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Episode07:同調 作:カズ
〜現在の状況〜
YUMI→LP:2850 手札:1 デッキ:34 Mゾーン:0 M、Tゾーン:0 Pゾーン:2
RIN→LP:3300 手札:1 デッキ:31 Mゾーン:1 M、Tゾーン:3 Pゾーン:0
凛の体に異変が見られた。まるで、先ほど召喚したたブラックフェザー・ドラゴンに取り憑かれたかのごとく。遊弥が心配して声をかけた。
「お、おい黒羽!お前どうしちまったんだよ⁈」
「ふふっ…2人の封印竜使いが対峙したことにより、私のブラックフェザー・ドラゴンがより強い同調、シンクロナイズを起こしたのです。」
彼女は取り憑かれたわけではなく、「シンクロナイズ」と呼ばれる現象によりブラックフェザー・ドラゴンと同調したのだ。それよりも、彼女は今、「2人」の封印竜使いと言った。どういうことなのか遊弥が聞いてみたところ…
「封印竜は世界に6体しか存在しない。そして藤堂先輩、あなたもそのうちの1体を持っています。私が言えるのはここまでです。」
なんと、遊弥も封印竜の1体を持っていたのだ。では一体、彼の封印竜とは…?
「なんかよく分かんねーけど、俺のターン!ドロー!」
モンスターもいない、伏せカードもない。この状況をどう乗り越えるのか…
「俺はモンスターを裏守備でセット、カードを1枚伏せる。エンドフェイズ開始時、スターダスト・ソルジャーのP効果発動!Pゾーンのこのカードを破壊することで、デッキから「スターダスト・ガードナー」を手札に加える。俺はこれで、ターンエンド。」
YUMI→LP:2850 手札:1 デッキ:32 Mゾーン:1 M、Tゾーン:1 Pゾーン:1
RIN→LP:3300 手札:1 デッキ:31 Mゾーン:1 M、Tゾーン:3 Pゾーン:0
モンスターを伏せ、次のターンの直接攻撃を防げたが、このままではこのデュエルに負けてしまう。果たして彼はどうするのか。
「私のターン、ドロー!私は、「BF-精鋭のゼピュロス」を召喚!黒い旋風の効果で、2枚目の疾風のゲイルを手札に加え、そのまま特殊召喚!」
*BF-精鋭のゼピュロス(Lv4 闇属性)
鳥獣族/効果
ATK:1600 DEF:1000
「BF-精鋭のゼピュロス」の効果はデュエル中に1度しか使用できない。①:このカードが墓地に存在する場合、自分フィールドの表側表示のカード1枚を持ち主の手札に戻して発動できる。
このカードを墓地から特殊召喚し、自分は400ダメージを受ける。
これで彼女の場に、レベル4と3のモンスターが揃った。
「私は、レベル4の精鋭のゼピュロスに、レベル3の疾風のゲイルをチューニング!漆黒の翼を広げ、眼に映るもの全てを食らいつくせ!シンクロ召喚!現れよ、「BFT-漆黒のホーク・ジョー」!」
2体目のシンクロモンスターを召喚し、凛は圧倒的優位に立った。
*BFT-漆黒のホーク・ジョー(Lv7 闇属性)
戦士族/シンクロ/効果
ATK:2600 DEF:2000
「BF」チューナー+チューナー以外の「BF」モンスター1体以上
「BF T-漆黒のホーク・ジョー」の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。①:自分の墓地のレベル5以上の鳥獣族モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを特殊召喚する。②:このカードが相手の効果の対象になった時、または相手モンスターの攻撃対象になった時、このカード以外の自分フィールドの「BF」モンスター1体を対象として発動できる。
その対象を正しい対象となるそのモンスターに移し替える。
凛はホーク・ジョーの効果を使い、暁のシロッコを復活させた。だが、それだけではなかった。
「罠発動!「リビングデッドの呼び声」!その効果で、疾風のゲイルを復活!更にもう1枚の罠発動!「ブラック・アロー」!その効果をホーク・ジョーを対象に使う!更に、暁のシロッコの効果で、シロッコとゲイルの攻撃力を、ホーク・ジョーに加える!」
*リビングデッドの呼び声(永続罠)
