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遊☆戯☆王V☆S(ファイブスター)/Episode28:遊弥vsレイン 作:カズ

天導さんがどんな手を使ってくるか全く分からない。あの人は本命のデッキ以外にも複数持っている…。しかも本命のデッキを使うのは滅多に無いから強さの底が全くといってもいいほど見えない。2年早く生まれただけで何でこうも違うんだ…?って、始める前から弱気になるな!俺はチャレンジャーなんだから…全力で戦うだけだ!
遊弥は自分の手札を確認したが…その内容がかなり強力、というか反則級で、『スターダスト・フュージョン』『スターダスト・ヴァルキリー』『スターダスト・ソルジャー』『スターダスト・ガール』『スターダスト・アンビュランス』という、今までにないほどに最高だったのだ。この5枚でどのような展開を見せてくれるのだろうか。
「まずは手札から魔法カード『スターダスト・フュージョン』を発動!エクストラデッキから『スターダスト・シャイニー・ドラゴン』、デッキから『スターダスト・ナイト』を墓地へ送り融合!双翼輝けし光の竜よ、星屑の戦士と1つになりて、新たな力を生み出さん!融合召喚!レベル10『波動竜騎士 ドラゴエクィテス』!!」
手札1枚で1ターン目からあっさりとドラゴエクィテスの融合召喚を決めてくるとなると、さすがのチャンピオンでも感嘆の声を漏らさずにはいられないだろうが、レインはただ黙っているだけだった。今はおそらく遊弥のデュエルを見極めているのだろう。
「まだまだ!俺はペンデュラムゾーンに『スターダスト・ヴァルキリー』をセットし、『スターダスト・ソルジャー』を召喚!このカードが召喚に成功した時、ペンデュラムゾーンのスターダストカード1枚を自分フィールドに特殊召喚できる!」
この効果で、先ほどペンデュラムゾーンに置いた『スターダスト・ヴァルキリー』を特殊召喚し、ヴァルキリーのモンスター効果でデッキから『スターダスト・マジシャン』を手札に加えた。
「俺はレベル4の『スターダスト・ヴァルキリー』と『スターダスト・ソルジャー』でオーバーレイネットワークを構築!無限の宇宙を彷徨いし竜よ、生命の宿る青き星に降臨せよ!エクシーズ召喚!ランク4『リトルスター・ドラゴン』!!」
融合に続いてエクシーズを決めた。遊弥はこのモンスターの効果を使い、エクストラデッキからレベル9の『スターダスト・ドラゴン Clear Diamond』を守備表示で特殊召喚した。このパターンは彼のお気に入りの1つである。本来なら次のターンで彼自身のもう一つの切り札である『スターダスト・ドラゴン Forever Diamond』へと繋げる布石のためだが、今回はあえてその戦法は使わなかった。
これで融合、シンクロ、エクシーズの3体が揃ったが、遊弥のターンはまだ終わってはいなかった。彼の手札には『スターダスト・マジシャン』と『スターダスト・ガール』の師弟コンビが揃っている。彼はこれら2体を特殊召喚し、さらなる召喚へと繋げた。
「俺はレベル3となった『スターダスト・マジシャン』にレベル5の『スターダスト・ガール』をチューニング!太古より語られし伝説の竜よ、白銀の翼を広げ、世界を呪縛より解放せよ!シンクロ召喚!レベル8『封印竜 ソニック・スター』!!」
それぞれ異なる召喚法を披露しただけでなく、しっかりと自らのエースカードまでも呼び出した。これには流石のレインでも驚愕せざるを得なかったのか、感嘆の声が出た。
「俺はカードを1枚伏せて、ターンエンド!」
YUMI→LP:4000 手札:0 デッキ:33 Mゾーン:4 M・Tゾーン:1 Fゾーン:0 Pゾーン:0
よし…手札は全部無くなったけど、天導さんに勝つにはこれしかない…。正直、今伏せた『スターダスト・アンビュランス』はペンデュラムモンスターや『リトルスター・ドラゴン』とは相性が悪すぎる…。このカードは「墓地に」シンクロ素材が揃っていれば発動できるけど、前者はシンクロ素材とした場合エクストラデッキに行くし、後者に至ってはシンクロ召喚すら行わずに呼び出している。だからこの伏せカードは単なるブラフ…って言いたいところなんだけど、ホントは引いてしまったカードなんだよな…。

