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第37話 邂逅 作:こんにゃく
スペード「…」
ジェイド「貴様はここで倒す」
一騎「ジェイド…」
キルヴィス「まさか…このようなことになるとはな…」
通「キルヴィス…お前なにか知ってるのか?」
キルヴィス「まぁな…俺は過去のシンクリスとエクサスを見てきたわけだが…あの二人の場合はさらに特殊な関係だった」
一騎「キルヴィス…教えてくれないか?あの二人の関係を…!」
キルヴィス「…分かった」
ジェイド「先行は俺から行くぞ」
スペード「構いませんわ」
ジェイド「俺のターン!!」
手札5
ジェイド「俺は手札から『空間(スペース)カブト』を召喚する」
カブト
レベル4/光 /昆虫 /
攻撃力1600
ジェイド「さらにフィールドに空間(スペース)モンスターがいる時手札から『空間(スペース)マンティス』を特殊召喚できる」
マンティス
レベル4/光 /昆虫 /
攻撃力1400
スペード「レベル4のモンスターが2体…」
ジェイド「俺はレベル4の空間(スペース)カブトそしてマンティスでオーバレイ」
ジェイド「天命を穿つその牙を震わせ、敵を圧倒し殲滅せよ!!エクシーズ召喚!!ランク4!『越空間昆虫(テラスペースビートル)・アッシェント・ギラファス』!!」
アッシェント・ギラファス
ランク4/光 /昆虫 /
攻撃力2000
スペード「…貴方はあの時よりも腕をあげているようですわね」
ジェイド「当たり前だ…いつまでもあの時の俺じゃない」
ジェイド「俺はギラファスの効果発動『オーバレイユニットを1つ使いデッキから光属性のモンスター1体を手札に加える』」
ジェイド「俺が加えるのは『コスモアイズ・グリッター・ドラゴン』」スッ
スペード「…!そのモンスターは…!」
ジェイド「そうだ…これは俺とレイナの絆の証…繋がりの象徴だ…!!」
キルヴィス「彼女スペード…いや昔はアリーシャと呼ばれていた彼女とジェイドの関係は深いものだった」
一騎「えっ?」
キルヴィス「元々エクサスの上級階級生まれのジェイドにはレイナというそれは可愛らしい妹がいた…しかし10年前の事故で両親は他界…それ以来は我が国の王が世話をしていた」
キルヴィス「シンクリスとエクサスは互いを認め合い、協力しそして友と呼べるほど仲がいい国だった…これも前王逹のお陰でな」
キルヴィス「そしてジェイドそしてアリーシャの関係だが…ジェイドにとってアリーシャは許嫁の関係にある」
一騎「なっ!?」
通「マジかよ…」
キルヴィス「上級階級生まれで育ての親がエクサス王となれば特に問題もなかった…それだけではないあの二人は本当に仲がよかった…本当に」
キルヴィス「本来ならばそういう話はシンクリスの四王女で長女である…ハート彼女のはずなのだが彼女は断った…しかしスペード…アリーシャは受けいれた…それほどにジェイドを信頼していた」
キルヴィス「何より二人の関係が深まったのは何者でもないジェイドの妹…レイナのおかげだったんだ…」
…
数年前
ジェイド『レイナ!あんまり急ぐと危ないぞ?』
レイナ『いいのいいの!ほら早くいこうよ!アリーシャさんが待ってるよ!』
ジェイド『ふっそうだなそれじゃあ急ぐか!』
レイナ『うん!』
キルヴィス『おっ?ジェイドじゃないか』
ジェイド『キルヴィスさん…それにアイヴィスさんも!』
アイヴィス『…今日は二人でアリーシャと一緒にお勉強かい?』コトッ⬅コーヒーを置いた音
ジェイド『はi』
レイナ『うん!!そうなんだ!今日はレイナね!アリーシャさんに多次元のこととデュエルを教えてもらえるんだ!!』
アイヴィス『っく…アハハッそうかそうか…ならちゃんと教えて貰うんだよ?』ナデナデ
レイナ『うん!』
ジェイド『…』頬が緩む
キルヴィス『…でどうなんだ?』
ジェイド『なんですかいきなり』
キルヴィス『アリーシャの事だよ…!許嫁になったんだろ?』
ジェイド『な///…別に良いじゃないですか///…そんなこと…それは王とシンクリス王が決めたことで…』
キルヴィス『あぁ~良いよなぁその歳でもう女ゲットかよぉ~俺も欲しいなぁ』
ジェイド『…キルヴィスさんもあんま歳変わんないじゃないですか…それにコレットがいるでしょう?』
キルヴィス『あ?…コレット?ダメダメあいつ歳重ねる毎にキツくなっていくんだもん…ありゃ絶対貰い手がでないな間違いない…アッハッハ!!』
ジェイド『…キルヴィスさん…後ろ』
キルヴィス『ん?…どうし』クルッ
ダイヤ『悪かったなぁ…性格がキツくて』ゴゴゴ
キルヴィス『…あぁ…』チラッ
ジェイド『…すみません』プイ
キルヴィス『あぁぁぁ!!ジェイド!!お前は俺の弟みたいなものじゃないか!!?助けてぇ!!』ガシッ
ダイヤ『貴様には少しキツいお灸を据えなければならんようだな!!』
あぁぁぁ!!…
アイヴィス『まったく…兄さんは相変わらず騒がしいな…』
ヴァイス『良いじゃねぇかよぉ…騒がしいのは嫌いじゃねぇ』
アイヴィス『お前は相変わらず呑気だよ』
ジェイド『そういえば皆さんはどうしてシンクリスに?』
ヴァイス『なんでも会議があるんだとよ…めんどくせぇ』
アイヴィス『口が過ぎるぞヴァイス…まぁジェイド…君には関係がないことだ安心してアリーシャと一緒に過ごすといい』ニコッ
ジェイド『うっ///やっぱり貴方逹は兄弟ですよ…今確信しました』
アイヴィス『あんな兄と一緒にしないで欲しいけどね』ニコニコ
ジェイド『アリーシャ!いるか!』
スペード『!ジェイド!!それにレイナちゃんも!』
レイナ『アリーシャさん!!』バッギュゥゥ
ジェイド『遅くなってすまない』
スペード『ううん…全然そんなこと無いですわ』
レイナ『ねぇ!多次元のお勉強するんでしょ!?早くやろうよぉ~』
スペード『クスッそうですわねそれじゃあそこに座って』
ジェイド『…』
ジェイドは黙ってスペードの横につく
レイナ『あれ~お兄ちゃんどうしてアリーシャさんの横にいくのかな~』ニヤニヤ
ジェイド『うるさい//黙って集中しろ!』
レイナ『はーい』
スペード『…』チラッ
ジェイド『ん?』
スペード『///』
スペード『…で…では始めましょうか』
…
レイナ『頑張れぇ!お兄ちゃーん!』
ジェイド『くっ…!』
スペード『フフッ』
キルヴィス『流石はアリーシャ…姉に引けを取らない実力だ』
アイヴィス『兄さんここにいたのか…会議の後何処にいったと思ったら』
キルヴィス『む?』
スペード『私はダイレクトアタックですわ!!』
ジェイド『ぐぁぁぁ!!!』
ライフ0ピー
レイナ『あーあまた負けちゃったぁ』
ジェイド『くそ…』
スペード『はい』スッ 手を差しのべる
ジェイド『ありがとう』
キルヴィス『また負けてしまったようだな…流石はシンクリス四王女と言ったところか』
スペード『ふふっありがとうですわ』
レイナ『レイナもアリーシャさんにデュエルを教えてもらってるんだよ!』
キルヴィス『おお!そうか…これはジェイドも気を引き閉めないとな!すぐにレイナに追い抜かれるぞ?』
ジェイド『精進します』
…
一騎「そんな…ジェイドが勝てなかった相手で…」
通「許嫁って…」
キルヴィス「…だが今のジェイドにとって彼女は…明確な敵…のようだな」
ジェイド「俺はこれでターンエンドだ」
手札4
スペード「わたくしは貴方にやられるわけにはいきませんの…わたくし達にはやらなくてはならいことがありますのよ」
ジェイド「ふん…やらなくてはならないこと…レイナの時のように人の命を弄ぶつもりか」
スペード「っ!!…あれは違いますわ!」
ジェイド「違うだと?…妹はレイナは貴様を信じていた…!!それを貴様は利用し使い捨てた!!それの何が違う!!
