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HOME > 遊戯王デッキレシピ > 機械族デッキレシピ >新生サイバー流 デッキレシピ・デッキ紹介

新生サイバー流 デッキレシピ・デッキ紹介 (青(じょう)さん 投稿日時:2013/12/08 14:08)

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機械族【ビートダウン】デッキレシピ画像


デッキ紹介・デッキ解説

勝利方法・デッキカテゴリー
機械族 【ビートダウン】~相手を殴り倒せ!
キーカード
サイバー・ドラゴン・コア
運用方法
  《サイバー・ドラゴン・コア
  こいつが初手に一枚あれば、他のカードがなんであれ事故回避といえる。
●召喚時デッキから「サイバー」または「サイバネティック」と名のつく魔法・罠サーチ
●相手フィールドにのみモンスターがいる場合、墓地の自身を除外してデッキから「サイバー・ドラゴン」と名のつくモンスターをデッキから特殊召喚
●フィールド上と墓地で「サイバー・ドラゴン」として扱う
  という三つの優秀な効果を持つ。
  サイバー・ネットワークをサーチしつつ、自身もサイバードラゴンとして扱うため、そのままネットワークの効果を使える。
  これだけでも十分優秀だが攻撃力400というステータスが驚異的なコンボ性を生む。
  《機械複製術》《地獄の暴走召喚》の両方に対応し、フィールド上では「サイバー・ドラゴン」として扱うので、《機械複製術》を使えばデッキからサイバー・ドラゴンが二体、暴走召喚を使えば手札・デッキ・墓地から三体のサイバー・ドラゴンが飛んでくる。暴走召喚のための特殊召喚も、二つ目の効果でサイバー・ドラゴン・コアを特殊召喚したり、サイバー・ネットワークをつかえば難なく行える。
  先行で《機械複製術》を使えたならば、実質手札一枚でプレアデスを立てれるという恐ろしい事ができる。
  
  
  《サイバー・ドラゴン・ツヴァイ
●相手モンスターに攻撃するダメージステップに攻撃力が300アップする
●手札の魔法カードを見せることでエンドフェイズまで「サイバードラゴン」になる
●墓地に存在するかぎり「サイバー・ドラゴン」として扱う
  という三つの効果を持つ。
  これまでパワーボンドの補佐ぐらいにしかならなかったが、「サイバー・リペア・プラント」の登場により、重要な事故回避要因となる。
  
  
  《サイバー・ドラゴン・ドライ
●召喚成功時、自分フィールド上の全てのサイバー・ドラゴンのレベルを5にできる
●このカードが除外されたとき、自分フィールド上のサイバー・ドラゴン一体にエンドフェイズまで戦闘・効果破壊耐性を与える
●フィールド上、墓地で「サイバー・ドラゴン」としてあつかう
  という三つの効果をもつ。
  一つ目の効果は、サイバー・ドラゴン自身の特殊召喚やサイバー・ネットワークを絡めることで、円滑にランク5につなげることが可能となる。
  二つ目の効果は、サイバー・ネットワークと絡めることで相手ターン中にサイバー・ドラゴンに耐性を与える事ができる。
  
  
  《サイバー・リペア・プラント
  通常魔法。
  墓地にサイバー・ドラゴンが一体以上、二体以下存在する場合は片方の効果、
  三体以上存在する場合両方の効果を使うことが出来る。

●デッキから機械族・光属性のモンスター一体を手札に加える。
●自分の墓地の機械族・光属性のモンスター一体をデッキに戻す。
  ツヴァイやドライ、コアもサイバー・ドラゴンとして扱うので、三体を揃えるのは意外と難しくない。
  なにより、サイバー・ドラゴン・コアをサーチできるのはありがたく、サイバー・ネットワークを途切れることなく使用できる。
  絶対数は少ないがサーチ範囲は広く、《サイバー・エルタニン》や先史遺産ネブラディスク、先史遺産ゴールデンシャトルなどの強力なカードもサーチできる。
  
  Q:両方の効果を使う場合、必ず上の効果から処理する必要がありますか?
  A:はい、両方の効果は同時に行う扱いではなく、必ず上の効果から処理する扱いになります。(13/12/07)
この裁定のおかげで、戻したカードを即座にサーチというマドルチェ的な動きが出来ないのが欠点か。
  
