シャウロン「はっ!てめぇからアルフレドと同じガキ臭ぇ匂いがプンプンするぜ…俺様はアイツが嫌いなんだよ…」
このは「な…にぃ…!!!」
ジェイド「貴様がここにわざわざ来てくれるとはな…覚悟しろ」ガシャン
シャウロン「相変わらず気が早いですなぁジェイド…てめぇの相手は後だ後…まずは」ビシッ
シャウロン「一騎…てめぇだよ」
一騎「…」
シャウロン「てめぇは仮にもトウセンの分身だ…どれくらいか俺様が見てやるよ」
ジェイド「ソイツの戯れ言に耳を貸す必要はない…全員で叩くぞ」
コレット「ジェイドに同感だな…ファラリスの言うことに付き合っている暇はない」
シャウロン「おいおい物騒じゃあねぇか…今てめぇらは何処にいるのかわかんねぇのか?」
ジェイド「何…っ!!」
周りには散ったとはいえ人々の姿がある
シャウロン「この世界では一応俺様も7賢者をやっているんだぜぇ?1対1ならまだしも俺様を寄って集って袋叩きなんて…なぁ?」
トラクリボー『奴の言う通りよ…ここで目立つ真似をしたら不味いわ』
ジェイド「ちっ…姑息な手を…」
このは「嫌な奴ですね…」
コレット「とはいえ…尚更貴様とこの場所で戦う必要はないな…退け」
遊姫「そ、そうだよ…私達の目的は別にファラリスをどうにかする訳じゃないもん!一騎!ここは引こうよ!」
トラクリボー『奴も7賢者…無理にここで私達を襲えば…ここにいる民衆が見ているここで襲ってくれば奴だって疑いの目を向けられるわ』
一騎「あ…ああ、わk」
シャウロン「ベクトとメーアをやったのは俺様だぜ?」
一騎「っ!!!?」
シャウロン「ケケケッ…メーアって奴は腕だけにしてやったよ…ベクトの野郎も大した事は無かったぜ… くくく」
一騎「…」ギロッ
ジェイド「一騎!」
一騎「分かってる!!でも…」
シャウロン「…」ニヤニヤ
一騎「ここで引き下がれる程!俺は人間出来てねぇ!!!」ガシャン
シャウロン「良いね、かかってきな…ぶっ潰してやるからよぉ」ガシャン
遊姫「一騎…」
一騎「ぶっ潰されるのはお前の方だシャウロン!!」
一騎・シャウロン「デュエル!!!」
LP4000
…
クーデリカ「あたしのターン!!」
手札5
クーデリカ「あたしは手札から『破面道化師(アランカル・クラウン) プリズム・マジシャン』を召喚!」
プリズム・マジシャン
レベル2/光属性/魔法使い族/チューナー/スケール4
攻撃力500/守備力500
プリズム・マジシャン「キャハ☆」
クーデリカ「あたしはカードを1枚セット!これでターンエンドだ!」
手札3
トウセン「俺のターン!」
手札6
トウセン「俺は『アイズ・ワイバーン』を召喚」
アイズ・ワイバーン
レベル4/光属性/ドラゴン族
攻撃力1700/守備力500
トウセンと同じく目の紋章を持つ飛竜
トウセン「そして『アイズ・ワイバーンは召喚、特殊召喚に成功した時、このカードをリリースすることでデッキからアイズモンスター1体を特殊召喚する!』」
トウセン「現れよ『青眼の白龍(ブルーアイズ・ホワイト・ドラゴン)』!」
ブルーアイズ
レベル8/光属性/ドラゴン族
攻撃力3000/守備力2000
ブルーアイズ「ゴァァッ!!」
クーデリカ「ペンデュラムでもシンクロでも融合でもない召喚方法でレベル8の上級モンスターを…!」
トウセン「更に墓地の存在するアイズ・ワイバーンは更なる効果を発動できる『墓地のこのカードを除外し手札からアイズモンスター1体を特殊召喚できる』」
トウセン「来い!『真紅眼の黒竜(レッドアイズ・ブラック・ドラゴン)』!」
レッドアイズ
レベル7/闇属性/ドラゴン族
攻撃力2400/守備力1200
トウセン「そしてフィールドにこの2体のアイズが存在する時手札から『紫眼の偉大な灰竜(パープルアイズ・グレイト・ドラゴン)』を特殊召喚する!!」
パープルアイズ
レベル7/闇属性/ドラゴン族
攻撃力2800/守備力2500
パープルアイズ「グォォォ…」
クーデリカ「パープルアイズ…!」
トウセン「そしてパープルアイズ・グレイト・ドラゴンの効果により『ブルーアイズとレッドアイズが存在する時1ターンに1度、相手フィールドのカードを2枚まで選択し除外する!』」
クーデリカ「知ってるよ!!あたしはトラップカード『破面影(アランカル・シャドー)』発動するよ!」
クーデリカ「『自分フィールドに破面道化師(アランカル・クラウン)が存在する時、相手が発動するカードの効果を無効にしてデッキからこのカード以外の破面(アランカル)トラップカードを1枚セットできる!』」
クーデリカ「あたしはデッキからカードをセット!」
トウセン「…だがこのアイズ達の攻撃を受けきることが出来るか?レッドアイズ!!」
レッドアイズ
攻撃力2400
⬇
プリズム・マジシャン
攻撃力500
クーデリカ「そうはいかないよ!!プリズム・マジシャンの効果発動!『相手の攻撃を1度だけ無効にしてこのカードを除外する!』」
シュバンッ!! レッドアイズの炎は空間に消え去る
トウセン「防いだか…だが…クーデリカ…お前のフィールドにモンスターは居なくなった…攻撃力3000のブルーアイズと2800のパープルアイズが俺のフィールドにはまだ残っている」
トウセン「この攻撃で終わりだ!ブルーアイズ!!クーデリカにダイレクトアタック!!」
チュドンッ!!
クーデリカ「破面影(アランカル・シャドー)の効果はまだ終わってない!『このターンにセットされたトラップカードはセットしたターンにも発動できる!!』」
トウセン「…何だと?」
クーデリカ「トラップ発動!『破面振り子(アランカル・スケール)』!!」
クーデリカ「『自分フィールドにモンスターが存在しない時、相手モンスター1体を破壊しデッキから破壊したモンスターよりもレベルの低い破面道化師(アランカル・クラウン)ペンデュラムモンスター1体を効果を無効にして攻撃表示で特殊召喚する!』」
トウセン「モンスターが存在しない時…わざわざ自分のモンスターを除外したのはこのカードを発動するためか」
クーデリカ「あたしが破壊するのはパープルアイズ!そもそもパープルアイズの効果で他のモンスターは破壊できないしね!」
ズガンッ!!
トウセン「くっ…!!パープルアイズ…!」
クーデリカ「そしてあたしは『破面道化師(アランカル・クラウン) ブルード・ジェスター』を特殊召喚するよ!」
ブルート・ジェスター
レベル6/闇属性/戦士族/スケール8
攻撃力2500/守備力1400
トウセン「だがまだブルーアイズの攻撃は終わっていない!!ブルーアイズ!!ブルード・ジェスターを攻撃しろ!」
トウセン「滅びの…バーストストリーム!!!」
ドォンッ!!
ブルーアイズ
攻撃力3000
⬇
ブルード・ジェスター
攻撃力2500
クーデリカ「ううっ!!」ビュアッ!
