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第158話 近づく最終決戦 作:ター坊
~遊月サイド~
「…さてと。二人共、落ち着いた感じだな」
「はい…。ご迷惑をお掛けしました。早く合流しなくては」
そう言って立ち上がろうとしたら…
グラッ
「きゃっ」
「おっと」
体勢を崩してしまいそうになりましたがユイ様が優しく抱き起こしてくださいました。
「まだ少し疲れてるんだろ。あまり焦るな」
「…はい」
そう言われて長椅子に戻されました。
「そう言えばユイ。ここは一体どこなの?」
美羽様がそう尋ねました。そう言えば八兵衛や他の皆様の姿も見受けられません。一面のみが半透明な壁に囲まれた不思議な部屋です。
「ああ。ここは店の中にある喫煙室だ。他のみんなはその…まぁ、気を利かせてくれたというか…」
「そ、そうなんだ… / / / 」
そういうことだったのですね…。
「城之内達もまだ回復しきってないだろうし、気にすることはない」
「はい…」
そこで私はふと自分の印籠が気になりました。
「あの…ユイ様。私の水葵の印籠は…」
「それは…その…。マスターDが蒼海の宝珠を乱暴に取ったせいで粉々に…。宝珠も半分しか残ってないんだ」
「そうですか…」
どうしましょう…。これではメアリー様との約束が…。いえ、それ以前にもう戦うことが…。最後の最後で迷惑をかけたばかりか足手まといになるなんて…。自分が情けない…。
ギュッ
「そんなに思い詰めるなよ」
「え?」
そっと抱き寄せられていました。
「顔に書いてあるぞ。迷惑をかけて申し訳ないな…って。でも大丈夫。さっき柳生さんが言ってたけど予備用の決闘籠手を持ってるから、それを借りれば良いだろ。メアリーだって今日まで一緒に戦ってきた仲間だから、事情を話せば、きっと分かってくれる」
「そう…でしょうか」
「ああ。だからそう気を落とすなよ」
そう言ってユイ様は私の髪を撫でてくれました。
~美羽サイド~
寄り添ってる二人を見ると気持ちがモヤモヤする。これって…またヤキモチ…かな。
「…美羽はあの時、ぐったりしてたけど、マスターDに何かされたのか?」
「へっ?」
咄嗟にユイの言ったことに反応できなかった。
「えっと…うん…。これ…」
私は腕を見せた。
「これは…注射痕?」
「うん…。変な力で押さえられてるうちに、血を採られて…」
「はい…。私もそうはさせまいと抵抗しましたが、力及ばず…」
「そうか…。となるとマスターDは蒼海の宝珠だけじゃなくて美羽のバイオコードのデータとして血も奪ったのか…」
「…ごめんなさい」
「いや、誰も責められないさ。まさか敵のボスが女子トイレを強襲するなんて誰も思わないよ」
ユイはおどけた感じの笑顔で私の頭に触れた。
「それとさ…」
「なに?」
「また、妬いてる?」
「え?」
もう…。ユイって鋭いな…。
「…ちょっとだけ」
「そっか…。じゃあ…」
「え?」
トサッ
私はユイにゆっくりベンチに押し倒されてしまった。
「きっと…同じくらい愛してるって言っても不安だろうから…。…嫌?」
私は小さく応える。
「ううん…」
「じゃあ…」
ちゅ…くちゅ…
「んあ…はぁ…」
すごい恥ずかしくて目を閉じてるけど分かる…。ユイの体が私に覆い被さるように重なっている温かさ。
クチュムチュ…クチュウ…ネチュ…―
舌と舌、唾液と唾液が絡み合ってすごい音しちゃって…
クリクリ サッ
「ひゃうっ / / / 」ビクン
うなじを指で押されたり、太ももを手で撫でられただけで体が反応して…変な声が出ちゃう。しかも…
「…」ドキドキ
すぐ後ろで遊月さんが見ていることが感情をさらなる高揚へと誘い、体が火照っていくのが分かる。
「ん。んふ…ぷはっ」
ユイが唇を離すと舌と舌の間にだらりと唾液が伸びた。
「美羽…信じてくれる?俺は確かに遊月が好きだけど、同じくらい美羽のことが好きってこと」
「はぁ…はぁ…」
私は興奮で声が出ず、小さく頷くことしかできなかった。
「じゃあ…次は遊月としちゃうけど、良い?」
私はまた小さく頷く。