  《サイバー・ネットワーク
  永続罠。
●発動後三回目の自分のスタンバイフェイズに自壊する。
●一ターンに一度、フィールド上にサイバー・ドラゴンが存在するとき、デッキから機械族・光属性のモンスター一体をゲームから除外することができる。
●墓地に送られた時、除外されている機械族・光属性モンスターを可能な限り特殊召喚し、自分フィールド上の魔法・罠を全て破壊する。この効果を使用するターン、自分はバトルフェイズを行えない。
  
  という三つの効果を持つ。
  永続罠ゆえ、往と復両方で除外ゾーン肥やしが出来るのはありがたい。自分ターンにサイバー・ドラゴンを貯め、相手ターンにサイバー・ドラゴン・ドライでサイバー・ドラゴンを守るというのが基本か。
  特殊召喚効果は、言うなればノーコスト《異次元からの帰還》。当然強力だが、この効果で特殊召喚したモンスターは効果を発動できないためドライでの4エクシーズ、サイバー・ドラゴンでの5エクシーズが基本になるだろう。
  バトルフェイズを行えないのはやはり損害なので、可能な限り相手のエンドフェイズなどで墓地に送りたい。
  
  
  『DNA改造手術』
  永続罠。
  機械族を宣言することで、相手のモンスターを全て機械族にし、《キメラテック・フォートレス・ドラゴン》の特殊召喚につなげられる。効果・戦闘破壊耐性や選択耐性無視、コストで墓地に送る、場に高打点モンスターが出るという、相手にとっては厄介極まりない除去をうみだせる。
  
  
  《サイバー・ドラゴン・ノヴァ
●ユニットを一つ使い、墓地の「サイバー・ドラゴン」一体を特殊召喚
●相手モンスターと戦闘を行うとき、場か手札のサイバードラゴンを除外して攻撃力を2100ポイントアップする。この効果は相手ターンでも使える。
●相手の効果によって墓地に送られた場合、エクストラデッキから機械族融合モンスター一体を特殊召喚できる。

  強い。墓地にサイバー・ドラゴンさえ存在していれば、取り除いたエクシーズ素材も特殊召喚できるので
墓地のサイバー・ドラゴンを出す
墓地でサイバー・ドラゴンになれるモンスターを出す
素材のサイバー・ドラゴンを出す
という三択から選ぶことが出来る。
実際、ランク2、4、5を出す潤滑剤として優秀。
二つ目の効果は、実質このモンスターの攻撃力を4200とする恐ろしいもの。相手ターンでも使えるため、サイバー・ドラゴンのサクリファイス・エスケープにも使える。実際、《クリムゾン・ブレーダー》に殴られそうになったサイバー・ドラゴン・コアを逃がしつつ、自身は打点を超えれる。
三つ目の効果のお陰で、このモンスターへの対処はバウンス、除外、戦闘に限られる。ヴォルカ2連打なんかやられた日にゃ泣くしかない。

強み・コンボ
  上記の《機械複製術》や暴走召喚とのコンボが強力。
  サイバー流お得意の高打点ビートに、除外を駆使した戦線維持が派手な動きを生み出す。
  
  
  もう、パワーボンドとか《チェーン・マテリアル》を使うようなハイリスク・ハイリターンな戦いはしなくていいんだ!
弱点・課題点
  除外封じが一番痛い。
  それとオピオンと《クリムゾン・ブレーダー》対策は忘れずに。
  
  相手によっては、サイドデッキにキメラテック・フォートレスを入れてくるので、そういう相手にはサイバードラゴンと機械族を並べないプレイングを心がけよう。DNA改造手術で適当な種族を宣言し、融合を未然に防ぐのも手。炎星などへのメタにもなる。
  
カスタマイズポイント
  パワーボンドっていう強いカードがあるから、アレ入れてみるといいよ。
  このデッキではパワーボンド<オーバーロードフュージョンの感があります。除外したいからです。

  
  …自分のサイドデッキを載せておきます。
  
  増殖するG
  増殖するG
  大嵐
  サイクロン
  サイクロン
  エレクトリックワーム
  エレクトリックワーム
  侵略の侵食崩壊
  《召喚僧サモンプリースト
  《虚無空間
  《虚無空間
  《次元の裂け目
  《次元の裂け目
  《御前試合
  《御前試合》 
  …
  メインサイドエクストラ総じてまだまだ研究段階で、あらゆる局面に対応しきれていない感があります。
  
  メインまたはサイドにフロストを入れるか、また、その枚数について検討中
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デッキ制作者
遊戯王アイコン 青(じょう)さん ( 全29件のデッキを全て見る )

運用方法・強み・コンボ・弱点・課題点・カスタマイズポイント内のカード名を《》でくくるとリンクになります。 カード名の入力にはカード名変換辞書を使うと便利です。

青(じょう) 「ブレインコート強すぎィ!

