LORD92　二人のキング　作：のりってぃ

前回のあらすじ
命の危険を伴ったうえでの十日と修の悲しい戦いは修が自らのライフを断った事で終わった
傷を負った修の意識はまだ戻ってはいなかった
そして花沢への怒りに燃える十日は花沢に明日の夜が決戦だと告げられた
PS新規No.が来ました！そのなも『滅亡の予言者グランブル・ロゴス』！そしてその番号は４５！４５…？４５ォォ！！？？
２０体程いる穴の中を見事に的中されました…いつかこんな日が来るとは思ってましたけど
そんなことよりヌメロン・ドラゴンきたああああぁぁぁぁ！！！！





四日目の夜

月が雲に隠れ街頭がなければ見えないくらい暗かった

大会の予選が行われている時間も終わりジャックはDホイールで走っていた

するとその先に一台のDホイールが横に停車して道を塞いでいた

ジャックは停車しそのDホイールに歩きよった

ジャック「おいそこのお前　こんなところで止まっていたら邪魔だ　不調ならもっと脇に寄せろ！」

シャイニング「相変わらず強情だなぁジャック」

最初は明かりが無くジャックは相手の顔が見えていなかった

しかしシャイニングが話し終えると同時に雲に隠れていた月が顔を出した

その月明かりに照らされジャックにも相手の顔が見えてきた

ジャック「お前は」

シャイニング「久しぶりじゃねぇかジャック」

ジャック「ディオニス、お前もこの大会に参加していたのか」

シャイニング「やめろ　ディオニスは死んだんだよ　あの日を境にな」

この言葉にジャックは少し浮かない表情をした

ジャック「その様子だともうすっかり傷は癒えたようだな」

シャイニング「ああこの通りだ　お前もちょっと見ねぇ内に随分と偉くなったじゃねぇか」

ジャック「戯れ言を　相変わらず軽口だけはいっちょまえのようだな」

シャイニング「だけなんてつれねぇこと言うなよ　これでも俺はハートランドのデュエルチャンピオンなんだからよ」

ジャック「ほう　形は違えどあのときの約束は互いに果たしているようだな」

シャイニング「随分と懐かしい事覚えてるじゃねぇかよジャック」

ジャック「フ、ならばもう一つの約束を今ここで果たそうではないか」

シャイニング「良いだろう　どっちが１番かたけくらべとしゃれこもうじゃねぇか」

互いの闘争心が二人の目の色を変えた

ジャック「いくぞ！『スピード・ワールド２』セット！」

二人「ライディングデュエル！アクセラレーション！！」

二人はかなりとばしたスタートを切った

シャイニング「俺のターン！ドロー！へ！こうやってお前とデュエルしてるとあの頃の事を思い出すなぁ！」

ジャック「相変わらずおしゃべりが過ぎる奴だ！さっさとターンを進めろ！」

シャイニング「け、相変わらず無愛想だなぁ　俺は『ジェム・ドラゴンズーアンバー』（ATK1200）を召喚　このカードの召喚に成功した時このカードを守備表示にする（DEF2200）俺はこれでターンエンドだ」

ジャック「口の割にぬるい出だしだ　そんなデュエルで俺は倒せん！」

シャイニング「嵐の前の静けさって奴だよ！」

ジャック「ふ！くだらん　俺のターン！」


ジャック　シャイニング　spc0→1


ジャック「貴様嵐の前の静けさと言ったな！だが真のキングの前にそんな余裕などない！！」

シャイニング「言ってくれるじゃねぇ　これじゃぁ俺がまがいもんみたいじゃねぇかよ！」

ジャック「力の差を見るが良い！相手の場にのみモンスターが存在する時手札の『バイス・ドラゴン』は特殊召喚できる！そして『ダーク・リゾネーター』を召喚！」


　　レベル５『バイス・ドラゴン』二レベル３『ダーク・リゾネーター』をチューニング！　
　　王者の鼓動！今此処に列を成す！天地鳴動の力を見るが良い！　
　　シンクロ召喚！我が魂！『レッド・デーモンズ・ドラゴン』！（ATK3000）