①:自分の墓地のモンスター1体を対象としてこのカードを発動できる。そのモンスターを攻撃表示で特殊召喚する。このカードがフィールドから離れた時にそのモンスターは破壊される。そのモンスターが破壊された時にこのカードは破壊される。
*ブラック・アロー(通常罠)
自分フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択して発動する。エンドフェイズ時まで、そのモンスターの攻撃力は500ポイントダウンし、守備表示モンスターを攻撃した時、その守備力を攻撃力が超えていれば、その数値だけ相手ライフに戦闘ダメージを与える。選択したモンスターが戦闘によってモンスターを破壊し墓地へ送った時、破壊したモンスターの元々の守備力分のダメージを相手ライフに与える。
これで彼女のホーク・ジョーは、BFモンスターの攻撃力の合計、2100+2000+1300=5400となり、そのうえブラック・アローの効果で貫通ダメージまで付加された。遊弥が守備力2551以上のモンスターを伏せていない限り、彼の敗北は決定する。あとは、手札に加えたあのモンスター効果次第だ。
「バトル!ホーク・ジョーで、裏守備モンスターに攻撃!」
「こんなトコで負けてたまるか!俺は手札の「スターダスト・ガードナー」の効果発動!手札からこのカードを墓地へ送ることで、このターン俺が受ける全てのダメージを半分にする!そして、攻撃されたスターダスト・ガーディアンのリバース効果発動!レベル4以下の疾風のゲイルのコントロールを奪う!」
YUMI→LP:2850→1150
モンスター効果を上手く使い、どうにかライフポイントを0にならずに済んだが、彼女にはまだブラックフェザー・ドラゴンの攻撃が残っている。
「ブラックフェザー・ドラゴンで、疾風のゲイルに攻撃!ノーブルストリーム!」
この攻撃は防ぎきれず、ダメージを受けてしまった。
「くっ!」YUMI→LP:1150→450
絶体絶命の大ピンチに陥った。遊弥の場にモンスターはおらず、手札も0。頼みの綱は、次のドローのみ。一方で凛の場には、シンクロモンスターが2体と、攻撃力2000のシロッコがいる。伏せカードこそないものの、状況だけ見れば、このデュエルの勝敗は決したも同然だ。
「私はこれで、ターンエンドです。次はあなたのターンですよ?藤堂先輩♪」
依然として彼女の同調は消えていないが、最初にブラックフェザー・ドラゴンを召喚した時よりも落ち着いて見える。ターンが経過すればより同調の力が安定してくるのだろうか、詳しくはまだ分からない。次は遊弥のターンだが…
(ダメだ…何もかも通じない。ルミナス・シンクロンを引いたとしても、シャイニー・ドラゴンは俺のエクストラデッキには1枚しかない…。かといって他のカードを引いても、黒羽のモンスターを倒せない…。)
完全に負け腰になっていた。あれほど圧倒的な力の差を見せつけられ、心理的にも絶体絶命の状態だ。
その時、デッキの上から声が聞こえた。もちろん、遊弥にしか聞こえない。
(我の力を使え…さすれば貴様は勝てる…さあ、我をドローするのだ…)
この声に従ってはいけない、本能的にそう感じ取った遊弥だが、勝ちたいと強く思ったばかりに、誘惑に負けてしまった。
「俺のターン…ドロー。」
YUMI→LP:450 手札:1 デッキ:31 Mゾーン:0 M、Tゾーン:1 Pゾーン:1
RIN→LP:3300 手札:1 デッキ:29 Mゾーン:3 M、Tゾーン:2 Pゾーン:0
このドローで、遊弥は引いてしまったのだ。声の主を、そしてそのカードが、彼を闇へと引きずり落とした。
「このターンで、俺は貴様を倒す。罠発動、「リビングデッドの呼び声」。このカードの効果で、墓地からスターダスト・ドラゴンを復活させる。」
彼にも異変が見られた。目から光が消え、その中から黒い炎が見えたこと。もう一つ、髪の毛が逆立ったことだ。あとは言動だ。今までは中学生の男の子らしく振舞っていたのが、何事もないように、静かにデュエルを進めている。
「このカードが、俺の勝利を告げる。チューナーモンスター、「エビル・シンクロン」を召喚。そして俺は、レベル8のスターダスト・ドラゴンにレベル1のエビル・シンクロンをチューニング。漆黒の宇宙より生まれし深き闇よ、星の竜と一つとなりて、その力に抗うもの全てを葬り去れ!シンクロ召喚!出でよ、「スターダスト・ダークマター・ドラゴン」!」