「じゃあ…おいで」
「は、はい」
さっきのことを見たせいか、遊月さんの顔はすごい真っ赤になってた。今度は私が遊月さんみたく眺めるんだと思うと先程とは違った恥ずかしさが込み上げる。
遊月さんはユイの膝の上に跨がって唇を重ねた。
「ん。あぅ…んあ」
「んふ…ふぁ…」
クチュ、ピチュ、クチュウ―
さっきの舌と唾液が絡み合う音もこんなに響いて聴こえてたのかな。先程の熱い感覚がぶり返して体温が上がるのが自分でも分かる。
ユイと遊月さんは体を密着させるようにお互いに腰や首の後ろに手を回していた。
「…ぷはっ」
「…はぁ…はぁ…あぁ…」
唇を離すと唾液の糸が逆さのアーチを描いて、程なく切れた。
ガラガラ
スライド式の扉が開く音がした。
「ジュースを持っ」
そこに立っていたには柚子さんだった。
「あの…えっと…」
「ああ。ちょっと落ち込んでいたからこうして励ましてるだけだ。あまり気にしないでくれ」
「は、はぁ…」
呆気に取られて立ち尽くす柚子さんに慌てる様子もなく、ユイは受け答えする。
「城之内と舞の様子はどうだ?」
「は、はい。だいぶ良いみたいです。もうすっかり元気というか」
「そうか。それは良かった」
「それでユイさん達は?」
「まぁ、俺は大丈夫だ。二人も肉体的な疲労よりみんなに迷惑掛けたっていう精神的な面で弱ってたみたいだけど立ち直ったし」
「そう…ですか…」
「差し入れのジュースありがとうな。これ飲んだら合流してジェットコースターの所に向かおう」
「は、はい。それじゃあ失礼しました」
柚子さんはそそくさと立ち去った。
「ふぅ…。さてと、じゃあジュースを頂くか。二人共、ちゃんと気持ちを落ち着けなきゃな。顔…すごくエッチな表情だから」
「ふぇ!?」
「ひぅ…」
ユイのいたずらな笑みには敵わないや。
~アストラルサイド~
「いくぜ!『H-Cエクスカリバー』で攻撃!一刀両断!必殺真剣!!」
H-Cエクスカリバー ATK 8000 VS サイバー・ダイナソー ATK 2500
「ぐあぁ!」
ゴーシュの見事なコンボが決まり、我々を包囲した龍牙を返り討ちにした。他の取り巻きも仲間のデュエリスト達によって蹴散らされた。
「さて、テメェのアクセスカードキー、寄越してもらおうか」
「くっ…!」
ゴーシュの気迫に圧されてか龍牙はアクセスカードキーをなかば自棄気味に我々に投げた。
「おっしゃあ!やったなゴーシュ!すっげぇぜ!」
「ハハッ!まぁな」
「いやー。実に見事だよ」
聴いたことのない声がした。その声は我々の後方から聴こえ、振り返る。
「あなたは…マスターD!」
十六夜アキが口にした名。それこそ我々が打ち倒すべき相手の名。すなわち我々が倒すべき相手が目の前にいる!
「マスターD!今すぐ俺とデュエルしろ!」
「慌てるな不動遊星。私は取引に来ただけだよ」
「取引だと!?ふざけんじゃねぇ!」
「…バクラ。それに鬼柳京介は裏切ったか」
「へっ!テメェを利用させてもらうって最初に言ったはずだぜ?」
「裏切っただと!俺はそんな気はさらさらない!」
「まぁいいだろう。さて、取引だが…」
マスターDは我々の怒号を意に介さず話を続ける。
「九十九遊馬。君とだよ」
「なっ!俺と!?」
「君が持つ皇の鍵を渡してもらおうか」
「何!ふざけるな!」
「ふむ…やはりか。ならガールフレンドとの交換はどうかな?あれを見たまえ」
マスターDの指差す先は向こう岸。そこには
「あれってまさか…小鳥!?」
なんということだ。船に留守にしていたハズの小鳥がなぜここに…?
「彼女の周囲には爆弾が仕掛けられていてね。このスイッチを押せば…君でも分かるだろう」
「くそっ!…絶対小鳥は返してくれるのか?」
「おい!遊馬!あのマスターDだぞ!まともに言うことを聞くとは思えねぇ!」
「けどよシャーク…。俺は小鳥を…仲間を見捨てることはできねぇよ!…マスターD!絶対小鳥を返せよ!」
「ああ。私は紳士だからねぇ。約束は守るさ」
「…っ」
遊馬は首に掛けていた皇の鍵を外し、それをマスターDに投げた。
「ありがとう。…おおっと」
カチッ
チュドーーン!!
