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第91話 お風呂タイム♪ 作:ター坊
「ユイ様は一緒に入らないのですか?」
「いや、さすがにそれはマズイからな。…まさか、今まで柳生さんと!?」
「いえ。小さい時は警護として一緒でしたけど、十二の頃辺りから入ってませんね…。なんででしょう?」
「さー。やっぱり…あれだ。遊月さんもお年頃の女の子になったし、気を遣ってるんじゃないか?」
「そうでしょうか…。たまには背中を流して差し上げたいのに…」
「そうなんだ…」
「姫様。そろそろ参りましょう」
「お春さん。それではユイ様。のちほど…」
そう言ってお春さんに連れられ遊月さんは去っていった。
メアリーの船がやって来た恩恵は寝床だけではなかった。アポリアの話によれば船のエンジンは始動できなかったが、ボイラーは稼働して風呂が沸くようになったらしい。今まではお湯に浸したタオルで体を拭く程度しか出来なかった俺達、特に女性陣からは称賛の声が上がった。先程風呂の内装を見てきたが銭湯のような感じで親しみやすそうだ。
久々の風呂で女性陣はおそらく長湯になるだろう。男の番が来るまで時間掛かりそうだから部屋に戻ってるか。
~メアリー サイド~
ウチは風呂に入らんと落ち着かんから、ボイラー動いてホント良かったわ。他の子ぉ達も喜んでるしな。今日はこっちの世界に来てからドタバタしとったから、いい風呂になりそうや。
暖簾をくぐって脱衣室に入ると女メンバーのほとんどが服脱いどる最中やった。
「あ、メアリー」
「舞っちか。どや?」
「ホント感謝してるわ。お風呂のセンスも悪くないし」
「せやろ?風呂場はダンナの趣味なんや」
「へぇ。…ってことは日本人?」
「日本?いや…ジャポニアンやったかな…」
「そう。…きっと似た世界観なのね。ま、楽しませて貰うわ」
「風呂がええのは次元共通やな」
「フフ。そうね。それじゃお先に♪」
舞っちはそんな話をしたあと、浴場に入った。ならウチも…ん?あれは。
~遊月サイド~
私が謝津(シャツ)を脱ぐとふと視線を感じました。
「柚子様?小鳥様?」
「あ…」
すぐに目を逸らされる二人。
「あの…如何なさいましたか?」
「えっと…。その…」
「その、……やっぱり大きいなと」
「やはり…そうでしょうか?」
「えぇ、とても」
「正直、羨ましいです…」
「結構重たいんですよ…」
「いえ姫様。豊かなことは素晴らしいことと思いますよ」
「お春さん?」
「それほど姫様の女性としての魅力が高い表れかと」
「そう…なのでしょうか」
「確かに遊月さんキレイですし」
「そうそう。それにお姫様とは言っても、とっても親しみやすいし」
「そこまで言われますと…照れちゃいますね…/ / /」
「ホントやなぁ」
モミュ
「ひゃっ!」
「ホント大きいわー」
モミュモミュ
「メ、メアリー様!?な、何を!?」
「メアリー殿!いくら風呂を提供してくれた恩があるとは言えども!」
「ええやん。これも裸の付き合い、コミュニケーションのひとつや」
湖観荷佳師四(こみにけいしよん)…。確かユイ様が使ってた言葉ですね。裸の付き合い…そうか!メアリー様は私とより仲良くしたいが為にこのような行いを。ならば私も応えなくては。
「では、私も失礼して」
ムニュ
「おわ!姫様ノリええやん」
「これでおあいこですよ、メアリー様」
~美羽サイド~
…みんな大きい。
「美羽さん?」
「あ、えっと…龍可……ちゃん?」
「先程のこと…怒ってましたか?本当に失礼しました」
「ううん。気にしないで…。ちっちゃい私も私だし」
先程のことだ。龍可ちゃんにタメ口で話し掛けられ、私が高校生であることを明かすとビックリした感じになった。小学生よりちっちゃい高校生なんて珍しいだろう。
「やっぱり、次元が違うと育ちが違うのかなぁ…」
「いえ、そんなことは…」
いけない!年上の私が下の子困らせて何やってるんだろ。
「わ、私、向こうにいた頃はお風呂とか無かったから楽しみだな~」
「そ、そうですね。私もお風呂久し振りです」
明らかに気を遣われてる。もう少し上手く話せよ私!