遊弥の新たな「スターダスト」シンクロモンスターが姿を現したが…このカードからは、闇の力を感じられた。
「ぐっ!」YUMI→LP:450→50
彼はエビル・シンクロンの効果で、400ポイントのダメージを受けてしまった。
*エビル・シンクロン(Lv1 闇属性)
悪魔族/チューナー/効果
ATK:0 DEF:0
①:このカードをS召喚の素材としたSモンスターが戦闘でモンスターを破壊した場合、相手プレイヤーに与えるダメージは2倍になる。②:このカードがフィールドから離れた時、そのコントローラーに400ポイントのダメージを与える。
*スターダスト・ダークマター・ドラゴン(Lv9 闇属性)
ドラゴン族/シンクロ/効果
ATK:800 DEF:800
闇属性チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
①:このカードがS召喚に成功した時、フィールドに存在する、このカードよりも元々の攻撃力が高いモンスターを全て破壊し、そのモンスターの数×300ポイントのダメージを与える。②:このカードの①の効果で与えたダメージと同じ数値分、このカードの攻撃力をアップする。③:このカードの攻撃力は、フィールドに存在する、元々の攻撃力が最も高いモンスターの攻撃力分アップする。
攻撃力はたかが800、されど800。ダークマター・ドラゴンの恐ろしさはここから始まる。
「俺は、ダークマター・ドラゴンの効果発動。まず1つ目、このカードより攻撃力の高いモンスターを全て破壊。そして破壊したモンスター1体につき、貴様に300ポイントのダメージを与える。」
フィールドに存在する攻撃力800以上のモンスターは、凛の場にいる3体。それらが全て破壊され、300×3=900ポイントのダメージを受けてしまった。
「くっ…でも、まだライフポイントは2400ありますわよ?攻撃力800では倒せません!」RIN→LP:3300→2400
「そいつはどうかな?俺はダークマター・ドラゴンの2つ目の効果発動。このカードの攻撃力を、与えたダメージの数値と同じだけアップする。これで攻撃力は1700になった。」
攻撃力は1700だが、遊弥は3つ目の効果を発動し、攻撃力を1700+800=2500まで引き上げた。彼女のライフは残り2400。この攻撃が通れば、遊弥の勝利が決まる。ダークマター・ドラゴンは、相手モンスターが強ければ強いほど力を発揮する。それは、宇宙の中で広がり続ける暗黒物質のごとく。
「これで貴様も終わりだ。ダークマター・ドラゴンでダイレクトアタック!デストラクション・ソニック!」
凛に攻撃を防ぐ手段はもう無かった。
「うわぁぁぁ〜っ!」RIN→LP:2400→0
WINNER:YUMI
デュエルが遊弥の勝利で終わり、2人に起こっていた異変も終わった。これで彼は、ベスト4へと駒を進めた。いつもなら熱気に溢れる会場は、今日は暗い雰囲気だった。
「あの…藤堂先輩、今日はありがとうございました…。」
凛の声は、怯えたように震えていたが、握手を求めたので遊弥もそれに応じようとしたが…。
突然、彼は倒れてしまった。そしてそのまま保健室へと運ばれていった…。
次回 Episode08:変則試合
※遊弥の異変は逆鱗遊矢のアレと似てると思ってください。
YUMI→LP:2850 手札:1 デッキ:34 Mゾーン:0 M、Tゾーン:0 Pゾーン:2
RIN→LP:3300 手札:1 デッキ:31 Mゾーン:1 M、Tゾーン:3 Pゾーン:0
凛の体に異変が見られた。まるで、先ほど召喚したたブラックフェザー・ドラゴンに取り憑かれたかのごとく。遊弥が心配して声をかけた。
「お、おい黒羽!お前どうしちまったんだよ⁈」
「ふふっ…2人の封印竜使いが対峙したことにより、私のブラックフェザー・ドラゴンがより強い同調、シンクロナイズを起こしたのです。」
彼女は取り憑かれたわけではなく、「シンクロナイズ」と呼ばれる現象によりブラックフェザー・ドラゴンと同調したのだ。それよりも、彼女は今、「2人」の封印竜使いと言った。どういうことなのか遊弥が聞いてみたところ…
「封印竜は世界に6体しか存在しない。そして藤堂先輩、あなたもそのうちの1体を持っています。私が言えるのはここまでです。」
なんと、遊弥も封印竜の1体を持っていたのだ。では一体、彼の封印竜とは…?