突然の爆音が空気を震わせ、向こう岸が煙に包まれる。
「すまないね。間違えて押してしまったよ。『緊急テレポート』」
マスターDがカードをかざすと跡形もなく消えてしまった。
「小鳥…。小鳥ぃぃ!」
遊馬は叫び、川へと飛び込んだ。我々もボートを爆発した岸に寄せる。
我々が着いた頃には煙は晴れていた。そこには…。
「小鳥…じゃねぇ…」
「これは…!」
我々が小鳥だと思ったのは完全な思い違いだったようだ。
「これ…ただマネキンに小鳥っちぽい髪型のウイッグを被せただけやん」
「ちくしょう。まんまと騙された訳か…」
「みんな…。ごめん……。俺…」
遊馬…。
「気にするなよ遊馬」
「十代さん…」
「俺達はもうアクセスカードキーを3枚持ってるんだ。遊戯さん達が無事に回収してくれていたら全部揃ってマスターDをぶっ飛ばせるぜ!」
「ああ。それにマスターDが必要なものにはノーレッジ・サファイアと美羽のバイオコードもある。だからまだ手遅れではない。それに俺が同じ立場なら、同じことをしていた」
「遊星さん…」
落ち込んでいた遊馬の目に光が戻ってきた。
「遊馬」
「アストラル…」
「ここで立ち止まる君ではない。そうだろう?」
「…ああ!待ってろよ!マスターD!!」
お知らせ
次回からしばらく1周年記念企画掲載予定のため本編は一時お休みです。
記念企画はキャラクター募集締切から書き始めますので若干間が空きますが楽しみに待っていただけたらと思います。今後ともカオスジェネレーション、よろしくお願いします。
「…さてと。二人共、落ち着いた感じだな」
「はい…。ご迷惑をお掛けしました。早く合流しなくては」
そう言って立ち上がろうとしたら…
グラッ
「きゃっ」
「おっと」
体勢を崩してしまいそうになりましたがユイ様が優しく抱き起こしてくださいました。
「まだ少し疲れてるんだろ。あまり焦るな」
「…はい」
そう言われて長椅子に戻されました。
「そう言えばユイ。ここは一体どこなの?」
美羽様がそう尋ねました。そう言えば八兵衛や他の皆様の姿も見受けられません。一面のみが半透明な壁に囲まれた不思議な部屋です。
「ああ。ここは店の中にある喫煙室だ。他のみんなはその…まぁ、気を利かせてくれたというか…」
「そ、そうなんだ… / / / 」
そういうことだったのですね…。
「城之内達もまだ回復しきってないだろうし、気にすることはない」
「はい…」
そこで私はふと自分の印籠が気になりました。
「あの…ユイ様。私の水葵の印籠は…」
「それは…その…。マスターDが蒼海の宝珠を乱暴に取ったせいで粉々に…。宝珠も半分しか残ってないんだ」
「そうですか…」
どうしましょう…。これではメアリー様との約束が…。いえ、それ以前にもう戦うことが…。最後の最後で迷惑をかけたばかりか足手まといになるなんて…。自分が情けない…。
ギュッ
「そんなに思い詰めるなよ」
「え?」
そっと抱き寄せられていました。
「顔に書いてあるぞ。迷惑をかけて申し訳ないな…って。でも大丈夫。さっき柳生さんが言ってたけど予備用の決闘籠手を持ってるから、それを借りれば良いだろ。メアリーだって今日まで一緒に戦ってきた仲間だから、事情を話せば、きっと分かってくれる」
「そう…でしょうか」
「ああ。だからそう気を落とすなよ」
そう言ってユイ様は私の髪を撫でてくれました。
~美羽サイド~
寄り添ってる二人を見ると気持ちがモヤモヤする。これって…またヤキモチ…かな。
「…美羽はあの時、ぐったりしてたけど、マスターDに何かされたのか?」
「へっ?」
咄嗟にユイの言ったことに反応できなかった。
「えっと…うん…。これ…」
私は腕を見せた。
「これは…注射痕?」
「うん…。変な力で押さえられてるうちに、血を採られて…」
「はい…。私もそうはさせまいと抵抗しましたが、力及ばず…」
「そうか…。となるとマスターDは蒼海の宝珠だけじゃなくて美羽のバイオコードのデータとして血も奪ったのか…」
「…ごめんなさい」
「いや、誰も責められないさ。まさか敵のボスが女子トイレを強襲するなんて誰も思わないよ」
ユイはおどけた感じの笑顔で私の頭に触れた。
「それとさ…」
「なに?」
「また、妬いてる?」
「え?」
もう…。ユイって鋭いな…。
「…ちょっとだけ」
「そっか…。じゃあ…」
「え?」
トサッ
私はユイにゆっくりベンチに押し倒されてしまった。
「きっと…同じくらい愛してるって言っても不安だろうから…。…嫌?」
私は小さく応える。
「ううん…」
「じゃあ…」
ちゅ…くちゅ…
「んあ…はぁ…」
すごい恥ずかしくて目を閉じてるけど分かる…。ユイの体が私に覆い被さるように重なっている温かさ。
クチュムチュ…クチュウ…ネチュ…―
舌と舌、唾液と唾液が絡み合ってすごい音しちゃって…
