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HOME > 遊戯王デッキレシピ > シャドールデッキレシピ >シャドール(デッキ解説) デッキレシピ・デッキ紹介

シャドール(デッキ解説) デッキレシピ・デッキ紹介 (ユニコーンさん 投稿日時:2014/05/04 20:31)

お試しドロー

シャドール【ビートダウン】デッキレシピ画像


デッキ紹介・デッキ解説

勝利方法・デッキカテゴリー
シャドール 【ビートダウン】~相手を殴り倒せ!
キーカード
影依融合
運用方法
少し環境も落ち着いてきたので、今回は今話題となっている「シャドール」デッキの解説をしていこうと思います。
この「シャドール」という分野は、(融合・シンクロ・エクシーズ)と状況による多彩な展開が出来る上に、(破壊・バウンス・ロック)と言った除去手段などにも豊富に恵まれたとても素晴らしいジャンルです。是非ともおススメしたいジャンルなのでどうか最後までお付合い頂けたらと思います;

今回解説に当たるに際して解り難くなってしまわない為に出来れば純正なシャドールで解説したかったのですが、何分融合に光が必要なこのデッキだと汎用性がある光属性のカードを使わざるを得ないので、今回は単体の光属性以外にもジャンルでアーティファクトやライロのギミックを少し採用しています。。(もう見飽きたという方はごめんなさい;

現段階で出来るシャドールのコンボや展開方法、相性が良いカードなどを箇条書きしていくような形にして参りますので、なるべく解り易い解説を目指したいと思います;

これでこれからシャドールを組もうと思っている方々への参考や、何よりシャドールを回す面白さなどを少しでも感じて頂けたらとても幸いに思います。。
強み・コンボ
●動き方



○初動


シャドールはこの分野以外に採用しているカードによって動き方がかなり変わってくるので、中々決まった初動というのが解り難いかと思います。


・終末、ライロのギミックなどでデッキから「リザード」を落とす→リザード効果でデッキから「ファルコン」を落として効果で自身を墓地から裏守備特殊召喚

・《おろかな埋葬》、ソーラーエクスチェンジなどの召喚権を残した落とし方の場合。「リザード」を落としたら効果で「ヘッジホッグ」を落とす→ヘッジホッグ効果でデッキから「ファルコン」サーチ、残した召喚権でファルコンセット


大抵どのデッキでも共通する初動が大まかに分けるとこの二つになります。

・上記でリザードを落としているのはファルコンのリバース効果を活用する為ですが、大抵シャドールを落とす時に墓地に一体もリザードがいなかった場合は間にリザードを経由して墓地へ送ります。こうする事で相手が戦闘によってファルコンを除去した返しのターンに裏守備特殊召喚したリザードでその相手モンスターを破壊出来るので、相手もカード単体などの下手な攻撃はやり難くなります。
除去をするならエクストラから出す上級などで一度効果によりファルコンを除去し、ファルコンが二つ目の効果で特殊召喚された所を戦闘で破壊するのがポピュラーですが、エクストラからモンスターを出すというのはこちらの《影依融合》を助長し兼ねないので相手も展開はし辛いでしょう。

・召喚権を残しつつ墓地へシャドールを送れる場合は、ヘッジホッグ経由でファルコンをサーチする事でファルコンセット→リバースからヘッジホッグを裏側特殊召喚する事が出来るようになる為、返しのターンに《影依融合》をサーチする準備をすぐに整える事が出来ます。
勿論この間に終末などがあればヘッジホッグでサーチするカードを追々《影依融合》で墓地へ送って相手のバックが割れる「ドラゴン」などにして、ファルコンは終末効果で落としても良いです。



○初動からの展開


相手にターンを返した後は自分のターンにセットしたバック、あるいは持っていたカードによって動き方が変わります。

・《堕ち影の蠢き》の場合。このカードの発動によりシャドールをデッキから墓地へ落とす→その後ファルコンがリバースして効果、落としたシャドールを選択

・リビデの場合。サイクロン等でこのカードが狙われた場合にチェーンして発動、墓地のリザードを特殊召喚→リビデが破壊された事でリザードが効果により墓地へ送られるので、リザード効果で状況に応じたシャドールを墓地へ落とす

・《影依の原核》の場合。《影依融合》が来た際に融合素材として出来る為、場に伏せておく→《影依融合》が墓地へ送れれば地雷として機能し始めるので、展開に余裕がある時は《影依融合》を合間に墓地へ落としておく。


細かい展開は返しのターンに手札にあるシャドールなどでも変わりますが、トラップに限るとこのようになります。

・蠢きの効果は落としてから場のシャドールをリバースするので、落としたシャドールをファルコン効果の対象にしても問題無く二体とも効果を処理する事が出来ます。
こうする事で《影依融合》と後続のシャドールが欲しい場合はヘッジホッグ、相手のバックとモンスターが気になる場合はドラゴン、手札アドが欲しい場合はビーストと、状況によったカードを落として相手の動きに対する臨機応変な対応が可能になります。(どれも相手ターンのエンドフェイズ終了時までに蠢きを発動する必要があります。

・リビデによりリザードの効果を発動した場合はファルコンから出したリザードがそのターンリバースしても効果を発動する事が出来なくなるので、リザードで落とすシャドールはリバースして効果が発動出来るファルコン以外のカードが良いでしょう。
特にここでヘッジホッグを落としておけば他シャドールをサーチしつつファルコンのリバースで対象に選択する事が出来るようになるので、《影依融合》の準備までの流れを組む事が可能になります。(ここでヘッジホッグでサーチするカードは蠢きによるファルコン→ヘッジホッグの動きと同じように《影依融合》後に発動したいシャドールの墓地効果によって決めます。

・この展開に関しては狙って行う必要はありませんが、原核自体手札に残していても仕方がないカードではあるので無難にセットしておくのが賢明かと思います。《影依融合》を引けばネフィリムなどの素材に出来るのは勿論ですが、後半ビュートに狙われた際も《影依融合》が落ちていれば地雷として機能するので伏せられる内に伏せておいた方が良いです。
一応蠢きとセットで来ていた場合はこちらのターンで《影依融合》を落としておいて、相手ターンに蠢きでドラゴンを落として効果でセットしておいた原核を割れば《影依融合》の疑似サーチが可能です。(こちらも狙って行う程のものではありませんが;



○主力の展開


細かな展開ではパターンがいくつかあるのですが、ここでは最低これだけ覚えていれば回す事が出来るような展開のいくつかを解説していこうと思います。


・融合召喚の展開

①、《影依融合》発動効果、《超電磁タートル》とリザードを素材にネフィリムss→リザードとネフィリムがチェーンに組まれる→ネフィリム効果、デッキから原核を落として原核効果、墓地の《影依融合》を回収→リザード効果、デッキからファルコンを落としてファルコン効果、自身を墓地から裏守備ss

②、《影依融合》発動効果、ビーストとリザードを素材にミドラーシュss→ビーストとリザードがチェーンに組まれる→リザード効果でデッキからファルコンを落としてファルコン効果、自身を墓地から裏守備ss→ビースト効果、デッキから1ドロー


①は相手の場にエクストラから出したモンスターがいた場合は特に基本となる展開になります。初動により既に墓地にリザードがあるならファルコンを落とす際にリザードを介する必要はありません。(デッキ内のシャドールが減ると《影依融合》が出来なくなる事もある為。
ここで召喚権を使っていない場合は最後落とすカードをファルコンではなくヘッジホッグにし、次のターンに回収した《影依融合》で墓地へ落としたいシャドールを手札に加えておくと良いでしょう。(基本はファルコンをサーチし、召喚権を使ってセットします。

②はミドラーシュロックを掛けた状態でのビーストによるアド取り展開の準備例です。こちらもリザードが既に墓地にあるならリザードを介さなくても良いです。(相手の場にエクストラから出したモンスターがいなくて手札からリザードを融合素材に選択した場合は別ですが。
相手ターンにファルコンがリバースすればビーストを対象に返しのターンにアドが稼げますし、相手ターンにのみロックをするつもりならファルコンでリザードを対象にし、こちらのターンでミドラーシュをリザード効果で処理してロックを解除しつつ、後続の《影依融合》をミドラーシュ効果で回収する事も出来ます。

ちなみにここに蠢きがあれば、

③返しのターン、ファルコンリバース効果、墓地のビースト裏守備ss→蠢き発動効果、デッキからヘッジホッグを墓地へ落としてビーストをリバース→(1、ビースト 2、ヘッジホッグ)でチェーンを組む→逆順処理、1、ヘッジホッグ効果、デッキからリザードをサーチ 2、ビースト効果、2ドローして先程サーチしたリザードを捨てる→リザード効果、デッキから原核を落とす→原核効果、墓地から《影依融合》回収

③でドローによるアド稼ぎをしながら《影依融合》も墓地から回収し、合計三枚の手札アドを得る事が可能になります。このようなヘッジホッグとビーストのチェーンの順番を把握しておけば(2ドロー+α)の[α]の部分をサーチ可能なシャドールならどれでも良くする事が出来るので、それぞれ墓地で発動したいシャドール効果をヘッジホッグ経由で選択していきましょう。
③の展開の後にまだ相手が攻めを渋るようなら返しのターンに残ったファルコンとミドラーシュで月華竜を出してロックを解除し、先程回収した《影依融合》でその月華竜とビーストを素材にでもネフィリムを出して攻めていきましょう。