「なんかよく分かんねーけど、俺のターン!ドロー!」
モンスターもいない、伏せカードもない。この状況をどう乗り越えるのか…
「俺はモンスターを裏守備でセット、カードを1枚伏せる。エンドフェイズ開始時、スターダスト・ソルジャーのP効果発動!Pゾーンのこのカードを破壊することで、デッキから「スターダスト・ガードナー」を手札に加える。俺はこれで、ターンエンド。」
YUMI→LP:2850 手札:1 デッキ:32 Mゾーン:1 M、Tゾーン:1 Pゾーン:1
RIN→LP:3300 手札:1 デッキ:31 Mゾーン:1 M、Tゾーン:3 Pゾーン:0
モンスターを伏せ、次のターンの直接攻撃を防げたが、このままではこのデュエルに負けてしまう。果たして彼はどうするのか。
「私のターン、ドロー!私は、「BF-精鋭のゼピュロス」を召喚!黒い旋風の効果で、2枚目の疾風のゲイルを手札に加え、そのまま特殊召喚!」
*BF-精鋭のゼピュロス(Lv4 闇属性)
鳥獣族/効果
ATK:1600 DEF:1000
「BF-精鋭のゼピュロス」の効果はデュエル中に1度しか使用できない。①:このカードが墓地に存在する場合、自分フィールドの表側表示のカード1枚を持ち主の手札に戻して発動できる。
このカードを墓地から特殊召喚し、自分は400ダメージを受ける。
これで彼女の場に、レベル4と3のモンスターが揃った。
「私は、レベル4の精鋭のゼピュロスに、レベル3の疾風のゲイルをチューニング!漆黒の翼を広げ、眼に映るもの全てを食らいつくせ!シンクロ召喚!現れよ、「BFT-漆黒のホーク・ジョー」!」
2体目のシンクロモンスターを召喚し、凛は圧倒的優位に立った。
*BFT-漆黒のホーク・ジョー(Lv7 闇属性)
戦士族/シンクロ/効果
ATK:2600 DEF:2000
「BF」チューナー+チューナー以外の「BF」モンスター1体以上
「BF T-漆黒のホーク・ジョー」の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。①:自分の墓地のレベル5以上の鳥獣族モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを特殊召喚する。②:このカードが相手の効果の対象になった時、または相手モンスターの攻撃対象になった時、このカード以外の自分フィールドの「BF」モンスター1体を対象として発動できる。
その対象を正しい対象となるそのモンスターに移し替える。
凛はホーク・ジョーの効果を使い、暁のシロッコを復活させた。だが、それだけではなかった。
「罠発動!「リビングデッドの呼び声」!その効果で、疾風のゲイルを復活!更にもう1枚の罠発動!「ブラック・アロー」!その効果をホーク・ジョーを対象に使う!更に、暁のシロッコの効果で、シロッコとゲイルの攻撃力を、ホーク・ジョーに加える!」
*リビングデッドの呼び声(永続罠)
①:自分の墓地のモンスター1体を対象としてこのカードを発動できる。そのモンスターを攻撃表示で特殊召喚する。このカードがフィールドから離れた時にそのモンスターは破壊される。そのモンスターが破壊された時にこのカードは破壊される。
*ブラック・アロー(通常罠)
自分フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択して発動する。エンドフェイズ時まで、そのモンスターの攻撃力は500ポイントダウンし、守備表示モンスターを攻撃した時、その守備力を攻撃力が超えていれば、その数値だけ相手ライフに戦闘ダメージを与える。選択したモンスターが戦闘によってモンスターを破壊し墓地へ送った時、破壊したモンスターの元々の守備力分のダメージを相手ライフに与える。
これで彼女のホーク・ジョーは、BFモンスターの攻撃力の合計、2100+2000+1300=5400となり、そのうえブラック・アローの効果で貫通ダメージまで付加された。遊弥が守備力2551以上のモンスターを伏せていない限り、彼の敗北は決定する。あとは、手札に加えたあのモンスター効果次第だ。
「バトル!ホーク・ジョーで、裏守備モンスターに攻撃!」
「こんなトコで負けてたまるか!俺は手札の「スターダスト・ガードナー」の効果発動!手札からこのカードを墓地へ送ることで、このターン俺が受ける全てのダメージを半分にする!そして、攻撃されたスターダスト・ガーディアンのリバース効果発動!レベル4以下の疾風のゲイルのコントロールを奪う!」
YUMI→LP:2850→1150
モンスター効果を上手く使い、どうにかライフポイントを0にならずに済んだが、彼女にはまだブラックフェザー・ドラゴンの攻撃が残っている。
「ブラックフェザー・ドラゴンで、疾風のゲイルに攻撃!ノーブルストリーム!」
