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HOME > 遊戯王デッキレシピ > シャドールデッキレシピ >シャドールですジャドラが出せます デッキレシピ・デッキ紹介

シャドールですジャドラが出せます デッキレシピ・デッキ紹介 (石さん 投稿日時:2014/04/28 21:13)

お試しドロー

シャドール【ビートダウン】デッキレシピ画像


デッキ紹介・デッキ解説

勝利方法・デッキカテゴリー
シャドール 【ビートダウン】~相手を殴り倒せ!
キーカード
影依融合
運用方法
ライトロードというと、デッキからどんどん落としていくテーマで有名です。
当たり前ですが、安定性を重視するのであれば、落ちて困るカードというのを多く入れることができません。

なので、いっそのこと落とすなんてことは止めてしまおうと思いました。

ご指摘された通り、ライトロードの効果で墓地に落としていくと、3ターンくらいでデッキが尽きかけます。
その最たる理由は、主にシャドールの過剰なデッキ圧縮によるところです。
ライトロードの運頼りな効果では、当然の様にキーカードも落ち、また《影依融合》の素材がすぐに無くなります。

回し方を少し変え、ライトロードの墓地へ落とす効果を使わない様に回してみたところ、かなり安定し、調整していく段階で、落とす効果を持つカードを軒並み抜いて行きました。

自分に勘違いがありまして、フェリスの特殊召喚条件がモンスター効果のみだったということを知りませんでした。
ですのでフェリス2というのはそういう勘違いがあった為です。すみません

そういうこともあり、デッキの上から落とす効果を持つカードを削っていく段階で、《光の召集》は不採用となりました。

フェリスの役割としては、主にコストです。
チューナーというのもそれなりの利点で、使い勝手が悪いとはいえ、特殊召喚条件持ちでしたので採用しています。

リザードを採用しているデッキを見ていて、とりあえずサンプルの方に入れていたのですが、効果がネフィリムとかぶっているせいか、入れた方が良いとは感じませんでした。

まず優先順位の問題として、リザードを落とすということがほとんどありませんでした。

こいつの役割は主にデッキ圧縮であるわけですが、《影依融合》とネフィリム、ビースト、ヘッジホッグなどのカードが遥かに優秀で、デッキの枠を割いて入れる様なカードとは思えませんでした。

寧ろドラゴンを採用して、1900打点の確保とバウンスという強力なリバース効果、落とすことでバックを削れるという使い勝手の良い選択肢を用意しました。

影依融合》でウォルフをコストにすると、レベル4が確保出来、チェインが出しやすく、4種類のライロは結構直ぐに墓地にたまります。

ですがそれ以前に《裁きの龍》を多く引いてしまうと事故の元ですので、《裁きの龍》の採用枚数を2にしました。

1体出せれば勝ちでしたので、妥当なところだと思います。

ライトロードの墓地肥やし効果を使わないことを前提に組むことになったので、落として困るか否かということを考える必要が無くなり、ヴェーラーや《強制脱出装置》と言った罠を採用しやすくなり、絶対に落としたくない制限カード、貪欲な壺を採用することが出来るようになりました。

基本的な回り方はシャドールのそれですが、ルミナスによるレベル7シンクロや、開闢などのように《裁きの龍》が使えるのが回していて強いと感じた点です。

ヘッジホッグはやっぱり強いです。


リザードに関して捕捉しておきます。

ライトロードの効果で落ちる場合、効果を発動することで、ヘッジホッグやビーストを落とすとデッキが合計して3枚減ります。シャドールという名のつくモンスターもデッキから2体、3体いなくなることにもなります。

影依融合》を使えば2枚モンスターがデッキからいなくなり、その時リザードを融合素材とした場合、更に↑の様な処理が入ります。当然の様にあっという間にモンスターがデッキから消えます。

影依融合》やルーツを落としたとして、それ自体はネフィリムにもできることで、仮にリザードを素材にしてネフィリムを出した場合、デッキを過剰に圧縮することが出来ます。

なのでデッキ圧縮においては非常に優秀なカードと言えます。

ただ、リザードを経由することで全てのシャドールモンスターの効果を使うことが出来はするのですが、経由する理由は、最終的にはデッキ圧縮のみとなる筈です。

その理由としては、リザードを落とせる状況というのが、恐らく他のシャドール、またはライトロードのモンスターを落とせる状況とかぶるからです。

自分はモンスターが枯渇しやすいシャドールに、このカードを採用するのは、デッキ内容に枠がある場合以外は思いつきませんでした。

であれば、その枠に他のカードをいれる方がいいというものでしょう。

という訳で、《影依融合》やヘッジホッグ、ネフィリムのデッキ圧縮で十分だと思いましたので、リザードは不採用となりました。
強み・コンボ
影依融合》のおかげで、運に頼らずライトロードを4種墓地に落とすことが出来ます。