スペード「…!…違いますわ…あれは事故でしたのよ…」
ジェイド「それが例え事故だったとしても貴様達が妹にしたことは許さない…例え神が貴様逹を許そうとも…この俺が消して許さん!!」
スペード「…どうやら聞く耳を持ってはくれないのですね…だったら」
手札6
スペード「わたくしのターン…わたくしは手札よりフィールド魔法『星剣の丘』を発動」
周りが満点の星空となり様々な剣が地面に突き刺さっている
ジェイド「!?」
一騎「なんだこりゃあ!?」
キルヴィス「これは…!?」
通「キルヴィスどうかしたのか?」
キルヴィス「いや…ダイヤと通のデュエルの時も違和感があった…だが今回で確信したよ」
通「えっ?」
ジェイド「…貴様…なぜ貴様が…」
キルヴィス「ダイヤとスペードのデッキが入れ替わっている」
通「何!?」
スペード「なぜ?…貴方は全力のわたくしに勝てますの?」
ジェイド「っ!貴様…俺を舐めているのか!!!」
スペード「では…この攻撃に貴方は耐えられるのかしら…私は手札から『星剣(アステルエスパーダ) ジャックスナイフ』を召喚」
ジャックスナイフ
レベル4/光 /天使
攻撃力1400
スペード「さらに星剣の丘の効果により『星剣(アステルエスパーダ)が召喚されたことにより手札からそのレベルよりも下の星剣(アステルエスパーダ)を特殊召喚しますわ』」
スペード「現れよ『星剣(アステルエスパーダ)トレンチナイフ』!!」
レベル2 /光/ 天使 チューナー
攻200
スペード「わたくしはレベル4の星剣(アステルエスパーダ)ジャックスナイフにレベル2のトレンチナイフをチューニング!!」
スペード「美しく輝くのは夜空の瞳、星光(せいこう)に沈む一筋の煌めき!!シンクロ召喚!!現れでなさい!!レベル6『星剣(アステルエスパーダ) エストック』!!」
4+2=6
エストック
レベル6/ 光/ 天使 /シンクロ
攻撃力2200
ジェイド「…」
スペード「さらに!墓地のジャックスナイフの効果を発動!!『このカードがシンクロ召喚の素材として墓地に送られ墓地に存在する時に1度、自分フィールドのモンスター1体のレベルを1つ下げることで墓地から特殊召喚する』!!」
エストック
レベル6➡5
ジャックスナイフ
攻撃力1400
スペード「更に!エストックの効果発動!!『このカードがシンクロ召喚に成功した時!墓地から星剣(アステルエスパーダ)を1体特殊召喚するんですわ!!』」
スペード「現れなさい!!トレンチナイフ!!」
トレンチナイフ
攻撃力200
一騎「!!…まさか!?」
スペード「わたくしはもう一度ジャックスナイフにトレンチナイフをチューニング!!シンクロ召喚!!現れなさい!!エストック!!」
エストック
攻撃力2200
ジェイド「ふん…上っ面だけそのデッキを使いこなしているようだな」
スペード「果たしてそうかしら?…この使いこなせていないデッキに惨めに負ける貴方は昔より成長しているといえるのかしらね?」
ジェイド「…」
スペード「わたくしは手札より『星剣(アステルエスパーダ)バリスティックナイフ』を特殊召喚!!」
バリスティックナイフ
レベル1/ 光/ 天使 /チューナー
攻撃力100
スペード「バリスティックナイフはフィールドに『星剣(アステルエスパーダ)シンクロモンスターが存在する時、手札から特殊召喚できるモンスターですわ』」
キルヴィス「…!!これは」
通「…まさか…!!」
スペード「わたくしはレベル5のエストックとレベル6のエストックにレベル1のバリスティックナイフをチューニング!!」
5+6+1=12
スペード「空の彼方の虚ろから次元を超え逆巻く銀河を切り裂き降り注げ!!シンクロ召喚!!!現れよ!!!レベル12!!!『星剣(アステルエスパーダ) シュテルン・グラディウス!!!』」
シュテルン・グラディウス
レベル12/ 光/ 天使 /シンクロ
攻撃力4000
一騎「なっ…で…でけぇ」
通「おいおいマジかよ…空を覆っちまってるぞ!?」
…
このは「なっ!?なんですか!?あのバカでかい剣は!?」
…
ユキ「一体何が!?」
…
遊姫「く…クローバー!あれって!!」
クローバー「あっ…あれは…」
…
ダイヤ「…」
…
ジェイド「…ふん」
キルヴィス「あれは元は…コレット…ダイヤの切り札シュテルン・グラディウス」
通「あ…あれが本来ダイヤのデッキの切り札なのかよ」
キルヴィス「…しかし自分のデッキでなくともほぼ100%の力を出せる…流石はアリーシャと言ったところか」
スペード「さて…貴方のそのモンスターを消し飛ばしてあげますわ!!シュテルン・グラディウス!!アッシェント・ギラファスを攻撃!!剣星のフォトン・メテオ!!!」
ゴゴゴ!!!
一騎「なっ!?」
グラディウスから放たれた無数の隕石はギラファスを貫く
シュテルン・グラディウス
攻撃力4000
⬇
ギラファス
攻撃力2000
ジェイド「ぐぅ…ぐぁぁぁ!!!」ブワッ
ジェイド「ぐぅぅ!!」ドサァァ!!
キルヴィス「むぅ!!」
通「くっ!」
一騎「なんつー衝撃波だよ!!」
ジェイド「…くっ」
ライフ4000➡2000
スペード「どうでした?わたくしの攻撃の味は?」
ジェイド「大したことないな…」ニヤッ
スペード「相変わらず貴方は強がりを…変わらないですわね…わたくしはカードを1枚セットしてターンエンドですわ」
手札1
ジェイド「俺は変わらない…今も…昔も」
キルヴィス「…そうか…ジェイド…お前は…」
ジェイド「…そんなことはどうでもいい…俺は俺が今やるべきことをやる…ただそれだけだ!!」
ジェイド「俺は妹を…レイナを助ける!!その為にはどんな相手だろうと立ち塞がるならば打ち倒す!!」
一騎「ジェイド…」
ジェイド「俺のターン!! 」
手札5
ジェイド「アリーシャ…いや今はスペードだったな…貴様を倒し必ず俺はレイナを救う…そして貴様達には必ずその報いは受けて貰う!!」
ジェイド「俺は魔法カード『宇宙創世(ジェネシスコスモ)』発動!!『自分フィールドにモンスターがいないとき手札からコスモアイズ・グリッター・ドラゴンをリリースなしで召喚する!!』」
スペード「っ!!」
キルヴィス「うまいな」
通「え?」
キルヴィス「シュテルン・グラディウスには『シンクロ召喚以外でモンスターが特殊召喚した場合そのモンスターの攻撃力分のダメージを受けてしまう』」
一騎「それじゃあ…」
キルヴィス「あぁ…ジェイドのやつ『わざと』召喚したんだ」
ジェイド「俺は手札から『宇宙眼の煌角竜(コスモアイズ・グリッター・ドラゴン)!」を召喚!!」
コスモアイズ・グリッター・ドラゴン
レベル8/光属性/ドラゴン族/
攻撃力3000
スペード「こ…これが…コスモアイズ…!!」
コスモアイズ「ゴォォォ!!!」
一騎「ぐっ…な…なんだ…」グッ
通「どうした!?一騎!!?」
一騎「い…いや…なんでも…」
一騎(前にもあったけどこの感じは一体…?)