この攻撃は防ぎきれず、ダメージを受けてしまった。
「くっ!」YUMI→LP:1150→450
絶体絶命の大ピンチに陥った。遊弥の場にモンスターはおらず、手札も0。頼みの綱は、次のドローのみ。一方で凛の場には、シンクロモンスターが2体と、攻撃力2000のシロッコがいる。伏せカードこそないものの、状況だけ見れば、このデュエルの勝敗は決したも同然だ。
「私はこれで、ターンエンドです。次はあなたのターンですよ?藤堂先輩♪」
依然として彼女の同調は消えていないが、最初にブラックフェザー・ドラゴンを召喚した時よりも落ち着いて見える。ターンが経過すればより同調の力が安定してくるのだろうか、詳しくはまだ分からない。次は遊弥のターンだが…
(ダメだ…何もかも通じない。ルミナス・シンクロンを引いたとしても、シャイニー・ドラゴンは俺のエクストラデッキには1枚しかない…。かといって他のカードを引いても、黒羽のモンスターを倒せない…。)
完全に負け腰になっていた。あれほど圧倒的な力の差を見せつけられ、心理的にも絶体絶命の状態だ。
その時、デッキの上から声が聞こえた。もちろん、遊弥にしか聞こえない。
(我の力を使え…さすれば貴様は勝てる…さあ、我をドローするのだ…)
この声に従ってはいけない、本能的にそう感じ取った遊弥だが、勝ちたいと強く思ったばかりに、誘惑に負けてしまった。
「俺のターン…ドロー。」
YUMI→LP:450 手札:1 デッキ:31 Mゾーン:0 M、Tゾーン:1 Pゾーン:1
RIN→LP:3300 手札:1 デッキ:29 Mゾーン:3 M、Tゾーン:2 Pゾーン:0
このドローで、遊弥は引いてしまったのだ。声の主を、そしてそのカードが、彼を闇へと引きずり落とした。
「このターンで、俺は貴様を倒す。罠発動、「リビングデッドの呼び声」。このカードの効果で、墓地からスターダスト・ドラゴンを復活させる。」
彼にも異変が見られた。目から光が消え、その中から黒い炎が見えたこと。もう一つ、髪の毛が逆立ったことだ。あとは言動だ。今までは中学生の男の子らしく振舞っていたのが、何事もないように、静かにデュエルを進めている。
「このカードが、俺の勝利を告げる。チューナーモンスター、「エビル・シンクロン」を召喚。そして俺は、レベル8のスターダスト・ドラゴンにレベル1のエビル・シンクロンをチューニング。漆黒の宇宙より生まれし深き闇よ、星の竜と一つとなりて、その力に抗うもの全てを葬り去れ!シンクロ召喚!出でよ、「スターダスト・ダークマター・ドラゴン」!」
遊弥の新たな「スターダスト」シンクロモンスターが姿を現したが…このカードからは、闇の力を感じられた。
「ぐっ!」YUMI→LP:450→50
彼はエビル・シンクロンの効果で、400ポイントのダメージを受けてしまった。
*エビル・シンクロン(Lv1 闇属性)
悪魔族/チューナー/効果
ATK:0 DEF:0
①:このカードをS召喚の素材としたSモンスターが戦闘でモンスターを破壊した場合、相手プレイヤーに与えるダメージは2倍になる。②:このカードがフィールドから離れた時、そのコントローラーに400ポイントのダメージを与える。
*スターダスト・ダークマター・ドラゴン(Lv9 闇属性)
ドラゴン族/シンクロ/効果
ATK:800 DEF:800
闇属性チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
①:このカードがS召喚に成功した時、フィールドに存在する、このカードよりも元々の攻撃力が高いモンスターを全て破壊し、そのモンスターの数×300ポイントのダメージを与える。②:このカードの①の効果で与えたダメージと同じ数値分、このカードの攻撃力をアップする。③:このカードの攻撃力は、フィールドに存在する、元々の攻撃力が最も高いモンスターの攻撃力分アップする。
攻撃力はたかが800、されど800。ダークマター・ドラゴンの恐ろしさはここから始まる。
「俺は、ダークマター・ドラゴンの効果発動。まず1つ目、このカードより攻撃力の高いモンスターを全て破壊。そして破壊したモンスター1体につき、貴様に300ポイントのダメージを与える。」
フィールドに存在する攻撃力800以上のモンスターは、凛の場にいる3体。それらが全て破壊され、300×3=900ポイントのダメージを受けてしまった。
「くっ…でも、まだライフポイントは2400ありますわよ?攻撃力800では倒せません!」RIN→LP:3300→2400
「そいつはどうかな?俺はダークマター・ドラゴンの2つ目の効果発動。このカードの攻撃力を、与えたダメージの数値と同じだけアップする。これで攻撃力は1700になった。」
