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HOME > 遊戯王SS一覧 > 東方で遊戯王してみよう > 東方で遊戯王してみよう【第一話・中編②】

東方で遊戯王してみよう/東方で遊戯王してみよう【第一話・中編②】 作:ゲッター@オリカ職人

 
 ※このSSは東方Projectと遊戯王を組み合わせた二次創作です。
 
 【警告!】東方というジャンルが苦手な方は回避してください!

 ↑がおkな方はこれより下へお進み下さい。




























 前回の①の六ターン目の場の状況

 藍の場には《幸運の鉄斧》を装備された《交響魔人マエストローク》が一体、伏せカードは無し。残りのライフポイントは【4500】
 一方の紫の場にはモンスターも無し、伏せカードも無い。そしてライフポイントは【4900】

【ターン7】
「ドローカード」
 紫は残りの手札も無い状況でドローフェイズに一枚のカードを引き、形勢を立て直したいところだが、引いたカードはこの状況では役には立たないカード。仕方なく紫はそのカードを手札に引き入れてからメインフェイズに入る。
「メインフェイズ時に私は先ほど手に入れたカードをセットします。
 ターンエンドよ」
 その時だった。

 ド…クン……。

「!」
 紫は突然何かの『気配』を感じて泡立つ。
「どうしました!?」
 藍は怪訝な表情で紫を心配して駆け寄ろうとするも、彼女は手で藍を制した。
「いえ、なんでもないわ。デュエルに集中しましょう。藍」
 安心させるように紫は藍に言うと、しぶしぶと彼女は頷く。
 しかし未だに紫はこの身に感じている『気配』を怪しんでいる。しかもその『気配』が迫り来る感覚が徐々に短くなっていくのだ。
(何かしら、この気配。けれど今はデュエルに集中することが大事ね)

【ターン8】

「では私のターンですね、ドローフェイズに一枚のカードを引いて、そしてメインフェイズで紫様と同じく場にカードをセット
 その後バトルに入ります、交響魔人マエストロークで紫様に直接攻撃!」
「ううッ!」
 腕を交差させて攻撃からの衝撃に耐えるも、吹っ飛ばされて倒れた。そのとき、頭の帽子がパサッと床に落ちるのと、藍が悲鳴を上げるのは同時だった。
「きゃあ! 紫様ぁ!!」
 
 八雲紫【4900】→【2300】

「大丈夫ですか!?」
 ヨロヨロと立ち上がる紫を見て、これまで心配していた藍は顔を青ざめ、ついにカードを仕舞って駆け寄ってしまう。
 そんな藍に紫は目を丸くして驚く。
「藍っ、まだゲームは終わって……きゃっ」
 言葉は続かなかった。なぜなら、藍がぎゅっと藍が紫に抱きついて涙を流していたからだ。
「どっ、どうしたの……? 藍」
 逆に紫は困惑してしまう。だが、腰に手を回している藍の力は想像以上に強く、そして暖かかった。
 藍は泣きながら言葉を紡ぐ。
「私はこの手で紫様に危害を加えてしまったのです、私ったらなんて愚かで馬鹿なんでしょうか……!」
 紫は思った。
 この子(藍)は、とても主人思いの式神だと。
 その時だった。
「!」
 紫は右手に何かの感覚を感じ取り、急いでその手を見てみた。すると、どこからか光が無数に現れてその手のひらに集まっていく。
 同時にその光には、先ほど湯紫へと近づいてきた『気配』と同じものを感じ取り、彼女は驚く。
「この感じはさっきの……」
 そしてその光が集まって一つの形へと変化していく……。
 この事態を、隣で見守っていた藍は気付いて叫ぶ。
「紫様、何かが手の中に現れました!」
 紫の手の中に現れたものは、一枚のカードだった。
「デュエル……、モンスターズ?」
 光が集まって生まれたものは、一枚のデュエルモンスターズカードだった。
 そのカードは今までに見たことが無い特徴を持っていた。まずそのカードの色は空色の色彩を帯びており、美しかった。
「これが、先ほど私にちかづいていた気配?」
「どうしました? 紫様」
 藍は怪訝な顔で紫に言うと、「いえ、なんでもないわ」と紫は言い、現れたカードをまじまじと見つめる。
「……」
 そして紫は立ち上がって、衣服に付いた埃を叩いて落とす。
「紫様……」
「藍の言うとおり今回はここまでにしましょう。それと後でブン屋と『妖怪の山』に連絡をよろしく」
 それだけ言い、デュエルディスクの電源をOFFにした紫はここから去っていった。


 続く。
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