ジェイド「感じるぞ…コスモアイズ…お前も奴等を倒したいと…そう思っているんだろう…」
ジェイド「行くぞ!!コスモアイズ!!俺はコスモアイズに装備魔法『宇宙瞳の翼(コスモ・ウィング)』発動!!」
ジェイド「このカードは『コスモアイズ・グリッター・ドラゴンにのみ装備することができる!!これによりコスモアイズの攻撃力は相手フィールドのカードの効果を無効にする度に攻撃力が1000ポイントアップする』!!」
スペード「なっ!?」
ジェイド「そしてコスモアイズは『相手フィールドのエクストラデッキから特殊召喚されたモンスターと戦闘する時そのモンスターの効果を無効とする』!!」
キルヴィス「なに!?」
ジェイド「これによりコスモアイズの攻撃力は1000ポイントアップ!!!ゆけ!!コスモアイズ!!!殲滅の…トゥインクルブラストォォォ!!」
コスモアイズ・グリッター・ドラゴン
攻撃力4000
⬇
シュテルン・グラディウス
攻撃力4000
キルヴィス「これならばシュテルン・グラディウスの戦闘・効果による破壊が無効の効果は発動できない…」
スペード「くっ…し…しかし!これでは相討ちですわ!!」
ジェイド「ふん…舐めるなよコスモアイズは『エクストラデッキから特殊召喚されたモンスターとの戦闘で破壊されることはない』」
スペード「なっなんですって!?」
ジェイド「さらに!!コスモアイズの効果発動!!『このカードはエクストラデッキから特殊召喚されたモンスターを破壊した時、そのモンスターをもう一度呼び戻しバトルさせる』!!」
スペード「!?」
ジェイド「これにより貴様のシュテルン・グラディウスは復活する!!そして…俺のコスモアイズは再び貴様のシュテルン・グラディウスに攻撃する!!この時!!コスモアイズの効果で貴様のシュテルン・グラディウスの効果は無効となりコスモ・ウィングの効果で更に攻撃力がアップする!!」
コスモアイズ
攻撃力5000
⬇
シュテルン・グラディウス
攻撃力4000
ジェイド「再び散れぇ!!!殲滅のトゥインクルブラストォォォ!!」
スペード「くっぅぅ…」ブワッ
ゴゴゴギャギャギャ!!
巨大な剣が崩れ去る
スペード「きゃぁぁぁ!!!」ドサァァ
ライフ4000➡3000
ジェイド「どうやら…貴様の切り札は崩れ去ったようだな」
スペード「うぅ…」
一騎「…ジェイド!もういいだろ!十分だ!…良く分かんないけど痛め付けるためにデュエルをするなよ!」
ジェイド「…良く分からないのなら口出しをするな」
一騎「っ!けどよ!!復讐のためなんだろ?」
ジェイド「…」
一騎「…その…お前の妹に何があったのか知らねぇ…だけど…それでもお前が復讐をしても!お前の妹は喜ばねぇよ!!」
ジェイド「!なんだと?…知ったようなことを!!」
一騎「さっきの話じゃ…お前の妹はお前も…スペードも大好きだったんじゃねぇのかよ!!そんな二人がケンカしてんじゃねぇよ!!」
ジェイド「っ!!何も知らないくせに…知った口を…!!」
スペード「そうですわね…何も知らない癖に…そうジェイド…貴方にも話すべきですわよね…」
ジェイド「なんだと?」
スペード「2年前のあの日に何があったのかを…話すべきですわよね」
ジェイド「…」ジッ
スペード「…」ジロッ
…
ハート「はーいただいまぁ!って…そんなノリじゃないよね」
ダイヤ「…」腕を組み座っている
ジョーカー「いやいや…お帰りハート」
ハート「…あんたは何時になったら名前で呼んでくれるのさ」
ジョーカー「…この計画がすべてうまくいったら…だよ」
ハート「…」
ジョーカー「私たちにとってソロモンズは2つの意味をもつ…1つは敵国エクサスを封じるための力…そしてもう1つは…」
ハート「異世界の扉を開くため」
ジョーカー「そう…そうすればパパにも会えるんだよ?」
ダイヤ「…そのために遊姫や通を利用しているのか」
ジョーカー「仕方ないじゃないか…君達にはあまり無理をさせられないだろう?それにあの二人は少々特殊な力が有るようだし…私は運が良かった」クスクス
ハート「一騎は?」
ジョーカー「…そうだね…彼もそしてジェイドもまだ泳がしておきなさい…彼らのソロモンズもいずれ回収する」
ハート「…本当にあたし逹は元に戻るの?」
ジョーカー「…それは君達次第さ」
ハート「そう…分かったよ」
ダイヤ「…」スッ
ハート「…ダイヤ」
ダイヤ「…あまり無茶はしないでね姉様」
ハート「…分かってる…分かってるよ」
ジョーカー「全ては我らの悲願の為に」ニヤッ
続く
次回
一騎「ジェイドとスペードの対決はさらに激しさを増していた…そして2年前…彼女逹を襲った異世界の門とは…」
一騎「次回『異世界の扉』一気に駆け上がれ!!」
ジェイド「貴様はここで倒す」
一騎「ジェイド…」
キルヴィス「まさか…このようなことになるとはな…」
通「キルヴィス…お前なにか知ってるのか?」
キルヴィス「まぁな…俺は過去のシンクリスとエクサスを見てきたわけだが…あの二人の場合はさらに特殊な関係だった」
一騎「キルヴィス…教えてくれないか?あの二人の関係を…!」
キルヴィス「…分かった」
ジェイド「先行は俺から行くぞ」
スペード「構いませんわ」
ジェイド「俺のターン!!」
手札5
ジェイド「俺は手札から『空間(スペース)カブト』を召喚する」
カブト
レベル4/光 /昆虫 /
攻撃力1600
ジェイド「さらにフィールドに空間(スペース)モンスターがいる時手札から『空間(スペース)マンティス』を特殊召喚できる」
マンティス
レベル4/光 /昆虫 /
攻撃力1400
スペード「レベル4のモンスターが2体…」
ジェイド「俺はレベル4の空間(スペース)カブトそしてマンティスでオーバレイ」
ジェイド「天命を穿つその牙を震わせ、敵を圧倒し殲滅せよ!!エクシーズ召喚!!ランク4!『越空間昆虫(テラスペースビートル)・アッシェント・ギラファス』!!」
アッシェント・ギラファス
ランク4/光 /昆虫 /
攻撃力2000
スペード「…貴方はあの時よりも腕をあげているようですわね」
ジェイド「当たり前だ…いつまでもあの時の俺じゃない」
