HOME > 遊戯王SS一覧 > 遊戯王 Hedgehog Flowers > 第2話 スターダスト・ドラゴン消失事件

遊戯王 Hedgehog Flowers/第2話 スターダスト・ドラゴン消失事件 作:白金 将

 アルストロメリア本部。フラワリングタウン中心部のとある建物の一角にそれはあった。部屋の中は仕切りでいくつかのスペースに分けられており、あちこちには花の植えてある小鉢が見える。本部の中にはデュエルスペースもあり、奥に向かって行った先に「団長室」はあった。団長室までの道の途中に人の姿はない。しばらく使ってないような場所もある。
 団長室のドアを開けると、扉の向こうには少年が一人立っていた。見た目は12歳程か。

「おかえり、らん姉」
「ただいま、シロちゃーん!」

 伽藍はそう叫ぶと少年に向かって真っすぐに走っていって捕まえると、遊乃が見ていても手加減することなく抱きしめる。少年の方は慣れているのか、特に慌てるような気配もなく、伽藍の腕の中で小さくなる。

「あ、あの、伽藍さん?」
「……あら、そうだったわね。シロちゃん、今日からうちのメンバーになる子よ」

 シロちゃん、と呼ばれた少年は伽藍の腕の中から顔を出すと、遊乃のことを興味深そうに見つめてきた。遊乃は少年に微笑み返すと、顔の高さを合わせて挨拶する。

「手伝うことになった遊乃です。よろしくね」
「ぼ、僕は、シロって呼ばれてます。よろしくお願いします」

 シロはまだ遊乃に遠慮しているところがあるのか、恥ずかしそうに伽藍の陰に隠れてしまう。伽藍はシロの頭を撫でながら仕方なさそうに微笑んだ。

「ごめんなさいね。この子、結構臆病な所があって」

 伽藍さんが他人の前でも抱き着くから恥ずかしいんじゃないですか、と思ったが、とてもそんな事を口にできるわけでもなく、遊乃は何事もなかったようににっこりと笑った。



 アルストロメリアは人が多い民間団体ではあるらしいが、現在は人が出払ってしまっているらしく、中は閑散としていた。遊乃の部屋を貸してもらうことになり、片づけの間、デュエルスペースの一角を遊乃が物置の代わりに使う事が出来るようになった。家からデュエルに使うさまざまな物を運んできた遊乃は、遊乃の様子を見に来た伽藍にデッキの事を質問された。

「〈RUM-七皇の剣〉を使ってたけど……本来は別の動き方をするデッキなのかしら?」
「そうです。ちょっと見せますね」

 遊乃はためらうことなくデッキを裏返し、テーブルの上にそれを広げた。中を見た伽藍は納得したような声を漏らす。その途中、部屋づくりが終わったのか、シロが向こうから戻って来た。伽藍はシロを膝の上に乗せると、遊乃が広げたデッキを二人で覗く。

「私のデッキはこれです。前回のデュエルはたまたま手札が揃っていたからああいう動きになったんですが……いつもはもっと安定してますよ」
「らん姉、このデッキは?」
「使う人によって強さが変わるデッキよ」

 遊乃のメインデッキを見た後、2人はエクストラデッキの中を見始める。遊乃は少し頬を赤くしながらも解説を始めた。自分のデッキの中を見られるのは恥ずかしいのだろうか。

「……このデッキ、〈スターライト・ロード〉があるのに〈スターダスト・ドラゴン〉が入ってないわね」
「前に街のカードショップに行ったんですけどあまりに高くて……1枚2000円になってたんです。もう少し安く買えると思ってたんですけど……」

 その言葉を聞いた時、伽藍の顔色が変わった。シロも何かピンと来たような顔を浮かべている。不思議そうな顔をする遊乃に気付くと、伽藍は説明を始める。

「実はね……」

 伽藍が話したことは、この街で起きている〈スターダスト・ドラゴン〉の極端な価格高騰についてだった。不当に価格操作が行われない様にカードショップを定期的に見回りしているらしいが、その見回りで〈スターダスト・ドラゴン〉の価格の動きが不穏だと言う。