攻撃力は1700だが、遊弥は3つ目の効果を発動し、攻撃力を1700+800=2500まで引き上げた。彼女のライフは残り2400。この攻撃が通れば、遊弥の勝利が決まる。ダークマター・ドラゴンは、相手モンスターが強ければ強いほど力を発揮する。それは、宇宙の中で広がり続ける暗黒物質のごとく。
「これで貴様も終わりだ。ダークマター・ドラゴンでダイレクトアタック!デストラクション・ソニック!」
凛に攻撃を防ぐ手段はもう無かった。
「うわぁぁぁ〜っ!」RIN→LP:2400→0
WINNER:YUMI
デュエルが遊弥の勝利で終わり、2人に起こっていた異変も終わった。これで彼は、ベスト4へと駒を進めた。いつもなら熱気に溢れる会場は、今日は暗い雰囲気だった。
「あの…藤堂先輩、今日はありがとうございました…。」
凛の声は、怯えたように震えていたが、握手を求めたので遊弥もそれに応じようとしたが…。
突然、彼は倒れてしまった。そしてそのまま保健室へと運ばれていった…。
次回 Episode08:変則試合
※遊弥の異変は逆鱗遊矢のアレと似てると思ってください。
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ター坊
封印竜の反作用か…。確かに闇堕ちするとみんなドン引きしますもんね。 (2015-06-30 14:57)
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イイネ | タイトル | 閲覧数 | コメ数 | 投稿日 | 操作 | |
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138 | Episode09:2人の絆 | 1382 | 2 | 2015-07-05 | - | |
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77 | Episode11:解放 | 1258 | 2 | 2015-07-13 | - | |
138 | Episode12:最後の封印竜 | 1247 | 0 | 2015-07-14 | - | |
63 | Episode13:ダイヤの煌めき | 1057 | 0 | 2015-07-25 | - | |
78 | Episode14:友のために | 1135 | 0 | 2015-08-12 | - | |
72 | ビヨンドモンスター・ビヨンド召喚について | 1631 | 2 | 2015-08-13 | - | |
117 | 番外編01:遊弥と紅葉の… | 1115 | 2 | 2015-08-19 | - | |
110 | Episode15:紅蓮魔竜解放 | 1345 | 2 | 2015-08-22 | - | |
76 | Episode16:ライセンス | 1227 | 2 | 2015-08-24 | - | |
142 | 少し遅めのキャラ設定(随時更新) | 2045 | 5 | 2015-08-29 | - | |
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127 | Episode18:関門 | 1357 | 1 | 2015-09-13 | - | |
73 | Episode19:スピードの中で | 1192 | 2 | 2015-09-18 | - | |
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70 | Episode33:死した希望の使者 | 1100 | 2 | 2016-01-31 | - | |
100 | Episode34:高貴の翼 | 1374 | 3 | 2016-02-04 | - | |
75 | Epi35:戦慄のリバースビヨンド | 1178 | 1 | 2016-02-13 | - | |
69 | Epi36:加速するカウントダウン | 1183 | 2 | 2016-02-20 | - | |
72 | Epi37:希望のカード『V☆S』 | 1171 | 3 | 2016-03-25 | - | |
63 | Episode38:朱色の夜 | 1160 | 0 | 2016-04-11 | - | |
138 | Episode39:並び立つ盟友 | 1370 | 2 | 2016-04-22 | - | |
70 | Episode40:精一と彩 | 1233 | 2 | 2016-05-30 | - | |
69 | Episode41:漆黒の鎮魂歌 | 1240 | 4 | 2016-06-22 | - | |