LP4000➡3500
トウセン「俺はカードを1枚セット!ターンエンド」
手札2
クーデリカ「この瞬間除外されているプリズム・マジシャンはフィールドに特殊召喚される!」
プリズム・マジシャン
攻撃力500
トウセン「…何故お前はそこまでして一騎を守ろうとする」
クーデリカ「…」
トウセン「奴は所詮人間ではない…デキレストを守るならまだしも奴を守る理由などない筈だ」
クーデリカ「あんたには奥さんのスピカがいるでしょ?」
トウセン「…」
クーデリカ「あんたはその人を助けたいって思った時何か理由が必要なの?」
トウセン「…無いな」
クーデリカ「あたしにとって一騎はそういう人なの、例え人じゃなくたって…どんな存在だって…あたしにとって一騎は…助けたい…一緒に居たいって思う事に理由なんて無い」
トウセン「…ふっそうか…」
ホワンッ…トウセンの体が再び光、点滅しはじめる
トウセン「っ…だが俺とてこのまま消えるわけにはいかない…奴と戦い消さなければ…俺も…いや最悪奴と共に消える…!!」
トウセン「その為の障害ならやはりクーデリカ!お前を倒す!」
クーデリカ「それはこっちの台詞!一騎の為ならあんたを倒す!あたしのターン!」
手札4
クーデリカ「あたしはスケール1の『破面道化師(アランカル・クラウン) ブレーザン・フィーリン』とスケール7の『破面道化師(アランカル・クラウン) ゲシュペンデクト』をセッティング!」
クーデリカ「これでレベル2から6のモンスターが同時に召喚可能!ペンデュラム召喚!」
クーデリカ「エクストラデッキから蘇れ!ブルード・ジェスター!!」
ブルード・ジェスター
攻撃力2500
トウセン「ペンデュラム召喚…」
クーデリカ「それだけじゃないよ!あたしはレベル6のブルード・ジェスターにレベル2のプリズム・マジシャンをチューニング!」
クーデリカ「偽りの仮面を脱ぎ捨て、世界に希望の笑顔をもたらし照らせ!シンクロ召喚!レベル8!『破面道化師(アランカル・クラウン) スター・バタフライ』!」
スター・バタフライ
レベル8/光属性/魔法使い族/シンクロ/スケール8
攻撃力2800/守備力1900
パァァ…半分に砕けた仮面、そしてもう半分からは美しい少女の姿
背中には虹色の蝶のような羽を持つ女の子が現れる
トウセン「シンクロ…ペンデュラムまで…この短い戦いの中で成長をしているのか…」
クーデリカ「バトルだ!スター・バタフライでレッドアイズ・ブラック・ドラゴンを攻撃!」
クーデリカ「スター・スクリュー・マジック!」
星の竜巻がレッドアイズに襲いかかる
スター・バタフライ
攻撃力2800
⬇
レッドアイズ
攻撃力2400
トウセン「くっ…!レッドアイズ…!」
LP4000➡3600
クーデリカ「スター・バタフライの効果発動!『破面道化師(アランカル・クラウン)が相手モンスターを破壊した時、墓地またはエクストラデッキに表側表示で存在する破面道化師(アランカル・クラウン)1体をフィールドに特殊召喚する!』」
クーデリカ「現れよ!ブルード・ジェスター!!」
ブルード・ジェスター
攻撃力2500
クーデリカ「そしてスター・バタフライには更なる効果がある!『フィールドの破面道化師(アランカル・クラウン)はフィールドに存在する破面道化師(アランカル・クラウン)の数だけ攻撃力が400ポイントアップする!』」
スター・バタフライ
攻撃力2800➡3600
ブルード・ジェスター
攻撃力2500➡3300
トウセン「何だと!?」
クーデリカ「いっけぇ!!ブルード・ジェスターでブルーアイズ・ホワイト・ドラゴンを攻撃!!」
ブルード・ジェスター
攻撃力3300
⬇
ブルーアイズ
攻撃力3000
バシュンッ!!
トウセン「ぐぅ!!」
LP3600➡3300
クーデリカ「スター・バタフライの効果で墓地かエクストラデッキの破面道化師(アランカル・クラウン)を特殊召喚する!あたしはプリズム・マジシャンを特殊召喚!!」
プリズム・マジシャン
攻撃力500
クーデリカ「再びスター・バタフライの効果で攻撃力がアップ!」
スター・バタフライ
攻撃力3600➡4000
ブルード・ジェスター
攻撃力3300➡3700
プリズム・マジシャン
攻撃力500➡1700
クーデリカ「よし…プリズム・マジシャン!トウセンにダイレクトアタック!」
プリズム「やぁぁ!!」
パキンッ!
トウセン「ぐぁぁぁっ!!」ドサッ
LP3300➡1600
クーデリカ「…あたしはこれでターンエンド」
手札2
トウセン「く…強いな…流石だ」
クーデリカ「当たり前だよ…今のあたしはいつもより強い」
トウセン「人は守るものがある時誰よりも強くなる…ふ…それがよく分かるよ…」
トウセン「だが…それは俺も同じ事…守る物の大きさなら…俺も負けやしない…!」
トウセン「俺のターン!!」
手札3
トウセン「見せてやろう…俺のペンデュラムを…」
トウセン「俺はスケール3の『アイズ・ペンデュラム・トーテム』とスケール8の『アイズ・ペンデュラム・ポール』をセッティング!!」
トウセン「これでレベル4から7のモンスターが同時に召喚可能となった…ペンデュラム召喚!!現れよ!」
トウセン「『アンファングアイズ・リザレクション・ドラゴン』!!!」
アンファングアイズ
レベル7/光属性/ドラゴン族/スケール8
攻撃力2500/守備力2000
光目映き竜が現れる
クーデリカ「出たな…」
トウセン「ここで永続トラップ『アイズ・アドベント』発動!『自分フィールドにアイズモンスターが存在する時、1ターンに1度墓地からアイズモンスター1体を効果を無効にして特殊召喚する』」
トウセン「現れろレッドアイズ!!」
レッドアイズ
攻撃力2400
トウセン「ここで俺はレッドアイズとアンファングアイズでオーバレイ!」
クーデリカ「な…アイズモンスターでエクシーズ召喚!!?」
トウセン「常闇を照らす閃光よ闇を喰らい魂の喝采を!!エクシーズ召喚!!ランク7!『アンファングアイズ・ブラック・ドラゴン』!!」
アンファングアイズ・ブラック・ドラゴン
ランク7/闇属性/ドラゴン族/エクシーズ/スケール2
攻撃力2900/守備力1500
クーデリカ「アンファングアイズの…新しい姿…!?」
トウセン「これで終わりだと思うなよクーデリカ…俺はアイズ・ペンデュラム・トーテムのペンデュラム効果を発動『1ターンに1度、自分フィールドのエクシーズモンスター1体を選択しそのモンスターのオーバレイユニットとなっているアイズモンスターをフィールドに特殊召喚する』」
トウセン「俺はアンファングアイズ・リザレクション・ドラゴンを再び特殊召喚!」
アンファングアイズ
攻撃力2500
トウセン「この効果で特殊召喚したアイズモンスターは『レベルが1となりチューナーモンスターとなる』」
クーデリカ「っ!?チューナー…!!?」
トウセン「ここで永続トラップアイズ・アドベントの効果により『特殊召喚されたモンスターがフィールドを離れている場合、このカードを破壊する事で墓地からそのモンスター以外のアイズモンスター1体を効果を無効にして特殊召喚する!』」
バキンッ
トウセン「来い!ブルーアイズ!!」
ブルーアイズ
攻撃力3000
クーデリカ「ま、まさかっ!!」
トウセン「ふっ…分かっているのだろう…その通りだ、俺はレベル8のブルーアイズにレベル1となったアンファングアイズをチューニング!」
トウセン「常闇を照らす漆黒の闇よ光を喰らい魂に喝采を!!シンクロ召喚!!レベル9!『アンファングアイズ・ホワイト・ドラゴン』!!」
アンファングアイズ・ホワイト・ドラゴン
レベル9/光属性/ドラゴン族/シンクロ/スケール7
攻撃力3500/守備力2800
アンファングアイズ・ブラック・ドラゴンと真逆の性質を持つ竜
クーデリカ「…っ…マジか…流石にそれは予想外だよ…」
トウセン「予想通りのデュエルなど面白味が無いだろう…そしてアイズ・ペンデュラム・ポールのペンデュラム効果!『1ターンに1度、自分フィールドのシンクロモンスター1体を選択しそのモンスターのシンクロ素材となっている墓地またはエクストラデッキに表側表示で存在するアイズモンスター1体を特殊召喚する!』」
トウセン「俺は勿論アンファングアイズを選択する」
アンファングアイズ
攻撃力2500
クーデリカ「っま、またっ!」
トウセン「アンファングアイズは何度でも蘇る…それがこの竜だ」
クーデリカ「は…まさにペンデュラムを象徴するモンスターって感じだね…!」
トウセン「それじゃあ…攻撃開始と行くぞっ!」
クーデリカ「っ(攻撃力に関してはこっちの方が上ばかり…何か効果があるっ!)」
トウセン「アンファングアイズ・ブラック・ドラゴンの効果発動!『1ターンに1度、オーバレイユニットを1つ使い相手フィールドのモンスター1体を破壊し、そのモンスターの元々の攻撃力分のダメージを与える』」
トウセン「破壊するのはスター・バタフライ!」
ズガンッ!!真っ赤に燃え盛る炎に焼かれ消え去る
クーデリカ「うぅ…ぐっ…きゃぁぁぁっ!」ズザァァッ!
