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HOME > 遊戯王SS一覧 > 第24話大型連休開始1日目

第24話大型連休開始1日目 作:風鼠

*1作中の時間軸はまだ4月後半です。
瑞樹視点
葵「あ、皆、ちょっといい?」

学校からの帰宅途中、葵は声を上げ私達の前に立つ

杏奈「ん、どうしたの?」

カンナ「なにか忘れものですか?」

葵「ううん違うよ~。皆の誕生日いつかな~って。」

葵はそう言いながら良い笑顔を浮かべる。

瑞樹「なんで知りたいの?」

葵「い、いや~、な、なんとなく?」

葵は何かを企んでいたらしく、私の発言に目が泳ぐ

椿「もしかして、サプライズとかやりたいのでぇすか?」

葵「はう!なんでわかったの、椿ちゃん?!」

椿「葵ちゃんはわかりやすいでぇすからね~」

葵「うぅ~椿ちゃんめ~。そうだよ!皆のお誕生日会やりたいんだよぉ!」

葵はそういって元気よく両腕を上げる。

杏奈「はは、葵ちゃんらしいね。僕は、8月11日だよ。」

葵「おお、8月11日…あれ、何かその日あったような…」

杏奈「うん。今年から祝日だよ。葵ちゃん」

葵「おぉ、そうだった!」

葵は思い出したように声を上げる。

カンナ「ふふ♪私は11月23日ですよ。」

瑞樹「勤労感謝の日…また祝日ね。」

カンナ「は、はい。」

葵「椿ちゃんは?」

椿「わ、笑わない…でぇすか…?」

椿ちゃんは少し気まずそうな表情を浮かべる。

葵「お誕生日の日付で笑わないよ~♪」

椿「ご、5月5日…でぇす…」

葵「その日は…子供の日…ぷぷ!」

椿ちゃんの日付を聞いた葵は、おもわず少し笑ってしまう。

カンナ「(わらちゃだめ…だめ…でも…可愛い…)」

杏奈「(こ、こらえるんだ…僕…)」

カンナちゃんと杏奈ちゃんは笑いをこらえるように口を手で抑える

椿「う…葵ちゃん笑ったでぇす!」

葵「ごめんごめん♪我慢するから。くく…」

椿「うぅ~…後で覚悟するでぇす!」

椿ちゃんは少しうらめしそうな表情で葵を見つめる。

杏奈「(話題をそらさないと…笑ってしまう…)と、ところで葵ちゃん逹はいつなの?」

葵「私?私はね~5月4日で、みどりの日です♪」

葵は満面の笑顔を浮かべピースを私達に向ける。

カンナ「あ、椿ちゃんと一日違いですね~。」

椿「その日覚えておくでぇす…」

杏奈「(椿ちゃん、凄い悪い顔してるな~)駄目だよ椿ちゃん。悪いことしちゃ。」

椿「う…杏奈ちゃんに言われちゃしかたないでぇす…」

カンナ「で、瑞樹ちゃんは何時なんです?」

瑞樹「私?私は11月3日で、文化の日よ」

カンナ「あ、私と同じ月ですね~♪嬉しいです♪」

瑞樹「あ、もうカンナちゃんは…」

カンナちゃんは私に笑顔を浮かべる

葵「瑞樹は誕生日の日まで真面目だもんな~。もっと柔らかく行こうよ♪うりゃ♪」

瑞樹「きゃ?!あ、葵、胸掴まないの!」(///)