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・相手のバックを破壊しつつ展開する展開

①、終末召喚効果、デッキからドラゴンを落とす→ドラゴン効果、相手のバックを割る(一枚目)→リビング発動効果、墓地からライラss→ライラ効果、相手のバックを割る(二枚目)→終末とライラでエクシーズ

②、ライラ召喚効果、相手のバックを割る(一枚目)→《影依融合》発動、デッキ、または手札からドラゴンを落とす→ドラゴン効果、相手のバックを割る(二枚目)


①ではリビデからのライラより先に通常召喚の終末効果からの破壊を狙います。理由としましては終末は奈落に落ちない1400打点で後々のライラやエクシーズまで展開する前に奈落を潰せる可能性があるという事と、相手がドラゴン効果の対象にされたカードによってサイクロン等をチェーンしてリビデを対象にしてきた時にはリビデによる蘇生対象をその状況に応じたシャドールなどに替える事が出来るからです。
終末とライラのポジションが逆の場合も通常召喚から展開した方が良いです。(終末はサイクロンにチェーンしてリビデを発動しても特殊召喚時の効果のタイミングを逃してしまうので、チェーンサイクでリビデを対象にされたらシャドールに対象を変更する為です。
ちなみにこの展開の最後にエクシーズするカードをダイヤウルフにすると《影依融合》を発動する前に三枚までのバックを割る事が出来るので、エクストラにこのカードを入れるのもかなりおススメ出来ます。

②は《影依融合》の前の牽制としてライラを使う展開です。終末からのドラゴンだと《影依融合》でドラゴンを落としても効果が発動出来ない為に一枚までしか相手のバックを割れなかったのですが、ライラを経由すれば相手のバックを破壊しつつネフィリムの素材にも利用する事が出来ます。

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・相手のエンドフェイズ時に発動する事で有効な展開

①リビング発動効果→相手の表側魔法トラップやモンスターを破壊したい場合は墓地からモラルタss、相手のセットされた魔法トラップを破壊したい場合は墓地から終末かネフィリムssでドラゴンを落とす

②神智発動効果→デッキからモラルタss効果、相手カードを破壊→返しのターン、ファルコンリバースで墓地からシャドール裏守備ss→ファルコンとモラルタでミカエルss効果、相手カードを除外→場のミカエルと先程ssしたシャドールを素材に《影依融合》発動


①はエンドリビングで破壊したい相手カードによって対象にするカードの例です。

②は主にモラルタを神智で出した後にどのように動くかの例になります。単純にモラルタをネフィリムの素材にしても良いですが、ミカエルを介しておく事でリビデの選択肢が増えますし、ミカエルで相手のバックに牽制しておけば最悪トラップによりミカエルが処理されてもミドラーシュは出し易くなります。



●プレイング


・終末とライラが同時に手札に来た場合、ライラは後々《影依融合》が来た時に相手のバックへの牽制に使えるので、初動で使うのは終末を優先しましょう。(ヘッジホッグとライラが同時に手札に来ていた場合もライラは《影依融合》時の牽制に残してヘッジホッグのセットを優先します。図で表すと ヘッジホッグ→終末→ライラ の順番です。

・場に蠢きが伏せてあり、セットしたシャドールが相手の攻撃対象に選択された場合、基本は蠢きをチェーンしたりせずそのまま攻撃を通してリバース効果を使います。
特にセットしたシャドールがファルコンの場合は効果で裏守備特殊召喚したシャドールに蠢きのリバースさせる効果を使いたい為、大抵の展開では相手が何もしないでエンドしてくる以外は場に残しておく事が多いです。(勿論サイクロンなどで蠢きが狙われた場合は別ですが。

・《影依融合》で出したネフィリムが激流葬などで破壊され墓地へ送られた場合、チェーンに乗る順番としては(1、ネフィリム、素材として墓地へ送ったモンスターのチェーンの順番を決める 2、最後に相手の激流葬のチェーンが乗る)までが一つのチェーン処理の流れで、その処理が終わった後に(1、ネフィリムの墓地へ送られた効果)の処理が入ります。
なので融合召喚時に効果で落としたの原核の回収効果と破壊された後のネフィリムの回収効果が被ってしまうので、ネフィリム効果では原核を回収し、原核効果では《影依融合》を回収するようにしましょう。(この時原核効果前にネフィリムで原核を回収してしまっても問題なく原核の回収効果は処理されます。

・ファルコンと蠢きが場に揃っていてまだ墓地にシャドールが一体もいない場合、相手の攻撃モンスターが一体のみなら蠢きで墓地へ送ったシャドールの墓地効果を発動しても良いのですが、二体以上いる場合は墓地効果を発動しない方が良いです。
一体ならば墓地効果を発動してもファルコンで裏守備特殊召喚したそのカードは返しのターンにリバース効果が使えるようになるので問題はないのですが、二体以上相手の攻撃モンスターがいた場合はここで墓地効果を発動してしまうとファルコンで出した時にリバース効果が発動出来なくなる為、特にヘッジホッグなどで《影依融合》をサーチしたかった場合などは優先的に相手にヘッジホッグを戦闘で処理されてしまいます。

・ファルコンリバースから展開を始めた場合は《影依融合》からのヘッジホッグで手札に加えるのは同じくファルコンが良いです。表側にしてしまったファルコンはシンクロに使うか場に残すしかないので、後続に再び墓地からシャドールを呼ぶファルコンは二枚目を持ってきておいた方が突破された後も回収した《影依融合》から再び場に裏守備で残す事が出来ます。

・常にネフィリムと裏守備のファルコンをセットで出しておけばファルコンのリバース効果前にネフィリムからの原核で墓地から回収した《影依融合》が大抵は手札にあるはずなので、相手が警戒して攻撃してこなかった返しのターンにファルコンのリバース効果で墓地から裏守備特殊召喚したシャドールを、すぐに《影依融合》の素材として活用する事が出来ます。
こうする事でその裏側特殊召喚したシャドールの墓地効果が発動出来るようになるので、状況によって蘇生対象を変えていくと良いでしょう。(手札アドならビースト、魔法トラップの破壊ならドラゴン、後続シャドールならばヘッジホッグ)と言ったような感じです。特にヘッジホッグではここでファルコンをサーチする事で一つ前の項目のプレイングに繋がります。

・特にミドラーシュを出す場合、ネフィリムと違いそのままでは《影依融合》の回収が出来ないので、このカードを出す際の素材にリザードを選択出来るよう調整すると良いかと思います。例えば召喚権からの終末でヘッジホッグを落とし、効果でリザードをサーチするなどです。

・ミドラーシュが場に出ていた場合、原核やモラルタをネフィリムの融合素材にする際には特殊召喚が一度しか行えないので、必ず相手のエンドフェイズ終了時までに神智原核を発動しておく必要があります。

・リバースが主軸の為、このデッキは先攻を取った方が良さそうではありますが、実際は先攻で大抵相手が伏せてくるバックを割ってくれるライラのお蔭で後攻の凄みが出てきます。この場合ライラ効果で相手に1アドを失わせるので後攻に1ドロー分のアドは大変大きなものになります。なので、先攻になっても十分攻める事は出来ますが、自分で選ぶ際には後攻を優先した方が良いと思います。

・このデッキは魔法トラップゾーンへの伏せが多いデッキなので、デッキ内以外の事でも少しアドバイスと言いますか、コツを。
~~~
‘人の目の構造というのは視線が常に見え難い左側から見え易い右側へと流れるようになっている割合が高いので(特に右利きの人の場合)、相手から見て右側に伏せたカードというのはサイクロンなどのカードで破壊され易くなります。なので、破壊されたいモラルタや神智といったカードはこちらから見て左側に寄せるように伏せ、逆に破壊されたくないカードは一番右端に伏せると効果的です。(勿論極端になってしまうと意味がありませんので、あくまで自然に、四枚以降伏せる場合などに有効かもしれません。

‘伏せる順番というのも大切です。人が印象深くなる瞬間と言えば一番最初に伏せたカードか一番最後に伏せたカードになるので、三枚以上伏せるカードがある場合は特に二枚目か三枚目に破壊されたくないカードを伏せると良いでしょう。

‘伏せるタイミングや間をあけるのも実はかなりの効果があります。以前もどこかで解説したような気もしますが、例えるなら一枚魔法トラップをセットしてからモンスターをセットし、一拍子おいてから二枚目の魔法トラップをセットするなど。これにより最後に伏せたカードがより強く相手の印象に残り易くなる為、一番最初に伏せた魔法トラップの存在を意識させ難くする事が出来ます。(特に一拍あけるという行為は相手から見ると、こちらが伏せるかどうか悩んだ末に伏せたカードだという印象になるので、相手からしてみればそのカードがこちらの重要なカードに見えて来ます。

これらの事をまとめると、破壊されたいカードは(こちらから見て左側の一番最後に一拍子おいて伏せたカード)になり、破壊されたくないカードは(こちらから見て一番右端か真ん中の二枚目か三枚目に拍子をあけずに伏せたカード)という事になります。
あくまで確率論なので参考までに;
~~~


ここからカード解説です。


シャドール・ドラゴン》。下級の中ではもっとも打点が高く、バウンス、相手バック破壊で主にシャドールでは『除去』に特化したカードです。《影依融合》が発動出来ればファルコンからの《影依融合》使い回しでドラゴンを再利用し続ける事が出来るので、融合召喚の度に相手のバックを割る事が出来ます。(ただし《影依融合》からのドラゴン効果発動のタイミングは融合召喚が行われてからである事に注意が必要です;奈落などを破壊してからの展開は出来ません。。
このカード自身が場のアドになる訳ではないので枚数は二枚に抑えていますが、手札にあってもデッキにあっても《影依融合》で落とす場合は変わらないので問題は無いかと思います。

