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ドラグフォスの竜騎将

係さん の作成したオリジナルカードです。


ドラグフォスの竜騎将
種類・種族 カテゴリー名
【ドラゴン族/ペンデュラム/通常】 通常モンスター
属性 レベル 攻撃力 守備力
7 2850 200
3 3
①:相手がデッキからドロー以外でカードを手札に加えた時、デッキからカードを墓地へ送った時またはデッキからモンスターの特殊召喚に成功した時に発動できる。そのカード及びモンスターをエンドフェイズまで除外し、このカードを破壊する。
とある王国の研究機関で行われた人体実験により誕生した生体兵器。強靭な肉体と聡明な頭脳を併せ持つ人間に、火竜の中でも一際強力な個体の遺伝子を与える事で、限界を遥かに超える強化を実現した。魔法がかけられた鱗の鎧は軽量ながらも堅牢で、特注の剣と盾、そして驚異的な再生力により実現した爆炎のブレスで襲いかかる。本来、敵対国家に対する切り札として開発されたが、完成直後の事故により認識機能に異常が起こり、最初に目にした生物たる人間に異常な敵意を有する事になった。
作者 作成日時
係さん 2017/09/08 18:42




「言わば、バニラデッキ用の灰流うららですね。あちらを採用すると効果モンスターの数に制限がかかる通常モンスターサポート機能しなくなるおそれがありますので、サポートを多く活用する場合はこちらを採用するようにしましょう。

元ネタとの相違点は、
あちらが下級でチューナーであり、妨害効果が手札誘発のため奇襲性が高く効果を無効にしている一方、
こちらは最上級であり高打点ですが若干の重さがある一方で、妨害効果のP効果やP召喚で腐りやすいと言う事は無い。けれど無効にしている訳でなく、帰還による再利用の危険性や、召喚時誘発効果を許してしまう点も欠点。

カード単体では明らかに元ネタより劣っているので、召喚師のアーツ等サポートで差別化を図りましょう。」(2017-09-08 18:42)

にしん
「確かに灰流うららっぽい効果を持つPモンスター。通常モンスターなので召喚士のスキル等サポートが厚いので手札に加えやすい&出しやすい。

Pゾーンに置く分牽制力はあるものの奇襲性は低い上、無効にしていないので展開を1ターン遅らせているだけだがそれでもターンアドバンテージになる・・・はず。

サポートが厚いので扱いやすく、レベルも7でドラゴン族なので覇王烈竜軸等でも採用が検討できる1枚。」(2017-09-08 19:15)

きがいぞく
「生物兵器は暴走するまでがデフォルトです。

P効果は確かに元ネタと比較すると弱め。
相手に見えてしまっている上無効破壊もできず、一時的に持ってきたカードを除外するだけで時間稼ぎにしかならない。
しかし、サーチ等の蔓延する現環境ではこれでも中々に強力。
相手の攻め手を確実に遅らせることができ、本体が通常Pモンスターなのでコメントにあるように「召喚士のスキル」で簡単にデッキからサーチできるのはうららには無い点。

攻撃力も2850と2800まで一方的に戦闘破壊できる攻撃力だし、通常モンスターデッキではP効果もステータスも中々に使いやすくていいカードだと思います。

通常モンスターデッキ以外でもドラゴン族・通常・炎属性守備力200のいくらでも蘇生させてくださいと言わんばかりのステを利用して、ランク7X素材として過労死させる手も。
(2017-09-08 20:54)

ダイナソー紅月
「まるで魔法・罠のように勢いのあるイラストですね。人間を無理やり竜人にしたというなかなかエグい設定ですが、いいですね。

灰流うららに勝る点はペンデュラム・通常モンスターという点だけでなく、圧倒的なイラストアド。死んだ目の幼女より真面目なモンスター!

情報アドバンテージがないため奇襲性はありませんが、逆に見えていることによる効果もあるのであちらより腐りにくく、攻撃力がかなり高いので戦闘がこなせる点は見逃せないですよね。
ペンデュラム効果はあちらより見劣りするとは言っても、こちらにしかないメリットもあり、「強すぎない点」があちらより優れています。
レベル7という点がイマイチですが、炎属性で守備力200っていうのはラヴァルサポートがバッチリ受けられますね・・・w」(2017-09-08 23:10)

ランペル
「勇ましく咆哮をあげる竜人。その正体は人体実験によって誕生した生体兵器だった…。やはり人体実験というのは嫌なものですねぇ…。人間の方は強靭な肉体に聡明な頭脳を併せ持っている人が材料になっているので、その聡明な頭脳で自ら志願したのか…それとも無理やりだったりするのか…。
強力な個体である火竜の遺伝子を与えられ、限界を超えた力を手にし、魔法の掛けられた鱗の鎧を身にまとい特注の剣と盾を持ちその再生力からまさしく兵器のような存在。しかしながら、本来の開発目的だけでなく直後の事故で認識機能に異常が起こってしまい、最初に目にした人間に敵意を有することに…。
敵意を向けるのでやはり本人の意思は反映されてなさそうですね…。認識に異常が起こってるので、元の人格とかも残ってるか怪しい所ですね。まぁ、下手に残っているよりは元の記憶なんかすっぽり忘れてしまっている方が良いのかもだけども…。

