HOME > 遊戯王SS一覧 > 遊戯王 Hedgehog Flowers > 第18話 積み込み・スリ替え・橙一色

遊戯王 Hedgehog Flowers/第18話 積み込み・スリ替え・橙一色 作:白金 将

― ― ― ― ― ― ―
男  4000 手札2枚 伏せ2枚
翌檜 8000 手札2枚 〈豊穣のアルテミス〉攻 伏せ4枚
― ― ― ― ― ― ―


 翌檜の乗っているバイクと男の乗ったトラックはトンネルに入った。しばらく経ってトンネルを抜け、改めて男のターンが始まる。

「この瞬間、俺の勝利は決まった!」
「何……?」
「俺がこのトンネルを突破した瞬間、貴様が敗北する確率が9割を超えたのだぁぁぁぁ!」

 翌檜はバイクを駆りながら必死に冷静になろうと努める。彼女の伏せは決してベストではないが、1撃2撃程度なら抑えることは可能だ。手札も決して悪くはない。だが、バイクで先頭を走っている状況と、絶対的な勝利への自信を崩さない男の姿にが翌檜の心に一瞬の隙を生んでいた。

「俺のターン、ドロー! 俺は手札から〈ハーピィの羽根箒〉を発動する!」
「罠発動。〈魔宮の賄賂〉。 それを無効にしてアルテミスで1ドロー」
「ふぅむ……別にいいだろう。だが俺の勝ちは揺るがん! 俺は〈名推理〉を発動する!」
「〈名推理〉……指定するレベルは1」

 そして、男のデッキの上からカードがめくられる。1枚、2枚、3枚、全て効果モンスターだ。4枚、5枚、6枚、7枚、8枚。終わらない。翌檜の額を汗が滝のように流れていく。

「9枚、10枚……ま、この辺りか」

 男の墓地に10体のインフェルノイドモンスターが送られたのち、レベル1で通常召喚可能な〈インフェルノイド・デカトロン〉が墓地へと送られる。序盤の〈クリバンデット〉で送られた分を合わせれば合計14体。翌檜のバイクの運転も徐々に精彩を欠き始める。間違えれば壁に激突するような場面が何度かあった。

「すまねぇなぁ、俺がやると『いつも』こうなっちまうんだ」
「いつも……?」
「俺は墓地のインフェルノイドモンスター3体を除外し、墓地から〈インフェルノイド・リリス〉を特殊召喚する!」
「〈神の通告〉を発動して召喚を無効に……!」
「俺のデッキはその程度では崩れん! もう一度3体を除外してリリスを特殊召喚!」


― ― ― ― ― ― ―
インフェルノイド・リリス

星9/炎属性/悪魔族/攻2900/守2900
このカードは通常召喚できない。自分フィールドの全ての効果モンスターのレベル・ランクの合計が8以下の時、自分の手札・墓地から「インフェルノイド」モンスター3体を除外した場合のみ手札・墓地から特殊召喚できる。
(1):このカードが特殊召喚に成功した時に発動できる。「煉獄」カード以外のフィールドの魔法・罠カードを全て破壊する
(2):1ターンに1度、このカード以外のモンスターの効果が発動した時、自分フィールドのモンスター1体をリリースして発動できる。その発動を無効にし除外する。
― ― ― ― ― ― ―
― ― ― ― ― ― ―
煉獄の虚夢

永続魔法
(1):自分フィールドの元々のレベルが2以上の「インフェルノイド」モンスターは、レベルが1になり、相手に与える戦闘ダメージは半分になる。
(2):表側表示のこのカードを墓地へ送って発動できる。自分の手札・フィールドから、「インフェルノイド」融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターを墓地へ送り、その融合モンスター1体をエクストラデッキから融合召喚する。エクストラデッキから特殊召喚されたモンスターが相手フィールドにのみ存在する場合、自分のデッキのモンスターを6体まで融合素材とする事ができる。
― ― ― ― ― ― ―



 ついに翌檜はリリスの召喚を許してしまった。リリスの効果により、フィールド上の「煉獄」魔法罠以外の魔法と罠が全て消し飛ばされてしまう。翌檜のフィールドにいるのはアルテミスだけだ。

「そしてぇ! 俺は墓地のインフェルノイドモンスターを3体除外し、〈インフェルノイド・ネヘモス〉を特殊召喚する!」
「ネヘモス……!?」
「そうだ。ネヘモスが特殊召喚された場合、フィールド上のモンスターは全て破壊されてしまう……だがな。俺は貴様の手も足も出ない姿を見るのが楽しくてよぉ!」
「くっ……」


― ― ― ― ― ― ―
インフェルノイド・ネヘモス

星10/炎属性/悪魔族/攻3000/守3000
このカードは通常召喚できない。自分フィールドの全ての効果モンスターのレベル・ランクの合計が8以下の時、自分の手札・墓地から「インフェルノイド」モンスター3体を除外した場合のみ手札・墓地から特殊召喚できる。
(1):このカードが特殊召喚に成功した時に発動できる。このカード以外のフィールドのモンスターを全て破壊する。
(2):1ターンに1度、魔法・罠カードの効果が発動した時、自分フィールドのモンスター1体をリリースして発動できる。その発動を無効にし除外する。
― ― ― ― ― ― ―