「…入ろっか」
「…はい」
私と龍可ちゃんはタオル1枚を巻いて浴場に入った。昔ながらの銭湯といった風情で、壁にはタイルで山の景色が描かれている。ここが海賊船の中とは思えない。私は体を洗ってから湯船に浸かるので、先にシャワーが備え付けられている洗い場に来た。
「隣、いいかしら?」
「へっ…?あ、どうぞ」
私に話し掛けてきたのはアキさんだった。私と歳が近いとは感じさせないくらい大人っぽい見た目の女性だと思う。私もこんな見た目の女性になりたかったな。
「良かったら背中を流しましょうか?」
「え?はぁ…いいですけど…」
あれ?私何OKしちゃったんだろ?自分でも咄嗟に答えてしまった。今更やっぱりいらないとは断れないし…。私はアキさんに背中を差し出す。スポンジと泡の感触が背中を撫でる。
「でもアキさん。どうして急に?」
「ちょっと話したくってね」
そう言えばアキさんとは初めて話をする。初対面はあの時だったが、私はサイコ・デュエルディスクに乗っ取られて話す場合ではなかった。
「あの時は…本当にごめんなさい…」
「そのことはいいわよ。あのデュエルディスクのせいだって動画で分かったことだし。それよりも私の方こそごめんなさい…」
「どうしてアキさんが?」
「私がちゃんと止めてれば貴女をもっと早く助けることが出来たかもしれないのに…」
「いえ…私の方こそ」
少し気まずい沈黙が続く。やっぱりまだ、あんなことした酷い奴とか思われてるのだろうか?
「……もう私も仲間…ですよね?」
「…フフ、やっと言ってくれた」
「え?」
「そうよ。私達はもう仲間同士。辛いときがあったら頼って欲しいわ。その時こそ貴女を助けたいから」
仲間…。今までそんなものはなかった。だけど、こうして私のことを認めてくれる人がここにはアキさんだけじゃなく、たくさんいる。安心して自然と口が綻ぶ。
「じゃあ、謝りあうのも…変…ですかね」
「そうね。もう仲間同士なんだし。あの事は水に流しましょうか」
「お風呂場だけに?」
「アハハ。美羽さん、面白いわ」
私はまた一歩、暗い自分から脱却出来たような気がした。
「そうね…。歳も近いし私のこと、呼び捨てでいいわ。敬語もいらないし、私も美羽って呼びたい」
「そう…ですか?…今度は私が背中を流すよ、アキ」
「じゃあ、…美羽。お願い」
~明日香 サイド~
「明日香おねえちゃん、いいなー」
「アユちゃん。どうしたの?」
湯船に浸かってる時、アユちゃんも加わり唐突に話し始めた。
「だって吹雪おにいちゃんみたいにカッコいいおにいさんがいて」
まぁ兄さんは外見はいいけど。
「そうかしらね?」
「えー!だって、やさしいし、カッコいいしデュエルつよいし良いところばっかりじゃないですかぁ!」
「うーん。でも実際妹だと疲れることが多いのよ」
「そういうものなのかなぁ?」
「あら?明日香さん」
「アユちゃんもいたのね」
そこに現れたのは璃緒さんと龍可ちゃんだった。
「どんなお話をしてたのかしら?」
「えーっとね。明日香おねえちゃんのおにいさんカッコいいねって話してたの」
「吹雪さんのこと?たしかに」
「それにユーモアもありますし」
「そうかしらね?振り回されたりして大変なのよ。私は凌牙くんくらい落ち着いてた方がいいわ」
「そうでしょうか?凌牙はあれでも子供っぽい所がありますし」
「龍亞もおっちょこちょいな所直してくれればいいんだけど」
兄を持つ人には必ず悩みがあるみたいね。そう言えば、
「他にもお兄さんいたわよね?」
「えぇ。Ⅳがそうですわね」
「克也おにいちゃんにも妹いるって聞いたことあるよ」
「黒咲さんにもいるって。なんでも柚子さんに似てるって言ってたわ」
Ⅳくん、城之内さん、黒咲…。なんだか普通の兄っていないものね。
~Ⅲ サイド~
「ここは…こう、ですかね」
「なるほど。そう来ましたか…」
僕は銭湯が空くまでの間、又左衛門さんに将棋というゲームの相手をして貰っていました。和製チェスと言った感じで中々の戦略性を必要とする。
パチ、パチ、パチ
「これで詰みですぞ」
「あ!」
しまった…。いつの間にか王将自体と行き先全てに又左衛門さんの駒の行き先が重なって動かしても取った駒を出しても回避できない。
「参りました…」
「いやいや。Ⅲ殿も初めてにしては中々。こちらも教え甲斐がありますわい」
「そうですかね」
確かに面白いゲームでした。帰ったらⅤ兄様にも。……いや。そもそも僕達は帰れるのだろうか?事件の真相と黒幕は判明したが、現状は手の打ちようがないという、もどかしい感じだ。
「Ⅲ殿」
「あ、はい」
「慌ててはなりませんぞ」
「え?」
まるで見透かされたような感じがした。
「私の生まれた村にはこんな言葉がありまする。『千里の道を急ぎ見れば五歩先の石に転ぶ』と」
