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side凉花:接触 作:名無しのゴーレム
――美愛と沢渡 シンゴのデュエルが始まった、ちょうどその頃。
「ここがLDS…」
ユートからの話によると、隼がここの社長である赤馬 零児と行動を共にしているということだ。
(どうして隼が赤馬 零児と…?)
その疑問を解消すべく、私は赤馬 零児のいるLDSに乗り込んだのであった。
「いらっしゃいませ。どのようなご用件でしょうか?」
受付に向かうと、女性の方が笑顔で応対して下さった。ええと、どう言えばいいのだろう…
「あの、赤馬 零児さんはこちらにいらっしゃいますか?」
「へ? …ええと、赤馬社長なら現在、社長室にいますが…」
「それなら、今から会わせて頂きたいのですが…」
「…お客様、アポはお取りでしょうか?」
「アポ?」
…聞いたことがない。何のことだろうか?
「お客様、社長にお会いしたいのであれば事前に約束をして頂かないと…」
なるほど、そのような仕組みだったのか。
「分かりました。では伝言を頼みたいのですが…」
「…申し訳ございませんが、こちらではそのようなサービスは行っておりません。」
そんな。じゃあ…
「それなら…」
「ちょっと君、大人を困らせるんじゃないよ。」
声のした方を見ると、そこには1人の男性が立っていた。男性が受付の女性に話し掛ける。
「どうかしたのかい?」
「それが、この子が赤馬社長に会いたいと…」
「はあ、そんなことか。君、赤馬社長は忙しいんだ。ファンなのかもしれないけど、君みたいな子供が会いたいと言って簡単に会える人じゃないんだよ。」
男性が諭すような口調で言う。…次元を越えても、私は世間知らずの子供扱いされるのか。
「…それでも、赤馬 零児はここにいるんですよね?」
「え? あの…」
私の様子が変わったのを悟り、女性が動揺する。しかし、男性はそうではなかったようだ。
「…分からなかったのかい? 君を社長に会わせるわけには…」
「なら、私とデュエルしてください。私が勝ったら、赤馬 零児に伝言をお願いします。」
「…いいよ。どうやら君はLDSを甘く見ているようだね。」
「ちょっと、そんなこと…」
「大丈夫だよ。子供相手に、トップチームの僕が負けるわけないだろう?」
彼がLDSのトップ… ちょうどいい。この次元の力を見せてもらおう。
私たちは小さなデュエルコートに移った。現在センターコートは生徒たちが使用中らしい。
「準備はいいかい? さっさと終わらせたいし、スタンディングでいいね?」
「はい。」
むしろそちらの方が好都合だ。
「「デュエル!」」
男性 LP4000 手札5枚
凉花 LP4000 手札5枚
「僕のターン! このモンスターはリリースなしで召喚できる。来い、聖刻龍-アセトドラゴン!」
いきなり上級モンスター。でも攻撃力は低下している。次はどう来る…
「アセトドラゴンをリリースして、聖刻龍-シユウドラゴンを特殊召喚! アセトドラゴンがリリースされたことにより、デッキからエレキテルドラゴンを特殊召喚する。僕はレベル6のシユウドラゴンとエレキテルドラゴンでオーバーレイ! 2体のモンスターでオーバーレイネットワーク構築!エクシーズ召喚! 来い、聖刻龍王-アトゥムス!」
「エクシーズ召喚ですか…」
エクシーズ次元の私に対するには分が悪いように見えますが…
「アトゥムスの効果発動! オーバーレイユニットを1つ取り除いて、デッキからレッドアイズ・ダークネスメタルドラゴンを特殊召喚する! 攻撃力と守備力は0になるけれどね。ダークネスメタルドラゴンの効果発動! 墓地のシユウドラゴンを特殊召喚する。そしてシユウドラゴンをリリースして、聖刻龍-ネフテドラゴンを特殊召喚! シユウドラゴンがリリースされたことにより、デッキからカース・オブ・ドラゴンを特殊召喚!」
今度はレベル5のモンスターを2体…
「レベル5のネフテドラゴンでカース・オブ・ドラゴンでオーバーレイ! 2体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築! エクシーズ召喚! 来い、終焉の守護者 アドレウス!」
2体目のエクシーズモンスターが現れる。さすがはトップチームといったところですね。
「僕はこれでターンエンド。さあ、どこからでもかかって来い!」