LP3500➡700
トウセン「これでスター・バタフライの効果は無くなりクーデリカのフィールドのモンスター達の攻撃力は元に戻る」
ブルード・ジェスター
攻撃力3700➡2500
プリズム・マジシャン
攻撃力1700➡500
クーデリカ「く…うぅ…まだ…まだ…」スッ
トウセン「まだ俺はモンスターでの攻撃を行っていない…行くぞ」
トウセン「アンファングアイズ・ブラック・ドラゴンでブルード・ジェスターを攻撃!!」
トウセン「黒王弾!!」
ドンッ!!
アンファングアイズ・ブラック・ドラゴン
攻撃力2800
⬇
ブルード・ジェスター
攻撃力2500
クーデリカ「いいやダメだね!プリズム・マジシャンの効果によりこのカードをエンドフェイズまで除外し攻撃を無効にする!」
トウセン「知っているさ…だが次はアンファングアイズ・ホワイト・ドラゴン!!」
トウセン「滅びのフルバースト・ストリーム!!」
アンファングアイズ・ホワイト・ドラゴン
攻撃力3500
⬇
ブルード・ジェスター
攻撃力2500
クーデリカ「それもさせないっ!!プレーザン・フィーリンのペンデュラム効果!『破面道化師(アランカル・クラウン)が攻撃対象となった時!このカードを破壊しその攻撃を無効にする!』」
ガキッ!!
トウセン「ほう…まだ防ぐ手を持っていたか」
クーデリカ「そして!ゲシュペンデクトのペンデュラム効果も発動する!『自分がペンデュラム効果を発動した時、デッキからカードを1枚ドローする!』」
手札3
トウセン「なら…俺はアンファングアイズ・リザレクション・ドラゴンでブルード・ジェスターを攻撃!」
アンファングアイズ・リザレクション・ドラゴン
攻撃力2500
⬇
ブルード・ジェスター
攻撃力2500
トウセン「この瞬間!アンファングアイズ・リザレクション・ドラゴンの効果発動!『自身の攻撃を無効にしデッキからこのモンスターのレベル以下のアイズモンスターを特殊召喚する!』」
トウセン「現れよアイズ・ワイバーン!」
アイズ・ワイバーン
攻撃力1700
トウセン「アイズ・ワイバーンが特殊召喚に成功した時リリースすることでデッキからアイズモンスター1体を特殊召喚する!」
トウセン「現れよ!!!『銀河眼の光子竜(ギャラクシーアイズ・フォトン・ドラゴン)』!!」
ギャラクシーアイズ・フォトン・ドラゴン
レベル8/光属性/ドラゴン族
攻撃力3000/守備力2500
クーデリカ「また新しい…アイズっ!」
トウセン「俺が操るアイズは多次元の最強のアイズモンスター達…ブルーアイズ、レッドアイズ、ギャラクシーアイズそしてアンファングアイズは俺の最強のモンスター達だ」
クーデリカ「っく…」
…
ゴゴゴッ…
シンクリス市民「な、なんだ?」
シンクリス市民B「そ、空が…」
空が暗くなり太陽の光が届かなくなる、まさに闇の到来である
シンクリス市民「何が起こってるんだ?」
エクサス市民「これは?」
エクサス市民B「…?黒い…霧?」
エクサスの幼女「わー何あれぇ?」ダッ
小さな女の子がその黒い霧に触れた瞬間だった
バタッ
エクサス市民「え?」
フュージニア市民「うわぁぁぁっ!!?」
フュージニア市民B「その黒い霧に触れるなぁ!!!」
ワァァ…
マイアス「こ、これは…」
アンナ「マイアスさん…まさか…これは…」
マイアス「むぅ…ファラリス…一体何をしたのだ…」
エクサス兵「申し上げます!謎の黒い霧はデキレスト全土で発生しております!ゆっくりですが次第に広がっている模様!」
マイアス「それにただの霧ではないなぁ」
エクサス兵「…触れれば一瞬で魂を奪われるとのこと…」
アンナ「なんですって!?」
マイアス「…一騎…ジェイド…皆よ」
…
続く
次回
クーデリカ「あたしの全力を見せてあげるわ!!」
トウセン「これはっ!なんという瞳の力っ!!」
一騎「なんだよ!この霧はっ!!?」
シャウロン「始まったんだよ!ファラリスとデキレストの崩壊がなぁ!!」
一騎「崩壊っ!?」
一騎「次回『受け継がれる瞳』一気に駆け上がれ!」
イラスト
ファラリス陣営を更新いたしました
次回➡一騎達のイラスト
この広い宇宙には様々な人々が様々な文明を育む数多の次元が存在し数多の異世界が存在した
そして今、その異世界が深淵へと飲み込まれていく…
OP イメージ
~ホログラム~ 鋼の錬金術師 より
…
シャウロン「…」スタッ
既にシャウロンはファラリス世界へとやって来ていた
シャウロン「で…どうなんだよアビス…クロスピースって奴がよぉ…つまりトウセンと一騎が戦わねぇとてめぇは復活できないんだろ?」
シャウロン「俺様とてめぇの利害は一致している…がてめぇの方が手をこまねいてるんじゃあよぉ話にならねぇ」
アビス『奴らはどのみち戦わざるおえない…後1時間か2時間か…奴らがこのままこのファラリス、デキレスト、ノーマルに体を定着し続けていれば必ずどちらも消滅する』
アビス『そうなっては困るのは奴ら自身…決着は着くだろう』
シャウロン「後1時間…ねぇ…」
アビス『その間に貴様がやるべき事があるだろう』
シャウロン「あ?ああ…そうだな…っとその前に」
シャウロン「…一騎がどれ程の物か…トウセンにも奴らを追えと言われてるわけだしよぉ…」
シャウロン「…ケケケッ」
…
一騎「ここが…ファラリス…世界」
遊姫「私達の世界と…全然変わらないよ…」
ジェイド「だからと言って油断するな…ここは俺達のいた世界とは違うんだからな」
遊姫「う、うん」
トラクリボー『ここからどうするのかだけど…何か策でもあるのかしら』
一騎「検討はついてはいるんだ…だけど…ここがどこだか分からない」
コレット「トウセンの記憶とやらで分からなかったのか?」
一騎「断片的なんだ…アイツの記憶は…」
このは「流石にファラリス全ての事を知るわけにはいかなかったのですね…」
一騎「ああ」
このは「手分けして…という訳にも行きませんし…どうすれば…」
幼女「あっ!トウセン様だ!」ダッ
一騎「え?」
幼女「トウセン様ぁ!」
母親「こら!いけません!すみませんトウセン様…この子ったら」
一騎「い、いや俺は…」
ジェイド「一騎…ここはトウセンとしておけ…無駄に混乱を招くような事は言うな」ボソッ
一騎「あ、ああ分かった」ボソッ
一騎「い、いや別にいいんだ構わない」
母親「最近は姿をお見えにならなくて私達もとても心配していたのですよ」
すると
男A「おぉ!トウセン様!見ない日が続きましたがいかがなされたので?」
男B「トウセン様が居なかったからこの街も寂しかったよ」
ワラワラ…どんどんと人が集まってくる
そして皆がトウセンの帰りを待っていたのだ
このは「これは…」
コレット「…トウセン…奴は人々に愛されている…か」
遊姫「この世界の人々も私達の世界と変わらない…全然変わらないんだね」
トラクリボー『この世界で生まれそして死んだ人々もいるでしょう…ファラリス世界は確かにデキレストで死んだ人間が転生する世界…』
ジェイド「だがそれ以外は俺達となんら変わりがない…か」
一騎「トウセン達は…何千年もこの世界を守ってきたんだよな…ずっと…7人で」
一騎(だけど…1つ気になることがある…転生するとはいえこの世界は俺達の世界と変わらない…つまり死があるんだ…)
一騎(ただしファラリスの7人は違う…いや多分だがその7人とそれに関係する人達は当時の姿のままだ…何故だ?)