葵は笑顔を浮かべ勢いよく、背後から抱き付くようにして私の胸を鷲掴みする。

葵「瑞樹の胸柔らかくて気持ちいい~♪これ位柔らかく行こうよ~♪」

瑞樹「あ、もう、やめなさい!」

葵「はう!うぅ…それは…痛いよぉ」

私の胸を揉む葵の脇腹に、私は勢いよくひじ打ちを与える。

葵はその痛みで脇腹を押さえながらその場にうずくまる。

瑞樹「ご、ごめん葵、強くやり過ぎたわ。」

葵「うぅ…同情するなら胸触らせてぇ…」

瑞樹「それは駄目。」

・-・-・-・-・-・-・-・-

葵「なんだかんだあり、ゴールデンウィーク直前!」

瑞樹「学校の休みもあるし、2週目の日曜日まで連休ね。」

杏奈「という事は、今年は9日間か。大型連休の前ってすごいワクワクするよね。」

カンナ「楽しみですよね~。連休の間は稽古もありませんし。」

椿「皆が遊んでる間に私と葵ちゃんは大人へ一歩近づくのでぇす…」

葵「誕生日会たのしみだね椿ちゃん♪」

椿「楽しみでぇす!」

瑞樹「そう、楽しみ…ね。ねぇ葵。」

葵「どうしたの瑞樹?」

瑞樹「今年から、葵の誕生日の日に椿ちゃんの誕生日も一緒にやっちゃ駄目かしら?」

葵「ええ~ケーキ2個食べられなくなるよ~」

椿「そうでぇす!」

瑞樹「け、ケーキ2個用意するから…」

葵&椿「それならOK!(でぇす!)」

杏奈「(2人の基準そこなんだ…)」

瑞樹「で、葵。今年はどこでやるの?」

葵「そうだね~。いつも通り瑞樹の家じゃ駄目?」

瑞樹「私はいいけど。皆はいい?」

杏奈「僕はいいよ。瑞樹ちゃんの家に行ってみたいし。」

カンナ「私も行ってみたいです。」

椿「私もでぇす!」

葵「満場一致だね♪誕生日会は瑞樹の家で決行だ~♪わ~♪」

瑞樹「もう、葵は。燥ぎ過ぎよ。」

元気よく両腕を上げ、元気よく走っていく葵の後姿を見ながら私達は帰路を歩く。

ゴールデンウィーク直前の日の夜

葵&椿「(すやすや…)」

瑞樹「(場所も決まったし、参加するのは私達5人と、葵と私のお母様…菫ちゃん達も来るかしら?)」

皆が寝静まった夜、机の小さな灯りを付け、葵と椿ちゃんの誕生日会の計画を練る。

カンナ「ふあぁ…瑞樹ちゃん、なにやってるんですかぁ?」

杏奈「瑞樹ちゃん、ちゃんと寝ないと駄目だよ。」

瑞樹「ひ!?…あ、カンナちゃん、杏奈ちゃん。起こしちゃった?」

私が計画を練っていると眠そうかな顔のカンナちゃんと杏奈ちゃんが背後から話しかける

カンナ「いいえ。皆との連休が楽しみで寝られなくて…」

杏奈「僕も。…あ、それ、葵ちゃんと椿ちゃんの誕生日会の計画?」

杏奈ちゃんは私が書いているノートを覗き、優しい表情を浮かべる。

瑞樹「えぇ。しっかり計画立てとけば、準備しやすいし、どれくらいのお金がかかるかの目途も分かるから…」

カンナ「瑞樹ちゃんしっかりしてますよね~。」

杏奈「うん。この中じゃ一番大人だよね。」

瑞樹「そ、そうかしら。葵が無計画にやるから、自然と考えるようになっちゃっただけよ」(///)

杏奈「もう、照れなくていいのに~。」

杏奈ちゃんはそういって私の頬をかるくつつく。

カンナ「そうですよ~。」

瑞樹「もう、二人は…わ、私も、もう寝るから!2人も寝るのよ!」(///)