クリクリ サッ
「ひゃうっ / / / 」ビクン
うなじを指で押されたり、太ももを手で撫でられただけで体が反応して…変な声が出ちゃう。しかも…
「…」ドキドキ
すぐ後ろで遊月さんが見ていることが感情をさらなる高揚へと誘い、体が火照っていくのが分かる。
「ん。んふ…ぷはっ」
ユイが唇を離すと舌と舌の間にだらりと唾液が伸びた。
「美羽…信じてくれる?俺は確かに遊月が好きだけど、同じくらい美羽のことが好きってこと」
「はぁ…はぁ…」
私は興奮で声が出ず、小さく頷くことしかできなかった。
「じゃあ…次は遊月としちゃうけど、良い?」
私はまた小さく頷く。
「じゃあ…おいで」
「は、はい」
さっきのことを見たせいか、遊月さんの顔はすごい真っ赤になってた。今度は私が遊月さんみたく眺めるんだと思うと先程とは違った恥ずかしさが込み上げる。
遊月さんはユイの膝の上に跨がって唇を重ねた。
「ん。あぅ…んあ」
「んふ…ふぁ…」
クチュ、ピチュ、クチュウ―
さっきの舌と唾液が絡み合う音もこんなに響いて聴こえてたのかな。先程の熱い感覚がぶり返して体温が上がるのが自分でも分かる。
ユイと遊月さんは体を密着させるようにお互いに腰や首の後ろに手を回していた。
「…ぷはっ」
「…はぁ…はぁ…あぁ…」
唇を離すと唾液の糸が逆さのアーチを描いて、程なく切れた。
ガラガラ
スライド式の扉が開く音がした。
「ジュースを持っ」
そこに立っていたには柚子さんだった。
「あの…えっと…」
「ああ。ちょっと落ち込んでいたからこうして励ましてるだけだ。あまり気にしないでくれ」
「は、はぁ…」
呆気に取られて立ち尽くす柚子さんに慌てる様子もなく、ユイは受け答えする。
「城之内と舞の様子はどうだ?」
「は、はい。だいぶ良いみたいです。もうすっかり元気というか」
「そうか。それは良かった」
「それでユイさん達は?」
「まぁ、俺は大丈夫だ。二人も肉体的な疲労よりみんなに迷惑掛けたっていう精神的な面で弱ってたみたいだけど立ち直ったし」
「そう…ですか…」
「差し入れのジュースありがとうな。これ飲んだら合流してジェットコースターの所に向かおう」
「は、はい。それじゃあ失礼しました」
柚子さんはそそくさと立ち去った。
「ふぅ…。さてと、じゃあジュースを頂くか。二人共、ちゃんと気持ちを落ち着けなきゃな。顔…すごくエッチな表情だから」
「ふぇ!?」
「ひぅ…」
ユイのいたずらな笑みには敵わないや。
~アストラルサイド~
「いくぜ!『H-Cエクスカリバー』で攻撃!一刀両断!必殺真剣!!」
H-Cエクスカリバー ATK 8000 VS サイバー・ダイナソー ATK 2500
「ぐあぁ!」
ゴーシュの見事なコンボが決まり、我々を包囲した龍牙を返り討ちにした。他の取り巻きも仲間のデュエリスト達によって蹴散らされた。
「さて、テメェのアクセスカードキー、寄越してもらおうか」
「くっ…!」
ゴーシュの気迫に圧されてか龍牙はアクセスカードキーをなかば自棄気味に我々に投げた。
「おっしゃあ!やったなゴーシュ!すっげぇぜ!」
「ハハッ!まぁな」
「いやー。実に見事だよ」
聴いたことのない声がした。その声は我々の後方から聴こえ、振り返る。
「あなたは…マスターD!」
十六夜アキが口にした名。それこそ我々が打ち倒すべき相手の名。すなわち我々が倒すべき相手が目の前にいる!
「マスターD!今すぐ俺とデュエルしろ!」
「慌てるな不動遊星。私は取引に来ただけだよ」
「取引だと!?ふざけんじゃねぇ!」
「…バクラ。それに鬼柳京介は裏切ったか」
「へっ!テメェを利用させてもらうって最初に言ったはずだぜ?」
「裏切っただと!俺はそんな気はさらさらない!」
「まぁいいだろう。さて、取引だが…」
マスターDは我々の怒号を意に介さず話を続ける。
「九十九遊馬。君とだよ」
「なっ!俺と!?」
「君が持つ皇の鍵を渡してもらおうか」
「何!ふざけるな!」
「ふむ…やはりか。ならガールフレンドとの交換はどうかな?あれを見たまえ」
マスターDの指差す先は向こう岸。そこには
「あれってまさか…小鳥!?」
なんということだ。船に留守にしていたハズの小鳥がなぜここに…?
「彼女の周囲には爆弾が仕掛けられていてね。このスイッチを押せば…君でも分かるだろう」
「くそっ!…絶対小鳥は返してくれるのか?」
「おい!遊馬!あのマスターDだぞ!まともに言うことを聞くとは思えねぇ!」
「けどよシャーク…。俺は小鳥を…仲間を見捨てることはできねぇよ!…マスターD!絶対小鳥を返せよ!」
「ああ。私は紳士だからねぇ。約束は守るさ」
「…っ」
遊馬は首に掛けていた皇の鍵を外し、それをマスターDに投げた。
「ありがとう。…おおっと」
カチッ
チュドーーン!!
