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ドラグニティ(2014/4~)　デッキレシピ・デッキ紹介 (ハーブさん 投稿日時：2014/03/19 06:05)

お試しドロー

ドラグニティ【ビートダウン】デッキレシピ画像


デッキ紹介・デッキ解説

勝利方法・デッキカテゴリー
【ドラグニティ】で 【ビートダウン】～相手を殴り倒せ！
キーカード
《ドラグニティ－ドゥクス》
運用方法
4月のリミットレギュレーションでテンペストが制限になりましたが、主要パーツの規制はなく従来の動きに影響はありません。しかしアーティファクトの登場以降簡単に展開を許してもらえなくなり、単体でアドバンテージを稼ぐことが苦手なドラグニティにとっては向かい風の吹く環境となっています。
※前回からの変更点
・ストリークバウンサーのリストラ
裁定変更でストリークバウンサーの効果がダメステ発動不可になり、持ち味であったリバース効果の封殺が不可能になりました。単に効果無効を目的とするならやや工夫が必要であっても永続効果にまで干渉できるフェルグラントで十分な場面が多くなり解雇。

・ビヨンドザホープの追加
バウンサーが抜けて空いた穴に投入。エクシーズ召喚時に相手モンスターの攻撃力を0にすることで相手の場にモンスターが複数体存在してもワンキル圏内に入れられる為採用。単純に3000打点がランク6にいるというだけでも大きい。

・《撲滅の使徒》をトラップスタンに
《撲滅の使徒》は撲滅の使徒なりのメリットは多かったのですが止めたい罠が増えてきたのでトラップスタンに変更。即効性はないものの罠をまとめてケアできるトラップスタンはやはり優秀。ただしサイクロンは消せません。