杏奈「うん、お休み。瑞樹ちゃん」

カンナ「ふふ♪お休みなさい。」

翌朝 4月30日(土)ゴールデンウィーク1日目。

葵「大型連休だ~♪ゴールデンウィークだ~♪やっほ~い♪」

瑞樹「葵、はしゃぎすぎよ。もう。」

葵は施設に響き渡りそうな元気な声を出しながら、楽しそうにはしゃぐ

葵「だって~♪いろいろ遊べるじゃん♪誕生日も来るじゃん♪楽しみすぎるよ~♪」

葵は、目を輝かせながら楽しそうにその場で一回廻り、こちらを向く。

杏奈「はは、葵ちゃんは…でもわかるよその気持ち。」

椿「わかるでぇす!」

カンナ「楽しみですね~♪」

瑞樹「もう…」

葵「彩愛さんからも外泊許可貰ったし~♪みんなどうする~?」

葵は彩愛先輩から頂いた連休中の許可証を私達に見せびらかす

杏奈「僕は一旦家に帰って、葵ちゃんの誕生日には2人の誕生日の準備の為に瑞樹ちゃんの家に泊まる予定かな。」

葵「そうなんだ。私も瑞樹の家に泊まる~♪」

瑞樹「誕生日会が終わったらいいわよ。」

葵「え、どうして?」

瑞樹「誕生日会、サプライズ風にしたいのよ。」

葵「そっか。それは楽しみだな~♪でも、誰かと一緒に居たいな~。」

カンナ「では葵ちゃん、誕生日会の前日は私と一緒にお泊り会します?」

葵「さんせ~い♪椿ちゃんも一緒にね♪」

椿「するでぇす♪でも誰の家でやるんでぇす?」

椿ちゃんは首を傾げる。

葵「私の家で良い?」

カンナ「はい、良いですよ~♪」

椿「良いでぇす♪楽しみでぇす♪」

葵「じゃあ、けって~い♪」

・-・-・-・-・-・-・-・-
その日の午後

葵「ということでなにする~?」

瑞樹「そうね…。誕生日会の準備するには早いし…ん?」

菫「葵せんぱ~い!!」

昼食を済ませた私達がとりあえず外出すると、菫ちゃんが前方からすごい勢いでこちらに向かって走ってくる

杏奈「あれって菫ちゃん…だよね?」

瑞樹「多分、葵にあの勢いで抱き付くつもりね…。皆、少し葵から離れて。」

葵「ほえ?」

カンナ「は、はいぃ」

私の指示道理に葵以外の皆が、葵から2歩程離れる。

菫「葵先輩~~♪」(ギュー)

葵「ふみゃ!?!」

菫ちゃんが勢いよく抱き付くと、葵は踏ん張れず、その勢いのまま地面に背中から倒れる。

菫「あ!ごめんなさい、葵先輩!大丈夫です?」

葵「いたたた…菫ちゃん!元気すぎるよ!…め!だよ♪」

菫「あう!えへへ~ごめんなさい~♪」

菫ちゃんは葵に少し頭をコツンと叩かれ、舌をだして反省する。

藍「はぁ…はぁ…待ってよぉ…菫ぇ…」

菫「遅いぞ~藍~」

藍ちゃんが息を切らしながら小走りで到着する。

瑞樹「こんにちわ、藍ちゃん。」

藍「え、あ、み、瑞樹先輩!こ、こんにちわです~」(///)

藍ちゃんは顔を赤めらせ、挨拶をしながら私におじぎする。

葵「菫ちゃんの頬ぷにぷに~♪」

菫「葵先輩の頬すべすべです~♪」

葵と菫ちゃんはお互いの頬をじゃれるかのように擦り付ける

杏奈「2人供姉妹みたいに仲良しだね。」

菫「葵先輩と姉妹♪私、嬉しいですぅ♪」

葵「私も~♪妹欲しかったんだ~♪」

瑞樹「もう、この子達は…」

葵と菫ちゃんは満面の笑みを浮かべ、お互いに見つめ合う。

カンナ「藍ちゃんと菫ちゃんはは葵ちゃんに用があってきたんですか?」

菫「あ!そうだった!葵先輩!今年もお誕生日会やるんですよね?」

葵「うんやるよ~♪」

菫「だったら、今年は私の家で私(と藍)と葵先輩だけでお誕生日会を…」

葵「菫ちゃんごめんね~。今年も瑞樹の家でやる事になったから~♪」

菫「なん…だって…くそう…くそう…」

藍「あわわ…菫、汚いよぉ」

菫ちゃんは地面に手を着き、悔しそうな表情を浮かべる。

葵「だ、大丈夫だよ。この連休中に泊まってあげるから。」

菫「ホントですか!」(きらきら)