「それはどういう意味でしょうか?」
「不安や焦燥に駆られ事を急ぐと目先の事で痛い目をみるということです」
その瞬間、僕は思った。僕もこのまま焦って単独行動を起こせば石で転ぶことになるのではないかと。
「又左衛門さん。ありがとうございます」
「なぁに。伊達に長くは生きておりませんわい」
コンコン
不意にドアがノックされた。
「はーい。どうぞ」
「失礼します」
「玲子さん?」
「はい。女子はみんなお風呂から上がったのでそれを伝えに…」
「そうですか。ありがとうございます」
「いえ。では、私はこれで」
玲子さんは用件だけ伝えて出て行く。
「それでは参りますかなⅢ殿」
「はい」
そうだ。焦ったって事態が好転することはない。いずれ帰る方法も見つかるだろう。そのくらいに未来を見据えて考えるのも悪くないだろう。
「いや、さすがにそれはマズイからな。…まさか、今まで柳生さんと!?」
「いえ。小さい時は警護として一緒でしたけど、十二の頃辺りから入ってませんね…。なんででしょう?」
「さー。やっぱり…あれだ。遊月さんもお年頃の女の子になったし、気を遣ってるんじゃないか?」
「そうでしょうか…。たまには背中を流して差し上げたいのに…」
「そうなんだ…」
「姫様。そろそろ参りましょう」
「お春さん。それではユイ様。のちほど…」
そう言ってお春さんに連れられ遊月さんは去っていった。
メアリーの船がやって来た恩恵は寝床だけではなかった。アポリアの話によれば船のエンジンは始動できなかったが、ボイラーは稼働して風呂が沸くようになったらしい。今まではお湯に浸したタオルで体を拭く程度しか出来なかった俺達、特に女性陣からは称賛の声が上がった。先程風呂の内装を見てきたが銭湯のような感じで親しみやすそうだ。
久々の風呂で女性陣はおそらく長湯になるだろう。男の番が来るまで時間掛かりそうだから部屋に戻ってるか。
~メアリー サイド~
ウチは風呂に入らんと落ち着かんから、ボイラー動いてホント良かったわ。他の子ぉ達も喜んでるしな。今日はこっちの世界に来てからドタバタしとったから、いい風呂になりそうや。
暖簾をくぐって脱衣室に入ると女メンバーのほとんどが服脱いどる最中やった。
「あ、メアリー」
「舞っちか。どや?」
「ホント感謝してるわ。お風呂のセンスも悪くないし」
「せやろ?風呂場はダンナの趣味なんや」
「へぇ。…ってことは日本人?」
「日本?いや…ジャポニアンやったかな…」
「そう。…きっと似た世界観なのね。ま、楽しませて貰うわ」
「風呂がええのは次元共通やな」
「フフ。そうね。それじゃお先に♪」
舞っちはそんな話をしたあと、浴場に入った。ならウチも…ん?あれは。
~遊月サイド~
私が謝津(シャツ)を脱ぐとふと視線を感じました。
「柚子様?小鳥様?」
「あ…」
すぐに目を逸らされる二人。
「あの…如何なさいましたか?」
「えっと…。その…」
「その、……やっぱり大きいなと」
「やはり…そうでしょうか?」
「えぇ、とても」
「正直、羨ましいです…」
「結構重たいんですよ…」
「いえ姫様。豊かなことは素晴らしいことと思いますよ」
「お春さん?」
「それほど姫様の女性としての魅力が高い表れかと」
「そう…なのでしょうか」
「確かに遊月さんキレイですし」
「そうそう。それにお姫様とは言っても、とっても親しみやすいし」
「そこまで言われますと…照れちゃいますね…/ / /」
「ホントやなぁ」
モミュ
「ひゃっ!」
「ホント大きいわー」
モミュモミュ
「メ、メアリー様!?な、何を!?」
「メアリー殿!いくら風呂を提供してくれた恩があるとは言えども!」
「ええやん。これも裸の付き合い、コミュニケーションのひとつや」
湖観荷佳師四(こみにけいしよん)…。確かユイ様が使ってた言葉ですね。裸の付き合い…そうか!メアリー様は私とより仲良くしたいが為にこのような行いを。ならば私も応えなくては。
「では、私も失礼して」
ムニュ
「おわ!姫様ノリええやん」
「これでおあいこですよ、メアリー様」
~美羽サイド~
…みんな大きい。
「美羽さん?」
「あ、えっと…龍可……ちゃん?」
「先程のこと…怒ってましたか?本当に失礼しました」
「ううん。気にしないで…。ちっちゃい私も私だし」
先程のことだ。龍可ちゃんにタメ口で話し掛けられ、私が高校生であることを明かすとビックリした感じになった。小学生よりちっちゃい高校生なんて珍しいだろう。
「やっぱり、次元が違うと育ちが違うのかなぁ…」
「いえ、そんなことは…」
いけない!年上の私が下の子困らせて何やってるんだろ。
「わ、私、向こうにいた頃はお風呂とか無かったから楽しみだな~」
「そ、そうですね。私もお風呂久し振りです」
明らかに気を遣われてる。もう少し上手く話せよ私!