ジェイド「っ!!この気配はっ!!」
「はいはい皆様少し退いてもらいませんか?」
男A「!これは…シャウロン様!シャウロン様も最近は…」
シャウロン「まぁまぁ世間話は後で…ちょっとそこにいる『トウセン』と話があるので…」ニコニコ
トラクリボー『シャウロン…』
一騎「…」
周りにいた人々がその言葉を聞き去っていく
このは「この男…」キッ
シャウロン「そこにいるチビの首輪はしっかりと付けておけよぉ一騎ぃ」ギロッ
さっきのニコニコとした顔とは一変して鋭い顔つきとなる
このは「誰がチビですか!!お前から嫌ぁな匂いがプンプンするのです!!」
シャウロン「はっ!てめぇからアルフレドと同じガキ臭ぇ匂いがプンプンするぜ…俺様はアイツが嫌いなんだよ…」
このは「な…にぃ…!!!」
ジェイド「貴様がここにわざわざ来てくれるとはな…覚悟しろ」ガシャン
シャウロン「相変わらず気が早いですなぁジェイド…てめぇの相手は後だ後…まずは」ビシッ
シャウロン「一騎…てめぇだよ」
一騎「…」
シャウロン「てめぇは仮にもトウセンの分身だ…どれくらいか俺様が見てやるよ」
ジェイド「ソイツの戯れ言に耳を貸す必要はない…全員で叩くぞ」
コレット「ジェイドに同感だな…ファラリスの言うことに付き合っている暇はない」
シャウロン「おいおい物騒じゃあねぇか…今てめぇらは何処にいるのかわかんねぇのか?」
ジェイド「何…っ!!」
周りには散ったとはいえ人々の姿がある
シャウロン「この世界では一応俺様も7賢者をやっているんだぜぇ?1対1ならまだしも俺様を寄って集って袋叩きなんて…なぁ?」
トラクリボー『奴の言う通りよ…ここで目立つ真似をしたら不味いわ』
ジェイド「ちっ…姑息な手を…」
このは「嫌な奴ですね…」
コレット「とはいえ…尚更貴様とこの場所で戦う必要はないな…退け」
遊姫「そ、そうだよ…私達の目的は別にファラリスをどうにかする訳じゃないもん!一騎!ここは引こうよ!」
トラクリボー『奴も7賢者…無理にここで私達を襲えば…ここにいる民衆が見ているここで襲ってくれば奴だって疑いの目を向けられるわ』
一騎「あ…ああ、わk」
シャウロン「ベクトとメーアをやったのは俺様だぜ?」
一騎「っ!!!?」
シャウロン「ケケケッ…メーアって奴は腕だけにしてやったよ…ベクトの野郎も大した事は無かったぜ… くくく」
一騎「…」ギロッ
ジェイド「一騎!」
一騎「分かってる!!でも…」
シャウロン「…」ニヤニヤ
一騎「ここで引き下がれる程!俺は人間出来てねぇ!!!」ガシャン
シャウロン「良いね、かかってきな…ぶっ潰してやるからよぉ」ガシャン
遊姫「一騎…」
一騎「ぶっ潰されるのはお前の方だシャウロン!!」
一騎・シャウロン「デュエル!!!」
LP4000
…
クーデリカ「あたしのターン!!」
手札5
クーデリカ「あたしは手札から『破面道化師(アランカル・クラウン) プリズム・マジシャン』を召喚!」
プリズム・マジシャン
レベル2/光属性/魔法使い族/チューナー/スケール4
攻撃力500/守備力500
プリズム・マジシャン「キャハ☆」
クーデリカ「あたしはカードを1枚セット!これでターンエンドだ!」
手札3
トウセン「俺のターン!」
手札6
トウセン「俺は『アイズ・ワイバーン』を召喚」
アイズ・ワイバーン
レベル4/光属性/ドラゴン族
攻撃力1700/守備力500
トウセンと同じく目の紋章を持つ飛竜
トウセン「そして『アイズ・ワイバーンは召喚、特殊召喚に成功した時、このカードをリリースすることでデッキからアイズモンスター1体を特殊召喚する!』」
トウセン「現れよ『青眼の白龍(ブルーアイズ・ホワイト・ドラゴン)』!」
ブルーアイズ
レベル8/光属性/ドラゴン族
攻撃力3000/守備力2000
ブルーアイズ「ゴァァッ!!」
クーデリカ「ペンデュラムでもシンクロでも融合でもない召喚方法でレベル8の上級モンスターを…!」
トウセン「更に墓地の存在するアイズ・ワイバーンは更なる効果を発動できる『墓地のこのカードを除外し手札からアイズモンスター1体を特殊召喚できる』」
トウセン「来い!『真紅眼の黒竜(レッドアイズ・ブラック・ドラゴン)』!」
レッドアイズ
レベル7/闇属性/ドラゴン族
攻撃力2400/守備力1200
トウセン「そしてフィールドにこの2体のアイズが存在する時手札から『紫眼の偉大な灰竜(パープルアイズ・グレイト・ドラゴン)』を特殊召喚する!!」
パープルアイズ
レベル7/闇属性/ドラゴン族
攻撃力2800/守備力2500
パープルアイズ「グォォォ…」
クーデリカ「パープルアイズ…!」
トウセン「そしてパープルアイズ・グレイト・ドラゴンの効果により『ブルーアイズとレッドアイズが存在する時1ターンに1度、相手フィールドのカードを2枚まで選択し除外する!』」
クーデリカ「知ってるよ!!あたしはトラップカード『破面影(アランカル・シャドー)』発動するよ!」
クーデリカ「『自分フィールドに破面道化師(アランカル・クラウン)が存在する時、相手が発動するカードの効果を無効にしてデッキからこのカード以外の破面(アランカル)トラップカードを1枚セットできる!』」
クーデリカ「あたしはデッキからカードをセット!」
トウセン「…だがこのアイズ達の攻撃を受けきることが出来るか?レッドアイズ!!」
レッドアイズ
攻撃力2400
⬇
プリズム・マジシャン
攻撃力500
クーデリカ「そうはいかないよ!!プリズム・マジシャンの効果発動!『相手の攻撃を1度だけ無効にしてこのカードを除外する!』」
シュバンッ!! レッドアイズの炎は空間に消え去る
トウセン「防いだか…だが…クーデリカ…お前のフィールドにモンスターは居なくなった…攻撃力3000のブルーアイズと2800のパープルアイズが俺のフィールドにはまだ残っている」
トウセン「この攻撃で終わりだ!ブルーアイズ!!クーデリカにダイレクトアタック!!」
チュドンッ!!
クーデリカ「破面影(アランカル・シャドー)の効果はまだ終わってない!『このターンにセットされたトラップカードはセットしたターンにも発動できる!!』」
トウセン「…何だと?」
クーデリカ「トラップ発動!『破面振り子(アランカル・スケール)』!!」
クーデリカ「『自分フィールドにモンスターが存在しない時、相手モンスター1体を破壊しデッキから破壊したモンスターよりもレベルの低い破面道化師(アランカル・クラウン)ペンデュラムモンスター1体を効果を無効にして攻撃表示で特殊召喚する!』」
トウセン「モンスターが存在しない時…わざわざ自分のモンスターを除外したのはこのカードを発動するためか」
クーデリカ「あたしが破壊するのはパープルアイズ!そもそもパープルアイズの効果で他のモンスターは破壊できないしね!」
ズガンッ!!
トウセン「くっ…!!パープルアイズ…!」
クーデリカ「そしてあたしは『破面道化師(アランカル・クラウン) ブルード・ジェスター』を特殊召喚するよ!」
ブルート・ジェスター
レベル6/闇属性/戦士族/スケール8
攻撃力2500/守備力1400
トウセン「だがまだブルーアイズの攻撃は終わっていない!!ブルーアイズ!!ブルード・ジェスターを攻撃しろ!」
トウセン「滅びの…バーストストリーム!!!」
ドォンッ!!
ブルーアイズ
攻撃力3000
⬇
ブルード・ジェスター
攻撃力2500
クーデリカ「ううっ!!」ビュアッ!