男性 LP4000 手札2枚 レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン(守備表示)、終焉の守護者アドレウス、聖刻龍王-アトゥムス
凉花 LP4000 手札5枚
「私のターン、ドロー。…あなたの敗因、それは私を子供扱いしたことです。」
「何?」
「手札の銀河眼の光子竜を墓地に送り、手札から銀河戦士を特殊召喚します。銀河戦士が特殊召喚されたことにより、デッキから銀河騎士を手札に加えます。私の場に攻撃力2000以上のモンスターが存在することにより、手札からオーバーレイ・ブースターを守備表示で特殊召喚します。」
「レベル5のモンスターが2体…まさか!」
男性が驚愕している。でも、驚くのはまだ早い。
「私の場にギャラクシーと名のつくモンスターが存在することにより、銀河騎士をリリースなしで召喚します。銀河騎士の効果発動! このモンスターの召喚に成功したとき、墓地の銀河眼の光子竜を守備表示で特殊召喚します。来て、銀河眼の光子竜!」
眩く光る竜が私の場に舞い降りる。
「レベル5の銀河戦士とオーバーレイ・ブースターでオーバーレイ! 2体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築、エクシーズ召喚! No.61 ヴォルカザウルス!」
「ナンバーズだと!? 何だそれは!?」
…はあ、その言葉ももう聞き飽きましたね。
「さらに、レベル8の銀河騎士と銀河眼の光子竜でオーバーレイ! 2体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築、エクシーズ召喚! 全てを照らす光の化身! No.62 銀河眼の光子竜皇!」
「そ、そんな…」
「ヴォルカザウルスの効果発動! オーバーレイユニットを1つ取り除いて、相手モンスター1体を破壊して、そのモンスターの元々の攻撃力分のダメージを与えます。私はレッドアイズ・ダークネスメタルドラゴンを破壊!」
ヴォルカザウルスの放つ炎がダークネスメタルドラゴンを焼き払った。
男性 LP4000→1200
「ぐううっ… 何だ、この衝撃は…」
「バトル! ヴォルカザウルスでアトゥムスを攻撃!」
男性 LP 1200→1100
「これで終わりです! 銀河眼の光子竜皇でアドレウスを攻撃!」
銀河眼の光子竜皇の一撃がアドレウスを貫いた。
「う、うわぁぁぁ!!」
男性 LP1100→0
「…私の勝ちです。さあ、赤馬 零児に… あれ?」
男性が倒れたまま動かないことに気付いた。
「…またやっちゃった。えーと、どうしたら…」
人の居ない場所ならともかく、ここでこの事態が発覚したら厄介なことになる。退散するしかないか…
「おい、そこのお前。」
「ひぃ!?」
もうバレちゃったの!? どうにかして逃げないと…
「社長がお呼びだ。付いてこい。」
「こ、これは… え?」
赤馬 零児が? 一体何で?…とりあえず、私はその、スーツを着た大柄な男性に付いていくことにした。
「お前、社長に何の用事だ?」
私を呼んだ男性――中島と名乗った彼は、道中で私に質問を投げ掛けた。
「ここに、黒咲 隼という男がいますよね?」
「……」
この沈黙は肯定と受け取ってもいいのだろうか。
「私は、彼に話があります。そして、彼が手を結んだ赤馬 零児にも会っておきたいと思ったんです。」
「……そうか。」
それ以来、中島さんが話すことはなかった。
……?
入り口を通りすぎた辺りで、集団が玄関の方へと向かって行くのが見えた。
「美愛、よくやったな。今はもう休んでおけ。」
「…はい。ありがとうございます…」
今の声は、まさか強志? 思わずそちらの方を振り返ると、思った通りその集団の中に強志がいた。少女を負ぶっているようだ。それにしても、あの背負われている少女、どこかで見たような…
「おい、どうかしたか?」
「…いいえ。何でもありません。」
…これは私の戦いだ。それに強志を巻き込みたくはない。あんな風にこの次元で幸せに暮らしている彼を…
しばらく歩き、ようやく社長室――赤馬 零児のいる場所へとたどり着いた。
「さあ、入れ。」
中島さんが扉を開けて、私に催促する。
そうして、私は赤馬 零児――アカデミアの総帥、赤馬 零王の息子と接触することとなった。
「ここがLDS…」
ユートからの話によると、隼がここの社長である赤馬 零児と行動を共にしているということだ。
(どうして隼が赤馬 零児と…?)