113 | Episode42:涅槃の境地へ | 1260 | 4 | 2016-07-02 | - | |
62 | Episode43:トワノキズナ | 1183 | 3 | 2016-07-23 | - | |
127 | Episode44:銀河と宇宙 | 1369 | 3 | 2016-08-09 | - | |
109 | Episode45:銀河眼vs宇宙眼 | 1460 | 0 | 2016-08-20 | - | |
51 | Episode46:絶望の凱旋 | 1018 | 0 | 2016-08-24 | - | |
77 | Episode47:刻まれた記憶の欠片 | 1098 | 1 | 2016-09-06 | - | |
108 | Episode48:希望の行方 | 1328 | 0 | 2016-09-13 | - | |
76 | Episode49:悪夢の決戦前夜 | 1040 | 0 | 2016-10-03 | - | |
62 | Episode50:創世の星屑竜 | 1006 | 0 | 2016-10-25 | - | |
109 | Episode51:託された未来 | 1119 | 0 | 2016-10-30 | - | |
108 | 番外編03:遊弥と花奈の... | 1174 | 2 | 2016-11-02 | - | |
95 | 未投稿オリカ紹介①(使用者:藤堂遊弥) | 1190 | 0 | 2016-11-09 | - | |
96 | 未投稿オリカ紹介②(使用者:赤城紅葉) | 1123 | 0 | 2016-11-26 | - | |
83 | 未投稿オリカ紹介③(使用者:茨木花奈) | 1133 | 0 | 2016-12-08 | - | |
48 | 未投稿オリカ紹介④(使用者:霧野命慈) | 981 | 0 | 2016-12-20 | - | |
50 | 未投稿オリカ紹介⑤(使用者:霧野精一) | 1055 | 0 | 2016-12-30 | - | |
79 | Episode52:極寒の夏 | 1106 | 2 | 2017-01-01 | - | |
141 | Episode53:闇の邂逅 | 1217 | 2 | 2017-01-07 | - | |
69 | Episode54:呪縛竜復活 | 1030 | 0 | 2017-01-11 | - | |
112 | Episode55:届かぬ声で... | 991 | 2 | 2017-01-15 | - | |
126 | Episode56:禁忌の目覚め | 1072 | 5 | 2017-01-19 | - | |
110 | Episode57:共鳴する四龍 | 1076 | 4 | 2017-01-25 | - | |
60 | Episode58:本当の気持ち | 1197 | 3 | 2017-01-30 | - | |
62 | Episode59:真実への鍵 | 1002 | 2 | 2017-02-08 | - | |
66 | IF01:バレンタインデー | 1195 | 6 | 2017-02-11 | - | |
56 | Episode60:エレンとアレックス | 1072 | 3 | 2017-02-16 | - | |
157 | ルール改訂と今後の進行について | 1306 | 2 | 2017-02-18 | - | |
55 | Episode61:想いの証 | 999 | 5 | 2017-02-21 | - | |
73 | Episode62:茨の道標 | 1119 | 5 | 2017-02-27 | - | |
120 | Episode63:光と闇の花 | 1009 | 3 | 2017-03-20 | - | |
76 | Episode64:渇望と葛藤 | 1051 | 2 | 2017-03-23 | - | |
71 | Episode65:麗しき孤月 | 1009 | 2 | 2017-03-29 | - | |
135 | Episode66:月夜のイリュージョン | 1342 | 2 | 2017-04-21 | - | |
147 | Episode67:常闇に消える月華 | 1327 | 1 | 2017-05-05 | - | |
87 | Episode68:模索者たち | 1017 | 4 | 2017-07-22 | - | |
102 | Episode69:純黒の反逆者 | 1136 | 0 | 2017-07-27 | - | |
106 | Episode70:紅と黒の禁呪 | 1031 | 2 | 2017-08-07 | - | |