一方、レインは前のターンでの遊弥の展開を見て、どこかやるせない気持ちになった。彼が今までに戦ってきた相手の中には、自分をいつも以上に見せようとしている人が多数いる。だがその結果、戦局をひっくり返された時の対応ができなくなってしまい、そのまま為す術もなく破れていく。もしかしたら彼もその中に含まれているのではないかと疑ったので、それを今から確かめるつもりだ。
「藤堂遊仁の息子…今の君の力を確かめさせてもらおう!俺のターン!」
RAIN→LP:4000 手札:6 デッキ:34 Mゾーン:0 M・Tゾーン:0 Fゾーン:0 Pゾーン:0

「俺は手札から魔法カード『紅玉の宝札』を発動!手札の『真紅眼の黒竜』を墓地へ送り、カードを2枚ドローする!さらにその効果で、デッキから『真紅眼の黒炎竜』を墓地へ送る。そして手札から魔法カード『真紅眼融合』を発動!デッキから『真紅眼の黒竜』と『デーモンの召喚』を墓地へ送って融合!暗闇に輝く紅き眼の竜よ、悪魔の力と重なりて、新たな姿を現せ!融合召喚!レベル9『悪魔竜ブラック・デーモンズ・ドラゴン』!!」
手札を全て使い切った遊弥とは対照的に、レインは手札を全く減らすことなくエース級のモンスターを召喚してきた。しかも攻撃力は遊弥のどのモンスターをも上回る3200。封印竜が破壊されないとはいえ、最初からピンチになった。
「バトル!ブラック・デーモンズで『リトルスター・ドラゴン』を攻撃!」
先ほどの精一とのデュエルを見て「封印竜は破壊できない」ことを知り、Clear Diamondが1度だけ戦闘破壊されないことを知っていたレインは、破壊するのに最も効率のよい『リトルスター・ドラゴン』を破壊してきた。守備表示だったため戦闘ダメージは発生しなかったものの、ブラック・デーモンズの効果で2400の大ダメージを受けてしまった。
「俺はカードを2枚伏せて、ターンエンドだ!」
RAIN→LP:4000 手札:3 デッキ:29 Mゾーン:1 M・Tゾーン:2 Fゾーン:0 Pゾーン:0

○紅玉の宝札(通常魔法)
「紅玉の宝札」は1ターンに1枚しか発動できない。①:手札からレベル7の「レッドアイズ」モンスター1体を墓地へ送って発動できる。自分はデッキから2枚ドローする。その後、デッキからレベル7の「レッドアイズ」モンスター1体を墓地へ送ることができる。

○真紅眼融合(通常魔法)
「真紅眼融合」は1ターンに1枚しか発動できず、このカードを発動するターン、自分はこのカード以外の効果ではモンスターを召喚・特殊召喚できない。①:自分の手札・デッキ・フィールドから、融合モンスターカードによって決められている融合素材モンスターを墓地へ送り、「レッドアイズ」モンスターを融合素材とするその融合モンスター1体をエクストラデッキから融合召喚する。この効果で特殊召喚したモンスターのカード名は「真紅眼の黒竜」として扱う。

○真紅眼の黒竜(Lv7 闇属性)
ドラゴン族
攻2400/守2000
[テキスト]
真紅の眼を持つ黒竜。怒りの黒き炎はその眼に映る全てのものを焼き尽くす。

○真紅眼の黒炎竜(Lv7 闇属性)
ドラゴン族/デュアル/効果
攻2400/守2000
①:このカードはフィールド・墓地に存在する限り、通常モンスターとして扱う。②:フィールドの通常モンスター扱いのこのカードを通常召喚扱いとしてもう1度召喚できる。その場合このカードは効果モンスター扱いとなり以下の効果を得る。●このカードが戦闘を行ったバトルフェイズ終了時に発動できる。このカードの元々の攻撃力分のダメージを相手に与える。「真紅眼の黒炎竜」のこの効果は1ターンに1度しか発動できない。