LP4000➡3500
トウセン「俺はカードを1枚セット!ターンエンド」
手札2
クーデリカ「この瞬間除外されているプリズム・マジシャンはフィールドに特殊召喚される!」
プリズム・マジシャン
攻撃力500
トウセン「…何故お前はそこまでして一騎を守ろうとする」
クーデリカ「…」
トウセン「奴は所詮人間ではない…デキレストを守るならまだしも奴を守る理由などない筈だ」
クーデリカ「あんたには奥さんのスピカがいるでしょ?」
トウセン「…」
クーデリカ「あんたはその人を助けたいって思った時何か理由が必要なの?」
トウセン「…無いな」
クーデリカ「あたしにとって一騎はそういう人なの、例え人じゃなくたって…どんな存在だって…あたしにとって一騎は…助けたい…一緒に居たいって思う事に理由なんて無い」
トウセン「…ふっそうか…」
ホワンッ…トウセンの体が再び光、点滅しはじめる
トウセン「っ…だが俺とてこのまま消えるわけにはいかない…奴と戦い消さなければ…俺も…いや最悪奴と共に消える…!!」
トウセン「その為の障害ならやはりクーデリカ!お前を倒す!」
クーデリカ「それはこっちの台詞!一騎の為ならあんたを倒す!あたしのターン!」
手札4
クーデリカ「あたしはスケール1の『破面道化師(アランカル・クラウン) ブレーザン・フィーリン』とスケール7の『破面道化師(アランカル・クラウン) ゲシュペンデクト』をセッティング!」
クーデリカ「これでレベル2から6のモンスターが同時に召喚可能!ペンデュラム召喚!」
クーデリカ「エクストラデッキから蘇れ!ブルード・ジェスター!!」
ブルード・ジェスター
攻撃力2500
トウセン「ペンデュラム召喚…」
クーデリカ「それだけじゃないよ!あたしはレベル6のブルード・ジェスターにレベル2のプリズム・マジシャンをチューニング!」
クーデリカ「偽りの仮面を脱ぎ捨て、世界に希望の笑顔をもたらし照らせ!シンクロ召喚!レベル8!『破面道化師(アランカル・クラウン) スター・バタフライ』!」
スター・バタフライ
レベル8/光属性/魔法使い族/シンクロ/スケール8
攻撃力2800/守備力1900
パァァ…半分に砕けた仮面、そしてもう半分からは美しい少女の姿
背中には虹色の蝶のような羽を持つ女の子が現れる
トウセン「シンクロ…ペンデュラムまで…この短い戦いの中で成長をしているのか…」
クーデリカ「バトルだ!スター・バタフライでレッドアイズ・ブラック・ドラゴンを攻撃!」
クーデリカ「スター・スクリュー・マジック!」
星の竜巻がレッドアイズに襲いかかる
スター・バタフライ
攻撃力2800
⬇
レッドアイズ
攻撃力2400
トウセン「くっ…!レッドアイズ…!」
LP4000➡3600
クーデリカ「スター・バタフライの効果発動!『破面道化師(アランカル・クラウン)が相手モンスターを破壊した時、墓地またはエクストラデッキに表側表示で存在する破面道化師(アランカル・クラウン)1体をフィールドに特殊召喚する!』」
クーデリカ「現れよ!ブルード・ジェスター!!」
ブルード・ジェスター
攻撃力2500
クーデリカ「そしてスター・バタフライには更なる効果がある!『フィールドの破面道化師(アランカル・クラウン)はフィールドに存在する破面道化師(アランカル・クラウン)の数だけ攻撃力が400ポイントアップする!』」
スター・バタフライ
攻撃力2800➡3600
ブルード・ジェスター
攻撃力2500➡3300
トウセン「何だと!?」
クーデリカ「いっけぇ!!ブルード・ジェスターでブルーアイズ・ホワイト・ドラゴンを攻撃!!」
ブルード・ジェスター
攻撃力3300
⬇
ブルーアイズ
攻撃力3000
バシュンッ!!
トウセン「ぐぅ!!」
LP3600➡3300
クーデリカ「スター・バタフライの効果で墓地かエクストラデッキの破面道化師(アランカル・クラウン)を特殊召喚する!あたしはプリズム・マジシャンを特殊召喚!!」
プリズム・マジシャン
攻撃力500
クーデリカ「再びスター・バタフライの効果で攻撃力がアップ!」
スター・バタフライ
攻撃力3600➡4000
ブルード・ジェスター
攻撃力3300➡3700
プリズム・マジシャン
攻撃力500➡1700
クーデリカ「よし…プリズム・マジシャン!トウセンにダイレクトアタック!」
プリズム「やぁぁ!!」
パキンッ!
トウセン「ぐぁぁぁっ!!」ドサッ
LP3300➡1600
クーデリカ「…あたしはこれでターンエンド」
手札2
トウセン「く…強いな…流石だ」
クーデリカ「当たり前だよ…今のあたしはいつもより強い」
トウセン「人は守るものがある時誰よりも強くなる…ふ…それがよく分かるよ…」
トウセン「だが…それは俺も同じ事…守る物の大きさなら…俺も負けやしない…!」
トウセン「俺のターン!!」
手札3
トウセン「見せてやろう…俺のペンデュラムを…」
トウセン「俺はスケール3の『アイズ・ペンデュラム・トーテム』とスケール8の『アイズ・ペンデュラム・ポール』をセッティング!!」
トウセン「これでレベル4から7のモンスターが同時に召喚可能となった…ペンデュラム召喚!!現れよ!」
トウセン「『アンファングアイズ・リザレクション・ドラゴン』!!!」
アンファングアイズ
レベル7/光属性/ドラゴン族/スケール8
攻撃力2500/守備力2000
光目映き竜が現れる
クーデリカ「出たな…」
トウセン「ここで永続トラップ『アイズ・アドベント』発動!『自分フィールドにアイズモンスターが存在する時、1ターンに1度墓地からアイズモンスター1体を効果を無効にして特殊召喚する』」
トウセン「現れろレッドアイズ!!」
レッドアイズ
攻撃力2400
トウセン「ここで俺はレッドアイズとアンファングアイズでオーバレイ!」
クーデリカ「な…アイズモンスターでエクシーズ召喚!!?」
トウセン「常闇を照らす閃光よ闇を喰らい魂の喝采を!!エクシーズ召喚!!ランク7!『アンファングアイズ・ブラック・ドラゴン』!!」
アンファングアイズ・ブラック・ドラゴン
ランク7/闇属性/ドラゴン族/エクシーズ/スケール2
攻撃力2900/守備力1500
クーデリカ「アンファングアイズの…新しい姿…!?」
トウセン「これで終わりだと思うなよクーデリカ…俺はアイズ・ペンデュラム・トーテムのペンデュラム効果を発動『1ターンに1度、自分フィールドのエクシーズモンスター1体を選択しそのモンスターのオーバレイユニットとなっているアイズモンスターをフィールドに特殊召喚する』」
トウセン「俺はアンファングアイズ・リザレクション・ドラゴンを再び特殊召喚!」
アンファングアイズ
攻撃力2500
トウセン「この効果で特殊召喚したアイズモンスターは『レベルが1となりチューナーモンスターとなる』」
クーデリカ「っ!?チューナー…!!?」
トウセン「ここで永続トラップアイズ・アドベントの効果により『特殊召喚されたモンスターがフィールドを離れている場合、このカードを破壊する事で墓地からそのモンスター以外のアイズモンスター1体を効果を無効にして特殊召喚する!』」
バキンッ
トウセン「来い!ブルーアイズ!!」
ブルーアイズ
攻撃力3000
クーデリカ「ま、まさかっ!!」
トウセン「ふっ…分かっているのだろう…その通りだ、俺はレベル8のブルーアイズにレベル1となったアンファングアイズをチューニング!」
トウセン「常闇を照らす漆黒の闇よ光を喰らい魂に喝采を!!シンクロ召喚!!レベル9!『アンファングアイズ・ホワイト・ドラゴン』!!」
アンファングアイズ・ホワイト・ドラゴン
レベル9/光属性/ドラゴン族/シンクロ/スケール7
攻撃力3500/守備力2800
アンファングアイズ・ブラック・ドラゴンと真逆の性質を持つ竜
クーデリカ「…っ…マジか…流石にそれは予想外だよ…」
トウセン「予想通りのデュエルなど面白味が無いだろう…そしてアイズ・ペンデュラム・ポールのペンデュラム効果!『1ターンに1度、自分フィールドのシンクロモンスター1体を選択しそのモンスターのシンクロ素材となっている墓地またはエクストラデッキに表側表示で存在するアイズモンスター1体を特殊召喚する!』」
トウセン「俺は勿論アンファングアイズを選択する」
アンファングアイズ
攻撃力2500
クーデリカ「っま、またっ!」
トウセン「アンファングアイズは何度でも蘇る…それがこの竜だ」
クーデリカ「は…まさにペンデュラムを象徴するモンスターって感じだね…!」
トウセン「それじゃあ…攻撃開始と行くぞっ!」
クーデリカ「っ(攻撃力に関してはこっちの方が上ばかり…何か効果があるっ!)」
トウセン「アンファングアイズ・ブラック・ドラゴンの効果発動!『1ターンに1度、オーバレイユニットを1つ使い相手フィールドのモンスター1体を破壊し、そのモンスターの元々の攻撃力分のダメージを与える』」
トウセン「破壊するのはスター・バタフライ!」
ズガンッ!!真っ赤に燃え盛る炎に焼かれ消え去る
クーデリカ「うぅ…ぐっ…きゃぁぁぁっ!」ズザァァッ!
