LORD85　暗黒の挑戦者　作：のりってぃ

前回のあらすじ
大会の影で暗躍するコントラスト、シャイニング、シャドー
そのうちのシャドーと龍可がデュエルした
結果は引き分けに終わったがどうやらシャドーにはアキと因縁があるようだ
PS前回シャドーのキャラを半ば強引に考えて登場させてみましたがイメージ的にはちょっと神秘的な感じの女の子ですね　キャラの容姿のイメージとしては真澄みたいな感じです　声のイメージはCVで言いますと西村ちなみさんって所です（唐突）
声のイメージ考えたときにシャイニングは野島裕史さんってイメージですね　コントラストはまだほとんど出てないんでイメージ湧かないですけど
案外こういうの考えるって楽しいもんですね（ぼっちの戯れ）
そういうことは後回しで今回も新キャラ登場です！！





二日目の夜

アキの家

龍可はさっきのデュエルのあと疲れもあって寝てしまっていた

龍可「ここは…？」

アキ「あら、起きた　もう大丈夫なの」

龍可「アキさん」

アキ「龍可あのあと寝ちゃってて家に送ろうと思ったけど龍亞も十日も留守で仕方な私の家につれてきたの」

龍可「そうだったんだ」

アキ「目立った傷もなさそうだし　大丈夫そうね」

龍可「あの…アキさん　さっきの…」

アキ「さっきのあの子とのことが気になるんでしょ？」

アキは龍可からの質問を断ち切るかのように言った

そしてアキは重い口を開いた

アキ「さっきみた通り私と彼女は知り合い　いえ、それ以上の関係よ　でもごめんなさい　まだ私も気持ちの整理がついてないの　いつか私が彼女と正面から向き合える時が来たら話してあげる」