カンナ「(感情表現の豊かさも葵ちゃんに似てるなぁ…)」

杏奈「で結局どうする?今日。」

瑞樹「そうね…とりあえず、今日は自分の家に帰るわ。」

カンナ「積もる話もありますし~」

椿「私もそうするでぇす!」

葵「あ!私カンナちゃんの家に1回行ってみたい!」

カンナ「え、い、いいですけど…どうしてです?」

葵「だって~♪カンナちゃんの家族がどんな子と寝るのか知りたいのかと思って♪」

瑞樹「…絶対口実ね。ただカンナちゃんの家にいってみたいだけでしょ。」

葵「うぅ~瑞樹~。ホントの事言わないでよぉ~」

杏奈「はは、葵ちゃんらしいなぁ…」

瑞樹「杏奈ちゃん、ちょっといい?」

杏奈「ん?どうしたの瑞樹ちゃん。」

瑞樹「葵と椿ちゃんの誕生日会の話なんだけど…買い出しは明日の内に済ませておきたいの。手伝ってくれる?」

杏奈「うん。いいよ。」

瑞樹「じゃあ、明日の9時、ここ集合でいいわね?」

杏奈「うん。分かった。明日ね。」

葵「そういうことで~みんなじゃあね~♪」

カンナ「また誕生日会の日に会いましょ~」

杏奈「うん。皆じゃあね~。」

椿「またでぇす!」

瑞樹「葵、カンナちゃんに迷惑かけないのよ?」

葵「分かってるよぉ~♪」

そういって葵を除いた私達はそれぞれ自宅への家路につく。

・-・-・-・-・-・-・-・-・-

数分後(葵視点)

葵「カンナちゃんの家楽しみだな~♪」

カンナ「先程からずっとそればかり言ってますよ?」
葵「それ位楽しみなんだもん♪」

私はカンナちゃんの案内のもとカンナちゃんの家へと向かう。

カンナ「…あ、着きました。私の家です~♪」

葵「わ~♪結構大きいね~♪」

カンナ「入ってください~♪」

葵「お邪魔しま~す♪」

そういって私はカンナちゃんの家に入る

カンナ母「あら、カンナ。お帰り♪」

カンナ「あ!お母さん。ただいま帰りました~♪」

葵「おぉ…(カンナちゃんのお母さんも…大きい…)」

カンナ母「あら♪可愛いお友達も一緒なのね♪」

葵「あ!初めまして♪私!桜木葵です!」

カンナ母「あら、元気な子ね♪今日は楽しんでってね。」

私が元気よく挨拶すると、お母様は微笑む。

葵「分かりました!」

花梨「ただいまぁ~…て、お姉ちゃん。帰ってたんだ。またお友達連れて」

カンナ「あ!花梨。」

葵「え、カンナちゃんの妹?(妹も胸大きいなぁ)」

花梨「えぇ、はい。いつもお姉ちゃんがお世話になってます。」

花梨ちゃんは礼儀正しくお辞儀する。

カンナ「玄関に居てもしかたないので、と、とりあえず、私の部屋へ行きましょう」

葵「そうする♪カンナちゃんの部屋どんな感じかな~♪」

カンナ「私の部屋は2階ですので…」

そういって私達はカンナちゃんの部屋を訪れる。

葵「わぁ~♪綺麗~♪」

カンナちゃんの部屋は落ち着いた色合いで綺麗に整理されていた。

カンナ「葵ちゃんくつろいでてください。今飲み物もってきますので~」

葵「うん分かった~♪」

カンナちゃんはそういって、部屋を出ていく。

葵「じゃあ~探索しますか~♪な~に~が~あ~る~か~なぁ~♪」

葵「本棚には~恋愛小説一杯♪漫画は…やっぱりないか~」

カンナちゃんの本棚には、ぎっしりと小説の本が入っている

葵「わ~カンナちゃんのベット~♪すごいふかふか~♪それにいい匂い~♪」

カンナちゃんのベットに寝転がると、カンナちゃんの良い匂いが香ってくる。

葵「ここは何かな?あ!カンナちゃんの下着だ~♪可愛いの一杯♪まずは~…えい♪…やっぱり胸のサイズ大きい…」

カンナ「あわわ…葵ちゃんなにやってるんですか~」(///)