ジャック「バトルだ！『レッド・デーモンズ・ドラゴン』で『ジェム・ドラゴンズーアンバー』に攻撃！[アブソリュートパワーフォース]！」

シャイニング「ぐっ！」

ジャック「俺はカードを１枚伏せてターンエンドだ」

シャイニング「さぁ！俺のフルでマックスパワーの見せ所だ！俺のターン！」


ジャクシャイ　spc1→2


シャイニング「墓地の『ジェム・ドラゴンズ』を除外する事で手札の『ジェム・ドラゴンズーパール』（ATK1400）は特殊召喚できる　さらに俺の場に『ジェム・ドラゴンズ』が存在する場合手札の『ジェム・ドラゴンズールビー』（ATK1000）は特殊召喚できる！」

ジャック「同じレベルのモンスターが２体…まさか！」

シャイニング「さぁ！篤と味わいやがれ！俺のフルでマックスなパワーを！」


　　俺はレベル８の『パール』と『ルビー』でオーバーレイ！
　　２体のモンスターでオーバレイネットワークを構築！！
　　エクシーズ召喚！現れろ！『No.27』！
　　その美しくも忌まわしき光で聖者達の未来をも枯らすがいい！！
　　『ジェム・ドラゴンズーシャイニング・ダイヤモンド』！！（ATK3000）


シャイニング「さぁいくぜ！！『シャイニング・ダイヤモンド』の効果発動！ORUを一つ使い手札全てを相手に見せる代わりにその中の『ジェム・ドラゴンズ』の数まで相手のカードをデッキに戻す！俺の手札には１体だ！よって『レッド・デーモンズ・ドラゴン』をデッキに戻す！[トワイライトジェムフォース]！！」

ジャック「何！？」

シャイニング「バトルだ！『シャイニング・ダイヤモンド』！ジャックにダイレクトアタック！[クレイジーシャインフォース]！！」

ジャック「図に乗るな！手札の『バトル・フェーダー』の効果発動！相手がダイレクトアタックを仕掛けてきた時このカードを特殊召喚する事でバトルを終了させる！」

シャイニング「そんくらいしてくれねーと張り合いが無いってもんだぜ　俺はカードを１枚伏せてターンエンドだ」

ジャック「余裕があるのも今のうちだ！俺のターン！」


ジャクシャイ　spc２→３


ジャック「俺は『クリムゾン・フォロワー』（ATK300）を召喚！このカードの召喚に成功した時墓地の悪魔族モンスターを特殊召喚できる！現れよ！『ダーク・リゾネーター』！」


　　レベル１『バトル・フェーダー』にレベル３『ダーク・リゾネーター』をチューニング！
　　シンクロ召喚！いでよ！『クリムゾン・クリエイター』！（ATK2200）


ジャック「『クリムゾン・クリエイター』の効果発動！１ターンに１度デッキからレベル４以下の悪魔族モンスターを特殊召喚できる！現れろ！『幻影王ハイド・ライド』！『ハイド・ライド』はシンクロ召喚に使用する時チューナー以外のモンスターとして扱う事ができる！」


　　レベル３『ハイド・ライド』にレベル４『クリムゾン・フォロワー』をチューニング！
　　シンクロ召喚！現れよ！『ダークネス・デッド・デーモン』！（ATK2700）


ジャック「『ダークネス・デッド・デーモン』の効果発動！俺の場の闇属性モンスターの攻撃力を全てターンの終わりまで１０００ポイントアップさせる！」


クリムゾン　ATK2200→3200　デッドATK2700→3700


ジャック「バトルだ！『クリムゾン・クリエイター』で『シャイニング・ダイヤモンド』に攻撃！」

シャイニング「ぐ！！」LP４０００→３８００

ジャック「続いて『ダークネス・デッド・デーモン』でダイレクトアタック！」

シャイニング「好きにはさせねぇぜ！墓地の『アンバー』の効果発動！こいつは相手のダイレクトアタックの時墓地から特殊召喚しこのカードとバトルさせる！来い！『ジェム・ドラゴンズーアンバー』！（ATK2200）」

