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第47話 凸凹タッグデュエル!! 作:こんにゃく
一騎「…」
朝…大会は3日目を迎えていた
一騎「…」ギュッ
一騎は決意を決めて向かう。
一騎「よし…行くか」
…
クローバー「…」
遊姫「クローバー」
クローバー「!遊姫どうしたの?」
遊姫「私に何か隠してる?」
クローバー「そ…そんなことないよ!うちの事は良いから安心してよね!それじゃ!」タタタッ
遊姫「クローバー…」
…
一騎「ここ…だよな…」
巨大な建物の屋上そこには何もなくただ空が広がっているだけだった
ジェイド「…」
一騎「ジェイド…」
ジェイド「やっと来たようだな」
一騎「え?」
ジェイド「クローバー」
クローバー「…」
ジェイド「さぁレイナの居場所を吐いてもらおうか」
クローバー「あせないでよ…うちに勝てば教えてあげれると思うよ」
ジェイド「だったら貴様をここで倒す!!」ガシャン
クローバー「っ!!」ガシャン
一騎「お…おい!まてよ」ガシャン
遊姫「クローバー!!」
クローバー「え!?」
クローバーはその声に驚き振り替える
クローバー「遊姫!?…な…なんで!? 」
遊姫「貴方が心配でついていったの…ごめんね」
クローバー「う…そんな…」
ジェイド「…」
一騎「ゆ…遊姫!!?お前なのか!?」
遊姫「!一騎!!?な…まさか!!」
一騎「遊姫…そうか…通が言っていた遊姫が仲良くなった友達っていうのが…」
遊姫「どういうことなの!?なんで一騎はクローバーと…なんだか真剣な雰囲気だし…」
クローバー「こ…これは…」
一騎「遊姫…俺はクローバーと戦わなければならないんだ…そして倒さなくちゃ…」
遊姫「た…倒す?」
一騎「ああ」
遊姫「ちょ…ちょっとまってよ!クローバーは私の友達なの!理由を説明してよ!」
ジェイド「そんなことはどうでもいい!!さっさと始めるぞ!!」
遊姫「っ!!だったら」バッ!
クローバー「遊姫!?」
遊姫「クローバーは私の友達なの…その友達を傷つけるんだったら私は許さない!!」
ジェイド「チッ…面倒な…」
一騎「遊姫…お前…」
遊姫「…ごめん一騎…今の私はクローバーの方が…大事なの!!」
一騎「…ああ…わかった…それがお前の道だっていうなら…俺も全力で答える」
遊姫「一騎…」
クローバー「いいの?遊姫」
遊姫「うん…行こう!クローバー!」
クローバー「うん!!」
遊姫・クローバー「デュエル!!」
ジェイド・一騎「デュエル!!」
クローバー「このデュエルはタッグデュエル!それぞれのライフ4000ずつ!」
クローバー「最初のターンは全員攻撃することはできない!」
一騎「よし!だったら先行は俺だ!俺のターン!」
一騎「俺は手札からスケール2の『C・(チェンジ)ナイト・スコープ』とスケール6の『C・(チェンジ)ブロウンド・ウォーリアー』でペンデュラムスケールをセッティング!!」
一騎「これでレベル3から5のモンスターが同時に召喚可能!!」
一騎「ペンデュラム召喚!!『C・(チェンジ) ファントム・ビースト』!!」
ファントム・ビースト
レベル4/闇属性/獣族/ペンデュラム
攻撃力1800
クローバー「初めからペンデュラム召喚を…!」
一騎「そして!ナイト・スコープのペンデュラム効果発動!!『自分がペンデュラム召喚に成功したターンに1度デッキからカードを1枚ドローする』!!」
手札3
一騎「俺はカードを1枚セット!ターンエンド」
手札2
遊姫「トラちゃんいる?」
トラクリボー『ええ』
遊姫「なんかごめんね…巻き込んじゃって」
トラクリボー『貴方が決めた道でしょ私がとやかく言うつもりはないわ』
遊姫「トラちゃん…」
トラクリボー『それにしても…彼…ペンデュラムを使うのね』
遊姫「一騎のこと?…珍しいの?」
トラクリボー『まぁ…ねそれより遊姫!貴女も全力で行きなさい!』
遊姫「分かった!私のターン!!」
手札6
遊姫「よし…私は手札から『融合』発動!!」
遊姫「手札の『キュアリー・グレムリン』と『キュアリー・ファンタズマ』で融合!!」
遊姫「いたずら好きの小悪魔よ幻惑の蝶と混じりて真の姿を現せ!!融合召喚!!!『キュアリー・バハムート』!!」
バハムート
レベル8/炎属性/海竜族
攻撃力2800
バハムート「グルォォ!!!」
一騎「な…なんだ…こりゃ…!!」
クローバー「遊姫…いきなり融合召喚だなんて…頼りになるよ!」
遊姫「任せてよ!私はカードを2枚セットよ!ターンエンド!」
手札1
ジェイド「一騎」
一騎「なんだ?」
ジェイド「アイツは貴様の知り合いのようだな」
一騎「ああ、俺の幼馴染みだ」
ジェイド「…そうか…だが手加減は出来ないぞ」
一騎「…ああ今回はそういう問題じゃねぇからな…覚悟はできている」
ジェイド「なら良い…俺のターン!!」
手札6
ジェイド「俺は『空間(スペース)テボレローコスト』を召喚!」
デボレローコスト
レベル4/光属性/昆虫族
攻撃力1400
ジェイド「デボレローコストの効果発動『このカードをリリースすることで自分は500ポイントのダメージを受ける代わりにデッキからカードを1枚ドローする』!!」
ジェイド「俺はデボレローコストをリリース!!そしてデッキからカードを1枚ドロー!!」
手札6
ライフ4000➡3500
ジェイド「更に!自分がダメージを受けた時手札から『空間(スペース)ジェネラル・スパイダー』と特殊召喚!!」
ジェネラル・スパイダー
レベル5/光/ 昆虫
攻撃力2300
一騎「自分でわざとダメージを受けてモンスターを召喚…!!」
ジェイド「さらに!エクストラデッキの『越空間昆虫(テラスペースビートル)・ヘルヘラクレス』を墓地に送ることで手札から『空間(スペース) セントピー』を特殊召喚!」
セントピー
レベル5/光属性/ 昆虫族
攻撃力2000
一騎「これでレベル5以上のモンスターが2体…」
ジェイド「俺はレベル5のジェネラル・スパイダーそしてセントピーをリリース!!」
ジェイド「閃光を貫く一筋の誓い!!今現れろ!!宇宙眼の煌角竜(コスモアイズ・グリッター・ドラゴン)』」
コスモアイズ
レベル8/光属性/ ドラゴン族
攻撃力3000
コスモアイズ「ゴァァァ!!!」
遊姫「うっ…ま…まぶしい」
トラクリボー『あのモンスターは…!!』
クローバー「でたな…コスモアイズ…!!」
ジェイド「俺はカードを1枚セット…ターンエンドだ」
手札3
クローバー「…うちのターン!!」
手札6
クローバー「うちは手札から『幸運植物(ラック・プランツ)クリムゾン』を召喚!」
レベル3/地属性/植物族
攻撃力400
クローバー「クリムゾンの効果発動!!『デッキを上から3枚めくりその中に幸運植物(ラックプランツ)モンスターがいる時、1体を特殊召喚できる』! 」
クローバー「うちは3枚ドロー!!…来た!」
クローバー「幸運植物(ラック・プランツ) アルメニアを特殊召喚!」
クローバー「そして残りのカードは墓地に送られる」
アルメニア
レベル3/地属性/植物族/チューナー
クローバー「アルメニアの効果発動!『このカードが特殊召喚に成功した時!フィールドの幸運植物(ラック・プランツ)1体のレベルを1つアップさせる!』」
クローバー「うちはアルメニアのレベルを1つ上げレベルを4にする!!」
クローバー「そしてレベル4のクリムゾンにレベル4のアルメニアをチューニング!!」
4+4=8
クローバー「吹き乱れる幸運の花…今花弁の宴が咲き乱れる!!シンクロ召喚!!」
クローバー「レベル8!!『幸運植物(ラック・プランツ)クリムゾンビロード』!!!」
クリムゾンビロード
レベル8/地属性/植物族/シンクロ
攻撃力2400
メキメキと音をたててそびえ立つ巨大な植物
クローバー「クリムゾンビロードの効果発動『このカードがシンクロ召喚に成功した時!デッキから3枚カードをめくりその中に幸運植物(ラック・プランツ)モンスターがあればそのカードを手札に加える』」
クローバー「よし!…うちはカードを1枚手札に加え残りのカードは全てデッキに戻す」
クローバー「うちはカードを1枚セットしてターンエンド」
手札5
一騎「ここからは攻撃することが可能…」
一騎(そもそもこのデュエルは遊姫は関係ない…だから…狙うのは…クローバー!!)