ジェイド「俺はギラファスの効果発動『オーバレイユニットを1つ使いデッキから光属性のモンスター1体を手札に加える』」
ジェイド「俺が加えるのは『コスモアイズ・グリッター・ドラゴン』」スッ
スペード「…!そのモンスターは…!」
ジェイド「そうだ…これは俺とレイナの絆の証…繋がりの象徴だ…!!」
キルヴィス「彼女スペード…いや昔はアリーシャと呼ばれていた彼女とジェイドの関係は深いものだった」
一騎「えっ?」
キルヴィス「元々エクサスの上級階級生まれのジェイドにはレイナというそれは可愛らしい妹がいた…しかし10年前の事故で両親は他界…それ以来は我が国の王が世話をしていた」
キルヴィス「シンクリスとエクサスは互いを認め合い、協力しそして友と呼べるほど仲がいい国だった…これも前王逹のお陰でな」
キルヴィス「そしてジェイドそしてアリーシャの関係だが…ジェイドにとってアリーシャは許嫁の関係にある」
一騎「なっ!?」
通「マジかよ…」
キルヴィス「上級階級生まれで育ての親がエクサス王となれば特に問題もなかった…それだけではないあの二人は本当に仲がよかった…本当に」
キルヴィス「本来ならばそういう話はシンクリスの四王女で長女である…ハート彼女のはずなのだが彼女は断った…しかしスペード…アリーシャは受けいれた…それほどにジェイドを信頼していた」
キルヴィス「何より二人の関係が深まったのは何者でもないジェイドの妹…レイナのおかげだったんだ…」
…
数年前
ジェイド『レイナ!あんまり急ぐと危ないぞ?』
レイナ『いいのいいの!ほら早くいこうよ!アリーシャさんが待ってるよ!』
ジェイド『ふっそうだなそれじゃあ急ぐか!』
レイナ『うん!』
キルヴィス『おっ?ジェイドじゃないか』
ジェイド『キルヴィスさん…それにアイヴィスさんも!』
アイヴィス『…今日は二人でアリーシャと一緒にお勉強かい?』コトッ⬅コーヒーを置いた音
ジェイド『はi』
レイナ『うん!!そうなんだ!今日はレイナね!アリーシャさんに多次元のこととデュエルを教えてもらえるんだ!!』
アイヴィス『っく…アハハッそうかそうか…ならちゃんと教えて貰うんだよ?』ナデナデ
レイナ『うん!』
ジェイド『…』頬が緩む
キルヴィス『…でどうなんだ?』
ジェイド『なんですかいきなり』
キルヴィス『アリーシャの事だよ…!許嫁になったんだろ?』
ジェイド『な///…別に良いじゃないですか///…そんなこと…それは王とシンクリス王が決めたことで…』
キルヴィス『あぁ~良いよなぁその歳でもう女ゲットかよぉ~俺も欲しいなぁ』
ジェイド『…キルヴィスさんもあんま歳変わんないじゃないですか…それにコレットがいるでしょう?』
キルヴィス『あ?…コレット?ダメダメあいつ歳重ねる毎にキツくなっていくんだもん…ありゃ絶対貰い手がでないな間違いない…アッハッハ!!』
ジェイド『…キルヴィスさん…後ろ』
キルヴィス『ん?…どうし』クルッ
ダイヤ『悪かったなぁ…性格がキツくて』ゴゴゴ
キルヴィス『…あぁ…』チラッ
ジェイド『…すみません』プイ
キルヴィス『あぁぁぁ!!ジェイド!!お前は俺の弟みたいなものじゃないか!!?助けてぇ!!』ガシッ
ダイヤ『貴様には少しキツいお灸を据えなければならんようだな!!』
あぁぁぁ!!…
アイヴィス『まったく…兄さんは相変わらず騒がしいな…』
ヴァイス『良いじゃねぇかよぉ…騒がしいのは嫌いじゃねぇ』
アイヴィス『お前は相変わらず呑気だよ』
ジェイド『そういえば皆さんはどうしてシンクリスに?』
ヴァイス『なんでも会議があるんだとよ…めんどくせぇ』
アイヴィス『口が過ぎるぞヴァイス…まぁジェイド…君には関係がないことだ安心してアリーシャと一緒に過ごすといい』ニコッ
ジェイド『うっ///やっぱり貴方逹は兄弟ですよ…今確信しました』
アイヴィス『あんな兄と一緒にしないで欲しいけどね』ニコニコ
ジェイド『アリーシャ!いるか!』
スペード『!ジェイド!!それにレイナちゃんも!』
レイナ『アリーシャさん!!』バッギュゥゥ
ジェイド『遅くなってすまない』
スペード『ううん…全然そんなこと無いですわ』
レイナ『ねぇ!多次元のお勉強するんでしょ!?早くやろうよぉ~』
スペード『クスッそうですわねそれじゃあそこに座って』
ジェイド『…』
ジェイドは黙ってスペードの横につく
レイナ『あれ~お兄ちゃんどうしてアリーシャさんの横にいくのかな~』ニヤニヤ
ジェイド『うるさい//黙って集中しろ!』
レイナ『はーい』
スペード『…』チラッ
ジェイド『ん?』
スペード『///』
スペード『…で…では始めましょうか』
…
レイナ『頑張れぇ!お兄ちゃーん!』
ジェイド『くっ…!』
スペード『フフッ』
キルヴィス『流石はアリーシャ…姉に引けを取らない実力だ』
アイヴィス『兄さんここにいたのか…会議の後何処にいったと思ったら』
キルヴィス『む?』
スペード『私はダイレクトアタックですわ!!』
ジェイド『ぐぁぁぁ!!!』
ライフ0ピー
レイナ『あーあまた負けちゃったぁ』
ジェイド『くそ…』
スペード『はい』スッ 手を差しのべる
ジェイド『ありがとう』
キルヴィス『また負けてしまったようだな…流石はシンクリス四王女と言ったところか』
スペード『ふふっありがとうですわ』
レイナ『レイナもアリーシャさんにデュエルを教えてもらってるんだよ!』
キルヴィス『おお!そうか…これはジェイドも気を引き閉めないとな!すぐにレイナに追い抜かれるぞ?』
ジェイド『精進します』
…
一騎「そんな…ジェイドが勝てなかった相手で…」
通「許嫁って…」
キルヴィス「…だが今のジェイドにとって彼女は…明確な敵…のようだな」
ジェイド「俺はこれでターンエンドだ」
手札4
スペード「わたくしは貴方にやられるわけにはいきませんの…わたくし達にはやらなくてはならいことがありますのよ」
ジェイド「ふん…やらなくてはならないこと…レイナの時のように人の命を弄ぶつもりか」
スペード「っ!!…あれは違いますわ!」
ジェイド「違うだと?…妹はレイナは貴様を信じていた…!!それを貴様は利用し使い捨てた!!それの何が違う!!
