HOME > オリカメーカー > 遊戯王オリカ掲示板 > ネイチャー・コロニー

ネイチャー・コロニー

係さん の作成したオリジナルカードです。


ネイチャー・コロニー
種類・種族 カテゴリー名
- 通常モンスター
属性 レベル 攻撃力 守備力
- - - -
①:フィールドの通常モンスターは以下の場合によりそれぞれ以下の効果を適用する。●召喚・特殊召喚・リバースした場合:攻撃力・守備力が300アップする。●召喚・リバースした場合:そのモンスターは1ターンに1度だけ戦闘では破壊されず、守備表示モンスターを攻撃した場合、その守備力を攻撃力が超えた分だけ戦闘ダメージを与える。●反転召喚した場合:そのモンスターは1度だけ特殊召喚されたモンスターが発動した効果を受けない。②:このカードがフィールドゾーンに表側表示で存在する限り、お互いにEXデッキの表側表示の通常Pモンスターを墓地のモンスターとして扱う事ができる。③:1ターンに1度、お互いのプレイヤーは自身のメインフェイズに以下の効果から1つを選択して発動できる。●自分フィールドにモンスターが存在しない場合に発動できる。手札からレベル4以下の通常モンスター1体を特殊召喚する。●LPを半分払って発動できる。
作者 作成日時
係さん 2017/10/02 18:45




「通常モンスターが多く生息する絶海の孤島。
生息するモンスターはどれも高い地力を秘めており、高度な特殊能力を有していないとは言え決して侮れず、そんな環境下で生存競争を生き抜く彼らは他の環境下の通常モンスターに比べて遥かに強靭である。
また、島に自生する植物や穀物、果実は非常に美味で栄養価が高く、島に生息する魚類や草食獣はどの生物も他の島に比べて大変味が良いとされる。

ヤバい……ちょっと詰め込み過ぎた(汗w
通常モンスターを効果モンスター並みに活躍させると言うコンセプトをベースに、当カテゴリに多く存在するPモンスターへのフォローアップを加えた感じ。
①の効果は召喚法に応じて効果を得る感じで、一番手間のかかる反転召喚が最も強力で、特殊召喚の場合は単純に強化だけです。
③の効果は通常モンスターは自前の展開効果を有しないのでサイドラ効果と釣り上げ効果を。釣り上げはかなりハイコストですので、いざという時にどうぞ。

基本的にどちらのプレイヤーにも効果が及ぶ効果ですが、通常モンスターを使ってない限りは基本的にコントローラーが有利となりますね。」(2017-10-02 18:45)

にしん
「通常モンスターたちが住まう孤島。屈強な通常モンスターだが特殊能力は持っていない(ペンデュラム?なにそれおいしいの?)。ここの観光スポットは石像か。

通常モンスターを大幅サポートするフィールド魔法。青眼に組み込めば大活躍だがそれまでが効果モンスターばかりなので微妙な感じがしなくもない。昨今、通常モンスターを使うデッキはほとんど存在しないので実質コントローラーのみが恩恵を受ける。便利な効果ばかりなので他の魔法・罠・モンスターで通常モンスターを展開サポートしつつ恩恵を受けたい。通常故に特殊召喚だと恩恵をあまり受けられないのが唯一の欠点か。」(2017-10-02 19:29)

EXデッキ焼き
「お久しぶりです。
これは中々のグッドネイチャー。どうあがいてもモンスター1体の貢献度が効果モンスターより低いのが通常モンスター主体のテーマ全体が抱える問題ですね。それを解消できる1枚ですね。
最近はフィールド魔法に対する風当たりが厳しいですが、やはりサポートカードとしてのフィールド魔法の有用性は計り知れません。」(2017-10-02 20:41)


「にしん さん、いつもコメントありがとうございます!

確かにペンデュラムは特殊能力と言えますね(汗w
と言うかPモンスターのP効果ってどういう原理何でしょうねぇ。魔法カード化するから自分自身が魔法や術になる感じ?