 フィールド上にネヘモスが現れたことにより、リリスとアルテミスは破壊されてしまった。だが、リリスは墓地から蘇ることが出来る。翌檜の場には何もない。

「俺は、墓地のインフェルノイドモンスター3体を除外し、〈インフェルノイド・リリス〉をもう一度特殊召喚する!」

 男の場に並んだのはリリスとネヘモス。合計の攻撃力は、5900だ。

「このターンで仕留めきれないのは非常に残念な事であるが……バトルフェイズだ! 俺は2体のモンスターで貴様にダイレクトアタック! ターンエンドだ!」
「ぐっ……!」


― ― ― ― ― ― ―
翌檜 6500 → 3550
男  4000
― ― ― ― ― ― ―


 翌檜の精神は徐々に疲労に蝕まれつつあった。そんな彼女を後ろから追いかけながら、男は勝ち誇ったように叫ぶ。

「真面目にデュエルやってる奴を力でねじ伏せる……この快感は何にも代えがたいねぇ!」
「……勝てるなら、何をしてでも?」
「当たり前ダルォぉぉぉ? これが力のデュエル! 運すら超越する最強のデュエルだ!」
「何……」
「前を見るんだ前をよぉ!」

 翌檜は察した。この男はイカサマをしたのだと。名推理からのインフェルノイド10枚落ちはイカサマの上に成り立っていた出来事だったのだ。それを知った瞬間、翌檜の心を満たすものが絶望から怒りへと変わった。

「そんなこと……!」
「おっと、後から言っても遅いぜ? 騙された奴が悪いのさぁぁぁぁ!」

 もう一度トンネルに入る。今回のトンネルは前回よりいくらか長めだ。

「後ろは見なくてもいいってかぁ!?」
「……そう。見る必要はない」
「何だと?」

 翌檜は手札を見る。〈強烈なはたき落とし〉〈スターライト・ロード〉だ。勝ち目はない。次のドローで〈命削りの宝札〉でも引かない限り彼女は敗北してしまう。だが、翌檜は非常に冷めていた。男への怒りがかえって彼女の頭をクリアな状況にしていたのである。

「こうするから」

 すると突然、翌檜はバイクのミラーを片方もぎ取ると、後方へと投げた。命中した部分は……男の操るトラックの左側のライトだ。トラックのライトが片方消えてしまう。

「ライトを破壊したところで貴様は後ろには戻れん!」
「それはどう……?」

 トンネルを抜ける。その後にはややきつめのカーブが待っている。そして、カーブを過ぎていた時には……翌檜のバイクは消えていた。





「バイクが……消えた?」

 男はライトが壊れていてよく見えない部分を集中的に探すが、そこに翌檜の姿はない。彼女のバイクの存在を示すライトもミラーには映っていない。しばらくの間、道路に平穏が訪れた。男はもう一度当たりを確認した。翌檜の姿は、ない。

「――がーっはっはっは! 事故っておっちんだか!」

 そう言ってデュエルディスクを外そうとしたが、男は違和感に気付いた。
 デュエルが強制終了した際、ソリッドビジョンは消える。はずだが、消えていない。

「……何が、起きた?」



 男が困惑していると、トラックのミラーに一つのライトが映った。トラックの後方を走っているのは、紛れもなく、翌檜のバイクだ。

「何だと!?」
「……ライトを片方消して死角を作って、コーナーを曲がるときに出来るほんの少しの隙間でやり過ごした」

 確かに彼女のバイクだ。ミラーが一つ欠けている。そして、翌檜は何事もなかったかのようにデュエルを続行した。

「私のターン、ドロー。私は手札から〈ブラック・ホール〉を発動!」
「俺は〈インフェルノイド・ネヘモス〉の効果でリリスを墓地に送り、ネヘモスの破壊を無効化する!」
「それでいい……私は手札から 『解放のアリアドネ』 をスケールにセット」

 男の場にあるのは〈インフェルノイド・ネヘモス〉と永続魔法の〈煉獄の虚夢〉のみ。そして、翌檜は決定的な一枚を手札に握っていた。

「私は 『命削りの宝札』 を発動。今の手札は0枚。よって、3枚ドロー」
「三枚ドローだと……」
「そして手札から〈豊穣のアルテミス〉を通常召喚。残りの2枚を伏せてターンエンド」

 男はまだ気ついていない。トラックとバイクの構図と同じように、今度は男の方が追いつめられていることにまだ気付いていない。そして、翌檜の講じた「策」に気付いていない。



「俺のターン、ドロー! 俺は手札から〈異次元からの埋葬〉を発動! 除外されているインフェルノイドモンスターを3体墓地に戻す! そして、再び〈インフェルノイド・リリス〉を特殊召喚する!」
「〈神の通告〉を発動して無効化。アルテミスで1ドロー」
「まだだ! 俺は〈インフェルノイド・ネヘモス〉で〈豊穣のアルテミス〉を攻撃!」
「〈攻撃の無力化〉。1ドロー」
「畜生がああああぁぁぁぁ!」