スペード「…!…違いますわ…あれは事故でしたのよ…」
ジェイド「それが例え事故だったとしても貴様達が妹にしたことは許さない…例え神が貴様逹を許そうとも…この俺が消して許さん!!」
スペード「…どうやら聞く耳を持ってはくれないのですね…だったら」
手札6
スペード「わたくしのターン…わたくしは手札よりフィールド魔法『星剣の丘』を発動」
周りが満点の星空となり様々な剣が地面に突き刺さっている
ジェイド「!?」
一騎「なんだこりゃあ!?」
キルヴィス「これは…!?」
通「キルヴィスどうかしたのか?」
キルヴィス「いや…ダイヤと通のデュエルの時も違和感があった…だが今回で確信したよ」
通「えっ?」
ジェイド「…貴様…なぜ貴様が…」
キルヴィス「ダイヤとスペードのデッキが入れ替わっている」
通「何!?」
スペード「なぜ?…貴方は全力のわたくしに勝てますの?」
ジェイド「っ!貴様…俺を舐めているのか!!!」
スペード「では…この攻撃に貴方は耐えられるのかしら…私は手札から『星剣(アステルエスパーダ) ジャックスナイフ』を召喚」
ジャックスナイフ
レベル4/光 /天使
攻撃力1400
スペード「さらに星剣の丘の効果により『星剣(アステルエスパーダ)が召喚されたことにより手札からそのレベルよりも下の星剣(アステルエスパーダ)を特殊召喚しますわ』」
スペード「現れよ『星剣(アステルエスパーダ)トレンチナイフ』!!」
レベル2 /光/ 天使 チューナー
攻200
スペード「わたくしはレベル4の星剣(アステルエスパーダ)ジャックスナイフにレベル2のトレンチナイフをチューニング!!」
スペード「美しく輝くのは夜空の瞳、星光(せいこう)に沈む一筋の煌めき!!シンクロ召喚!!現れでなさい!!レベル6『星剣(アステルエスパーダ) エストック』!!」
4+2=6
エストック
レベル6/ 光/ 天使 /シンクロ
攻撃力2200
ジェイド「…」
スペード「さらに!墓地のジャックスナイフの効果を発動!!『このカードがシンクロ召喚の素材として墓地に送られ墓地に存在する時に1度、自分フィールドのモンスター1体のレベルを1つ下げることで墓地から特殊召喚する』!!」
エストック
レベル6➡5
ジャックスナイフ
攻撃力1400
スペード「更に!エストックの効果発動!!『このカードがシンクロ召喚に成功した時!墓地から星剣(アステルエスパーダ)を1体特殊召喚するんですわ!!』」
スペード「現れなさい!!トレンチナイフ!!」
トレンチナイフ
攻撃力200
一騎「!!…まさか!?」
スペード「わたくしはもう一度ジャックスナイフにトレンチナイフをチューニング!!シンクロ召喚!!現れなさい!!エストック!!」
エストック
攻撃力2200
ジェイド「ふん…上っ面だけそのデッキを使いこなしているようだな」
スペード「果たしてそうかしら?…この使いこなせていないデッキに惨めに負ける貴方は昔より成長しているといえるのかしらね?」
ジェイド「…」
スペード「わたくしは手札より『星剣(アステルエスパーダ)バリスティックナイフ』を特殊召喚!!」
バリスティックナイフ
レベル1/ 光/ 天使 /チューナー
攻撃力100
スペード「バリスティックナイフはフィールドに『星剣(アステルエスパーダ)シンクロモンスターが存在する時、手札から特殊召喚できるモンスターですわ』」
キルヴィス「…!!これは」
通「…まさか…!!」
スペード「わたくしはレベル5のエストックとレベル6のエストックにレベル1のバリスティックナイフをチューニング!!」
5+6+1=12
スペード「空の彼方の虚ろから次元を超え逆巻く銀河を切り裂き降り注げ!!シンクロ召喚!!!現れよ!!!レベル12!!!『星剣(アステルエスパーダ) シュテルン・グラディウス!!!』」
シュテルン・グラディウス
レベル12/ 光/ 天使 /シンクロ
攻撃力4000
一騎「なっ…で…でけぇ」
通「おいおいマジかよ…空を覆っちまってるぞ!?」
…
このは「なっ!?なんですか!?あのバカでかい剣は!?」
…
ユキ「一体何が!?」
…
遊姫「く…クローバー!あれって!!」
クローバー「あっ…あれは…」
…
ダイヤ「…」
…
ジェイド「…ふん」
キルヴィス「あれは元は…コレット…ダイヤの切り札シュテルン・グラディウス」
通「あ…あれが本来ダイヤのデッキの切り札なのかよ」
キルヴィス「…しかし自分のデッキでなくともほぼ100%の力を出せる…流石はアリーシャと言ったところか」
スペード「さて…貴方のそのモンスターを消し飛ばしてあげますわ!!シュテルン・グラディウス!!アッシェント・ギラファスを攻撃!!剣星のフォトン・メテオ!!!」
ゴゴゴ!!!
一騎「なっ!?」
グラディウスから放たれた無数の隕石はギラファスを貫く
シュテルン・グラディウス
攻撃力4000
⬇
ギラファス
攻撃力2000
ジェイド「ぐぅ…ぐぁぁぁ!!!」ブワッ
ジェイド「ぐぅぅ!!」ドサァァ!!
キルヴィス「むぅ!!」
通「くっ!」
一騎「なんつー衝撃波だよ!!」
ジェイド「…くっ」
ライフ4000➡2000
スペード「どうでした?わたくしの攻撃の味は?」
ジェイド「大したことないな…」ニヤッ
スペード「相変わらず貴方は強がりを…変わらないですわね…わたくしはカードを1枚セットしてターンエンドですわ」
手札1
ジェイド「俺は変わらない…今も…昔も」
キルヴィス「…そうか…ジェイド…お前は…」
ジェイド「…そんなことはどうでもいい…俺は俺が今やるべきことをやる…ただそれだけだ!!」
ジェイド「俺は妹を…レイナを助ける!!その為にはどんな相手だろうと立ち塞がるならば打ち倒す!!」
一騎「ジェイド…」
ジェイド「俺のターン!! 」
手札5
ジェイド「アリーシャ…いや今はスペードだったな…貴様を倒し必ず俺はレイナを救う…そして貴様達には必ずその報いは受けて貰う!!」
ジェイド「俺は魔法カード『宇宙創世(ジェネシスコスモ)』発動!!『自分フィールドにモンスターがいないとき手札からコスモアイズ・グリッター・ドラゴンをリリースなしで召喚する!!』」
スペード「っ!!」
キルヴィス「うまいな」
通「え?」
キルヴィス「シュテルン・グラディウスには『シンクロ召喚以外でモンスターが特殊召喚した場合そのモンスターの攻撃力分のダメージを受けてしまう』」
一騎「それじゃあ…」
キルヴィス「あぁ…ジェイドのやつ『わざと』召喚したんだ」
ジェイド「俺は手札から『宇宙眼の煌角竜(コスモアイズ・グリッター・ドラゴン)!」を召喚!!」
コスモアイズ・グリッター・ドラゴン
レベル8/光属性/ドラゴン族/
攻撃力3000
スペード「こ…これが…コスモアイズ…!!」
コスモアイズ「ゴォォォ!!!」
一騎「ぐっ…な…なんだ…」グッ
通「どうした!?一騎!!?」
一騎「い…いや…なんでも…」
一騎(前にもあったけどこの感じは一体…?)
ジェイド「感じるぞ…コスモアイズ…お前も奴等を倒したいと…そう思っているんだろう…」
ジェイド「行くぞ!!コスモアイズ!!俺はコスモアイズに装備魔法『宇宙瞳の翼(コスモ・ウィング)』発動!!」
ジェイド「このカードは『コスモアイズ・グリッター・ドラゴンにのみ装備することができる!!これによりコスモアイズの攻撃力は相手フィールドのカードの効果を無効にする度に攻撃力が1000ポイントアップする』!!」
スペード「なっ!?」
ジェイド「そしてコスモアイズは『相手フィールドのエクストラデッキから特殊召喚されたモンスターと戦闘する時そのモンスターの効果を無効とする』!!」
キルヴィス「なに!?」
ジェイド「これによりコスモアイズの攻撃力は1000ポイントアップ!!!ゆけ!!コスモアイズ!!!殲滅の…トゥインクルブラストォォォ!!」
コスモアイズ・グリッター・ドラゴン
攻撃力4000
⬇
シュテルン・グラディウス
攻撃力4000
キルヴィス「これならばシュテルン・グラディウスの戦闘・効果による破壊が無効の効果は発動できない…」
スペード「くっ…し…しかし!これでは相討ちですわ!!」
ジェイド「ふん…舐めるなよコスモアイズは『エクストラデッキから特殊召喚されたモンスターとの戦闘で破壊されることはない』」
スペード「なっなんですって!?」
ジェイド「さらに!!コスモアイズの効果発動!!『このカードはエクストラデッキから特殊召喚されたモンスターを破壊した時、そのモンスターをもう一度呼び戻しバトルさせる』!!」
スペード「!?」
ジェイド「これにより貴様のシュテルン・グラディウスは復活する!!そして…俺のコスモアイズは再び貴様のシュテルン・グラディウスに攻撃する!!この時!!コスモアイズの効果で貴様のシュテルン・グラディウスの効果は無効となりコスモ・ウィングの効果で更に攻撃力がアップする!!」
コスモアイズ
攻撃力5000
⬇
シュテルン・グラディウス
攻撃力4000
ジェイド「再び散れぇ!!!殲滅のトゥインクルブラストォォォ!!」
スペード「くっぅぅ…」ブワッ
ゴゴゴギャギャギャ!!