突然の爆音が空気を震わせ、向こう岸が煙に包まれる。
「すまないね。間違えて押してしまったよ。『緊急テレポート』」
マスターDがカードをかざすと跡形もなく消えてしまった。
「小鳥…。小鳥ぃぃ!」
遊馬は叫び、川へと飛び込んだ。我々もボートを爆発した岸に寄せる。
我々が着いた頃には煙は晴れていた。そこには…。
「小鳥…じゃねぇ…」
「これは…!」
我々が小鳥だと思ったのは完全な思い違いだったようだ。
「これ…ただマネキンに小鳥っちぽい髪型のウイッグを被せただけやん」
「ちくしょう。まんまと騙された訳か…」
「みんな…。ごめん……。俺…」
遊馬…。
「気にするなよ遊馬」
「十代さん…」
「俺達はもうアクセスカードキーを3枚持ってるんだ。遊戯さん達が無事に回収してくれていたら全部揃ってマスターDをぶっ飛ばせるぜ!」
「ああ。それにマスターDが必要なものにはノーレッジ・サファイアと美羽のバイオコードもある。だからまだ手遅れではない。それに俺が同じ立場なら、同じことをしていた」
「遊星さん…」
落ち込んでいた遊馬の目に光が戻ってきた。
「遊馬」
「アストラル…」
「ここで立ち止まる君ではない。そうだろう?」
「…ああ!待ってろよ!マスターD!!」
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次回からしばらく1周年記念企画掲載予定のため本編は一時お休みです。
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65 | 第48話 一時の安らぎ | 1249 | 2 | 2015-05-21 | - | |
86 | 第49話 本当の名前を求めて | 1247 | 2 | 2015-05-21 | - | |
112 | 第50話 罪の記憶 | 1309 | 2 | 2015-05-22 | - | |
107 | 第51話 因縁の敵 再び | 1304 | 2 | 2015-05-23 | - | |
68 | 第52話 意外な助っ人 | 1193 | 2 | 2015-05-24 | - | |
62 | 第53話 激突!魔玩具VS闇機械 | 1318 | 2 | 2015-05-25 | - | |
117 | 第54話 姉と弟 | 1237 | 2 | 2015-05-26 | - | |
102 | 第55話 ずーっと見守ってるからね♪ | 1265 | 2 | 2015-05-28 | - | |
58 | 第56話 可愛らしい共闘者(特別企画) | 1455 | 0 | 2015-05-30 | - | |
95 | 光芒さんへ | 1381 | 2 | 2015-05-30 | - | |
149 | 第57話 極寒の学舎にて | 1306 | 3 | 2015-05-31 | - | |
102 | 第58話 氷と闇の鳥 | 1334 | 4 | 2015-05-31 | - | |
73 | 第59話 氷を抜けるとまた難題 | 1258 | 2 | 2015-06-01 | - | |
141 | 第60話 Unknown武将 | 1358 | 2 | 2015-06-02 | - | |
65 | 第61話 見参!鬼柴田 | 1272 | 2 | 2015-06-02 | - | |
73 | 第62話 戦国時代からの逃亡者 | 1275 | 2 | 2015-06-03 | - | |
62 | EX6:今までのおさらい | 1269 | 0 | 2015-06-03 | - | |
110 | 第63話 柳生八兵衛、未知との遭遇 | 1245 | 2 | 2015-06-04 | - | |
146 | 第64話 お姫様のファッションショー | 1422 | 2 | 2015-06-06 | - | |
91 | 第65話 又左衛門の戦 | 1350 | 2 | 2015-06-06 | - | |
111 | 第66話 楽しい催眠術教室 | 1566 | 2 | 2015-06-07 | - | |
72 | 第67話 別世界の真実 | 1222 | 2 | 2015-06-08 | - | |
57 | 第68話 開戦!式霊決闘血祭 | 1108 | 2 | 2015-06-08 | - | |
93 | 第69話 秘剣舞う戦場 | 1250 | 2 | 2015-06-09 | - | |
69 | 第70話 乙女の怒り | 1274 | 2 | 2015-06-11 | - | |
163 | 第71話 戦慄!迫り来る変態ペンギン | 1463 | 2 | 2015-06-14 | - | |
119 | 第72話 姫君の決意 | 1248 | 4 | 2015-06-16 | - | |
117 | 第73話 再会と裏切り | 1425 | 2 | 2015-06-17 | - | |
60 | 第74話 降臨!究極機皇神 | 1432 | 2 | 2015-06-18 | - | |
44 | 第75話 俺が望む明日 | 1163 | 2 | 2015-06-20 | - | |
71 | 第76話 敵となった英雄 | 1178 | 2 | 2015-06-20 | - | |
46 | 第77話 メイド服でレボリューション!? | 1329 | 2 | 2015-06-22 | - | |
129 | 第78話 みんなの為に!いざ一本勝負!! | 1230 | 2 | 2015-06-23 | - | |
45 | 第79話 赤い流れ星 | 1099 | 6 | 2015-06-23 | - | |
60 | 第80話 届かぬ声 | 1187 | 2 | 2015-06-25 | - | |
87 | 第81話 強敵!新旧最凶タッグ | 1397 | 4 | 2015-06-26 | - | |
88 | 第82話 導かれた筋書き | 1195 | 2 | 2015-06-26 | - | |
53 | 第83話 参上!七彩海賊 | 1195 | 2 | 2015-06-28 | - | |
109 | 第84話 奇跡と友情の救世者 | 1349 | 2 | 2015-06-28 | - | |
67 | 第85話 女海賊の夢 | 1266 | 2 | 2015-06-30 | - | |