シャドール・リザード》。主に他のシャドールの水増し効果、『安定』を及ぼします。このカードがあるだけでデッキ枚数は変わらずに他のシャドールカードが6枚ずつ入っているように解釈する事が出来るようになるので、状況によって落としたいシャドールをこのカード一種類で選択する事が出来るようになります。
特にライロのギミックなど墓地へ落ちるカードが不特定になる墓地肥やしの場合はこのカードは多ければ多いほど狙ったシャドールを墓地へ落とせる確率が上がります。
デッキを回す上でのキーカードの一つなので無論の三枚採用です。

シャドール・ヘッジホッグ》。展開の準備を整えるカードで主に『サーチ』が主体です。リバースにより《影依融合》をサーチするのが基本の役割ですが、元々《影依融合》が来ていた場合はリザードなどでこのカードを落としてサーチ効果を発動し、《影依融合》でそのサーチしたシャドールを落とすようにする事で実質的な《影依融合》後による追尾効果の選択をする事が可能です。(相手のバックを割りたかった場合はドラゴン、場に後続を残したい場合はファルコンをサーチするなど。
中々混戦中にこのカードのリバース効果でサーチを狙うのは難しいですが、《影依融合》がないと始まらないこのデッキにはやはり必要不可欠なカードなので三枚採用です。

シャドール・ファルコン》。効果でも戦闘で破壊されても場にシャドールを残す『展開』の要です。このカードリバース効果から相手の場の状況に合わせてシャドールを選択する事が出来る為、こちらのターンに干渉してくるプレアデスなどもリザード、ドラゴンを介して難なく対処する事が出来ます。(リザードは墓地から墓地へ、ヘッジホッグは墓地から手札へ、ファルコンは墓地からフィールドへとそれぞれ好きなシャドールを選択する事が出来ると認識して頂ければ良いかと思います。
影依融合》で墓地へ送るシャドールでは基本このカードが候補に挙がります。効果により場に裏守備特殊召喚されればネフィリムなどが突破された後も後続が繋がるので、ネフィリム突破の為に相手が出したモンスターなどを返しのターンにファルコンで出したリザード、ドラゴンで処理した後に展開が可能になります。(ドラゴンはバックも処理出来るのが嬉しいです。
初手で単体で来てしまうとリバース効果が使えないので重荷になってしまいますが、蠢きや影依などセットで来れば動けるパターンが多いというのもあるので展開力重視で三枚の採用です。

シャドール・ビースト》。ドロー加速+シャドール効果の起動といった『アドバンテージ』を捻出するカードです。特に活躍するのはミドラーシュでロックを掛けた時で、ミドラーシュを出すまでで二体のシャドール墓地効果を使う事が出来る事からファルコン→ビースト裏守備特殊召喚の形まで持っていき易く、且つ相手の特殊召喚をロックした状態でこちらはビーストリバース効果でアドを稼ぎ続ける事が出来ます。
何だかんだデッキが回って来ると1ターンに一度の制約があるシャドール効果は墓地へ送るカードの選択にも困ってくるので、このカードが一枚デッキにあると墓地へ送る効果を無駄にせずアドに変える事が出来ます。
リザードから墓地へ送った後は再利用するだけなので、手札に来ても事故要因になるこのカードは一枚のみの採用です。

終末の騎士》。シャドールで唯一足りない要素の『速さ』を補うカードで採用しています。速効性という意味では召喚権一つでデッキ内全てのシャドール墓地効果が使える訳ですから弱いはずはありません。(単純にドラゴンを落とせば誘発効果故にブレイカーよりも高性能なバック破壊カードになり、ヘッジホッグを落とせばシャドール版のガジェットと化します。特に《影依融合》で融合召喚する前に終末からのドラゴンで相手のバックを割れるのはとても嬉しいです。
初動の所でも紹介した通り基本このカードが来れば回り始めるので三枚が安定だと思います。

アーティファクト・モラルタ。このデッキでは『守り』に回ってくれるカードです。シャドールは守りに転じる際にはトラップでフォローするのが主流な為、相手の攻撃から表側のシャドールを守る際にデモンズチェーンなどが推奨されるのですが、ここを神智とモラルタにする事で地雷による威圧兼相手モンスターを除去しながらネフィリムssの為の素材を揃える事が出来ます。
単体で来た時もセットしておけば相手ターンに発動した蠢き効果などでドラゴンを墓地へ送り、セットしたモラルタを割る事が可能です。
特に表側表示のカードを破壊する効果は相手の場なら限定されないので、相手がこちらのメタに入れた《次元の裂け目》なども神智経由からのこのカードで割る事が出来ます。
攻め手、守りのどちらを取っても申し分ないので三枚採用です。

超電磁タートル》。こちらも『守り』のカードで、相手の場にエクストラから出したモンスターがいる際に《影依融合》でデッキから落とす光属性として最優先されるカードです。墓地から除外する事で相手のバトルフェイズを終了させる事が出来るので、リバース効果を使って攻撃表示で残してしまったシャドールも返しのターンまで生き残らせる事ができ、再び原核で回収した影依癒合の媒体にする事が出来ます。
影依融合》によるデッキ内から落とす光属性で有用なカードはこのカード一枚しか入れていませんが、やはり展開を意識しすぎるあまり初手で動けなくなるようなパターンを増やしてしまう事だけは避けたかったので最低でも墓地にあるだけで有効に活用出来るこのカードにしています。(ライロのウォルフを入れる構築もありますが、手札に来てしまうと通常用途としても使えなくなってしまうので;
何だかんだ一度相手の逆転のチャンスを潰してしまえばこちらがアド的に相当有利になる場面が多かったので、私は個人的にこの比率が一番安定しているかと思いました。

ライトロード・マジシャン ライラ》。こちらはそれぞれの役割に対する『補強』役でしょうか。『除去』『展開』『安定』の面で少しずつこのカードがフォローしてくれます。
特に『除去』の観点からだと終末→ドラゴンからでなくとも相手のバックを割ってくれるので、前半の繋ぎとして相手のマストカウンターを狂わせる事も出来ますし、墓地を介する必要がないので《マクロコスモス》などのメタカードへの対処がやり易くなります。
最悪このカードに召喚権を使ったのみでターンを終了してしまっても墓地肥やしの効果からシャドールが場に出せる確率も高いです。(主にリザードの活躍によります。
終末より速効性に欠けるので三枚は厳しいですが、メインからあると相手のデッキに対する柔軟性も効くので二枚採用しています。

開闢は光属性と闇属性が墓地へ送り易いこのデッキには扱い易い切り札と成り得るので採用です。レベルが8なのでランク8を入れていればネフィリムと追撃後にフェルグラントなども立てる事が出来ます。

影依融合》。緩い条件からほぼチェンマテ内包と言っても良い融合魔法カードです。回収の仕方としてはヘッジホッグのリバース効果か原核での墓地回収が基本になり、原核がセットしてあったなら敢えてリザード効果でこのカードを落としておいてドラゴン効果などで原核を割り回収するという方法もあります。
使い回せる点からシャドールを他ジャンルの「デッキパーツ」として使う場合は一枚でも良いのですが、このデッキはシャドールがメインの為三枚の採用になります。

おろかな埋葬》。召喚権を残してシャドールを墓地へ送れる優秀なカードです。単体でドラゴンを落としてサイクロン替わりにするのも良いですし、初動で敢えて影依を落としたらこのカードで原核を落とし、疑似サーチを狙うというのも有りです。
(リザード→ヘッジホッグ→ファルコン→セット)の初動としても利用出来る強みとして入れた方が安定性は増すかと思います。

蘇生は無難に採用しています。終末やネフィリムなどの誘発効果を持ったモンスターを使用するこのデッキにとってはトラップに掛かってもアドになり易く、とても扱い易いです。

月の書。守りにも使えて、いざとなれば攻撃表示で残してしまったこちらのシャドールを裏側にする事が出来ます。ただトラップをこの枠に入れるよりは攻守どちらにも対応出来た方が使い勝手が良いので、相手モンスターの攻撃に対するシャドールリバース効果のトリガーとして有効に活用出来ます。

相手バックの除去手段としての魔法は大嵐一枚です。余程伏せを多用してくるデッキでなければドラゴンの使い回しで十分破壊し切る事も出来ますし、相手がアーティファクトならそもそも割れるカードをメインから増やしても邪魔になってしまう事もあると考え、無難にこの一枚のみを採用しています。
アーティファクトのギミックを使っている為、入れるとしたらムーブメントになるかと思います。

堕ち影の蠢き》。フリーチェーンである強みから相手の動きを見てから墓地へ落とすシャドールを決める事ができ、任意リバースのトリガーはこれとセットで来るシャドールがビースト以外なら何でも展開に繋がります。
覚えておいた方が良い項目としては[初動からの展開]の所でも説明しました通り、このカードは効果処理の順番として墓地へ落としてからリバースさせるので、ファルコンをリバースさせたなら落としたシャドールも特殊召喚対象にする事が出来るという事と、注意すべき点として相手の起動効果であるカード(フィールド魔法など)をドラゴン経由で破壊する場合は相手の効果発動時ではなくカード発動時にチェーンをしないとドラゴンの破壊効果が発動する前に相手の起動効果の処理が終わってしまうという事です。(リバースの方で対処する場合も同様です。
このカード単体で来ただけでも事故は回避出来たようなものなので、三枚は確実に必須かと思います。