確かに青眼は通常モンスター主軸のカテゴリの中でも筆頭ですが、仰る通り効果モンスターの方が多く、また反転召喚は勿論通常召喚もそう行わないため、結局強化効果しか利用しなさそう。最近だと星遺物とかが通常モンスターテーマになるのかな。

確かに特殊召喚の場合は強化しか受け付けませんが、特殊召喚は回数制限も無いしこのカードの③効果でも出せますので仕方ないですよね。」(2017-10-02 23:22)


「EXデッキ焼き さん、久しぶりのコメントありがとうございます!

いやホント久しぶりですね!お元気そうでなりよりです!
ちょっと前まではお忙しそうでしたが、最近は楽になったのかな?たまにお得意様同士で土曜日にチャットとか開いているんで、良かったらどうぞ。

そうなんですよね。通常モンスターの決定的な弱点として、効果が無い事から戦闘と素材利用以外の使い道が無く、サポートが弾けなかった場合の力不足といったらかなりのもの。
①と③によりアタッカー・ブロッカーを揃えつつ、陣営を整える事ができるので、このカードは通常モンスターと効果モンスターとの差をグッと縮めるものとなります。」(2017-10-02 23:28)

ランペル
「バニラが多く住まう絶海の孤島…。生息しているモンスターはその環境の生存競争を生き残ってきたバニラたちは、他のバニラとは一味違う!加えてその島で自生する植物や穀物は栄養価が高くそれらを食し育った魚や草食獣なども美味とされていると…料理人とかが騒ぎそうですなぁ…。
イラストの中央に見えるのがコロニーなのでしょうねぇ。さまざまな気候の地があるみたいで、その土地にあったバニラがたくさん見られることでしょう。その周囲を囲う6種の(おそらく)バニラ。既出のバニラもいますが、正体不明もちらほら。デュラハーンさんは意外と湿地っぽい所に生息してるんですねぇ。真ん中の上部はイラストは違えど、おそらくルーン・レイズ…のような気がするけど小型の別種とかかもしれない…。
左下方面の2体は新規っぽいですねぇ。川っぽいしぶきから出てきている蛇っぽいやつが個人的に気になる…。そして、真ん中の紫…謎だ…。集団イラストで新規がちらっと見えてるとワクワクしますね!

効果は圧倒的バニラサポート!相手にも効果が及ぶものの、バニラデッキと当たることは昨今環境ではあんまりなさそうですね。まず、召喚・SS・リバースしたバニラの攻守を300上昇!召喚・リバースしたのにはさらに追加でタン1の戦闘耐性に加えて貫通能力の付与と、お得感が増してきますね。とどめに反転召喚すれば、1度だけSSしたモンスターの効果を受け付けない耐性を得られますね。バニラでの反転召喚はなかなかに難しいですが、これによって狙う価値もあるってもんですね!理想は何らかの方法で裏側守備でSSしてから反転召喚がいい感じになりそうですね。まぁ、あんまり裏側でSSする効果自体が少ないんだけども…(特に汎用)。

②は互いのEXのバニラPを墓地にいる扱いに出来る効果。これにより墓地に干渉するカードも使えるということですかね。EXに行ってしまって、墓地のサポートが効かないバニラPを救うのです…!
③でノーコストで手札のレベル4以下バニラをSSか、ライフ半分をコストに墓地か除外されているレベル4以下のバニラを呼び寄せる効果のどちらかが使えると非常に優秀。②で墓地扱いになっているので、実質EXからも呼び出せますね。ライフ半分のコストはありますが、強力な効果なので状況を見て使っていきたい所。

最後に手札1枚をコスト+自身を除外することで、デッキから同名のサーチができる効果。破壊されても再び持ってくるぜ!ネイチャー・コロニーは決して滅びない!(残弾あり)」(2017-10-03 22:51)


「ランペル さん、いつも沢山のコメントありがとうございます!

