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HOME > 遊戯王デッキレシピ > 魔法使い族デッキレシピ >アーカナイト・テンペスター1ショットキル デッキレシピ・デッキ紹介

アーカナイト・テンペスター1ショットキル デッキレシピ・デッキ紹介 (正眼の構えさん 投稿日時:2012/08/19 21:07)

お試しドロー

魔法使い族【ファン・テーマ】デッキレシピ画像


デッキ紹介・デッキ解説

勝利方法・デッキカテゴリー
魔法使い族 【ファン・テーマ】~勝ちに拘らず、楽しもう!
キーカード
簡易融合
運用方法
【モンスター】
クリッター》の効果でサーチするモンスターに優先順位を付けるとしたら、《エフェクト・ヴェーラー》,各種チューナー,召喚僧サモンプリーストである。表側攻撃表示で召喚することが多い。

召喚僧サモンプリースト》もブラック・ガーデンの効果で蘇生できる。ランク4エクシーズモンスターの展開にも一役買っている。

《マジカル・コンダクター》》の効果で特殊召喚するモンスターに優先順位を付けるとしたら、ナイトエンド・ソーサラー,《エフェクト・ヴェーラー》,各種魔法使い族である。このカードは、デッキのエンジンであり、かつ、1ショットキルの屋台骨である。禁じられた聖槍を放ってでも死守したい。守備力が1400なので、リクルーターラインに突破されない。魔力カウンター貯金箱としても高性能なので、バックを堅くしてから《仁王立ち》させるのも良い。ブラック・ガーデンを絡めることで1ショットキル体制を構築しやすくなった。まさに魔力カウンターらしさが溢れる一枚である。

魔導戦士ブレイカー》は、奈落警告探知機である。さらに、《ライオウ》との相討ち要員として特攻させることもある。効果使用後は、《ワンダー・ワンド》のコスト,シンクロ・エクシーズ素材として使用できる。召喚して立たせておくだけでも相手にとっては脅威となり得る。単純に、魔力カウンターを1つ製造するモンスターとして活用するのもありだ。アーカナイト・マジシャンや《マジックテンペスター》の隣に召喚できれば美味しい。ブラック・ガーデンの効果でも蘇生できる。

カオス・ソーサラー》が魔法使い族である点を意識して採用した。アーカナイトへの経由や《ワンダー・ワンド》のコストとして活用できるため、便利な万能素材である。

《エフェクト・ヴェーラー》》の効果は、相手モンスターの誘発・起動効果にチェーンして発動する。やむを得ない状況ならば、永続効果に対しても発動する。各種シンクロするためのチューナーとして過労死させることが多い。手札にダブっても問題なく活躍できる点が素晴らしい。

ナイトエンド・ソーサラー》は、アーカナイト・テンペスター1キルを成功させる上で最も重要な存在である。《マジカル・コンダクター》で何度も使い回せるため、各種シンクロする際には重宝する。また、特殊召喚成功時に発動する除外効果がなかなか強い。サイドデッキの《D.D.クロウ》と併用することで強力な墓地メタとなる。裏側守備表示でセットすることが多い。生き残れば前述の通り、そのまま1ショットキルへと派生させることができる。

《ヴァイロン・キューブ》》と☆4魔法使い族で、アーカナイト・マジシャンをシンクロする。そして、デッキから《ワンダー・ワンド》をサーチする。その後、アーカナイト・マジシャンの効果を使い切り、《ワンダー・ワンド》のコストとする。ここまでの流れで“2アド”も取れてしまう。さらに、悩みの種であったデッキトップ事故を回避することができる。《ミラクルシンクロフュージョン》を引けたら、さらにアドを増やすこともできる。ブラック・ガーデンの効果により蘇生することで使い回せる。

【魔法】
簡易融合》は、シンクロ軸魔力カウンターにおいて最重要魔法である。アーカナイト・テンペスター1キルに欠かせないカードであり、正に必須カードだ。このカードと《ヴァイロン・キューブ》が揃えば、すぐさま“2アド”を狙うことも可能である。小技として、召喚権を使わずに《ワンダー・ワンド》が使用可能となる。さらに、呼び出した融合モンスターをエクシーズ素材にできる。ライフ1000を払うだけの価値がある。