「…入ろっか」
「…はい」
私と龍可ちゃんはタオル1枚を巻いて浴場に入った。昔ながらの銭湯といった風情で、壁にはタイルで山の景色が描かれている。ここが海賊船の中とは思えない。私は体を洗ってから湯船に浸かるので、先にシャワーが備え付けられている洗い場に来た。
「隣、いいかしら?」
「へっ…?あ、どうぞ」
私に話し掛けてきたのはアキさんだった。私と歳が近いとは感じさせないくらい大人っぽい見た目の女性だと思う。私もこんな見た目の女性になりたかったな。
「良かったら背中を流しましょうか?」
「え?はぁ…いいですけど…」
あれ?私何OKしちゃったんだろ?自分でも咄嗟に答えてしまった。今更やっぱりいらないとは断れないし…。私はアキさんに背中を差し出す。スポンジと泡の感触が背中を撫でる。
「でもアキさん。どうして急に?」
「ちょっと話したくってね」
そう言えばアキさんとは初めて話をする。初対面はあの時だったが、私はサイコ・デュエルディスクに乗っ取られて話す場合ではなかった。
「あの時は…本当にごめんなさい…」
「そのことはいいわよ。あのデュエルディスクのせいだって動画で分かったことだし。それよりも私の方こそごめんなさい…」
「どうしてアキさんが?」
「私がちゃんと止めてれば貴女をもっと早く助けることが出来たかもしれないのに…」
「いえ…私の方こそ」
少し気まずい沈黙が続く。やっぱりまだ、あんなことした酷い奴とか思われてるのだろうか?
「……もう私も仲間…ですよね?」
「…フフ、やっと言ってくれた」
「え?」
「そうよ。私達はもう仲間同士。辛いときがあったら頼って欲しいわ。その時こそ貴女を助けたいから」
仲間…。今までそんなものはなかった。だけど、こうして私のことを認めてくれる人がここにはアキさんだけじゃなく、たくさんいる。安心して自然と口が綻ぶ。
「じゃあ、謝りあうのも…変…ですかね」
「そうね。もう仲間同士なんだし。あの事は水に流しましょうか」
「お風呂場だけに?」
「アハハ。美羽さん、面白いわ」
私はまた一歩、暗い自分から脱却出来たような気がした。
「そうね…。歳も近いし私のこと、呼び捨てでいいわ。敬語もいらないし、私も美羽って呼びたい」
「そう…ですか?…今度は私が背中を流すよ、アキ」
「じゃあ、…美羽。お願い」
~明日香 サイド~
「明日香おねえちゃん、いいなー」
「アユちゃん。どうしたの?」
湯船に浸かってる時、アユちゃんも加わり唐突に話し始めた。
「だって吹雪おにいちゃんみたいにカッコいいおにいさんがいて」
まぁ兄さんは外見はいいけど。
「そうかしらね?」
「えー!だって、やさしいし、カッコいいしデュエルつよいし良いところばっかりじゃないですかぁ!」
「うーん。でも実際妹だと疲れることが多いのよ」
「そういうものなのかなぁ?」
「あら?明日香さん」
「アユちゃんもいたのね」
そこに現れたのは璃緒さんと龍可ちゃんだった。
「どんなお話をしてたのかしら?」
「えーっとね。明日香おねえちゃんのおにいさんカッコいいねって話してたの」
「吹雪さんのこと?たしかに」
「それにユーモアもありますし」
「そうかしらね?振り回されたりして大変なのよ。私は凌牙くんくらい落ち着いてた方がいいわ」
「そうでしょうか?凌牙はあれでも子供っぽい所がありますし」
「龍亞もおっちょこちょいな所直してくれればいいんだけど」
兄を持つ人には必ず悩みがあるみたいね。そう言えば、
「他にもお兄さんいたわよね?」
「えぇ。Ⅳがそうですわね」
「克也おにいちゃんにも妹いるって聞いたことあるよ」
「黒咲さんにもいるって。なんでも柚子さんに似てるって言ってたわ」
Ⅳくん、城之内さん、黒咲…。なんだか普通の兄っていないものね。
~Ⅲ サイド~
「ここは…こう、ですかね」
「なるほど。そう来ましたか…」
僕は銭湯が空くまでの間、又左衛門さんに将棋というゲームの相手をして貰っていました。和製チェスと言った感じで中々の戦略性を必要とする。
パチ、パチ、パチ
「これで詰みですぞ」
「あ!」
しまった…。いつの間にか王将自体と行き先全てに又左衛門さんの駒の行き先が重なって動かしても取った駒を出しても回避できない。
「参りました…」
「いやいや。Ⅲ殿も初めてにしては中々。こちらも教え甲斐がありますわい」
「そうですかね」
確かに面白いゲームでした。帰ったらⅤ兄様にも。……いや。そもそも僕達は帰れるのだろうか?事件の真相と黒幕は判明したが、現状は手の打ちようがないという、もどかしい感じだ。
「Ⅲ殿」
「あ、はい」
「慌ててはなりませんぞ」
「え?」
まるで見透かされたような感じがした。
「私の生まれた村にはこんな言葉がありまする。『千里の道を急ぎ見れば五歩先の石に転ぶ』と」
「それはどういう意味でしょうか?」
「不安や焦燥に駆られ事を急ぐと目先の事で痛い目をみるということです」
その瞬間、僕は思った。僕もこのまま焦って単独行動を起こせば石で転ぶことになるのではないかと。
「又左衛門さん。ありがとうございます」
「なぁに。伊達に長くは生きておりませんわい」
コンコン
不意にドアがノックされた。
「はーい。どうぞ」
「失礼します」
「玲子さん?」
「はい。女子はみんなお風呂から上がったのでそれを伝えに…」
「そうですか。ありがとうございます」
「いえ。では、私はこれで」
玲子さんは用件だけ伝えて出て行く。
「それでは参りますかなⅢ殿」
「はい」
そうだ。焦ったって事態が好転することはない。いずれ帰る方法も見つかるだろう。そのくらいに未来を見据えて考えるのも悪くないだろう。
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116 | 第54話 姉と弟 | 1231 | 2 | 2015-05-26 | - | |