84 | Episode71:希望は往く | 1156 | 3 | 2017-08-17 | - | |
137 | Episode72:リリーの過去 | 1160 | 2 | 2017-08-24 | - | |
69 | Episode73:異次元の亡霊 | 1101 | 2 | 2017-09-13 | - | |
109 | Episode74:覚醒の鼓動 | 1291 | 3 | 2017-09-22 | - | |
119 | Episode75:挑戦者の儀 | 1062 | 0 | 2017-10-05 | - | |
124 | Episode76:神速の決闘 | 1149 | 2 | 2017-11-14 | - | |
52 | Episode77:動き出す陰謀 | 839 | 2 | 2018-01-23 | - | |
67 | Episode78:最期の兄弟喧嘩 | 847 | 2 | 2018-03-03 | - | |
138 | Episode79:黄龍の手向け | 923 | 2 | 2018-03-28 | - | |
106 | Episode80:堕天使の罠 | 897 | 0 | 2018-04-14 | - | |
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52 | 未投稿オリカ紹介⑨(使用者:リリー) | 819 | 0 | 2018-06-06 | - | |
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110 | 呪縛竜のおさらい | 830 | 0 | 2018-06-06 | - | |
103 | IF02:星 遊未 | 805 | 0 | 2018-06-09 | - | |
70 | Episode85:新たなる激闘へ | 984 | 0 | 2018-07-10 | - | |
103 | Episode86:愛するもの | 866 | 0 | 2018-07-27 | - | |
69 | Episode87:涅槃を超えた先 | 864 | 0 | 2018-08-10 | - | |
114 | Episode88:終焉の弧光 | 1246 | 0 | 2018-09-12 | - | |
60 | 【重要】投稿再開のお知らせ | 688 | 3 | 2022-06-04 | - | |
41 | Episode89:四竜が紡いだ奇跡 | 437 | 3 | 2022-06-25 | - | |
44 | Episode90:光臨者、天導レイン | 436 | 2 | 2022-07-07 | - | |
46 | Episode91:舞い堕ちた天使 | 390 | 2 | 2022-09-03 | - | |
47 | Episode92:紅の決意 | 456 | 0 | 2022-09-19 | - | |
36 | Episode93:凛々しい黒羽 | 432 | 0 | 2022-10-04 | - | |
51 | Episode94:最強の双子 | 439 | 0 | 2022-10-24 | - | |
32 | Episode95:最凶の龍 | 451 | 0 | 2022-12-29 | - | |
39 | Episode96:神の恵 | 433 | 0 | 2023-01-18 | - | |
51 | Episode97:先導者vs時空竜 | 494 | 0 | 2023-01-22 | - | |
30 | Episode98:トワノチカイ | 419 | 0 | 2023-02-14 | - | |
37 | Episode99:遊弥、復活 | 393 | 0 | 2023-03-12 | - | |
33 | Episode100:目覚めし星の光 | 396 | 0 | 2023-03-26 | - | |
37 | Episode101:決戦・冀望郷 | 351 | 0 | 2023-05-03 | - | |
22 | Episode102:最弱の意地 | 303 | 0 | 2023-06-28 | - | |
15 | Episode103:永遠の友達 | 195 | 0 | 2023-11-26 | - |
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- 04/24 22:57 評価 5点 《マジカル・アンダーテイカー》「総合評価:リバースサポートがあ…
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