LORD78　開幕！バトルロイヤワールド　作：のりってぃ

彼女は…前回のあらすじではない
PS漫画版アクファイ始まりましたね
素良がLDS側とかゅぅゃとナストラルがATMと相棒状態だったのが一番印象強かったかな？ってかそれしか書かれてなかったけど
あっちが新しい話始まったと同時に（ネタ切れのため）こっちも新章スタート！！
あと最近知ったんですけど一言掲示板たるものが当サイトにあるようですね
そして今回フォーチュンカップからずっと出番が無しだったあいつが登場！
今度から進行状況などはそこに載せようかなっと思っていますのでそっちの方見ておけば主の心境がry
※前回から登場した風やくんですが既に既出のレギュラー陣とは既に顔見知りということでオナシャス





謎のところ

？？？「来たか…」

シャイニング「こんなところに俺達を呼び出して何のようだ？」

？？？「お前ら確かよりより多くのデュエルで発生するエネルギーを欲していたな？」

シャドー「何か手っ取り早い策でも思いついたって言うの？」

？？？「一週間後シティとサテライトを中心として世界中のデュエリストを集めたデュエルの祭典を開こうと思っている」

コントラスト「ほう、だがどうしてそのような物を開く必要がある？」

？？？「敵のデータは多い方がいいんでね　こう言う大会を開いた方がいいんだよ」

シャイニング「そいつに俺らも参加しろってか？」

？？？「そうだ、悪い話ではないだろう？」

コントラスト「分かった、参加させてもらおう」

シャドー「でも忘れないでよ？不動遊星は飽く迄私たちの敵よ」

シャイニング「そうだたまたま　敵視する奴が一緒だからこそ此処に居てやってるんだ邪魔したら只じゃ済ませねーぞ」

？？？「分かっている　奴の処理はお前達に任せる　奴さえ消えれば俺の計画はスムーズに進む俺はそれが叶えば結構だ」

コントラスト「それだけか？話というのは」

？？？「ああ、詳しいことはまたいつか説明する」


その日世界中のデュエリストに知らせが届いた

一週間後にネオドミノとサテライトを中心としたデュエルの祭典「バトルロイヤルワールド」が開催れることが

遊星「バトルロイヤルワールド…」

クロウ「へぇ〜なかなか面白そうじゃねーか」

ジャック「いずれにせよ頂きに立つのはこの俺だ」

ブルーノ「大会か　僕も出てみようかな」


風矢「この街全体が会場のデュエルの大会だなんて面白そうじゃねーか　ノってきたぜ！」


龍亞「すっげ〜！世界中のいろんな人とデュエルできるんだ〜」

龍可「楽しそうね」


十日「うっひょ〜！！マジで！！世界のいろんな奴とデュエルし放題なの！キッタアアア！！」

シュリット「修も参加すんのかよ？」

修「うん、僕も参加するつもりで居るよ」

シュリット「ほ〜ん」

修「シュリット君は？」

シュリット「正直なところ出る気はねぇがあいつを搔い潜って不参加ってのは無理っぽいしな」

修「確かにそうだね…多分もうすぐ「優勝は俺だけど一緒に頑張ろうな！」とでも言ってきそうな雰囲気だしね」

十日「優勝は俺だけど一緒に頑張ろうな！」

シュリット「ホントに言ってきやがった…」


別のところ


シャイニング「兄貴、なんでさっきあいつの誘いに乗ったんだよ　あんな奴の力難ザなくとも俺達だけで十分だろ」

コントラスト「落ち着けシャイニング　我々の敵は不動遊星だけだ　だが彼の周りには強力な仲間が居る　あの男の得た情報はこちらと共有する用になっている　此処は慎重にいくのが得策だ」