 発狂し始める男など素知らぬ顔で、翌檜はトラックの後ろをゆっくりと走る。流れは確実に翌檜に向かって来ていた。そして、翌檜のターンに入る。



「私のターン、ドロー。〈豊穣のアルテミス〉を対象に手札から〈同胞の絆〉を発動。デッキから〈オネスト〉〈解放のアリアドネ〉を攻撃表示で特殊召喚。さらに、〈オネスト〉の効果で、フィールド上にあるこのカードを手札に戻す」
「〈オネスト〉……だと?」
「手札2枚を伏せてターン終了」



 男のターンになった。だが、男は先程までの自信を完全に失ってしまっていた。ドローする時の手が震えている。男は自分自身が積んだカードを把握してしまっていたのだ。ひいたカードは、〈魔法石の採掘〉。今の男の手札は合計3枚。そして、男の墓地にある魔法は〈名推理〉しかない。残りの手札2枚では勝ち目がないことが明白だ。

「……俺は手札2枚を墓地に送って〈魔法石の採掘〉を発動! 墓地から〈名推理〉を手札に加える!」

 男のデッキにはまだインフェルノイドモンスターが眠っている。そして、男の積んだ通りに行ったとしたら、今度は6枚落ちてくれるはずだ。リリスを特殊召喚できるだけのコストは揃う。男の顔が引きつり始めた。そうだ、俺は負けるはずがないんだ、と根拠のない励ましで自分自身を高めていくしかない。

「俺は〈名推理〉を発動! さっきまで散々な目に遭ったがこれで貴様は今度こそ――」







「罠発動。〈マクロコスモス〉」
「え」



「嫌だああああぁぁぁぁーーーー!」

 名推理の効果によってデッキトップがめくられていく。男の積み込みに間違いはない。確かに、インフェルノイドモンスターは6体だった。だが、それらは全部除外される。除外されたインフェルノイドモンスターは何ら意味を持たないのだ。

「お、俺は、俺は〈インフェルノイド・ネヘモス〉でアルテミスを攻撃!」
「手札から〈オネスト〉を発動」
「しまったぁぁぁぁーーーー! お、俺はターンエンド――」

 その時だ。男のトラックが、高速道路の壁にこすれた。ガリガリという音で男が気が付いた時にはもう遅い。トラックは壁に吸い寄せられるように走り、そして、壁を倒して高速道路の下に落ちて行ってしまう。

「ぎにゃああああぁぁぁぁーっ!」




 幸いにもトラックの落下した距離はそんなに長くはない。男は半分気を失った状態だった。翌檜は無線で連絡を入れた後、墜落現場近くの高速道路の上でカードを引く。

「バトルフェイズ。2体のモンスターでダイレクトアタック」
「き……さま……もしや、ズルを……」


 翌檜の〈マクロコスモス〉を見てそう思ったのだろうか、男がそう言いかける。確かに〈マクロコスモス〉はサイド寄りのカードだ。メインからデッキに入ることは多くない。翌檜のデッキでも流石にメインから入ることは少ないはずだった。

「……あなたが気づいたのは、それだけ?」
「なん、だと……ごぼぉ」



 もう相手からの返事はない。沈黙の中、翌檜のライディングデュエルは幕を閉じた。

「……因果応報」




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翌檜 3350
男  2400 → 0
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ター坊
ざまぁw
イカサマせずともインフェルノイドならば良い勝負になっていただろうに。
詰め込みするとロクな目に遭わない。良い教訓ですな。 (2016-04-03 09:23)
ハカラメ
インフェルノイド死すべし慈悲は無い(私怨
あんなライロより墓地肥やし出来て墓地除外とかしてきて打点もクソ高いテーマなんぞ認めん、認めんぞ!!(←普通にボコられたことによる私怨
まして詰め込みなど愚の骨頂!あぁ~マクロ全除外気持ちいいんじゃあ~~ (2016-04-03 10:28)
白金 将
<<ター坊 さん
インフェルノイドは弱体化はしましたけれど本当に脅威ですからね……
ズルに頼る敵をこてんぱんにする、という王道を翌檜さんにやってもらいました。
やっぱりデュエルは正々堂々とやってこそですからな(`・ω・´) (2016-04-03 22:40)
白金 将
<<ハカラメ さん
あぁ……ハカラメさんはライロ使いですから同じ墓地肥やし一族のインフェルノイドが……
とは言ってもインフェルノイド自体には墓地肥やしの能力はない訳で。火力は高いですけどねぇ。
相手の墓地に落としたいカードを除外するあのシーンは書いてて爽快でした(`・ω・´)
ところでティエラさんの姿をどこにも見てないな…… (2016-04-03 22:42)
tres(トレス)
イカサマには相応の手段で対抗ですね。墓地肥やしテーマにマクロコスモス、強烈に刺さります。 (2017-01-05 11:19)
白金 将
<<tres(トレス) さん
とっさの判断でそのような事ができるのは翌檜さんの強みですね。
ノイドにマクロコスモスは刺さるなんてレベルじゃないからの(´・ω・`) (2017-01-05 15:46)

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