その疑問を解消すべく、私は赤馬 零児のいるLDSに乗り込んだのであった。
「いらっしゃいませ。どのようなご用件でしょうか?」
受付に向かうと、女性の方が笑顔で応対して下さった。ええと、どう言えばいいのだろう…
「あの、赤馬 零児さんはこちらにいらっしゃいますか?」
「へ? …ええと、赤馬社長なら現在、社長室にいますが…」
「それなら、今から会わせて頂きたいのですが…」
「…お客様、アポはお取りでしょうか?」
「アポ?」
…聞いたことがない。何のことだろうか?
「お客様、社長にお会いしたいのであれば事前に約束をして頂かないと…」
なるほど、そのような仕組みだったのか。
「分かりました。では伝言を頼みたいのですが…」
「…申し訳ございませんが、こちらではそのようなサービスは行っておりません。」
そんな。じゃあ…
「それなら…」
「ちょっと君、大人を困らせるんじゃないよ。」
声のした方を見ると、そこには1人の男性が立っていた。男性が受付の女性に話し掛ける。
「どうかしたのかい?」
「それが、この子が赤馬社長に会いたいと…」
「はあ、そんなことか。君、赤馬社長は忙しいんだ。ファンなのかもしれないけど、君みたいな子供が会いたいと言って簡単に会える人じゃないんだよ。」
男性が諭すような口調で言う。…次元を越えても、私は世間知らずの子供扱いされるのか。
「…それでも、赤馬 零児はここにいるんですよね?」
「え? あの…」
私の様子が変わったのを悟り、女性が動揺する。しかし、男性はそうではなかったようだ。
「…分からなかったのかい? 君を社長に会わせるわけには…」
「なら、私とデュエルしてください。私が勝ったら、赤馬 零児に伝言をお願いします。」
「…いいよ。どうやら君はLDSを甘く見ているようだね。」
「ちょっと、そんなこと…」
「大丈夫だよ。子供相手に、トップチームの僕が負けるわけないだろう?」
彼がLDSのトップ… ちょうどいい。この次元の力を見せてもらおう。
私たちは小さなデュエルコートに移った。現在センターコートは生徒たちが使用中らしい。
「準備はいいかい? さっさと終わらせたいし、スタンディングでいいね?」
「はい。」
むしろそちらの方が好都合だ。
「「デュエル!」」
男性 LP4000 手札5枚
凉花 LP4000 手札5枚
「僕のターン! このモンスターはリリースなしで召喚できる。来い、聖刻龍-アセトドラゴン!」
いきなり上級モンスター。でも攻撃力は低下している。次はどう来る…
「アセトドラゴンをリリースして、聖刻龍-シユウドラゴンを特殊召喚! アセトドラゴンがリリースされたことにより、デッキからエレキテルドラゴンを特殊召喚する。僕はレベル6のシユウドラゴンとエレキテルドラゴンでオーバーレイ! 2体のモンスターでオーバーレイネットワーク構築!エクシーズ召喚! 来い、聖刻龍王-アトゥムス!」
「エクシーズ召喚ですか…」
エクシーズ次元の私に対するには分が悪いように見えますが…
「アトゥムスの効果発動! オーバーレイユニットを1つ取り除いて、デッキからレッドアイズ・ダークネスメタルドラゴンを特殊召喚する! 攻撃力と守備力は0になるけれどね。ダークネスメタルドラゴンの効果発動! 墓地のシユウドラゴンを特殊召喚する。そしてシユウドラゴンをリリースして、聖刻龍-ネフテドラゴンを特殊召喚! シユウドラゴンがリリースされたことにより、デッキからカース・オブ・ドラゴンを特殊召喚!」
今度はレベル5のモンスターを2体…
「レベル5のネフテドラゴンでカース・オブ・ドラゴンでオーバーレイ! 2体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築! エクシーズ召喚! 来い、終焉の守護者 アドレウス!」