 考えられることは二つ。一つは、単純にプレイヤーが増加して需要が増えたこと。もう一つは、誰か一人、または一団体が、何かしらの理由を持って〈スターダスト・ドラゴン〉を買い占めたという事だ。供給が少なくなれば相対的に価格が上昇する。遊乃が買う事が出来なかった理由にそれが関係しているのではないか、ということだ。

「本当はあの時見回りに行く予定だったんだけど……良かったら、一緒に行く?」
「いいんですか?」
「人数は多い方が良いですから。……シロはここでお留守番をしてなさい。ね?」
「は、はい」



 フラワリングタウンの名物の噴水前に遊乃は立っていた。一旦親に事情を説明し、またここで合流することになったのだ。遊乃の両親は、彼女が街の警備団体に所属することを知ると一時は驚いたが、遊乃のしたいようにしたらいい、と彼女を認めてくれた。
 しばらく待つと、伽藍ともう一人の女性がやってくるのが見えた。伽藍はふんわりとした白髪が特徴であったが、それとは対照的に、もう一人の女性は黒髪でポニーテールを結んでいた。伽藍が何か話しているが、彼女のお話にこくりと頷いているだけである。

「こんにちは」
「こんにちは。この子は『雛罌粟 翌檜(ひなげし あすなろ)』さんよ」
「……よろしく」
「不如帰 遊乃です。よろしくお願いします」

 遊乃の挨拶にも翌檜はうんともすんとも言わなかった。顔も無表情のままで、遊乃は少し困ったような顔をする。伽藍は翌檜をつつく。

「こら、新入りさんがビビっちゃうでしょ」
「……ごめん」
「あ、いえ、こちらこそ」

 打ち解けたのかよく分からない中途半端な空気が流れたが、それを断ち切るべく伽藍が早速今回の見回りについてのお話をする。仕事の話になると、無表情で感情が読み取れない翌檜も真剣な表情になった。遊乃も伽藍の方を向く。

「今回は一日かけてショップを回っていく予定よ。途中で不審な動きをする人があったらつけることも考えるわ」
「初めてのお仕事ですね……」

 翌檜は何も言わない。気難しそうな顔をする遊乃の頭を伽藍は優しく撫でた。

「やれば慣れて来るわよ。それじゃ、行きましょうか」



 見回りと言っても店をいくつか回るだけで、店の中の主要なカードの値段をノートにメモしていくだけの作業だった。この地道な作業が組織の信頼に関わっているのだとか。遊乃もそれを手伝い、回る店が三軒ほどになった頃、翌檜が何かを見つけたようだ。

「これ」
「このカード……〈スターダスト・ドラゴン〉ね。2500円になってるわ」
「前より500円も上がってますね……」

 遊乃がこのカードが2000円で売っているところを見たのはそう昔の事ではない。この価格上昇は明らかに誰かが意図的に行っている物だ。伽藍は翌檜と遊乃に、店に散らばってそれとなく様子見をするように提案した。翌檜は賛同したため、遊乃も二人の後に付いて行くように従う。

 しばらくすると、黒髪長髪ストレートの女性が店内にやって来た。彼女はガラスケースの中にある〈スターダスト・ドラゴン〉を見つけると、躊躇することなく店員を呼んで中のカードを取り出してもらう。そうして財布から2500円を取り出して代金を支払うと、何事もなかったかのように店から出て行った。陰から伽藍が、追いかけるよう遊乃に指示を飛ばす。

 遊乃はばれないように女性の跡を付けていった。が、何しろ遊乃にとって人を付けるのは初めての事である。そのせいでどこかしらマズい部分があったのか、女性に逆に察知されてしまったのだろう、曲がり角を曲がろうとした遊乃は死角の位置で待ち伏せていた女性に捕まってしまう。壁際に追い詰められ、遊乃は動けなくなってしまった。

「何しに来た?」
「え、ええと、その」
「中学生のお遊びじゃねぇんだ。さっさと帰りな」

 遊乃がまず目を奪われたのはその女性の身体つきだった。見る物全てを委縮させるような目つきとは裏腹に、彼女は付くべきところに肉がきちんとついている。細い腕にもきちんと女性らしい筋肉が張っていて、彼女が強い女性であることを暗に示していた。そんな彼女に少し憧れのような物を感じると同時に、そのような人から睨まれているのだと言う事が遊乃をより緊張させる。

