HOME > 遊戯王SS一覧 > 遊戯王 Hedgehog Flowers > 第21話 「ふつうの女性」になりたくて

遊戯王 Hedgehog Flowers/第21話 「ふつうの女性」になりたくて 作:白金 将

 いつも通りに翌檜は伽藍、遊乃、葵、シロと五人で食堂のテーブルについていた。着ている服が普段とは若干違い、翌檜の雰囲気が少しだけ違うことに遊乃と葵とシロは首をかしげていた。伽藍は何かを知っているようであるが、にこにこしたまま何も言わない。。

「……ご馳走様」

 翌檜はそうつぶやくと慌てて食堂から出て行ってしまった。ぽかりと口を開ける遊乃たち。伽藍はうふふと意味深な笑いを浮かべていた。

「伽藍さん、翌檜さんに何かあったんですか?」
「憶測で物を話すのはやめておくわね~」

 遊乃と葵は顔を見合わせた。シロは腑に落ちない様子である。





 合コン会場のレストランの一角に翌檜は座っていた。そして戦慄していた。男と女が三人ずつで行われる物で、翌檜の他の女子二人はいかにもという可愛い服装できらびやかな雰囲気を漂わせていた。こういう物に耐性のない翌檜はじっと固まったまま何も話すことが出来ない。いや、無口なのはいつものことであるのだが、それがデメリットになってしまっている。他の女子二人が話題を振っていけるのに対し、翌檜は何を話したらいいのかも頭に浮かばない。

「私の実家はずっと遠くの方でねぇ、今はこの町で一人暮らしなんだぁ」
「んじゃ今度君の家に遊びに行ってもいいかな?」
「いいよー! お料理作って待ってるね! 連絡先は……」

 男たちもそういう女子の方がとっつきやすいのか、翌檜を置いてどんどん話が盛り上がっていく。いつの間にか男女ペアが完成しており、翌檜の他の女子二人は男を連れて外に出て行ってしまった。
 残った男性と翌檜の間で気まずい空気が流れる。翌檜の凍り付いた状態を察していたのか、男がやっとのことで声をかけてくれた。

「……おい、大丈夫か?」
「えっ?」
「顔が恐怖でガチガチになってたからよ」

 やっと話すことが出来たため翌檜は内心ほっとしていた。そして、息を整えた後、男の様子を確認する。黒いサングラスが特徴的である結構がっしりとしている男だ。先ほどまでの集団の中で会話はせず、ほとんど黙っていたと翌檜は記憶している。

「まあ、あれだ。俺もこういう所は初めてだから何したらいいかわかんねぇけど……」

 わからないなりにも翌檜との会話を進めようとしている男の姿に、彼女はやっと心の恐怖の氷を溶かしたようだった。これで普段通りに会話できそうである。普段からあまり話してはいないのだが。

「……ごめんなさい」
「謝るな謝るな。あー、ここにいるのもなんだから、外に出るか、外」

 料金は前払いらしい。翌檜は男の後ろについて外に出た。とりあえずはこれでいい。





 レストランは町の有名スポットである噴水の近くにあった。噴水の周りにあるベンチに座り、翌檜と男は気を取り直して会話を始める。先ほどまでとは違い、翌檜は緊張はあまり感じなかった。だが、何かを話そうとしても話題が出てこなく、基本的に男が話題を振っていくような感じになる。

「で、翌檜さんはどんな仕事についてんだ?」
「……デュエル関係」
「そうか。実は俺もその系統の仕事やってたんだ……過去形だけどな」
「解雇?」
「いーや、ただの格下げだ。ま、事実上の解雇かもしんねーけど」

 豪快に笑い飛ばす男に翌檜はたじたじであった。翌檜は男性とうまく話をすることが出来ない。話をするとしたらその時にはすでに敵に回っていることが多いためだ。このような、友好関係を築き上げるための会話は彼女にとっては未知の世界。彼女の喉から言葉がつまって出てこない。

 二人がデュエル関係の仕事をしているということで訪れたのはカードショップ。果たしてデートスポットとしてはいかがなものだろうが、二人にとっては安心感を覚える場所だ。お互いのデッキのことについていくらか話していたため、翌檜は普段自分の使わないジャンルのカードもよく見るようになっていた。

(確か、あの人はシンクロ使い……ここ)

 普段世話になることのない白い枠のカードを見つめながら翌檜がため息を吐く。長く働いてはいるものの、自分の使わないカードについてはよくわからないものだ。名前だけ聞いたことのあるようなカードが並んではいるが、いまいちどれがどう強いのかは体感できない。
 難しそうな顔をしている翌檜の後ろに先程の男が戻って来た。何やら買い物を済ませたようだ。トラップカードを売っている方から回ってきたため、翌檜の使っているカウンタートラップでも見てきたのだろうか。

「普段使ってねぇとよくわかんねぇんだよな……カウンターは〈神の宣告〉ぐらいしか使ったことないからよ」
「……シンクロ、沢山ある」
「そうだな。ま、俺が使うのは結構限られてるが……」