LP3500➡700
トウセン「これでスター・バタフライの効果は無くなりクーデリカのフィールドのモンスター達の攻撃力は元に戻る」
ブルード・ジェスター
攻撃力3700➡2500
プリズム・マジシャン
攻撃力1700➡500
クーデリカ「く…うぅ…まだ…まだ…」スッ
トウセン「まだ俺はモンスターでの攻撃を行っていない…行くぞ」
トウセン「アンファングアイズ・ブラック・ドラゴンでブルード・ジェスターを攻撃!!」
トウセン「黒王弾!!」
ドンッ!!
アンファングアイズ・ブラック・ドラゴン
攻撃力2800
⬇
ブルード・ジェスター
攻撃力2500
クーデリカ「いいやダメだね!プリズム・マジシャンの効果によりこのカードをエンドフェイズまで除外し攻撃を無効にする!」
トウセン「知っているさ…だが次はアンファングアイズ・ホワイト・ドラゴン!!」
トウセン「滅びのフルバースト・ストリーム!!」
アンファングアイズ・ホワイト・ドラゴン
攻撃力3500
⬇
ブルード・ジェスター
攻撃力2500
クーデリカ「それもさせないっ!!プレーザン・フィーリンのペンデュラム効果!『破面道化師(アランカル・クラウン)が攻撃対象となった時!このカードを破壊しその攻撃を無効にする!』」
ガキッ!!
トウセン「ほう…まだ防ぐ手を持っていたか」
クーデリカ「そして!ゲシュペンデクトのペンデュラム効果も発動する!『自分がペンデュラム効果を発動した時、デッキからカードを1枚ドローする!』」
手札3
トウセン「なら…俺はアンファングアイズ・リザレクション・ドラゴンでブルード・ジェスターを攻撃!」
アンファングアイズ・リザレクション・ドラゴン
攻撃力2500
⬇
ブルード・ジェスター
攻撃力2500
トウセン「この瞬間!アンファングアイズ・リザレクション・ドラゴンの効果発動!『自身の攻撃を無効にしデッキからこのモンスターのレベル以下のアイズモンスターを特殊召喚する!』」
トウセン「現れよアイズ・ワイバーン!」
アイズ・ワイバーン
攻撃力1700
トウセン「アイズ・ワイバーンが特殊召喚に成功した時リリースすることでデッキからアイズモンスター1体を特殊召喚する!」
トウセン「現れよ!!!『銀河眼の光子竜(ギャラクシーアイズ・フォトン・ドラゴン)』!!」
ギャラクシーアイズ・フォトン・ドラゴン
レベル8/光属性/ドラゴン族
攻撃力3000/守備力2500
クーデリカ「また新しい…アイズっ!」
トウセン「俺が操るアイズは多次元の最強のアイズモンスター達…ブルーアイズ、レッドアイズ、ギャラクシーアイズそしてアンファングアイズは俺の最強のモンスター達だ」
クーデリカ「っく…」
…
ゴゴゴッ…
シンクリス市民「な、なんだ?」
シンクリス市民B「そ、空が…」
空が暗くなり太陽の光が届かなくなる、まさに闇の到来である
シンクリス市民「何が起こってるんだ?」
エクサス市民「これは?」
エクサス市民B「…?黒い…霧?」
エクサスの幼女「わー何あれぇ?」ダッ
小さな女の子がその黒い霧に触れた瞬間だった
バタッ
エクサス市民「え?」
フュージニア市民「うわぁぁぁっ!!?」
フュージニア市民B「その黒い霧に触れるなぁ!!!」
ワァァ…
マイアス「こ、これは…」
アンナ「マイアスさん…まさか…これは…」
マイアス「むぅ…ファラリス…一体何をしたのだ…」
エクサス兵「申し上げます!謎の黒い霧はデキレスト全土で発生しております!ゆっくりですが次第に広がっている模様!」
マイアス「それにただの霧ではないなぁ」
エクサス兵「…触れれば一瞬で魂を奪われるとのこと…」
アンナ「なんですって!?」
マイアス「…一騎…ジェイド…皆よ」
…
続く
次回
クーデリカ「あたしの全力を見せてあげるわ!!」
トウセン「これはっ!なんという瞳の力っ!!」
一騎「なんだよ!この霧はっ!!?」
シャウロン「始まったんだよ!ファラリスとデキレストの崩壊がなぁ!!」
一騎「崩壊っ!?」
一騎「次回『受け継がれる瞳』一気に駆け上がれ!」
イラスト
ファラリス陣営を更新いたしました
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同シリーズ作品
イイネ | タイトル | 閲覧数 | コメ数 | 投稿日 | 操作 | |
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67 | キャラ紹介 | 1874 | 2 | 2015-11-09 | - | |
90 | 第1話 異世界へ 前半 | 1377 | 4 | 2015-11-10 | - | |
72 | 第1話 異世界へ 後半 | 1319 | 4 | 2015-11-11 | - | |
113 | 第2話 デュエルの世界 前半 | 1277 | 2 | 2015-11-14 | - | |
96 | 第2話 デュエルの世界 後半 | 1172 | 4 | 2015-11-26 | - | |
83 | 第3話 妖怪忍空大旋風 前半 | 1290 | 4 | 2015-11-26 | - | |
100 | 第3話 妖怪忍空大旋風 後半 | 1108 | 0 | 2015-11-27 | - | |
88 | 番外編 使用カード達! | 1207 | 0 | 2015-11-27 | - | |
51 | 第4話 エクシーズの国エクサス 前半 | 1047 | 2 | 2015-12-30 | - | |
100 | 第4話 エクシーズの国エクサス 後半 | 1108 | 2 | 2015-12-31 | - | |
49 | 第5話 烈火炸裂!!戦刃 武将!!前半 | 1101 | 2 | 2016-01-02 | - | |
72 | 第5話 烈火炸裂!!戦刃 武将!!後半 | 1090 | 3 | 2016-01-03 | - | |
83 | 第6話 産声を上げる龍 ノブナガ!! | 1152 | 2 | 2016-01-05 | - | |
110 | 第6話 産声を上げる龍 ノブナガ 後半 | 1143 | 2 | 2016-01-05 | - | |
91 | 第7話 愛憎の化身 前半 | 1115 | 2 | 2016-01-06 | - | |
125 | 第7話 愛憎の化身 後半 | 1147 | 2 | 2016-01-08 | - | |
103 | 第8話真実の愛 奪われたハーデスト | 1098 | 2 | 2016-01-10 | - | |
99 | 第8話真実の愛 奪われたハーデスト後半 | 1203 | 5 | 2016-01-10 | - | |
93 | 第9話 精獣の森 前半 | 1130 | 4 | 2016-01-12 | - | |
46 | 第9話 精獣の森 後半 | 1059 | 4 | 2016-01-13 | - | |
77 | 第10話 激震の獅子舞い ライオナイト | 1171 | 2 | 2016-01-15 | - | |
93 | 第10話 激震の獅子舞いライオナイト2 | 1120 | 4 | 2016-01-15 | - | |
61 | 第11話暗躍者暁!貧困の村の激闘!前半 | 946 | 3 | 2016-01-18 | - | |
117 | 第11話暗躍者暁!貧困の村の激闘!後半へ | 967 | 3 | 2016-01-18 | - | |
119 | 第12話 希望の瞳 前半 | 1049 | 0 | 2016-01-19 | - | |
92 | 第12話 希望の瞳 後半 | 1029 | 3 | 2016-01-19 | - | |
49 | 第13話 女帝が支配する国 シンクリス! | 1062 | 3 | 2016-01-20 | - | |
111 | 第 番外編 キャラまとめ 4月16日 | 1194 | 3 | 2016-01-20 | - | |
54 | 第14話 猛攻!!星剣の連撃!! | 1220 | 3 | 2016-01-21 | - | |
139 | 第15話 強襲!ソロモンズを狩る男 | 1130 | 3 | 2016-01-23 | - | |
94 | 第16話 激闘!!ソロモンズ対決!! | 1071 | 2 | 2016-01-24 | - | |
52 | 第17話瞳をもつ竜と竜 | 1076 | 2 | 2016-01-25 | - | |
152 | 18話 シンクリスの騎士とエクサスの武将 | 1215 | 3 | 2016-01-26 | - | |
49 | 第19話 鈴の音に導かれて | 1124 | 3 | 2016-01-27 | - | |
63 | 第20話一騎元気作戦!取り戻せ闘志!! | 927 | 3 | 2016-01-28 | - | |
113 | 第21孤高のデュエリスト ジェイド!! | 1007 | 3 | 2016-01-29 | - | |
110 | 第22話 シンクリス山の激闘! | 1073 | 3 | 2016-01-30 | - | |