101 | 第55話 ずーっと見守ってるからね♪ | 1260 | 2 | 2015-05-28 | - | |
55 | 第56話 可愛らしい共闘者(特別企画) | 1446 | 0 | 2015-05-30 | - | |
93 | 光芒さんへ | 1370 | 2 | 2015-05-30 | - | |
146 | 第57話 極寒の学舎にて | 1297 | 3 | 2015-05-31 | - | |
101 | 第58話 氷と闇の鳥 | 1328 | 4 | 2015-05-31 | - | |
73 | 第59話 氷を抜けるとまた難題 | 1250 | 2 | 2015-06-01 | - | |
140 | 第60話 Unknown武将 | 1354 | 2 | 2015-06-02 | - | |
64 | 第61話 見参!鬼柴田 | 1268 | 2 | 2015-06-02 | - | |
72 | 第62話 戦国時代からの逃亡者 | 1267 | 2 | 2015-06-03 | - | |
61 | EX6:今までのおさらい | 1266 | 0 | 2015-06-03 | - | |
109 | 第63話 柳生八兵衛、未知との遭遇 | 1239 | 2 | 2015-06-04 | - | |
145 | 第64話 お姫様のファッションショー | 1412 | 2 | 2015-06-06 | - | |
90 | 第65話 又左衛門の戦 | 1343 | 2 | 2015-06-06 | - | |
110 | 第66話 楽しい催眠術教室 | 1558 | 2 | 2015-06-07 | - | |
72 | 第67話 別世界の真実 | 1218 | 2 | 2015-06-08 | - | |
56 | 第68話 開戦!式霊決闘血祭 | 1104 | 2 | 2015-06-08 | - | |
92 | 第69話 秘剣舞う戦場 | 1244 | 2 | 2015-06-09 | - | |
64 | 第70話 乙女の怒り | 1263 | 2 | 2015-06-11 | - | |
161 | 第71話 戦慄!迫り来る変態ペンギン | 1454 | 2 | 2015-06-14 | - | |
119 | 第72話 姫君の決意 | 1247 | 4 | 2015-06-16 | - | |
117 | 第73話 再会と裏切り | 1413 | 2 | 2015-06-17 | - | |
59 | 第74話 降臨!究極機皇神 | 1411 | 2 | 2015-06-18 | - | |
43 | 第75話 俺が望む明日 | 1156 | 2 | 2015-06-20 | - | |
71 | 第76話 敵となった英雄 | 1172 | 2 | 2015-06-20 | - | |
46 | 第77話 メイド服でレボリューション!? | 1327 | 2 | 2015-06-22 | - | |
128 | 第78話 みんなの為に!いざ一本勝負!! | 1225 | 2 | 2015-06-23 | - | |
42 | 第79話 赤い流れ星 | 1088 | 6 | 2015-06-23 | - | |
60 | 第80話 届かぬ声 | 1181 | 2 | 2015-06-25 | - | |
86 | 第81話 強敵!新旧最凶タッグ | 1390 | 4 | 2015-06-26 | - | |
88 | 第82話 導かれた筋書き | 1190 | 2 | 2015-06-26 | - | |
50 | 第83話 参上!七彩海賊 | 1186 | 2 | 2015-06-28 | - | |
109 | 第84話 奇跡と友情の救世者 | 1344 | 2 | 2015-06-28 | - | |
67 | 第85話 女海賊の夢 | 1263 | 2 | 2015-06-30 | - | |
68 | 第86話 それぞれの思い | 1223 | 2 | 2015-07-02 | - | |
136 | 第87話 美羽の悪夢 | 1264 | 2 | 2015-07-02 | - | |
144 | EX7:オリジナルキャラ紹介 | 1708 | 3 | 2015-07-02 | - | |
62 | 第88話 初めての会話 | 1282 | 2 | 2015-07-04 | - | |
71 | 第89話 世界が明かされた日 | 1220 | 2 | 2015-07-06 | - | |
69 | 第90話 笑顔を取り戻した時 | 1466 | 4 | 2015-07-08 | - | |
119 | 第91話 お風呂タイム♪ | 1333 | 6 | 2015-07-09 | - | |
114 | 第92話 激動の1日を終えて | 1277 | 5 | 2015-07-10 | - | |
119 | 第93話 笑顔の為に | 1243 | 4 | 2015-07-11 | - | |
82 | 第94話 自信を持って一歩進む | 1185 | 2 | 2015-07-13 | - | |
109 | 第95話 異次元の死闘(特別企画) | 1506 | 4 | 2015-07-16 | - | |
112 | ほーがん さんへ | 1303 | 2 | 2015-07-16 | - | |
122 | 第96話 降臨 魔王の城 | 1121 | 6 | 2015-07-20 | - | |