龍可はその言葉から二人の間に何か悲しい過去があったのではないかと察した

龍可「ご、ごめんなさい　私悪いこと聞いちゃって」

アキ「いいのよ　私もいつかこんな日がくるんじゃないかって心のどこかで思ってた　彼女とそして私自身ときちんと向き合わなければならない時が来たのよ」

アキの口調はどこか寂しそうだった

龍可「アキさん…」


次の日


大会の予選である七日間も後半戦を迎えようとしていた


広間

十日「はぁ〜今日も絶好のデュエル日和だな〜」

修「でも今日は午後から土砂降りらしいね」

十日「マジか〜ま、いいや　雨でもデュエルする相手くらい居るだろ」

修「そういうと思ってたよ…」


数時間後


さっきまでの晴天が嘘のように曇天が広がり強い雨が降り始めた


十日「本格的に降ってきたな　修お前いつから天気分かるようになったんだよ」

修「いや、天気予報みただけだけど…　それより雨強くなってきたし僕帰るね」

十日「おう、俺はまだデュエルの相手探してるよ」

修「それじゃまたね」

十日「おう！またな！……とは言ったもののこんな雨じゃデュエリストなんていそうにねぇなぁ…」

十日は手を振り修を見送った

デビルズデストロイ「十日！伏せろ！」

十日「へ？」

近くの小さなビルのような建物から十日の顔すれすれの所に石が飛んできた

十日「うお！危な！！てかちょと切ったし！」

剣真「ち、かすったか」

デビルズデストロイ「上だ！十日！避けろ！」

十日「今度はなに！？」

さっきの建物の屋上から一人の少年が剣を振りかざし飛び降りてきた

十日「うおおお！？あっぶな！！」

剣真「たいした奴じゃねぇか」

その後も剣真は剣を振りかざし十日に襲いかかってきた

デビルズデストロイ「右だ！左だ！伏せろ！伏せたまま右だ！右だ！右だ！左だ！伏せろ！」

十日「うおお！ひいい！！ぎゃああ！！おおお！！」

十日は言われるがまま攻撃を避け続けた

剣真「俺の攻撃を避けるとはなぁ…面白い奴だ！」

十日「どーすんだよ！行き止まりじゃねーか！！」

デビルズデストロイ「南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏…」

十日「縁起悪い事いってんじゃねぇ！！つーかお前に南無阿弥陀仏って言いたいわ！この幽霊め！！」

剣真「何一人でブツブツ言ってやがる！無駄口たたく暇あるとおもってんじゃねーぞ！」

十日「おひょおおお！！」

剣真「ちっ　すばしっこい野郎だ」

十日はすれすれのところで避けた

十日「こうなったら！あんた！俺とデュエルだ！デュエルして俺が勝ったらなんだかよく分かんねーけどもう俺を追っかけ回すんじゃねぇぞ！分かったな！」

剣真「デュエルか…フッいいだろうよ　やってやろうじゃねぇか」

十日「おっしゃいくぜ！」

剣真はさっきまでの剣をそのままデュエルディスクとした

二人「デュエル！」

十日「先攻は俺だ！俺のターン！ドロー！俺は手札から『スパークマン』（ATK1600）を召喚！さらにカードを１枚伏せてターンエンド」

剣真「俺のターン！俺は『魔聖騎士トリスタン』（ATK1900）を召喚！さらに装備魔法『天命の聖剣』を『トリスタン』に装備！さらに『トリスタン』が装備魔法を装備したとき相手の場のカード１枚を破壊する！テメェの伏せカードを破壊だ！」

十日「なぬ！？」

剣真「バトルだ！『トリスタン』！『スパークマン』をたたっ切れ！」

剣真はモンスターとともに斬り掛かってきた

十日「またかよ！あっぶねぇなぁ！」LP４０００→３７００

剣真「俺はこれでターンエンドだ」

デビルズデストロイ「十日、気をつけろ　気を抜けば一瞬でやられるぞ」

十日「分かってらい！俺のターン！へ、目には目を剣には剣をだぜ！俺は魔法カード『融合』発動！」


　　手札の『ブレードマン』と『ニードルマン』を融合！
　　融合召喚！来い！『E・HEROダブル・ソード』！（ATK2200）


十日「『ダブル・ソード』！『トリスタン』に攻撃だ！」

剣真「だが『天命の聖剣』を装備したモンスターは１ターンに１度破壊されねぇ」LP４０００→３７００

十日「まだだ！『ダブル・ソード』は１ターンに２回攻撃できる！もういっちょいったれ！！『ダブル・ソード』！」

剣真「くっ」LP３７００→３４００

剣真「『魔聖騎士トリスタン』が『聖剣』を装備した状態で破壊されたときデッキからレベル１チューナー１体を特殊召喚できる『湖の乙女ヴィヴィアン』（DEF1800）を特殊召喚する」

十日「俺はこれでターンエンドだ」

剣真「俺のターン！『魔聖騎士ガラハド』（ATK1600）を召喚！こいつの召喚に成功したとき墓地の『聖剣』を手札に加えれる　俺は『天命の聖剣』を手札に加える　さぁこっからが本番だ！」


　　レベル４『ガラハド』にレベル１『ヴィヴィアン』をチューニング！！
　　漆黒の大地駆けし魔の剣士よ！愚鈍に光る剣で光を貫け！
　　シンクロ召喚！現れろ！『魔聖騎士ランスロット』！（ATK2100）


剣真「『ランスロット』がシンクロ召喚に成功したときデッキから『聖剣』を装備できる　俺は『聖剣ガラティーン』を装備させる　『ガラティーン』の効果で『ランスロット』の攻撃力は１０００アップする！」


ランス　ATK2100→3100


剣真「バトルだ！『ランスロット』！『ダブル・ソード』に攻撃！」

十日「ぐあ！」LP３７００→２８００

剣真「『ランスロット』の効果！このカードが戦闘でモンスターを破壊したとき『聖剣』をデッキから手札に加える　俺は『聖剣アロンダイト』を手札に加える　俺はこれでターンエンドだ」