・ブラスター、ＤＤクロウ
ブラスターは墓地に貯まったドラゴンを打点に変えられ、単体でデュランダルやプレアデス、ミドラーシュを殴ることができるので採用。ＤＤクロウを無理なくメイン投入でき機能させやすくできるのはドラグニティが他のデッキと差別化する為の要素であり、ワンキルの際に邪魔な《超電磁タートル》を消すことができるのでメイン投入。サーチができるのでピン刺しで様子見。
強み・コンボ
展開先のモンスターが優秀なので妨害札さえ踏まなければ存分に暴れられます。単体でアドバンテージを稼げない分カード同士の繋がりからアドバンテージを生み出します。ドラゴンが絡むので光と闇の特殊召喚を禁止するコアキメイルドラゴが使えるのは隠れたメリット。ただ普通に使うだけだと意外と楽に処理されるところはあるのでワンキルパターンの締めに特殊召喚しておきフェーダーゴーズをケアしたり事前に墓地に置いておきリビデを光闇特殊召喚に対するカウンターに化けさせる使い方をするのがいいかもしれません。
極論ですがアドバンテージの差を埋めにくいなら相手の稼いだアドバンテージを吹き飛ばすワンキルをするのが今期のドラグニティにおける環境トップへの対抗手段となりそうです。無理そうでも罠とスタダによるビートダウンに転じられるのはドラグニティにとって重要な戦法になります。
弱点・課題点
複数枚積みのカードが非常に多くそれらが単体で機能しなかったり明らかに不要だったりする結果事故が発生することはあります。しかしそれらを減らすと安定性が下がり本来の動きすらできず終わるので非常にバランスが難しいです。またとにかくありとあらゆるカードがメタとして刺さりまくるのも悩みとなります。
何度も言うようにネブラディスクなどのように単体でアドバンテージを稼ぐカードがカテゴリ内に存在せず渓谷も-1からのスタートになってしまう為アド取り合戦になるとやや不利です。
如何にしてディスアドバンテージを減らすか、どの程度相手に干渉するカードを入れるか、また確実にワンキルに繋ぐにはどうすればいいのか、それらを見直して確立させることが今後の課題になるでしょう。
カスタマイズポイント
召喚してそのまま魔デッキのコストになるブルーセイリオス、Sinスタダ辺りも悪くはなさそうです。その他手札誘発系や霊廟の追加などが候補になります。
ドラグニティを大会で使用する際はサイドプランも非常に重要になってきます。2戦目以降はドラグニティの苦手とする手札誘発や罠が飛んできやすく、1戦目よりもデッキが動かしにくくなるのは確実です。一般的にはサイドデッキには流行デッキのメタを積むことが多いのですが、ドラグニティの場合サイドから投入されるカードに対するメタを用意するといいです。そのメタの中でも《透破抜き》はワンキル補助や征竜に対してカウンターする役割もあり、サイドデッキには優先的に投入してもいいかと思われます。今後シャドールの超融合先が増えてメイン投入すら見られるようになればナイトショットなどを増量して積極的に伏せカードに干渉するようにするのも視野に入れておきましょう。勿論現状でもフェルグラントやレダメなど超融合されるモンスターは少なくないのとメタ系の罠との兼ね合いで大嵐が撃ちづらい場面を考えて今からナイトショットを入れても構いません。
恐らく現状のメインが今期のドラグニティのテンプレに近い構築になるんじゃないかとは思います。無理にメインからメタ要素をぶち込むくらいなら8000ライフを確実に削ることを意識したほうがドラグニティらしいのかもしれませんね。
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某動画を見てる人 「初めまして。早速で、申し訳ないのですが、撲滅の使徒の採用理由をお聞かせ下さい。 」(2014-03-19 10:38 #1629a)
ハーブ 「初めまして。
撲滅の使徒の強みとして「破壊したカードはゲームから除外する」「罠を破壊した場合のデッキピーピングと同名カード除外」があります。アーティファクトに対する解答のひとつになるブレイクスルースキルはサイクロンで破壊してしまい墓地に送ると相手ターンでのスターダストやバウンサーが無力になってしまう為通常の罠のように破壊で完全に機能を停止させられませんが撲滅の使徒なら除外なので機能を停止させられるだけでなく残りのカードも消すことができます。またデッキピーピングをすることで相手の手札やセットカードの予測が可能であり、手札誘発の観察もできる為増Gのみを採用をしている相手に対して恐れることなく展開する選択肢が生まれます。このデッキには強制脱出装置とブレイクスルースキル、神の宣告、警告が入っていますが撲滅で除外されてもどのみち引いてなければ意味がないので気にしない方針です。
長くなりましたが撲滅の使徒採用理由はこんな感じです。 」(2014-03-19 14:57 #ce208)
某動画を見てる人 「返信ありがとうございます。私が聞きたかったのは、こいつの発動条件として、(セットされている)というのがあるので、チェーンされると不発になるんですが、それを踏まえた上での採用だったのかということです。言い方が悪かったです。 」(2014-03-20 11:27 #1629a)
ハーブ 「確かに不発にはなりますが、永続罠出ない限りは確実に消費させられますし、デモンズチェーンやリビングデッドの呼び声の発動を強制させることで本来の役割を持てなくなりますから問題ありません。むしろチェーン発動されると不発になるというのはアーティファクトの神智やムーブメントをチェーンされた後破壊せず追加効果が発生しない点でメリットとなるのでサイクロンより気軽に発動していけると思います。アーティファクト要素に対抗できるバックケアとしては聖槍やナイトショットよりも優秀かもしれません。
」(2014-03-20 12:19 #fe4c7)
某動画を見てる人 「成る程。確かにそれならば、気兼ねなく撃てますね。もう一つ、お聞きしますが、アークナイトは採用されていないの何故ですか？やはり、アーティファクト対策のバウンサーが入るからでしょうか? 」(2014-03-20 12:35 #1629a)
ハーブ 「アークナイトは非常に優秀なモンスターでオピオン対策にもなるのですが、そもそもランク4エクシーズをする場合ガルーダかゼピュロス、死者蘇生のうちいずれかが必要となり片方がドゥクスなことも考えるとこの構築ではアクセスしづらくどちらかと言えばヴェルズよりもアーティファクトや先史遺産を見ておきたかったのでランク4エクシーズは外しております。幸いドラグニティには除去能力持ちのレギオンもいることですしオピオンの存在が気になるならメインの構築にレギオンをはめ込むのを優先しておけばエクストラの節約にも繋がります。もちろん戦術の多様性はデッキ構築の上ではあって損はしませんからエクストラに余裕を見つけてアークナイトをはじめとしたランク4エクシーズの採用を検討するのは決して間違いではないので個人の好みや周囲の環境に合わせて下さい。当然サイドにはヴェルズ対策は忍ばせておいたほうがいいんですが。 」(2014-03-20 13:53 #8676e)