影依の原核》。ネフィリムを出した際に効果でこのカードを落として使った《影依融合》を回収し続けるのと、場に出したこのカードを素材として《影依融合》を発動するのに使います。
このカードはシャドールの融合素材なら表記されたどちらの素材にもなれるので、光属性が無くなってもこのカードがあればネフィリムも融合召喚する事が出来ます。ちなみに融合素材として墓地へ送られたこのカードが効果を発動する前には使った《影依融合》が既に墓地へ送られるので、使った《影依融合》を即座に回収する事が可能です。(ネフィリム、ミドラーシュを素材にした場合も同じ事が言えます。
こちらもフリーチェーンなのでバトルフェイズに追撃として場に出せるというのも強みかと思います。
影依融合》が墓地へ落とせるまではあまりカード単体での強みが発揮されないので二枚に抑えています。これでもネフィリムやリザード効果以外で上記の影依回収手段がある為足りなくなる事は少ないです。

アーティファクトの神智》。モラルタがデッキにいないとただの地雷にしかならないので使えなくなる機会が増えるように思えますが、シャドールはアドを取り易い性質上よくビュートに狙われ易いので、その時にこのカードが伏せてあれば一度目の全体破壊で場が一掃されても破壊されたシャドールの墓地効果の最後にこのカードの墓地効果のチェーンを乗せる事で二度目の破壊効果を発動される前にビュートを処理する事が出来ます。
これならば墓地効果で場に出したファルコンなども二度目の全体破壊から守る事が出来るので、逆転の芽を潰す保険としても一役買ってくれています。
モラルタにも言える事ですが、このギミックを採用する場合は中途半端に採用枚数を調節しない方が良いのでこちらも三枚の採用です。

リビングデッドの呼び声》。蘇生と同じように誘発効果モンスターが多いこのデッキには相手ターンに発動出来るフリーチェーンのカードとしてとても良い活躍をします。
先出しの発動では相手のサイクロンをチェーンされる危険性もありますが、地雷として残しておけばシャドールの墓地効果発動のトリガーにもなりますし、モラルタが墓地へ送られてさえいれば神智と同じような使い方が可能になります。
このカードがあれば《影依融合》が枯渇しても墓地にあるネフィリムを出せるようになるので、デッキ全体の持久力にも多いに貢献しています。(ここで相手のサイクロン等にチェーンしてネフィリムかミドラーシュを対象にすれば《影依融合》が回収出来ます。
気をつけるべき点としては終末だけが(誘発任意効果)なので、サイクロンの対象にされて慌ててこのカードを終末対象に発動してもサイクロンの破壊処理が間に入る事によって終末の効果はタイミングを逃してしまいます。
本当は三枚あっても良いくらいの性能なのですが、先攻で来るとファルコンと役割が被ってしまうこともあるという事と、枠的に厳しかった為二枚にしています。(ただ元々デッキを極端に圧縮するシャドールだけあって二枚でも十分手札に来てはくれます。使ってみて三枚欲しいと感じた場合は展開に直接関わりのない開闢やビーストの枠を使うと良いかと思います。

神の宣告》。大嵐、ブラックホールあたりの全体除去と、特にビュートを止めるにはスペルスピード3のカードか効果無効化のカードしかない為、それなら空いた一枚だけの枠には汎用的に様々なカードを無効に出来る神宣を採用しました。

エルシャドール・ネフィリム》。特殊召喚を対象にしたカタストル内包で打点も高めです。この効果のお蔭でフェルグラントと打点が同じこのカードは相手にフェルグラの効果を強制させ、尚且つ相打ちにする事ができ、こちらはネフィリムの墓地へ送られた時の効果で再び《影依融合》か原核を回収する事が出来ます。
このカードの効果はどれも1ターンに一度の制約が無い為、リビデがあった状態ならば相手にこのカードを処理されても連続で効果の発動が可能になります。これによりネフィリム効果で落としては回収を繰り返す事で原核や《影依融合》が手札アドにし易くなります。
このカード自身が光属性なので、ネフィリムの融合素材にネフィリムを使う事があります。こうして予めネフィリムを墓地へ送っておく事でファルコンのリバース効果の対象にする事が出来るようになり、リビングなどが無くてもネフィリムを出し続ける事が可能になります。(特にリバースした後のファルコンを守れる限り《影依融合》の素材とする事で再び裏側特殊召喚出来るので、持久力の面を取るならおススメの展開でもあります。
上記の展開の事も考え採用枚数は三枚です。通常用途で使う場合は二枚にしても良いかと思いますが、カード一枚で出せる打点としては最高のカードになるのでこのカードは優先的に枚数を増やした方が攻め手を欠く場面も減るかと思います。

エルシャドール・ミドラーシュ》。主に前半の繋ぎとしてネフィリムより優先される事が多いカードです。特に相手のバックが多い時に《影依融合》を発動する場合は破壊耐性持ちのこのカードが良いかと思います。
特殊召喚ロックの効果は大抵シンクロにもエクシーズにも素材を揃える為に一度は特殊召喚を使わなければならない事から、事実上この二つの召喚方法を出来なくさせるような作用があるのでかなり強力です。もしもこのロック効果が邪魔に感じてきたらその間に出したリザードのリバース効果などでこのカードを破壊してしまえば良いので、こちらの展開の妨げになる事も少ないです。(しかもリザード効果により墓地へ送られれば使った《影依融合》の回収も出来るので、ロックを解除しても攻め切れると思った時など自分の好きなタイミングで攻め時を決める事が出来ます。
レベルが5なので他モンスターと相性が良い点も評価出来ます。相手ターンにモラルタを出していたならこのカードとミドラーシュでランク5エクシーズをしてロックを解除するという事も出来ますし、ファルコン一枚でもシンクロでロックが解除出来ます。(ちなみにネフィリムもミドラーシュも「フィールド上から」でも「効果」からでもなくただ墓地へ送られれば効果が発動する為、シンクロの素材としてやエクシーズの素材だったこれらのカードが外されて墓地へ送られても効果を発動する事が出来ます。
破壊耐性で場持ちが良いので二枚の採用です。(最近では《ソウル・チャージ》とか言う頭がおかしいカードの噂も出て来ているので、ss回数を制限するこのカードは多めに必要かと;

星態龍。単体で来てしまった原核の救済処置としてファルコンとシンクロ出来る道筋を残す為のカードです。何だかんだこのデッキの最高打点なので、スキドレ下などダメージステップ終了時までカード効果を受けないこのカードが活躍する場面もあります。
このカード自身が光属性なのでネフィリムの素材に出来るのも有用です。

牙王はネフィリムをシンクロで墓地へ送る為の手段として有力なのが素材二体で済むこのカードだったので採用しています。ファルコンとネフィリムからこのカードを出せればネフィリム効果により墓地から《影依融合》の回収が出来るので、打点を揃えつつミドラーシュでロックを掛けるなんて展開も可能になります。
このカードも打点による突破がこんなんな相手に重宝します。

トリシューラはヘッジホッグとファルコンが場に揃った時に狙い目のカードです。ヘッジホッグがヘッジホッグ自身をサーチ出来ない為シンクロ素材を揃えるのは少し難しいですが、蠢きがあるといくらか出せる機会が増えるかと思います。
例)ファルコンリバース効果、墓地からヘッジホッグ裏守備ss→蠢き発動効果、デッキから墓地にシャドールを送りヘッジホッグをリバース→ヘッジホッグ効果、《影依融合》サーチ→レベル4モンスター召喚→ファルコン、ヘッジホッグ、レベル4でトリシュss
この展開で言えば蠢き効果でドラゴンなどを落とし相手バックなどを除去しながら展開が狙え、《影依融合》もサーチ出来るので畳み掛ける際には有力な展開になります。

ライトロード・アーク ミカエル》。モラルタとファルコンから主に出すモンスターで、このデッキの弱い所である通常召喚可能な破壊耐性持ちを除去出来るカードです。他にも除去効果がフィールド全域に及ぼされている事もあり相手の魔法トラップを対象に出来るのも強みかと思います。

月華竜 ブラック・ローズ》。主にミラーで活躍します。単純にミドラーシュをシンクロで墓地へ送る為の有力なレベル7シンクロがあまりいなかったというのもありますが、《影依融合》の存在によりエクストラからモンスターを出し難くなった場合は上級モンスターで攻めて来るのが相手の定石となる為、このカードが刺さる場面も出て来ます。
ミカエルもこのカードも同じく光属性という点でネフィリムの素材に出来る事から優秀なカードだと思い採用しています。

獣神ヴァルカン》。一番召喚し易いシンクロ先としてレベル6が挙がり、その中でもこのカードはリビデの再利用や何よりバウンス効果である事から除去手段に有用なので採用です。
大抵バウンス効果を使う時はこのカード自身の再利用の為に自身と相手のモンスターなどを対象に効果を発動します。

アーティファクト・デュランダル。素材を選ばないカードでネフィリムの素材に出来る光属性という点で採用するランク5でこのカードを入れています。バックを伏せない事がほとんどないこのデッキにとっては相手ターンに干渉出来るこの効果は強力ですし、二つ目の効果で手札にサーチし過ぎてしまったシャドールなどをデッキに戻す事も出来ます。
打点が低めで突破力が無いのが欠点なので、ここは「始祖の守護者 ティラス」との選択になるかと思います。