ジャック「だがそんなモンスターを出したところで無駄だ！『ダークネス・デッド・デーモン』は貫通ダメージを相手に与える！そしてこのカードが相手に戦闘ダメージを与えた時俺はカードを１枚ドローする！」

シャイニング「ぐううう！！」LP３８００→２３００

ジャック「俺はこれでターンエンドだ　そしてこのとき攻撃力も元に戻る」


クリムゾン　ATK3200→2200　デッドATK3700→2700


シャイニング「俺のフルでマックスなパワーはこんなもんじゃねぇんだよ！！俺のターン！」


ジャクシャイ　spc３→４


俺は「『Sp−エンジェル・バトン』を発動！カードを２枚ドローし手札１枚を捨てる　そして墓地の『ジェム・ドラゴンズートパーズ』の効果発動！墓地の『ジェム・ドラゴンズ』を除外する事でこのカードを墓地から特殊召喚する事ができる！さらに『ジェム・ドラゴンズーアメジスト』を召喚！さらに『Sp−オーバー・グロー』を発動！俺の場のモンスター１体のレベルを俺のspcの分だけあげる！俺はアメジストのレベルを４つあげる！」


アメジスト★４→★８


シャイニング「さぁ！俺のフルでマックスなパワーを見るが良い！」


　　俺はレベル８の『トパーズ』と『アメジスト』でオーバーレイ！
　　２体のモンスターでオーバレイネットワークを構築！
　　エクシーズ召喚！現れろ！『No.41』！
　　真理を司る王者の光よ！奮い立つ魂とともに絶対たる力を揮え！！
　　『ジェム・ドラゴンズーライトニング・プラチナ』！（ATK3200）


シャイニング「『ライトニング・プラチナ』の効果発動！１ターンに１度このカード以外の表側表示のカード全てにプラチナカウンターを置く！[ライトニングルーラー]！」

ジャック「何だこれは…！？」

シャイニング「プラチナカウンターが乗ったカードは効果が無効になる！」

ジャック「何だと！？」

シャイニング「さらに『ライトニング・プラチナ』の効果発動！ORUを１つ使い場のプラチナカウンターの数だけドローできるよって俺はカードを２枚ドローする！ただしこのターンこのカードは攻撃できないがな　俺はカードを１枚伏せてターンエンドだ」

ジャック「俺のターン！」


ジャクシャイspc４→５


ジャック「俺は『Sp−スピード・ドール』を発動！このカードは発動後俺のspcと同じレベルを持つモンスターとして特殊召喚される！そして『フレア・リゾネーター』を召喚！」


　　レベル５『スピード・ドール』にレベル３『フレア・リゾネーター』をチューニング！　
　　王者の鼓動！今此処に列を成す！天地鳴動の力を見るがいい！
　　シンクロ召喚！我が魂！『レッド・デーモンズ・ドラゴン』！！（ATK3000）


シャイニング「また『レッド・デーモンズ』か…芸のねぇ奴だな！」

ジャック「ふん！小言なら負けてから言え！『フレア・リゾネーター』をシンクロ素材としたモンスターは攻撃力が３００アップする！」


レモン　ATK3000→3300


ジャック「これで貴様のモンスターを葬れる！やれ！『レッド・デーモンズ・ドラゴン』！『ジェム・ドラゴンズーライトニング・プラチナ』に攻撃！[アブソリュートパワーフォース]！！」