ルミナスや《裁きの龍》という制限級のカードが活躍しやすいです。
弱点・課題点
やっぱり除外ですかね。

マクロなんかに関してはトラスタで対処できますが、メインで裂け目を積んでるようなデッキに対しての有効打は大嵐のみです。

そういう特殊なデッキに当たってしまった場合は、一戦目はきついですね。

それとギアギアの1キルに対しては対応が難しいです。

相手が先行で、こちらが後攻の場合、《強制脱出装置》などでミドラを立てても除去される可能性を引かれた場合と、こちらが先行でミドラを立てれず、1キル用の手札が相手にあった場合は無理です。

ですがまあ、これくらいではないでしょうか。

ミドラーシュに関しては超融合と裁きで対処すればいいでしょう。
カスタマイズポイント
サイドはギアギア枠と除外対策枠をいれておけば大丈夫でしょう。

手札抹殺》を採用していない訳は、シャドールのやつと同じ理由+ミラー対策です。

これは自分の好みの問題なのですが、《手札抹殺》はアドをとることが前提のカードじゃないですか。
発動時点で―1で、その後落としたカードで最低でも+2は無いと、アドが取れません。
それでも+1です。

それに今の環境では相手も殆どの場合手札が墓地へ行く場合アドを稼げます。
そうなると+収支の前提条件は最低でも落とすカード3枚は落とすことでアドを取れること、となり、条件がかなり限定的になります。

暗黒界が上位にいた頃はそこまで考えなくても単純に強いカードでしたが、今の環境は簡単に+1アドをとるカードばかりで、制限で当然の効果ではあっても、採用する程のものじゃない感じのカードになってしまいました。

そんな感じです。
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運用方法・強み・コンボ・弱点・課題点・カスタマイズポイント内のカード名を《》でくくるとリンクになります。 カード名の入力にはカード名変換辞書を使うと便利です。

パピュロ 「わたしも以前ライロシャドールもどきをやったんですがやっぱキーカード堕ちるのがつらいですね。しかもデッキ消費が半端でなくて切れていまいますね。
もしライロをシャドールと混ぜるなら少量にするのがいいでしょう。
あと、ワンキルでもないのにスタン3枚も必要ですかね? 」(2014-04-28 22:15 #19c90)
ヌ 「パピュロさん

トラップ・スタンの採用理由は以下の通りとなります。

現環境におけるトップデッキを仮想敵として見る場合
今の環境でぱっと出てくるデッキは、シャドール、先史遺産AF、ギアギア、ガジェ、マドルチェあたりだと思います。
これらのデッキのどれにも、強制脱出装置やリビングデッドの呼び声、奈落の落とし穴、激流葬などのスペルスピード2の罠が採用されている可能性があると考えられます。
AFの出現により、神智を止める為の有効なカードを考えてみたところ、このトラップ・スタンが恐らく現状で最も使いやすいカードとなります。
基本的な使い方は1対1交換です。
強制脱出装置の採用枚数が多いですので、大抵はこのカードにチェーンして使います。
使い方はAFが出てくる前までのサイクロンのようなものですね。
ここでこのデッキにおいて考えることは、裁きの龍を如何に安全に出すかということですが、1キルに関しては、回していないのでどうとも言えないのですが、激流葬と奈落に合わせてスタンをうちたいというのがスタンを採用した理由の一つです。
スタンの強みの一つとしては本命の罠を通さずに、妥協案を引き出せることにあります。
例えば裁きの龍を出した場合、奈落か激流葬の2択に迫られた場合、墓地から回収されるという可能性を考慮するのなら、奈落をうちます。
ここでスタンを使って無効化した場合、裁きの龍が出てしまえば、効果でどうせ全て流れるのだから、ブレイクスルースキルやヴェーラーが無い場合、激流葬をうつしかありません。

攻め方のデッキとなるだろうなと思いながら構築しましたので、大嵐もAFのせいでぱっとしませんし、罠に対する有効打としてスタンを採用しています。

なので1キルに関しては、スタンをいれることで行いやすくなる、くらいに考えて貰ってよろしいでしょうか。

ご指摘の通り、1枚でも引ければいいので、3は多いかもしれません。

では、空いた枠に何を採用するのが良いとお考えでしょうか。

防御面を強化する為に強制脱出装置や、ブレイクスルーを3枚にするというのもいいかもしれません。

次にライロの枚数についてですが、何を減らす方が良いとお考えですか?