一騎「俺のターン!!ドロー!!」
手札3
一騎「俺は再びペンデュラム召喚を行う!!ペンデュラム召喚!!」
一騎「ペンデュラム召喚!!手札からレベル4『C・(チェンジ)アンサンブル・ヒッポ』!!」
アンサンブル・ヒッポ
レベル3/地属性/獣族
攻撃力800
一騎「そして俺はナイト・スコープの効果により1枚カードをドローできる」
手札3
一騎「そして俺はアンサンブル・ヒッポをリリースし手札から『ハーデストアイズ・スカイ・ドラゴン』を召喚!!」
ハーデストアイズ
レベル7/闇属性/ドラゴン族/ペンデュラム
攻撃力2500
一騎「アンサンブル・ヒッポは『このモンスターのみでアドバンス召喚が行える』!」
ハーデストアイズ「ゴァァァ!!!」
コスモアイズ「グルォォ!!!」
一騎「な…なんだ?共鳴している…のか?」
ジェイド「…この現象は…なんだ?」
クローバー「二つの竜が…揃った…」
一騎「前みたいにドラゴンが…共鳴…」
一騎「い…いや…今は集中しなくちゃ!」
一騎「アンサンブル・ヒッポの更なる効果!『このターンの終了時まで攻撃力を500ポイントアップさせる!!』」
ハーデストアイズ
攻撃力2500➡3000
一騎「一気に決めるぜ!!俺はハーデストアイズでクリムゾンビロードを攻撃!!!この瞬間ハーデストアイズの攻撃力は手札×500ポイントアップする!!」
ハーデストアイズ
攻撃力4000
クローバー「っく!!」
遊姫「させないわ!!」
遊姫「罠カード『キュアリー・ヘルプ』!」
遊姫「このカードは『相手の攻撃対象を変更できるわ!!』私は対象をバハムートに変更!!」
一騎「何!!?」
遊姫「くっうぅ…きゃぁぁ!!!」ブワッ
ライフ4000➡1600
遊姫「うあっ…うぐ…」ドサッ
クローバー「遊姫!!」
遊姫「だ…大丈夫だから…安心して…」
一騎「っく…」
遊姫「それにキュアリー・ヘルプでバハムートは破壊されないし…このターンの対象は全てバハムートよ!」
一騎「っ…俺はファントム・ビーストを守備表示に変更…これでターンエンドだ」
手札2
クローバー「遊姫本当に大丈夫?」
遊姫「大丈夫よ…クローバー…貴女は守るから」
クローバー「遊姫…」
遊姫「行くわよ!一騎!!」
遊姫「私のターン!!」
手札2
トラクリボー『遊姫!バハムートの効果を使いなさい!』
遊姫「うん!バハムートの効果発動『1ターンに1度!自分のライフが相手よりも少ない時!!相手フィールドのカードを1枚破壊する』!!」
トラクリボー『この効果はバハムートが特殊召喚されたターンは使えない効果…』
遊姫「私が破壊するのは…コスモアイズよ!」
遊姫「バハムート!!コスモアイズを破壊して!!炎撃冷弾!!!」
一騎「ジェイド!!」
ジェイド「狼狽えるな…罠カード『ライトビートル・シングス』発動!」
ジェイド「このカードは『自分フィールドの光属性モンスターに対する効果を無効にする』!!」」
コスモアイズに放たれた効果は光の虫達により弾かれる
遊姫「そんな…!!」
トラクリボー『やはり一筋縄では…いかないわね…』
遊姫「…っ!」
遊姫「でもバトルが残っているわ!!私は…」
クローバー「遊姫」
遊姫「え?」
クローバー「コスモアイズはバトルする相手のモンスターの効果を無効にし特殊召喚されたモンスターとの戦闘では破壊されないよ」
遊姫「!そうだったんだ…分かった!だったら…!!」
遊姫「バハムートでハーデストアイズを攻撃!!海流炎弾!!!」
バハムート
攻撃力2800
⬇
ハーデストアイズ
攻撃力2500
一騎「俺はブロウンド・ウォーリアーのペンデュラム効果を発動!!『このカードを破壊することでペンデュラムモンスターの破壊を1度だけ無効にする!』」
遊姫「でも…ダメージは受けてもらうわ!!」
一騎「ぐっ!!」バフン!!
ライフ4000➡3700
トラクリボー『遊姫!ここは手札温存よ!』
遊姫「分かった!…私はターンエンドよ!」
手札2
ジェイド「俺のターン!!」
手札4
ジェイド「クローバー…貴様には悪いがここで退場してもらうぞレイナは必ず奪い返す!!」
ジェイド「俺は手札から魔法カード『空間供給(スペース・サプライズ)』発動!」
ジェイド「このカードは『発動した場合自分は通常召喚を行えなくなる…代わりに墓地の空間(スペース)モンスターを2体手札に加える』」
ジェイド「俺はジェネラル・スパイダーとデボレローコストを手札に加える」
ジェイド「…」チラッ
一騎「ん?」
ジェイド「ふん…俺はコスモアイズでクリムゾンビロードを攻撃!!」
コスモアイズ
攻撃力3000
⬇
クリムゾンビロード
攻撃力2400
ジェイド「この瞬間!クリムゾンビロードの効果は無効となる!!」
遊姫「っ!クローバー!!」
クローバー「それをまっていたよ!」
ジェイド「何?」
クローバー「罠カード『攻勢の種』!」
クローバー「このカードは『相手がバトルする時に効果を無効にする効果を発動した時そのカードを破壊しそのモンスターの攻撃力分のダメージを相手に与える』!!」
一騎「なっ!?」
ジェイド「くっ!!」
トラクリボー『随分とピンポイントね…』
クローバー「…」
…
ジョーカー『けれどメーアとベクトのお陰でいい情報が手に入った…』スッ
クローバー『このカードは?』
ジョーカー『この二人を倒すために必要なカードだよ』
ジョーカーに手渡された数枚のカード
…
クローバー「…これでジェイドはコスモアイズを破壊され3000のダメージだ!!」
一騎「させるか!!罠カード『マッチ・ポンプ』!」
一騎「このカードは『自分フィールドのモンスターは効果による破壊を無効にする』」
クローバー「なっ!?」
一騎「これでコスモアイズの破壊は無効だ!」
ジェイド「…ふん…バトルを続行する!!コスモアイズでクリムゾンビロードを攻撃!!」
ジェイド「殲滅の…トゥィンクル・バーストォォォ」
チュドン!!!
クローバー「くっ!」
遊姫「墓地のキュアリー・ヘルプの効果発動よ!!」
遊姫「このカードは墓地にある時に除外することで攻撃対象を変更するわ!!私はバハムートに変更!!」
ジェイド「なんだと!?…チィ!!俺はコスモアイズでバハムートを攻撃だ!!」
遊姫「うぅぅ!!!」ズズズッ!
ライフ1600➡1400
ジェイド「さらに!特殊召喚したモンスターを破壊した時!もう一度特殊召喚し続けて攻撃ができる!!」
キィィィン!!ズガァァン!