巨大な剣が崩れ去る
スペード「きゃぁぁぁ!!!」ドサァァ
ライフ4000➡3000
ジェイド「どうやら…貴様の切り札は崩れ去ったようだな」
スペード「うぅ…」
一騎「…ジェイド!もういいだろ!十分だ!…良く分かんないけど痛め付けるためにデュエルをするなよ!」
ジェイド「…良く分からないのなら口出しをするな」
一騎「っ!けどよ!!復讐のためなんだろ?」
ジェイド「…」
一騎「…その…お前の妹に何があったのか知らねぇ…だけど…それでもお前が復讐をしても!お前の妹は喜ばねぇよ!!」
ジェイド「!なんだと?…知ったようなことを!!」
一騎「さっきの話じゃ…お前の妹はお前も…スペードも大好きだったんじゃねぇのかよ!!そんな二人がケンカしてんじゃねぇよ!!」
ジェイド「っ!!何も知らないくせに…知った口を…!!」
スペード「そうですわね…何も知らない癖に…そうジェイド…貴方にも話すべきですわよね…」
ジェイド「なんだと?」
スペード「2年前のあの日に何があったのかを…話すべきですわよね」
ジェイド「…」ジッ
スペード「…」ジロッ
…
ハート「はーいただいまぁ!って…そんなノリじゃないよね」
ダイヤ「…」腕を組み座っている
ジョーカー「いやいや…お帰りハート」
ハート「…あんたは何時になったら名前で呼んでくれるのさ」
ジョーカー「…この計画がすべてうまくいったら…だよ」
ハート「…」
ジョーカー「私たちにとってソロモンズは2つの意味をもつ…1つは敵国エクサスを封じるための力…そしてもう1つは…」
ハート「異世界の扉を開くため」
ジョーカー「そう…そうすればパパにも会えるんだよ?」
ダイヤ「…そのために遊姫や通を利用しているのか」
ジョーカー「仕方ないじゃないか…君達にはあまり無理をさせられないだろう?それにあの二人は少々特殊な力が有るようだし…私は運が良かった」クスクス
ハート「一騎は?」
ジョーカー「…そうだね…彼もそしてジェイドもまだ泳がしておきなさい…彼らのソロモンズもいずれ回収する」
ハート「…本当にあたし逹は元に戻るの?」
ジョーカー「…それは君達次第さ」
ハート「そう…分かったよ」
ダイヤ「…」スッ
ハート「…ダイヤ」
ダイヤ「…あまり無茶はしないでね姉様」
ハート「…分かってる…分かってるよ」
ジョーカー「全ては我らの悲願の為に」ニヤッ
続く
次回
一騎「ジェイドとスペードの対決はさらに激しさを増していた…そして2年前…彼女逹を襲った異世界の門とは…」
一騎「次回『異世界の扉』一気に駆け上がれ!!」
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同シリーズ作品
イイネ | タイトル | 閲覧数 | コメ数 | 投稿日 | 操作 | |
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68 | キャラ紹介 | 1883 | 2 | 2015-11-09 | - | |
91 | 第1話 異世界へ 前半 | 1384 | 4 | 2015-11-10 | - | |
75 | 第1話 異世界へ 後半 | 1330 | 4 | 2015-11-11 | - | |
113 | 第2話 デュエルの世界 前半 | 1278 | 2 | 2015-11-14 | - | |
98 | 第2話 デュエルの世界 後半 | 1181 | 4 | 2015-11-26 | - | |
85 | 第3話 妖怪忍空大旋風 前半 | 1297 | 4 | 2015-11-26 | - | |
101 | 第3話 妖怪忍空大旋風 後半 | 1113 | 0 | 2015-11-27 | - | |
91 | 番外編 使用カード達! | 1217 | 0 | 2015-11-27 | - | |
53 | 第4話 エクシーズの国エクサス 前半 | 1053 | 2 | 2015-12-30 | - | |
101 | 第4話 エクシーズの国エクサス 後半 | 1114 | 2 | 2015-12-31 | - | |
51 | 第5話 烈火炸裂!!戦刃 武将!!前半 | 1107 | 2 | 2016-01-02 | - | |
74 | 第5話 烈火炸裂!!戦刃 武将!!後半 | 1096 | 3 | 2016-01-03 | - | |
86 | 第6話 産声を上げる龍 ノブナガ!! | 1161 | 2 | 2016-01-05 | - | |
111 | 第6話 産声を上げる龍 ノブナガ 後半 | 1149 | 2 | 2016-01-05 | - | |
93 | 第7話 愛憎の化身 前半 | 1124 | 2 | 2016-01-06 | - | |
126 | 第7話 愛憎の化身 後半 | 1152 | 2 | 2016-01-08 | - | |
104 | 第8話真実の愛 奪われたハーデスト | 1105 | 2 | 2016-01-10 | - | |
103 | 第8話真実の愛 奪われたハーデスト後半 | 1228 | 5 | 2016-01-10 | - | |
96 | 第9話 精獣の森 前半 | 1142 | 4 | 2016-01-12 | - | |
48 | 第9話 精獣の森 後半 | 1067 | 4 | 2016-01-13 | - | |
81 | 第10話 激震の獅子舞い ライオナイト | 1185 | 2 | 2016-01-15 | - | |
96 | 第10話 激震の獅子舞いライオナイト2 | 1134 | 4 | 2016-01-15 | - | |
63 | 第11話暗躍者暁!貧困の村の激闘!前半 | 952 | 3 | 2016-01-18 | - | |
118 | 第11話暗躍者暁!貧困の村の激闘!後半へ | 977 | 3 | 2016-01-18 | - | |
121 | 第12話 希望の瞳 前半 | 1056 | 0 | 2016-01-19 | - | |
94 | 第12話 希望の瞳 後半 | 1038 | 3 | 2016-01-19 | - | |
51 | 第13話 女帝が支配する国 シンクリス! | 1071 | 3 | 2016-01-20 | - | |
113 | 第 番外編 キャラまとめ 4月16日 | 1203 | 3 | 2016-01-20 | - | |
55 | 第14話 猛攻!!星剣の連撃!! | 1227 | 3 | 2016-01-21 | - | |
140 | 第15話 強襲!ソロモンズを狩る男 | 1135 | 3 | 2016-01-23 | - | |
95 | 第16話 激闘!!ソロモンズ対決!! | 1077 | 2 | 2016-01-24 | - | |
53 | 第17話瞳をもつ竜と竜 | 1082 | 2 | 2016-01-25 | - | |
154 | 18話 シンクリスの騎士とエクサスの武将 | 1222 | 3 | 2016-01-26 | - | |
51 | 第19話 鈴の音に導かれて | 1133 | 3 | 2016-01-27 | - | |
65 | 第20話一騎元気作戦!取り戻せ闘志!! | 934 | 3 | 2016-01-28 | - | |
115 | 第21孤高のデュエリスト ジェイド!! | 1014 | 3 | 2016-01-29 | - | |
113 | 第22話 シンクリス山の激闘! | 1084 | 3 | 2016-01-30 | - | |
53 | 第23話トロッコ決戦!疾走する鉱山!! | 961 | 3 | 2016-01-31 | - | |
92 | 第24話 未来都市シンクリス | 1053 | 2 | 2016-01-31 | - | |
127 | 第25話 決戦前夜 | 1151 | 3 | 2016-02-01 | - | |
72 | 第26話 戦う相手は自分自身!? | 1021 | 2 | 2016-02-04 | - | |
80 | 第27話遺跡の国フュージニアからきた男 | 1104 | 3 | 2016-02-05 | - | |
94 | 第28話 忍者対決!!妖怪と忍 | 1053 | 3 | 2016-02-06 | - | |
107 | 第29話 果物バトル!!動果物の脅威!! | 1072 | 3 | 2016-02-08 | - | |
223 | 第30話 探し物はペンダント? | 1312 | 3 | 2016-02-10 | - | |