○デーモンの召喚(Lv6 闇属性)
悪魔族
攻2500/守1200
[テキスト]
闇の力を使い、人の心を惑わすデーモン。悪魔族ではかなり強力な力を誇る。

○悪魔竜ブラック・デーモンズ・ドラゴン(Lv9 闇属性)
ドラゴン族/融合/効果
攻3200/守2500
レベル6「デーモン」通常モンスター+「レッドアイズ」通常モンスター
自分は「悪魔竜ブラック・デーモンズ・ドラゴン」を1ターンに1枚しか特殊召喚できない。①:このカードが戦闘を行う場合、相手はダメージステップ終了時まで魔法・罠・モンスターの効果を発動できない。②:融合召喚したこのカードが戦闘を行ったバトルフェイズ終了時、自分の墓地の「レッドアイズ」通常モンスター1体を対象として発動できる。墓地のそのモンスターの元々の攻撃力分のダメージを相手に与える。その後、そのモンスターをデッキに戻す。


まだ2ターンしか経っていないというのに、あっという間に半分以上もライフを減らされてしまった…。っていうかあのデッキ、初期ライフが4000スタートだと圧倒的にこっちが不利だ。何としてでもこのターンで終わらせてやる!
「俺のターン!」
YUMI→LP:1600 手札:1 デッキ:32 Mゾーン:3 M・Tゾーン:1 Fゾーン:0 Pゾーン:0
遊弥がドローフェイズを終えスタンバイフェイズに移行した瞬間、レインは罠カード『真紅眼の鎧旋』を発動した。その効果で、墓地から『真紅眼の黒竜』を攻撃表示で特殊召喚した。
(さて…どうする。相手フィールドには攻撃力3200と2400のモンスターが1体ずついる。この状況で出来る、天導さんを倒す手順としては…)
①:ソニック・スターでブラック・デーモンズの効果を無効にする。
②:Clear Diamondを攻撃表示に変え、自身の効果で攻守逆転。
③:ドラゴエクィテスで攻撃を仕掛け、自身の効果で墓地からシャイニー・ドラゴンを除外。
④:ドラゴエクィテスはシャイニー・ドラゴンと同じ効果を使えるようになり、ドラゴエクィテスの攻撃力が4200、Clear Diamondは3900、ソニック・スターは3600になる。
⑤:ドラゴエクィテスの攻撃でブラック・デーモンズを破壊して1000ダメージ。
⑥:ソニック・スターでレッドアイズを攻撃して1200ダメージ、最後にソニック・スターの効果ダメージでフィニッシュ。
…これだ。かなり力押しだけど、勝つにはこれしかない!
「俺は『封印竜 ソニック・スター』の効果を発動!ブラック・デーモンズの効果を無効に…」
「そうはいかない!手札から『エフェクト・ヴェーラー』を墓地へ送り、ターン終了時までソニック・スターの効果を無効にする!」
…嘘だろおい。最初から作戦が封じられたんですけど…。いや、まだ手は残っている。
遊弥は守備表示だったClear Diamondを攻撃表示に変更し、自身の効果で攻撃力と守備力を入れ替え、攻撃力を3000にした。これで一斉攻撃の準備が整った。伏せカードが気になるところだけど、勝つならこのターンしかない!