2体目のエクシーズモンスターが現れる。さすがはトップチームといったところですね。
「僕はこれでターンエンド。さあ、どこからでもかかって来い!」
男性 LP4000 手札2枚 レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン(守備表示)、終焉の守護者アドレウス、聖刻龍王-アトゥムス
凉花 LP4000 手札5枚
「私のターン、ドロー。…あなたの敗因、それは私を子供扱いしたことです。」
「何?」
「手札の銀河眼の光子竜を墓地に送り、手札から銀河戦士を特殊召喚します。銀河戦士が特殊召喚されたことにより、デッキから銀河騎士を手札に加えます。私の場に攻撃力2000以上のモンスターが存在することにより、手札からオーバーレイ・ブースターを守備表示で特殊召喚します。」
「レベル5のモンスターが2体…まさか!」
男性が驚愕している。でも、驚くのはまだ早い。
「私の場にギャラクシーと名のつくモンスターが存在することにより、銀河騎士をリリースなしで召喚します。銀河騎士の効果発動! このモンスターの召喚に成功したとき、墓地の銀河眼の光子竜を守備表示で特殊召喚します。来て、銀河眼の光子竜!」
眩く光る竜が私の場に舞い降りる。
「レベル5の銀河戦士とオーバーレイ・ブースターでオーバーレイ! 2体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築、エクシーズ召喚! No.61 ヴォルカザウルス!」
「ナンバーズだと!? 何だそれは!?」
…はあ、その言葉ももう聞き飽きましたね。
「さらに、レベル8の銀河騎士と銀河眼の光子竜でオーバーレイ! 2体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築、エクシーズ召喚! 全てを照らす光の化身! No.62 銀河眼の光子竜皇!」
「そ、そんな…」
「ヴォルカザウルスの効果発動! オーバーレイユニットを1つ取り除いて、相手モンスター1体を破壊して、そのモンスターの元々の攻撃力分のダメージを与えます。私はレッドアイズ・ダークネスメタルドラゴンを破壊!」
ヴォルカザウルスの放つ炎がダークネスメタルドラゴンを焼き払った。
男性 LP4000→1200
「ぐううっ… 何だ、この衝撃は…」
「バトル! ヴォルカザウルスでアトゥムスを攻撃!」
男性 LP 1200→1100
「これで終わりです! 銀河眼の光子竜皇でアドレウスを攻撃!」
銀河眼の光子竜皇の一撃がアドレウスを貫いた。
「う、うわぁぁぁ!!」
男性 LP1100→0
「…私の勝ちです。さあ、赤馬 零児に… あれ?」
男性が倒れたまま動かないことに気付いた。
「…またやっちゃった。えーと、どうしたら…」
人の居ない場所ならともかく、ここでこの事態が発覚したら厄介なことになる。退散するしかないか…
「おい、そこのお前。」
「ひぃ!?」
もうバレちゃったの!? どうにかして逃げないと…
「社長がお呼びだ。付いてこい。」
「こ、これは… え?」
赤馬 零児が? 一体何で?…とりあえず、私はその、スーツを着た大柄な男性に付いていくことにした。
「お前、社長に何の用事だ?」
私を呼んだ男性――中島と名乗った彼は、道中で私に質問を投げ掛けた。
「ここに、黒咲 隼という男がいますよね?」
「……」
この沈黙は肯定と受け取ってもいいのだろうか。
「私は、彼に話があります。そして、彼が手を結んだ赤馬 零児にも会っておきたいと思ったんです。」
「……そうか。」
それ以来、中島さんが話すことはなかった。
……?