アークナイト。無難な除去手段として採用です。よくビュートに狙われ易い事から攻撃を介する事なく対処出来るのはやはり強みになります。

鳥銃士 カステル。主に下級の破壊耐性や墓地誘発効果を持つモンスターを処理するのに使い、こちらもミラーで活躍するカードです。フィールド全域の効果である事から相手のフィールド魔法やキーカードをデッキに戻せるのは単純に強力です。
一つ目の効果ではシャドールの効果を再利用する事にも活用出来るので、このデッキには汎用性の高いモンスターと言えます。
ただし相手のリバース効果モンスターやバックを除去する事に重点を置きたい場合はここは《恐牙狼 ダイヤウルフ》に替えると良いかと思います。(実際ダイヤウルフがとどめとなる試合は多かったので、私は個人的にダイヤウルフ推しです。通常召喚権から出せれば《影依融合》の前の牽制にも使えますので。

ダイガスタ・エメラル》。デッキ全体の持久力を上げる為の採用です。このカードで優先的に戻すカードは(エクストラに残っていなければネフィリムやミドラーシュ、他シンクロエクシーズ、チューナーのファルコン、神智が残っているならモラルタ、除去手段のドラゴン)というような感じになります。
ただリビデを入れた事により対マドルチェなど余程持久力のあるデッキとの戦い以外ではあまり出す事もないので、ここは序盤の安定性を高めてくれる《ラヴァルバル・チェイン》に替えても良いかもしれないです。(チェインならば終末で影依を落としてから場のレベル4とエクシーズしてこのカードの効果で原核を落とし、影依を回収するという一連の流れがやり易くなります。
弱点・課題点
●弱点


デッキジャンル:墓守、ヴェルズ
カード単体:ビュート、ブレイクスルー
他デッキ傾向:除外、効果無効化、エクストラを使わないデッキ、速効性のあるデッキ(主に後攻ワンショット型で初ターンから大量展開をしてくるようなデッキ。


・デッキジャンルの墓守は勿論ネクロバレーの存在からです。このカードを使い回されるだけでファルコン、原核、ネフィリム、ミドラーシュの効果に使えない部分が出てくる為、特に《影依融合》の回収が出来ないのはそれだけでアドを取るのが難しくなります。
ヴェルズはこちらが融合での上級で攻めるのでオピオンの存在からです。幸いにもシャドールにはリザードやドラゴンなどモンスター効果での除去が備わっている為そこまで脅威という程でもないのですが、やはり一部ロックを掛けられた状態だと攻めあぐねる時間の分だけトラップなどを用意する時間を相手に与えてしまう為、そのまま押し切られてしまう危険性もあります。

・カード単体では全体除去のビュートと、ミドラーシュのロックを避けてくるブレイクスルーです。勿論細かい所で言えば《暗闇を吸い込むマジック・ミラー》や《融合禁止エリア》などのカードもありますが、そのあたりは属性違いのライラやモラルタをメイン採用する事で緩和しているので弱点としては挙げませんでした。

・デッキ傾向ではやはり除外が当て嵌まります。特に《マクロコスモス》はチェーンするように使われると確実にこちらのシャドールの効果を一度は無効にされる為、貴重なチャンスを逃してしまう事もあります。
効果無効化というのは主にスキドレと墓地での効果も無効にするソウル・ドレインです。スキドレに関しては発動されてしまうとライラ、モラルタあたりのモンスターで除去が出来ないので墓地からのドラゴンで何とかするしかありませんし(しかも終末も無効にされる為ドラゴン自体が落とし難い;)、ソウル・ドレインで墓地を無効にされたら逆にライラ、モラルタがないと厳しくなります。
エクストラからモンスターを出さないでも戦えるデッキはこちらの《影依融合》をただの融合と化してくる為、アドを取るのが難しく戦い難い印象があります。
インフェルニティやマドルチェなどの速効性があるデッキにも弱く、特にこの二つのデッキはターンを返したら防御札が無い限りほぼ負けが確定するので、準備する時間が欲しいシャドールにとっては脅威になります。(しかもマドルチェは持久力もある為、先にこちらが息切れして押し切られるなんて事も;



●サイド


上で挙げました事と、環境に出てきそうなデッキの対策を含めたサイドです。


ライラ1
増殖するG》2
D.Dクロウ2
ムーブメント3
超融合2
ブレイクスルー3
召喚制限‐ディスコードセクター2


ライラの三枚目は相手に《暗闇を吸い込むマジック・ミラー》を出された際にすぐさま対応する為です。なのでマッチ初戦、あるいは1対1で相手が暗闇を入れている事が分かっていた場合は手札に来たこのカードは場に出さずに取っておくと良いかと思います。

増殖するG》はマドルチェなどの速効性のある大量展開デッキのメタに採用しています。勿論サイドからいれたメタカードを引き易くしてくれる要員にもなってくれるので安定したカードだと思います。

D.Dクロウは主に環境に出てくるアーティファクトへのメタです。こちらもアーティファクトのギミックを使ってしまっている以上お互いに効果が干渉してしまうようなカードは採用出来ないので、相手のみに有効なこのカードを入れています。

ムーブメントはスキドレ、ソウドレの無効化メタに対抗する為のカードです。元々トラップによるメタを入れるデッキはバックも多くなる傾向にあると思うので、単体でこのカードを採用しても相当な活躍はしてくれるかと思います。ただしこのカードはデッキにアーティファクトがないと発動自体が出来ない為、サイドから入れ替える時は神智の枚数を減らした方が良いかもしれないです。(あるいはセットを破壊してくれる事でシャドールとも相性が良いベガルタを一枚サイドに入れておくなど。

超融合は光属性や闇属性に偏った今の環境だからこそのメタカードです。単体で使ってもネフィリムを奈落などから逃がしながらアドにする事も出来ますし、相手によって四枚以降の《影依融合》になるこのカードはメインから一枚入れても良いカードだとも思います。
特にエクストラからモンスターを出してこないデッキ(武神、暗黒界、天使族)などは光か闇に偏りがちなので、超融合はアドを奪いつつ展開が出来る有用なカードになると思います。
(もし不十分に感じた方は同じくコストは掛かりますがフリーチェーンの除外でミラーにも強い《因果切断》を入れたり、破壊せず対象も取らない点で通し易い《次元幽閉》などを入れるというのも有りです。

ブレイクスルーはこちらも主にアーティファクトへのメタとしての採用です。勿論二度目の効果が残ったビュートやオピオン、深淵あたりの墓地メタにもこのカード一枚で対処する事が可能ですし、何より守りの手段が少なかった今の構築ではサイドから徹底して相手の妨害が出来る優秀なカードだと言えます。

ディスコードセクターは主に融合がメインの展開方法となるシャドールとは相性が良いカードです。こちらは最悪エクシーズをしなくても戦う事が可能な為、このカードは相手が使うエクシーズデッキの全てに対するメタカードと成り得ます。今で言えば「星因士」あたりのデッキに一番有効かもしれません。
(《グリザイユの牢獄》という選択肢もありますが、こちらは融合召喚が確定しないと発動出来ない事に加えこちらの戦力であるシンクロにも影響を与えるのであまりおススメはしません。


※メインとサイドを入れ替える場合は各々の価値観によって変わると思うのですが、基本抜くカードは(開闢、ビースト、月の書、《神の宣告》、蘇生)あたりの単体で浮いているカードになります。後は詰めたい対策カードによってライラを全て抜いたり、リビデや神智の枚数を減らしたりすると良いかと思います。
カスタマイズポイント
●カスタマイズ


・優先すべきは妨害カードの増強、ブレイクスルーやデモンズチェーンをメイン採用する事です。ここは私も感じていた事なのでサイドからでは足りないと思った方はメインから採用すると良いかと思います。

・ネフィリム二体からランク8を狙うというのも有りなので、候補としては光属性で汎用的な「フェルグラント」か「アルセイ」になるかと思います。(このデッキの場合はエクストラの枠的な都合でミドラーシュを主体とする中ではランク5が優先されたので、ランク8は採用しませんでした;

・「超融合」をメイン採用すれば相手の奈落も回避しつつネフィリムからネフィリムを出せるようになるので、アドを回復させつつ安全な展開が可能になりますし、今の光属性が横行している時代では単純に除去としても扱い易いと思います。ただ個人的に序盤で手札に来るとコストが少し厳しいのと光属性以外の相手に当たった時にあまり活用する事がなかったので、入れてもサイドに二枚程度になるかと思いました。(ちなみにこのカードの効果でシャドールを捨ててもシャドールはコストによる墓地送りでは効果を発動出来ない為、意味はありません。《光の援軍》も同様です。

・エクストラからモンスターを出してこなく、且つ超融合が刺さらないようなデッキ(炎王、マシンナーズなど)に対抗したい場合、「邪帝ガイウス」をサイドに入れておくのも良いかと思います。
シャドールなら召喚権を残して生贄を確保し易いですし、アドバンス召喚後はファルコンとでレベル8シンクロを呼ぶ事も出来る為、《クリムゾン・ブレーダー》などの上級メタで更なるロックを掛ける事も可能になります。

・《デーモン・イーター》を一枚入れておくというのも良いです。シャドールはそのほとんどが魔法使い族で統一されている為このカードの特殊召喚は容易になりますし、墓地へ送られていれば相手のエンドフェイズ時に場のシャドールを効果破壊しつつレベル4を揃える事が出来るので、ファルコンがあるなら何度でも特殊召喚出来ますしミドラーシュのロックをすぐさま解除する用途にも利用出来ます。