 カードショップを二人で回っていると、ショップの壁に貼ってある広告に翌檜の目が留まった。町の外にある遊園地の広告だ。電車で一本、今なら特別割引をやっている、とのことである。それを見た男が翌檜に声をかけた。

「ここも一通り見たし、遊園地にでも行ってみるか?」
「遊園地……」
「これによると、男女ペアで行くと安くなるそうだが……」

 それがいわゆる「カップル」を指していることは流石の翌檜も分かっていた。二人で並んで遊園地に立っている姿を想像するだけで翌檜の頬は赤くなってしまう。それに向こうの男が気が付いたのか、少し男も照れくさそうにこめかみの辺りを掻いた。
 遊園地はフラワリングタウンの外にあるが、電車で行くため時間はさほどかからない。翌檜も何度か伽藍に連れられて行ったことがあった場所であるため、何があるかは把握しているものの、それが今の彼女に役に立つとはちょっと思えない。翌檜は恥ずかしいながらも決心をした。ここで自分を変えなければいけない、と。

「行きたい」
「それじゃ、ちょっと駅まで歩くぞ」




 二人は駅から電車に乗り、遊園地の前までやって来た。予想はしていたがカップルがやたらと多い。翌檜は先ほどとは一転して顔を青くしていた。男と二人でチケットを買って中に入るが、来たことがある場所にもかかわらず翌檜は冴えない。

「おい、大丈夫か?」
「……平気」
「あんまり無理するんじゃねぇぞ……」

 カップル割引とかいう物で手に入れたチケットをぐしゃぐしゃに握りしめながら、翌檜は遊園地のパンフレットをじっと見つめていた。今一緒にいる男が自分の好きな人であるにしろないにしろ、現在自分が「カップルの片割れ」として遊園地に立っていることに耐え切れそうになかった。何かしらインパクトのある物で頭の中を書き換えたい……と思った翌檜は無意識のうちにある一角を見つめてしまう。それに男も気が付いたようで。

「お化け屋敷とかに興味があるのかい? 翌檜さん」
「あ……うん」
「そんな顔で入って大丈夫かねぇ……」

 中ばパニックになって冷静な判断が出来ない翌檜は男を置いてお化け屋敷のエリアへ歩いて行ってしまった。男はその後ろをため息をつきながら追いかける。

 そして、翌檜のやせ我慢は木端微塵に砕け散ることになった。

「……ぁっ」
「ひっ……!」
「ぁぁ……」

 お化け屋敷の中を二人は歩いているのだが、状況に慣れていない翌檜は普段の余裕が飛んで行ってしまったそうで、お化け屋敷の中ではもはや普通の女の子になってしまっていた。叫ぶことこそないが、びっくりさせる仕掛けにいちいち引っかかっては声を引きつらせてしまっていた。
 顔から白い何かを出しながら翌檜と男がお化け屋敷から出てくる。近くのベンチに座り、翌檜が我に返ったのはそれから数分後である。そして、状況確認しようと辺りを見回した時、翌檜は自分が男の腕を掴んでしまっていたことに気が付いた。

「あっ」
「気にするな気にするな。ア、嫌だったら離してくれても大丈夫だけど」

 ずっと腕を掴んでもいられないので翌檜は男の腕を離す。ズタボロになっていた翌檜の姿を見て、男はふぅむと何かを考えるように唸った。

「もしかしたら、翌檜さんはこういうのには向いてないのかもな」
「えっ……」
「少し、座って話でもするか? たぶんそっちの方がいいだろ」

 翌檜は知らないうちにこくりとうなずいていた。男は飲み物を買いに一旦ベンチから離れて行った。一人になり、翌檜は少しほっとしたように息を吐く。考えるのは、自分には恋愛という物が向いていないのか、ということについて。暗い顔で地面の砂を見つめていると、先ほどの男とは違う男の声が聞こえてきた。

「へいカノジョー、一人で来てるのかい?」
「えっ……いや」
「そんな堅苦しくなくてもいいからさ、ほら、一緒に観覧車でも乗ろうよ」

 肩をぽんと叩かれて翌檜の顔が硬直する。普段の彼女なら冷静に断ることが出来たのであろうが、今はその冷静さがない。飲み物を買ってきてくれる男のことがふと脳裏をよぎり、断ろうとするが、ペースに押されてしまい、うまく言い出せない。

「キミ無口だね……でもいいよぉ。そういう硬い女の子って結構中身が可愛かったりするからねぇ」
「……やめて」
「お、照れちゃってるかな? そういう所もいいねぇ。君のことが好きになっちゃうよ」

 その時だった。翌檜が強張っている顔を上げると、先ほどの男が、翌檜をひっかけようとしているチャラ男の後ろに立っていた。その手には缶コーラが二本。

「おい」
「ん……もしかしてこの子のカレシ?」
「違う、と言ったら?」
「それじゃあ離れててよ。今からこの子とデートしたいんだから」
「ほう」

 気が付いたら、どちらもデュエルディスクを既に装着している。缶コーラが翌檜の座ってる傍に置かれていた。今の今まで、彼女はデュエルがこの世界の優劣を決めるという大原則すらも忘れてしまっていたのだ。混乱の中動けない翌檜を前にして、二人のデュエルが始まる。