メインデッキ (23種・40枚)
モンスター (11種・17枚)
数名前属レ種族攻 / 防最安
1 このカードを使用したデッキ一覧《レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン》 闇 10 ドラゴン族 2800 / 2400 15円
1 このカードを使用したデッキ一覧《ドラグニティアームズ－レヴァテイン》 風 8 ドラゴン族 2600 / 1200 20円
1 このカードを使用したデッキ一覧《焔征竜－ブラスター》 炎 7 ドラゴン族 2800 / 1800 10円
1 このカードを使用したデッキ一覧《嵐征竜－テンペスト》 風 7 ドラゴン族 2400 / 2200 30円
3 このカードを使用したデッキ一覧《ドラグニティアームズ－ミスティル》 風 6 ドラゴン族 2100 / 1500 30円
1 このカードを使用したデッキ一覧《風の精霊 ガルーダ》 風 4 鳥獣族 1600 / 1200 20円
1 このカードを使用したデッキ一覧《ＢＦ－精鋭のゼピュロス》 闇 4 鳥獣族 1600 / 1000 50円
1 このカードを使用したデッキ一覧《コアキメイル・ドラゴ》 風 4 ドラゴン族 1900 / 1600 50円
3 このカードを使用したデッキ一覧《ドラグニティ－ドゥクス》 風 4 鳥獣族 1500 / 1000 20円
3 このカードを使用したデッキ一覧《ドラグニティ－ファランクス》 風 2 ドラゴン族 0500 / 1100 20円
1 このカードを使用したデッキ一覧《Ｄ.Ｄ.クロウ》 闇 1 鳥獣族 0100 / 0100 18円
魔法 (8種・15枚)
3 このカードを使用したデッキ一覧《調和の宝札》 - - - - 20円
1 このカードを使用したデッキ一覧《封印の黄金櫃》 - - - - 20円
3 このカードを使用したデッキ一覧《テラ・フォーミング》 - - - - 8円
1 このカードを使用したデッキ一覧《おろかな埋葬》 - - - - 49円
1 このカードを使用したデッキ一覧《死者蘇生》 - - - - 50円
1 このカードを使用したデッキ一覧《大嵐》 - - - - 99円
2 このカードを使用したデッキ一覧《サイクロン》 - - - - 10円
3 このカードを使用したデッキ一覧《竜の渓谷》 - - - - 10円
罠 (4種・8枚)
2 このカードを使用したデッキ一覧《トラップ・スタン》 - - - - 15円
2 このカードを使用したデッキ一覧《強制脱出装置》 - - - - 1円
2 このカードを使用したデッキ一覧《ブレイクスルー・スキル》 - - - - 40円
2 このカードを使用したデッキ一覧《リビングデッドの呼び声》 - - - - 10円
エクストラデッキ (13種・15枚)
1 このカードを使用したデッキ一覧《トライデント・ドラギオン》 炎 10 ドラゴン族 3000 / 2800 350円
1 このカードを使用したデッキ一覧《クリムゾン・ブレーダー》 炎 8 戦士族 2800 / 2600 10円
1 このカードを使用したデッキ一覧《スターダスト・ドラゴン》 風 8 ドラゴン族 2500 / 2000 25円
1 このカードを使用したデッキ一覧《閃珖竜 スターダスト》 光 8 ドラゴン族 2500 / 2000 650円
1 このカードを使用したデッキ一覧《琰魔竜 レッド・デーモン》 闇 8 ドラゴン族 3000 / 2000 30円
1 このカードを使用したデッキ一覧《スクラップ・ドラゴン》 地 8 ドラゴン族 2800 / 2000 20円
1 このカードを使用したデッキ一覧《ドラグニティナイト－ガジャルグ》 風 6 ドラゴン族 2400 / 0800 50円
3 このカードを使用したデッキ一覧《ドラグニティナイト－ヴァジュランダ》 風 6 ドラゴン族 1900 / 1200 10円
1 このカードを使用したデッキ一覧《神竜騎士フェルグラント》 光 8 戦士族 2800 / 1800 30円
1 このカードを使用したデッキ一覧《迅雷の騎士ガイアドラグーン》 風 7 ドラゴン族 2600 / 2100 150円
1 このカードを使用したデッキ一覧《Ｎｏ.３９ 希望皇ビヨンド・ザ・ホープ》 光 6 戦士族 3000 / 2500 30円
1 このカードを使用したデッキ一覧《聖刻龍王－アトゥムス》 光 6 ドラゴン族 2400 / 2100 40円
1 このカードを使用したデッキ一覧《セイクリッド・トレミスＭ７》 光 6 機械族 2700 / 2000 100円
メインデッキ 最低構築金額 2422円

お試しドロー

お試しドロー(５枚) 追加ドロー(＋１枚) お試しドロー（５枚×８）
実際にドローを行い、引いた手札で動けるかをチェックしてみましょう。
お試しドロー（５枚×８）では一気に４０枚をドローすることができます。
５枚×８組の内、動き出せない手札事故の割合が多いようであれば、採用カードの変更を検討してみましょう。


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デッキ採用カード一覧

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