・アドバイス頂いた点から検証してみまして、《ADチェンジャー》も使い勝手が良い場合があります。
マッチ二戦目以降は警戒した相手がセットモンスターを攻撃しないでターンを返してくる事が増える為、特にファルコンから裏守備で出したシャドールのリバース効果を使いたい時はこのカードで自分のターンからの展開が可能になります。
ファルコンからのビーストなどすぐさまリバース効果を発動したい展開が多い事や、表側になったファルコンを使ってすぐにシンクロで攻めたい時などはこのカードの効果が役に立つので入れても損はないかもしれません。

・これも相性が良いとされるカードですが《簡易融合》も中々です。対象をミドラーシュにする事によってエンドフェイズ時に破壊される効果は墓地へ送った《影依融合》のサーチ手段と成り得るので、ランク5を積極的に狙う構築にする場合は使い勝手も良いかと思います。(このカードの破壊効果は相手による破壊ではないのでミドラーシュ自身の効果で守れないのには注意です。

・《マジカルシルクハット》を入れるという面白い事も出来ますね。このカード効果によりデッキから《影依融合》と原核を選択すればバトルフェイズ終了時に二枚とも墓地へ送られ、原核効果で《影依融合》がすぐにサーチ可能になります。セットしたシャドールをこちらのターンでリバースしたい時などにも使えるので中々良いカードに成り得るかもしれません。(この例では原核を先に戦闘で破壊されたら意味がありませんが、既に《影依融合》が墓地へ送られていれば良いので先攻にリザード効果で《影依融合》を墓地へ送っておく事にも利点が出てきます。この場合シルクハットで出すもう一枚のカードは墓地へ送られても効果が使えるブレイクスルーや他《スキル・プリズナー》などが良いので、採用する場合はこれらのカードのメイン採用も考えられるかと思います。

・私的なおススメとして「カンゴルゴーム」も扱い易いかと思います。シャドールは大抵エクシーズ以外にセットしたシャドールが場に残るので、移し替える対象に困る事はありませんし、相手のサイクロンから狙ったカードに移し替えれるのでモラルタや原核の効果が発動し易くなります。

・今のままの構築からベガルタ一枚とムーブメント三枚を入れるだけでも「AFシャドール」に成り得ます。後はブレイクスルーなどの守りのカードを入れてランク5を数枚積めれば良いので、そちらでも回してみたい方にはおススメです。

・私個人の実際の構築の方ではこのデッキから「エメラル」と「カステル」、「トリシューラ」を「チェイン」と「ダイヤウルフ」と「カンゴルゴーム」にそれぞれ替えています。やはり前半に残るレベル4と展開を繋ぐ事が出来るチェインは強いですし、ダイヤウルフはリバースに対応してくれるのが本当に心強いので;(ここは感じ方によって採用するカードが変わるかと思います。。



●まとめ


今回は少し趣向を改めてなるべくすっきりまとめられるよう努めてみたのですが、まだ読み難い箇所など御座いましたらご指摘ください。。

デッキ自体の感想としましては、メタを張られても豊富な対応力で対処出来る点が一番印象的で、特にメタカードを入れるという事はある程度相手も自分のデッキの速さを犠牲にしているので、その間にメタに対応する準備も整えつつアドへ繋げる事が出来るシャドール強みというのはかなり魅力のあるものだと感じました。
時代はペンデュラムですが、まだまだ単体のデッキとしても活躍の色を見せてくれそうです。

ちなみに今回は今あるカードで解説可能な範囲の「シャドール」でしたが、もし海外で猛威を振るっている最強の墓地肥やし手段の《マスマティシャン》や《クリバンデット》がOCG化したらそちらでデッキ調整をし直そうかと思っています;

長くなりましたが、これからシャドールを組む皆様の参考に一つでも貢献出来ればとても嬉しいです。。 ではでは。。
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バーン信者 「 シャドールは実に良いテーマですね。解説も一通り読ませていただきました。セットカードの伏せ方に関する駆け引きの項目等は特に参考になりました(シャドール関係ないじゃんw)。融合テーマなので、やはり青眼と混ぜて究極竜の融合召喚を狙えるように構築したいですね。
 シャドールと戦った感想ですが、どうやら「エクストラに頼らないで戦えるデッキ」も弱点見たいですね。自分は光属性と闇属性が氾濫している環境なのであえて地属性の列車軸マシンナーズデッキで戦いましたが、影依融合でデッキから融合できないので非常に苦戦しているように見えました。手札から融合した場合にアド損になってしまうのは融合の宿命なので、フォートレスの存在自体がシャドールメタのような印象を受けます。ミドラージュも容赦なく戦闘破壊できますし。
 ユニコーンさんなら、列車マシンのようにエクストラに頼らずに毎ターンフォートレスを展開するデッキにどのように対応しますか?フォートレスは効果の特性上破壊もバウンスも全く刺さらないので、対応しづらい印象を持ちます。
  」(2014-05-04 22:46 #69884)
ユニコーン 「<バーン信者さん

コメントありがとうございます。。流石のご指摘に感服致します;;
はい、仰る通りエクストラを使わないでも攻め手のあるデッキには苦戦を強いられる事があります。私も感じていた事ですが、本来エクストラを使うような相手がただビートに移っただけのデッキの場合はリザードやドラゴンの効果で対応は出来るのですが、問題は武神のようにデッキそのものがエクストラからモンスターを出さなくてもアドを稼いで守りを固めてくる構成のデッキの場合で、こちらの準備が整うより先に相手のペースに飲み込まれてしまう事も多かったです。(こちらはまだ光属性なのでサイドから対策のしようはあるのですが;

ご指摘頂いたマシンナーズについてですが、対策する場合は主にプレイングの観点とサイドからの工夫が必要になるかと思います。
あくまで影依融合が来ていた場合ですが、フォートレス自体は対象を取らないとハンデス効果を使えない為対象を取らないネフィリムのカタストル効果で突破自体は出来るので、打点で勝っている分は除外出来るクロウなどを引くまでネフィリムで粘るようになるかと思います。一度影依が成功すれば例え何度も特殊召喚出来るフォートレスでも他のランク10や8のエクシーズを立てて手札消費をしないと攻めるのは難しいと思われるので、ここはAFのギミックなどをサイドから増やすなどしてこちらもアドをなるべく消費しないでも攻められるような構築にする必要があります。

影依融合が来なかった場合ですが、基本ここで紹介したシャドールの場合はアークナイトでの吸収かカステルのデッキへ戻す効果が一番の対処法になります。ファルコンからリザードを呼ぶパターンではランク4は出し易いので、一度奪ってからは二枚目を引かれる前に早々に勝負を決めたい所です。

カード単体では対象を取らない除外除去の奈落、次元幽閉を採用するというのもあります。今入れている神智からのモラルタや上記のランク4で除去する場合は対象を取ってしまうので、プレイングとしてセット出来るカードはセットして手札を捨てられてもアドになり易いシャドールのみにする事などでしょうか。

ですが、上で挙げたこれらの事も大抵列車軸マシンナーズというのはスキドレやsinのギミックが入ってネクロバレーすらも入れられている場合がある為、完全に有効な対策になりえるかと言われるとそうも思えません。

なのでまとめますと、あまりにもエクストラからモンスターを出さないデッキが痛手になるようでしたら相手のメタカードを割りつつアドを失い難いAFのギミックをメインから採用し、融合召喚以外での展開方法を増やして速効で相手のライフを削り切るような構成が望まれるかと思います。

ただ個人的な見解を申しますと、列車軸のフォートレスがまだ環境に出てくるほどの戦績を残していないので、敢えてこのデッキを視野に入れて対策を練る必要は今の所まだあまりないような気がしたのも実はあります。

元々シャドールに何の分野を混ぜようとも融合により手札を消費してしまうという欠点は相手がエクストラからモンスターを出さない限り拭い切れるものではないので、次回にシャドールを構築する際はこのあたりの欠点を緩和出来るような構築を目標に考えてみたいと思います。


青眼と混ぜるのはとても面白いデッキになりそうですね! ネフィリム自体がレベル8ですし青眼からランク8にも繋げられます。実用性は分かりませんが伝説の白石を入れると上で挙げました手札消費をしないでも手札からの融合でネフィリムを出せ、後続には素材として青眼が加わるので動き方としてはかなり良いかもしれません。


改めてコメントありがとうございました。。バーン信者さんのご質問に100%応えられた解答ではないかもしれませんが、具体的な対策を練る際は相手がかならずそのカードを持っている事を前提に考えてしまうと詰め込み過ぎで逆にデッキのバランスを崩してしまうので、あくまでこちらの痛手になるのはフォートレスとスキドレの6枚のみに絞り、こちらはその枚数より多くの除去手段を用いる事で「相手がキーカードを引かなかった場合とこちらが除去カードを引けない場合のどちらの確率が高くなるか」という確率論と相手がキー引かなかった場合の勝率で対策を考えるのが私のスタイルになります。
なので、確実に対策出来る手段というのはご用意出来ませんが、それでも少しでも参考になる事が出来ましたら幸いです。。

とても参考になりますので、何か気になった点がありましたらどんどんご指摘頂けると次のデッキ構築にも繋がります。。 」(2014-05-05 00:29 #bb4c3)
バーン信者 「ユニコーンさん
 丁寧な回答ありがとうございます。
 列車マシン自体はかなり強いデッキですが、列車カードはすべてゲームや書籍の付録なこともあって構築難度が高く、環境で対等するには至っていないようですね。光属性の台頭に伴って警戒されにくいデッキテーマなので、個人的にはかなり戦いやすい環境になっています。
 列車マシン以外に「エクストラに頼らないで戦えるデッキ」としては武神・ライロ・暗黒界等が挙げられますが、やはりどれも光属性・闇属性ですね。シャドールであれば、サイドに超融合を入れるだけで対策ができるので、これらは問題なさそうですね。