葵「あ!カンナちゃんの下着をいろいろと~♪」

私がカンナちゃんのブラジャーを付けて楽しんでいると、カンナちゃんがジュースを持って部屋に戻ってくる。

カンナ「あうう…もう閉まってください~」(///)

葵「えへ~♪仕方ないな~♪」

カンナ「もう葵ちゃんはぁ…」

カンナちゃんはそう言いながらローテーブルの上に持ってきたジュースを置く。

葵「いや~お母さんも妹の…花梨ちゃんだっけ?胸大きいね~♪」

カンナ「は、はい…私の家系は代々大きいみたいで…」

葵「羨ましい~♪カンナちゃん遺伝子頂戴♪」(ギュー)

カンナ「ふええぇ…遺伝子は無理ですよぉ~」(///)

私はカンナちゃんの胸に抱き付き、カンナちゃんの胸を触るとカンナちゃんは顔を赤めらせ、私を話そうと抵抗する。

花梨「もう、お姉ちゃんうるさいよ…」

カンナ「あわわ…花梨助けて~」

葵「花梨ちゃんだ~♪」

花梨ちゃんが注意しに部屋を訪れる

花梨「…し、しつれいしまぁ~す…」

カンナ「かり~ん…行かないで~」

葵「逃がさないぞ~♪花梨ちゃん、まて~♪」

花梨「わ、私にはそういう趣味はないですから~!追って来ないで下さい~!」(///)

私が追うと、その豊かな胸を揺らしながら花梨ちゃんは必死に逃げる。

葵「つっかまえた♪」(ギュー)

花梨「ひゃああ?!」(///)

葵「あ~カンナちゃんもいいけど~花梨ちゃんも気持ちいい~♪」

花梨「ちょ!?も、揉まないで下さい~!?」(///)

花梨ちゃんの胸はカンナちゃんよりも少し小ぶりなサイズなものの、その弾力は甲乙つけがたい程であるby葵

カンナ「もう、葵ちゃん駄目ですよ~」

葵「ふえ~気持ちよかった~♪」

カンナ「花梨、大丈夫?」

花梨「ふえぇ…あんなに揉まれた…もうお嫁にいけないよぉ…」

花梨ちゃんは嘆くように小声で独り言をつぶやく

カンナ母「ホントに賑やかな子ね~♪」

葵「あ、カンナちゃんのお母さん!」

カンナちゃんのお母さんが気になったのか、微笑みながらカンナちゃんの部屋を訪れる。

花梨「あうう…おかあさぁ~ん…」(うるうる…)

カンナ母「あらあら…花梨どうかしたの?」(なでなで…)

カンナ「いや…葵ちゃんが花梨の胸を…」

葵「楽しませてもらいました♪」

カンナ母「あら、そうなの。じゃあ私の胸にもやるの?」

葵「え!逆にいいんですか?!」

カンナ母「いいわよ~。触りたければ…ね♪」

葵「じゃ♪遠慮なく♪うりゃ~♪」

カンナ母「ん…ふふ♪元気な子ね~♪」

カンナちゃんの御母さんの胸はサイズも片手では収まりきらないほど大きく、カンナちゃんの胸より一弾と柔らかかったです♪

葵「カンナちゃんと花梨ちゃんも同時に味わう!」(ギュー)

花梨「ひゃ?!」

カンナ「あわわ…葵ちゃん駄目だよぉ~」(///)