49 | 第23話トロッコ決戦!疾走する鉱山!! | 949 | 3 | 2016-01-31 | - | |
91 | 第24話 未来都市シンクリス | 1048 | 2 | 2016-01-31 | - | |
124 | 第25話 決戦前夜 | 1140 | 3 | 2016-02-01 | - | |
72 | 第26話 戦う相手は自分自身!? | 1009 | 2 | 2016-02-04 | - | |
79 | 第27話遺跡の国フュージニアからきた男 | 1099 | 3 | 2016-02-05 | - | |
93 | 第28話 忍者対決!!妖怪と忍 | 1046 | 3 | 2016-02-06 | - | |
106 | 第29話 果物バトル!!動果物の脅威!! | 1067 | 3 | 2016-02-08 | - | |
222 | 第30話 探し物はペンダント? | 1306 | 3 | 2016-02-10 | - | |
67 | 第31話 想いの強さ | 1018 | 3 | 2016-02-11 | - | |
53 | 第32話 破壊の王 ヴァイス始動 | 1048 | 3 | 2016-02-13 | - | |
94 | 第33話 男と男の熱き戦い!! | 1196 | 4 | 2016-02-14 | - | |
106 | 第34話友情タッグ!クローバーと姫 | 1001 | 3 | 2016-02-15 | - | |
58 | 第35話 友情の形 | 926 | 3 | 2016-02-17 | - | |
45 | 第36話 戦慄の道化師 | 1040 | 3 | 2016-02-18 | - | |
114 | 第37話 邂逅 | 1075 | 3 | 2016-02-19 | - | |
97 | 第38話 異世界の扉 | 970 | 3 | 2016-02-20 | - | |
96 | 第39話 葛藤の中で | 1015 | 3 | 2016-02-22 | - | |
92 | 第40話 夢と道 | 1000 | 2 | 2016-02-22 | - | |
126 | 第41話 ジョーカーの暗躍 | 1065 | 3 | 2016-02-23 | - | |
70 | 第42話 時空間使い メーア | 1031 | 3 | 2016-02-24 | - | |
121 | 第43話 師弟との決別 | 1051 | 3 | 2016-02-25 | - | |
117 | 第44話 時空間を操る大蛇 | 1068 | 3 | 2016-02-26 | - | |
56 | 第45話 覚醒!!絆を刻む瞳 | 963 | 3 | 2016-02-27 | - | |
92 | 第46話 突然の来訪者レイナ | 1032 | 3 | 2016-02-28 | - | |
108 | 第47話 凸凹タッグデュエル!! | 929 | 3 | 2016-02-29 | - | |
112 | 第48話 追憶の記憶 | 950 | 3 | 2016-03-01 | - | |
107 | 第49話兄妹の絆 宇宙瞳の超煌角竜 | 1125 | 3 | 2016-03-03 | - | |
100 | 第50話決勝前夜 それぞれの思い | 1016 | 3 | 2016-03-04 | - | |
110 | 第51話 決定戦開幕 | 1116 | 3 | 2016-03-05 | - | |
95 | 第52話 その思いは速度を越える | 969 | 3 | 2016-03-06 | - | |
48 | 第53話 迷宮への挑戦 | 973 | 3 | 2016-03-10 | - | |
53 | 第54話 過去の足枷 | 1026 | 3 | 2016-03-12 | - | |
65 | 第55話 超越するランクアップ | 1035 | 3 | 2016-03-15 | - | |
46 | 第56話 砕いた仮面 | 1016 | 3 | 2016-03-17 | - | |
77 | 第57話 剣の心 | 987 | 3 | 2016-03-18 | - | |
127 | 第58話限界のその先へ | 1114 | 3 | 2016-03-20 | - | |
52 | 第59話 大地を生む瞳の竜 | 979 | 3 | 2016-03-23 | - | |
60 | 第60話 友への思い | 1008 | 3 | 2016-03-24 | - | |
42 | 第61話 天を翔る | 1018 | 4 | 2016-03-26 | - | |
63 | 第62話 大切な人 | 1048 | 3 | 2016-03-28 | - | |
50 | 第63話 戦いの証明 | 1032 | 3 | 2016-04-04 | - | |
113 | 第64話 進化する力 | 1071 | 3 | 2016-04-06 | - | |
121 | 第65話 囚われし心 | 1151 | 2 | 2016-04-11 | - | |
76 | 第66話 解放 | 1155 | 2 | 2016-04-14 | - | |
64 | 第67話 烙印の決闘 | 1057 | 2 | 2016-04-15 | - | |
62 | 第68話 絶対王の力 | 1042 | 2 | 2016-04-16 | - | |
46 | 第69話 決勝の始まり | 1010 | 3 | 2016-04-17 | - | |
72 | 第70話 真実 | 1060 | 3 | 2016-04-18 | - | |
33 | 第71話 諦めない心 | 1110 | 3 | 2016-04-18 | - | |
114 | 第72話 闇の王 | 1123 | 3 | 2016-04-22 | - | |
54 | 第73話 深淵より出し者 | 951 | 3 | 2016-05-01 | - | |
69 | 第74話 貫く光 | 1114 | 3 | 2016-05-04 | - | |
127 | 75話 戦いの終わり | 1176 | 3 | 2016-05-06 | - | |
44 | 第76話 悪逆のエクサス | 990 | 3 | 2016-05-18 | - | |
90 | 第77話 戦慄の機械人形 | 1046 | 3 | 2016-05-26 | - | |
50 | 第78話 合体する機械人形 | 954 | 3 | 2016-05-29 | - | |
55 | 第79話 完全機械少女 | 1005 | 3 | 2016-06-06 | - | |
62 | 第80話 爆走する変形車両 | 1024 | 3 | 2016-06-12 | - | |
45 | 第81話 白銀の剣 | 986 | 2 | 2016-06-15 | - | |
46 | 第82話 絡み付く毒 | 985 | 2 | 2016-06-19 | - | |
61 | 第83話 停戦協定 | 934 | 3 | 2016-06-21 | - | |
111 | 第84話 果たすべき約束 | 1018 | 3 | 2016-06-24 | - | |
116 | 第85話 戦争 | 1034 | 3 | 2016-06-26 | - | |
53 | 第86話それぞれの戦場。最高の助っ人 | 949 | 3 | 2016-06-27 | - | |
55 | 第87話 電撃コロシアム | 966 | 2 | 2016-06-28 | - | |
87 | 第88話 誇り高き戦士 | 986 | 2 | 2016-06-30 | - | |
98 | 第89話 仮面の下の亡霊 | 985 | 3 | 2016-07-02 | - | |
100 | 第90話 舞い散る雪 | 927 | 3 | 2016-07-06 | - | |
57 | 第91話 白銀の攻防 | 968 | 3 | 2016-07-11 | - | |
33 | 第92話 龍刃水晶 | 974 | 3 | 2016-07-16 | - | |
51 | 第93話 ジョーカーゲーム | 1032 | 3 | 2016-07-21 | - | |
55 | 第94話 覚醒する瞳 | 1014 | 3 | 2016-07-22 | - | |
41 | 第95話 宇宙に輝く王 | 1776 | 3 | 2016-07-26 | - | |
65 | 第96話 宇宙眼の暗黒竜 | 999 | 2 | 2016-07-28 | - | |
177 | 第97話 ソロモンズの化身 | 1148 | 3 | 2016-08-01 | - | |
93 | 第98話 切望の記憶 | 998 | 2 | 2016-08-02 | - | |
101 | 第99話 再びの扉 | 960 | 3 | 2016-08-05 | - | |
45 | 第100話 ファラリス七賢者 | 889 | 3 | 2016-08-07 | - | |
117 | 第101話 狙われた考古学 | 1052 | 3 | 2016-08-09 | - | |