113 | 第97話 魔王からの使者 | 1193 | 4 | 2015-07-22 | - | |
85 | 第98話 ゼツボウからの勝利 | 1312 | 4 | 2015-07-23 | - | |
95 | 第99話 明智の真意 | 1231 | 4 | 2015-07-25 | - | |
109 | 第100話 決戦!敵は阿津血城にあり!! | 1184 | 4 | 2015-07-27 | - | |
100 | EX8:未来お姉ちゃんのインタビュー | 1295 | 2 | 2015-07-28 | - | |
55 | 第101話 騙し合い勝負 | 1272 | 4 | 2015-08-01 | - | |
47 | 第102話 黒い竜と黒い鳥 | 1245 | 4 | 2015-08-05 | - | |
65 | 第103話 仲間を取り戻すために | 1153 | 4 | 2015-08-07 | - | |
49 | 第104話 救いたい仲間 | 1250 | 4 | 2015-08-09 | - | |
59 | 第105話 奇跡を呼ぶ漆黒の翼 | 1175 | 4 | 2015-08-10 | - | |
87 | 第106話 戦う理由 | 1122 | 2 | 2015-08-13 | - | |
47 | 第107話 降臨する巫女の化身 | 1147 | 6 | 2015-08-15 | - | |
68 | 第108話 地獄より出でし邪龍 | 1187 | 6 | 2015-08-19 | - | |
121 | EX9:CM集 | 1248 | 2 | 2015-08-19 | - | |
103 | 第109話 遠呂智襲来!託された1ターン | 1139 | 4 | 2015-08-21 | - | |
57 | 第110話 みんなで繋いだ勝利 | 1183 | 4 | 2015-08-22 | - | |
38 | 第111話 最後の幕引き | 1044 | 4 | 2015-08-23 | - | |
85 | 第112話 死した者 残された者 | 1245 | 2 | 2015-08-24 | - | |
97 | 第113話 誰も望まない戦い | 1320 | 4 | 2015-08-27 | - | |
67 | 第114話 不可思議な城 | 1234 | 4 | 2015-08-29 | - | |
51 | 第115話 世界に戻ってきた日 | 1153 | 4 | 2015-08-30 | - | |
149 | 第116話 みんな、ただいま! | 2335 | 4 | 2015-08-31 | - | |
100 | 第117話 乙女との語らい | 1167 | 4 | 2015-09-02 | - | |
73 | 第118話 臆病な恋心 天秤な恋心 | 1282 | 2 | 2015-09-03 | - | |
90 | 第119話 後押しされる恋路 | 1239 | 4 | 2015-09-04 | - | |
42 | 第120話 交錯してしまった想い | 1103 | 4 | 2015-09-06 | - | |
124 | 第121話 重なる身体 重なる心 | 1685 | 8 | 2015-09-09 | - | |
130 | 第122話 真リーダー決定戦? | 1221 | 2 | 2015-09-12 | - | |
116 | 第123話 リーダーと呼ばれる理由 | 1374 | 4 | 2015-09-14 | - | |
55 | 第124話 大切な今を、愛する人と共に | 1237 | 4 | 2015-09-17 | - | |
117 | 第125話(特別企画) 別次元の喧嘩野郎 | 1386 | 9 | 2015-09-22 | - | |
73 | 第126話 26cm差の甘い恋 | 1426 | 4 | 2015-09-24 | - | |
68 | 第127話 未来を奪う竜VS運命を導く竜 | 1299 | 4 | 2015-09-26 | - | |
43 | 第128話 すれ違う心 | 1147 | 4 | 2015-09-28 | - | |
73 | 第129話 未知なる進化系デュエル | 1101 | 4 | 2015-09-30 | - | |
61 | 第130話 ユイ、倒れる | 1444 | 10 | 2015-10-02 | - | |
63 | 第131話 解れる心 | 1273 | 4 | 2015-10-05 | - | |
80 | 第132話 中華街の伏兵 | 1204 | 4 | 2015-10-08 | - | |
108 | 第133話 俺のエンタメデュエル!! | 1593 | 8 | 2015-10-14 | - | |
61 | 第134話 黒と白の邂逅 絆を取り戻せ! | 1274 | 8 | 2015-10-20 | - | |
110 | 第135話 伝説への挑戦 俺は強くなる | 1355 | 6 | 2015-10-25 | - | |
99 | 第136話 目覚めるデュエリスト達 | 1439 | 8 | 2015-10-28 | - | |
57 | 第137話 それぞれの交流風景 | 1212 | 4 | 2015-11-02 | - | |
65 | 第138話 ワガママ姫の本音 | 1119 | 6 | 2015-11-07 | - | |
69 | 第139話 目指すべき場所 | 1264 | 2 | 2015-11-12 | - | |
142 | 第140話 優しく抱き締めて | 1436 | 6 | 2015-11-22 | - | |