遊姫「きゃぁぁ!!!」ブワッ
遊姫「うぎゅぅ!」ドサッ
ライフ1400➡1200
遊姫「私は罠カード『キュアリー・アライブ』発動よ」
遊姫「これにより『バハムートの破壊は無効になるわ』」
ジェイド「…ちっ…俺はカードを1枚伏せてターンエンド」
手札4
ジェイド「貴様…なぜそこまでクローバーに肩入れをする」
遊姫「っなんでって…友達だからに決まってるじゃない!!」
ジェイド「…そうか…ならその友達が…人間の命を利用しようとしているとしたら?」
遊姫「え?」
クローバー「っっ!!」
遊姫「どういう…ことよ」
一騎「遊姫…クローバーは父親を助けるためにシンクリスの人達の魂を犠牲にしようとしているんだ」
遊姫「!?」
ジェイド「それだけではない…どうやらまた俺の妹であるレイナを利用しようとしているようだな」
遊姫「本当なの?クローバー」
クローバー「う…うん」
遊姫「そん…な」
クローバー「でも…それしか方法がないんだ!!」
一騎「そんなことない!きっと他に方法だってあるはずだ!!」
クローバー「無い!!異世界から帰って来たママが言ってるんだ!!間違いなんてないよ!!」
遊姫「クローバー…」
クローバー「うちのターン!!」
手札6
クローバー「お前達の手の内は分かっているんだ!!ここで決めてやる!!」
クローバー「うちはクリムゾンビロードの効果発動『1ターンに1度、手札のカードを1枚墓地に送ることで相手フィールドのモンスター1体を選択し除外する』!!」
手札5
クローバー「うちはハーデストアイズを選択!!」
一騎「なっ!?」
トラクリボー『ハーデストアイズはペンデュラムモンスター…破壊しても復活できるわ…でも除外されれば…』
遊姫「復活できないってことね…」
ハーデストアイズに蔓が絡まり地面に引きづりこむ
ハーデストアイズ「ゴァァァ!!!」
ドプン
一騎「ハーデストアイズ!!」
クローバー「まだだ!!墓地に送られた『幸運植物(ラック・プランツ)サックリング』の効果発動!『カードの効果で墓地送られた時!墓地からこのモンスターを特殊召喚する』!」
サックリング
レベル2/地属性/植物族/チューナー
攻撃力100
クローバー「そしてレベル8のクリムゾンビロードにレベル2のサックリングをチューニング!!」
8+2=10
クローバー「天界の理より現れし異形の植物よ、大地に降り注ぎ蓋地し踏み潰せ!!」
クローバー「シンクロ召喚!!レベル10『GD,68!破滅植物(ブラック・プランツ)ベリアル・ウーリ』!!」
ベリアル・ウーリ
レベル10/闇属性/植物族/シンクロ
攻撃力3000
幾つもの悪魔の顔を持つ巨大な植物は
先程の綺麗な植物とはうってかわって正に怪物といった印象だった
遊姫「っ!!あれがクローバーのソロモンズだと言うの…?」
トラクリボー『…』
クローバー「うちは手札から『鎧装植物 ビックプラント』発動!!」
クローバー「このカードは『フィールドの植物族のみに装備できる!装備したモンスターは攻撃力が500ポイントアップし!モンスター効果を受け付けない!』」
ベリアル・ウーリ
攻撃力3000➡3500
クローバー「そして…!!ベリアル・ウーリの効果発動!『1ターンに1度相手フィールドのモンスターを吸収する』!!」
一騎「吸収!!?」
クローバー「うちはファントム・ビーストを吸収!!」
ファントムビーストに蔓が絡まりそしてベリアル・ウーリに飲み込まれる
クローバー「吸収したモンスターは装備カードとしてベリアル・ウーリに装備される!!」
一騎「くそ…!!」
遊姫「これで一騎のフィールドはがら空きに…!!」
クローバー「これで…一騎は大ダメージだ!!ベリアル・ウーリで一騎にダイレクトアタックだ!!デストラクション・インパラス!!!」
無数の蔓が一斉に一騎に襲いかかる
一騎「っ!!」
ジェイド「罠カード『ライト・イン・ヴォット』発動!」
ジェイド「このカードは『受けるダメージを半分にし除外されているモンスターを1体選択し特殊召喚できる』」
一騎「ぐぅぅ…うぉぉぉ!!!」ブワッ
一騎「がはっ!!」ドサッ
ライフ3700➡1950
ジェイド「一騎…貴様の除外されているモンスターを1体特殊召喚しろ」
一騎「…ジェイド」
ジェイド「…ふん…そのままでは足手まといになるだけだ早くしろ」
一騎「サンキュー…俺は除外されているハーデストアイズを特殊召喚!!」
ハーデストアイズ「ゴァァァ!!!」
攻撃力2500
一騎「うっ…!!?」
〈…目覚めを…思い出せ…〉
一騎「ぐぅ…」
一騎は目を押さえ始める
ジェイド「…一騎?」
遊姫「一騎…どうしたんだろう…苦しそう」
クローバー「うちはカードを2枚セットしてターンエンド」
手札2
一騎「っぅ!俺の…」ドクン
ベリアル・ウーリ「キシャァァァ」
バハムート「ゴァァァ!!!」
ハーデストアイズ「グルォォ!!!」
コスモアイズ「ガァァ!!」
4体のモンスターが一斉に共鳴する
トラクリボー『これは…!?』
ソロモンズ・精霊・そしてアイズ
一騎「ぐぁぁぁ!!!?」
一騎の瞳の輝きが増す
遊姫「一騎!!?」
一騎「がぁぁ!!!?」
クローバー「!!?な…なんなの!?」
ジェイド「くっ…これは…一体…?」
一騎「…」スッ
瞳の輝きが失われたかと思うとそうではない…
一定の強さを保ったまま一騎の瞳に宿っている
一騎「俺の…俺のターン!!!」
手札3
…
続く
遊姫「一騎の様子がおかしい…別人みたいになっちゃった!そして連続攻撃でクローバーに猛攻を仕掛ける一騎を止めるべく私は一騎に呼び掛ける!」
遊姫「次回『追憶の記憶』一気に駆け上げれ!」
朝…大会は3日目を迎えていた
一騎「…」ギュッ
一騎は決意を決めて向かう。
一騎「よし…行くか」
…
クローバー「…」
遊姫「クローバー」
クローバー「!遊姫どうしたの?」
遊姫「私に何か隠してる?」
クローバー「そ…そんなことないよ!うちの事は良いから安心してよね!それじゃ!」タタタッ
遊姫「クローバー…」
…
一騎「ここ…だよな…」
巨大な建物の屋上そこには何もなくただ空が広がっているだけだった
ジェイド「…」
一騎「ジェイド…」
ジェイド「やっと来たようだな」
一騎「え?」
ジェイド「クローバー」
クローバー「…」
ジェイド「さぁレイナの居場所を吐いてもらおうか」
クローバー「あせないでよ…うちに勝てば教えてあげれると思うよ」
ジェイド「だったら貴様をここで倒す!!」ガシャン
クローバー「っ!!」ガシャン
一騎「お…おい!まてよ」ガシャン
遊姫「クローバー!!」
クローバー「え!?」
クローバーはその声に驚き振り替える
クローバー「遊姫!?…な…なんで!? 」
遊姫「貴方が心配でついていったの…ごめんね」
クローバー「う…そんな…」
ジェイド「…」
一騎「ゆ…遊姫!!?お前なのか!?」
遊姫「!一騎!!?な…まさか!!」
一騎「遊姫…そうか…通が言っていた遊姫が仲良くなった友達っていうのが…」
遊姫「どういうことなの!?なんで一騎はクローバーと…なんだか真剣な雰囲気だし…」
クローバー「こ…これは…」
一騎「遊姫…俺はクローバーと戦わなければならないんだ…そして倒さなくちゃ…」
遊姫「た…倒す?」
一騎「ああ」
遊姫「ちょ…ちょっとまってよ!クローバーは私の友達なの!理由を説明してよ!」
ジェイド「そんなことはどうでもいい!!さっさと始めるぞ!!」
遊姫「っ!!だったら」バッ!