 女性の威圧的な言動にたじたじになっていると、女性はまた別の人の気配を察知した。伽藍か翌檜が助けに来たのかと遊乃は辺りを見回すが、2人の気配はない。まだ追いついていないのか、何かしら策があって姿を見せないのか遊乃には分からなかったが、今この女性と二人きりでいる状況は遊乃を不安にさせる。

 ましてや、遊乃が夢中でつけてきたこの場所は路地裏の袋小路付近。昼になったとはいえ人通りはほとんどない。女性は舌打ちをすると、どこからかデュエルディスクを取り出して腕に装着する。彼女もまた、デュエリストだ。

「私の名前は『葵(あおい)』と呼べ。そっちは?」
「ゆ、遊乃、って言います」
「遊乃、だな。少々まずいことになった」

 遊乃もデュエルディスクを付けて周りを見渡す。視界に入ったのは――

「これは……」
「黒幕のお出ましだな」

 路地裏の袋小路にいる二人を逃がさないように立っている男。男らの腕にもディスクがあった。そうなればやることは一つ、と葵は遊乃に小声で言う。

「ここは私一人に任せろ。このために策は練って来てある」

 葵と男はディスクを見せ、起動させた。遊乃は後ろで見守っていることしか出来ない。



― ― ― ― ― ―
葵 8000
男 8000
― ― ― ― ― ―

 先行は男だった。男はモンスターを守備表示でセットすると、カードを2枚伏せてターンを終える。次のターン、葵はカードを引いたが、特に何かするわけでもなくターンを終了した。葵の手札が分からない位置にいるため、遊乃は一抹の不安を抱えながら見ている。

 そして次のターン、相手は何もすることなく、カードを更に一枚伏せた。そのままターンは葵に移り、葵はドローした〈ハーピィの羽根箒〉を発動する。が、相手が発動した〈スターライト・ロード〉でそれは防がれた。そこに――

「エクストラデッキから〈スターダスト・ドラゴン〉を特殊召喚する」
「来たわね……」

 相手の場に現れたのは紛れもなく〈スターダスト・ドラゴン〉だ。葵は苦々しい顔でそれを見ると、手札をじっと見た後に決心したようにうなずく。

「私は手札にある〈ピンポイント・ガード〉を墓地に送って〈ツインツイスター〉を発動! その伏せ二枚を除去させてもらう!」
「〈スターダスト・ドラゴン〉の効果を発動。このカードを墓地に送って無効化する」



― ― ― ― ― ― ―
スターダスト・ドラゴン

シンクロ・効果モンスター
星8/風属性/ドラゴン族/攻2500/2000
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
(1):フィールド上のカードを破壊する魔法・罠モンスターの効果が発動した時、このカードをリリースして発動できる。
その発動を無効にし破壊する。
(2):このカードの(1)の効果を適用したターンのエンドフェイズに発動できる。
その効果を発動するためにリリースしたこのカードを墓地から特殊召喚する。


注釈:ただし、〈スターライト・ロード〉などシンクロ召喚以外の方法で特殊召喚された場合、蘇生制限を満たしていないので(2)の効果で特殊召喚は出来ない。
― ― ― ― ― ― ―



「それでは……私は〈ワン・フォー・ワン〉を発動! 手札にある〈超電磁タートル〉を墓地に送り、デッキから〈天帝従騎イデア〉を特殊召喚する!」
「天帝従騎イデア……まさか、葵さんのデッキって」

 遊乃は葵のデッキを確認した。本来は何枚かモンスターが入っていても良いはずのエクストラデッキにはカードが一枚も見当たらない。このタイプのデッキは、遊乃が知る限りあのデッキ一つしかない。

「天帝従騎イデアの効果発動! 1ターンに1度、私はデッキから〈風帝家臣ガルーム〉を特殊召喚する!」
「イデア、ガルーム……来るかな」

 葵の手札は2枚、場には2体のモンスター。そして、まだ彼女は通常召喚をしていない。男は特に反応しないらしく、葵は決心したようにうなずいた。葵の前で、これから起こることを察知したような2体の家臣が片膝をついてこの後の展開を待っている。