シャイニング「そうはさせっかよ！罠発動！『宝玉の誘い』！『ジェム・ドラゴンズ』への攻撃を無効にしカードを１枚ドローする！」

ジャック「味な真似を…俺はカードを２枚伏せてターンエンドだ」

シャイニング「その時『ライトニング・プラチナ』の最後の効果が発動する！相手のエンドフェイズ時プラチナカウンターが乗ったカード全てをデッキに戻す！」

ジャック「何だと！」

シャイニング「喰らいやがれ！王者の雷を！[スパークルシャインストーム]！！」

ジャック「ぐぅ！」

シャイニング「そしてデッキに戻したカード１枚につき８００ポイントのダメージを相手に与える！戻したカードは２枚　１６００のダメージを喰らいやがれ！」

ジャック「ぐああ！！」LP４０００→２４００

シャイニング「いくぜ！俺のターン！」


ジャクシャイ　spc５→６


シャイニング「俺は『スピード・ワールド２』の効果発動！俺のspcを４つ使い手札の『Sp』１枚につき８００のダメージを相手に与える！俺の手札のSpは１枚よって８００のダメージだ！」

ジャック「ぐうう！」LP２４００→１６００


シャイニング　spc６→２


シャイニング「そして『Sp−スピード・エナジー』を発動！このターンの終わりまで『ライトニング・プラチナ』の攻撃力を４００アップさせる！」


プラチナ　ATK3200→3600


シャイニング「バトルだ！『ライトニング・プラチナ』！『レッド・デーモンズ・ドラゴン』に攻撃！[エンドレスシャインフォース]！」

ジャック「ぐう！」LP１６００→１３００

シャイニング「俺はカードを２枚伏せてターンエンドだ　そしてこのとき『スピード・エナジー』の効果も終了し『ライトニング・プラチナ』の攻撃力は元に戻る」


プラチナ　ATK3600→3200


ジャック「俺のターン！」


ジャックspc６→７　


ジャック「俺は罠カード『リビングデットの呼び声』を発動！『レッド・デーモンズ・ドラゴン』！（ATK3000）そして『Sp−オーバーヒート』を発動！俺のspcが６つ以上の時俺のspcを１にすることで相手のライフを半分にしその数値分俺の場のモンスターの攻撃力をアップさせる！」

シャイニング「ぐああ！」LP２３００→１１５０


レモン　ATK3000→4150　　ジャックspc７→１


ジャック「これで終わりだ！！『レッド・デーモンズ・ドラゴン』！『ジェム・ドラゴンズーライトニング・プラチナ』に攻撃！[アブソリュートパワーフォース]！！」

シャイニング「あめぇんだよ！罠発動！『エクシーズ・フォース』！俺のモンスターエクシーズ相手に攻撃された時相手モンスターの攻撃力を自分のモンスターに加算する！」


プラチナ　ATK3200→7350


シャイニング「これで終わりだジャック！！」

ジャック「貴様の好きにはさせん！！罠発動！『魂の鬩ぎ合い』！互いのモンスターがバトルする時バトルする２体のモンスターを破壊しその攻撃力の合計のダメージを互いに受ける！」