クローバー「遊姫!?」
遊姫「クローバーは私の友達なの…その友達を傷つけるんだったら私は許さない!!」
ジェイド「チッ…面倒な…」
一騎「遊姫…お前…」
遊姫「…ごめん一騎…今の私はクローバーの方が…大事なの!!」
一騎「…ああ…わかった…それがお前の道だっていうなら…俺も全力で答える」
遊姫「一騎…」
クローバー「いいの?遊姫」
遊姫「うん…行こう!クローバー!」
クローバー「うん!!」
遊姫・クローバー「デュエル!!」
ジェイド・一騎「デュエル!!」
クローバー「このデュエルはタッグデュエル!それぞれのライフ4000ずつ!」
クローバー「最初のターンは全員攻撃することはできない!」
一騎「よし!だったら先行は俺だ!俺のターン!」
一騎「俺は手札からスケール2の『C・(チェンジ)ナイト・スコープ』とスケール6の『C・(チェンジ)ブロウンド・ウォーリアー』でペンデュラムスケールをセッティング!!」
一騎「これでレベル3から5のモンスターが同時に召喚可能!!」
一騎「ペンデュラム召喚!!『C・(チェンジ) ファントム・ビースト』!!」
ファントム・ビースト
レベル4/闇属性/獣族/ペンデュラム
攻撃力1800
クローバー「初めからペンデュラム召喚を…!」
一騎「そして!ナイト・スコープのペンデュラム効果発動!!『自分がペンデュラム召喚に成功したターンに1度デッキからカードを1枚ドローする』!!」
手札3
一騎「俺はカードを1枚セット!ターンエンド」
手札2
遊姫「トラちゃんいる?」
トラクリボー『ええ』
遊姫「なんかごめんね…巻き込んじゃって」
トラクリボー『貴方が決めた道でしょ私がとやかく言うつもりはないわ』
遊姫「トラちゃん…」
トラクリボー『それにしても…彼…ペンデュラムを使うのね』
遊姫「一騎のこと?…珍しいの?」
トラクリボー『まぁ…ねそれより遊姫!貴女も全力で行きなさい!』
遊姫「分かった!私のターン!!」
手札6
遊姫「よし…私は手札から『融合』発動!!」
遊姫「手札の『キュアリー・グレムリン』と『キュアリー・ファンタズマ』で融合!!」
遊姫「いたずら好きの小悪魔よ幻惑の蝶と混じりて真の姿を現せ!!融合召喚!!!『キュアリー・バハムート』!!」
バハムート
レベル8/炎属性/海竜族
攻撃力2800
バハムート「グルォォ!!!」
一騎「な…なんだ…こりゃ…!!」
クローバー「遊姫…いきなり融合召喚だなんて…頼りになるよ!」
遊姫「任せてよ!私はカードを2枚セットよ!ターンエンド!」
手札1
ジェイド「一騎」
一騎「なんだ?」
ジェイド「アイツは貴様の知り合いのようだな」
一騎「ああ、俺の幼馴染みだ」
ジェイド「…そうか…だが手加減は出来ないぞ」
一騎「…ああ今回はそういう問題じゃねぇからな…覚悟はできている」
ジェイド「なら良い…俺のターン!!」
手札6
ジェイド「俺は『空間(スペース)テボレローコスト』を召喚!」
デボレローコスト
レベル4/光属性/昆虫族
攻撃力1400
ジェイド「デボレローコストの効果発動『このカードをリリースすることで自分は500ポイントのダメージを受ける代わりにデッキからカードを1枚ドローする』!!」
ジェイド「俺はデボレローコストをリリース!!そしてデッキからカードを1枚ドロー!!」
手札6
ライフ4000➡3500
ジェイド「更に!自分がダメージを受けた時手札から『空間(スペース)ジェネラル・スパイダー』と特殊召喚!!」
ジェネラル・スパイダー
レベル5/光/ 昆虫
攻撃力2300
一騎「自分でわざとダメージを受けてモンスターを召喚…!!」
ジェイド「さらに!エクストラデッキの『越空間昆虫(テラスペースビートル)・ヘルヘラクレス』を墓地に送ることで手札から『空間(スペース) セントピー』を特殊召喚!」
セントピー
レベル5/光属性/ 昆虫族
攻撃力2000
一騎「これでレベル5以上のモンスターが2体…」
ジェイド「俺はレベル5のジェネラル・スパイダーそしてセントピーをリリース!!」
ジェイド「閃光を貫く一筋の誓い!!今現れろ!!宇宙眼の煌角竜(コスモアイズ・グリッター・ドラゴン)』」
コスモアイズ
レベル8/光属性/ ドラゴン族
攻撃力3000
コスモアイズ「ゴァァァ!!!」
遊姫「うっ…ま…まぶしい」
トラクリボー『あのモンスターは…!!』
クローバー「でたな…コスモアイズ…!!」
ジェイド「俺はカードを1枚セット…ターンエンドだ」
手札3
クローバー「…うちのターン!!」
手札6
クローバー「うちは手札から『幸運植物(ラック・プランツ)クリムゾン』を召喚!」
レベル3/地属性/植物族
攻撃力400
クローバー「クリムゾンの効果発動!!『デッキを上から3枚めくりその中に幸運植物(ラックプランツ)モンスターがいる時、1体を特殊召喚できる』! 」
クローバー「うちは3枚ドロー!!…来た!」
クローバー「幸運植物(ラック・プランツ) アルメニアを特殊召喚!」
クローバー「そして残りのカードは墓地に送られる」
アルメニア
レベル3/地属性/植物族/チューナー
クローバー「アルメニアの効果発動!『このカードが特殊召喚に成功した時!フィールドの幸運植物(ラック・プランツ)1体のレベルを1つアップさせる!』」
クローバー「うちはアルメニアのレベルを1つ上げレベルを4にする!!」
クローバー「そしてレベル4のクリムゾンにレベル4のアルメニアをチューニング!!」
4+4=8
クローバー「吹き乱れる幸運の花…今花弁の宴が咲き乱れる!!シンクロ召喚!!」
クローバー「レベル8!!『幸運植物(ラック・プランツ)クリムゾンビロード』!!!」
クリムゾンビロード
レベル8/地属性/植物族/シンクロ
攻撃力2400
メキメキと音をたててそびえ立つ巨大な植物
クローバー「クリムゾンビロードの効果発動『このカードがシンクロ召喚に成功した時!デッキから3枚カードをめくりその中に幸運植物(ラック・プランツ)モンスターがあればそのカードを手札に加える』」
クローバー「よし!…うちはカードを1枚手札に加え残りのカードは全てデッキに戻す」
クローバー「うちはカードを1枚セットしてターンエンド」
手札5
一騎「ここからは攻撃することが可能…」
一騎(そもそもこのデュエルは遊姫は関係ない…だから…狙うのは…クローバー!!)