「怖がってる女を無理やり付いて行かせるとはな……てめぇにはゲスの称号をやろう」


― ― ― ― ― ― ―
男    8000
チャラ男 8000
― ― ― ― ― ― ―


 男のターン。強気に出ていた男であったが、モンスターを1枚伏せ、カードを2枚伏せるとそのままターンを終えてしまう。それを見て相手はぷぷ、と笑いを抑えきれないようだ。翌檜は青いままの顔でぼんやりとデュエルの進行を見守る。

「元気がないねぇ……それじゃ、俺のターン! 俺は自分フィールド上に〈トーチ・トークン〉を2体召喚して、相手フィールド上に〈トーチ・ゴーレム〉を攻撃表示で通常召喚!」
「〈トーチ・ゴーレム〉だと……?」
「更に、手札から〈おろかな埋葬〉を発動して〈ニードルバンカー〉を墓地へ送る! そしてそれを〈死者蘇生〉で攻撃表示で特殊召喚!」

 見慣れない赤色のサソリのような機械がフィールド上に現れる。翌檜は何かを思い出したようであるが、男はいまいちどのようなモンスターか思い出せない様子だ。チャラ男は余裕の表情を浮かべながら手札の魔法カードを発動させる。

「手札から装備魔法〈月鏡の盾〉を〈ニードルバンカー〉に装備! そしてバトルフェイズだ! 〈ニードルバンカー〉で〈トーチ・ゴーレム〉を攻撃!」
「〈月鏡の盾〉の効果で攻撃力は向こうが上回ったか……」
「そうだ! だがそれだけじゃない! 〈ニードルバンカー〉が戦闘でモンスターを破壊した際、破壊したモンスターのレベル×500……今だと4000ポイントのダメージを与える!」


― ― ― ― ― ― ―
月鏡の盾 (つき「が」みのたて)

装備魔法
(1):このカードの装備モンスターが相手モンスターと戦闘を行うダメージ計算時に発動する。装備モンスターの攻撃力・守備力はダメージ計算時のみ、戦闘を行う相手モンスターの攻撃力と守備力の内、高い方の数値+100になる。
(2):表側表示のこのカードがフィールドから墓地へ送られた場合、500LPを払って発動する。このカードをデッキの一番上または一番下に戻す。
― ― ― ― ― ― ―
― ― ― ― ― ― ―
ニードルバンカー

効果モンスター
星5/闇属性/機械族/攻1700/守1700
このカードが戦闘によってモンスターを破壊し墓地へ送った時、破壊したモンスターのレベル×500ポイントダメージを相手ライフに与える。
― ― ― ― ― ― ―

― ― ― ― ― ― ―
男    8000 → 3900
チャラ男 8000
― ― ― ― ― ― ―



 2枚を伏せてターンエンドし、笑いを抑えきれないチャラ男の態度に男はいら立ちを隠しきれていない。このままだと翌檜はチャラ男の物になってしまう。不安になった翌檜はつい言葉を発していた。

「……がんばって」

 その言葉が男の耳に届いたのだろうか。男はフン、と笑うと、カードを1枚引いた。

「なあ、翌檜さん」
「えっ」

 男が背中を向けながら話してきた。自信が満ちている大きな背中だ。

「ちゃんと見ておきな……今から面白いことやってやるからよ」

 先程と違って低くなった声に、翌檜は生まれて初めての感情を持ち始めていた。
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クトゥルフ大好きな人
グラサンの男性がイケメン過ぎる(灬ºωº灬)
馴れない環境で困惑してる翌檜さんを不器用なりにエスコートしたり(*´ω`*)私もこんなイケメンになりた(ry

>「ちゃんと見ておきな……今から面白いことやってやるからよ」

一体何を見せてくれるのか+(0゚・ω・) + wktk!! 2人の今後とかも気になります(*´ω`*) (2016-05-02 09:08)
光芒
「普通の女の子に戻ります」……は古すぎるな流石に(え


一念発起したものはいいものの、いきなりの合コンはきついですよね……ただそんな状況において声をかけてきたグラサンの行動がイケメンなのは翌檜にとってはいいのですが、どうにも裏があるように見えて仕方がないです。デュエルでチャラ男から翌檜を守ろうとするあたりその心配が杞憂であってほしいですが……
面白いこと、とはなんでしょうね。ビックリさせてくれることを期待します! (2016-05-02 09:14)
白金 将
<<クトゥルフ大好きな人 さん
女性に自然と気配りができるような紳士になりたいですね……私がなったのは変態紳s(ry
はたして彼は翌檜さんにいいところを見せることが出来るのか……(`・ω・´)wktk (2016-05-02 19:53)
白金 将
<<光芒 さん
キャンディーz(お前は何歳だ

普段から喋らない彼女にとって合コンはきつかったですね……
グラサンの彼は実は裏表のない人であります。何か裏を持っている訳ではないのでご安心を。
私にとっては十分に面白い事なのですが……コレみなさんはどう思うんでしょうねぇ。心配です(´・ω・`) (2016-05-02 20:06)

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