120 | 第141話 突入!新横浜ドリームパーク | 1295 | 6 | 2015-11-29 | - | |
53 | 第142話 現れる刺客 | 1109 | 6 | 2015-12-04 | - | |
84 | EX10:かおじぇね☆ラジオ | 1328 | 8 | 2015-12-08 | - | |
119 | 第143話 黄金の詐欺師 | 1309 | 6 | 2015-12-13 | - | |
130 | 第144話 響け!仲間を想う歌 | 1376 | 8 | 2015-12-17 | - | |
74 | 第145話 闇に喰われる! | 1163 | 6 | 2015-12-23 | - | |
158 | 第146話 諦めない眼 | 1353 | 6 | 2015-12-28 | - | |
62 | EX11:年末特番 クイズかお★じぇね | 1216 | 6 | 2015-12-30 | - | |
115 | 第147話 マスターDへの手掛かり | 1133 | 4 | 2016-01-08 | - | |
128 | 第148話 操られた狂う者 | 1354 | 6 | 2016-01-16 | - | |
88 | 第149話 全てを見透かす占い | 1189 | 4 | 2016-01-23 | - | |
70 | 第150話 最後に愛は勝つ? | 1341 | 10 | 2016-01-25 | - | |
87 | 第151話 海賊VSゼロの使者 | 1129 | 6 | 2016-01-30 | - | |
74 | 第152話 勝利と改める闘志 | 1207 | 8 | 2016-02-10 | - | |
86 | 第153話 それぞれに迫る危機 | 1110 | 8 | 2016-02-16 | - | |
66 | 第154話 恐がらなくていいよ | 1146 | 6 | 2016-02-18 | - | |
157 | 第155話 愛する人への想い | 1404 | 8 | 2016-02-25 | - | |
66 | 第156話 恋人を討つ覚悟 | 1266 | 8 | 2016-03-02 | - | |
101 | 第157話 Re Love | 1285 | 8 | 2016-03-04 | - | |
65 | EX12:緊急告知! | 1120 | 0 | 2016-03-04 | - | |
121 | 第158話 近づく最終決戦 | 1244 | 6 | 2016-03-07 | - | |
124 | 1周年記念企画・第1部・出会い編 | 1301 | 10 | 2016-03-10 | - | |
103 | 1周年記念企画・第2部・自由行動編 | 1197 | 13 | 2016-03-12 | - | |
42 | 1周年記念企画・第3部・温泉編 | 1094 | 12 | 2016-03-14 | - | |
73 | 1周年記念企画・第4部・宴会編 | 1209 | 13 | 2016-03-17 | - | |
72 | 1周年記念企画・第5部・水着編 | 1309 | 10 | 2016-03-20 | - | |
85 | 1周年記念企画・第6部・物語編 | 1180 | 10 | 2016-03-24 | - | |
111 | 1周年記念企画・第7部・完結編 | 1152 | 14 | 2016-03-28 | - | |
121 | 第159話 巨人たちが襲ってくる! | 1173 | 6 | 2016-04-01 | - | |
132 | 第160話 悪鬼再び | 1744 | 7 | 2016-04-20 | - | |
98 | 第161話 武士の最期 | 959 | 4 | 2016-12-31 | - | |
74 | EX13:新年のご挨拶 | 1043 | 12 | 2017-01-01 | - | |
66 | 第162話 動き出した破滅 | 1046 | 6 | 2017-01-06 | - | |
83 | 第163話 本当の希望とは? | 1089 | 6 | 2017-01-14 | - | |
107 | EX14:みんなの質問スペシャル!! | 1199 | 8 | 2017-01-16 | - | |
118 | EX15:特別企画後半戦 | 1139 | 13 | 2017-01-23 | - | |
120 | 第164話 理想郷が叶う時 | 1112 | 10 | 2017-01-24 | - | |
72 | 第165話 愛しく幸せな時間 | 1032 | 10 | 2017-01-28 | - | |
84 | 第166話 俺が選んだ道 | 901 | 10 | 2017-02-12 | - | |
124 | 第167話Believable Mate | 1063 | 10 | 2017-02-14 | - | |
78 | EX16:バレンタインの悪戯心 | 1092 | 7 | 2017-02-14 | - | |
113 | 第168話 世界を賭けた日 | 1028 | 8 | 2017-02-21 | - | |
100 | 第169話 Final Battle | 893 | 8 | 2017-03-27 | - | |
124 | 第170話 UNITY | 1064 | 12 | 2017-03-31 | - | |
133 | 第171話 Tukukuy | 1050 | 10 | 2017-04-07 | - | |
170 | 第172話 可能性を託して | 1041 | 8 | 2017-04-12 | - | |