一騎「俺のターン!!ドロー!!」
手札3
一騎「俺は再びペンデュラム召喚を行う!!ペンデュラム召喚!!」
一騎「ペンデュラム召喚!!手札からレベル4『C・(チェンジ)アンサンブル・ヒッポ』!!」
アンサンブル・ヒッポ
レベル3/地属性/獣族
攻撃力800
一騎「そして俺はナイト・スコープの効果により1枚カードをドローできる」
手札3
一騎「そして俺はアンサンブル・ヒッポをリリースし手札から『ハーデストアイズ・スカイ・ドラゴン』を召喚!!」
ハーデストアイズ
レベル7/闇属性/ドラゴン族/ペンデュラム
攻撃力2500
一騎「アンサンブル・ヒッポは『このモンスターのみでアドバンス召喚が行える』!」
ハーデストアイズ「ゴァァァ!!!」
コスモアイズ「グルォォ!!!」
一騎「な…なんだ?共鳴している…のか?」
ジェイド「…この現象は…なんだ?」
クローバー「二つの竜が…揃った…」
一騎「前みたいにドラゴンが…共鳴…」
一騎「い…いや…今は集中しなくちゃ!」
一騎「アンサンブル・ヒッポの更なる効果!『このターンの終了時まで攻撃力を500ポイントアップさせる!!』」
ハーデストアイズ
攻撃力2500➡3000
一騎「一気に決めるぜ!!俺はハーデストアイズでクリムゾンビロードを攻撃!!!この瞬間ハーデストアイズの攻撃力は手札×500ポイントアップする!!」
ハーデストアイズ
攻撃力4000
クローバー「っく!!」
遊姫「させないわ!!」
遊姫「罠カード『キュアリー・ヘルプ』!」
遊姫「このカードは『相手の攻撃対象を変更できるわ!!』私は対象をバハムートに変更!!」
一騎「何!!?」
遊姫「くっうぅ…きゃぁぁ!!!」ブワッ
ライフ4000➡1600
遊姫「うあっ…うぐ…」ドサッ
クローバー「遊姫!!」
遊姫「だ…大丈夫だから…安心して…」
一騎「っく…」
遊姫「それにキュアリー・ヘルプでバハムートは破壊されないし…このターンの対象は全てバハムートよ!」
一騎「っ…俺はファントム・ビーストを守備表示に変更…これでターンエンドだ」
手札2
クローバー「遊姫本当に大丈夫?」
遊姫「大丈夫よ…クローバー…貴女は守るから」
クローバー「遊姫…」
遊姫「行くわよ!一騎!!」
遊姫「私のターン!!」
手札2
トラクリボー『遊姫!バハムートの効果を使いなさい!』
遊姫「うん!バハムートの効果発動『1ターンに1度!自分のライフが相手よりも少ない時!!相手フィールドのカードを1枚破壊する』!!」
トラクリボー『この効果はバハムートが特殊召喚されたターンは使えない効果…』
遊姫「私が破壊するのは…コスモアイズよ!」
遊姫「バハムート!!コスモアイズを破壊して!!炎撃冷弾!!!」
一騎「ジェイド!!」
ジェイド「狼狽えるな…罠カード『ライトビートル・シングス』発動!」
ジェイド「このカードは『自分フィールドの光属性モンスターに対する効果を無効にする』!!」」
コスモアイズに放たれた効果は光の虫達により弾かれる
遊姫「そんな…!!」
トラクリボー『やはり一筋縄では…いかないわね…』
遊姫「…っ!」
遊姫「でもバトルが残っているわ!!私は…」
クローバー「遊姫」
遊姫「え?」
クローバー「コスモアイズはバトルする相手のモンスターの効果を無効にし特殊召喚されたモンスターとの戦闘では破壊されないよ」
遊姫「!そうだったんだ…分かった!だったら…!!」
遊姫「バハムートでハーデストアイズを攻撃!!海流炎弾!!!」
バハムート
攻撃力2800
⬇
ハーデストアイズ
攻撃力2500
一騎「俺はブロウンド・ウォーリアーのペンデュラム効果を発動!!『このカードを破壊することでペンデュラムモンスターの破壊を1度だけ無効にする!』」
遊姫「でも…ダメージは受けてもらうわ!!」
一騎「ぐっ!!」バフン!!
ライフ4000➡3700
トラクリボー『遊姫!ここは手札温存よ!』
遊姫「分かった!…私はターンエンドよ!」
手札2
ジェイド「俺のターン!!」
手札4
ジェイド「クローバー…貴様には悪いがここで退場してもらうぞレイナは必ず奪い返す!!」
ジェイド「俺は手札から魔法カード『空間供給(スペース・サプライズ)』発動!」
ジェイド「このカードは『発動した場合自分は通常召喚を行えなくなる…代わりに墓地の空間(スペース)モンスターを2体手札に加える』」
ジェイド「俺はジェネラル・スパイダーとデボレローコストを手札に加える」
ジェイド「…」チラッ
一騎「ん?」
ジェイド「ふん…俺はコスモアイズでクリムゾンビロードを攻撃!!」
コスモアイズ
攻撃力3000
⬇
クリムゾンビロード
攻撃力2400
ジェイド「この瞬間!クリムゾンビロードの効果は無効となる!!」
遊姫「っ!クローバー!!」
クローバー「それをまっていたよ!」
ジェイド「何?」
クローバー「罠カード『攻勢の種』!」
クローバー「このカードは『相手がバトルする時に効果を無効にする効果を発動した時そのカードを破壊しそのモンスターの攻撃力分のダメージを相手に与える』!!」
一騎「なっ!?」
ジェイド「くっ!!」
トラクリボー『随分とピンポイントね…』
クローバー「…」
…
ジョーカー『けれどメーアとベクトのお陰でいい情報が手に入った…』スッ
クローバー『このカードは?』
ジョーカー『この二人を倒すために必要なカードだよ』
ジョーカーに手渡された数枚のカード
…
クローバー「…これでジェイドはコスモアイズを破壊され3000のダメージだ!!」
一騎「させるか!!罠カード『マッチ・ポンプ』!」
一騎「このカードは『自分フィールドのモンスターは効果による破壊を無効にする』」
クローバー「なっ!?」
一騎「これでコスモアイズの破壊は無効だ!」
ジェイド「…ふん…バトルを続行する!!コスモアイズでクリムゾンビロードを攻撃!!」
ジェイド「殲滅の…トゥィンクル・バーストォォォ」
チュドン!!!
クローバー「くっ!」
遊姫「墓地のキュアリー・ヘルプの効果発動よ!!」
遊姫「このカードは墓地にある時に除外することで攻撃対象を変更するわ!!私はバハムートに変更!!」
ジェイド「なんだと!?…チィ!!俺はコスモアイズでバハムートを攻撃だ!!」
遊姫「うぅぅ!!!」ズズズッ!
ライフ1600➡1400
ジェイド「さらに!特殊召喚したモンスターを破壊した時!もう一度特殊召喚し続けて攻撃ができる!!」
キィィィン!!ズガァァン!