上級通常P!ステータスは普通に優秀。レベルも7と扱いやすい部類なのでモンスターとしても戦力に期待ができます!
P効果は灰流うららっぽい効果!デッキからのサーチ・墓地肥やし・リクルートに対して反応し、対象カードをエンドまで除外することで、相手の展開の妨害を図る効果。妨害にはなるものの、エンドフェイズには行くべきところに行ってしまうので、注意が必要ですね。P効果なので相手に除去される危険はやはりありますが、見えているからこそ相手の動きを止めることもできます。妨害札が下手に分かってしまうと動けなくなってしまう時もありますし…。発動タイミングは駆け引き!うまい所で妨害してその後は強靭なパワーを生かして戦闘面・素材としても活躍してもらおう!」(2017-09-09 13:18)


「にしん さん、いつもコメントありがとうございます!

既存カードの召喚士のスキルや苦渋の決断の他に、以前投稿したオリカの四大精霊の神霊器や召喚師のアーツでサポートできるため、P効果抜きでも十二分に戦えるかも。

そうですね。相手の動きの妨害としては普通に考えてうららに勝てず、効果自体も時間稼ぎにしかなりませんので、使用タイミングは細心の注意を払いましょう。

X素材としてはかなり優秀ですね!と言うのも、X素材として取り除かれる場合はEXデッキではなく墓地行きですので、蘇生しやすいのですから。」(2017-09-09 17:01)


「きかいぞく さん、いつも沢山のコメントありがとうございます!

フランケンと同じく、このカードも結局人間にキバを向くことに。まぁ、暴走せず実験した人間の言いなりと言うのもなかなかムカつきますが。

仰る通り、サーチ・リクルートが蔓延している昨今において、一時的にでもそのハイスピードの展開を止められるか否かはかなり大きく、サーチ手段が多岐に渡るこのカードはある意味元ネタを凌駕していると言えますね。

2850と言うレベル7でもかなり強力な打点にしたのは、バニラデッキにおいて最上級モンスターを採用するにあたり、青眼の白龍一択と言う状況を打破すると言う考えから決定しました。クリスティアやワイアームなど厄介な相手を殴り落とせるのは大きい。四大聖霊の神霊器を装備させ1200アップの4050まで引き上げてやりましょう。

復活の福音・思い出のブランコ・真炎の爆発・死者蘇生・リビングデッド、各種蘇生とサーチカードを積み込みまくってドラグフォス軸のXデッキも良いですね。この子はX素材と非常に相性が良い。」(2017-09-09 17:14)


「ダイナソー紅月 さん、いつもコメントありがとうございます!

あら、イラスト評価ありがとうございます。実は元々シルエットだけじゃなかったのですが、色々描いてく内に何かグチャったので、仕方無くシルエットに(汗w受け入れて頂けて嬉しい限りです。

敢えて見えている上の牽制機能。それがどれだけの効力となるかは未知数ですが、昨今の高速環境で1回だけでも相手の動きを止められるのは例えうららでなくとも十分強いのかもしれません。
打点の高さは確かに特徴の一つです。と言うのも、2850はレベル7バニラにおいては最大級の数値で、P効果も合わさり最大級バニラにおいて青眼に匹敵する有用性を持たせてみました。

炎属性は当初から決めていましたが、守備力200はワザとですw弄り回しましょう。」(2017-09-09 17:23)


「ランペル さん、いつも沢山のコメントありがとうございます!

人体実験の素体となる人間は志願者ではなく強制ですね。戦時下でしたから。人間を人間と言う枠の限界を超えて強化させるという構想からの実験ですので、元々人間の枠の中での限界まで優秀な人間を素体にする必要がありました。
攻撃方法は剣での斬撃・盾での打撃・爆炎ブレスでの遠距離攻撃と多岐に渡り、陸海空と非常に汎用性に富んでおります。
本来は実験直後は記憶がまっさらな状態であるのを利用して、機械による操作により敵味方の分別を付けさせる予定でしたが、事故により脳の認識機能に異常が起き生まれたての雛のように一番最初に見た「人間」という生物を敵であると誤認してしまったと言う訳です。

皆さんのコメントのお返事を書いてく内に気が付いたのですが、このカードって結構性能高いんですよね(汗
まず打点ですが、2850と言うレベル7バニラの最大級の数値であり、クリスティアやワイアームと言った厄介なモンスターメタモンスターを一方的に殴り落とす事ができる。
P効果は言わずもがな、元ネタより劣っているものの全く無駄になることはなく、最大級故のこのカードの重さを軽減するのに一躍を買っている。
素材利用についても優秀で、通常モンスター・ドラゴン族・炎属性守備力200と蘇生手段やサーチ手段は非常に多く、ただ単に戦力として扱うだけでなく素材として使えば何度でも使い回せる。

3積みしても問題無さそうな性能になりました!」(2017-09-09 17:42)


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