大嵐》からの1キルは鉄板である。このデッキは、フリーチェーンの速攻魔法を大量に採用している。そのため、自分の伏せごと破壊した場合でもアド損せずに済むことが多い。つまり、このカードを積極的に使用して構わない。相手が2枚以上伏せたら、発動しても良いかもしれない。そのまま1キルできるのであれば、なお良し。

死者蘇生》によって1キルできる可能性が高くなった。チューナーを蘇生し、再利用したい。なお、聖刻を相手にする場合は、時間との勝負になる。先に1キルできるか否かが勝敗を分けることも多い。妨害されることもあるが、基本的に自分の墓地から蘇生対象を選びたい。

《ミラクルシンクロフュージョン》》は、手札に1枚あると安心できる。2枚以上手札に来た場合は、ブラフとしてセットするのも悪くない。融合素材は、チューナー以外の魔法使い族モンスターを選択したい。

闇の誘惑》のコストは、チューナー以外の闇属性モンスターを選びたい。やむを得ない場合は、チューナーをコストにする。後述の《ワンダー・ワンド》と同様、デッキトップ事故回避に一役買っている。

禁じられた聖槍》は、《マジカル・コンダクター》との相性が良い。主に召喚補助として使う。戦闘補助としても一級品である。

サイクロン》で1ショットキルの不安要素を取り払いたい。最近は、フリーチェーンの採用率が高いためチェーン発動されることが玉にキズだ。しかし、神の警告や激流葬etc.こちらの戦術を根底から覆す妨害カードの存在を考えると採用せざるを得ない。《スキルドレイン》や《マクロコスモス》を除去したい。

月の書》は、可能な限り相手モンスターに対して使っていきたい。デュエリスト諸兄折り紙つきの性能である。

《ワンダー・ワンド》》のATK500UPが役立つこともある。装備させたら、そのターンの内に効果を使いたい。初期手札が悪くても打開できる可能性を秘めている。また、前述した“2アド”の立役者でもある。このカードを使えば使うほど、確実に勝利が近づく。

ブラック・ガーデン》の用途は多岐にわたる。このデッキでは、800モンスター専用の蘇生カードとして使っていきたい。ただでさえ特殊召喚できるモンスターが少ないので、このカードによりデッキスピードを高めたい。

【罠】
《奈落の落とし穴》》を使うタイミングが勝敗を分けることもある。とはいえ、温存しているとサイクロンetc.で除去される可能性大である。さっさと使ってしまうのが得策か。

激流葬》は、大量展開型のデッキを相手にする場合の切り札である。スタロを発動される危険性はあるが、相手ターン内に処理できないと自分ターンが回ってこない恐れあり。大量展開に対する抑止力として活用したい。

神の警告》も激流葬と同様、流行の大量展開型にキツイ一撃を与えることができる。簡易融合との兼ね合いで複数枚積むことを敬遠していた。しかし、このカードで相手の動きを止めねば、逆1キルされてしまうことが増えてきたため2枚採用に踏み切った。実際に使ってみた感じでは、神の宣告を早い段階で発動していなければ、簡易融合と共存できるようだ。

神の宣告》は、説明するまでもない。モンスター効果を止めることができない点を注意しつつ、マストカウンターを見極めていきたい。

【エクストラ】
カオス・ウィザード》は、基本的に《ヴァイロン・キューブ》とセットで使用することが多い。エクシーズ素材としても優秀である。デュエル終盤では、《マジックテンペスター》を呼び出すための素材としたい。

音楽家の帝王》&ナイトエンド・ソーサラー&《マジカル・コンダクター》で典型的な[アーカナイト・テンペスター1ショットキル]の形が作り出せる。1キル以外では、それほど使用することが無い。《ワンダー・ワンド》のコストにするのなら、こちらを選ぶと良い。

覇魔導士アーカナイト・マジシャン》を《ミラクルシンクロフュージョン》で出す際は、可能な限り墓地から素材を選びたい。[覇魔導士アーカナイト・テンペスター1ショットキル]によりオーバーキルすることも多々ある。

TG ハイパー・ライブラリアン》は、アーカナイト・マジシャンへの中継地点や覇魔導士アーカナイト・マジシャンの素材としても使える。また、種族操作されたとしてもシンクロ召喚できるので優秀である。