遊姫「きゃぁぁ!!!」ブワッ
遊姫「うぎゅぅ!」ドサッ
ライフ1400➡1200
遊姫「私は罠カード『キュアリー・アライブ』発動よ」
遊姫「これにより『バハムートの破壊は無効になるわ』」
ジェイド「…ちっ…俺はカードを1枚伏せてターンエンド」
手札4
ジェイド「貴様…なぜそこまでクローバーに肩入れをする」
遊姫「っなんでって…友達だからに決まってるじゃない!!」
ジェイド「…そうか…ならその友達が…人間の命を利用しようとしているとしたら?」
遊姫「え?」
クローバー「っっ!!」
遊姫「どういう…ことよ」
一騎「遊姫…クローバーは父親を助けるためにシンクリスの人達の魂を犠牲にしようとしているんだ」
遊姫「!?」
ジェイド「それだけではない…どうやらまた俺の妹であるレイナを利用しようとしているようだな」
遊姫「本当なの?クローバー」
クローバー「う…うん」
遊姫「そん…な」
クローバー「でも…それしか方法がないんだ!!」
一騎「そんなことない!きっと他に方法だってあるはずだ!!」
クローバー「無い!!異世界から帰って来たママが言ってるんだ!!間違いなんてないよ!!」
遊姫「クローバー…」
クローバー「うちのターン!!」
手札6
クローバー「お前達の手の内は分かっているんだ!!ここで決めてやる!!」
クローバー「うちはクリムゾンビロードの効果発動『1ターンに1度、手札のカードを1枚墓地に送ることで相手フィールドのモンスター1体を選択し除外する』!!」
手札5
クローバー「うちはハーデストアイズを選択!!」
一騎「なっ!?」
トラクリボー『ハーデストアイズはペンデュラムモンスター…破壊しても復活できるわ…でも除外されれば…』
遊姫「復活できないってことね…」
ハーデストアイズに蔓が絡まり地面に引きづりこむ
ハーデストアイズ「ゴァァァ!!!」
ドプン
一騎「ハーデストアイズ!!」
クローバー「まだだ!!墓地に送られた『幸運植物(ラック・プランツ)サックリング』の効果発動!『カードの効果で墓地送られた時!墓地からこのモンスターを特殊召喚する』!」
サックリング
レベル2/地属性/植物族/チューナー
攻撃力100
クローバー「そしてレベル8のクリムゾンビロードにレベル2のサックリングをチューニング!!」
8+2=10
クローバー「天界の理より現れし異形の植物よ、大地に降り注ぎ蓋地し踏み潰せ!!」
クローバー「シンクロ召喚!!レベル10『GD,68!破滅植物(ブラック・プランツ)ベリアル・ウーリ』!!」
ベリアル・ウーリ
レベル10/闇属性/植物族/シンクロ
攻撃力3000
幾つもの悪魔の顔を持つ巨大な植物は
先程の綺麗な植物とはうってかわって正に怪物といった印象だった
遊姫「っ!!あれがクローバーのソロモンズだと言うの…?」
トラクリボー『…』
クローバー「うちは手札から『鎧装植物 ビックプラント』発動!!」
クローバー「このカードは『フィールドの植物族のみに装備できる!装備したモンスターは攻撃力が500ポイントアップし!モンスター効果を受け付けない!』」
ベリアル・ウーリ
攻撃力3000➡3500
クローバー「そして…!!ベリアル・ウーリの効果発動!『1ターンに1度相手フィールドのモンスターを吸収する』!!」
一騎「吸収!!?」
クローバー「うちはファントム・ビーストを吸収!!」
ファントムビーストに蔓が絡まりそしてベリアル・ウーリに飲み込まれる
クローバー「吸収したモンスターは装備カードとしてベリアル・ウーリに装備される!!」
一騎「くそ…!!」
遊姫「これで一騎のフィールドはがら空きに…!!」
クローバー「これで…一騎は大ダメージだ!!ベリアル・ウーリで一騎にダイレクトアタックだ!!デストラクション・インパラス!!!」
無数の蔓が一斉に一騎に襲いかかる
一騎「っ!!」
ジェイド「罠カード『ライト・イン・ヴォット』発動!」
ジェイド「このカードは『受けるダメージを半分にし除外されているモンスターを1体選択し特殊召喚できる』」
一騎「ぐぅぅ…うぉぉぉ!!!」ブワッ
一騎「がはっ!!」ドサッ
ライフ3700➡1950
ジェイド「一騎…貴様の除外されているモンスターを1体特殊召喚しろ」
一騎「…ジェイド」
ジェイド「…ふん…そのままでは足手まといになるだけだ早くしろ」
一騎「サンキュー…俺は除外されているハーデストアイズを特殊召喚!!」
ハーデストアイズ「ゴァァァ!!!」
攻撃力2500
一騎「うっ…!!?」
〈…目覚めを…思い出せ…〉
一騎「ぐぅ…」
一騎は目を押さえ始める
ジェイド「…一騎?」
遊姫「一騎…どうしたんだろう…苦しそう」
クローバー「うちはカードを2枚セットしてターンエンド」
手札2
一騎「っぅ!俺の…」ドクン
ベリアル・ウーリ「キシャァァァ」
バハムート「ゴァァァ!!!」
ハーデストアイズ「グルォォ!!!」
コスモアイズ「ガァァ!!」
4体のモンスターが一斉に共鳴する
トラクリボー『これは…!?』
ソロモンズ・精霊・そしてアイズ
一騎「ぐぁぁぁ!!!?」
一騎の瞳の輝きが増す
遊姫「一騎!!?」
一騎「がぁぁ!!!?」
クローバー「!!?な…なんなの!?」
ジェイド「くっ…これは…一体…?」
一騎「…」スッ
瞳の輝きが失われたかと思うとそうではない…
一定の強さを保ったまま一騎の瞳に宿っている
一騎「俺の…俺のターン!!!」
手札3
…
続く
遊姫「一騎の様子がおかしい…別人みたいになっちゃった!そして連続攻撃でクローバーに猛攻を仕掛ける一騎を止めるべく私は一騎に呼び掛ける!」
遊姫「次回『追憶の記憶』一気に駆け上げれ!」
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イイネ | タイトル | 閲覧数 | コメ数 | 投稿日 | 操作 | |
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67 | キャラ紹介 | 1874 | 2 | 2015-11-09 | - | |
90 | 第1話 異世界へ 前半 | 1376 | 4 | 2015-11-10 | - | |
72 | 第1話 異世界へ 後半 | 1319 | 4 | 2015-11-11 | - | |
113 | 第2話 デュエルの世界 前半 | 1276 | 2 | 2015-11-14 | - | |
96 | 第2話 デュエルの世界 後半 | 1172 | 4 | 2015-11-26 | - | |
83 | 第3話 妖怪忍空大旋風 前半 | 1290 | 4 | 2015-11-26 | - | |
100 | 第3話 妖怪忍空大旋風 後半 | 1108 | 0 | 2015-11-27 | - | |
88 | 番外編 使用カード達! | 1206 | 0 | 2015-11-27 | - | |
51 | 第4話 エクシーズの国エクサス 前半 | 1047 | 2 | 2015-12-30 | - | |
100 | 第4話 エクシーズの国エクサス 後半 | 1108 | 2 | 2015-12-31 | - | |
49 | 第5話 烈火炸裂!!戦刃 武将!!前半 | 1100 | 2 | 2016-01-02 | - | |
72 | 第5話 烈火炸裂!!戦刃 武将!!後半 | 1090 | 3 | 2016-01-03 | - | |
83 | 第6話 産声を上げる龍 ノブナガ!! | 1150 | 2 | 2016-01-05 | - | |
110 | 第6話 産声を上げる龍 ノブナガ 後半 | 1143 | 2 | 2016-01-05 | - | |
91 | 第7話 愛憎の化身 前半 | 1115 | 2 | 2016-01-06 | - | |
125 | 第7話 愛憎の化身 後半 | 1146 | 2 | 2016-01-08 | - | |
103 | 第8話真実の愛 奪われたハーデスト | 1098 | 2 | 2016-01-10 | - | |
99 | 第8話真実の愛 奪われたハーデスト後半 | 1202 | 5 | 2016-01-10 | - | |
93 | 第9話 精獣の森 前半 | 1129 | 4 | 2016-01-12 | - | |
46 | 第9話 精獣の森 後半 | 1058 | 4 | 2016-01-13 | - | |
77 | 第10話 激震の獅子舞い ライオナイト | 1170 | 2 | 2016-01-15 | - | |
93 | 第10話 激震の獅子舞いライオナイト2 | 1119 | 4 | 2016-01-15 | - | |
61 | 第11話暗躍者暁!貧困の村の激闘!前半 | 946 | 3 | 2016-01-18 | - | |
117 | 第11話暗躍者暁!貧困の村の激闘!後半へ | 966 | 3 | 2016-01-18 | - | |
119 | 第12話 希望の瞳 前半 | 1049 | 0 | 2016-01-19 | - | |
92 | 第12話 希望の瞳 後半 | 1028 | 3 | 2016-01-19 | - | |
49 | 第13話 女帝が支配する国 シンクリス! | 1062 | 3 | 2016-01-20 | - | |
111 | 第 番外編 キャラまとめ 4月16日 | 1194 | 3 | 2016-01-20 | - | |
54 | 第14話 猛攻!!星剣の連撃!! | 1220 | 3 | 2016-01-21 | - | |