入り口を通りすぎた辺りで、集団が玄関の方へと向かって行くのが見えた。
「美愛、よくやったな。今はもう休んでおけ。」
「…はい。ありがとうございます…」
今の声は、まさか強志? 思わずそちらの方を振り返ると、思った通りその集団の中に強志がいた。少女を負ぶっているようだ。それにしても、あの背負われている少女、どこかで見たような…
「おい、どうかしたか?」
「…いいえ。何でもありません。」
…これは私の戦いだ。それに強志を巻き込みたくはない。あんな風にこの次元で幸せに暮らしている彼を…
しばらく歩き、ようやく社長室――赤馬 零児のいる場所へとたどり着いた。
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同シリーズ作品
イイネ | タイトル | 閲覧数 | コメ数 | 投稿日 | 操作 | |
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80 | 01話 始まり | 1471 | 0 | 2015-04-09 | - | |
48 | 02話 居候 | 1127 | 5 | 2015-04-10 | - | |
119 | 03話 採用試験 前編 | 1179 | 2 | 2015-04-11 | - | |
94 | 04話 採用試験 中編 | 1115 | 5 | 2015-04-12 | - | |
110 | 05話 採用試験 後編 | 1148 | 2 | 2015-04-13 | - | |
61 | 06話 試験結果 | 1088 | 2 | 2015-04-15 | - | |
53 | 07話 開講 | 919 | 0 | 2015-04-16 | - | |
109 | 08話 生徒の思い、講師の思い 前編 | 1049 | 2 | 2015-04-18 | - | |
109 | 09話 生徒の思い、講師の思い 後編 | 1003 | 2 | 2015-04-18 | - | |
100 | 10話 「デジャブ」 | 1241 | 2 | 2015-04-19 | - | |
94 | 11話 記憶喪失の少女 | 1188 | 0 | 2015-04-20 | - | |
106 | 12話 4人目の塾生 | 917 | 2 | 2015-04-21 | - | |
123 | 13 話 謎のモンスター | 1024 | 2 | 2015-04-22 | - | |
84 | 14話 衝撃 | 1050 | 0 | 2015-04-23 | - | |
88 | 15話 歓迎 | 919 | 0 | 2015-04-26 | - | |
73 | 16話 「榊 遊矢」 | 1043 | 3 | 2015-04-29 | - | |
126 | 17話 人影 | 947 | 2 | 2015-05-01 | - | |
130 | 18話 「最終兵器」 | 1107 | 2 | 2015-05-02 | - | |
115 | 19話 飛翔する隼VS暴虐の兵器 | 1152 | 3 | 2015-05-03 | - | |
94 | 20話 明かされる事実 | 960 | 2 | 2015-05-04 | - | |
57 | 21話 美愛VS遊矢 前編 | 986 | 2 | 2015-05-05 | - | |
46 | 22話 美愛VS遊矢 中編 | 862 | 2 | 2015-05-05 | - | |
97 | 23話 美愛VS遊矢 後編 | 1165 | 2 | 2015-05-06 | - | |
107 | 24話 新たな1歩 | 940 | 2 | 2015-05-07 | - | |
104 | 25話 突然の襲撃者 | 879 | 2 | 2015-05-08 | - | |
41 | 26話 音速の銃士 | 1023 | 4 | 2015-05-09 | - | |
142 | 27話 その言動、まさに嵐 | 1101 | 2 | 2015-05-09 | - | |
112 | 28話 「タッグデュエル」!? | 920 | 3 | 2015-05-10 | - | |
52 | 29話 這い寄る闇と駆動する機械 | 1048 | 0 | 2015-05-10 | - | |
89 | 30話 君臨する帝王 | 1002 | 2 | 2015-05-11 | - | |
121 | 31話 繋がる想い | 847 | 2 | 2015-05-12 | - | |
104 | 32話 選手権への道 | 1047 | 0 | 2015-05-12 | - | |
114 | side凉花:取り戻す為に | 906 | 2 | 2015-05-13 | - | |
48 | キャラクター紹介 | 1062 | 0 | 2015-05-14 | - | |
129 | 33話 快進撃!? | 1035 | 2 | 2015-05-14 | - | |
108 | 34話 新たな力、新たな嵐 | 1002 | 2 | 2015-05-15 | - | |
63 | 35話 過去の確執 | 848 | 2 | 2015-05-16 | - | |
54 | 36話 暗黒に君臨する魔王龍 | 1006 | 2 | 2015-05-17 | - | |