エクスプローシブ・マジシャン》を経由することで、よりスムーズに[覇魔導士アーカナイト・テンペスター1ショットキル]へ繋げることも可能だ。

《マジックテンペスター》》と《マジカル・コンダクター》がセットでフィールドに存在する場合、[マジック・テンペスター1ショットキル]が可能となる。このデッキでは主に[3種類の1ショットキルパターン]が存在し、その全てをつなぐ架け橋がこのカードだ。

アーカナイト・マジシャン》の効果は、優先的に魔法・罠除去に使う。相手モンスターを指定した瞬間、《我が身を盾に》、を発動されたり、サクリファイス・エスケープされたら困るからだ。また、次ターンにコントロール奪取される可能性もあるため、積載されている魔力カウンターを全て使い切るのがセオリーだ。

ジェムナイト・パール》が必要な時もある。いかにも相手が《エフェクト・ヴェーラー》を握っていそうな時、このカードを颯爽と登場させましょう。まだまだ現役です。

ガガガガンマン》は、マエストロークやホープで突破できないモンスターを狙い撃ちで狩ることができる。バーン効果も強い。《マジックテンペスター》と共に引導火力として活用できる。

交響魔人マエストローク》で、オピオンを屠りたい。厄介なモンスターのほとんどをこの1枚で突破可能である。死線を越えて活躍してくれるだろう。

No.39 希望皇ホープ》の安定感は相変わらずである。マエストロークやブラック・コーン号と使い分けていきたい。

No.50 ブラック・コーン号》に頼らねばならない状況もある。このデッキは効果破壊に特化しているため、それを対策されてしまうと動きが鈍る。しかし、このカードなら難なく突破できる可能性が高い。出しやすさも素晴らしい。
強み・コンボ
☆基本戦術
1.シンクロモンスターによる戦闘ダメージと効果ダメージの両方で、相手のライフを0にする。

①アーカナイト・マジシャンと《マジックテンペスター》を場に並べる。
②手札二枚をテンペスターの効果で魔力カウンターに変換し、アーカナイトに載せる。
③アーカナイト(ATK4400:カウンター4)とテンペスター(ATK2200:カウンター1)によるビートダウン。
④引導火力としてテンペスターの効果によるバーン(2500:カウンター合計5×500ダメージ)。
以上の流れを「アーカナイト・テンペスター1キル」等と呼称しています。

2.エクシーズモンスターを展開し、臨機応変に対応する。
状況に合わせてランク4モンスターを繰り出していきたい。

3.お試しドローで実感できる安定感!
弱点・課題点
1.特殊召喚封じ
2.モンスター効果封じ
3.墓地封じ

1.について。
クリスティア,《ライオウ》に弱い。
除去魔法,除去罠で屠るのが最も安全な処理方法。
ライオウ》に対しては、ブレイカーで相討ちを狙うのも良い。
ワンダー・ワンド》のATK500UPが地味に役立つ。

2.について。
エフェクト・ヴェーラー》,《スキルドレイン》に弱い。
ヴェーラーを使われても敗北へ直結することはありません。

①アーカナイトの効果を封じられた場合。
ミラクルシンクロフュージョン》のコストに転用できる。
ヴァイロン・キューブ》をシンクロ素材として使うことが多いため、《ワンダー・ワンド》のコストとして活用できる。

②《マジカル・コンダクター》の効果を封じられた場合。
そもそも魔力カウンターは何も無いところから生み出されるアドバンテージなので、相手がアド損する。
ランク4エクシーズ素材として転用できる。
ワンダー・ワンド》のコストとして活用できる。