フェリスやウォルフは主に特殊召喚の素材となったり、打点補強となるカードなので、落とす目的での採用ではありません。

とすれば、落とす目的で採用したライデン1、ライコウ1、ルミナス2、光の召集というカードの枚数を減らす方が良いということになりますね。

ルミナスに関してはフェリスを持ってきて7を出すことを前提に見ているので、最低でも1は欲しいですし、4種を満たすにはライコウ、ライデンのいずれかは採用しなければいけません。
その場合減らすカードはルミナス1、ライコウまたはライデンとなります。
いっそのこと裁きの龍を全抜きすることも検討すべきなのかもしれませんが、どうお考えなのでしょうか。

自分はサンプルとしてデッキの構築をしたので、このデッキでは未だ対戦経験はありません。
なので全てにおいて確実なことは言えませんが、後日回す機会があるので、またこのデッキ内容が変わるかもしれません。

スタンに関するご指摘、ありがとうございました。
採用理由を書いてなかったのはまずかったですね。

納得出来ない、ダメだと思う箇所があればどんどんご意見ください。 」(2014-04-29 02:00 #046e4)
パピュロ 「フェリスをヴェルズオランタなどにするのはいかがでしょう?
ssはできませんがリリースでの相手モンスター破壊という点においてフェリスと同じはたらきができてデッキを落とすこともありませんし、ミドラージュの素材にもなれます。
あと、大嵐と大災害は効果がかぶってるのでどちらかを強脱あたりに変えるのもありかと思います。
参考にしていただければ幸いです。 」(2014-04-29 10:29 #19c90)


メインデッキ (21種・40枚)
モンスター (12種・22枚)
名前種族攻 / 防最安
1 このカードを使用したデッキ一覧カオス・ソルジャー -開闢の使者- 8 戦士族 3000 / 2500 50円
2 このカードを使用したデッキ一覧裁きの龍 8 ドラゴン族 3000 / 2600 5円
2 このカードを使用したデッキ一覧シャドール・ビースト 5 魔法使い族 2200 / 1700 80円
2 このカードを使用したデッキ一覧シャドール・ドラゴン 4 魔法使い族 1900 / 0000 40円
1 このカードを使用したデッキ一覧ライトロード・アサシン ライデン 4 戦士族 1700 / 1000 40円
1 このカードを使用したデッキ一覧超電磁タートル 4 機械族 0000 / 1800 15円
2 このカードを使用したデッキ一覧ライトロード・ビースト ウォルフ 4 獣戦士族 2100 / 0300 48円
1 このカードを使用したデッキ一覧ライトロード・アーチャー フェリス 4 獣戦士族 1100 / 2000 30円
2 このカードを使用したデッキ一覧ライトロード・サモナー ルミナス 3 魔法使い族 1000 / 1000 20円
2 このカードを使用したデッキ一覧シャドール・ヘッジホッグ 3 魔法使い族 0800 / 0200 40円
3 このカードを使用したデッキ一覧シャドール・ファルコン 2 魔法使い族 0600 / 1400 30円
3 このカードを使用したデッキ一覧エフェクト・ヴェーラー 1 魔法使い族 0000 / 0000 70円
魔法 (5種・9枚)
1 このカードを使用したデッキ一覧貪欲な壺 - - - - 49円
1 このカードを使用したデッキ一覧大嵐 - - - - 80円
3 このカードを使用したデッキ一覧影依融合 - - - - 30円
1 このカードを使用したデッキ一覧おろかな埋葬 - - - - 49円
3 このカードを使用したデッキ一覧超融合 - - - - 40円
(4種・9枚)
2 このカードを使用したデッキ一覧強制脱出装置 - - - - 1円
2 このカードを使用したデッキ一覧ブレイクスルー・スキル - - - - 40円
2 このカードを使用したデッキ一覧トラップ・スタン - - - - 15円
3 このカードを使用したデッキ一覧影依の原核 - - - - 20円
エクストラデッキ (9種・15枚)
2 このカードを使用したデッキ一覧キメラテック・フォートレス・ドラゴン 8 機械族 0000 / 0000 50円
3 このカードを使用したデッキ一覧エルシャドール・ネフィリム 8 天使族 2800 / 2500 50円
3 このカードを使用したデッキ一覧エルシャドール・ミドラーシュ 5 魔法使い族 2200 / 0800 220円
1 このカードを使用したデッキ一覧氷結界の龍 トリシューラ 9 ドラゴン族 2700 / 2000 30円
1 このカードを使用したデッキ一覧琰魔竜 レッド・デーモン 8 ドラゴン族 3000 / 2000 30円
1 このカードを使用したデッキ一覧ブラック・ローズ・ドラゴン 7 ドラゴン族 2400 / 1800 18円
2 このカードを使用したデッキ一覧月華竜 ブラック・ローズ 7 ドラゴン族 2400 / 1800 550円
1 このカードを使用したデッキ一覧ラヴァルバル・チェイン 4 海竜族 1800 / 1000 30円
1 このカードを使用したデッキ一覧励輝士 ヴェルズビュート 4 悪魔族 1900 / 0000 38円
メインデッキ 最低構築金額 3617円

お試しドロー

お試しドロー(5枚) 追加ドロー(+1枚) お試しドロー(5枚×8)
実際にドローを行い、引いた手札で動けるかをチェックしてみましょう。
お試しドロー(5枚×8)では一気に40枚をドローすることができます。
5枚×8組の内、動き出せない手札事故の割合が多いようであれば、採用カードの変更を検討してみましょう。


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