78 | 37話 逆転への希望 | 865 | 2 | 2015-05-18 | - | |
83 | side凉花:接触 | 925 | 2 | 2015-05-19 | - | |
92 | 38話 選手権へと | 850 | 2 | 2015-05-20 | - | |
113 | 39話 開幕 | 997 | 2 | 2015-05-21 | - | |
132 | 40話 帝王VS古の魂 | 1105 | 2 | 2015-05-23 | - | |
56 | 41話 逃れられぬ罠地獄 | 929 | 2 | 2015-05-24 | - | |
82 | side智:過去を、越える | 947 | 2 | 2015-05-25 | - | |
125 | 42話 反逆者たちの覚悟 | 1057 | 2 | 2015-05-26 | - | |
66 | side???:アカデミアからの刺客 | 927 | 2 | 2015-05-27 | - | |
74 | 43話 晒される本性 | 1002 | 2 | 2015-05-28 | - | |
49 | 44話 バトルロイヤル | 886 | 2 | 2015-05-29 | - | |
37 | side郁哉:ただ彼女の為に | 996 | 2 | 2015-05-30 | - | |
96 | side美愛:立ち込める暗雲 | 963 | 2 | 2015-05-31 | - | |
48 | side美愛:交錯する記憶 | 856 | 2 | 2015-06-01 | - | |
80 | side智:絶体絶命 | 907 | 2 | 2015-06-02 | - | |
56 | 45話 反逆者の牙 | 960 | 4 | 2015-06-03 | - | |
62 | side凉花:銀河の光VS影の闇 | 1011 | 4 | 2015-06-04 | - | |
60 | 46話 暴走 | 977 | 3 | 2015-06-05 | - | |
95 | 47話 新たな戦い | 777 | 2 | 2015-06-06 | - | |
50 | side京子:覚悟の証明 | 789 | 2 | 2015-06-07 | - | |
88 | side美愛:裏切り、脱走劇 | 905 | 2 | 2015-06-08 | - | |
108 | 48話 旅立ち | 926 | 2 | 2015-06-08 | - | |
56 | 49話 吹き荒れる風の音 | 897 | 2 | 2015-06-09 | - | |
123 | side恭治:嵐を呼ぶ男 | 1000 | 2 | 2015-06-10 | - | |
83 | side心希:裏切りの発覚 | 833 | 2 | 2015-06-11 | - | |
44 | 50話 三度あることは | 907 | 2 | 2015-06-12 | - | |
59 | 51話 黒白の戦い | 1014 | 2 | 2015-06-13 | - | |
42 | side恭治:守る理由 | 997 | 2 | 2015-06-14 | - | |
112 | side郁哉:突然の災難 | 887 | 2 | 2015-06-15 | - | |
103 | 52話 捜索開始 | 1021 | 2 | 2015-06-16 | - | |
97 | side凉花:地下デュエル場 | 962 | 2 | 2015-06-17 | - | |
98 | 53話 襲い来る脅威 | 955 | 2 | 2015-06-18 | - | |
113 | side月詠:自らの為の戦い | 1002 | 4 | 2015-06-19 | - | |
94 | 解説とお知らせ | 959 | 2 | 2015-06-19 | - | |
41 | 54話 次への一手? | 889 | 2 | 2015-06-22 | - | |
59 | side風音:行け! ブラスト・レディ | 930 | 2 | 2015-06-29 | - | |
52 | side郁哉:神との対峙 | 891 | 2 | 2015-07-03 | - | |
90 | side月詠:進む彼ら、止まった私 | 947 | 2 | 2015-07-06 | - | |
67 | 番外編(記念企画):でゅえるぶ!! 前編 | 995 | 2 | 2015-07-07 | - | |
88 | 番外編(記念企画):でゅえるぶ!!後編 | 1114 | 2 | 2015-07-14 | - | |
51 | side凉花:Let’s 拷問タイム♪ | 919 | 2 | 2015-07-21 | - | |
93 | side郁哉;2体目の神 | 1080 | 2 | 2015-08-08 | - | |
72 | 55話 『守護者』 | 990 | 2 | 2015-08-16 | - | |
88 | side月詠:不死の大英雄VS蘇る太陽神 | 1074 | 2 | 2015-08-23 | - | |
104 | side京子:絆の力、結束の力(前編) | 1011 | 4 | 2015-09-13 | - | |