サイバードラゴン扱いな奴が多いのが裏目に・・・

御前試合三枚にしよっかな・・・
(2013-12-08 20:57 #be952)
天を突くバカ 「禁止令で完封してやるぜ! 」(2013-12-08 23:27 #cdecd)


メインデッキ (21種・41枚)
モンスター (6種・16枚)
名前種族攻 / 防最安
3 このカードを使用したデッキ一覧サイバー・ドラゴン 5 機械族 2100 / 1600 80円
3 このカードを使用したデッキ一覧サイバー・ドラゴン・ドライ 4 機械族 1800 / 0800 15円
3 このカードを使用したデッキ一覧サイバー・ドラゴン・ツヴァイ 4 機械族 1500 / 1000 20円
1 このカードを使用したデッキ一覧オネスト 4 天使族 1100 / 1900 20円
3 このカードを使用したデッキ一覧サイバー・ドラゴン・コア 2 機械族 0400 / 1500 50円
3 このカードを使用したデッキ一覧サイバー・ヴァリー 1 機械族 0000 / 0000 20円
魔法 (12種・18枚)
3 このカードを使用したデッキ一覧サイバー・リペア・プラント - - - - 5円
1 このカードを使用したデッキ一覧おろかな埋葬 - - - - 49円
3 このカードを使用したデッキ一覧機械複製術 - - - - 40円
1 このカードを使用したデッキ一覧オーバーロード・フュージョン - - - - 40円
1 このカードを使用したデッキ一覧死者蘇生 - - - - 50円
1 このカードを使用したデッキ一覧マジック・プランター - - - - 9円
1 このカードを使用したデッキ一覧大嵐 - - - - 80円
1 このカードを使用したデッキ一覧D・D・R - - - - 29円
2 このカードを使用したデッキ一覧地獄の暴走召喚 - - - - 48円
1 このカードを使用したデッキ一覧リミッター解除 - - - - 10円
2 このカードを使用したデッキ一覧ダブル・サイクロン - - - - 30円
1 このカードを使用したデッキ一覧非常食 - - - - 10円
(3種・7枚)
2 このカードを使用したデッキ一覧デモンズ・チェーン - - - - 20円
2 このカードを使用したデッキ一覧DNA改造手術 - - - - 40円
3 このカードを使用したデッキ一覧サイバー・ネットワーク - - - - 10円
エクストラデッキ (12種・15枚)
1 このカードを使用したデッキ一覧サイバー・エンド・ドラゴン 10 機械族 4000 / 2800 50円
1 このカードを使用したデッキ一覧キメラテック・オーバー・ドラゴン 9 機械族 000? / 000? 10円
3 このカードを使用したデッキ一覧キメラテック・フォートレス・ドラゴン 8 機械族 0000 / 0000 50円
1 このカードを使用したデッキ一覧迅雷の騎士ガイアドラグーン 7 ドラゴン族 2600 / 2100 242円
2 このカードを使用したデッキ一覧サイバー・ドラゴン・ノヴァ 5 機械族 2100 / 1600 130円
1 このカードを使用したデッキ一覧発条装攻ゼンマイオー 5 機械族 2600 / 1900 30円
1 このカードを使用したデッキ一覧No.61 ヴォルカザウルス 5 恐竜族 2500 / 1000 40円
1 このカードを使用したデッキ一覧セイクリッド・プレアデス 5 戦士族 2500 / 1500 50円
1 このカードを使用したデッキ一覧No.101 S・H・Ark Knight 4 水族 2100 / 1000 30円
1 このカードを使用したデッキ一覧ギアギガント X 4 機械族 2300 / 1500 390円
1 このカードを使用したデッキ一覧ダイガスタ・フェニクス 2 炎族 1500 / 1100 360円
1 このカードを使用したデッキ一覧No.54 反骨の闘士ライオンハート 1 戦士族 0100 / 0100 150円
メインデッキ 最低構築金額 3055円

お試しドロー

お試しドロー(5枚) 追加ドロー(+1枚) お試しドロー(5枚×8)
実際にドローを行い、引いた手札で動けるかをチェックしてみましょう。
お試しドロー(5枚×8)では一気に40枚をドローすることができます。
5枚×8組の内、動き出せない手札事故の割合が多いようであれば、採用カードの変更を検討してみましょう。


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デッキ採用カード一覧

▼ デッキに採用されているカード情報を表示する(33種) ▼
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