 青眼と混ぜるタイプは「影依青眼」としてレシピを挙げていますので、興味がありましたらご覧ください。

 また、列車マシンについても「超重弩級要塞砲塔列車デッキ」というレシピを挙げているのでこれも興味がありましたらご覧ください。列車マシンに超重武者を追加したものですが、ビッグベンKがとてつもなく強いですね。こいつのおかげで「機甲部隊の最前線」が恐ろしく強くなりました。バトレインで自爆特攻をしただけで、アークナイトに吸われず、ミラフォの効かない実質打点3500のモンスターの展開とエンドフェイズの列車騎士のサーチが可能になるという爆アドカードになりました。

 あと、これは噂にすぎませんが、シャドールは次のパックで新たな融合カードが追加されるようです。また、シャドールの融合モンスターも他の属性が網羅されるという情報もあります。どうやらシャドールは闇のHEROデッキになっていくようですね。 」(2014-05-05 02:29 #69884)
鯨ノ空 「「融合召喚の展開」の3の所なんですが、ヘッジホッグの2の効果ではモンスターではない原核のサーチは出来ないと思います。 」(2014-05-05 08:17 #634ae)
槍使い 「最近ダムドやダクリを入れた型も有りますが相性がいいと思いますか? 」(2014-05-05 12:21 #3a982)
ユニコーン 「<バーン信者さん

こちらも大変身になるコメントを頂けたので、これからの糧にしていけるよう努めて参ります。。

新規のシャドールに関しては回してみた感じレベル9が欲しいですね。今のままだと原核が素材としてしか場に出た時の活躍をしないので、エクシーズまで出来るような形態を取ってくれる事を祈ります。。

おススメ頂いたデッキに関してはまた時間を見つけた時にじっくりと拝見させて頂きたいと思います。(折角おススメ頂いたのにすぐに見る事が出来なくてすみません。。 やはりレシピ内容は余裕がある時にゆっくりと時間を掛けて読みたいので;


<鯨ノ空さん

コメントありがとうございます。。並びにご指摘感謝致します;; ここは正確には(ヘッジホッグでリザードをサーチする)でした; リザードを経由しないと原核が墓地へ落とせませんよね。。 大変申し訳ありませんでした、訂正しておきます。。

<槍使いさん

コメントありがとうございます。。
基本的には開闢を入れているくらいなので切り札として一枚差しておくのは良いかと思います。
相性の観点からするとダクリよりダムドが良いかもしれません。やはり切り札と言うには単体で除去能力が欲しいですし、ダムドならこちらのシャドールも効果の対象にして表側で残したシャドールの効果を発動させる事も出来るので。 」(2014-05-05 20:34 #bb4c3)
通りすがり 「ADチェンジャー・ライトロードライコウ・ライトロードビーストウォルフ・闇の誘惑を投入するのはアリですか? 」(2014-05-07 00:12 #8349f)
ユニコーン 「<通りすがりさん

コメントありがとうございます。。

ADチェンジャーは相手ターンでも効果を発動する事が出来たなら需要があったのですが、こちらのターンでしか効果を発動出来ないこのカードは手札に来た時の事故のリスクの方が先ん出てしまうと思います。

ライコウとウォルフの採用は有りだと思います。そうなるとどちらかと言えばライロのデッキにシャドールのパーツを加えるようなイメージで、ライロメインの構築に寄せた方が良いかもしれません。どちらも二枚程度に抑えて採用すると良いでしょう。

闇の誘惑も十分採用価値はあると思います。何より影依融合を手札に持って来させ易くするドロー補助系のカードはあった方が良いですし、終末一枚のヘッジホッグからコストに困る事もないので。 」(2014-05-07 01:41 #bb4c3)
匿名 「失礼します。
ミラー戦になった場合どのカードを
サイドに入れたらいいのでしょうか? 」(2014-05-13 01:18 #b1b38)
ユニコーン 「<匿名さん

コメントありがとうございます。。

ミラーではとりあえずD・Dクロウ、ブレイクスルーが必須になるかと思います。主にクロウでは相手が使った影依融合を除外するのに使い、ブレイクスルーはヘッジホッグ、ミドラーシュ対策なのですが、大抵シャドールにはAFも混ざってくる事が多い為この二枚のカードは同時にAFのギミックにも対応してくれます。

増殖するGは実際シャドールにはあまり刺さらなく、こちらが1ドローして1対1交換をしても相手は十分にアドを取れてしまうのであまり必要にならないと思います。

超融合は一見同じ種族同士を使っているデッキなので刺さりそうですが、大抵影依融合が来るまでのシャドールはセットからの展開をしてくる為に発動条件を満たせない事がほとんどですし、こちらの効果で墓地へ相手シャドールを墓地へ送ってしまったら相手のアドも結果的に稼がせてしまいます。なので、相手の上級を除去出来てもネフィリムやミドラーシュですとあまりアド差が開かないこのカードは厳しい印象です。

ムーブメントはAFが含まれている可能性が高いという事で、単純に腐り易いからという理由で採用は難しいと思っています。そうでなくともフリーチェーンが多いシャドールは原核などの地雷も踏みかねませんし、あまり重宝しないかと思いました。

とにかくシャドールのミラーでは相手にセットを許した後攻がかなり厳しくなるので、サイドにライオウの採用なども検討しています。。

本当は抹殺の使徒などのはっきりとメタを張れるカードの方が良いのかもしれませんが、何分他のデッキに刺さり難いという事がありますので。。 一応シャドールではもう一つか二つレシピを挙げる予定なので、その時に見直したサイドの項目も解説していこうかと思います;

あまり参考になる事が出来なくてすみません;; 」(2014-05-13 02:27 #bb4c3)
やまさき 「これだけの文量を丁寧に書いてくれると、デッキレシピ一覧のところにはGood!じゃなくてGreat!!くらいにしてほしいですな(笑) 」(2014-05-13 12:24 #e78a0)
ユニコーン 「<やまさきさん

コメントありがとうございます。。丁寧というお言葉を掛けて頂けるとは; とても嬉しいです。。並びに恐縮も致します。

本来は長過ぎて読めないと忌嫌われるような文章量になってしまっている為、初めてデッキを作るような人には取り組み難い印象をやはり与えているのではないかと不安に思っています。。
それでもコメントをくださる方がいるだけでいつも心の支えになっております。

これからも、楽しくデッキを作っていきたいです。 」(2014-05-14 01:13 #bb4c3)
匿名 「いえいえ十分参考になります。
今後の【シャドール】デッキ期待してます。 」(2014-05-14 01:16 #b1b38)
海渡りと書いてカイト 「ここのレシピ参考にしてさくっと大会優勝してきますた。
いやーただでさえわかりにくいシャドールでこの解説力というのはすごいと思っていましたが、過去歴見ると他のデッキでもものすごい解説力ですね(+o+)
しかもどれも大会で十分使用できるレベルなので本当に参考になります。これからも頑張ってくださいね!応援してますー(^_^)/ 」(2014-05-20 21:07 #c3023)
ユニコーン 「<海渡りと書いてカイトさん

コメントありがとうございます。。 並びに優勝おめでとうございます!
解説の中に一つでも御役に立てる項目がありましたら嬉しく思います。。
解説力と言いますかただ文章が長いだけなので、そんな読み辛い中でも最後まで読んでくださる方々にいつも助けて頂いています; 本当にありがとうございます。。

シャドールに関してはこれから「エグリスタ」や「エルシャドール・フュージョン」等の新カードが出てくるまで暫く更新は見送ろうかと思っています。
旧神ノーデンやソウル・チャージも合わせたらどのようなバランスが一番回し易いかはまだわからないので、まとめて解説出来そうなものは今後のシャドールの方に回そうかと思いました。

あまりにも環境が壊れるのが予想されて若干テンションが下がり気味なのですが、これからも皆さんのお声掛けを源に頑張っていけたらなと思います。。 」(2014-05-22 19:58 #bb4c3)
ホープ・レイ 「いつも見てました。好きです//(もちろんデッキ的な意味で笑
毎回毎回この解説量と内容のわかりやすさ、すごすぎです(@_@;)
やれるけどやらないみたいなことを言う人は多いですが、ユニコーンさんの解説には妥協がないのでめんどくさがる他の人たちのデッキとは違った良さがあるのだと思います。
これからも色々なデッキで解説を聞けるのを楽しみにしてますね! 」(2014-05-23 22:17 #d8217)
ボブ 「ユニコーンさんのデッキ解説にはいつもお世話になっております!
前回のマドルチェの解説同様、詳しい解説は参考になります。
カードの役割をこと細かく書いてくださるのは初心者の私としましては助かります(笑)
これを参考にシャドール作りたいですね!
これからも参考にさせていただきますので、頑張ってください! 」(2014-05-28 22:25 #0ee29)
ユニコーン 「<ホープ・レイさん

コメントありがとうございます。。文章が長くて読み難くなっている中、それでもお言葉を掛けて頂けるのは感激です;;

とてもご贔屓頂いて大変恐縮な想いなのですが、私の場合妥協が無いというよりは周知であろう項目を省いていないだけなので、追及する熱意という観点からは恐らく妥協している点もあり、他の方たちのデッキに比べ劣っている点もあるのだと思います。

だからこそ、皆さまから頂けるアドバイスやコメントの一つ一つは自分にとって尊い、敬うべきものだと感じる事ができ、常に目標にしていかなければならない大切なものなんです。