デビルズデストロイ（このデュエル…一見互角に見えるが奴は十日の反撃を何食わぬ顔で返している…これはかなり不利なデュエルだ…）

十日「俺のターン！」

デビルズデストロイ「十日、今こちらはあまり優勢ではない　攻撃的に攻めるが多少控えめに行け」

十日「ど、どういうこったよ　とりあえず俺は『スライムマン』（ATK100）を召喚！『スライムマン』の効果！このカードを除外することでデッキから『HERO』を墓地に送り融合召喚する！」


　　俺は『クラウドマン』と『サニーマン』を融合！
　　融合召喚！来い！『E・HEROウェザー・マスター』！（ATK2600）


十日「『ウェザー・マスター』の効果発動！手札の『HERO』を墓地に送りそのモンスターと同じ属性で違うカード名の『HERO』を手札に加える！俺は『シャドー・ミスト』を墓地に送り『ミラージュマン』を手札に加える！さらに『シャドー・ミスト』の効果でデッキから『ブレイズマン』を手札に加える！」

剣真「だがそいつじゃ『ランスロット』には届かねぇぜ」

十日「まだだ！『ウェザー・マスター』は墓地の炎、水、風属性モンスター１体につき攻撃力を３００アップさせる！俺の墓地は『サニーマン』と『クラウドマン』が該当する！よって攻撃力は６００アップだ！」


ウェザー　ATK2600→3200


十日「バトルだ！『ウェザー・マスター』！『ランスロット』に攻撃！」

剣真「けっ」LP３４００→３３００

十日「俺はこれでターンエンドだ」

剣真「俺のターン！俺は『魔聖騎士モルドレッド』（ATK1800）を召喚　さらに装備魔法『聖剣アロンダイト』を『モルドレッド』に装備！そして『モルドレッド』意外のモンスターが場に存在せず自分の魔法・罠カードがこのカードが装備している『聖剣』だけの場合墓地とデッキから『魔聖騎士』を守備表示で特殊召喚する！」

十日「一気に２体も召喚だと！」

剣真「俺は墓地から『魔聖騎士ガラハド』とデッキから『魔聖騎士エクター・ド・マリス』を特殊召喚！『エクター・ド・マリス』は１ターンに１度自分の場の『魔聖騎士』をチューナーとすることができる！『ガラハド』をチューナーとする！」


　　レベル４『モルドレッド』にレベル４『ガラハド』をチューニング！
　　漆黒の剣揮い刃向かう光を殲滅せよ！
　　シンクロ召喚！現れろ！『魔聖騎士神ランスロット』！（ATK2500）


剣真「『ランスロット』がシンクロ召喚したとき墓地の『聖剣』２枚をこのカードに装備できる！『天命の聖剣』『聖剣ガラティーン』を装備！『ガラティーン』の効果で攻撃力は１０００アップする！」


ランス　ATK2500→3500


剣真「さらに『ランスロット』は自分の場の『魔聖騎士』をリリースすることで俺の場の『聖剣』の数まで相手のカードを破壊できる！俺は『エクター・ド・マリス』をリリースし『ウェザー・マスター』を破壊！」

十日「何！？」

剣真「こいつで終わりだ！『ランスロット』！奴を殺せ！」

十日「まだだ！墓地の『ニードルマン』の効果発動！相手モンスターのダイレクトアタック時墓地のこのカードを除外することで手札の『HERO』１体を効果を無効にし攻撃表示で特殊召喚できる！俺は『ブレイズマン』（ATK1200）を特殊召喚！」

剣真「意味ねぇぜ！『ランスロット』！バトル再開だ！」

剣真はモンスターとともに斬り掛かってきた

十日「ぐわああ！！」LP２８００→５００

剣真「俺はカードを１枚伏せてターンエンドだ」

十日「くっ…」

デビルズデストロイ「十日、大丈夫か？」

十日は攻撃をかわしたが少し擦ってしまっていた

擦った肩からは血が流れていた

十日「大丈夫だ、ちょっと擦っただけだ…」

デビルズデストロイ「そうか、だが油断するな　奴は相当強いぞ　気を抜いたときそれは死を意味する」

十日「分かってるって…いくぜ…俺の…ターン！」

剣真「へ、さっきまでの威勢はどこに行ったよ？」

十日「見えないなら今から見せてやるよ！マジックカード『ホープ・オブ・フィフス』発動！墓地の『ウェザー・マスター』『ダブル・ブレード』『サニーマン』『クラウドマン』『シャドー・ミスト』をデッキに戻し２枚カードをドローする！」