流石ですねぇ、仰る通り例の料理人が食材を求めて島に上陸し冒険を繰り広げております。
島自体に高純度・高密度の魔力が漂っていて、それにより良質に育った果実や植物、穀物を草食獣や魚類が食べ、そうしてすくすくと育った動物達を上位者たるモンスターが捕食する事でより一層モンスターが強くなる。島自体がその生態系を強化している訳ですねぇ。

コロニーはそれぞれ、
平原(手前黄緑)
砂漠(左側黄色)
川辺(手前川下)
沼地(川辺上付近)
墓地(沼地上付近灰色)
森と山(平原上付近緑)
高山と火山(森上部茶色と灰色)
海と空(下部青色と上部雲)
と地域分けされており、それぞれの地域で生息しているモンスターが異なります。
例えば、ドラグフォスは砂漠と火山といった高温の場所、デュラハーンは沼地や墓地(誰が作ったw)といった薄暗い場所、テンジュは墓地に生息している感じです。

①の効果はそれぞれ召喚難度が上昇するほど効果が強くなるだけでなく、それぞれの効果が重複します。反転召喚の場合はリバースも同時に行っている為、結果的に強化・貫通・破壊耐性・効果耐性を得る一方、特殊召喚では強化のみとなります。

②の効果は当カテゴリではモンスターの個性を出すためにどうしてもPモンスターが多くなり、その場合煌彩龍などの効果のコストが足りなくなると言う問題が生じる為、それを解消すべく搭載しました。
③の効果も仰る通り、②の効果によりEXデッキの通常モンスターも蘇生させる事ができます。勿論、EXゾーンですけどね。リンク素材やX素材にどうぞ。」(2017-10-04 00:23)

ダイナソー紅月
「流行の効果てんこもりフィールドですね。イラストが集合写真のような豪華さ。
1つ目の効果は、通常モンスターがどういった召喚方法で召喚されたかによって効果が変化。反転召喚のときが最も効果が強力とはいえ、召喚・リバースの時に2つも効果を得られるので、召喚・リバースで得られる効果はどちらか1つで良いと思います。重複して得られる点も踏まえて。
2つ目の効果がかなり特殊で、要するにEXデッキの通常Pを、墓地の通常モンスターを対象とする効果の対象に選べるようになるってことですね。
蘇生の場合はEXからなのでEXゾーンに行くので蘇生よりサルベージの対象にするのがいいかな・・・?
3つめの効果テキストが途切れているのが残念・・・。
と、いうか画像とデータテキストで文字数の上限が違うんですね。初めて知ったかも・・・。」(2017-10-06 22:34)


「ダイナソー紅月 さん、いつもコメントありがとうございます!

確かにイラストは集合写真っぽいw
各エリアの上位捕食者の紹介ですねぇ♪

仰る通り、確かに①の二つ目の効果は分けた方が良かったかも。元々、貫通はアタッカー向けで耐性はブロッカー向けに用意して、反転召喚の場合はどちらも適用、というのがコンセプトでして、その場合は召喚は貫通でリバースが耐性って分けるのが正解だったかもしれません。
でもエラッタはしないかな。そうするとなると、反転召喚の方にも重複させるように調整したら明らかにテキストオーバーになってしまうため、若干強過ぎでもここはお許しを。

②の効果はその通り、蘇生やサルベージのみならず、コストの墓地除外なんかもEXデッキから捻出できます。

③④の効果は以下の通り
「●LPを半分払って発動できる。墓地または除外されている通常モンスター1体を特殊召喚する。そのモンスターは攻撃できず、エンドフェイズに裏側表示で除外される。④:手札を1枚捨て、墓地のこのカードを除外して発動できる。デッキから「ネイチャー・コロニー」1枚を発動する。」
画像データじゃ細か過ぎて読めなかったですかね?スマホなんかだと拡大できますが、デスクトップだとやっぱり読みづらいかも。」(2017-10-07 19:19)


名前
コメント

ログイン中にコメントをした後に、他の誰かがコメントした場合には「通知」が届きます。



オリカコメント更新情報 - NEW -


Amazonのアソシエイトとして、管理人は適格販売により収入を得ています。
Amazonバナー 駿河屋バナー 楽天バナー Yahoo!ショッピングバナー