ホープ・レイさんが感じてくださったその人のデッキの良さというのもおそらく、誰かが作るどのデッキにも相してあるものなんだと思います。

これから色々なデッキを見ていく中でそういうものを感じ取る機会は増えてくると思いますので、私も潜在的な面でもっと一つの事を追及していく力を養い、皆さまの御役に立てるようなデッキを目指して精進出来たら幸せです。


<ボブさん

コメントありがとうございます。。こちらも大変お世話になっております;
内容が細かすぎていて解り難い点も多々ありましたでしょうが、前回同様最後まで読んで頂けたことを本当に嬉しく思います。。
どんなデッキでも参考にして頂ける方がいるととても力になるので、これからも頑張ってデッキ制作を続ける事が出来ます。

これからもボブさんやコメントをくださる方々のご期待に応える事が出来るように解説文の拙さをなるべく減らしていけるよう努力していきたいです; ありがとうございました。。 」(2014-05-30 00:30 #bb4c3)
ジンボー 「毎回毎回こと細かな解説とても参考になります。一つ一つの動きがしっかりとした理由の上になりたってるレシピなので、質問や意見などをしないでも納得してデッキが作れます。ユニコーンさんのデッキは他の人の評価されたデッキと比べてコメントがあまり伸びない中でもとても評価されているので、おそらくそれほどに完璧に構築されたデッキだからなんだと思います。
新規カードたちを入れた【シャドール】も楽しみにしています。 」(2014-06-07 19:05 #d8217)
ユニコーン 「<ジンボーさん

コメントありがとうございます。。(今更になってしまいましたが本当に返信が遅れてしまって申し訳ありません;;

お褒め頂きありがとうございます。。 ただ完璧という観点からは少し違うような見解で、大変恐縮致しましております。
元々が「組めば誰でも勝てる」というふうにまで言われてしまっているシャドールだけあって、レシピを作った段階であったカードで構築したこのデッキではまだまだ追及し切れていない箇所がいくつもあります。
色んなデッキで採用出来る可能性がある分野なので、その可能性を出来る限り明確にしていく事が今では当面の目標です。

新規シャドールに関してですがまだ検討中なので、新規改訂が反映されて環境が安定化してきたら投稿しようかと思っています。。 」(2014-06-20 20:53 #bb4c3)
マテル 「とても参考になりました。
毎回こんなにも丁寧な解説をありがとうございます。
自分も今シャドールを組んでいるのですが、ワンダーワンドとアーカナイトマジシャンって微妙ですかね? 」(2014-07-02 16:57 #068d1)
オーディン 「いつも、この熱心な解説楽しませてもらってます。
提案ですがデュエルモンスターズで遊戯が使用した罠カード黒魔族復活の棺をいれてみたらどうでしょうか?
このカードの効果は墓地に送るなので、シャドール効果が発動しますし、ミドラーシュを蘇生させることもできます 」(2014-07-06 15:38 #0f3ed)
ユニコーン 「<マテルさん

コメントありがとうございます。。 返信が遅れてしまい大変申し訳ございません;;

ワンドは墓地へ送る効果自体はコストなので、シャドールの墓地効果を発動出来ないところが少し残念なところです。。 ただ通常用途で利用する場合でもリバースした後の展開に使わないシャドールをドローソースにすることが出来るので、メインに二枚ほどの採用も考えられるかもしれません。(強謙を入れるならこのカードとどちらにするかを検討するようなイメージでしょうか;

アーカナイトは普通に良いと思います。光属性でネフィリムの素材に使えますし、バックに対応した破壊効果はとても重宝すると思います。
ただ、今ですとマスマティシャンからのフェリスという一回のみ召喚権でレベル7シンクロが出せるので、牽制という意味ではブラロの全体破壊の方が相手のマストカウンターを狂わせるのに使えるような印象を持ちます; 入れるとすると枠的に余裕がある時か、スターライトロードなどの全体破壊メタに対応したい時などになるかもしれません。


<オーディンさん

コメントありがとうございます。。 私もいつもオーディンさんのように温かいコメントをくださる皆様から力を頂いております。。

黒魔族復活の棺という手段がありましたか! ただでさえ1対1交換以上を望めていた強カードなので、コストでないこのカードはシャドールに使うことでリバースした後のケアもしつつ有効なアドを取る除去手段となりますね!(相手を除去しつつデッキから出す方と墓地効果で2アドになるという; シャドールにとって神星なる因子のように使えるカードになりそうです!

汎用トラップで良いものがないか模索していたので、是非ともこのカードを使った場合のデッキバランスも検討してみたいと思います。
本当に目から鱗で、とても参考になりました。ありがとうございます。。
(2014-07-06 22:56 #bb4c3)
ペチョン 「はじめまして 初心者ですがすいません。
エルシャドールが制限になりましたが余った枠にはなにを入れるのがオススメですか? 」(2015-01-11 17:08 #202bc)
ペチョン 「すいませんでしたm(__)m
新制限に対応のシャドールデッキを出していたのを気づきませんでした。 」(2015-01-11 18:55 #202bc)
かのと 「制限カードのモラルタが3枚になってます
シャドール・ビーストが1枚になってるので枚数が逆になっていると思うのですが 」(2015-02-05 22:51 #57c1a)
あんばー0 「↑なぜ投稿された時期も確認しないでコメントする輩ばかりなのかここは。


多忙でしょうがこれからもデッキ投稿たのしみにしています。 」(2015-02-05 23:53 #0f4c4)


メインデッキ (20種・40枚)
モンスター (10種・22枚)
名前種族攻 / 防最安
1 このカードを使用したデッキ一覧カオス・ソルジャー -開闢の使者- 8 戦士族 3000 / 2500 50円
3 このカードを使用したデッキ一覧アーティファクト-モラルタ 5 天使族 2100 / 1400 15円
1 このカードを使用したデッキ一覧シャドール・ビースト 5 魔法使い族 2200 / 1700 80円
2 このカードを使用したデッキ一覧シャドール・ドラゴン 4 魔法使い族 1900 / 0000 40円
3 このカードを使用したデッキ一覧終末の騎士 4 戦士族 1400 / 1200 10円
2 このカードを使用したデッキ一覧ライトロード・マジシャン ライラ 4 魔法使い族 1700 / 0200 18円
3 このカードを使用したデッキ一覧シャドール・リザード 4 魔法使い族 1800 / 1000 80円
1 このカードを使用したデッキ一覧超電磁タートル 4 機械族 0000 / 1800 15円
3 このカードを使用したデッキ一覧シャドール・ヘッジホッグ 3 魔法使い族 0800 / 0200 40円
3 このカードを使用したデッキ一覧シャドール・ファルコン 2 魔法使い族 0600 / 1400 30円
魔法 (5種・7枚)
1 このカードを使用したデッキ一覧おろかな埋葬 - - - - 49円
1 このカードを使用したデッキ一覧死者蘇生 - - - - 50円
3 このカードを使用したデッキ一覧影依融合 - - - - 30円
1 このカードを使用したデッキ一覧大嵐 - - - - 80円
1 このカードを使用したデッキ一覧月の書 - - - - 15円
(5種・11枚)
3 このカードを使用したデッキ一覧堕ち影の蠢き - - - - 20円
3 このカードを使用したデッキ一覧アーティファクトの神智 - - - - 15円
2 このカードを使用したデッキ一覧リビングデッドの呼び声 - - - - 10円
2 このカードを使用したデッキ一覧影依の原核 - - - - 20円
1 このカードを使用したデッキ一覧神の宣告 - - - - 60円
エクストラデッキ (12種・15枚)
3 このカードを使用したデッキ一覧エルシャドール・ネフィリム 8 天使族 2800 / 2500 50円
2 このカードを使用したデッキ一覧エルシャドール・ミドラーシュ 5 魔法使い族 2200 / 0800 220円
1 このカードを使用したデッキ一覧星態龍 11 ドラゴン族 3200 / 2800 20円
1 このカードを使用したデッキ一覧神樹の守護獣-牙王 10 獣族 3100 / 1900 20円
1 このカードを使用したデッキ一覧氷結界の龍 トリシューラ 9 ドラゴン族 2700 / 2000 30円
1 このカードを使用したデッキ一覧ライトロード・アーク ミカエル 7 ドラゴン族 2600 / 2000 70円
1 このカードを使用したデッキ一覧月華竜 ブラック・ローズ 7 ドラゴン族 2400 / 1800 550円
1 このカードを使用したデッキ一覧獣神ヴァルカン 6 獣戦士族 2000 / 1600 19円
1 このカードを使用したデッキ一覧アーティファクト-デュランダル 5 天使族 2400 / 2100 10円
1 このカードを使用したデッキ一覧ダイガスタ・エメラル 4 岩石族 1800 / 0800 80円
1 このカードを使用したデッキ一覧鳥銃士カステル 4 鳥獣族 2000 / 1500 15円
1 このカードを使用したデッキ一覧No.101 S・H・Ark Knight 4 水族 2100 / 1000 30円
メインデッキ 最低構築金額 2729円

お試しドロー

お試しドロー(5枚) 追加ドロー(+1枚) お試しドロー(5枚×8)
実際にドローを行い、引いた手札で動けるかをチェックしてみましょう。
お試しドロー(5枚×8)では一気に40枚をドローすることができます。
5枚×8組の内、動き出せない手札事故の割合が多いようであれば、採用カードの変更を検討してみましょう。


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デッキ採用カード一覧

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