104 | side京子:絆の力、結束の力(後編) | 885 | 2 | 2015-09-21 | - | |
72 | side郁哉:立ち上がれ、何度でも | 1034 | 2 | 2015-09-22 | - | |
100 | side月詠:最後の戦いへ | 964 | 4 | 2015-09-27 | - | |
109 | 解説コーナー1 | 1173 | 2 | 2015-09-28 | - | |
37 | コラボ企画 第1話『異世界での再会』 | 883 | 2 | 2015-09-29 | - | |
116 | コラボ企画 第2話 『反逆者と救世者』 | 1089 | 2 | 2015-10-03 | - | |
72 | コラボ企画 第3話『例え無力でも』 | 1059 | 2 | 2015-10-12 | - | |
86 | コラボ企画 最終話『またいつか』 | 1005 | 4 | 2015-10-17 | - | |
91 | コラボ企画 解説……? | 907 | 4 | 2015-10-19 | - | |
100 | side凉花:地獄への帰還 | 1006 | 4 | 2015-11-03 | - | |
53 | 56話 進化する最終兵器 | 951 | 4 | 2015-11-04 | - | |
103 | 57話 戦場の流儀 | 992 | 4 | 2015-11-07 | - | |
76 | 58話 抗う者たち | 883 | 4 | 2015-11-10 | - | |
81 | side杏:それぞれの思惑 | 887 | 4 | 2015-11-12 | - | |
90 | side恭治:思い出クッキング | 805 | 2 | 2015-11-23 | - | |
81 | side郁哉:『仲間』 | 891 | 2 | 2015-11-26 | - | |
59 | side月詠:決別 | 956 | 4 | 2015-11-28 | - | |
111 | side敦人:過去と現在、『彼ら』の変化 | 950 | 2 | 2015-12-02 | - | |
47 | side風音:速見 風音と『彼女』の関係 | 829 | 4 | 2015-12-19 | - | |
57 | side月詠:天宮 月詠と『彼女』の関係 | 968 | 2 | 2015-12-20 | - | |
94 | side凉花:薙野 凉花と『彼女』の関係 | 751 | 4 | 2016-03-03 | - | |
53 | 59話 突然の再会 | 855 | 4 | 2016-03-04 | - | |
125 | side恭治:駆け抜ける旋風 | 919 | 4 | 2016-03-08 | - | |
97 | side涼花:交わる光と闇 | 903 | 2 | 2016-03-09 | - | |
44 | 60話 襲い来る巨悪、託された未来 | 808 | 2 | 2016-03-13 | - | |
79 | side恭治:スピードの向こうへ | 903 | 4 | 2016-03-14 | - | |
109 | side風音:最強の兄妹 | 902 | 4 | 2016-03-17 | - | |
118 | side美愛:黒き野望の胎動 | 905 | 2 | 2016-03-19 | - | |
118 | side美愛:造られた存在 | 913 | 4 | 2016-03-23 | - | |
68 | side京子:守り抜くために | 900 | 2 | 2016-03-26 | - | |
94 | 61話 次元を超えた力 | 839 | 4 | 2016-03-28 | - | |
70 | side敦人:すべては彼のために | 732 | 4 | 2016-03-29 | - | |
110 | 62話 未来への希望 | 925 | 5 | 2016-03-31 | - | |
51 | 63話 神を討て | 894 | 0 | 2016-04-09 | - | |
140 | 64話 すべてを砕く闇 | 1033 | 2 | 2016-04-13 | - | |
77 | 65話 残された光 | 735 | 4 | 2016-04-21 | - | |
103 | 66話 終焉を齎す者 | 924 | 4 | 2016-04-25 | - | |
45 | 67話 破滅へ導く四騎士 | 914 | 4 | 2016-04-27 | - | |
109 | side京子:いろんな想い、一つの願い | 987 | 4 | 2016-05-31 | - | |
174 | 68話 闇を祓う希望の光 | 1665 | 4 | 2016-08-12 | - |
更新情報 - NEW -
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一応18話で軽く出しておいたつもりでしたが、凉花は強志よりも年下、京子たちと大して変わらない位の年齢です。落ち着いた態度は大人ぶっているようなものだと思って頂ければ。ちょっと分かりづらかったですかね。
凉花のデッキはエクストラデッキがNo.オンリーな銀河眼デッキです。どうして彼女がNo.を使っているのかは今後明らかにしていくつもりです。 (2015-05-19 17:13)