68 | 第86話 それぞれの思い | 1225 | 2 | 2015-07-02 | - | |
137 | 第87話 美羽の悪夢 | 1270 | 2 | 2015-07-02 | - | |
145 | EX7:オリジナルキャラ紹介 | 1715 | 3 | 2015-07-02 | - | |
62 | 第88話 初めての会話 | 1288 | 2 | 2015-07-04 | - | |
71 | 第89話 世界が明かされた日 | 1222 | 2 | 2015-07-06 | - | |
70 | 第90話 笑顔を取り戻した時 | 1480 | 4 | 2015-07-08 | - | |
119 | 第91話 お風呂タイム♪ | 1337 | 6 | 2015-07-09 | - | |
115 | 第92話 激動の1日を終えて | 1286 | 5 | 2015-07-10 | - | |
121 | 第93話 笑顔の為に | 1254 | 4 | 2015-07-11 | - | |
85 | 第94話 自信を持って一歩進む | 1196 | 2 | 2015-07-13 | - | |
111 | 第95話 異次元の死闘(特別企画) | 1517 | 4 | 2015-07-16 | - | |
112 | ほーがん さんへ | 1311 | 2 | 2015-07-16 | - | |
122 | 第96話 降臨 魔王の城 | 1124 | 6 | 2015-07-20 | - | |
115 | 第97話 魔王からの使者 | 1202 | 4 | 2015-07-22 | - | |
86 | 第98話 ゼツボウからの勝利 | 1317 | 4 | 2015-07-23 | - | |
95 | 第99話 明智の真意 | 1236 | 4 | 2015-07-25 | - | |
109 | 第100話 決戦!敵は阿津血城にあり!! | 1189 | 4 | 2015-07-27 | - | |
100 | EX8:未来お姉ちゃんのインタビュー | 1298 | 2 | 2015-07-28 | - | |
58 | 第101話 騙し合い勝負 | 1282 | 4 | 2015-08-01 | - | |
47 | 第102話 黒い竜と黒い鳥 | 1253 | 4 | 2015-08-05 | - | |
67 | 第103話 仲間を取り戻すために | 1163 | 4 | 2015-08-07 | - | |
49 | 第104話 救いたい仲間 | 1258 | 4 | 2015-08-09 | - | |
60 | 第105話 奇跡を呼ぶ漆黒の翼 | 1181 | 4 | 2015-08-10 | - | |
87 | 第106話 戦う理由 | 1129 | 2 | 2015-08-13 | - | |
49 | 第107話 降臨する巫女の化身 | 1154 | 6 | 2015-08-15 | - | |
69 | 第108話 地獄より出でし邪龍 | 1190 | 6 | 2015-08-19 | - | |
122 | EX9:CM集 | 1254 | 2 | 2015-08-19 | - | |
105 | 第109話 遠呂智襲来!託された1ターン | 1146 | 4 | 2015-08-21 | - | |
58 | 第110話 みんなで繋いだ勝利 | 1190 | 4 | 2015-08-22 | - | |
39 | 第111話 最後の幕引き | 1051 | 4 | 2015-08-23 | - | |
88 | 第112話 死した者 残された者 | 1265 | 2 | 2015-08-24 | - | |
97 | 第113話 誰も望まない戦い | 1324 | 4 | 2015-08-27 | - | |
67 | 第114話 不可思議な城 | 1237 | 4 | 2015-08-29 | - | |
52 | 第115話 世界に戻ってきた日 | 1158 | 4 | 2015-08-30 | - | |
150 | 第116話 みんな、ただいま! | 2343 | 4 | 2015-08-31 | - | |
100 | 第117話 乙女との語らい | 1171 | 4 | 2015-09-02 | - | |
73 | 第118話 臆病な恋心 天秤な恋心 | 1292 | 2 | 2015-09-03 | - | |
91 | 第119話 後押しされる恋路 | 1245 | 4 | 2015-09-04 | - | |
43 | 第120話 交錯してしまった想い | 1109 | 4 | 2015-09-06 | - | |
124 | 第121話 重なる身体 重なる心 | 1692 | 8 | 2015-09-09 | - | |
132 | 第122話 真リーダー決定戦? | 1228 | 2 | 2015-09-12 | - | |
117 | 第123話 リーダーと呼ばれる理由 | 1379 | 4 | 2015-09-14 | - | |
55 | 第124話 大切な今を、愛する人と共に | 1240 | 4 | 2015-09-17 | - | |
118 | 第125話(特別企画) 別次元の喧嘩野郎 | 1398 | 9 | 2015-09-22 | - | |
74 | 第126話 26cm差の甘い恋 | 1432 | 4 | 2015-09-24 | - | |
70 | 第127話 未来を奪う竜VS運命を導く竜 | 1306 | 4 | 2015-09-26 | - | |
44 | 第128話 すれ違う心 | 1151 | 4 | 2015-09-28 | - | |
74 | 第129話 未知なる進化系デュエル | 1105 | 4 | 2015-09-30 | - | |
62 | 第130話 ユイ、倒れる | 1455 | 10 | 2015-10-02 | - | |
63 | 第131話 解れる心 | 1290 | 4 | 2015-10-05 | - | |
81 | 第132話 中華街の伏兵 | 1210 | 4 | 2015-10-08 | - | |
109 | 第133話 俺のエンタメデュエル!! | 1598 | 8 | 2015-10-14 | - | |
62 | 第134話 黒と白の邂逅 絆を取り戻せ! | 1279 | 8 | 2015-10-20 | - | |