だんだんと十日のデュエルに焦りが見えてきた

デビルズデストロイ「落ち着け十日、焦ったデュエルでかなう敵ではないぞ」

十日「分かってらい！俺は手札から『ミラクル・フュージョン』発動！」


　　俺は墓地の『スパークマン』と『ブレードマン』を融合！
　　融合召喚！来い！『E・HERO Theシャイニング』！（ATK2600）


十日「『シャイニング』の攻撃力は除外されてる『HERO』の数だけアップする！除外されているのは４体！よって攻撃力は１２００アップだ！」


シャイニング　ATK3800


十日「バトルだ！『シャイニング』！『ランスロット』に攻撃！」

剣真「無駄だ　罠カード『聖剣の反乱』を発動！俺の場の『聖剣』１枚を墓地に送ることで相手モンスター１体を破壊する！俺は『アロンダイト』を墓地に送り『シャイニング』を破壊だ！」

十日「何！？だが『シャイニング』が破壊されたとき除外されてる『HERO』を２体まで手札に加えられる！俺は『ブレイドマン』と『ニードルマン』を手札に加える！」

剣真「まだ足掻くってのかよ」

十日「たりめーだ　俺の場にモンスターが存在しないとき手札の『ブレードマン』（DEF1100）は特殊召喚できる　俺はカードを１枚伏せてターンエンドだ」

剣真「俺のターン！」※何気にランスの打点ガラティーンの効果で２００下がりました

十日（俺の伏せたカードは攻撃の無力化…これがあれば１ターンは凌げる…）

剣真「俺は『魔聖騎士ベディヴィエール』（ATK1700）を召喚　『ベディヴィエール』の効果発動！場の『聖剣』を破壊しそれを装備していたモンスターに他の『聖剣』を墓地から装備させる！俺は『ガラティーン』を破壊し『ランスロット』に『アロンダイト』を装備させる！」