68 | 第31話 想いの強さ | 1023 | 3 | 2016-02-11 | - | |
53 | 第32話 破壊の王 ヴァイス始動 | 1053 | 3 | 2016-02-13 | - | |
96 | 第33話 男と男の熱き戦い!! | 1204 | 4 | 2016-02-14 | - | |
108 | 第34話友情タッグ!クローバーと姫 | 1008 | 3 | 2016-02-15 | - | |
60 | 第35話 友情の形 | 932 | 3 | 2016-02-17 | - | |
48 | 第36話 戦慄の道化師 | 1055 | 3 | 2016-02-18 | - | |
115 | 第37話 邂逅 | 1078 | 3 | 2016-02-19 | - | |
98 | 第38話 異世界の扉 | 974 | 3 | 2016-02-20 | - | |
99 | 第39話 葛藤の中で | 1025 | 3 | 2016-02-22 | - | |
92 | 第40話 夢と道 | 1004 | 2 | 2016-02-22 | - | |
128 | 第41話 ジョーカーの暗躍 | 1074 | 3 | 2016-02-23 | - | |
72 | 第42話 時空間使い メーア | 1039 | 3 | 2016-02-24 | - | |
123 | 第43話 師弟との決別 | 1057 | 3 | 2016-02-25 | - | |
118 | 第44話 時空間を操る大蛇 | 1074 | 3 | 2016-02-26 | - | |
58 | 第45話 覚醒!!絆を刻む瞳 | 972 | 3 | 2016-02-27 | - | |
95 | 第46話 突然の来訪者レイナ | 1041 | 3 | 2016-02-28 | - | |
109 | 第47話 凸凹タッグデュエル!! | 934 | 3 | 2016-02-29 | - | |
113 | 第48話 追憶の記憶 | 954 | 3 | 2016-03-01 | - | |
108 | 第49話兄妹の絆 宇宙瞳の超煌角竜 | 1131 | 3 | 2016-03-03 | - | |
102 | 第50話決勝前夜 それぞれの思い | 1022 | 3 | 2016-03-04 | - | |
111 | 第51話 決定戦開幕 | 1122 | 3 | 2016-03-05 | - | |
97 | 第52話 その思いは速度を越える | 975 | 3 | 2016-03-06 | - | |
49 | 第53話 迷宮への挑戦 | 976 | 3 | 2016-03-10 | - | |
55 | 第54話 過去の足枷 | 1034 | 3 | 2016-03-12 | - | |
67 | 第55話 超越するランクアップ | 1043 | 3 | 2016-03-15 | - | |
47 | 第56話 砕いた仮面 | 1031 | 3 | 2016-03-17 | - | |
78 | 第57話 剣の心 | 993 | 3 | 2016-03-18 | - | |
130 | 第58話限界のその先へ | 1123 | 3 | 2016-03-20 | - | |
56 | 第59話 大地を生む瞳の竜 | 991 | 3 | 2016-03-23 | - | |
61 | 第60話 友への思い | 1013 | 3 | 2016-03-24 | - | |
45 | 第61話 天を翔る | 1027 | 4 | 2016-03-26 | - | |
65 | 第62話 大切な人 | 1056 | 3 | 2016-03-28 | - | |
52 | 第63話 戦いの証明 | 1037 | 3 | 2016-04-04 | - | |
115 | 第64話 進化する力 | 1079 | 3 | 2016-04-06 | - | |
123 | 第65話 囚われし心 | 1159 | 2 | 2016-04-11 | - | |
77 | 第66話 解放 | 1159 | 2 | 2016-04-14 | - | |
65 | 第67話 烙印の決闘 | 1063 | 2 | 2016-04-15 | - | |
63 | 第68話 絶対王の力 | 1053 | 2 | 2016-04-16 | - | |
47 | 第69話 決勝の始まり | 1013 | 3 | 2016-04-17 | - | |
75 | 第70話 真実 | 1071 | 3 | 2016-04-18 | - | |
34 | 第71話 諦めない心 | 1117 | 3 | 2016-04-18 | - | |
115 | 第72話 闇の王 | 1128 | 3 | 2016-04-22 | - | |
55 | 第73話 深淵より出し者 | 957 | 3 | 2016-05-01 | - | |
71 | 第74話 貫く光 | 1122 | 3 | 2016-05-04 | - | |
129 | 75話 戦いの終わり | 1186 | 3 | 2016-05-06 | - | |
46 | 第76話 悪逆のエクサス | 998 | 3 | 2016-05-18 | - | |
92 | 第77話 戦慄の機械人形 | 1054 | 3 | 2016-05-26 | - | |
52 | 第78話 合体する機械人形 | 962 | 3 | 2016-05-29 | - | |
56 | 第79話 完全機械少女 | 1015 | 3 | 2016-06-06 | - | |
62 | 第80話 爆走する変形車両 | 1028 | 3 | 2016-06-12 | - | |
45 | 第81話 白銀の剣 | 987 | 2 | 2016-06-15 | - | |
51 | 第82話 絡み付く毒 | 998 | 2 | 2016-06-19 | - | |
63 | 第83話 停戦協定 | 940 | 3 | 2016-06-21 | - | |
115 | 第84話 果たすべき約束 | 1031 | 3 | 2016-06-24 | - | |
118 | 第85話 戦争 | 1040 | 3 | 2016-06-26 | - | |
56 | 第86話それぞれの戦場。最高の助っ人 | 960 | 3 | 2016-06-27 | - | |
58 | 第87話 電撃コロシアム | 977 | 2 | 2016-06-28 | - | |
91 | 第88話 誇り高き戦士 | 999 | 2 | 2016-06-30 | - | |
100 | 第89話 仮面の下の亡霊 | 993 | 3 | 2016-07-02 | - | |
101 | 第90話 舞い散る雪 | 931 | 3 | 2016-07-06 | - | |
59 | 第91話 白銀の攻防 | 980 | 3 | 2016-07-11 | - | |
35 | 第92話 龍刃水晶 | 983 | 3 | 2016-07-16 | - | |
53 | 第93話 ジョーカーゲーム | 1040 | 3 | 2016-07-21 | - | |
59 | 第94話 覚醒する瞳 | 1025 | 3 | 2016-07-22 | - | |
42 | 第95話 宇宙に輝く王 | 1791 | 3 | 2016-07-26 | - | |
68 | 第96話 宇宙眼の暗黒竜 | 1007 | 2 | 2016-07-28 | - | |
178 | 第97話 ソロモンズの化身 | 1153 | 3 | 2016-08-01 | - | |
94 | 第98話 切望の記憶 | 1006 | 2 | 2016-08-02 | - | |
103 | 第99話 再びの扉 | 968 | 3 | 2016-08-05 | - | |
46 | 第100話 ファラリス七賢者 | 893 | 3 | 2016-08-07 | - | |
119 | 第101話 狙われた考古学 | 1061 | 3 | 2016-08-09 | - | |
77 | 番外編 夏休みだよ! | 1070 | 2 | 2016-08-25 | - | |
45 | 第102話 混沌の嵐 | 878 | 2 | 2016-08-28 | - | |