111 | 第135話 伝説への挑戦 俺は強くなる | 1370 | 6 | 2015-10-25 | - | |
101 | 第136話 目覚めるデュエリスト達 | 1448 | 8 | 2015-10-28 | - | |
57 | 第137話 それぞれの交流風景 | 1214 | 4 | 2015-11-02 | - | |
66 | 第138話 ワガママ姫の本音 | 1124 | 6 | 2015-11-07 | - | |
69 | 第139話 目指すべき場所 | 1270 | 2 | 2015-11-12 | - | |
143 | 第140話 優しく抱き締めて | 1447 | 6 | 2015-11-22 | - | |
122 | 第141話 突入!新横浜ドリームパーク | 1305 | 6 | 2015-11-29 | - | |
53 | 第142話 現れる刺客 | 1123 | 6 | 2015-12-04 | - | |
84 | EX10:かおじぇね☆ラジオ | 1335 | 8 | 2015-12-08 | - | |
121 | 第143話 黄金の詐欺師 | 1315 | 6 | 2015-12-13 | - | |
131 | 第144話 響け!仲間を想う歌 | 1382 | 8 | 2015-12-17 | - | |
74 | 第145話 闇に喰われる! | 1172 | 6 | 2015-12-23 | - | |
159 | 第146話 諦めない眼 | 1356 | 6 | 2015-12-28 | - | |
63 | EX11:年末特番 クイズかお★じぇね | 1226 | 6 | 2015-12-30 | - | |
115 | 第147話 マスターDへの手掛かり | 1139 | 4 | 2016-01-08 | - | |
128 | 第148話 操られた狂う者 | 1358 | 6 | 2016-01-16 | - | |
89 | 第149話 全てを見透かす占い | 1191 | 4 | 2016-01-23 | - | |
70 | 第150話 最後に愛は勝つ? | 1344 | 10 | 2016-01-25 | - | |
88 | 第151話 海賊VSゼロの使者 | 1135 | 6 | 2016-01-30 | - | |
74 | 第152話 勝利と改める闘志 | 1211 | 8 | 2016-02-10 | - | |
88 | 第153話 それぞれに迫る危機 | 1118 | 8 | 2016-02-16 | - | |
66 | 第154話 恐がらなくていいよ | 1148 | 6 | 2016-02-18 | - | |
159 | 第155話 愛する人への想い | 1414 | 8 | 2016-02-25 | - | |
67 | 第156話 恋人を討つ覚悟 | 1269 | 8 | 2016-03-02 | - | |
102 | 第157話 Re Love | 1292 | 8 | 2016-03-04 | - | |
66 | EX12:緊急告知! | 1123 | 0 | 2016-03-04 | - | |
122 | 第158話 近づく最終決戦 | 1249 | 6 | 2016-03-07 | - | |
125 | 1周年記念企画・第1部・出会い編 | 1308 | 10 | 2016-03-10 | - | |
104 | 1周年記念企画・第2部・自由行動編 | 1202 | 13 | 2016-03-12 | - | |
43 | 1周年記念企画・第3部・温泉編 | 1098 | 12 | 2016-03-14 | - | |
73 | 1周年記念企画・第4部・宴会編 | 1212 | 13 | 2016-03-17 | - | |
73 | 1周年記念企画・第5部・水着編 | 1315 | 10 | 2016-03-20 | - | |
86 | 1周年記念企画・第6部・物語編 | 1190 | 10 | 2016-03-24 | - | |
111 | 1周年記念企画・第7部・完結編 | 1160 | 14 | 2016-03-28 | - | |
121 | 第159話 巨人たちが襲ってくる! | 1179 | 6 | 2016-04-01 | - | |
132 | 第160話 悪鬼再び | 1749 | 7 | 2016-04-20 | - | |
98 | 第161話 武士の最期 | 967 | 4 | 2016-12-31 | - | |
76 | EX13:新年のご挨拶 | 1052 | 12 | 2017-01-01 | - | |
68 | 第162話 動き出した破滅 | 1058 | 6 | 2017-01-06 | - | |
83 | 第163話 本当の希望とは? | 1093 | 6 | 2017-01-14 | - | |
108 | EX14:みんなの質問スペシャル!! | 1205 | 8 | 2017-01-16 | - | |
118 | EX15:特別企画後半戦 | 1145 | 13 | 2017-01-23 | - | |
120 | 第164話 理想郷が叶う時 | 1117 | 10 | 2017-01-24 | - | |
74 | 第165話 愛しく幸せな時間 | 1044 | 10 | 2017-01-28 | - | |
85 | 第166話 俺が選んだ道 | 908 | 10 | 2017-02-12 | - | |
125 | 第167話Believable Mate | 1071 | 10 | 2017-02-14 | - | |
78 | EX16:バレンタインの悪戯心 | 1099 | 7 | 2017-02-14 | - | |
117 | 第168話 世界を賭けた日 | 1040 | 8 | 2017-02-21 | - | |
102 | 第169話 Final Battle | 899 | 8 | 2017-03-27 | - | |
125 | 第170話 UNITY | 1072 | 12 | 2017-03-31 | - | |
134 | 第171話 Tukukuy | 1056 | 10 | 2017-04-07 | - | |