139 | 第15話 強襲!ソロモンズを狩る男 | 1128 | 3 | 2016-01-23 | - | |
94 | 第16話 激闘!!ソロモンズ対決!! | 1071 | 2 | 2016-01-24 | - | |
52 | 第17話瞳をもつ竜と竜 | 1076 | 2 | 2016-01-25 | - | |
152 | 18話 シンクリスの騎士とエクサスの武将 | 1215 | 3 | 2016-01-26 | - | |
49 | 第19話 鈴の音に導かれて | 1123 | 3 | 2016-01-27 | - | |
63 | 第20話一騎元気作戦!取り戻せ闘志!! | 926 | 3 | 2016-01-28 | - | |
113 | 第21孤高のデュエリスト ジェイド!! | 1007 | 3 | 2016-01-29 | - | |
110 | 第22話 シンクリス山の激闘! | 1073 | 3 | 2016-01-30 | - | |
49 | 第23話トロッコ決戦!疾走する鉱山!! | 949 | 3 | 2016-01-31 | - | |
91 | 第24話 未来都市シンクリス | 1047 | 2 | 2016-01-31 | - | |
124 | 第25話 決戦前夜 | 1140 | 3 | 2016-02-01 | - | |
72 | 第26話 戦う相手は自分自身!? | 1009 | 2 | 2016-02-04 | - | |
79 | 第27話遺跡の国フュージニアからきた男 | 1098 | 3 | 2016-02-05 | - | |
93 | 第28話 忍者対決!!妖怪と忍 | 1046 | 3 | 2016-02-06 | - | |
106 | 第29話 果物バトル!!動果物の脅威!! | 1067 | 3 | 2016-02-08 | - | |
222 | 第30話 探し物はペンダント? | 1306 | 3 | 2016-02-10 | - | |
67 | 第31話 想いの強さ | 1018 | 3 | 2016-02-11 | - | |
53 | 第32話 破壊の王 ヴァイス始動 | 1048 | 3 | 2016-02-13 | - | |
94 | 第33話 男と男の熱き戦い!! | 1196 | 4 | 2016-02-14 | - | |
106 | 第34話友情タッグ!クローバーと姫 | 1001 | 3 | 2016-02-15 | - | |
58 | 第35話 友情の形 | 926 | 3 | 2016-02-17 | - | |
45 | 第36話 戦慄の道化師 | 1039 | 3 | 2016-02-18 | - | |
114 | 第37話 邂逅 | 1075 | 3 | 2016-02-19 | - | |
97 | 第38話 異世界の扉 | 970 | 3 | 2016-02-20 | - | |
96 | 第39話 葛藤の中で | 1015 | 3 | 2016-02-22 | - | |
92 | 第40話 夢と道 | 999 | 2 | 2016-02-22 | - | |
126 | 第41話 ジョーカーの暗躍 | 1065 | 3 | 2016-02-23 | - | |
70 | 第42話 時空間使い メーア | 1031 | 3 | 2016-02-24 | - | |
121 | 第43話 師弟との決別 | 1051 | 3 | 2016-02-25 | - | |
116 | 第44話 時空間を操る大蛇 | 1065 | 3 | 2016-02-26 | - | |
56 | 第45話 覚醒!!絆を刻む瞳 | 963 | 3 | 2016-02-27 | - | |
92 | 第46話 突然の来訪者レイナ | 1032 | 3 | 2016-02-28 | - | |
108 | 第47話 凸凹タッグデュエル!! | 928 | 3 | 2016-02-29 | - | |
112 | 第48話 追憶の記憶 | 950 | 3 | 2016-03-01 | - | |
107 | 第49話兄妹の絆 宇宙瞳の超煌角竜 | 1125 | 3 | 2016-03-03 | - | |
100 | 第50話決勝前夜 それぞれの思い | 1016 | 3 | 2016-03-04 | - | |
110 | 第51話 決定戦開幕 | 1116 | 3 | 2016-03-05 | - | |
95 | 第52話 その思いは速度を越える | 968 | 3 | 2016-03-06 | - | |
48 | 第53話 迷宮への挑戦 | 969 | 3 | 2016-03-10 | - | |
53 | 第54話 過去の足枷 | 1026 | 3 | 2016-03-12 | - | |
65 | 第55話 超越するランクアップ | 1035 | 3 | 2016-03-15 | - | |
45 | 第56話 砕いた仮面 | 1014 | 3 | 2016-03-17 | - | |
76 | 第57話 剣の心 | 985 | 3 | 2016-03-18 | - | |
127 | 第58話限界のその先へ | 1114 | 3 | 2016-03-20 | - | |
52 | 第59話 大地を生む瞳の竜 | 979 | 3 | 2016-03-23 | - | |
60 | 第60話 友への思い | 1008 | 3 | 2016-03-24 | - | |
42 | 第61話 天を翔る | 1017 | 4 | 2016-03-26 | - | |
63 | 第62話 大切な人 | 1047 | 3 | 2016-03-28 | - | |
50 | 第63話 戦いの証明 | 1031 | 3 | 2016-04-04 | - | |
113 | 第64話 進化する力 | 1071 | 3 | 2016-04-06 | - | |
121 | 第65話 囚われし心 | 1150 | 2 | 2016-04-11 | - | |
76 | 第66話 解放 | 1155 | 2 | 2016-04-14 | - | |
64 | 第67話 烙印の決闘 | 1056 | 2 | 2016-04-15 | - | |
62 | 第68話 絶対王の力 | 1042 | 2 | 2016-04-16 | - | |
46 | 第69話 決勝の始まり | 1010 | 3 | 2016-04-17 | - | |
72 | 第70話 真実 | 1060 | 3 | 2016-04-18 | - | |
33 | 第71話 諦めない心 | 1108 | 3 | 2016-04-18 | - | |
114 | 第72話 闇の王 | 1123 | 3 | 2016-04-22 | - | |
54 | 第73話 深淵より出し者 | 950 | 3 | 2016-05-01 | - | |
69 | 第74話 貫く光 | 1114 | 3 | 2016-05-04 | - | |
127 | 75話 戦いの終わり | 1176 | 3 | 2016-05-06 | - | |
44 | 第76話 悪逆のエクサス | 990 | 3 | 2016-05-18 | - | |
90 | 第77話 戦慄の機械人形 | 1046 | 3 | 2016-05-26 | - | |
50 | 第78話 合体する機械人形 | 954 | 3 | 2016-05-29 | - | |
55 | 第79話 完全機械少女 | 1005 | 3 | 2016-06-06 | - | |
62 | 第80話 爆走する変形車両 | 1024 | 3 | 2016-06-12 | - | |
45 | 第81話 白銀の剣 | 985 | 2 | 2016-06-15 | - | |
46 | 第82話 絡み付く毒 | 985 | 2 | 2016-06-19 | - | |
61 | 第83話 停戦協定 | 934 | 3 | 2016-06-21 | - | |
111 | 第84話 果たすべき約束 | 1018 | 3 | 2016-06-24 | - | |
116 | 第85話 戦争 | 1034 | 3 | 2016-06-26 | - | |
53 | 第86話それぞれの戦場。最高の助っ人 | 949 | 3 | 2016-06-27 | - | |
55 | 第87話 電撃コロシアム | 966 | 2 | 2016-06-28 | - | |
87 | 第88話 誇り高き戦士 | 985 | 2 | 2016-06-30 | - | |
98 | 第89話 仮面の下の亡霊 | 985 | 3 | 2016-07-02 | - | |
100 | 第90話 舞い散る雪 | 926 | 3 | 2016-07-06 | - | |
57 | 第91話 白銀の攻防 | 968 | 3 | 2016-07-11 | - | |
33 | 第92話 龍刃水晶 | 974 | 3 | 2016-07-16 | - | |
51 | 第93話 ジョーカーゲーム | 1032 | 3 | 2016-07-21 | - | |
55 | 第94話 覚醒する瞳 | 1014 | 3 | 2016-07-22 | - | |