ランス　ATK3300→2500


剣真「『アロンダイト』の効果発動！装備モンスターの攻撃力を５００下げ相手のセットカードを破壊する！その伏せカードを破壊だ！」

十日「何！？」


ランス　ATK2500→2000


十日から逆転のチャンスは失われた

十日「そんな…」

剣真「バトル！『ベディヴィエール』！『ブレードマン』に攻撃だ！」

十日「ぐぅ！！」

剣真「これで終わりだ！！『ランスロット』！！奴にダイレクトアタック！！」

十日は死を覚悟した

しかし…

シュリット「トリシューラの影霊衣！！」

シュリットのかけ声とともにトリシューラの影霊衣がランスロットの攻撃を受け止めた

剣真「何！？」

十日「シュリット！」

シュリットは最初剣真がいたビルから飛び降り剣真の元に近づいた

シュリット「久しぶりじゃねぇかぁ…剣真よぉ」

剣真「お前か」

シュリット「ちっと見ねぇうちにずいぶんとやんちゃになっちまったじゃねぇかよ」

シュリットの顔から殺気が感じられるほどシュリットの顔は鋭かった

剣真「てめぇにぁ関係のねぇことだ！」

言い切ると同時に剣真は剣をシュリットの顔目がけて刺した

剣真は首を横にずらしそれをかわした

シュリット「たく、相変わらず乱暴な野郎だ」

剣真「よく言うぜ」

シュリット「ま、テメェに何があっったのかなんてしんねーけどよテメェが十日に手ぇ出すっつーんなら俺は容赦なくお前を斬るぜ」

剣真「おもしれぇ　テメェがその気ならテメェからぶっ潰してやるよ！」

シュリット「やってみやがれ！」

剣真「テメェとのデュエルはお預けだ　テメェとの決着はいつか俺がつける！」

十日と剣真のデュエルは強制的に中断された

十日「お、おい！どういうことだよ　説明してくれよシュリット！」

シュリット「あとで落ち着いたら全部話してやらぁ　とにかくテメェはどっか遠くに行ってろ！」

シュリットと剣真はどこかへ去って行ってしまった

しかしそのおかげで十日は命の危険から守られた

十日「何がどうなってんだよ…」

十日は命は助かったもののどこかすっきりしていなかった

そのためか十日にあたる雨は心なしかさっきよりも強く感じた

デビルズデストロイ「今はまだ分からないことしかなければ解くヒントもない　シュリットの言った様彼の無事を祈るしかできない」

十日「そうするしかねぇのかよ…」

突如として十日の前に現れ去っていった少年、剣真

彼は何者なのか？

そして…


修「ぐわああ！！」LP１００→０

花沢「あっけない奴だ」

花沢は無線で海馬につないだ

花沢「竜戸様、丸藤修を捕獲いたしました」

海馬「そうか　よくやった　次のターゲットは龍可だ　あのカードを適当な奴に渡しておけ　今龍可は十六夜アキの家にいる　夜になれば雨も上がりそのときには帰るだろう　そこを狙え」

花沢「御意」


ついに動き出そうとする海馬　そして謎の少年剣真　この先大会はどうなるのか？


オリカ紹介


①　魔聖騎士トリスタン　★４　闇属　ATK1900/900
戦士族
このカードが「聖剣」と名のついた装備魔法を装備した場合に相手の場のカード１枚を対象として発動できる。
そのカードを破壊する。
「聖剣」と名のついたカードを装備しているこのカードが破壊された場合に発動する。
デッキからレベル１のチューナーモンスター１体を特殊召喚する。


②　E・HEROダブル・ソード　地属　★４　ATK2200/DEF1100
戦士族・融合
「E・ブレードマン」＋「HERO」と名のついたモンスター１体
このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。
このカードは１ターンに２回攻撃できる。


③　魔聖騎士ガラハド　★４　闇属　ATK1600/DEF1900
戦士族
このカードの召喚に成功したときに発動できる。
墓地の「聖剣」と名のついた装備魔法１枚を手札に加える。


④　E・HEROスライムマン　★２　水族　ATK100/DEF200
水族
このカードを除外して発動できる。
デッキから「E・HERO」と名のついた融合モンスターによって決められた融合素材モンスターを墓地に送り融合モンスター１体をエクストラデッキから融合召喚する。


⑤　E・HEROウェザー・マスター　★８　水属　ATK2600/DEF2700
戦士族・融合
「E・HEROサニーマン」＋「E・HEROクラウドマン」
このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。
このカードの属性は炎、風としても扱う。
このカードの攻撃力は自分の墓地の炎属、水属、風属モンスター１体につき３００ポイントアップする。
１ターンに１度手札の「HERO」と名のついたモンスターを墓地に送り発動できる。
デッキから墓地に送ったモンスターと同じ種族で違うカード名の「HERO」１体を手札に加える。


⑥　魔聖騎士モルドレッド　★４　闇属　ATK1800/DEF1100
戦士族
１ターンに１度このカードが「聖剣」と名のついた装備魔法を装備していて自分フィールド上にこのカード以外のモンスターが存在せず自分の魔法・罠ゾーンにこのカードが装備している「聖剣」意外のカードが存在しない場合に発動できる。
デッキと墓地から「魔聖騎士モルドレッド」以外の「魔聖騎士」と名のついたモンスター１体ずつ表側守備表示で特殊召喚する。