171 | 第172話 可能性を託して | 1046 | 8 | 2017-04-12 | - | |
105 | 第173話 大団円 | 893 | 7 | 2017-04-14 | - | |
101 | 第174話 勝利の宴、そして最後の願い | 936 | 6 | 2017-04-20 | - | |
170 | 第175話 貴方と共に生きた証 | 1331 | 9 | 2017-05-11 | - | |
92 | 第176話 限界を越えた力 DLIVE | 949 | 6 | 2017-05-24 | - | |
119 | EX17:ドライヴ召喚について | 1018 | 0 | 2017-05-25 | - | |
179 | 第177話 希望皇と救世者 | 1045 | 4 | 2017-05-26 | - | |
114 | 第178話 ドラゴン対決!可能性VS究極 | 967 | 6 | 2017-06-02 | - | |
121 | 第179話 水より出でる黒の神獣 | 1058 | 8 | 2017-06-06 | - | |
164 | 第180話 満足とファンサービスの果てに | 1177 | 8 | 2017-06-27 | - | |
99 | 第181話 エンタメでワクワクするんだ! | 1042 | 10 | 2017-06-29 | - | |
192 | 第182話 想いを乗せて、全力で | 1218 | 6 | 2017-07-23 | - | |
110 | 第183話 最後の勝者は | 917 | 2 | 2017-08-11 | - | |
131 | 第184話My Future&Dream | 971 | 2 | 2017-08-12 | - | |
82 | 第185話 最後の言葉 | 960 | 2 | 2017-08-13 | - | |
132 | 第186話 一緒に生きていく | 947 | 4 | 2017-08-14 | - | |
188 | 最終話 果てしない道(みらい)へ | 1876 | 15 | 2017-08-17 | - |
更新情報 - NEW -
- 2024/03/23 新商品 QUARTER CENTURY CHRONICLE side:PRIDE カードリスト 追加。
- 04/25 02:00 評価 8点 《No.30 破滅のアシッド・ゴーレム》「総合評価:送りつけてデ…
- 04/25 02:00 SS Report#59「蝕みの鱗粉」
- 04/25 01:29 評価 3点 《絵画に潜む者》「地属性、悪魔族、通常モンスターと言えば、所属…
- 04/25 01:23 評価 8点 《青眼の混沌龍》「進化系が出た後に進化前が登場した珍しいパター…
- 04/25 01:16 評価 10点 《獣装合体 ライオ・ホープレイ》「ホープデッキの脳筋だけじゃな…
- 04/25 01:12 評価 8点 《フォーチュンレディ・エヴァリー》「《フォーチュンレディ》のエ…
- 04/25 01:01 評価 5点 《グランドタスク・ドラゴン》「最強パックPOTEの中では数少ない微…
- 04/25 01:00 評価 7点 《CNo.88 ギミック・パペット-ディザスター・レオ》「かつて…
- 04/25 00:00 コンプリート評価 ねこーらさん ⭐STARTER DECK(2013)⭐
- 04/25 00:00 コンプリート評価 ねこーらさん ⭐ABYSS RISING⭐
- 04/24 23:25 評価 6点 《ガガガキッド》「総合評価:特殊召喚のみで素材にするのが良い。 …
- 04/24 22:57 評価 5点 《マジカル・アンダーテイカー》「総合評価:リバースサポートがあ…
- 04/24 21:02 デッキ 【エンジェル・パーミッション】
- 04/24 20:22 評価 1点 《竜殺者》「帝にすべてを奪われたモンスター。一応初期だったらブ…
- 04/24 19:30 評価 10点 《真帝王領域》「領域展開-フィールド魔法- 「真帝王領域」 …
- 04/24 18:33 評価 7点 《No.36 先史遺産-超機関フォーク=ヒューク》「「先史遺産」…
- 04/24 18:17 評価 3点 《No.32 海咬龍シャーク・ドレイク》「アニメではライバルキャ…
- 04/24 16:53 評価 7点 《ティンクル・ファイブスター》「自分の場のモンスターがレベル5…
- 04/24 16:42 評価 7点 《クリバビロン》「《クリバー》から派生して生まれたモンスターと…
- 04/24 16:20 評価 4点 《クリベー》「「クリボー5兄弟」の1体となるモンスターで、担当…
Amazonのアソシエイトとして、管理人は適格販売により収入を得ています。
おお、いよいよ次回から始まるんですね。最近流行りの他作者様たちとのコラボ、ター坊さんの手にかかるとどうなるのか楽しみにしています! ……私も何かコラボ企画したいなぁ。 (2016-03-07 15:46)
キーアイテムが相手の手に揃うというキリの良いところで企画に移れたのでほっとしてます。
予定としてはキャラクター募集締切の3/9以降から製作を開始して5~6話分の枠を取って書いていきたいと思います。お楽しみに~。 (2016-03-07 16:17)
遊馬たちの知らぬ所で、揃ってしまった3つのアイテム...マスターD恐るべし...!
次回からのコラボ企画も楽しみに待ってます! どうぞウチの変態共+αを使いたおしちゃってください!
(2016-03-07 16:51)
さすがに全員耐性が付いたのか。キス程度では動じなくなってきました。こうなったら、あとはもう子作りセッk(殴られた
マスターDはリアリストで実力行使に出ましたね。しかし強硬手段に出たということは?
コラボ企画もモンスターが入り乱れてかなりカオスになるかも…? (2016-03-07 17:28)
コラボ良いですねぇ。やっぱりワクワクします。
私もやろうとは思ってるんですが如何せん自分の方の区切りが良くなくて…いつかはきっと。
あと柚子ちゃん…なんか色々とがんばれ。 (2016-03-08 19:17)
ユイ君もドンドン攻めますとも(二人と年齢制限を)。
部屋に入ったら男女が抱き合ってた…それを見た柚子ちゃんの心境はお察し下さい。
コラボ、どうかお楽しみに~。 (2016-03-08 22:50)