「…何を焦っている?」
突然、レインがこんなことを言った。焦ってる?確かにこの人には勝ちたいけど、それとこれに何の関係があるんだ?
「…言い方を変えよう。何故君はこのデュエルで焦っているんだ?君の焦りが君のエースモンスターの持つ本来の力を殺してしまった。にもかかわらず、君は何故そこまで『このターンで』勝ちに行こうとする?」
どうやらこの人に俺の考えはお見通しなようだ。確かに俺はこのターンで勝ちに行こうとした。結果、ソニック・スターの効果が失われただけでなく、作戦の根本から崩された。でも…それでも。
「天導さん、俺はどうしても勝たなきゃならないんです。それが誰であっても。あと3週間も経てば、世界は終焉へのカウントダウンが始まります。それを食い止めるためにも、俺たちは絶対に勝たなきゃならないんです!」
遊弥は世界の終わりが近づいていること、その戦いに勝たなきゃいけないこと、ありのままの心境をそのままレインにぶつけた。
「そうか…それがお前の中にある『焦り』か……。」
「…いきます!ドラゴエクィテスでブラック・デーモンズ・ドラゴンを攻撃!」
「…藤堂遊弥。君は今一度、自分を見つめ直せ!罠カード『聖なるバリア−ミラーフォース−』を発動!!」
レインが発動したカード、それは、この戦局を一気にひっくり返すのに十分なカードだった。遊弥のフィールドにいたモンスターは「このターンで決めるために」全て攻撃表示にされた。だがその結果、1枚のカードによってその状況は全て覆された。封印竜はカード効果でも破壊できないが、あくまでもそれは効果の範囲内。『エフェクト・ヴェーラー』などで効果を無効にさえしてしまえば、何の耐性も持たない普通のシンクロモンスターと同じになってしまう。この焦りが、遊弥自身を破滅へと導いた。だがそれは自分で招いた結果である。
(そんな…俺の作戦がことごとく破られた。これが焦った結果…。)
よほどショックだったのか、遊弥は床に手をついてそのまま崩れ落ちてしまった。勝ちを焦りすぎたあまり、最悪の末路を迎えてしまった。だがこれには誰も同情できない。紅葉、凛、精一、命慈の4人でさえそうすることが出来なかった。
(これが…天導さんの強さなのか…?それとも…俺の弱さ…?)
結局、遊弥は何も出来ぬままターンエンドを迎えてしまった。
「…これで最後だ。俺のターン!」
レインはそのまま『悪魔竜ブラック・デーモンズ・ドラゴン』でダイレクトアタックを仕掛け、遊弥のライフを0にした。
終わってみれば、遊弥はレインのライフを1ポイントたりとも減らせなかった。ここまで圧倒的な実力差を見せつけられては、いくら遊弥とはいえど落ち込まずにはいられなかった。そんな彼の正面にレインは立ち、こう言った。
「焦りは自らを破滅へと導く。いかに優勢であろうと、少しずつターンを重ねてから勝利を掴め。君の焦りが、世界を破滅へと導くやもしれないことを心に留めておけ。」
「……はい。」
「君はまだ弱いかもしれないが、3週間もあれば今より強くなれる。最高の状態で、迫り来る敵へと挑め。」
「……はい。」
「あと、最後に1つだけ言っておく。『勝利を考えるな』。」
そう言った後、レインはすぐに去っていった。

練習試合が終わったあとの帰り道、遊弥は1人でずっと『勝利を考えるな』の意味を考えていたが、家に帰っても全然わからなかった。雪菜さんもおらず、特に何もすることがなく退屈したので昼ごはんを作ったり、溜まっていた洗濯物を干したり、部屋の掃除をした。基本的に1人暮らしなので、彼はこういった家事スキルをある程度は身についているのだ。
気づいた時にはもう17時になっていて、お気に入りのテレビ番組も見るのを忘れて、机に座りながら自分のデッキを見つめていた。
(勝利を考えるな…か。確かに俺は天導さんにボロ負けした。今思い返せば、1ターンで全部出さなければもう少し余裕を持って展開できたかもしれない。でもあのデッキには速攻でいかなきゃ勝てなかった。でもそれさえも見抜かれていた。これから先…勝ちを考えずにデュエルが出来るのか?明日の練習試合、俺は大丈夫なのか…?)
引き出しを漁っていると、その中から2枚のカードが出てきた。凛との最初のデュエルで使った『スターダスト・ダークマター・ドラゴン』と『エビル・シンクロン』だ。あの日以降、遊弥はこのカードに対し、心の何処かで恐怖を抱いていた。もしまたあの時みたいに暴走したらと思うと、怖くてデッキに入れられないのだ。
突然、どこからか聞き覚えのあるドスの効いた『エビル・シンクロン』の声が聞こえてきた。
(遊弥よ…何を恐れているのだ?まさかまたあの時みたいに暴走するとでも思っているのか?)
ーーまあ、うん。否定はできないな。凛とのデュエル、あれは俺のデュエルが出来なかった。だからお前たちを今まで使えなかった。
(フン、腰抜けが。)
ーー言ってくれるじゃねぇか。
(だが、お前があの時のままのお前でなければ、2度と暴走することはねぇよ…保証はしないがな。)
ーーそこは保証しろよ。暴走した原因の主犯はお前だろうが。…まあいい、とにかくデッキに入れればいいんだな。
(物分かりがいいじゃねぇか。)
ーー半分お前に脅されたようなもんだけどな。
(そうだ、俺様に考えがある。ちょっと耳貸せ。)
ーーちょっと待て、いつから俺様キャラになった。聞いてないぞ。
(今なったからな。)
ーー…おい。で、考えって何だよ。
エビル・シンクロンは自分の考えを遊弥に伝えたが、それは「今の遊弥」には不可能なものだが「明日の遊弥」になら出来るらしい。信憑性が全くないが、とにかく今はその考えに任せることにしよう。