以上のようにリカバリーが効くよう設計してあります。

スキルドレイン》に対しては、サイドからサイクロンを全力投入しましょう。

3.について。
基本的には、サイドからサイクロン投入で解決できます。
相手もヴェーラーを行使できなくなるため、自身にとって有利に働く場合もある。


カスタマイズポイント
■サイドデッキ:15
2:《D.D.クロウ
2:《増殖するG
1:《冥府の使者ゴーズ
2:サイクロン
2:《次元幽閉
2:聖なるバリア-ミラーフォース-
1:《連鎖除外
1:《転生の予言
2:《奈落の落とし穴
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デッキ制作者
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メインデッキ (22種・40枚)
モンスター (8種・15枚)
名前種族攻 / 防最安
1 このカードを使用したデッキ一覧カオス・ソーサラー 6 魔法使い族 2300 / 2000 18円
2 このカードを使用したデッキ一覧魔導戦士 ブレイカー 4 魔法使い族 1600 / 1000 10円
2 このカードを使用したデッキ一覧マジカル・コンダクター 4 魔法使い族 1700 / 1400 20円
2 このカードを使用したデッキ一覧召喚僧サモンプリースト 4 魔法使い族 0800 / 1600 20円
2 このカードを使用したデッキ一覧ヴァイロン・キューブ 3 機械族 0800 / 0800 50円
1 このカードを使用したデッキ一覧クリッター 3 悪魔族 1000 / 0600 10円
2 このカードを使用したデッキ一覧ナイトエンド・ソーサラー 2 魔法使い族 1300 / 0400 10円
3 このカードを使用したデッキ一覧エフェクト・ヴェーラー 1 魔法使い族 0000 / 0000 70円
魔法 (10種・18枚)
1 このカードを使用したデッキ一覧死者蘇生 - - - - 50円
1 このカードを使用したデッキ一覧闇の誘惑 - - - - 40円
2 このカードを使用したデッキ一覧ミラクルシンクロフュージョン - - - - 50円
1 このカードを使用したデッキ一覧大嵐 - - - - 80円
3 このカードを使用したデッキ一覧簡易融合 - - - - 28円
3 このカードを使用したデッキ一覧ワンダー・ワンド - - - - 10円
2 このカードを使用したデッキ一覧サイクロン - - - - 10円
1 このカードを使用したデッキ一覧月の書 - - - - 15円
2 このカードを使用したデッキ一覧禁じられた聖槍 - - - - 15円
2 このカードを使用したデッキ一覧ブラック・ガーデン - - - - 30円
(4種・7枚)
2 このカードを使用したデッキ一覧激流葬 - - - - 5円
2 このカードを使用したデッキ一覧奈落の落とし穴 - - - - 10円
1 このカードを使用したデッキ一覧神の宣告 - - - - 60円
2 このカードを使用したデッキ一覧神の警告 - - - - 40円
エクストラデッキ (12種・15枚)
2 このカードを使用したデッキ一覧覇魔導士アーカナイト・マジシャン 10 魔法使い族 1400 / 2800 10円
1 このカードを使用したデッキ一覧音楽家の帝王 5 魔法使い族 1750 / 1500 18円
2 このカードを使用したデッキ一覧カオス・ウィザード 4 魔法使い族 1300 / 1100 50円
2 このカードを使用したデッキ一覧アーカナイト・マジシャン 7 魔法使い族 0400 / 1800 20円
1 このカードを使用したデッキ一覧マジックテンペスター 6 魔法使い族 2200 / 1400 60円
1 このカードを使用したデッキ一覧エクスプローシブ・マジシャン 6 魔法使い族 2500 / 1800 20円
1 このカードを使用したデッキ一覧TG ハイパー・ライブラリアン 5 魔法使い族 2400 / 1800 25円
1 このカードを使用したデッキ一覧No.39 希望皇ホープ 4 戦士族 2500 / 2000 25円
1 このカードを使用したデッキ一覧No.50 ブラック・コーン号 4 植物族 2100 / 1500 50円
1 このカードを使用したデッキ一覧交響魔人マエストローク 4 悪魔族 1800 / 2300 29円
1 このカードを使用したデッキ一覧ジェムナイト・パール 4 岩石族 2600 / 1900 30円
1 このカードを使用したデッキ一覧ガガガガンマン 4 戦士族 1500 / 2400 25円
メインデッキ 最低構築金額 1579円

お試しドロー

お試しドロー(5枚) 追加ドロー(+1枚) お試しドロー(5枚×8)
実際にドローを行い、引いた手札で動けるかをチェックしてみましょう。
お試しドロー(5枚×8)では一気に40枚をドローすることができます。
5枚×8組の内、動き出せない手札事故の割合が多いようであれば、採用カードの変更を検討してみましょう。


関連デッキ


デッキ採用カード一覧

▼ デッキに採用されているカード情報を表示する(34種) ▼
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