104 | 第173話 大団円 | 891 | 7 | 2017-04-14 | - | |
101 | 第174話 勝利の宴、そして最後の願い | 931 | 6 | 2017-04-20 | - | |
170 | 第175話 貴方と共に生きた証 | 1327 | 9 | 2017-05-11 | - | |
92 | 第176話 限界を越えた力 DLIVE | 942 | 6 | 2017-05-24 | - | |
118 | EX17:ドライヴ召喚について | 1007 | 0 | 2017-05-25 | - | |
178 | 第177話 希望皇と救世者 | 1039 | 4 | 2017-05-26 | - | |
112 | 第178話 ドラゴン対決!可能性VS究極 | 958 | 6 | 2017-06-02 | - | |
121 | 第179話 水より出でる黒の神獣 | 1052 | 8 | 2017-06-06 | - | |
164 | 第180話 満足とファンサービスの果てに | 1173 | 8 | 2017-06-27 | - | |
97 | 第181話 エンタメでワクワクするんだ! | 1035 | 10 | 2017-06-29 | - | |
189 | 第182話 想いを乗せて、全力で | 1208 | 6 | 2017-07-23 | - | |
109 | 第183話 最後の勝者は | 913 | 2 | 2017-08-11 | - | |
128 | 第184話My Future&Dream | 961 | 2 | 2017-08-12 | - | |
81 | 第185話 最後の言葉 | 955 | 2 | 2017-08-13 | - | |
130 | 第186話 一緒に生きていく | 939 | 4 | 2017-08-14 | - | |
188 | 最終話 果てしない道(みらい)へ | 1865 | 15 | 2017-08-17 | - |
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- 2024/03/23 新商品 QUARTER CENTURY CHRONICLE side:PRIDE カードリスト 追加。
- 03/29 00:39 評価 7点 《時を裂く魔瞳》「効果が極端すぎてピンキリな評価になりやすいカ…
- 03/29 00:35 評価 10点 《外神アザトート》「 ぶっちゃけ92%《ラウンチ》が元凶な一…
- 03/29 00:27 評価 10点 《心変わり》「お馴染みのコントロール奪取の代表例にして最強格…
- 03/28 23:30 評価 4点 《スターダストン》「「スターダスト」モンスターのはみ出し者であ…
- 03/28 23:06 評価 1点 《キューブン》「《ライオウ》や《電光-雪花-》などから《同胞の…
- 03/28 22:59 評価 6点 《PSYフレームギア・ε》「《PSYフレームギア》の一体。 相…
- 03/28 22:56 評価 1点 《星屑の残光》「墓地の「スターダスト」モンスターを専門に蘇生す…
- 03/28 22:50 評価 10点 《外神アザトート》「本体は3体素材を要求するランク5Xという…
- 03/28 22:38 評価 9点 《魔サイの戦士》「あまり悪魔族らしくない姿をしていますが、その…
- 03/28 22:25 評価 3点 《無欲な壺》「お互いの墓地からカードを2枚を対象とし、そのカー…
- 03/28 22:04 評価 9点 《魔サイの戦士》「何処からでも墓地に行くと発動する悪魔族専用の…
- 03/28 21:27 評価 8点 《ダーク・ネクロフィア》「不気味で底知れないデザインがナイスな…
- 03/28 19:37 デッキ 古代の機械
- 03/28 18:44 評価 6点 《自爆スイッチ》「条件を満たせば強引に試合を引き分けにして終わ…
- 03/28 16:13 デッキ 罪宝狩り制限許さないビート
- 03/28 15:44 評価 5点 《タキオン・ギャラクシースパイラル》「 実質《ギャラクシー》か…
- 03/28 15:32 評価 7点 《時空混沌渦》「 《タキオン》新規でサーチできるならワンチャン…
- 03/28 15:00 評価 8点 《カオス・フォーム》「《カオス》専用の儀式魔法。 基本は往年の…
- 03/28 14:29 評価 9点 《星遺物の守護竜》「《守護竜》の名を持つ《星遺物》の永続魔法。…
- 03/28 13:03 評価 3点 《天下統一》「総合評価:シンクロ召喚デッキ相手に役立つかも程度…
Amazonのアソシエイトとして、管理人は適格販売により収入を得ています。
そういえば遊月ちゃんはとんでもない内洲葉出威でしたね…。
美羽ちゃんも馴染んできたようでなにより。
そしてⅢきゅんが将棋…結構似合ってるかも。
こういった日常回もやっぱり良いものですね。 (2015-07-10 01:06)
遊月 体型:発育がよろしい ですからね。やはり活かせるのはお風呂回かなと。あと何気に仲間になった女性キャラ総出演の回でもあります(ハブられた子いないよね?)。デュエル以外の側面を書くのは難しいと同時に面白かったです。 (2015-07-10 06:50)
想像して楽しんで頂ければ何より。実際の遊戯王ではこういう描写は少ないので書いてて面白い回でもありました。覗きの案もありましたが、これは後々に別のスケベ回に似たことやろうかと考えてますのでお楽しみに♪ (2015-07-10 07:17)