75 | 番外編 夏休みだよ! | 1062 | 2 | 2016-08-25 | - | |
39 | 第102話 混沌の嵐 | 859 | 2 | 2016-08-28 | - | |
99 | 第103話 儚い希望 | 971 | 2 | 2016-09-01 | - | |
101 | 第104話 絵本の世界 | 884 | 2 | 2016-09-06 | - | |
76 | 第105話 始まりのソロモンズ | 923 | 2 | 2016-09-08 | - | |
110 | 第106話 処刑王の闇 | 990 | 2 | 2016-09-10 | - | |
73 | 第107話 猛け朽ちる龍 | 968 | 2 | 2016-09-12 | - | |
98 | 第108話 軍神の戦い | 884 | 2 | 2016-09-27 | - | |
78 | 第109話 消え行く誇り | 869 | 2 | 2016-09-28 | - | |
120 | 第110話 忍者の祖 | 970 | 2 | 2016-10-02 | - | |
72 | 第111話 譲れぬ思い | 920 | 2 | 2016-10-04 | - | |
112 | 第112話 星を統べる竜 | 956 | 2 | 2016-10-10 | - | |
177 | 第113話 竜の記憶 | 1097 | 3 | 2016-10-13 | - | |
112 | 第114話 運命の血筋 | 871 | 3 | 2016-10-16 | - | |
78 | 第115話 命を懸けたラストデュエ | 837 | 2 | 2016-10-23 | - | |
64 | 第116話 偽りの記憶 | 994 | 2 | 2016-10-24 | - | |
113 | 第117話 染まる色を | 892 | 2 | 2016-10-31 | - | |
82 | 第118話 英雄の記憶 | 1012 | 2 | 2016-11-03 | - | |
61 | 第119話 英雄の帰還 | 888 | 2 | 2016-11-04 | - | |
136 | 第120話 黒騎士の意地 | 1096 | 2 | 2016-11-08 | - | |
87 | 第121話 誰かのために | 825 | 2 | 2016-11-16 | - | |
89 | 第122話 創造せし竜 | 815 | 2 | 2016-11-20 | - | |
89 | 第123話 白と黒の竜 | 868 | 2 | 2016-11-26 | - | |
54 | 第124話 運命を切り開く剣 | 862 | 2 | 2016-11-30 | - | |
95 | 番外編 カード紹介と色々! | 1029 | 3 | 2016-12-07 | - | |
92 | 第125話 深淵へのカウントダウン | 871 | 3 | 2016-12-19 | - | |
113 | 第126話 受け継がれる瞳 | 958 | 2 | 2016-12-22 | - | |
98 | 第127話 進撃する拷問王 | 1004 | 2 | 2016-12-24 | - | |
100 | 第128話 歪み笑う王 | 805 | 2 | 2016-12-27 | - | |
109 | 第129話 絶望の化身 | 862 | 2 | 2016-12-30 | - | |
87 | 第130話 闇を掴む者 | 832 | 2 | 2017-01-01 | - | |
99 | 第131話 対極の忍 | 964 | 3 | 2017-01-06 | - | |
106 | 第132話 姉弟の絆 | 862 | 2 | 2017-01-09 | - | |
164 | 第133話 激突する竜 | 1106 | 2 | 2017-01-10 | - | |
40 | 第134話 宇宙眼の星芒竜 | 790 | 2 | 2017-01-13 | - | |
91 | 第135話 龍刃と水晶 | 860 | 3 | 2017-01-15 | - | |
138 | 第136話 英雄の復活 | 1045 | 3 | 2017-01-18 | - | |
133 | 第137話 龍王と罪王 | 944 | 2 | 2017-01-20 | - | |
112 | 第138話 混沌呻く | 811 | 3 | 2017-01-22 | - | |
131 | 第139話 表裏一体 | 859 | 3 | 2017-01-25 | - | |
71 | 第140話 継承する絆 | 816 | 3 | 2017-01-26 | - | |
79 | 第141話 深淵にすがる者 | 805 | 3 | 2017-01-30 | - | |
58 | 第142話 伸ばした手 | 822 | 4 | 2017-02-01 | - | |
84 | 第143話 虚無と深淵 | 842 | 3 | 2017-02-04 | - | |
96 | 第144話 集いし思い | 837 | 3 | 2017-02-07 | - | |
110 | 第145話 終焉と再生 | 823 | 2 | 2017-02-08 | - | |
94 | 第146話 新たな世界 | 888 | 3 | 2017-02-10 | - | |
100 | 最終話 クロスピース | 932 | 3 | 2017-02-16 | - | |
132 | 超時空!!番外編!! | 1498 | 2 | 2017-02-24 | - |
更新情報 - NEW -
- 2024/03/23 新商品 QUARTER CENTURY CHRONICLE side:PRIDE カードリスト 追加。
- 03/29 17:25 評価 2点 《サイバー・エスパー》「 この性能のくせして何故かレリーフ仕様…
- 03/29 17:20 評価 10点 《旧神ノーデン》「かつて《簡易融合》がまだそれほどの罪を背負…
- 03/29 17:10 評価 6点 《カメンレオン》「召喚時に守備力0のモンスターを吊り上げる事が…
- 03/29 16:43 デッキ 最新のサンダー・ドラゴン
- 03/29 15:51 評価 2点 《魅惑の女王 LV7》「 このスケスケ衣装に美しい肌が魅惑なの…
- 03/29 15:48 評価 5点 《外神ナイアルラ》「フリー素材で2体素材の戦闘能力を持たない汎…
- 03/29 15:38 評価 2点 《魅惑の女王 LV5》「 このぶりっ子で何でもねだってきそうな…
- 03/29 15:37 一言 一応、海外でのアザトート規制要因にはラウンチも絡んでいたと言われて…
- 03/29 15:26 評価 2点 《魅惑の女王 LV3》「 この冷たそうな眼差しが魅惑なのかどう…
- 03/29 15:21 一言 直接的な要因は未界域の誘発ケア運用で間違いないと思います。後1ラウ…
- 03/29 14:56 評価 10点 《帝王の溶撃》「EX0枚でアドバンス召喚を行うデッキ以外では採用…
- 03/29 14:44 一言 4月か。アノ男の謹慎が解かれて帰ってくる可能性があるのか。 どうせ…
- 03/29 14:44 評価 10点 《ダスト・シュート》「ピーピングハンデスを行うことができる凶…
- 03/29 14:28 評価 10点 《強欲で金満な壺》「ぶっちゃけ準制限にした意味があったのか不…
- 03/29 14:22 評価 10点 《オルターガイスト・シルキタス》「ふわんだりぃずとかラビュリ…
- 03/29 14:19 評価 7点 《ドラゴンメイド・ラドリー》「 テーマのシナジーが非常に薄いこ…
- 03/29 14:17 評価 8点 《豊穣のアルテミス》「カウンター罠を発動すると1ドロ-可能なモ…
- 03/29 13:48 評価 2点 《勇気機関車ブレイブポッポ》「 こいつに勇気もクソもない、もは…
- 03/29 13:26 評価 10点 《No.16 色の支配者ショック・ルーラー》「登場した当初から…
- 03/29 13:18 評価 7点 《A・O・J カタストル》「AOJで最初期に登場したカードでありカ…
Amazonのアソシエイトとして、管理人は適格販売により収入を得ています。
イラスト見ました。ミラちゃんの帽子とスピカのメイド服風ドレス可愛い。 (2016-12-20 07:37)
流石クーちゃん粘る!負けフラグが見えない!これはいけるか……?
イラストですが、ミラが素晴らしく可愛らしいです。シャウロンの基地っぷりが凄かったり、トウセンが絶妙に一騎と類似していたりと相変わらず素晴らしいです。 (2016-12-20 19:40)
もうアイズだらけで何が何やらと言った具合です。クーの活躍は果たしてどうなるのか!
そしてイラストの方もありがとうございます!ミラは思った通りに出来た気がします。トウセンを似せたりレグリスをちょろっといじったり楽しかったです! (2016-12-22 11:59)