「私は2体のモンスターをリリース!」

 2体の家臣は葵の声と共に黄色と赤の光になると、お互いに混ざり合い、混沌とした黒へと変わっていった。遊乃は完全に気圧されてしまっていて、葵の後ろでただ見守っていることしか出来ない。

「常世を支配する帝王よ、今ここに降臨し、弱者を死の国へ引きずり落とさん! アドバンス召喚! レベル8、冥帝エレボス!」

 葵の前に現れたのは、何メートルもあろう巨体を有した一体の帝王だった。辺りの建物よりも高いのではないだろうかと思わせるほどにそれは大きく、遊乃や葵などがアリのように思えてしまう。遊乃は路地裏の片隅で、体育座りで震え上がってしまっていた。
 葵――突如遊乃の前に現れた女性。またの名は、「孤高の帝王」。



― ― ― ― ― ― ―
冥帝エレボス

効果モンスター
星8/闇属性/アンデット族/攻2800/守1000
このカードはアドバンス召喚したモンスター1体をリリースしてアドバンス召喚できる。
(1):このカードがアドバンス召喚に成功した場合に発動できる。
手札・デッキから「帝王」魔法・罠カード2種類を墓地へ送り、
相手の手札・フィールド・墓地の中からカード1枚を選んでデッキに戻す。
(2):このカードが墓地にある場合、1ターンに1度、
自分・相手メインフェイズに手札から「帝王」魔法・罠カード1枚を捨て、
自分の墓地の攻撃力2400以上で守備力1000のモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを手札に加える。
― ― ― ― ― ― ―
― ― ― ― ― ― ―
天帝従騎イデア

効果モンスター
星1/光属性/戦士族/攻 800/守1000
「天帝従騎イデア」の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。
デッキから「天帝従騎イデア以外の攻撃力800/守備力1000のモンスター1体を守備表示で特殊召喚する。
このターン、自分がエクストラデッキからモンスターを特殊召喚できない。
(2):このカードが墓地へ送られた場合、
除外されている自分の「帝王」魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。
そのカードを手札に加える。
― ― ― ― ― ― ―
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ター坊
スーパーガチカード!!葵さん本気で殺る気だぜ。
それにしてもなぜスターダストの買い占めなんて発生したのか?そしてこれから遊乃はこの事件を発端にアルストロメリアの中でどんな役目を果たしていくのか?物語は動き出したばかり。次回の帝フルボッコタイムを楽しみにしましょう。 (2016-01-23 10:04)
白金 将
<<ター坊 さん
葵さんは今作のライバル枠です(`・ω・´)
遊乃ちゃんもいろんな出来事の中で成長していく予定です。
次回、葵さんの独壇場か……? (2016-01-23 11:14)
ハカラメ
スタダ高すぎィ! どこぞの250円さんの10倍ry
そして葵さんのデッキもガチガチですね~。ノーエクストラってことはザボルグΩヌトス型じゃなくて進撃の帝王型なのでしょうか?(少なくとも次元帝ではなさそう) (2016-01-23 11:24)
白金 将
<<ハカラメ さん
1話目でスタダがいなくなるミスから生まれたお話() 250円さんのことは忘れてあげて……
葵さんのデッキは領域型帝ですぞ(`・ω・´) お金かからなくて楽なデッキなのです。 (2016-01-23 13:42)
陽炎獣love勢
ストラクチャーの登場で悍ましい程強くなりましたよね(´・ω・`)帝シリーズ
ローレベルフルモン帝を使っていた自分にとっては有り難い事ですが
二つ名が孤高の帝王、あっ…(察し)相手終了のお知らせですわ (2016-01-25 07:22)
白金 将
<<陽炎獣love勢 さん
本当そうですねぇ。バラバラだった帝サポートがやっと一つにまとまったというか(´・ω・`)強すぎ
わっちはアドバンス召喚が懐かしくて三箱買ったのですが友達に使えないデッキに……

エクストラレス……帝王……うっ、頭が()
葵さんのデュエルもお楽しみになのです(`・ω・´) (2016-01-25 18:05)

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