⑦　魔聖騎士エクター・ド・マリス　★5　闇属　ATK1700/DEF2100
戦士族
自分の墓地の「魔聖騎士」と名のついたモンスター２体を除外することでこのカードは手札・墓地から特殊召喚できる。
このカードを使用したシンクロ召喚は無効化されず召喚に対して相手はカード効果を発動できない。
１ターンに１度自分の場の「魔聖騎士」と名のついたモンスター１体を対象として発動できる。
そのモンスターをチューナーとして扱う。


⑧　魔聖騎士神ランスロット　★８　闇属　ATK2500/DEF1500
戦士族・シンクロ
チューナー＋チューナー以外の「魔聖騎士」と名のついたモンスター１体以上
このカードがシンクロ召喚に成功したときに発動できる。
自分の墓地の「聖剣」と名のついた装備魔法を２種類まで選んでこのカードに装備する。
１ターンに１度自分の場の「魔聖騎士」と名のついたモンスター１体をリリースすることで自分の場の「聖剣」と名のついたカードの数まで相手の場のモンスターを対象として発動できる。
そのモンスターを破壊する。


⑨　E・HEROニードルマン　★４　地属　ATK1200/DEF1300
戦士族
相手モンスターの直接攻撃宣言時自分の墓地のこのカードを除外して発動できる。
手札の「E・HERO」１体を攻撃表示で特殊召喚する。


⑩　聖剣の反乱　通常罠
自分の場の「聖剣」と名のついた装備魔法１枚を墓地に送り相手モンスター１体を対象として発動できる。
そのカードを破壊する。


⑪　E・HEROブレードマン　★４　地属　ATK1600/DEF1100
戦士族
自分の場にモンスターが存在しないとき手札のこのカードは特殊召喚できる。


⑫　魔聖騎士ベディヴィエール　★４　闇属　ATK1700/DEF1600
戦士族
１ターンに１度自分の場と墓地の「聖剣」と名のついた装備魔法１枚ずつを対象として発動できる。
場のそのカード破壊し墓地から対象のカードを破壊したカードを装備していたモンスターに装備させる。
この効果は相手ターン中でも発動できる。


おまけ（すこぶるどうでもいいのりってぃ旅行記）

１１月八日　この日はGo!プリンセスプリキュアの公開から１週間が経った日　

俺「日曜ゴプリの映画見行かね？」

友人「すまん、俺は金曜に見に行く　早く見ないときらら不足で死ぬ」

俺「なん・・・だと・・・」

※三日（祝日）が授業参観だったので金曜それの振り替え休日でした。
※ちなみに俺は金曜も土曜も予定があって無理でした

友人「まぁ安心しろ　ネタバレはせんでやる」

こうして俺は雨の中一人でゴプリの映画に見に行った（むかつくことに金曜は晴天）

映画館、受付

俺（無言の前売り券）からの（無言の座席指定）

受付（無言の前売り券確認）「お客様中学生ですか？」

俺「はい」

受付「こちらの特典（ミラクルライトと頭につけるかぶり物みたいな奴）はどうなさいますか？」

※主は中学生なので小人（中学生まで）ということでミラクルライトもらえる範囲に入っております

俺「ください！」

受付（無言の苦笑い）←何気にこの一瞬の苦笑いが一番ハズかったw「がんばって応援してくださいね」←煽る気満々の発言

劇場内　※ちなみに俺は一番後ろの列

俺→●　幼女先輩→○

○○○○ ○○○○・・・
○○○●○○○・・・

俺（ここまでは予想してた…それにしても幼女先輩ミラクルライトつけ過ぎw）

パフ「みんな！ミラクルプリンセスライトを振ってプリキュアを応援してほしいパフ！」

幼女先輩（無言のミラクルライト）

俺「プリキュア〜がんばれ〜（小声）」

映画終了後

俺「これで…満足したぜ…」

こうしてのりってぃの長い旅は終わった

翌日

友人「でおまえ結局昨日見たん？」

俺「見たよ」

友人「お前テスト前になにしとん？」

俺「お　　前　　が　　言　　う　　な」


※これまでのことはすべて実話を忠実に再現した実話です