101 | 第103話 儚い希望 | 979 | 2 | 2016-09-01 | - | |
103 | 第104話 絵本の世界 | 893 | 2 | 2016-09-06 | - | |
77 | 第105話 始まりのソロモンズ | 930 | 2 | 2016-09-08 | - | |
112 | 第106話 処刑王の闇 | 997 | 2 | 2016-09-10 | - | |
75 | 第107話 猛け朽ちる龍 | 976 | 2 | 2016-09-12 | - | |
99 | 第108話 軍神の戦い | 888 | 2 | 2016-09-27 | - | |
80 | 第109話 消え行く誇り | 879 | 2 | 2016-09-28 | - | |
122 | 第110話 忍者の祖 | 977 | 2 | 2016-10-02 | - | |
75 | 第111話 譲れぬ思い | 929 | 2 | 2016-10-04 | - | |
115 | 第112話 星を統べる竜 | 965 | 2 | 2016-10-10 | - | |
184 | 第113話 竜の記憶 | 1120 | 3 | 2016-10-13 | - | |
114 | 第114話 運命の血筋 | 882 | 3 | 2016-10-16 | - | |
80 | 第115話 命を懸けたラストデュエ | 844 | 2 | 2016-10-23 | - | |
66 | 第116話 偽りの記憶 | 1005 | 2 | 2016-10-24 | - | |
116 | 第117話 染まる色を | 900 | 2 | 2016-10-31 | - | |
84 | 第118話 英雄の記憶 | 1025 | 2 | 2016-11-03 | - | |
63 | 第119話 英雄の帰還 | 896 | 2 | 2016-11-04 | - | |
136 | 第120話 黒騎士の意地 | 1100 | 2 | 2016-11-08 | - | |
88 | 第121話 誰かのために | 834 | 2 | 2016-11-16 | - | |
91 | 第122話 創造せし竜 | 823 | 2 | 2016-11-20 | - | |
93 | 第123話 白と黒の竜 | 883 | 2 | 2016-11-26 | - | |
55 | 第124話 運命を切り開く剣 | 869 | 2 | 2016-11-30 | - | |
96 | 番外編 カード紹介と色々! | 1033 | 3 | 2016-12-07 | - | |
96 | 第125話 深淵へのカウントダウン | 884 | 3 | 2016-12-19 | - | |
114 | 第126話 受け継がれる瞳 | 965 | 2 | 2016-12-22 | - | |
101 | 第127話 進撃する拷問王 | 1022 | 2 | 2016-12-24 | - | |
102 | 第128話 歪み笑う王 | 812 | 2 | 2016-12-27 | - | |
110 | 第129話 絶望の化身 | 873 | 2 | 2016-12-30 | - | |
89 | 第130話 闇を掴む者 | 840 | 2 | 2017-01-01 | - | |
101 | 第131話 対極の忍 | 972 | 3 | 2017-01-06 | - | |
107 | 第132話 姉弟の絆 | 868 | 2 | 2017-01-09 | - | |
173 | 第133話 激突する竜 | 1133 | 2 | 2017-01-10 | - | |
41 | 第134話 宇宙眼の星芒竜 | 796 | 2 | 2017-01-13 | - | |
97 | 第135話 龍刃と水晶 | 882 | 3 | 2017-01-15 | - | |
139 | 第136話 英雄の復活 | 1051 | 3 | 2017-01-18 | - | |
135 | 第137話 龍王と罪王 | 960 | 2 | 2017-01-20 | - | |
113 | 第138話 混沌呻く | 816 | 3 | 2017-01-22 | - | |
132 | 第139話 表裏一体 | 863 | 3 | 2017-01-25 | - | |
73 | 第140話 継承する絆 | 823 | 3 | 2017-01-26 | - | |
81 | 第141話 深淵にすがる者 | 812 | 3 | 2017-01-30 | - | |
59 | 第142話 伸ばした手 | 826 | 4 | 2017-02-01 | - | |
85 | 第143話 虚無と深淵 | 850 | 3 | 2017-02-04 | - | |
98 | 第144話 集いし思い | 844 | 3 | 2017-02-07 | - | |
113 | 第145話 終焉と再生 | 834 | 2 | 2017-02-08 | - | |
96 | 第146話 新たな世界 | 901 | 3 | 2017-02-10 | - | |
102 | 最終話 クロスピース | 939 | 3 | 2017-02-16 | - | |
133 | 超時空!!番外編!! | 1506 | 2 | 2017-02-24 | - |
更新情報 - NEW -
- 2024/03/23 新商品 QUARTER CENTURY CHRONICLE side:PRIDE カードリスト 追加。
- 04/20 19:25 評価 6点 《ベアルクティ-セプテン=トリオン》「アーゼウスよりガ○ダムし…
- 04/20 18:54 評価 7点 《ベアルクティ-セプテン=トリオン》「出せたら強いベアルクティ…
- 04/20 18:46 評価 10点 《カップ・オブ・エース》「究極の汎用ドロソ。 運が良い人にと…
- 04/20 18:10 デッキ 絶対王者ジャック・アトラス
- 04/20 16:47 評価 5点 《アメイジング・ペンデュラム》「自分のPゾーンが空の時にEXで表…
- 04/20 16:11 評価 6点 《地割れ》「単体除去自体は悪くないが、《サンダー・ボルト》準制…
- 04/20 15:58 評価 1点 《封印の鎖》「※このカードに封印されているモンスターはついてき…
- 04/20 15:56 評価 2点 《No.44 白天馬スカイ・ペガサス》「《No.》モンスターの一…
- 04/20 13:57 評価 8点 《朔夜しぐれ》「使いにくさはあるものの独自の強みを持つ良手札誘…
- 04/20 13:55 評価 6点 《邪帝家臣ルキウス》「各種上級帝のサポートをこなせる《家臣》の…
- 04/20 13:31 評価 4点 《変則ギア》「OCGで唯一「じゃんけん」が可能な通常罠。 モンス…
- 04/20 12:25 評価 6点 《ペンデュラム・ホール》「対P召喚専用のカウンター罠でそれを無…
- 04/20 12:11 評価 7点 《ヨコシマウマ》「《闇属性》と《獣族》というマイナーな組み合わ…
- 04/20 11:31 評価 3点 《ファルシオンβ》「「戦闘機」モンスターという括りに属する機械…
- 04/20 11:24 評価 2点 《ジェイドナイト》「「戦闘機」モンスターという括りに属する機械…
- 04/20 11:09 評価 2点 《なぞの手》「エクゾディアの腕よりも強い手。(対戦相手は封印さ…
- 04/20 11:07 評価 8点 《パワー・ボンド》「《リミッター解除》と並ぶ機械族の必殺カード…
- 04/20 11:05 デッキ 《宣告者の神巫女》採用型【粛声】
- 04/20 11:01 評価 8点 《封印されし者の右腕》「遊戯王カードじゃんけんで使えるカード。…
- 04/20 10:55 評価 5点 《融合呪印生物-光》「3つの属性にそれぞれ登場した「融合呪印生…
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他人とデッキが入れ替わってる状態ってのは珍しいかもですね。 (2016-02-19 18:03)
何気に色恋事が多いですね
ジェイド↔スペード
通⬅ダイヤ?
遊姫↔クローバー
一騎⬅ハート?
何だか一悶着有りそうなシンクリス編
シンクリス四王女もどんどん掘り下げていきたいと思います! (2016-02-19 23:00)