翌日。しっかりと朝食を済ませ、遊弥は練習試合の会場である「大空学園」に向かった。
「遊弥おっはよー!」
その途中、今日も紅葉の元気な声を聞き、彼はホッとした。昨日あれだけやられたというのにこの元気さ、一体どこから来てるんだろう?謎だ。
「そういえばさ、今日の練習試合って『アクションデュエル』で行われるんでしょ?」
「……あ。忘れてた。」
アクションデュエルとは、「アクションフィールド」と呼ばれる専用のフィールド魔法の中でデュエルをするもので、実際にモンスターに乗ることができる技術を投入した、全く新しいデュエルである。このデュエルには「アクションマジック」というアクションデュエル専用の魔法カードも存在するが、このカードは手札に2枚以上は保持できないというデメリットもある。いかにしてこのフィールドの特性とアクションマジックを活かすかが勝利の鍵を握るのだ。
「もう、遊弥ってば…いくらチャンピオンが相手だったとはいえ、ミラフォ使われた挙句ライフを1ポイントたりとも減らせなかったからってそれも忘れるなんて………あれ?遊弥?」
「紅葉…それは言わないでくれ。」
ナチュラルに傷を抉ってくるスキルを身につけたあたり、彼女はいつの間にか毒舌にも目覚めたのだろう。遊弥は相当落ち込んだ。
「やっぱ…気にしてた?」
「当たり前だろ。あんなワンサイドゲームで負けたの人生で初だし、余計にヘコむわ。っていうかお前だって光貞さんに負けたじゃねぇか。」
「うっ…それを言われると…。」
昨日のやりとりを2人でしていたら、いつの間にか目的地に着いた。どうやら他の皆はすでに到着していたようで、すでに対戦カードも発表されていた。
①:赤城 紅葉vs喜多村 葵
②:霧野 精一vs池谷 竜馬
③:藤堂 遊弥vs夏川 ほむら
④:霧野 命慈vs櫻井 亘
⑤:黒羽 凛vs神谷 希

今回は女子2人を最初と最後に回し、間に男子3人組を投入してきた。それは向こうも同じようで、喜多村さんと神谷さんをそれぞれ紅葉と凛にぶつけてきた。アクションデュエルで行われるこの団体戦…どうなるんだ?


次回予告(ver.紅葉)
よりによって何で私が最初なのよ…。しかも対戦相手の喜多村さんって「特殊召喚キラー」って呼ばれてるらしいし…。勝てるかどうか分からないけど、こうなったらやるっきゃないわね!人生初のアクションデュエル!勝つぞ〜!オー!!

次回 Episode29:舞い降りた天使
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ター坊
勝つために勝つことを考えない。哲学みたいですね。
果たしてエビル・シンクロンの考えとは一体?
次回のタイトル、舞い降りた天使…なんだ可愛い紅葉ちゃんのことじゃないか。 (2015-11-09 09:07)
カズ
ター坊さん
コメントありがとうございます。レインの王者の風格を出すために超ワンサイドゲームになってしまいましたが…どうでしたでしょうか?正直、書いててここまで一方的な展開になるとは思いませんでしたが(苦笑)。
エビル・シンクロンの考えは遊弥のデュエルで明らかになります。何気にこのモンスターって初の「遊弥と意思疎通できる」カードなんですよね。
天使…特殊召喚キラーといえば…ネタバレになるのでこれ以上は言えません。 (2015-11-09 12:48)

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