シャイニング「何だと！！引き分けに持ち越す気か！！」

ジャック「貴様に勝ちを譲られるよりマシだ！！」

シャイニング「ぐああああ！！」LP１１５０→０

ジャック「ぐううう！！」LP１３００→０

シャイニング「引き分け…　ジャックこの決着はいずれ必ず着ける！」

その言葉を最後に去ろうとした

ジャック「待て、ディオニス」

去ろうとしたシャイニングをジャックは呼び止めた

ジャック「貴様何を企んでいる？　あの頃のお前にあった勢いが今のお前からは感じられん」

シャイニング「非難したいなら勝ってからにしやがれ　それと俺はもうディオニスじゃねぇ　何回も言わせんな」

ジャック「知らんな　貴様に何があろうとお前はディオニスで俺の友だ」

シャイニング「友…ねぇ…　そんな優しい情はあの日とともに失っちまったんだよ　ジャック、次こそ俺がお前を倒す！」

そう言い残しシャイニングは去っていった

ジャック「ディオニス…」

ジャックはそれ以上何も言わずに走っていった



その後


シャイニング「はぁ…はぁ…はぁ…　一度のデュエルでナンバーズを２体も使う事が…これほどまでに体力持ってかれるとはな…」

シャイニングは壁にもたれながら廊下を歩いていた

コントラスト「どうしたシャイニング　随分と疲れているようだな」

シャイニング「なんでもねぇよ　こんくらいどうってことねぇよ」

コントラスト「そうか　だがお前のおかげで計画は順調に進んでいる　きっと父上も喜んでいる事だろう」

シャイニング「勝手な事いいやがる　こっちの苦労もしらねぇでな」

コントラスト「そんなに疲れているなら少しくらい休む事だな」

シャイニング「休んでられっかよ　俺がいかねぇとシャドーが…」

そしてシャイニングは歩いていった



オリカ紹介


① 　クリムゾン・クリエイター　★４　闇属　ATK2200/DEF1200
悪魔族・シンクロ
悪魔族チューナー＋チューナー以外の悪魔族モンスター１体以上
１ターンに１度自分のデッキからレベル４以下の悪魔族モンスター１体を特殊召喚できる。


②　ダークネス・デッド・デーモン　★７　闇属　ATK2700/DEF2200
悪魔族・シンクロ
悪魔族チューナー＋チューナー以外の悪魔族モンスター１体以上
１ターンに１度自分の場の闇属性モンスターの攻撃力をエンドフェイズまで１０００アップさせる事ができる。
このカードが守備表示モンスターを攻撃した場合その守備力を攻撃力が超えた分だけ戦闘ダメージを与える。
このカードが戦闘ダメージを相手に与えた場合自分はデッキからカードを１枚ドローする。


③　ジェム・ドラゴンズートパーズ　★８　光属　ATK1100/DEF1100
ドラゴン族
自分の墓地の「ジェム・ドラゴンズ」と名のついたモンスター１体を除外する事で墓地に存在するこのカードは特殊召喚できる。
「ジェム・ドラゴンズートパーズ」の効果は１ターンに１度しか使用できない。


④　Sp−オーバー・グロー　通常魔法
自分の場のモンスター１体を選択して発動できる。
そのモンスターのレベルは自分用のspcの数だけ上がる。


⑤　Sp-スピード・ドール　通常魔法
このカードは発動後自分用のspcと同じレベルを持ったモンスターとして特殊召喚される。


⑥　宝玉の誘い　通常罠
自分の場の「ジェム・ドラゴンズ」と名のついたモンスターが相手の攻撃対象になったときに発動できる。
その攻撃を無効にし自分はデッキからカードを１枚ドローする。


⑦　Sp−オーバーヒート　通常魔法
自分用のspcが６つ以上の時spcを１にし自分の場のモンスター１体を選択して発動できる。
相手のライフの半分のダメージを与え選択したモンスターはエンドフェイズまでこの効果で与えたダメージ分アップする。
このカードを発動するターン選択したモンスター以外攻撃する事はできない。


⑧　エクシーズ・フォース　通常罠
自分の場のエクシーズモンスターが相手モンスターの攻撃対象となったときに発動できる。
自分のモンスターはバトルする相手モンスターの攻撃力分攻撃力がアップする。


⑨　　魂の鬩ぎ合い　通常罠
自分のモンスターと相手のモンスターがバトルを行う時に発動できる。
バトルする互いのモンスターを破壊し互いにこの効果で破壊したモンスターの攻撃力の合計のダメージを受ける。



おまけ


ジャック「たまたま見かけたロックマンクラシックコレクション勝ってやったぞ」

クロウ「ああ、あのファミコンのロックマン詰め込んだ奴か」

ジャック「ああ、だが一つ大きな問題を抱えている」

クロウ「何なんだよ？」

ジャック「何回やってもエアーマンが倒せん！！」

クロウ「お、おう…」