葵「今日ホントに来てよかった~♪極楽だよ~♪」

3人の胸の谷間は、3人のそれぞれのいい匂いと感触を味わえ、この感覚は桃源郷とも思える程気持ち良いモノでした。by葵

数時間後

葵「楽しかった~♪」

カンナ「あううぅ…葵ちゃん皆の胸揉み過ぎですよぉ」(///)

花梨「あううぅ…」(///)

カンナ母「あれほど揉まれたの久しぶりね~♪」

葵「…あ!もうこんな時間だ!私もう帰るね♪」

私が時計を見ると既に午後5時をとっくに過ぎていた。

カンナ「あ、そうなんですか。」

葵「気持ちよかったです♪花梨ちゃん♪カンナちゃんのお母さん♪」

カンナ母「また来てね♪葵ちゃん♪」

葵「はい♪カンナちゃんじゃあね~♪」

カンナ「はい~また会いましょ~♪」

葵「うん♪花梨ちゃんもまた会おうね~♪」

そういって私はカンナちゃんの家を後にする

葵「あ~楽しかった♪…ふみゃ?!」

「だ~れだ♪」

私が家路を歩いていると、突然背後から誰かに目を塞がれ、訊きなれた声が聞こえてくる。

葵「む~その声は…お母さん止めてよ~」

葵母「あら~ばれちゃった♪ひさしぶり~♪」

葵「ひさしぶり~♪こんな所でなにしてるのお母さん?」

葵母「買い物帰りよ。そしたら、葵が見えたから、ついからかっちゃった♪」

葵「もう、お母さんらしいなぁ~♪」

葵母「一緒に変えろ、葵♪」

葵「うん♪」

私とお母さんは手を繋いで、家路を歩く。



葵母「どう?久しぶりの家はどう?」

葵「自分の家は落ち着く~♪」

葵母「そう。」

葵「お母さん、さっきから楽しそう♪」

葵母「だって、きっと楽しそうな話いっぱいありそうなんだもん♪聞かしてよ~♪」

葵「うん♪話してあげる~♪まずは~…」

その日の夜は今まであった出来事をお母さんに話す。

次回に続く…

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から揚げ
要望を聞いていただいて、ありがとうございます!やっぱり巨乳が揉まれる様は本当に最高です!まさに桃源郷ですね! (2016-06-12 14:24)
風鼠
から揚げさんコメントありがとうございます。
要望に応えて葵ちゃんにカンナちゃん一家の胸を揉ませてみました。
案外自然な流れで書けました。 (2016-06-12 16:25)
ター坊
やはりカンナちゃんはこうでなければ。
花梨ちゃんやママまで襲う葵ちゃん羨まs、いや、恐ろしい子。
さて後半のぱいぱいに持っていかれましたが、パーティーを計画してくれる瑞樹ちゃんも健気で可愛い。 (2016-06-12 16:36)
風鼠
ター坊さんコメントありがとうございます。
葵ちゃんもこうでなければ。
カンナちゃんのお母さんは寛大です。娘の友達にためらいなく自身の胸を触らせるのですから。
瑞樹ちゃんは可愛い(確信 (2016-06-12 18:00)

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118 番外編 葵×明日人 お正月の一幕 803 0 2019-03-14 -
77 【番外編】葵×実 554 0 2019-04-14 -
54 【番外編】杏奈と優のデート 685 0 2019-05-07 -
77 【番外編】カンナ*芹*詩音 795 0 2019-05-12 -
63 【番外編】スイレン*椿 夜の巡回 624 0 2019-05-16 -
82 【番外】杏奈*アザミ 543 0 2019-05-18 -
77 【番外編】定期的カップリング募集 819 13 2019-05-18 -
147 【番外コラボ】 影薄の優等生 807 2 2019-05-26 -
52 【番外コラボ】 タイムイズミステリアス 515 2 2019-08-29 -
61 【番外コラボ】錬金術師 638 2 2019-09-10 -
44 【番外コラボ】5人のオカルト騒ぎ 545 2 2019-09-25 -
52 【番外コラボ】母性の女神? 576 2 2019-09-26 -
66 【番外コラボ】恋する追跡者 869 2 2019-09-27 -

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