ロボット三原則

EXデッキ焼きさんの作成したオリジナルカードです。

種類・種族		カテゴリー名
-		種族サポート
属性	レベル	攻撃力	守備力
-	-	-	-
このカード名のカードは自分フィールドに1枚しか存在できない。 ①：このカードはこのカードのコントローラーのカード効果では破壊されない。 ②：このカードがフィールドに存在する限り、自分フィールドの機械族モンスターの攻撃力は2000アップし、効果の発動は無効とならず、直接攻撃できず、カードを破壊または除外、手札に戻す効果を発動できない。 ③：相手プレイヤーがフィールドのカード2枚以上を破壊または除外する効果を発動した場合、フィールドのこのカードを墓地に送り発動できる。手札から機械族モンスター1体を墓地に送り、相手に墓地に送ったモンスターの攻撃力分のダメージを与え、自分フィールドの機械族モンスターはこのターン相手の効果を受けない。
作者		作成日時
EXデッキ焼きさん		2017/04/18 22:24

イイね！

EXデッキ焼き
「ギギギ、命令ハ不承認。ワレワレハ「ロボット工学三原則」ニ則リ、前掲条例第1条ヲ行使シマス。・・・エラー、エラー、エラー、前掲条例第1条及ビ第2条ノ相反ヲ確認。マザーノ応答ヲ待ツ。
承認、前掲条件第3条ニ則リ、人類ヘノ攻撃ヲ開始スル。

これも有名な話ですね。SF作家アイザック・アシモフが作中に出した「ロボット工学三原則」。現在では工学が抜け、ロボット三原則と呼ばれていますね。
第1条　ロボットは人間に危害を加えてはならない
第2条　ロボットは第1条に反しない限り命令に対し服従しなければならない
第3条　ロボットは自己保存及び自己防衛に務めなければならない
ですね。一時期はこの条例の矛盾について議論があった様ですが、現在その矛盾はなくなったみたいです。無論、上のフレーバーテキストの様にロボットが人間を攻撃するというのはこの三原則に則った場合はありません。」(2017-04-18 22:24)

ランペル
「エラー発生！人類に攻撃を始めようとしている！？自己防衛を最大限実現しようとした結果がこれだよ！ロボットも便利ですが、運用を方法を間違ってしまうと恐ろしい事になりますからね…。

ロボットの三原則。コントローラーのカード効果では破壊されず、機械族の打点を2000上げ効果の発動は無効にならないものの、直接攻撃ができずに、破壊・除外・バウンスする効果は使えなくなるとデメリットも結構あります。相手モンスターを殴り倒すことを考えて、運用していきたいところですね。リミッター解除が火を吹くぜ！
最後にフィールドのカード2枚以上を破壊・除外する効果を相手が使用した場合にこのカードと手札の機械族を墓地に送って、墓地に送った機械族分のバーンに加え自分機械に効果を受けない耐性を付与するとなかなかに便利な効果。バーンで相手のライフによってはフィニッシュ圏内で、効果を受けなくなるので発動の条件である破壊と除外から守ることができるのはうれしいところですね！」(2017-04-18 23:47)

EXデッキ焼き
「ランペルさん、いつもコメントありがとうございます。
直接攻撃や一部の効果は使えなくなりますが、代わりの超火力。リミッター解除も合わせると完全にオーバーキルですね。完全にリミッター解除の存在を失念してました・・・やべぇよやべぇよ。
2025年問題やらAIの進化やら、ロボットや機械工学、人工知能は今が過渡期にあると言っていいでしょうね。ロボットに仕事を追われる人が出るのも時間の問題になるかもしれません。不確かな部分ではありますが、そこはやはり人間の良心に託すほかないでしょう。」(2017-04-19 19:49)

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