41 | 第95話 宇宙に輝く王 | 1776 | 3 | 2016-07-26 | - | |
65 | 第96話 宇宙眼の暗黒竜 | 999 | 2 | 2016-07-28 | - | |
177 | 第97話 ソロモンズの化身 | 1148 | 3 | 2016-08-01 | - | |
93 | 第98話 切望の記憶 | 998 | 2 | 2016-08-02 | - | |
101 | 第99話 再びの扉 | 960 | 3 | 2016-08-05 | - | |
45 | 第100話 ファラリス七賢者 | 889 | 3 | 2016-08-07 | - | |
117 | 第101話 狙われた考古学 | 1052 | 3 | 2016-08-09 | - | |
75 | 番外編 夏休みだよ! | 1060 | 2 | 2016-08-25 | - | |
39 | 第102話 混沌の嵐 | 858 | 2 | 2016-08-28 | - | |
99 | 第103話 儚い希望 | 970 | 2 | 2016-09-01 | - | |
101 | 第104話 絵本の世界 | 884 | 2 | 2016-09-06 | - | |
76 | 第105話 始まりのソロモンズ | 923 | 2 | 2016-09-08 | - | |
110 | 第106話 処刑王の闇 | 990 | 2 | 2016-09-10 | - | |
73 | 第107話 猛け朽ちる龍 | 968 | 2 | 2016-09-12 | - | |
98 | 第108話 軍神の戦い | 884 | 2 | 2016-09-27 | - | |
78 | 第109話 消え行く誇り | 869 | 2 | 2016-09-28 | - | |
120 | 第110話 忍者の祖 | 970 | 2 | 2016-10-02 | - | |
72 | 第111話 譲れぬ思い | 918 | 2 | 2016-10-04 | - | |
112 | 第112話 星を統べる竜 | 956 | 2 | 2016-10-10 | - | |
177 | 第113話 竜の記憶 | 1097 | 3 | 2016-10-13 | - | |
112 | 第114話 運命の血筋 | 871 | 3 | 2016-10-16 | - | |
78 | 第115話 命を懸けたラストデュエ | 837 | 2 | 2016-10-23 | - | |
64 | 第116話 偽りの記憶 | 993 | 2 | 2016-10-24 | - | |
113 | 第117話 染まる色を | 892 | 2 | 2016-10-31 | - | |
82 | 第118話 英雄の記憶 | 1012 | 2 | 2016-11-03 | - | |
61 | 第119話 英雄の帰還 | 888 | 2 | 2016-11-04 | - | |
136 | 第120話 黒騎士の意地 | 1095 | 2 | 2016-11-08 | - | |
87 | 第121話 誰かのために | 825 | 2 | 2016-11-16 | - | |
89 | 第122話 創造せし竜 | 815 | 2 | 2016-11-20 | - | |
89 | 第123話 白と黒の竜 | 868 | 2 | 2016-11-26 | - | |
54 | 第124話 運命を切り開く剣 | 862 | 2 | 2016-11-30 | - | |
95 | 番外編 カード紹介と色々! | 1029 | 3 | 2016-12-07 | - | |
92 | 第125話 深淵へのカウントダウン | 871 | 3 | 2016-12-19 | - | |
113 | 第126話 受け継がれる瞳 | 956 | 2 | 2016-12-22 | - | |
98 | 第127話 進撃する拷問王 | 1004 | 2 | 2016-12-24 | - | |
100 | 第128話 歪み笑う王 | 805 | 2 | 2016-12-27 | - | |
109 | 第129話 絶望の化身 | 862 | 2 | 2016-12-30 | - | |
87 | 第130話 闇を掴む者 | 832 | 2 | 2017-01-01 | - | |
99 | 第131話 対極の忍 | 964 | 3 | 2017-01-06 | - | |
106 | 第132話 姉弟の絆 | 861 | 2 | 2017-01-09 | - | |
164 | 第133話 激突する竜 | 1106 | 2 | 2017-01-10 | - | |
40 | 第134話 宇宙眼の星芒竜 | 790 | 2 | 2017-01-13 | - | |
91 | 第135話 龍刃と水晶 | 860 | 3 | 2017-01-15 | - | |
138 | 第136話 英雄の復活 | 1045 | 3 | 2017-01-18 | - | |
133 | 第137話 龍王と罪王 | 943 | 2 | 2017-01-20 | - | |
112 | 第138話 混沌呻く | 810 | 3 | 2017-01-22 | - | |
131 | 第139話 表裏一体 | 859 | 3 | 2017-01-25 | - | |
71 | 第140話 継承する絆 | 816 | 3 | 2017-01-26 | - | |
79 | 第141話 深淵にすがる者 | 805 | 3 | 2017-01-30 | - | |
58 | 第142話 伸ばした手 | 822 | 4 | 2017-02-01 | - | |
84 | 第143話 虚無と深淵 | 842 | 3 | 2017-02-04 | - | |
96 | 第144話 集いし思い | 836 | 3 | 2017-02-07 | - | |
110 | 第145話 終焉と再生 | 822 | 2 | 2017-02-08 | - | |
94 | 第146話 新たな世界 | 888 | 3 | 2017-02-10 | - | |
100 | 最終話 クロスピース | 929 | 3 | 2017-02-16 | - | |
131 | 超時空!!番外編!! | 1493 | 2 | 2017-02-24 | - |
更新情報 - NEW -
- 2024/03/23 新商品 QUARTER CENTURY CHRONICLE side:PRIDE カードリスト 追加。
- 03/28 23:30 評価 4点 《スターダストン》「「スターダスト」モンスターのはみ出し者であ…
- 03/28 23:06 評価 1点 《キューブン》「《ライオウ》や《電光-雪花-》などから《同胞の…
- 03/28 22:59 評価 6点 《PSYフレームギア・ε》「《PSYフレームギア》の一体。 相…
- 03/28 22:56 評価 1点 《星屑の残光》「墓地の「スターダスト」モンスターを専門に蘇生す…
- 03/28 22:50 評価 10点 《外神アザトート》「本体は3体素材を要求するランク5Xという…
- 03/28 22:38 評価 9点 《魔サイの戦士》「あまり悪魔族らしくない姿をしていますが、その…
- 03/28 22:25 評価 3点 《無欲な壺》「お互いの墓地からカードを2枚を対象とし、そのカー…
- 03/28 22:04 評価 9点 《魔サイの戦士》「何処からでも墓地に行くと発動する悪魔族専用の…
- 03/28 21:27 評価 8点 《ダーク・ネクロフィア》「不気味で底知れないデザインがナイスな…
- 03/28 19:37 デッキ 古代の機械
- 03/28 18:44 評価 6点 《自爆スイッチ》「条件を満たせば強引に試合を引き分けにして終わ…
- 03/28 16:13 デッキ 罪宝狩り制限許さないビート
- 03/28 15:44 評価 5点 《タキオン・ギャラクシースパイラル》「 実質《ギャラクシー》か…
- 03/28 15:32 評価 7点 《時空混沌渦》「 《タキオン》新規でサーチできるならワンチャン…
- 03/28 15:00 評価 8点 《カオス・フォーム》「《カオス》専用の儀式魔法。 基本は往年の…
- 03/28 14:29 評価 9点 《星遺物の守護竜》「《守護竜》の名を持つ《星遺物》の永続魔法。…
- 03/28 13:03 評価 3点 《天下統一》「総合評価:シンクロ召喚デッキ相手に役立つかも程度…
- 03/28 12:44 評価 6点 《ブルーアイズ・トゥーン・ドラゴン》「トゥーン化したら海馬ボー…
- 03/28 12:18 デッキ ヴェルズ
- 03/28 11:29 評価 8点 《ナイト・ショット》「発動可能な伏せでもエンドサイクできるカー…
Amazonのアソシエイトとして、管理人は適格販売により収入を得ています。
そんな中、共鳴でおかしくなるって…どこかのトマトと同じ現象が。 (2016-02-29 12:59)
次回は覚醒一騎か…?ただのタッグデュエルでは終わりそうにないですねぇ。 (2016-02-29 21:53)
遊姫ちゃんは友達思いという性格なんで大分複雑な感じだと思います
果たして一騎は普通の人間なんでしょうか (2016-02-29 22:56)