シャイニング「たく兄貴は昔っから臆病なやつだ　少しくらい勝負に出たっていいじゃねーかよお前だってそう思わねーか？シャドー」

シャドー「私はコントラスト兄さんの意見に賛成よ　この戦いは私たちの…そしてあの人の運命を賭けた戦いなんだから慎重に行くことは決して悪いことじゃないわ」

シャイニング「おいおい、２対１かよ　まぁいい　けど大会中のデュエルくらいある程度好きにさせてくれよ」

コントラスト「ああ、それは異例の事態以外は好きにするがいい」

シャイニング「どうやらこの大会にはよ俺の懐かしいお友達が居るみてぇだしな…ジャック…」



さらに別のところ


？？？「お前ら奴らを落とすのはできるだけ情報が集まってからにしろ」

謎の５人「御意」

？？？「この大会を利用すれば…一気に我が計画を進めることができる…」


一週間後


街は大会の開催日ということで大いに盛り上がっていた

MC「皆さん！今日はこのネオドミノシティに集まっていただき誠弐ありがとうございます！今日からこの旧サテライト地区を含めるネオドミノシティ一帯がバトルロイヤルワールドの会場となり街にはデュエルが溢れることでしょう！！」

MCが華やかに開会の挨拶をしていた

クロウ「どうしたよ遊星？浮かない顔しやがって」

遊星「いや、少しな」

クロウ「さてはさっきの深影の話結構真に受けてんだろ？」

遊星「いや、そう言う訳じゃ…」

ジャック「その様子は図星のようだな」

クロウ「まぁ碓蟹牛尾の奴が海馬コーポレーションに言った限り消息が掴めないって言うし今回の大会を提案したのも最近社長のくらいに就いた海馬竜戸って奴らしいから何らかの関係はあるみてぇだが」（詳しくは３１話参照）

ジャック「例え立ち向かってこようと返り討ちにすればいい話だ」

遊星「ふ、そうだな　少し深く考えすぎてたみたいだな」

クロウ「そんなことより今はこの大会を楽しもうじゃねーか」

遊星「ああ」


MC「それでは早速ルールを説明していきたいと思います！予選の帰還は一週間、会場はネオドミノシティから旧サテライト地区まで全て！デュエル形式はライディグデュエルもスタンディングデュエルもさらに問いません！ただし１対１のタイマンです！そして互いにデュエルする意志が合致したらその場で速デュエル開始！なお本大会に参加するデュエリスト全員がこの「スターカード」（遊戯王のカードを模したものという感じです）を所持しています　そして各デュエリストが対戦し勝者が敗者のスターカードを全て貰います　スターカードを失った物はそこで失格です！そして一週間後にスターカードを所持しているまい数の多い人上から１６名が本戦出場です！」

風矢「なるほど、名前の通り兎に角勝てってか…ノってきたぜ！」

十日「なぁ？修、あのおっちゃん何言ってるかさっぱり分かんないんだけど？」

修「後でゆっくり教えてあげるから（今日壱日は潰れそうだな…）」

MC「それでは皆さん！！只今よりバトルロイヤルワールド開催です！！」


開催の合図とともに大勢のデュエリストが四方八方へと散っていった


シャイニング「へ、少しは腹の足しになるようなデュエリストと出会えると良いんだがなぁ」

コントラストが通信機で話しかけてきた

コントラスト「聞こえるか、シャイニング」

シャイニング「ああ？どうしたよ兄貴」

コントラスト「君の近くに強力なモンスターエクシーズの反応がする…これはおそらくナンバーズだ…」

シャイニング「ほぉ、いきなり面白そうな奴が見つかったじゃねーかよ　こいつは遊び甲斐がありそうだぜ…」

龍亞「へへ！龍可！今度あうときは決勝トーナメントで合おうな！」

龍可「はいはい、分かったから私はもう行くね？」

龍亞「気をつけろよー！龍可！」

シャイニング「あの小僧か…俺のフルでマックスなパワーたっぷりと味合わせてやるよ…」


どうなる龍亞！！



おまけ


ジャック「ん〜…」

クロウ「またどうしたんだよジャック？もうVジャンは発売したろ？」

ジャック「いや、違う…この胸のうずきは以前の物と比べ物にならん…」

クロウ「まさかお前８月２２日発売のブースターSPハイスピードライダーズに漫画やアニメで使用したカードが多数収録されるのが楽しみなんじゃねーだろうな？」

ジャック「それだ！！８月２２日発売のブースターSPハイスピードライダーズにレッド・デーモン・ベリアルやレッドワイバーンなどアニメや漫画で俺が使用したカードが収録されるのが楽しみでしかたかないのだ！！」

クロウ「やっぱ宣伝じゃねーか！！！」


サイトの画面が変わったせいでどれくらいがちょうどいい長さなのか分かんない今日この頃…